JPH0370211B2 - - Google Patents
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- JPH0370211B2 JPH0370211B2 JP56081588A JP8158881A JPH0370211B2 JP H0370211 B2 JPH0370211 B2 JP H0370211B2 JP 56081588 A JP56081588 A JP 56081588A JP 8158881 A JP8158881 A JP 8158881A JP H0370211 B2 JPH0370211 B2 JP H0370211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- transmission shaft
- camera body
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B3/00—Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers
- G03B3/10—Power-operated focusing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動焦点カメラ、詳しくは、合焦検
出装置、合焦駆動用モーター等がカメラ本体側に
配設されていて、カメラ本体に対して着脱自在に
装着された各種交換レンズが上記カメラ本体側の
モーターの駆動によつて移動して合焦操作される
自動焦点カメラに関する。
出装置、合焦駆動用モーター等がカメラ本体側に
配設されていて、カメラ本体に対して着脱自在に
装着された各種交換レンズが上記カメラ本体側の
モーターの駆動によつて移動して合焦操作される
自動焦点カメラに関する。
この種の自動焦点カメラとしては、既に種々の
ものが提案されている。例えば、特開昭55−
95933号の自動焦点カメラにおいては、カメラ本
体側に配設されたモーターによつて鏡筒レンズが
移動して合焦されるように構成されているレンズ
鏡筒の外側に駆動伝達用ギヤー群が配置されてい
るため、レンズ鏡筒の下部が大きくなり、ホール
デイングに問題があると共に、駆動伝達用ギヤー
群中に傘歯車を使用しているので、その駆動伝達
効率の低下は避けられないものとなつている。
ものが提案されている。例えば、特開昭55−
95933号の自動焦点カメラにおいては、カメラ本
体側に配設されたモーターによつて鏡筒レンズが
移動して合焦されるように構成されているレンズ
鏡筒の外側に駆動伝達用ギヤー群が配置されてい
るため、レンズ鏡筒の下部が大きくなり、ホール
デイングに問題があると共に、駆動伝達用ギヤー
群中に傘歯車を使用しているので、その駆動伝達
効率の低下は避けられないものとなつている。
又、特開昭55−115024号の自動焦点カメラにお
いては、カメラ本体側に配設された駆動モーター
の駆動軸が鏡筒レンズの移動方向に対して直角方
向に配設されているため、短焦点レンズのもので
移動力量の小さいものに対しては支障ないが、
中、長焦点の鏡筒レンズの移動力量の大きいもの
に対しては、鏡筒レンズ側にも駆動モーターを設
け、このモーターの回転を制御するようにしてい
るために、カメラ本体側の合焦検出装置との間に
特別の電気接続用接点を必要とし、それだけ複雑
な構造となつている許りでなく、中,長焦点の鏡
筒レンズは総て別に駆動用モーターを持たねばな
らず、高価となると共に、折角のカメラ本体側に
配設されたモーターの使用価値が生かされないも
のとなつている。
いては、カメラ本体側に配設された駆動モーター
の駆動軸が鏡筒レンズの移動方向に対して直角方
向に配設されているため、短焦点レンズのもので
移動力量の小さいものに対しては支障ないが、
中、長焦点の鏡筒レンズの移動力量の大きいもの
に対しては、鏡筒レンズ側にも駆動モーターを設
け、このモーターの回転を制御するようにしてい
るために、カメラ本体側の合焦検出装置との間に
特別の電気接続用接点を必要とし、それだけ複雑
な構造となつている許りでなく、中,長焦点の鏡
筒レンズは総て別に駆動用モーターを持たねばな
らず、高価となると共に、折角のカメラ本体側に
配設されたモーターの使用価値が生かされないも
のとなつている。
又、特開昭55−129317号の自動焦点カメラにお
いては、自動合焦機構の主要部をフイルムワイン
ダー内に組込んだものであるが、フイルムワイン
ダーの駆動力量には限度があるので、中,長焦点
