JPH0546006B2 - - Google Patents

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JPH0546006B2
JPH0546006B2 JP1115084A JP1115084A JPH0546006B2 JP H0546006 B2 JPH0546006 B2 JP H0546006B2 JP 1115084 A JP1115084 A JP 1115084A JP 1115084 A JP1115084 A JP 1115084A JP H0546006 B2 JPH0546006 B2 JP H0546006B2
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JP
Japan
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recording
frequency
magnetic
magnetic pole
band
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JP1115084A
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JPS60154313A (ja
Inventor
Hiroyuki Watabe
Tatsuo Imamura
Yutaka Yunoki
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はデイスク状あるいはテープ状磁気記録
媒体に垂直磁化により記録を行なう垂直磁気記録
用磁気ヘツドに関し、特に補助磁極あるいは主磁
極に施される巻線の共振周波数の設定手段に関す
る。
〔従来技術〕
一般に磁気ヘツドは、記録時または再生時にお
いて、巻線のもつインダクタンスとキヤパシタン
スとにより共振を生じ、その共振周波数において
インピーダンスが極めて大きくなることが知られ
ている。垂直磁気記録においても、巻線の施され
ているたとえば補助磁極に共振(巻線自体のイン
ダクタンスと浮遊容量等による並列共振)が生
じ、その共振周波数では当該磁気ヘツドを外部か
ら見たときの両入力端子間のインピーダンスが極
大(理論上は無限大)となるため、記録電流を流
すことが困難である。
そこで従来は第1図aの相対的に左側に位置す
る特性曲線により示されるように、共振周波数f1
以下の低周波数帯域Aのみを利用しており、高周
波数帯域Bでの記録は行なえなかつた。なお、高
周波数帯域での記録を可能ならしめる手段とし
て、磁極に施される巻線の巻回数を減らし、第1
図aの相対的に右側に位置する特性曲線nより示
されるようなインピーダンス特性となし、共振点
をより高い周波数f2にする手段がある。しかしな
がら上記の如く巻線の巻回数を減らすと、再生感
度が必然的に低下してしまい、磁気ヘツドの性能
低下はさけられない。
一方、巻線の施されないたとえば主磁極側にお
いては、第1図bに示すように特定の周波数fa、
fc…において再生出力電圧Eにデイツプ部da、
dc…が生じる。上記デイツプ部da、dcの発生は、
主磁極の膜厚と記録波長との関係に起因している
が、この点については後述する。上記デイツプ周
波数fa、fc…が第1図aに示した記録周波数帯域
Aに含まれた状態を呈すると、記録周波数帯域A
におけるデイツプ周波数fa以上の帯域は実質的に
使用できなくなる。換言すれば、第1図bに示し
た再生出力電圧Eの一次ピークP1の帯域しか使
用できず二次ピークP2の帯域の有効利用をはか
れないという問題が生じる。
第2図a,b,cおよび第3図はデイツプ部の
発生原因を示す図である。第2図a,b,cに示
すように磁気記録媒体1における記録波長(矢印
で示す磁化領域のピツチ)が、主磁極2の膜厚W
に対し、1/2、1/3、1/4と変化する場合を考える
と、記録波長が膜厚Wの偶数分の1のとき、磁気
記録媒体1から発生する磁界は主磁極2の内部で
は向きが逆となるため、相殺されてしまい、見か
け上再生出力電圧Eは生じないものとなる。した
がつて第2図aの状態と第2図cの状態を呈する
周波数fa、fcにおいて、第3図に示す如くデイツ
プ部da、dcが発生する。
デイツプ部となる特定の記録波長λdと主磁極
2の膜厚Wとは λd=W/(2n−0.3) …(1) (n=1、2、3…) なる関係がある。また記録波長λと記録周波数f
とは、磁気ヘツドと記録媒体との相対速度をVと
すると、 λ=V/f …(2) なる関係がある。したがつて上記(1)、(2)式によ
り、デイツプ部を生じる記録周波数fdと主磁極2
の膜厚Wとは W=(2n−0.3)V・1/fd …(3) なる関係を有する。
