JPH0545906B2 - - Google Patents

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JPH0545906B2
JPH0545906B2 JP62225936A JP22593687A JPH0545906B2 JP H0545906 B2 JPH0545906 B2 JP H0545906B2 JP 62225936 A JP62225936 A JP 62225936A JP 22593687 A JP22593687 A JP 22593687A JP H0545906 B2 JPH0545906 B2 JP H0545906B2
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JP
Japan
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absorbance
change
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sample
sections
Prior art date
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JP62225936A
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English (en)
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JPS6468642A (en
Inventor
Toshiaki Imai
Takashi Heiji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Denka Seiken Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Denka Seiken Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP22593687A priority Critical patent/JPS6468642A/ja
Publication of JPS6468642A publication Critical patent/JPS6468642A/ja
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、試料と試薬とを混合しこの吸光度変
化量を利用して試料の定量分析を行う化学分析方
法に関する。 (従来の技術) 人体の血清等を対象としてこれを試料として用
い、各種試薬と反応させてこの混合液の吸光度変
化量を測定することにより、酵素量、免疫蛋白質
量等の各種項目の化学分析を行つて診断に供する
ことが行われている。 例えば試料中の微量蛋白質を測定する一方法と
して、抗原抗体反応を利用して次のように吸光度
変化量により測定する方法が知られている。 被測定物質である蛋白質に対する抗体を含んだ
試薬を用いて試料と反応管中で混合すると、この
混合液の吸光度は第3図に示すように経時的に変
化する。つまり、被測定物質量が少ない場合には
l1のような反応曲線が得られ、被測定物質量が多
い場合にはl2のような反応曲線が得られる。従つ
て単位時間当りの吸光度の変化量を求めることに
より、被測定物質量としての微量蛋白質量を求め
ることができる。このように吸光度変化量を求め
る場合、従来においては予め測定範囲TMを設定
しこの範囲TMに含まれる吸光度変化量を求める
ことにより被測定物質の量を測定することが行わ
れている。 (発明が解決しようとする問題点) ところで従来の分析方法では、被測定物質量が
少ない状態ではTlで示されるように反応系にラ
グタイムと称される不感時間が存在し、このラグ
タイムTlを経過した後反応が起こることにより
吸光度が除々に増加する。一方、試料中に含まれ
る被測定物質量が多い場合には、第3図の反応曲
線l2に示されるようにラグタイムTlは存在せず試
料と試薬の混合後直ちに反応が起こる。従つて、
試料中に含まれる被測定物質の量によつて反応開
始時刻が異なるので、測定範囲TMが適切でない
場合には真の測定値が得られないという問題があ
る。 本発明は以上のような問題に対処してなされた
もので、試料中に含まれる被測定物質の量に関係
なく真の測定値が得られるようにした化学分析方
法を提供することを目的とするものである。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、試料と試
薬とを混合しこの混合液の経時的な吸光度変化量
を利用して該試料の成分を定量分析する化学分析
方法において、複数の測定区間を設定し、その設
定した各測定区間についてそれぞれ吸光度変化量
を求め、その求めた各吸光度変化量から最大吸光
度変化量を求めた後、この最大吸光度変化量に基
づいて前記複数区間の吸光度変化量を選択的に定
量分析に供することを特徴とするものである。 (作用) 本発明の作用を説明する。 試料中に含まれる被測定物質の量によつては、
反応開始時刻が異なるが、複数の測定区間を設定
し、各測定区間についてそれぞれ吸光度変化量を
求め、その求めた各吸光度変化量から最大吸光度
変化量を求めた後、この最大吸光度変化量に基づ
いて、複数区間の吸光度変化量を選択することに
より、被測定物質の量に応じた適切な測定範囲を
設定でき、試料の成分の定量分析に適した吸光度
変化量を求めることができるので、常に真の測定
値が得られる。 (実施例) 以下本発明の化学分析方法の実施例を説明す
る。 第2図は本実施例に用いられる自動化学分析装
置を示す概略平面図で、矢印方向に回転する恒温
槽1内の恒温水2には複数の反応管3a,3b,
3c,……が配置され、恒温槽1の周囲位置のA
位置には試料分注用ノズル4が配置されB位置に
は第1試薬分注用ノズル5が配置され、C位置に
は第2試薬分注用ノズル6が配置され、D位置に
は攪拌子7が配置されている。恒温槽1即ち反応
管3が停止している状態で、A位置に対向してい
る反応管には試料分注用ノズル4によつて試料が
分注され、B位置に対向している反応管には第1
試薬分注用ノズル5によつて第1試薬が分注さ
れ、C位置に対向している反応管には第2試薬分
注用ノズル6によつて第2試薬が分注される。ま
たD位置に対向している反応管には攪拌子7によ
つて試料及び試薬の攪拌が行われる。 恒温槽1の内側に設けられた光源8から外側に
向けて光を照射し、反応管3内の試料と試薬との
混合液を透過させることにより回折格子9及び検
出器10を含む検出系によつて、その混合液の反
応状態即ち吸光度の検出が行われる。このように
混合液の反応状態を光学的に検出するにあたり、
試料と試薬とが良く混り合つていることは正確な
検出を行う上での重要な要件となる。このために
攪拌子7を設けて両者を強制的に攪拌することが
行われている。尚試薬分注用ノズル5又は6はい
ずれか一方のみを用いることも自由である。 以下第1図を参照して本発明の実施例を説明す
る。 被測定物質を少量含んだ低濃度試料a及び被測