鏡筒レンズの合焦移動力量に不足を生ずる場合が
あり、その場合には特別の多種類のアダプターを
用意しなければならず、交換レンズを自在に使用
することが出来ない欠点を有している。
いては、自動合焦機構の主要部をフイルムワイン
ダー内に組込んだものであるが、フイルムワイン
ダーの駆動力量には限度があるので、中,長焦点
鏡筒レンズの合焦移動力量に不足を生ずる場合が
あり、その場合には特別の多種類のアダプターを
用意しなければならず、交換レンズを自在に使用
することが出来ない欠点を有している。
また更に、カメラ本体側に自動焦点用の駆動源
を持つたオートフオーカス式のレンズ交換カメラ
では、どうしても自動的に合焦できない被写体が
あるので、手動フオーカスに切換える手段が必要
となる。この場合、駆動源とレンズ系の被駆動装
置とが直結式だと、レンズ側の距離環を手動で回
動したとき、カメラ本体側にある駆動源(モータ
ー含む)まで回転させられ、大きな負荷となり、
微妙な調節が必要な手動フオーカスにとつてはこ
れは弊害となる。
を持つたオートフオーカス式のレンズ交換カメラ
では、どうしても自動的に合焦できない被写体が
あるので、手動フオーカスに切換える手段が必要
となる。この場合、駆動源とレンズ系の被駆動装
置とが直結式だと、レンズ側の距離環を手動で回
動したとき、カメラ本体側にある駆動源(モータ
ー含む)まで回転させられ、大きな負荷となり、
微妙な調節が必要な手動フオーカスにとつてはこ
れは弊害となる。
このように、従来のこの種の自動焦点カメラは
種々の欠点を有すると共に、実用的には何れもカ
メラ本体とレンズ鏡筒との着脱操作性に問題点を
有していた。
種々の欠点を有すると共に、実用的には何れもカ
メラ本体とレンズ鏡筒との着脱操作性に問題点を
有していた。
本発明の目的は、上記の点に鑑み、中,長焦点
の鏡筒レンズの場合にも特別に合焦駆動用モータ
ーを必要とせず、しかもレンズ鏡筒のカメラ本体
への装着により自動的に合焦機構が連結する駆動
伝達用連結部材を有する極めて便利な自動焦点カ
メラを提供するにある。
の鏡筒レンズの場合にも特別に合焦駆動用モータ
ーを必要とせず、しかもレンズ鏡筒のカメラ本体
への装着により自動的に合焦機構が連結する駆動
伝達用連結部材を有する極めて便利な自動焦点カ
メラを提供するにある。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す自動焦点カ
メラの要部断面図であつて、この実施例の自動焦
点カメラ1は広角、標準レンズ等の比較的小型の
交換レンズが用いられている。図において、符号
2は撮影レンズ群Lを保持する鏡枠、3は同鏡枠
2の後部外周面に設けられたヘリコイドねじ、4
は内面に上記鏡枠2のヘリコイドねじ3に螺合す
るヘリコイドねじ5が設けられた、被駆動装置と
しての回動枠、6は内面に上記回動枠4の後部外
周面に設けられたヘリコイドねじ4aに螺合する
ヘリコイドねじ7が設けられた外ヘリコイド枠、
8は上記回動枠4の中程前部寄り外周面に設けら
れたギヤー、9は上記回動枠4の前端部寄り上下
方向に突出した一対のキーを形成する突出片、1
0は上記外ヘリコイド枠6の後端面に止ねじ10
aによつて固着されたレンズマウント枠、11は
上記レンズマウント枠10と周知の手段で嵌合す
るカメラボデイマウント枠、12は外周面にすべ
り止用ゴムバンド13が嵌着され、内周面に上記
回動枠4のギヤー8に噛合するギヤー14が形成
された短筒状の手動距離調節部材、15は上記手
動距離調節部材12の後部に形成され、上記レン
ズマウント枠10の前部内面に嵌入する円筒部、
16は上記レンズ鏡枠2の前部外周面に嵌着され
たフイルター取付枠、17は上記フイルター取付
枠16の後部の一段と細径となつている外周面に
回動自在に嵌着されたリング状の距離表示部材、
この距離表示部材17の後部の細径部の外周に
は、細巾の鍔17aが形成されており、上記距離
調節部材12の前部内面に穿設された周溝12a
に回動自在に嵌合している。又、同距離表示部材
17の内面には上下に光軸方向のキー溝18が穿
設されており、同キー溝18には上記回動枠4の
突出片9が夫々嵌入している。即ち、距離表示部
材17は前後方向には距離調節部材12と共に移
動し、又回動方向には回動枠4と共に回動するよ
うになつている。又、上記フイルター取付枠16
の中程の外周面には、一段と細径となつた部分迄
延びる距離表示用標線19が設けられており、手
動距離調節部材12が、第2図に示すように、後
方に移動せられたときでも支障なく見えるように
