JPH0545885Y2 - - Google Patents

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JPH0545885Y2
JPH0545885Y2 JP11874287U JP11874287U JPH0545885Y2 JP H0545885 Y2 JPH0545885 Y2 JP H0545885Y2 JP 11874287 U JP11874287 U JP 11874287U JP 11874287 U JP11874287 U JP 11874287U JP H0545885 Y2 JPH0545885 Y2 JP H0545885Y2
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JP
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link
shaft
fixed
motor
rotatably supported
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JP11874287U
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JPS6424756U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は薄膜形成装置の真空室などの内外でウ
エハなどを水平移送する移送機構の改良に関す
る。
B 従来の技術 従来、真空室内では室内環境を清浄に保つため
リンク移送機構が用いられ、しかも3リンクを越
える多リンクのものが用いられていた。即ち、第
4図の如く、4本のリンクL1が直列にピン結合
され、その基端がギヤGを介して係合され、末端
に他のギヤG1を介してリンクL2がピン結合され、
その先端に被移送物Aが載置されていた。そし
て、ギヤGが第1モータM1でで回動されること
により、被移動物Aが直線軌跡Nを描いて移送さ
れ、同時に第2モータM2により軌跡Nを半径と
する360度の範囲に移送されていた。
C 考案が解決しようとする問題点 このようなリンク移送機構によると、リンクの
寸法精度、ピン軸受隙間、同期用歯車のバツクラ
ツシユ等に関して高い製作精度を必要とするが、
多リンクになるほどこれらの誤差が集積されるた
め組立精度が出しにくく、従つて取合点での位置
精度が不充分であつたり、これら部品に付着した
ダストが真空室内に飛散する問題があつた。しか
も、リンクの伸縮用と旋回用の2個のモータが必
要であつた。
本考案は上記問題点を解決し、製作精度を出し
やすく、しかも移送機能が高いうえ、ダスト発生
を抑えた移送機構を提供することを目的とする。
D 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本考案の構成は次の通
りとする。即ち、固定の第1軸と、該第1軸に一
方端部を回転自在に支承された第1リンクと、該
第1リンクの他方端部に回転自在に支承された第
2軸と、該第2軸に一方端部が固定されて他方端
部に被移送物が載置される第2リンクと、前記第
1リンクに固定され、かつ、前記第1軸に回転自
在に貫挿された中空軸がモータで回転されるよう
にした第1リンク回動部と、前記第1軸に固定さ
れた太陽車が前記第2軸に固定された遊星車を前
記第1リンクの回動につれて回動させるようにし
た連動部とを含むことである。
E 作用 第1リンク回動部の作動により第1リンクが第
1軸まわりに回動されることにより、連動部を経
て第2リンクが第2軸まわりに逆方向へ回動し、
その他方端部に載置された被移送物は直線または
弧状軌跡を経て移送される。
F 実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図および第2図において、移送機構は固定
の鉛直第1軸1と、それに回転自在に一方端部を
支承された水平第1リンク2と、その他方端部に
回転自在に支承された鉛直第2軸3と、それに一
方端部が固定された水平第2リンク4とを有し、
該第2リンクの他方端部には被移送物であるウエ
ハAが載置可能とされる。そして、前記第1リン
ク2は第1リンク回動部5を介して回動自在とさ
れ、第1リンク2の中空本体2a内には第2リン
ク4に回動を付与するための連動部6が設けられ
る。
しかして、前記第1軸1は真空チヤンバの下壁
Bを貫通して固定されたブラケツトCに立設固着
され、頂部のスラスト軸受10を介して前記第1
リンク2を支持する。
第1リンク回動部5は、前記第1リンク2の一
方端部に固定され、かつ、第1軸1い回転自在に
貫挿された中空軸5aと、その下端部に外嵌され
た受動タイミングプーリ5bと、ステツピングモ
ータ5cと、それに直結された駆動タイミングプ
ーリ5dと、これら両プーリ間に張架されたタイ
ミングベルト5eとからなる。前記中空軸5aと
軸1およびブラケツトCとの摺回動面にはシール
材12およびOリング13が装着されて気密が保
たれている。これにより第1リンク2は前記第1
軸に対し回転自在とされる。
連動部6は、第1軸1に固定され太陽車となつ
たタイミングプーリ6aと、第2軸3に固定され
て遊星車となつたタイミングプーリ6bと、これ
ら両プーリ間に張架されたタイミングベルト6c
