JPH0546014Y2 - - Google Patents
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- JPH0546014Y2 JPH0546014Y2 JP57288U JP57288U JPH0546014Y2 JP H0546014 Y2 JPH0546014 Y2 JP H0546014Y2 JP 57288 U JP57288 U JP 57288U JP 57288 U JP57288 U JP 57288U JP H0546014 Y2 JPH0546014 Y2 JP H0546014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyepiece
- camera
- bayonet
- imaging device
- diopter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内視鏡の操作部本体に設けられる接
眼部にカメラ等の撮像装置を着脱可能に装着させ
る連結部の構造に関するものである。
眼部にカメラ等の撮像装置を着脱可能に装着させ
る連結部の構造に関するものである。
[従来の技術]
内視鏡は、人体における体腔や原子炉、航空機
エンジン等の機械装置の内部等のような観察対象
部に挿入される挿入部と、この挿入部を手元にお
いて操作する操作部本体と、光源装置に接続され
るユニバーサルコードとから大略構成されるもの
であつて、医療用及び工業用として広く用いられ
ている。そして、操作部本体には接眼部が設けら
れており、内視鏡の操作を行う者は、この接眼部
を介して観察対象部の観察を行うことができるよ
うになつている。また、この接眼部とカメラとに
接続部を設け、これら接続部によつて、観察対象
部の撮像を行うためのカメラを接眼部に装着する
ことができるようにしている。
エンジン等の機械装置の内部等のような観察対象
部に挿入される挿入部と、この挿入部を手元にお
いて操作する操作部本体と、光源装置に接続され
るユニバーサルコードとから大略構成されるもの
であつて、医療用及び工業用として広く用いられ
ている。そして、操作部本体には接眼部が設けら
れており、内視鏡の操作を行う者は、この接眼部
を介して観察対象部の観察を行うことができるよ
うになつている。また、この接眼部とカメラとに
接続部を設け、これら接続部によつて、観察対象
部の撮像を行うためのカメラを接眼部に装着する
ことができるようにしている。
ここで、カメラを接眼部に装着・固定するため
の手段としては、その着脱操作の容易性等の観点
からバヨネツト機構が用いられ、接眼部における
接続部にはバヨネツト溝を設け、またカメラ側の
接続部にはこのバヨネツト溝と係合するバヨネツ
ト爪を形成し、カメラと操作部本体とを相対回転
することによつて、このバヨネツト爪をバヨネツ
ト溝に係入させるようにしている。そして、この
バヨネツト機構によつて連結した状態で固定する
ために、カメラ側には接眼部側のバヨネツト溝を
形成する係止壁部をバヨネツト爪の裏面側に押し
付ける板ばねを設けるようにしている。
の手段としては、その着脱操作の容易性等の観点
からバヨネツト機構が用いられ、接眼部における
接続部にはバヨネツト溝を設け、またカメラ側の
接続部にはこのバヨネツト溝と係合するバヨネツ
ト爪を形成し、カメラと操作部本体とを相対回転
することによつて、このバヨネツト爪をバヨネツ
ト溝に係入させるようにしている。そして、この
バヨネツト機構によつて連結した状態で固定する
ために、カメラ側には接眼部側のバヨネツト溝を
形成する係止壁部をバヨネツト爪の裏面側に押し
付ける板ばねを設けるようにしている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、前述した従来技術のものにあつて
は、カメラを固定するための板ばねはバヨネツト
爪の位置とは無関係に配置されており、このため
にカメラを接眼部に装着する際に、この板ばねの
付勢力に抗してカメラを押し込まなければなら
ず、その操作が困難であるという欠点がある。
は、カメラを固定するための板ばねはバヨネツト
爪の位置とは無関係に配置されており、このため
にカメラを接眼部に装着する際に、この板ばねの
付勢力に抗してカメラを押し込まなければなら
ず、その操作が困難であるという欠点がある。
また、接眼部においては、その観察を行う者に
合つた視度となるように接眼部における光学系の
視度調節を行うことができるようになつている