なつている。
メラの要部断面図であつて、この実施例の自動焦
点カメラ1は広角、標準レンズ等の比較的小型の
交換レンズが用いられている。図において、符号
2は撮影レンズ群Lを保持する鏡枠、3は同鏡枠
2の後部外周面に設けられたヘリコイドねじ、4
は内面に上記鏡枠2のヘリコイドねじ3に螺合す
るヘリコイドねじ5が設けられた、被駆動装置と
しての回動枠、6は内面に上記回動枠4の後部外
周面に設けられたヘリコイドねじ4aに螺合する
ヘリコイドねじ7が設けられた外ヘリコイド枠、
8は上記回動枠4の中程前部寄り外周面に設けら
れたギヤー、9は上記回動枠4の前端部寄り上下
方向に突出した一対のキーを形成する突出片、1
0は上記外ヘリコイド枠6の後端面に止ねじ10
aによつて固着されたレンズマウント枠、11は
上記レンズマウント枠10と周知の手段で嵌合す
るカメラボデイマウント枠、12は外周面にすべ
り止用ゴムバンド13が嵌着され、内周面に上記
回動枠4のギヤー8に噛合するギヤー14が形成
された短筒状の手動距離調節部材、15は上記手
動距離調節部材12の後部に形成され、上記レン
ズマウント枠10の前部内面に嵌入する円筒部、
16は上記レンズ鏡枠2の前部外周面に嵌着され
たフイルター取付枠、17は上記フイルター取付
枠16の後部の一段と細径となつている外周面に
回動自在に嵌着されたリング状の距離表示部材、
この距離表示部材17の後部の細径部の外周に
は、細巾の鍔17aが形成されており、上記距離
調節部材12の前部内面に穿設された周溝12a
に回動自在に嵌合している。又、同距離表示部材
17の内面には上下に光軸方向のキー溝18が穿
設されており、同キー溝18には上記回動枠4の
突出片9が夫々嵌入している。即ち、距離表示部
材17は前後方向には距離調節部材12と共に移
動し、又回動方向には回動枠4と共に回動するよ
うになつている。又、上記フイルター取付枠16
の中程の外周面には、一段と細径となつた部分迄
延びる距離表示用標線19が設けられており、手
動距離調節部材12が、第2図に示すように、後
方に移動せられたときでも支障なく見えるように
なつている。
以上のように構成されたレンズ鏡筒の下部に
は、カメラ本体側に配設された合焦駆動機構に連
結するレンズ鏡筒側の合焦駆動機構が次のように
構成されて配設されている。即ち、外ヘリコイド
枠6の下部に光軸に平行に穿設された貫通孔10
b内には鏡筒レンズ側の合焦駆動軸20が回転自
在に支持されており、同軸20の後部はレンズマ
ウント10内に突出し、その後端部にはカメラ本
体側のボデイマウント11から突出するカメラ本
体側の合焦駆動軸30の先端部に一体的に形成さ
れた駆動伝達用ギヤー31に噛合するギヤー32
が一体的に形成されている。この駆動軸20の前
端部には上記回動枠4のギヤー8に噛合するギヤ
ー21が一体的に形成されている。そして、この
ギヤー21と外ヘリコイド枠6との間には弾撥性
コイルばね24が介装されていて、駆動軸20は
前方に移動する習性が与えられているも、ギヤー
21の前面が上記距離調節部材12の後面から突
出して形成された、クラツチ駆動手段としてのリ
ング状の突起部25に当接し、第1図に示す位
置、即ちギヤー21が回動枠4のギヤー8と噛合
する位置に抑止されるようになつている。
は、カメラ本体側に配設された合焦駆動機構に連
結するレンズ鏡筒側の合焦駆動機構が次のように
構成されて配設されている。即ち、外ヘリコイド
枠6の下部に光軸に平行に穿設された貫通孔10
b内には鏡筒レンズ側の合焦駆動軸20が回転自
在に支持されており、同軸20の後部はレンズマ
ウント10内に突出し、その後端部にはカメラ本
体側のボデイマウント11から突出するカメラ本
体側の合焦駆動軸30の先端部に一体的に形成さ
れた駆動伝達用ギヤー31に噛合するギヤー32
が一体的に形成されている。この駆動軸20の前
端部には上記回動枠4のギヤー8に噛合するギヤ
ー21が一体的に形成されている。そして、この
ギヤー21と外ヘリコイド枠6との間には弾撥性
コイルばね24が介装されていて、駆動軸20は
前方に移動する習性が与えられているも、ギヤー
21の前面が上記距離調節部材12の後面から突
出して形成された、クラツチ駆動手段としてのリ
ング状の突起部25に当接し、第1図に示す位
置、即ちギヤー21が回動枠4のギヤー8と噛合
する位置に抑止されるようになつている。
一方、カメラ本体内には、周知のように、撮影
レンズLの光軸に対して45゜傾いた可動反射鏡2
6が配設されていて、撮影レンズLから入射した
