JPH054580U - 屋外用電子機器筺体 - Google Patents

屋外用電子機器筺体

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Publication number
JPH054580U
JPH054580U JP2924491U JP2924491U JPH054580U JP H054580 U JPH054580 U JP H054580U JP 2924491 U JP2924491 U JP 2924491U JP 2924491 U JP2924491 U JP 2924491U JP H054580 U JPH054580 U JP H054580U
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JP
Japan
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cover
housing
exhaust
electronic device
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP2924491U
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English (en)
Inventor
誠二 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH054580U publication Critical patent/JPH054580U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直射日光等による放熱効果を高め、しかも雨
水の直接的な防水性を向上させるための屋外用電子機器
筺体を得る。 【構成】 屋外用電子機器筺体の筺体本体18の上面中
央部の排気窓25周囲に排気カバー28を接着する。上
記排気カバー28及び筺体本体18の周囲には扉用日除
けカバー20、側部用日除けカバー29、天井日除けカ
バー32及び、中間カバー33を間隔部材30と間隔部
材31を介して取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は有線通信機器等で使用する屋外用電子機器特に地上設置型の屋外用電 子機器筺体の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
有線通信機器の伝送路に設けられる電子機器は、人里離れた原野や山間部等の 地上に設置されるものが多い。したがって、このような屋外用電子機器筺体は、 保守点検が容易なことが要求され、かつ防水構造はもちろんのこと、直射日光を 遮断する日除けカバーが必要である。なお、防水構造については吸排口といえど も電子機器筺体内へ外部から直接的に水滴が電子機器内の部品等に落下する構造 は極力避けなければならいことはいうまでもない。
【0003】 まず従来のこの種の屋外用電子機器筺体について説明する。図4は、従来の屋 外用電子機器筺体の一部破断斜視図、図5は図4における正面断面図である。図 4及び図5において、電子機器は筺体本体1内に収納され、上記筺体本体1は、 底板下方を除湿するための通風孔5aが側面壁部に設けられた基板枠5に固着さ れている。そしてこの上記基板枠5が基礎6の上部に固着されて、電子機器筺体 は地上に設置されている。箱型の上記筺体本体1の前面側には、施錠可能な観音 開きの扉3が密閉可能に取り付けられている。この密閉構造は、例えば上記扉3 の内側枠に弾力あるパッキン材が装着され、このパッキン材が上記筺体本体1の 開口側に枠形に突出した縁部材の先端部に挟着することにより、上記筺体本体1 内に気密にシールするような構造である。上記筺体本体1内に収納された電子機 器の温度上昇を阻止するために、筺体側板7の下部には、外部の冷気を取り入れ る傾斜疵を設けた吸気窓9aが並設されている。また上記筺体側板7の上部には 、高温空気を上記筺体本体1外に排出するために、傾斜疵を設けた排気窓9bが 並設されている。このような上記筺体本体1は、下部を除く全周面が箱型の日除 けカバー2によって間隔部材11を介して密閉された状態に覆われ、2重構造に 構成されている。上記日除けカバー2の側板部を構成する日除けカバー側板8の 下部には、上記吸気窓9aに対向して、雨避け疵を有する吸気窓10aが並設さ れている。また上記日除けカバー側板8の上部には、上記排気窓また上記9bに 対向して、雨避け疵を有する排気窓10bが並設されている。日除けカバー2の 前面側には、上記扉3に対向して外扉4が装着されている。蝶番によって開閉可 能に装着された上記外扉4は、常時は止めネジ12によって開放することが阻止 されている。以上のように構成された従来の屋外用電子機器筺体は、上記日除け カバー2によって直射日光を遮断し、かつ上記吸気窓10aを経て上記吸気窓9 aより、外部の冷気を取り入れ、高温空気を上記排気窓9bを経て上記排気窓1 0bより筺体外に排出するために、所望の温度以内に筺体内を抑えることができ る。