が、カメラを装着したときには、接眼レンズが一
定の視度状態となるように保持されていなければ
ならない。このために、視度調節機構が設けられ
ており、カメラを着脱するために、該カメラを所
定角度回動させたときに、接眼レンズを移動させ
て、カメラ用の視度状態と、観察を行う者のため
の視度状態となるように、視度の変更を行うこと
ができるように構成されている。この視度調節機
構としては、接眼レンズに連結したカムリングを
有し、該カムリングをカメラの着脱時に所定量回
動させるためのカムリング作動機構として、接眼
部とカメラとの先端に歯部を有する係合板片を取
り付けて、カメラを接眼部に連結させたときに、
これら係合板片を相互に噛合させるようにしてい
る。
合つた視度となるように接眼部における光学系の
視度調節を行うことができるようになつている
が、カメラを装着したときには、接眼レンズが一
定の視度状態となるように保持されていなければ
ならない。このために、視度調節機構が設けられ
ており、カメラを着脱するために、該カメラを所
定角度回動させたときに、接眼レンズを移動させ
て、カメラ用の視度状態と、観察を行う者のため
の視度状態となるように、視度の変更を行うこと
ができるように構成されている。この視度調節機
構としては、接眼レンズに連結したカムリングを
有し、該カムリングをカメラの着脱時に所定量回
動させるためのカムリング作動機構として、接眼
部とカメラとの先端に歯部を有する係合板片を取
り付けて、カメラを接眼部に連結させたときに、
これら係合板片を相互に噛合させるようにしてい
る。
而して、前述した如く、バヨネツト機構部にお
いて、カメラに常時板ばねの付勢力が作用させて
いると、このカメラの着脱時において、該カメラ
が所定の着脱位置にまで回転される前にその接眼
部との係合が解除されるようになり、僅かではあ
るが、カムリングの位置がずれることになる。従
つて、繰返しカメラの着脱を行うと、このカムリ
ングの位置ずれが累積して、内視鏡の操作を行う
者に対して視度が合わなくなつてしまうという欠
点もある。
いて、カメラに常時板ばねの付勢力が作用させて
いると、このカメラの着脱時において、該カメラ
が所定の着脱位置にまで回転される前にその接眼
部との係合が解除されるようになり、僅かではあ
るが、カムリングの位置がずれることになる。従
つて、繰返しカメラの着脱を行うと、このカムリ
ングの位置ずれが累積して、内視鏡の操作を行う
者に対して視度が合わなくなつてしまうという欠
点もある。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは、接眼部と撮像装置
とをバヨネツト結合によつて連結する際におい
て、撮像装置を接眼部に接合させた状態において
は、その間を固定するためのばね部材の付勢力が
作用せず、該撮像装置を回転させたときにのみば
ね部材の付勢力が作用して撮像装置を接眼部に連
結した状態に固定することができるようにした内
視鏡の撮像装置連結部を提供することにある。
て、その目的とするところは、接眼部と撮像装置
とをバヨネツト結合によつて連結する際におい
て、撮像装置を接眼部に接合させた状態において
は、その間を固定するためのばね部材の付勢力が
作用せず、該撮像装置を回転させたときにのみば
ね部材の付勢力が作用して撮像装置を接眼部に連
結した状態に固定することができるようにした内
視鏡の撮像装置連結部を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前述した目的を達成するために、本考案は、接
眼部の接続部におけるバヨネツト爪の背面側の位
置に撮像装置を装着した状態に固定するためのば
ね部材を装着する構成としたことをその特徴とす
るものである。
眼部の接続部におけるバヨネツト爪の背面側の位
置に撮像装置を装着した状態に固定するためのば
ね部材を装着する構成としたことをその特徴とす
るものである。
[作用]
前述のように構成することによつて、撮像装置
と接眼部との間を接合させる際には、接眼部はこ
の接続部の背面側のばね部材と当接せず、該撮像
装置に余分な力が加わることなく容易に接合させ
ることができる。そして、このようにして撮像装
置を接合させた状態で、該撮像装置を所定量回転
させると、撮像装置側のバヨネツト爪が接眼部の
バヨネツト溝に係入すると共に、ばね部材が該接
眼部のバヨネツト溝における規制壁部と当接して
それをバヨネツト爪に圧接させることになつて、
撮像装置は接眼部に連結された状態に固定される
ことになる。
と接眼部との間を接合させる際には、接眼部はこ
