JPH0545913B2 - - Google Patents

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JPH0545913B2
JPH0545913B2 JP9316588A JP9316588A JPH0545913B2 JP H0545913 B2 JPH0545913 B2 JP H0545913B2 JP 9316588 A JP9316588 A JP 9316588A JP 9316588 A JP9316588 A JP 9316588A JP H0545913 B2 JPH0545913 B2 JP H0545913B2
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JP
Japan
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phase
power factor
voltage
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level
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JP9316588A
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JPH01263564A (ja
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Tsutomu Shibata
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は検相機能を備えた特に小形携帯用力
率計の力率測定方法に関するものである。
〔従来の技術〕
3相電路の正相、逆相を測定する検相器やその
力率を測定する力率計などの小形携帯用測定器は
従来別体に構成されていたが、最近検相機能を備
えた一体形のデイジタル力率計が出回るようにな
つてきた。
第6図にその一例が示されているが、測定部1
には例えばスイツチ2、3相/単相切換手段3、
検相部4、力率測定部5が設けられており、被測
定電路が3相の場合にはスイツチ2を3相側に入
れ、単相の場合には単相側へ入れるようになつて
いる。3相/単相切換手段3はこのスイツチから
の情報を読み取り、3相の場合には例えば検相部
4を作動させるとともに力率測定部5を3相の力
率計として作動させ、電圧入力端子に加えられた
線間電圧の正相、逆相、あるいは欠相等を検相部
4により測定し、また、電流入力端子に加えられ
や電路電流と上記電圧とから力率測定部5にて力
率を測定する。単相の場合には検相の必要が無い
ので例えば力率測定部5を単相の力率計として作
動させ、電路の力率を測定するようになつてい
る。これらの測定データはそれぞれ表示器6に表
示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の装置は従来2台持ち歩いていた測定器が
1台となり、特に室外作業では便利であるという
利点がある。
しかしながら、被測定電路が3相であるか単相
であるかは通常測定者があらかじめわかつている
ことでもあり、また、手のひらに載るようなハン
デイタイプの測定器においてはスイツチなどの操
作部分はできるだけ少なくすることが望ましい。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、
その目的は、スイツチ等による3相/単相の切り
換えを行わずに電路の検相と力率を測定する小形
携帯用力率計に好適な力率測定方法を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明が適用された装置の実施例が第1図に
示されている。同図を参照すると、上記の課題を
解決するため検相器10と力率測定部20には下
記イないしヘの手段が備えられている。
イ 例えば3相電路の2つの線間電圧VRSとVTS
をそれぞれ波形整形器13,14にてレベル
0、1の方形波に波形整形し、その立ち上がり
とレベルを検出する立ち上がり検出器15及び
レベル検出器16。
ロ 例えば上記立ち上がり検出器15とレベル検
出器16の出力を受け、2つの電圧VRS′と
VTS′のうちいずれがレベル1でいずれがレベ
ル0であるかを比較するレベル比較器17。
ハ 上記レベル比較器17の比較出力を受け、そ
のレベル関係が例えば VRS′:VTS′=0:1 ならば正相 VRS′:VTS′=1:0 ならば逆相 と判別し、VRS′,VTS′の一方もしくは双方に
立ち上がり又は立ち下がりを示す0→1あるい
は1→0のレベル変化が無い場合は欠相と判別
する相順判別器18。
ニ 例えばセンサ21にて検出された電路Rに流
れる電流IRを電圧VIRに変換しこの電圧VIRと上
記電圧VRSをそれぞれ波形整形器23,24に
て同様にレベル0、1の方形波に波形整形した
のちその立ち上がりとレベルを検出する立ち上
がり検出器25及びレベル検出器26。
ホ 上記立ち上がり検出器25とレベル検出器2
6の出力を受け、例えば電圧VRS′に対して電
流成分を表す電圧VIR′の位相差φを検出しその
大きさに比例した位相差信号を送出する位相差
φ検出器27と、この位相差φの進み遅れを検
出して例えばそれに対応する−もしくは+の極
性信号を送出する位相極性検出器28。
ヘ 上記位相差φ検出器27から送出される位相
差信号のデイジタル変換データと上記位相極性
検出器28から送出される進み遅れの極性信
号、及び相順判別器18からの正相、逆相もし
くは欠相を表す相順信号を受け、例えば電路R
の相電圧VRに対する上記電流IRの位相角θを求
める位相角θ算出器30と、この位相角θに基
づいて3相あるいは単相電路の力率cosθを求め
るcosθ演算路31。
〔作 用〕
上記の手段を備えることにより3相電路の場合
には2組の電路R−SとT−Sについて正相、逆
相の判別がなされるとともに進み遅れの力率cosθ
が求められ、例えば表示器32にそれぞれ表示さ
れる。また、電路に欠相があれば欠相と表示され
る。
単相の場合には被測定電路が1組であるからそ
れを例えばR−Sとすると、入力端子Tは空き端
子となり使用されない。この場合については欠相
の表示がなされ、本来の単相電路R−Sについて
は測定した力率値が表示される。
〔実施例〕
再び第1図を参照すると、この装置は検相部1
0と力率測定部20、及び表示器32などからな
り、入力端子R,S,Tには被測定電路が接続さ
れるようになつている。また、電路に流れる電流
は例えばセンサ21を介して力率測定部20へ取
り込まれるようになつている。
ここで、第2図を併せて参照しながら3相電路