また、排気窓、吸気窓ともに2重に構成されているので、耐風雨性が強い構 造である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の屋外用電子機器筺体は、以上のように構成されているので以 下のような問題点があった。まず、上記筺体本体1の前方及び後方を開閉可能に し、上記電子機器の保守点検を容易にするには、扉を前面及び後面に装着しなけ ればならい。この場合には、外扉または前後に装着しなければならず、構造が複 雑でコスト高になる。また外扉の上記止めネジ12を外し、さらに上記扉3を開 かねばならないという煩わしさがある。また風雨が強くて、雨滴が上記吸気窓1 0aあるいは排気窓10aより、2重構造の上記日除けカバー側板8内に侵入す ることがある。このような場合には、排水口がないために上記日除けカバー側板 8と上記筺体側板7の間にたまり、その水が天候の回復とともに蒸発して、上記 筺体本体1内に侵入する恐れがある。さらに上記筺体側板7に排気窓10bが設 けられているので、上記日除けカバー2の輻射熱により高温にされた上記筺体本 体1内の空気が、筺体上側板の下部に滞留する恐れがある。
【0005】 一方、従来この種の屋外用電子機器筺体の問題点を解決するための一例として 以下のように上記筺体本体1の上部に開放された排気窓14を設ける方法があっ た。以下それについて説明するが説明の便宜上上記排気窓14に関することのみ 詳述することとしその他の構成については省略した。図6は上記図5における上 部の正面部分断面図である。図6において電子機器を収納した筺体本体1’は、 筺体上板13の中央部に排気窓14を有している。また、上記排気窓14の周縁 には上方に突出した排気窓側壁15を有している。一方、上記筺体上板13の上 方には上記筺体本体1’の上部を覆うごとくに逆皿形の中間カバー16が間隔部 材11’を介して装着され、上記中間カバー16の上方には上記筺体本体1’上 部の全体を覆うごとくに逆皿形の天井日除けカバー17が間隔部材11を介して 装着されている。
【0006】 このように構成された屋外用電子機器筺体においては、防水構造において、開 放された上記排気窓14へ電子機器筺体内へ外部から直接的に水滴が電子機器内 の部品等に落下する恐れのある構造となっている。この考案はこのような従来の 問題点の改善を図るものであり、構造が簡単で、低コストであり、保守点検が容 易で、外部から直接的に水滴が落下しない構造でしかも電子機器の温度上昇を抑 制しうる屋外用電子機器筺体を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係わる屋外用電子機器筺体は前面及び後面にハンドルを有する観音 開きの扉が装着されかつ上面中央部に排気窓を有しさらに左右側面の中程に吸気 窓を有する筺体本体において、上記排気窓の周縁でかつ上記筺体本体上面に接着 された取付用円形リング上フランジを有しかつ上記フランジと一体化された底面 の外周方向及び側面の中程から底面方向に多数の微小抜き穴を有する円形逆皿形 のトレイから成る排気カバーと、上記筺体本体の上面全体及び排気カバーを覆う ように配された間隔部材を介して装着された逆皿形の天井日除けカバーと、上記 筺体本体の上面及び排気カバーを覆うように配されかつ上記天井日除けカバーの 下面に接着された逆皿形の中間カバーと、上記扉の外側には間隔部材を介して装 着された板状の扉用日除けカバーと、上記筺体本体の側面には間隔部材を介して 装着された板状の側部用日除けカバーとで構成したものである。
【0008】
【作用】
この考案においては、電子機器の保守点検は扉用日除けカバーが装着された扉 を開くだけで極めて容易であり、また日除けカバーは、筺体本体の上部及び側板 部共にほぼ板状であるので、構造が簡単でしかも取り付けも容易で低コストであ る。
【0009】 一方、吸気窓は筺体側面板の中程のみにありその外側は側部用日除けカバーで 覆われ、また排気窓は筺体上板の中央部にありその上方は中間カバー及び天井日 除けカバーで2重に覆われ、さらに排気カバーにより上記排気窓が覆われている ので、直射日光の影響が大きく除去され、筺体本体内に直接的に雨滴の侵入ある いは異常豪雨等により水が侵入する恐れもなく、また高温空気の流出が容易であ る。したがって、以上のような屋外用電子機器筺体が実現可能である。
【0010】
【実施例】
図1、図2及び図3はこのこの考案の一実施例を示す斜視図、正面断面図及び 詳細図である。図において5、6は従来のと同一のものであるので説明は省略す る。図において筺体本体18の前面及び後面には、それぞれ密閉構造に構成され た観音開きの扉19が装着されている。それぞれの上記扉19の外側には、板状 の扉用日除けカバー20が間隔部材21を介して固着されている。なお上記扉1 9のハンドル22を把持することが容易なように、上記扉用日除けカバー20の 上記ハンドル22の手前側を切欠いてハンドル用窓23を設けてある。つぎに筺 体上板24の上面中央部には排気窓25が設けてあり、上記排気窓25の周縁で かつ上記筺体本体18上面には、取付用円形リング状フランジ26を有しかつ上 記フランジと一体化された底面の外周方向及び側面の中程から底面方向に多数の 微小抜き穴27aを有する円形逆皿形のトレイ27から成る排気カバー28が接 着されている。また上記筺体本体18の左右側面18aの中程には雨避け疵を設 けた吸気窓18bが並列して設けられている。さらに上記筺体本体18の左右側 面18aの外側には板状の側面用日除けカバー29が間隔部材30を介して固着 されている。一方、上記筺体本体18の上方には、上記筺体本体18の上面全体 及び上記排気カバー28を覆うように配され間隔部材31を介して、上記側部用 日除けカバー29と上記雇用日除けカバー20とのなす筺体の外枠より大きい逆 皿形の天井日除けカバー32が装着されている。また上記筺体本体18の上面に は、上記排気カバー28を覆うように配されかつ上記天井日除けカバー32の下 面に逆皿形の中間カバー33が接着されている。