の接続部の背面側のばね部材と当接せず、該撮像
装置に余分な力が加わることなく容易に接合させ
ることができる。そして、このようにして撮像装
置を接合させた状態で、該撮像装置を所定量回転
させると、撮像装置側のバヨネツト爪が接眼部の
バヨネツト溝に係入すると共に、ばね部材が該接
眼部のバヨネツト溝における規制壁部と当接して
それをバヨネツト爪に圧接させることになつて、
撮像装置は接眼部に連結された状態に固定される
ことになる。
一方、この撮像装置を接眼部から脱着するため
に所定量回転させると、前述した規制壁部とばね
部材との当接状態が解除されることになり、この
結果、撮像装置を正確に所定の位置まで回転させ
た後にそれを接眼部から分離することができるよ
うになるので、視度調節機構の位置ずれ等を生じ
る不都合はない。
に所定量回転させると、前述した規制壁部とばね
部材との当接状態が解除されることになり、この
結果、撮像装置を正確に所定の位置まで回転させ
た後にそれを接眼部から分離することができるよ
うになるので、視度調節機構の位置ずれ等を生じ
る不都合はない。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まず、第7図に内視鏡の全体構成を示す。図中
において、1は操作部本体を示し、該操作部本体
1には人体における体腔の内部や、原子炉、航空
機エンジン等の機械装置の内部に挿入するための
挿入部2が連設されると共に、一端が光源装置3
に接続したユニバーサルコード4の他端が接続さ
れるようになつている。そして、光源装置3に内
蔵した光源からの光は、ユニバーサルコード4を
介して操作部本体1から挿入部2に導かれて、該
挿入部2の先端に形成した照明窓に臨む光学繊維
束からなるライトガイド(図示せず)によつて観
察対象部の照明を行うことができるようになつて
いる。また前述の挿入部2の先端には観察窓が設
けられており、該観察窓には、観察対象部の像を
伝送するためのイメージガイド5のイメージ入射
端が臨んでいる。このイメージガイド5は挿入部
2から操作部本体1にまで延在せしめられて、そ
のイメージ出射端5aが接眼部6に対面するよう
に設けられている。そして、この接眼部6は内視
鏡の操作を行う者が目視することができると共
に、カメラ7をバヨネツト機構によつて着脱可能
に装着することができるようになつている。
において、1は操作部本体を示し、該操作部本体
1には人体における体腔の内部や、原子炉、航空
機エンジン等の機械装置の内部に挿入するための
挿入部2が連設されると共に、一端が光源装置3
に接続したユニバーサルコード4の他端が接続さ
れるようになつている。そして、光源装置3に内
蔵した光源からの光は、ユニバーサルコード4を
介して操作部本体1から挿入部2に導かれて、該
挿入部2の先端に形成した照明窓に臨む光学繊維
束からなるライトガイド(図示せず)によつて観
察対象部の照明を行うことができるようになつて
いる。また前述の挿入部2の先端には観察窓が設
けられており、該観察窓には、観察対象部の像を
伝送するためのイメージガイド5のイメージ入射
端が臨んでいる。このイメージガイド5は挿入部
2から操作部本体1にまで延在せしめられて、そ
のイメージ出射端5aが接眼部6に対面するよう
に設けられている。そして、この接眼部6は内視
鏡の操作を行う者が目視することができると共
に、カメラ7をバヨネツト機構によつて着脱可能
に装着することができるようになつている。
接眼部6は、第1図に示したように、本体枠1
0に摺動可能に内装したレンズ枠10a内には複
数枚のレンズ11を装着することによつて接眼光
学系が形成され、またこの本体枠10には前述し
たカメラ7をバヨネツト機構により着脱可能に装
着することができるようにするための接続部12
が取り付けられている。この接続部12は、内周
側にバヨネツト溝13を形成したリング状の部材
からなり、このバヨネツト溝13によつて一定の
厚みを有する規制壁部14が該接続部12の端部
に形成されるようになつている。また、第2図に
示したように、この接続部12には180°の角度位
置に半径方向外方に向けて、その外周部に至る一
対の切り欠き15,15が設けられている。そし
て、この切り欠き15の端壁部分にはテーパ部乃
至曲面部を形成することによつて呼び込み部15
aが形成されている。
0に摺動可能に内装したレンズ枠10a内には複
数枚のレンズ11を装着することによつて接眼光
学系が形成され、またこの本体枠10には前述し
たカメラ7をバヨネツト機構により着脱可能に装
着することができるようにするための接続部12