被写体光像は上記可動反射鏡26により直角に上
方に反射して、ピントガラス29に結像され、こ
の結像された被写体光像を図示されないペンタゴ
ナルダツハプリズムを通して接眼レンズで観察す
るようになつている。又、上記被写体光像の一部
は可動反射鏡26の中央部に設けられた半透光部
を通過して、同反射鏡26の後面に垂直に回動自
在に配設された補助反射ミラー27により下方に
反射し、下方のフイルム面と共役の位置に配設さ
れた合焦検出素子28の上面に結像するようにな
つている。そして、上記合焦検出素子28によつ
て検出された出力信号によつて図示されない電気
回路を介して、その下方に配設されたモーター3
3の回転を制御するようになつている。上記モー
ター33の駆動軸の回転は減速用中間ギヤー列3
4を介して、上記カメラ本体側の合焦駆動軸30
に減速されて伝達され、同軸30の回転は回転駆
動伝達用ギヤー31と噛合する回転駆動被伝達用
ギヤー32を介して、鏡筒レンズ側の合焦駆動軸
20に伝達される。この合焦駆動軸20の回転は
同軸20と一体のギヤー21とこれと噛合する上
記回動枠4のギヤー8を介して、回動枠4を回転
させる。この回動枠4が回転すると、同枠4のヘ
リコイドねじ5とこれと螺合する鏡枠2のヘリコ
イドねじ3とを介して、鏡枠2は前後に移動して
鏡筒レンズLは合焦操作されるようになつてい
る。この際、即ち第1図の状態においては、手動
距離調節部材12のギヤー14は、上記回動枠4
のギヤー8とは噛合してないので、同部材12は
回転しないが、距離表示部材17はそのキー溝1
8に回動枠4の突出片9が嵌入しているので、回
動枠4の回転によつて回転し、上記距離表示用指
標19に対してその距離を表示することが出来
る。なお、この場合上記外ヘリコイド枠6のヘリ
コイドねじ7と回動枠4のヘリコイドねじ4aと
の螺合リードは小さいので、上記回動枠4のギヤ
ー8と駆動軸20のギヤー21との噛合がはずれ
ることはなく、上記手動距離調節部材12及び距
離表示部材17は何れも前後動することはない。
レンズLの光軸に対して45゜傾いた可動反射鏡2
6が配設されていて、撮影レンズLから入射した
被写体光像は上記可動反射鏡26により直角に上
方に反射して、ピントガラス29に結像され、こ
の結像された被写体光像を図示されないペンタゴ
ナルダツハプリズムを通して接眼レンズで観察す
るようになつている。又、上記被写体光像の一部
は可動反射鏡26の中央部に設けられた半透光部
を通過して、同反射鏡26の後面に垂直に回動自
在に配設された補助反射ミラー27により下方に
反射し、下方のフイルム面と共役の位置に配設さ
れた合焦検出素子28の上面に結像するようにな
つている。そして、上記合焦検出素子28によつ
て検出された出力信号によつて図示されない電気
回路を介して、その下方に配設されたモーター3
3の回転を制御するようになつている。上記モー
ター33の駆動軸の回転は減速用中間ギヤー列3
4を介して、上記カメラ本体側の合焦駆動軸30
に減速されて伝達され、同軸30の回転は回転駆
動伝達用ギヤー31と噛合する回転駆動被伝達用
ギヤー32を介して、鏡筒レンズ側の合焦駆動軸
20に伝達される。この合焦駆動軸20の回転は
同軸20と一体のギヤー21とこれと噛合する上
記回動枠4のギヤー8を介して、回動枠4を回転
させる。この回動枠4が回転すると、同枠4のヘ
リコイドねじ5とこれと螺合する鏡枠2のヘリコ
イドねじ3とを介して、鏡枠2は前後に移動して
鏡筒レンズLは合焦操作されるようになつてい
る。この際、即ち第1図の状態においては、手動
距離調節部材12のギヤー14は、上記回動枠4
のギヤー8とは噛合してないので、同部材12は
回転しないが、距離表示部材17はそのキー溝1
8に回動枠4の突出片9が嵌入しているので、回
動枠4の回転によつて回転し、上記距離表示用指
標19に対してその距離を表示することが出来
る。なお、この場合上記外ヘリコイド枠6のヘリ
コイドねじ7と回動枠4のヘリコイドねじ4aと
の螺合リードは小さいので、上記回動枠4のギヤ
ー8と駆動軸20のギヤー21との噛合がはずれ
ることはなく、上記手動距離調節部材12及び距
離表示部材17は何れも前後動することはない。
又、上記鏡枠2は、その後部の一部に穿設され
た、光軸に平行な孔35内に、外ヘリコイド枠6
の下部に上方に向けて植設され、直角に前方に折
曲げられた案内ピン36が嵌入していることによ
つて、回動することなく前後方向にのみ移動する
ようになつている。
た、光軸に平行な孔35内に、外ヘリコイド枠6