の検相について説明すると、入力端子R,S,T
に加えられた2つの電圧VRSとVTSは、例えば減
衰器11,12を介して第2図イに示されるよう
に電子回路レベルの電圧に分圧される。同図イに
おいて、実線で示される電圧波形VTSはVRSより
位相が進んでいる場合であり、点線で示される電
圧波形VTSは位相が遅れている場合である。な
お、この実施例においては位相の進み、遅れを例
えば−、+の記号で表すこととする。
上記分圧された電圧VRSとVTSは例えば波形整
形器13,14にて方形波電圧VRS′,VTS′に変
換され、第2図のロ,ハもしくはニに示されるよ
うになる。この方形波電圧はそれぞれ立ち上がり
検出器15とレベル検出器16に加えられ、各一
方の電圧の立ち上がり時点における他方の電圧の
レベルが検出されてレベル比較器17へ送出され
るようになつている。
レベル比較器17は入力した2つのレベル検出
信号を比較し、上記加えられた立ち上がり検出信
号に基づいてどちらの電圧がレベル1でどちらの
電圧がレベル0であるかを検出する。相順判別器
18はこの検出器信号が例えばVRS′=0、VTS
=1であれば正相、この逆のレベルであれば逆相
と判別する。電圧VRS′=VTS′の場合、及びVRS′,
VTS′の一方もしくは双方の立ち上がり(もしく
は立ち下がり)が立ち上がり検出器15で検出さ
れない場合には、相順判別器18は欠相と判定す
るようになつている。
次に、第3図を参照しながら力率測定について
説明する。例えば端子Rが接続された電路に流れ
る電流をIRとするとこの電流はセンサ21にて検
出され、電流/電圧変換器22により第3図イに
示されるように電子回路レベルの電圧VIRに変換
される。ここで、同図イの実線で示す電圧VIR
線間電圧VRSに対して進み位相、点線で示す電圧
VIRは遅れ位相を表すものとする。
この電流成分を表す電圧VIRと上記電圧VRSは例
えば波形整形器23,24に加えられ、同図ロ,
ハもしくはニに示されるようにレベル0、1の方
形波電圧VRS′,VIS′に波形整形されたのち、それ
ぞれ立ち上がり検出器25とレベル検出器26へ
送られてその立ち上がりとレベルが検出されるよ
うになつている。
位相差φ検出器27は例えば上記VRS,VISの波
形整形器23,24からの出力により、第3図ホ
に示されるように電圧VRS′とVIR′の位相差φを検
出し、このφに比例した大きさの位相差信号を発
する。また、位相極性検出器28は例えば上記位
相差φの進み、遅れを検出し、それに対応して−
もしくは+の位相極性信号を送出するようになつ
ている。
上記位相差φ検出器27から発せられた位相差
信号は例えばA/Dコンバータ29にてデイジタ
ル変換され、位相角θ算出器30に加えられる。
位相角θ算出器30は上記φのデータと−もしく
は+の極性信号及び相順判別器18の相順信号と
により、例えば第4図ロ,ハに示されるように相
電圧VRに対する電路電流IRの位相角+θ(又は−
θ)を求める。これによりcosθ演算器31におい
て力率cosθ(又は−cosθ)が演算され、表示器3
2に表示されるようになつている。この場合、電
路に欠相があれば欠相と表示され、それとともに
3相の補正をしないθ=φとした力率が表示され
るが、この値は3相電路の力率データとしては意
味が無いので無視し、電路が欠相の無い状態にな
つてから再測定するようにする。
単相の場合には当然のことながら第4図イに示
されるように位相角θ=φとして力率が求められ
る。なお、上記したように3つの入力端子のうち
1つが空き端子となるので、本来の単相電路の力
率が表示されるとともに欠相の表示もなされる。
この欠相の表示は単相電路としては意味が無いか
ら無視すればよい。
第5図には、検相部10と力率測定部20内の
一部ユニツトの動作を例えばマイクロコンピユー
タに置き換えた場合の一例が流れ線図で示されて
いる。同図において、例えば欠相の有無を判断す
る前に極性測定と位相測定を行うようにしてもよ
い。
〔効 果〕
以上、詳細に説明したように、この発明は被測
定電路の正相、逆相、欠相等を検出する検相手段
とその力率測定手段とを特に切り換えること無し
に平行的に作動させ、3相電路の測定において例
えば欠相が検出されたときにはそれを優先させて
そのときの力率測定値を無視し、正相もしくは逆
相が検出されたときはその力率測定値を正規の力
率データとなすようにしている。
また、単相電路の測定においては検相データが
欠相となつていてもそれを無視し、そのとき得ら
れる力率測定値を単相電路本来の力率データとな
すようにしている。
したがつてこの発明によれば、スイツチ等の操
作を含む3相/単相の切換えを特に必要としない
で検相を兼ねた力率測定を行うことができ、装置
のコンパクト化とコストダウンに大きく役立たせ
ることができる。なお、切換えスイツチが無いの
で単相の状態で3相測定を行うというような操作
ミスも防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の実施例に係
り、第1図はこの発明が適用された装置の構成を
示すブロツク線図、第2図及び第3図は動作説明
用の波形図、第4図は位相角測定の一例を示すベ
クトル図、第5図はマイクロコンピユータによる
測定動作の一例を示すフローチヤート、第6図は
従来装置の構成例を示すブロツク線図である。 図中、10は検相器、18は相順判別器、20
は力率測定部、31はcosθ演算器、32は表示
器、T,S,Rは被測定電路に接続される入力端
子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 検相手段にて被測定電路の検相を行い、欠相
    が検出されない場合は力率測定手段に3相の測定
    動作を行わせ、欠相が検出された場合には上記手
    段に単相の測定動作を行わせて各動作における力
    率測定値を表示させることを特徴とする力率測定
    方法。
JP9316588A 1988-04-15 1988-04-15 力率測定方法 Granted JPH01263564A (ja)

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JP9316588A JPH01263564A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 力率測定方法

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JPH01263564A JPH01263564A (ja) 1989-10-20
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