が取り付けられている。この接続部12は、内周
側にバヨネツト溝13を形成したリング状の部材
からなり、このバヨネツト溝13によつて一定の
厚みを有する規制壁部14が該接続部12の端部
に形成されるようになつている。また、第2図に
示したように、この接続部12には180°の角度位
置に半径方向外方に向けて、その外周部に至る一
対の切り欠き15,15が設けられている。そし
て、この切り欠き15の端壁部分にはテーパ部乃
至曲面部を形成することによつて呼び込み部15
aが形成されている。
一方、カメラ7側の接続部20には、第3図に
示したように、軸線方向に向けて突出部20aが
形成されており、該突出部20aの外周にバヨネ
ツト溝13に挿通されるバヨネツト爪21,21
が切り欠き15と対応する間隔をもつて半径方向
外方に延出するようにして設けられている。この
バヨネツト爪21の端部にも前述した切り欠き1
5における呼び込み部15aと同様、テーパ状ま
たは曲面形状の呼び込み部21aが形成されてい
る。そして、これら各バヨネツト爪21の背面側
の位置には、接続部12におけるバヨネツト溝1
3における規制壁部14をこれらバヨネツト爪2
1の背面部に圧接させるための板ばね22が取り
付けられている。さらに、突出部20aにはカメ
ラ7のシヤツタ,フイルムの巻き上げ等の駆動用
及びカメラ7と電源部との間の信号の授受を行う
ための接点用の板ばね23が4箇所設けられてい
る。
示したように、軸線方向に向けて突出部20aが
形成されており、該突出部20aの外周にバヨネ
ツト溝13に挿通されるバヨネツト爪21,21
が切り欠き15と対応する間隔をもつて半径方向
外方に延出するようにして設けられている。この
バヨネツト爪21の端部にも前述した切り欠き1
5における呼び込み部15aと同様、テーパ状ま
たは曲面形状の呼び込み部21aが形成されてい
る。そして、これら各バヨネツト爪21の背面側
の位置には、接続部12におけるバヨネツト溝1
3における規制壁部14をこれらバヨネツト爪2
1の背面部に圧接させるための板ばね22が取り
付けられている。さらに、突出部20aにはカメ
ラ7のシヤツタ,フイルムの巻き上げ等の駆動用
及びカメラ7と電源部との間の信号の授受を行う
ための接点用の板ばね23が4箇所設けられてい
る。
而して、前述した接眼部6における接眼光学系
は観察を行う者の視度に応じて視度調節を行うこ
とができるようになつている。この視度調節はレ
ンズ11を支持するレンズ枠10aをイメージ出
射端5aに対して光軸方向に移動させることによ
つて行われるもので、このために接眼部6におけ
る本体枠10の外周には内側にカムリング30,
外側に視度調節リング31が設けられ、視度調節
リング31とカムリング30との間はピン32に
より連結されている。そして、カムリング30に
は、溝カム33が設けられており、該溝カム33
にはレンズ11を光軸方向に移動させるための駆
動ピン34が連結されている。従つて、視度調節
リング31を適宜回動させれば、レンズ11が光
軸方向に移動して視度が変化することになる。
は観察を行う者の視度に応じて視度調節を行うこ
とができるようになつている。この視度調節はレ
ンズ11を支持するレンズ枠10aをイメージ出
射端5aに対して光軸方向に移動させることによ
つて行われるもので、このために接眼部6におけ
る本体枠10の外周には内側にカムリング30,
外側に視度調節リング31が設けられ、視度調節
リング31とカムリング30との間はピン32に
より連結されている。そして、カムリング30に
は、溝カム33が設けられており、該溝カム33
にはレンズ11を光軸方向に移動させるための駆
動ピン34が連結されている。従つて、視度調節
リング31を適宜回動させれば、レンズ11が光
軸方向に移動して視度が変化することになる。
然るに、カメラ7を装着して撮影を行うときに
は、一定の視度となるようにレンズ11を所定の
位置に保持させなければならない。このために、
カメラ7の装着時と、脱着時とにおいて、視度の
変更を行う必要があるが、この視度の変更をその
都度行うことは、非常に面倒であるので、カメラ
7を接眼部6に着脱する際に、該カメラ7を所定
角度回転させることになるが、このカメラ7の回
転を利用して視度の変更を行うようにしている。
このために、第4図に示したように、カムリング
30の先端に歯部を有する係合板片35を連設さ
せて、該係合板片35を接続部12側に突出さ
せ、またカメラ7側の接続部20にも先端に歯部
を有する係合板片36を取り付けて、カメラ7を
接眼部6に接合させたときに、これら係合板片3