の下部に上方に向けて植設され、直角に前方に折
曲げられた案内ピン36が嵌入していることによ
つて、回動することなく前後方向にのみ移動する
ようになつている。
次に、以上のように構成された自動焦点カメラ
1の作用について説明する。上記合焦検出素子2
8は、周知のように、撮影レンズLより入射した
被写体光の光量が最大になる点を合焦点として検
出するもので、光量が最大になる迄その出力信号
によりモーター33を回転させる。このモーター
33の回転は上記減速用中間ギヤー列34を介し
てカメラ本体23側の合焦駆動軸30に減速され
て伝達され、同駆動軸30の回転は上記回転駆動
伝達用ギヤー31、回転駆動被伝達用ギヤー32
を介して、レンズ鏡筒側の合焦駆動軸20に伝達
される。この合焦駆動軸20が回転すると同軸2
0と一体のギヤー21も回転し、同ギヤー21と
噛合するギヤー8を介して回動枠4を回転させ
る。この回動枠4が回転すると、同枠4のヘリコ
イドねじ5と螺合するヘリコイドねじ3を有する
鏡筒2は回転方向がピン36によつて抑止されて
いるので、前後方向に合焦位置に達する迄自動的
に移動して撮影レンズLが合焦位置に達したと
き、上記モーター33の回転停止により同合焦位
置に停止する。
1の作用について説明する。上記合焦検出素子2
8は、周知のように、撮影レンズLより入射した
被写体光の光量が最大になる点を合焦点として検
出するもので、光量が最大になる迄その出力信号
によりモーター33を回転させる。このモーター
33の回転は上記減速用中間ギヤー列34を介し
てカメラ本体23側の合焦駆動軸30に減速され
て伝達され、同駆動軸30の回転は上記回転駆動
伝達用ギヤー31、回転駆動被伝達用ギヤー32
を介して、レンズ鏡筒側の合焦駆動軸20に伝達
される。この合焦駆動軸20が回転すると同軸2
0と一体のギヤー21も回転し、同ギヤー21と
噛合するギヤー8を介して回動枠4を回転させ
る。この回動枠4が回転すると、同枠4のヘリコ
イドねじ5と螺合するヘリコイドねじ3を有する
鏡筒2は回転方向がピン36によつて抑止されて
いるので、前後方向に合焦位置に達する迄自動的
に移動して撮影レンズLが合焦位置に達したと
き、上記モーター33の回転停止により同合焦位
置に停止する。
また、上記自動焦点カメラ1は、上記手動距離
調節部材12を有しており、手動によつても合焦
操作が出来るようになつている。即ち、第1図の
状態から、手動距離調節部材12を、第2図に示
すように、光軸後方に向けて押動すると、同部材
12の突起部25が上記駆動軸20と一体のギヤ
ー21をコイルばね24の弾力に抗して同方向に
押動し、同ギヤー21と上記回動枠4のギヤー8
との噛合を解除すると共に、手動距離調節部材1
2のギヤー14が上記ギヤー8と噛合するので、
同部材12を手で回動することによつて、上記ギ
ヤー14,8を介して回動枠4を自由に回転させ
ることが出来る。即ち、手動で鏡筒レンズを合焦
調節出来る。なお、この際上記距離表示部材17
は、上述したように距離調節部材12とは前後方
向に、又回動枠4とは回転方向に一体的に作動す
る。又、手動距離調節部材12は、図示されない
クリツクストツプ機構によつて上記第1図及び第
2図の位置で適宜に係止されるようになつてい
る。
調節部材12を有しており、手動によつても合焦
操作が出来るようになつている。即ち、第1図の
状態から、手動距離調節部材12を、第2図に示
すように、光軸後方に向けて押動すると、同部材
12の突起部25が上記駆動軸20と一体のギヤ
ー21をコイルばね24の弾力に抗して同方向に
押動し、同ギヤー21と上記回動枠4のギヤー8
との噛合を解除すると共に、手動距離調節部材1
2のギヤー14が上記ギヤー8と噛合するので、
同部材12を手で回動することによつて、上記ギ
ヤー14,8を介して回動枠4を自由に回転させ
ることが出来る。即ち、手動で鏡筒レンズを合焦
調節出来る。なお、この際上記距離表示部材17
は、上述したように距離調節部材12とは前後方
向に、又回動枠4とは回転方向に一体的に作動す
る。又、手動距離調節部材12は、図示されない
クリツクストツプ機構によつて上記第1図及び第
2図の位置で適宜に係止されるようになつてい
る。
次に、本発明の自動焦点カメラ1におけるカメ
ラ本体側の合焦駆動用モーター33の回転をレン
ズ鏡筒側に伝達するための連結機構について説明
する。
ラ本体側の合焦駆動用モーター33の回転をレン
ズ鏡筒側に伝達するための連結機構について説明
する。
第3,4図は、その一例を示す図である。上記
実施例における自動焦点カメラのボデイマウント
