JPS6210751Y2 - - Google Patents

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JPS6210751Y2
JPS6210751Y2 JP1981162145U JP16214581U JPS6210751Y2 JP S6210751 Y2 JPS6210751 Y2 JP S6210751Y2 JP 1981162145 U JP1981162145 U JP 1981162145U JP 16214581 U JP16214581 U JP 16214581U JP S6210751 Y2 JPS6210751 Y2 JP S6210751Y2
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JP
Japan
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light shielding
shielding plate
movable mirror
mirror
plate
Prior art date
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JP1981162145U
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JPS5867324U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば導光用の透過孔を一部に設け
た一眼レフレツクスカメラ用反射ミラーの上記透
過孔を閉塞する遮光板の作動機構に関するもので
ある。
従来、自動測距機構を具備せしめた一眼レフレ
ツクスカメラにおいては、反射ミラーの一部に、
撮影レンズを透して入射された光束の一部を測距
用素子へ導くための透孔を具備せしめて、その透
孔を経た光で測距を行ない、次いで、撮影時には
上記透孔を遮閉せしめるようにした装置は例えば
特開昭56−12626号公報によつて開示されている
が、かかる従来の一眼レフレツクスカメラにおけ
る反射ミラーの上昇機構、構成部品のバラツキ等
により、ミラー系の上死点(最も上に行つた点)
が微妙に異なり、ミラー系とストツパーの相対位
置により遮光板の開閉を制御する部材が、定位置
ストツパーであると上死点のバラツキにより、遮
光板が完全に閉じなかつたり、ミラーの上昇機構
とストツパーの間で喰付き現象を起こす。
またリジツトなストツパーにより遮光部材の開
閉を制御すると、遮光部材が配設されているミラ
ー系が高速でストツパーに衝突するため、ストツ
パーは該ミラー系の運動エネルギーを短時間で吸
収する。吸収された運動エネルギーは衝突時の音
エネルギーと熱エネルギー及び衝突時の遮光部材
とストツパー間の摩耗を引き起こす仕事エネルギ
ーに変換される。リジツトなストツパーによりミ
ラー系の開閉を制御すると前記エネルギーの変換
が短時間に行なわれるため、運動エネルギーが音
エネルギー、熱エネルギー、仕事エネルギーに変
換されるうちの音エネルギーと、仕事エネルギー
の割合が多く、現象としては、衝突時の音が大き
く、ストツパーや遮光部材の摩耗が激しくなると
いつた問題点があつた。
本考案はかかる従来の問題点を解消するために
なされたもので、ミラー系の上死点と、ストツパ
ーの位置が、遮光板の閉じ状態を最良とすること
ができる調整可能構造とすると共に、ミラー系が
ストツパーに衝突するときの運動エネルギーが音
エネルギー、熱エネルギー、仕事エネルギーに変
換される時間が長くなる様に、ストツパーに弾性
を与え、音エネルギー、仕事エネルギーに変換さ
れる割合を減じることができる遮光板の作動機構
を提供することを目的とするものである。
以下に本考案を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
1は撮影レンズ、2は撮影レンズ1を透して入
射された光束をピントグラス3へ反射せしめるた
めの主ミラーであるが、この主ミラー2の背面に
はその光束の一部を副ミラー4へ導光するための
開口部5aを設けた受板5が取付けられている。
6は副ミラー4で反射された光を入射して分割す
る分割プリズムであつて、この分割プリズム6に
対してはフイルム7と光学的に共役な位置に配置
される測距用素子6b及びその前後略等距離の位
置に配置される測距用素子6a,6cが設けられ
ている。なお、斯かる測距用素子6a,6b,6
cの配置を用いた焦点検出装置については例えば
本件出願人に係る特開昭55−155308号公報に於て
開示されている通りである。8a及び8bは公知
のフオーカルプレーンシヤツタの先幕及び後幕、
9は副ミラー4を接着固定している副ミラー受板
であり、この受板9は、支軸9′を支点として回
動可能に支持されている。10は図示しないミラ
ー駆動部材により駆動される主ミラーアームで、
この主ミラーアーム10は支軸11を支点として
回動自在に保持されている。12は主ミラーアー
ム10に固定されかつばね13を保持している支
軸、14は、主ミラーアーム10に取付けられた
支軸14′を介して回動自在に支持されている遮
光板であつて、この遮光板14は、観察時には開
口部5aを経た光束が副ミラー4へ入射されるこ
とを妨げず、また撮影時には開口部5aを閉塞す
る遮光板であるが、上記のばね13は、前記の開
口部5aを開口する方向へ遮光板14を付勢して
光束Lを受板5の開口部5aより副ミラー4へ導
く状態に保たれている。15は主ミラーの位置を
規制するための偏心突起、16は撮影後、図示し
ないクイツクリターン機構により急激に主ミラー
が観察位置に戻つた時のシヨツクを柔らげるため
の緩衝ゴム、17は初期張力を有する衝撃吸収機
構と全体の上下位置を調整可能な調整板である。
18は調整板17の初期張力を調整するビス、1
9は該調整板17の上下位置を固定するビス、2
0は主ミラーが上昇した時に調整板17の調整板
と共に衝撃を吸収する緩衝用軟質部材である。2
1はカメラ本体の一部、22は副ミラー位置調整
用の偏心突起、23はペンタプリズム、24は接
眼レンズである。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用
について述べる。第1図においてペンタプリズム
23を介しての被写体観察時には、主ミラー2及
び副ミラー4は実線で示す位置にあつて、撮影レ
ンズを透過した光束の一部は、開口部5aを経て
副ミラー4により反射されて測距用素子6a,6
b,6cに入射されて測距(焦点検出)がなさ
れ、また主ミラー2で反射された光束はピントグ