5,36の歯部を噛合させて、カメラ7を接眼部
6にバヨネツト結合させるために所定角度回転さ
せたときに、係合板片35と共にカムリング30
を一定の角度回動させるようにしている。
は、一定の視度となるようにレンズ11を所定の
位置に保持させなければならない。このために、
カメラ7の装着時と、脱着時とにおいて、視度の
変更を行う必要があるが、この視度の変更をその
都度行うことは、非常に面倒であるので、カメラ
7を接眼部6に着脱する際に、該カメラ7を所定
角度回転させることになるが、このカメラ7の回
転を利用して視度の変更を行うようにしている。
このために、第4図に示したように、カムリング
30の先端に歯部を有する係合板片35を連設さ
せて、該係合板片35を接続部12側に突出さ
せ、またカメラ7側の接続部20にも先端に歯部
を有する係合板片36を取り付けて、カメラ7を
接眼部6に接合させたときに、これら係合板片3
5,36の歯部を噛合させて、カメラ7を接眼部
6にバヨネツト結合させるために所定角度回転さ
せたときに、係合板片35と共にカムリング30
を一定の角度回動させるようにしている。
本実施例は前述のように構成されるもので、次
にその作用について説明する。
にその作用について説明する。
まず、内視鏡を用いて体内を観察したり、機械
装置の内部の観察を行つたりするには、挿入部2
を観察対象部に向けて挿入する。このときにおい
て、内視鏡の操作を行う者は接眼部を介して挿入
経路を確認することによつて、円滑に挿入操作を
行うことができるようになる。そして、挿入部の
先端が所定の観察対象部にまで挿入した状態で、
この先端部を適宜の方向にアングル操作すること
によつて、所望の部位の観察を行うことができる
ようになる。また、観察対象部の撮影を行う際に
は、接眼部6にカメラ7を装着ればよい。
装置の内部の観察を行つたりするには、挿入部2
を観察対象部に向けて挿入する。このときにおい
て、内視鏡の操作を行う者は接眼部を介して挿入
経路を確認することによつて、円滑に挿入操作を
行うことができるようになる。そして、挿入部の
先端が所定の観察対象部にまで挿入した状態で、
この先端部を適宜の方向にアングル操作すること
によつて、所望の部位の観察を行うことができる
ようになる。また、観察対象部の撮影を行う際に
は、接眼部6にカメラ7を装着ればよい。
ここで、接眼部6にカメラ7を装着するには、
該カメラ7における接続部20を、そのバヨネツ
ト爪21が接眼部6の接続部12における切り欠
き15と位置合わせした状態にして該接眼部6に
当接させる。然る後に、カメラ7を所定角度回転
させることによつて、バヨネツト溝13における
規制壁部14がバヨネツト爪21と対面する位置
に変位し、かつ板ばね22の作用によつてバヨネ
ツト爪21の背面に圧接せしめられて、カメラ7
が接眼部6に固定されることになる。
該カメラ7における接続部20を、そのバヨネツ
ト爪21が接眼部6の接続部12における切り欠
き15と位置合わせした状態にして該接眼部6に
当接させる。然る後に、カメラ7を所定角度回転
させることによつて、バヨネツト溝13における
規制壁部14がバヨネツト爪21と対面する位置
に変位し、かつ板ばね22の作用によつてバヨネ
ツト爪21の背面に圧接せしめられて、カメラ7
が接眼部6に固定されることになる。
ここで、カメラ7を接眼部6に接合させた状態
においては、カメラ7側の接続部20に設けた板
ばね22は接眼部6側の接続部12における規制
壁部14とは非接触の状態となつているので、こ
のカメラ7の接合時に該カメラ7に全く負荷がか
かることがなく、極めて容易に接合させることが
できる。しかも、該規制壁部14における切り欠
き15を形成した部分には呼び込み部15aが設
けられているので、カメラ7を固定するために、
該カメラ7を所定角度回転させるときに、この規
制壁部14が板ばね22に乗り上げるのを容易な
らしめることになる。また、このカメラ7を接眼
部6に接合させたときに、該カメラ7側の係合板
片36が接眼部6の係合板片35と噛合して、カ
メラ7の回転によりカムリング30がこのカメラ
7の回転角度に対応する角度分だけ回動せしめら
れることになるので、接眼部6における視度がカ
メラ7に合うよに調整されることになる。
においては、カメラ7側の接続部20に設けた板
ばね22は接眼部6側の接続部12における規制
壁部14とは非接触の状態となつているので、こ
のカメラ7の接合時に該カメラ7に全く負荷がか
かることがなく、極めて容易に接合させることが
できる。しかも、該規制壁部14における切り欠