定物質を多量含んだ高濃度試料bの2種類の試料
を用意し各々第2図の装置を用い試薬を混合して
吸光度を測定した。第1図はこれによつて得られ
た吸光度特性で、Aは低濃度試料aに対応した反
応曲線、Bは高濃度試料bに対応した反応曲線を
示し、横軸の時間に沿つて20の測光区間を設定し
た。次表はこれら両反応曲線A,B上の各吸光度
変化量を示すものである。
【表】
【表】 例えば測光区間5の低濃度試料の吸光度変化量
0.002は区間5に起きた吸光度の変化を表してい
る。 前記表を基に吸光度変化量が最大値の区間を求
める。これは低濃度試料aの場合区間13の値
0.011ABS/minが該当し、高濃度試料bの場合
区間1の値0.189ABS/minが該当する。 次に各最大値の区間の両側区間の吸光度変化量
を調べ、この値が各最大値に対して予め設定され
た一定の比例えば80%に収まつている区間を求め
る。低濃度試料aの場合最大値は0.011ABS/
minなのでその80%は0.0088ABS/minとなり、
区間10乃至20が該当する。高濃度試料bの場合最
大値は0.189ABS/minなのでその80%は
0.1512ABS/minとなり、区間1及び2が該当す
る。このようにして得られた範囲を吸光度変化直
線範囲DA,DBとして設定する。 このように吸光度変化直線範囲DA,DBを求め
るには、正確な最大値を確実に把握するためであ
る。これによつて単に最大値のワンポイントを求
めた場合に比べ、ノイズ等の影響によつて生じた
見掛け上の最大値(誤つた値)を把握するのを防
ぐことができる。前記設定値80%の値は任意に変
更可能である。ただし、最大値がある一定値より
小さい場合はノイズが大きくなるのであまり低い
比を設定するのは望ましくない。 次にこのようにして求められた各吸光度変化直
線範囲DA,DBについて周知の最小自乗法を適用
して、吸光度変化量を求め被測定物質量の測定値
計算に使用する。最小自乗法は最もバラツキのな
い吸光度変化量を求めるために用いられる。一例
として前記吸光度変化量は低濃度試料aの場合
0.0096ABS/minとなり、高濃度試料bの場合
0.1795ABS/minとなる。 尚前記最大値の区間の両側区間を調べるに当つ
ては、両側区間が逆反応を起こしていないことを
確認することが望ましい。 このような本実施例によれば、吸光度変化量の
真の最大値を求めこれに基いて被測定物質量の測
定計算に用いるデータを得るので、吸光度の低値
でのラグタイムを除外でき、また、高値でのプロ
ゾーン解消を行うことができる。 [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、試料中に含
まれる被測定物質の量に応じた適切な測定範囲を
設定でき、試料の成分の定量分析に適した吸光度
変化量を求めることができるので、常に真の測定
値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の化学分析方法の実施例を示す
吸光度特性図、第2図は本発明の実施に用いられ
る自動化学分析装置の概略平面図、第3図は従来
例の吸光度特性図である。 A……低濃度試料反応曲線、B……高濃度試料
反応曲線、DA……低濃度吸光度変化直線範囲、
DB……高濃度吸光度変化直線範囲。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 試料と試薬とを混合しこの混合液の経時的な
    吸光度変化量を利用して該試料の成分を定量分析
    する化学分析方法において、複数の測定区間を設
    定し、その設定した各測定区間についてそれぞれ
    吸光度変化量を求め、その求めた各吸光度変化量
    から最大吸光度変化量を求めた後、この最大吸光
    度変化量に基づいて前記複数区間の吸光度変化量
    を選択的に定量分析に供することを特徴とする化
    学分析方法。 2 最大吸光度変化量の属する区間の両側区間の
    吸光度変化量が最大吸光度変化量の一定比の範囲
    に収まつている場合に、前記最大吸光度変化量を
    前記複数区間の吸光度変化量の選択の基準値とし
    て用いる特許請求の範囲第1項記載の化学分析方
    法。
JP22593687A 1987-09-09 1987-09-09 Reaction rate measuring method Granted JPS6468642A (en)

Priority Applications (1)

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JP22593687A JPS6468642A (en) 1987-09-09 1987-09-09 Reaction rate measuring method

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JP22593687A JPS6468642A (en) 1987-09-09 1987-09-09 Reaction rate measuring method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6468642A JPS6468642A (en) 1989-03-14
JPH0545906B2 true JPH0545906B2 (ja) 1993-07-12

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ID=16837217

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JP22593687A Granted JPS6468642A (en) 1987-09-09 1987-09-09 Reaction rate measuring method

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3357494B2 (ja) * 1995-02-13 2002-12-16 日本電子株式会社 生化学分析装置
JP5599219B2 (ja) 2010-04-20 2014-10-01 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置及び自動分析方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155835A (en) * 1980-05-02 1981-12-02 Olympus Optical Co Ltd Component analyzing method
JPS5772047A (en) * 1980-10-24 1982-05-06 Olympus Optical Co Ltd Component analyzing method

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JPS6468642A (en) 1989-03-14

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