ラス3及びプリズム23を介して観察できる。こ
の観察後シヤツター(図示せず)を押動すると主
ミラー2は支軸11を支点とし波線で示す位置に
移動し、また副ミラー4も支軸9′を支点として
波線で示す位置に移動し、フイルム7への入射を
妨げることがないようになつている。そして主ミ
ラー2が波線で示す位置に移動したときは、その
主ミラー2と一体的な関係にある遮光板14の端
部14aが調整板17の係止部17bに当接さ
れ、この当接力により遮光板14は、ばね13の
弾圧力に抗して回動し開口縁5aを閉塞するもの
である。ところが本実施例における調整板17
は、第2図乃至第4図に示す如く取付用の長孔1
7aを有してカメラ本体21に対して上下方向の
位置調整自在に取り付けられていることから、そ
の係止部17bと遮光板14の端部14aとの当
接時期が最良となるように調整することができ、
これによつて開口部5aの閉塞が無理なく確実に
できる効果がある。また、第3図及び第4図にお
いては、係止部17bを可撓弾性部材で形成した
ものであるから、その係止部17bと遮光板14
との当接時における衝撃力が吸収され、これによ
り部材の摩耗、損傷が防止され、更に衝突時のシ
ヨツクも半減されてカメラぶれ等を生じない良好
な撮影が期待できる。さらに第4図においては、
可撓弾性部材である係止部17bに、初期張力を
調整するビス18を螺着せしめたものであるか
ら、この実施例によれば、ビス18の作用により
この可撓弾性部材の微少塑性変形を吸収すると共
に、その可撓性部材の剛性をも調整することがで
きるため、この可撓弾性部材に度重なる衝撃を加
えても、ストツパーとしての待機位置の変化もな
くなり、更に衝撃力も低減できる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本考案よりなる遮光板作動機構
の実施例を示し、第1図はその遮光板作動機構を
具備せしめたカメラの要部説明図、第2図は同上
の上下の位置調整機構だけを示した部分図、第3
図は第2図のものに衝撃吸収機構を付加した他の
実施例の部分図、第4図は第3図のものに、ビス
により初期張力を付加し、該初期張力値が可変と
なした更に他の実施例を示した部分図である。 1……撮影レンズ、2……主ミラー、3……ピ
ントグラス、4……副ミラー、5……受板、5a
……開口部、6……分割プリズム、6a,6b,
6c……測距用素子、7……フイルム、8a……
先幕、8b……後幕、9……副ミラー受板、10
……主ミラーアーム、11……支軸、12……支
軸、13……ばね、14……遮光板、15……偏
心突起、16……緩衝ゴム、17……調整板、1
8……調整ビス、19……ビス、20……緩衝用
軟質部材、21……カメラ本体、22……偏心突
起、23……ペンタプリズム、24……接眼レン
ズ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フアインダー観察位置と撮影退避位置とに回動
    可能に支持された主可動ミラーを有し、該主可動
    ミラーには入射する光束の少なくとも一部を透過
    して後方に導く開口部を設けると共に、該開口部
    を前記フアインダー観察位置では開放する第1の
    位置と、前記撮影退避位置では遮断する第2の位
    置とに移動可能に支持された遮光板を設け、該遮
    光板を前記第2の位置から前記第1の位置へバネ
    付勢部材によつて付勢し、さらに前記可動ミラー
    の撮影退避位置方向への回動途中にて前記遮光板
    と当接し、該遮光板を前記バネ付勢部材の付勢力
    に抗して前記第2の位置へ移動させると共に、該
    可動ミラーの該撮影退避位置への回動完了にて該
    遮光板の該第2の位置での保持を行なう調整板を
    具備せしめたカメラにおいて、上記調整板は、上
    記遮光板との当接位置を調整できるように、上記
    主可動ミラーの上記撮影退避位置への移動方向に
    ほぼ沿つた方向に移動調整可能に取付けられ、さ
    らに該調整板には該遮光板との衝撃力を吸収せし
    めるために、該遮光板との当接部に可撓弾性部材
    を具備せしめていることを特徴とする遮光板の作
    動機構。
JP16214581U 1981-10-30 1981-10-30 遮光板の作動機構 Granted JPS5867324U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16214581U JPS5867324U (ja) 1981-10-30 1981-10-30 遮光板の作動機構

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JP16214581U JPS5867324U (ja) 1981-10-30 1981-10-30 遮光板の作動機構

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Publication Number Publication Date
JPS5867324U JPS5867324U (ja) 1983-05-07
JPS6210751Y2 true JPS6210751Y2 (ja) 1987-03-13

Family

ID=29954479

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JP16214581U Granted JPS5867324U (ja) 1981-10-30 1981-10-30 遮光板の作動機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172973A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Nikon Corp カメラ用ミラー装置
JP6598506B2 (ja) * 2015-05-08 2019-10-30 キヤノン株式会社 撮像装置
US9599879B2 (en) * 2015-05-08 2017-03-21 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus equipped with semi-transparent mirror

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56102540U (ja) * 1979-12-28 1981-08-11

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