き15を形成した部分には呼び込み部15aが設
けられているので、カメラ7を固定するために、
該カメラ7を所定角度回転させるときに、この規
制壁部14が板ばね22に乗り上げるのを容易な
らしめることになる。また、このカメラ7を接眼
部6に接合させたときに、該カメラ7側の係合板
片36が接眼部6の係合板片35と噛合して、カ
メラ7の回転によりカムリング30がこのカメラ
7の回転角度に対応する角度分だけ回動せしめら
れることになるので、接眼部6における視度がカ
メラ7に合うよに調整されることになる。
次に、前述のようにして装着したカメラ7を接
眼部6から脱着させるには、該カメラ7を装着時
とは反対方向に向けて装着時と同じ角度だけ回転
させればよい。而して、このようにしてカメラ7
を回転させると、該カメラ7側の規制壁部14が
接眼部6側の接続部20に設けた板ばね22と被
接触状態に復帰するので、この板ばね22の弾発
力によつてカメラ7が回転中にみだりに接眼部6
から離脱して、カムリング30が観察者の目視に
合つた視度となる以前の状態で係合板片35,3
6間の離脱が行われることがなくなり、視度にず
れが生じることを防止することができるようにな
る。
眼部6から脱着させるには、該カメラ7を装着時
とは反対方向に向けて装着時と同じ角度だけ回転
させればよい。而して、このようにしてカメラ7
を回転させると、該カメラ7側の規制壁部14が
接眼部6側の接続部20に設けた板ばね22と被
接触状態に復帰するので、この板ばね22の弾発
力によつてカメラ7が回転中にみだりに接眼部6
から離脱して、カムリング30が観察者の目視に
合つた視度となる以前の状態で係合板片35,3
6間の離脱が行われることがなくなり、視度にず
れが生じることを防止することができるようにな
る。
次に、第5図及び第6図に本考案の第2の実施
例を示す。図中において、前述した第1の実施例
と同一乃至均等な構成要素については同一の符号
を付してその説明は省略するものとする。
例を示す。図中において、前述した第1の実施例
と同一乃至均等な構成要素については同一の符号
を付してその説明は省略するものとする。
然るに、接眼部6側の接続部12において、カ
メラ7側の接続部20のバヨネツト爪21をバヨ
ネツト溝13に導くための切り欠き15′は内周
側からバヨネツト爪21を挿通することができる
だけの幅をもつて形成されており、外周側には壁
部40を残した状態となつている。これにより、
観察者が接眼部6に接眼したときに、該接眼部6
の端面部分のうち、目の縁に当る部分に凹凸がな
くなるので、安全性が向上する。そして、この場
合においては、接続部20側に設けられる板ばね
22′は壁部40の端面と当接しないようにする
必要があるために、細幅のものを用いて、半径方
向の内側に設けるようにしている。
メラ7側の接続部20のバヨネツト爪21をバヨ
ネツト溝13に導くための切り欠き15′は内周
側からバヨネツト爪21を挿通することができる
だけの幅をもつて形成されており、外周側には壁
部40を残した状態となつている。これにより、
観察者が接眼部6に接眼したときに、該接眼部6
の端面部分のうち、目の縁に当る部分に凹凸がな
くなるので、安全性が向上する。そして、この場
合においては、接続部20側に設けられる板ばね
22′は壁部40の端面と当接しないようにする
必要があるために、細幅のものを用いて、半径方
向の内側に設けるようにしている。
なお、前述した実施例においては、接眼部に撮
像装置としてカメラを装着するように構成したも
のを示したが、撮像装置としてはカメラ以外に
も、ビデオカメラ等を装着するようにすることも
できる。また、接眼部側にバヨネツト溝を設け、
撮像装置側にバヨネツト爪を設けるようにした
が、これとは反対に、バヨネツト溝を撮像装置側
に、またバヨネツト爪を接眼部側に設けるように
してもよい。さらに、バヨネツト溝における切り
欠き及びバヨネツト爪の数は前述した2個だけで
なく、3個以上設けるようにすることもできるこ
とはいうまでもない。
像装置としてカメラを装着するように構成したも
のを示したが、撮像装置としてはカメラ以外に
も、ビデオカメラ等を装着するようにすることも
できる。また、接眼部側にバヨネツト溝を設け、
撮像装置側にバヨネツト爪を設けるようにした
が、これとは反対に、バヨネツト溝を撮像装置側
に、またバヨネツト爪を接眼部側に設けるように
してもよい。さらに、バヨネツト溝における切り
欠き及びバヨネツト爪の数は前述した2個だけで
なく、3個以上設けるようにすることもできるこ