【0011】 上記のように構成された屋外用電子機器筺体においては、まず上記扉19は上 記扉用日除けカバー20と一体で開閉できるので電子機器の保守点検は極めて容 易である。つぎに上記扉用日除けカバー20、上記側部用日除けカバー29及び 天井日除けカバー32共にほぼ板状であるので、構造が簡単でしかも取り付けも 容易で低コストである。また上記吸気窓18bは上記筺体本体18の左右側面1 8aの中程にありその外側は上記側部日除けカバー29で覆われ、また上記排気 窓25は上記筺体上板24の中央部にありその上方は上記中間カバー33及び天 井日除けカバー32で2重に覆われ、さらに多数の微小抜き穴27aを有する上 記排気カバー28により上記排気窓25が覆われているので、直射日光の影響が 大きく除去され、上記筺体本体18に直接的に雨滴の侵入あるいは異常豪雨等に より水が侵入する恐れもなく、また高温空気の流出が容易である。
【0012】
【考案の効果】
この考案は異常説明したとおり本考案の屋外用電子機器筺体によれば、構造が 簡単でしかも取り付けも容易で、低コストであり、保守点検が容易であり、かつ 雨滴の侵入する恐れがなく、電子機器の温度上昇を抑止しうる等種々の優れた効 果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による屋外用電子機器筺体
を示す斜視図である。
【図2】図1の正面断面図である。
【図3】図1における排気カバーの詳細図である。
【図4】従来の屋外用電子機器筺体を示す図である。
【図5】図4の正面断面図である。
【図6】図5における上部の部分正面断面図で、従来の
屋外用電子機器筺体の問題点を解決するための一実施例
を示す図である。
【符号の説明】
1 筺体本体 2 日除けカバー 3 扉 4 外扉 5 基板枠 6 基礎 7 筺体側板 8 日除けカバー側板 9 吸気窓及び排気窓 10 吸気窓及び排気窓 11 間隔部材 12 止めネジ 13 筺体上板 14 排気窓 15 排気窓側壁 16 中間カバー 17 天井日除けカバー 18 筺体本体 19 扉 20 扉用日除けカバー 21 間隔部材 22 ハンドル 23 ハンドル用窓 24 筺体上板 25 排気窓 26 フランジ 27 トレイ 28 排気カバー 29 側部用日除けカバー 30 間隔部材 31 間隔部材 32 天井日除けカバー 33 中間カバー

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 前面及び後面にハンドルを有する観音開
    きの扉が装着されかつ上面中央部に排気窓を有しさらに
    左右側面の中程に吸気窓を有する筺体本体と、上記排気
    窓の周縁でかつ上記筺体本体上面に接着された取付用円
    形リング状フランジを有しかつ上記フランジと一体化さ
    れた底面の外周方向及び側面の中程から底面方向に多数
    の微小抜き穴を有する円形逆皿形のトレイから成る排気
    カバーと、上記筺体本体の上面全体及び排気カバーを覆
    うように配され間隔部材を介して装着された逆皿形の天
    井日除けカバーと、上記筺体本体の上面及び排気カバー
    を覆うように配されかつ上記天井日除けカバーの下面に
    接着された逆皿形の中間カバーと、上記扉の外側には間
    隔部材を介して装着された板状の扉用日除けカバーと、
    上記筺体本体の側面には間隔部材を介して装着された板
    状の側部用日除けカバーとで構成したことを特徴とする
    屋外用電子機器筺体。
JP2924491U 1991-04-25 1991-04-25 屋外用電子機器筺体 Pending JPH054580U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190041305A (ko) * 2017-10-12 2019-04-22 콘텔라 주식회사 옥외용 전기기기 함체
JP2024001417A (ja) * 2022-06-22 2024-01-10 日東工業株式会社 電気電子機器収納用箱

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KR20190041305A (ko) * 2017-10-12 2019-04-22 콘텔라 주식회사 옥외용 전기기기 함체
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