11(第1図参照)とレンズ鏡筒側のレンズマウ
ント10との結合方式は所謂バヨネツト型式と称
せられるものである。即ち、両マウント10,1
1の先端部に切欠部を有する内方突出縁でなる鍔
部(図示されず)を有し、同鍔を相対するマウン
ト10,11の切欠部を通して嵌入した後回動
し、両鍔の内面によつて両マウント10,11が
前後方向に密着して固定される型式のものであ
る。第3,4図においてこのようなバヨネツト型
式のボデイマウント11面から内部に向けて突出
する、上記カメラ本体側の合焦駆動軸30に相当
する合焦駆動軸91は、レンズマウント10面か
ら突出する、上記レンズ鏡筒側の合焦駆動軸20
に相当する駆動軸92とは、レンズ鏡筒がカメラ
本体に装置されたとき、夫々の先端部に一体的に
形成された駆動ギヤー93と被駆動ギヤー94と
が互に噛合する位置に配設されている。そして、
レンズマウント10がボデイマウント11に嵌入
された時点では、上記被駆動ギヤー94は、第3
図の点線の位置にあつて、両マウント10,11
が固定されるとき、即ちレンズマウント10が矢
印98の方向に回動されたとき、駆動ギヤー93
に噛合するようになつている。即ち、レンズ鏡筒
がカメラ本体に装着された時、自動的に両ギヤー
93,94が噛合することによつて、合焦駆動用
モーターの合焦駆動軸30は自動的にレンズ鏡筒
側の合焦駆動軸20に連結される。上記両ギヤー
93,94の噛合方向は側面方向より相寄る機構
となつているので、若干の装着ずれ(軸方向、回
転方向)に対しても回転駆動力伝達に問題はな
く、品質の安定が得られる。
実施例における自動焦点カメラのボデイマウント
11(第1図参照)とレンズ鏡筒側のレンズマウ
ント10との結合方式は所謂バヨネツト型式と称
せられるものである。即ち、両マウント10,1
1の先端部に切欠部を有する内方突出縁でなる鍔
部(図示されず)を有し、同鍔を相対するマウン
ト10,11の切欠部を通して嵌入した後回動
し、両鍔の内面によつて両マウント10,11が
前後方向に密着して固定される型式のものであ
る。第3,4図においてこのようなバヨネツト型
式のボデイマウント11面から内部に向けて突出
する、上記カメラ本体側の合焦駆動軸30に相当
する合焦駆動軸91は、レンズマウント10面か
ら突出する、上記レンズ鏡筒側の合焦駆動軸20
に相当する駆動軸92とは、レンズ鏡筒がカメラ
本体に装置されたとき、夫々の先端部に一体的に
形成された駆動ギヤー93と被駆動ギヤー94と
が互に噛合する位置に配設されている。そして、
レンズマウント10がボデイマウント11に嵌入
された時点では、上記被駆動ギヤー94は、第3
図の点線の位置にあつて、両マウント10,11
が固定されるとき、即ちレンズマウント10が矢
印98の方向に回動されたとき、駆動ギヤー93
に噛合するようになつている。即ち、レンズ鏡筒
がカメラ本体に装着された時、自動的に両ギヤー
93,94が噛合することによつて、合焦駆動用
モーターの合焦駆動軸30は自動的にレンズ鏡筒
側の合焦駆動軸20に連結される。上記両ギヤー
93,94の噛合方向は側面方向より相寄る機構
となつているので、若干の装着ずれ(軸方向、回
転方向)に対しても回転駆動力伝達に問題はな
く、品質の安定が得られる。
第5,6図は、上記連結機構の他の例を示すも
のであつて、上記第3,4図における駆動ギヤー
93、被駆動ギヤー94に代えて、円板状の永久
磁石95,96を両駆動軸91,92の先端部に
一体的に取り付けるようにしたものである。両永
久磁石95,96は、レンズ鏡筒がカメラ本体に
装着されたとき、僅かに間隙を有して相対するよ
うになつており、両磁石95,96は放射状に着
磁されているので、図に示すように、N−S両極
が互に相反するように対向してカツプリングされ
る。このような連結機構によれば機械的な連結で
ないので、その着脱も容易である。
のであつて、上記第3,4図における駆動ギヤー
93、被駆動ギヤー94に代えて、円板状の永久
磁石95,96を両駆動軸91,92の先端部に
一体的に取り付けるようにしたものである。両永
久磁石95,96は、レンズ鏡筒がカメラ本体に
装着されたとき、僅かに間隙を有して相対するよ
うになつており、両磁石95,96は放射状に着
磁されているので、図に示すように、N−S両極
が互に相反するように対向してカツプリングされ
る。このような連結機構によれば機械的な連結で
ないので、その着脱も容易である。
第7図は、上記連結機構の更に他の例を示す要
部断面図である。この連結機構は、上記レンズマ