とはいうまでもない。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案は、接眼部と撮像
装置との間を連結するためのバヨネツト機構にお
いて、撮像装置を固定するために設けられるばね
部材をバヨネツト爪の背面位置に設けるようにし
たので、撮像装置の接眼部への着脱時に該ばね部
材の付勢力が撮像装置に作用することがなくな
り、該撮像装置の接眼部への装着が容易となると
共に、視度の変更機構の作動に支障を来たす等の
不都合を確実に防止することができるようになる
等の諸効果を奏する。
装置との間を連結するためのバヨネツト機構にお
いて、撮像装置を固定するために設けられるばね
部材をバヨネツト爪の背面位置に設けるようにし
たので、撮像装置の接眼部への着脱時に該ばね部
材の付勢力が撮像装置に作用することがなくな
り、該撮像装置の接眼部への装着が容易となると
共に、視度の変更機構の作動に支障を来たす等の
不都合を確実に防止することができるようになる
等の諸効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案に一実施例を示すも
ので、第1図は接眼部とカメラとの連結部分の断
面図、第2図は接眼部側の接続部の正面図、第3
図はカメラ側の接続部の正面図、第4図は視度調
節機構の構成説明図、第5図及び第6図は本考案
の第2の実施例を示すもので、第5図は接眼部側
の接続部の正面図、第6図はカメラ側の接続部の
正面図、第7図は内視鏡の全体構成図である。 1……操作部本体、2……挿入部、6……接眼
部、7……カメラ、10……レンズ枠、11……
レンズ、12,20……接続部、13……バヨネ
ツト溝、14……規制壁部、15,15′……切
り欠き、21……バヨネツト爪、22,22′…
…板ばね。
ので、第1図は接眼部とカメラとの連結部分の断
面図、第2図は接眼部側の接続部の正面図、第3
図はカメラ側の接続部の正面図、第4図は視度調
節機構の構成説明図、第5図及び第6図は本考案
の第2の実施例を示すもので、第5図は接眼部側
の接続部の正面図、第6図はカメラ側の接続部の
正面図、第7図は内視鏡の全体構成図である。 1……操作部本体、2……挿入部、6……接眼
部、7……カメラ、10……レンズ枠、11……
レンズ、12,20……接続部、13……バヨネ
ツト溝、14……規制壁部、15,15′……切
り欠き、21……バヨネツト爪、22,22′…
…板ばね。
Claims (1)
- 内視鏡の操作部本体に設けた接眼部に撮像装置
を装着するために該接眼部及び撮像装置にそれぞ
れ接続部を形成し、バヨネツト溝と、該バヨネツ
ト溝に係入されるバヨネツト爪とからなるバヨネ
ツト機構によつて前記両接続部を着脱可能に連結
し得るようにしたものにおいて、前記バヨネツト
爪の背面側の位置に前記撮像装置を接眼部に装着
した状態に固定するためのばね部材を設ける構成
としたことを特徴とする内視鏡の撮像装置連結
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57288U JPH0546014Y2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57288U JPH0546014Y2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105921U JPH01105921U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0546014Y2 true JPH0546014Y2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=31199723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57288U Expired - Lifetime JPH0546014Y2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546014Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP57288U patent/JPH0546014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105921U (ja) | 1989-07-17 |
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