ここで補助磁極の共振周波数f0をデイツプ周波
数fdと一致させたとすると、そのときの主磁極の
膜厚W0は W0=(2n−0.3)V・1/f0 …(4) で表わせる。
〔目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
のであり、その目的は磁極に施された巻線の巻回
数を減らさずに高周波数帯域での記録が可能とな
り、再生感度の低下をきたさずに使用周波数帯域
の広帯域化をはかり得る垂直磁気記録網磁気ヘツ
ドを提供することにある。
〔概要〕
本発明は上記目的を達成るために次に如く構成
したことを特徴としている。すなわち、垂直磁気
記録用磁気ヘツドにおける補助磁極または主磁極
に施した巻線のインダクタンスおよび上記巻線に
関する浮遊容量等によるキヤパシタンスの両者に
係わる共振周波数を、当該磁気ヘツドの再生出力
のデイツプ周波数に実質的に一致するようにした
ことを特徴としている。
〔実施例〕
第4図は本発明の一実施例における記録再生系
の回路構成を示すブロツク図である。記録モード
時において端子11に入力する輝度信号YはFM
変調器12によりFM変調され、端子13に入力
するカラー信号CはFM変調器14によりFM変
調される。FM変調された両信号は混合器15で
混合され、リミツタ16により所定電圧レベルを
有する矩形波に変換される。この矩形波は記録ア
ンプ17により100mAp−pの記録電流に増幅さ
れたのち、定電流回路18において最大出力電圧
40Vp−p、100mAp−pの一定電流を有する記
録信号とされる。すなわち次に述べる補助磁極2
1のインピーダンスとは無関係な一定電流を有す
る信号になる。この信号は切換スイツチ19の記
憶側19aを経て垂直磁気記憶用磁気ヘツド20
における補助磁極21の巻線22に供給される。
上記補助磁極2おと対向するように主磁極23が
デイスク状磁気記録媒体24を挟んで対向配置さ
れている。したがつてモータ25により定速回転
している磁気記録媒体24に対して前記記録信号
が垂直磁気記録される。
再生モード時においては、補助磁極21の巻線
に誘起した再生信号が切換スイツチ19の再生側
19bを経て再生アンプ26に供給され、ここで
増幅される。この増幅された再生信号は分波器2
7により周波数分離され、輝度信号とカラー信号
になる。輝度信号はイコライザ28を通してFM
復調器29に供給されFM復調される。カラー信
号はイコライザ30を通してFM復調器31に供
給されFM復調される。FM復調された輝度信号
と、FM復調されたのち周波数変換器32にて周
波数変換されたカラー信号とは、混合器33にて
混合されて再生映像信号となり、出力端子34か
ら送出される。
ところで、前記垂直磁気記録用磁気ヘツド20
における補助磁極21の巻線22は、第5図a,
bに示すようにそのインダクタンスおよび浮遊容
量等によるキヤパシタンスの両者により共振周波
数f1が、当該磁気ヘツド20の再生出力電力Eの
デイツプ周波数fa、fc…のうち最小デイツプ周波
数faに実質的に一致するように設定されている。
ここで当該磁気ヘツドに係つて想定される条件
は、所謂常用状態であり、その一例としては、磁
気記録媒体24として直径3インチのフロツピー
デイスクを用い、上記フロツピーデイスクの回転
数を3600rpmとして磁気ヘツド20との相対速度
を11.3msとなし、主磁極23の膜厚を1.0μmと
して記録密度を50KBPIとなした状態がこれに該
当する。
したがつて、再生出力電圧Eが生じない共振周
波数f1では記録電流を流さなくてもよいことにな
る。また再生出力電圧Eの一次ピークP1と二次
ピークP2の各帯域における補助磁極21のイン
ピーダンスは十分低いことから、記録電流を流し
易い。したがつて一次ピークP1の帯域における
記録を良好に行なえるのは勿論、二次ピークP2
の帯域についても、記録を行なうことが可能とな
る。
垂直磁気記録を行なう場合、前述したように矩
形波の記録電流を用いるのが理想であるが、その
場合高密度記録を行なうには広い周波数帯域を必
要とする。本実施例によれば、上記したように二
次ピークP2の帯域も記録帯域として用い得るの
で、矩形波による高密度な垂直磁気記録を行なえ
る。
第6図はそのもようを示す図である。第6図に
示すようにデイツプ周波数すなわち共振周波数が
20MHzである場合、一次ピークP1の帯域(DC〜
20MHz)の10MHzを中心にFM変調カラー信号C
を記録し、二次ピークP2の帯域(20〜40MHz)
の30MHzを中心にFM変調輝度信号Yを記録する
ことが可能となる。その結果、一次ピークP1の
帯域のみを使用してした従来の場合に比べて著し
く広帯域となり、高密度記録を容易に行なえるも
のとなる。
第7図は補助磁極21のインピーダンス・周波