ウント10及びボデイマウント11の下部に設け
られており、その主要部はカメラ本体の合焦駆動
軸101とレンズ鏡筒側の合焦駆動軸102とを
連結する連結部材103と、上記連結部材103
の連結を解除するための解除レバー104と、こ
の解除レバー104の一端部に植設され、レンズ
マウント10の下部に穿設された貫通孔10bを
通して同レンズマウント10の後面より突出する
解除レバー係止ピン105と、この係止ピン10
5がカメラ本体とレンズ鏡筒との結合時に嵌入す
る、ボデイマウント下部前面に穿設された係止用
丸穴106とで構成されている。
部断面図である。この連結機構は、上記レンズマ
ウント10及びボデイマウント11の下部に設け
られており、その主要部はカメラ本体の合焦駆動
軸101とレンズ鏡筒側の合焦駆動軸102とを
連結する連結部材103と、上記連結部材103
の連結を解除するための解除レバー104と、こ
の解除レバー104の一端部に植設され、レンズ
マウント10の下部に穿設された貫通孔10bを
通して同レンズマウント10の後面より突出する
解除レバー係止ピン105と、この係止ピン10
5がカメラ本体とレンズ鏡筒との結合時に嵌入す
る、ボデイマウント下部前面に穿設された係止用
丸穴106とで構成されている。
上記連結部材103は、左端部(図において)
が太径の円筒部103a、中央部が細径軸部10
3b、右端部はその端面に連結用摺り割り溝10
7が設けられた太径の連結部103cとからなる
棒状のもので、図示されない軸受部材に回転自在
に支持されており、上記円筒部103a内に上記
レンズ鏡筒側の合焦駆動軸102が進退自在に嵌
入するようになつている。そして、上記円筒部1
03aの先端部には管軸方向のキー溝108が設
けられていて、同キー溝108内には上記合焦駆
動軸102の外周面に植設された一対のピン状キ
ー109が嵌入するようになつている。又、上記
円筒部103aの内底面と上記合焦駆動軸102
の右端面との間には弾撥性コイルばね110が介
装されていて、連結部材103は右方への移動習
性が与えられているも、この習性による移動は上
記円筒部103aの右端面が上記解除レバー10
4に当接することによつて、それ以上の移動は抑
止されている。上記解除レバー104は、その基
部と不動部材との間に配設された弾撥性コイルば
ね111により右方への移動習性が与えられてい
るも、この習性による移動は同レバー104が上
記レンズマウント10の内面に当接することによ
つて抑止されている。又、上記係止ピン105
は、図示されない公知のレンズ鏡筒着脱ボタンと
連動して、上記解除レバー104と共に、上記コ
イルばね111の弾力に抗して左方に移動し、そ
の先端部がレンズマウント10のマウント面内に
引つ込むようになつている。
が太径の円筒部103a、中央部が細径軸部10
3b、右端部はその端面に連結用摺り割り溝10
7が設けられた太径の連結部103cとからなる
棒状のもので、図示されない軸受部材に回転自在
に支持されており、上記円筒部103a内に上記
レンズ鏡筒側の合焦駆動軸102が進退自在に嵌
入するようになつている。そして、上記円筒部1
03aの先端部には管軸方向のキー溝108が設
けられていて、同キー溝108内には上記合焦駆
動軸102の外周面に植設された一対のピン状キ
ー109が嵌入するようになつている。又、上記
円筒部103aの内底面と上記合焦駆動軸102
の右端面との間には弾撥性コイルばね110が介
装されていて、連結部材103は右方への移動習
性が与えられているも、この習性による移動は上
記円筒部103aの右端面が上記解除レバー10
4に当接することによつて、それ以上の移動は抑
止されている。上記解除レバー104は、その基
部と不動部材との間に配設された弾撥性コイルば
ね111により右方への移動習性が与えられてい
るも、この習性による移動は同レバー104が上
記レンズマウント10の内面に当接することによ
つて抑止されている。又、上記係止ピン105
は、図示されない公知のレンズ鏡筒着脱ボタンと
連動して、上記解除レバー104と共に、上記コ
イルばね111の弾力に抗して左方に移動し、そ
の先端部がレンズマウント10のマウント面内に
引つ込むようになつている。
一方、カメラ本体側の合焦駆動軸101の先端
部には、上記連結部材103の連結部103cの
摺り割り溝107に嵌合する突条113を有する
連結部112が同合焦駆動軸101と一体に形成
されている。又、レンズ鏡筒がカメラ本体に装着
されたとき、上記係止ピン105の位置する点に