とからなる。
第2軸3は第1リンク本体2aに対し、スラス
ト軸受10およびラジアル軸受11とによつて支
承される。
第2リンク4の他方端部にはウエハが支持され
るよう凹状の受部4aが設けられる。
そして、該実施例によると、第1リンク2にお
ける第1軸1の軸心Mから第2軸3の軸心Oまで
の距離L1と、軸心OからウエハAの中心Pまで
の距離L2は同一とされる。また太陽車6aと遊
星車6bとの直径(歯数)の比はD1:D2=2:
1である。
次に作動態様を説明する。モータ5cが起動さ
れ、その回転が第1リンク回動部5を経て第1リ
ンク2を第3図示の如く左まわりに180度回動さ
せる。この回動により第2軸3がO0からO8の直
線軌跡に従つて移動し、ウエハAはP0からP8
直線軌跡上を移動し、終点P8まで正確に移送さ
れる。ここでウエハAがおろされ、第1および第
2リンク2,4はモータ5cが逆回転されて元の
位置に戻る。
ここでD1:D2=2:1,L1:L2=1:2の場
合ではウエハAは第3図のQ0からQ8の半楕円軌
跡上を経て運搬されるが、第1リンク2の回動角
度が180度のとき最終的な位置Q8は第1軸1の中
心Mに対してQ0と対称になる。このように、
L1/L2とD1/D2を変えることにより種々の移送
軌跡が描かれる。また、連動部6として、アイド
ラを含んだ歯車やチエンと鎖車が前記に代えて用
いられる。
第1リンク内に連動部6が収容されているの
で、真空室内のダスト飛散が防止される。
上記実施例の水平移送に加えてエアピストンシ
リンダ機構を用いた鉛直方向への作動機構を組合
わせることにより、ウエハの受取り、受渡しを行
うことにもできる。
また、第2リンクのウエハ受部に、エジエクタ
を使用した真空吸着ノズルを持たせてもよい。
本考案の移送機構は大気中でも適用できること
は勿論である。
G 考案の効果 本考案の移送機構は以上の如く、固定の第1軸
と、該第1軸に一方端部を回転自在に支承された
第1リンクと、第1リンクの他方端部に回転自在
に支承された第2軸と、該第2軸に一方端部が固
定されて他方端部に被移送物が載置される第2リ
ンクと、前記第1リンクに固定され、かつ、前記
第1軸に回転自在に貫挿された中空軸がモータで
回転されるようにした第1リンク回動部と、前記
第1軸に固定された太陽車が前記第2軸に固定さ
れた遊星車を前記第1リンクの回動につれて回動
させるようにした連動部とを含むことである。従
つて、リンクが2本で足りるので、製作精度を出
しやすく、正確な移送機能が確保でき、ダスト発
生が少なく、しかも一平面内での移送がモータ1
台で足りるので移送機構が安価に提供できること
となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は縦断面図、第3図は作動態様説明図、第4図
は従来技術の説明図である。 A……ウエハ、B……真空チヤンバ下壁、1…
…第1軸、2……第1リンク、3……第2軸、4
……第2リンク、5……第1リンク回動部、5a
……中空軸、5c……モータ、6……連動部、6
a……太陽車、6b……遊星車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定の第1軸と、該第1軸に一方端部を回転自
    在に支承された第1リンクと、該第1リンクの他
    方端部に回転自在に支承された第2軸と、該第2
    軸に一方端部が固定されて他方端部に被移送物が
    載置される第2リンクと、前記第1リンクに固定
    され、かつ、前記第1軸に回転自在に貫挿された
    中空軸がモータで回転されるようにした第1リン
    ク回動部と、前記第1軸に固定された太陽車が前
    記第2軸に固定された遊星車を前記第1リンクの
    回動につれて回動させるようにした連動部とを含
    むことを特徴とする移送機構。
JP11874287U 1987-07-31 1987-07-31 Expired - Lifetime JPH0545885Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11874287U JPH0545885Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11874287U JPH0545885Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6424756U JPS6424756U (ja) 1989-02-10
JPH0545885Y2 true JPH0545885Y2 (ja) 1993-11-29

Family

ID=31363352

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JP11874287U Expired - Lifetime JPH0545885Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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JPS6424756U (ja) 1989-02-10

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