数特性の具体例である。この第7図から明らかな
ように補助磁極21に対し、定電流回路18の最
大出力電圧が40Vp−pであれば最大400Ωまで定
電流100mAp−pを流すことができる。すなわ
ち、17〜23MHzの帯域以外の周波数帯域において
記録が可能となり、広帯域化がはかれる。
なお垂直磁気記録においては、二次ピークP2
の帯域では再生信号の位相が180°反転するが、第
7図に示す共振周波数20MHz以上の帯域では再生
回路系において位相特性が180°変わることになる
ので、全体としてみた場合、位相の変化はないこ
とになり、好都合である。
このように本実施例においては、再生出力が生
じないデイツプ周波数と補助磁極21の共振周波
数とが一致しているため、上記周波数での記録は
不要であり、かつ再生出力電圧を一次ピークP1、
二次ピークP2の各帯域のほぼ全域を使用して記
録再生することができる。したがつて周波数帯域
を非常に広くとれ、高密度な垂直磁気記録を行な
う場合に好適である。また共振周波数を高めるべ
く補助磁極21の巻線22の巻回数を減らす必要
がないため、再生感度の低下を招くおそれもな
い。
なお本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。たとえば前記実施例では本発明を補助磁極
21に巻線22を施した磁気ヘツドに適応した例
を示したが、主磁極23に巻線を施すようにした
ものにも適用できるのは勿論である。このほか本
発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施できる
のは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、垂直磁気記録用磁気ヘツドに
おける補助磁極または主磁極に施した巻線のイン
ダクタおよび上記巻線に関する浮遊容量等による
キヤパシタンスの両者に係わる共振周波数を、当
該磁気ヘツドの再生出力のデイツプ周波数に実質
的に一致するようにしたので、磁極に施された巻
線の巻回数を減らさずに高周波帯域での記録が可
能となり、再生感度の低下をきたさずに使用周波
数帯域の広帯域化をはかり得る垂直磁気記録用磁
気ヘツドを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b〜第3図は従来の磁気ヘツドの問
題点を説明するための図で、第1図a,bは補助
磁極の共振周波数特性および再生出力電圧のデイ
ツプ部発生状態を示す図、第2図a〜cおよび第
3図はデイツプ部発生原因を説明するための図、
第4図〜第7図は本発明の一実施例を示す図で、
第4図は記録再生系の回路構成を示すブロツク
図、第5図a,bは補助磁極の共振周波数と再生
出力電圧におけるデイツプ周波数との関係を示す
図、第6図は使用周波数帯域の説明図、第7図は
補助磁極の周波数対インピーダンス特性を示す図
である。 1……磁気記録媒体、2……主磁極、20……
垂直磁気記録用磁気ヘツド、21…補助磁極、2
2……巻線、23……主磁極、24……デイスク
状磁気記録媒体、25……モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 補助磁極または主磁極に巻線を施した垂直磁
    気記録用磁気ヘツドにおいて、前記巻線はそのイ
    ンダクタンスおよび上記巻線に関する浮遊容量等
    によるキヤパシタンスの両者の係わる共振周波数
    が、当該磁気ヘツドの再生出力のデイツプ周波数
    に実質的に一致するようになされたものであるこ
    とを特徴とする垂直磁気記録用磁気ヘツド。
JP1115084A 1984-01-25 1984-01-25 垂直磁気記録用磁気ヘツド Granted JPS60154313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115084A JPS60154313A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 垂直磁気記録用磁気ヘツド

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JP1115084A JPS60154313A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 垂直磁気記録用磁気ヘツド

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JPS60154313A JPS60154313A (ja) 1985-08-14
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