対応するボデイマウント11面上には同ピン10
5が嵌入する係止用穴106が設けられている。
部には、上記連結部材103の連結部103cの
摺り割り溝107に嵌合する突条113を有する
連結部112が同合焦駆動軸101と一体に形成
されている。又、レンズ鏡筒がカメラ本体に装着
されたとき、上記係止ピン105の位置する点に
対応するボデイマウント11面上には同ピン10
5が嵌入する係止用穴106が設けられている。
なお、上記連結部材103は、その構造から明
かなように、上記合焦駆動軸102が進退自在に
嵌合すると共に、その回転は同軸102と一体と
なつて伝達するようになつている。
かなように、上記合焦駆動軸102が進退自在に
嵌合すると共に、その回転は同軸102と一体と
なつて伝達するようになつている。
次に、以上のように構成された連結機構の作用
について説明する。第7図は、レンズ鏡筒がカメ
ラ本体に装着された状態を示しているが、装着に
際してレンズマウント10がボデイマウント11
に挿入された時点では、上記係止ピン105がボ
デイマウント11面に当接することによつて、同
ピンはレンズマウント10の貫通孔10b内に、
コイルばね111の弾力に抗して押動され、それ
に伴つて解除レバー104も左方に移動し、同レ
バー104によつて上記連結部材103も、上記
コイルばね110の弾力に抗して左方に移動し、
その連結部103cも上記カメラ本体側の合焦駆
動軸101の連結部112とは離れた点に位置し
ている。そして、レンズマウント10がボデイマ
ウント11に挿入された状態から、装着状態に回
動されると第8図に示すように、上記係止ピン1
05が点線の位置から矢印方向に回動して実線の
位置、即ちボデイマウント11の上記係止用穴1
06の位置に達する。すると、係止ピン105は
上記コイルばね111の弾力によりレンズマウン
ト面から突出して、第7図に示すように、上記ボ
デイマウント11の係止用穴106に嵌入して、
レンズ鏡筒がカメラ本体に固定されると共に、解
除レバー104も図の状態の右方に移動し、これ
に伴ない上記連結部材103もコイルばね110
の弾力により右方に移動し、その連結部103c
がその時同部材103の軸上に達している上記合
焦駆動軸101の連結部112に当接する。この
時両連結部103c,112の摺り割り溝107
と突条113とは対向角度が必ずしも一致しない
が、駆動軸101の最初の僅かの回転により両者
の対向角度は一致して嵌合する。このようにし
て、レンズ鏡筒がカメラ本体に装着された状態か
ら、レンズ鏡筒を取り外すときは、図示されない
レンズ鏡筒の着脱ボタンを押動することによつ
て、同ボタンに連動して上記係止ピン105が係
止用穴106から抜け出されるので、レンズ鏡筒
を回動した後、これを取外すことが出来る。この
ように本連結機構もレンズ鏡筒のカメラ本体への
装着に連動して両者の合焦駆動軸101,102
が自動的に連結される。
について説明する。第7図は、レンズ鏡筒がカメ
ラ本体に装着された状態を示しているが、装着に
際してレンズマウント10がボデイマウント11
に挿入された時点では、上記係止ピン105がボ
デイマウント11面に当接することによつて、同
ピンはレンズマウント10の貫通孔10b内に、
コイルばね111の弾力に抗して押動され、それ
に伴つて解除レバー104も左方に移動し、同レ
バー104によつて上記連結部材103も、上記
コイルばね110の弾力に抗して左方に移動し、
その連結部103cも上記カメラ本体側の合焦駆
動軸101の連結部112とは離れた点に位置し
ている。そして、レンズマウント10がボデイマ
ウント11に挿入された状態から、装着状態に回
動されると第8図に示すように、上記係止ピン1
05が点線の位置から矢印方向に回動して実線の
位置、即ちボデイマウント11の上記係止用穴1
06の位置に達する。すると、係止ピン105は
上記コイルばね111の弾力によりレンズマウン
ト面から突出して、第7図に示すように、上記ボ
デイマウント11の係止用穴106に嵌入して、
レンズ鏡筒がカメラ本体に固定されると共に、解
除レバー104も図の状態の右方に移動し、これ
に伴ない上記連結部材103もコイルばね110
の弾力により右方に移動し、その連結部103c
がその時同部材103の軸上に達している上記合
焦駆動軸101の連結部112に当接する。この
時両連結部103c,112の摺り割り溝107
と突条113とは対向角度が必ずしも一致しない
が、駆動軸101の最初の僅かの回転により両者
の対向角度は一致して嵌合する。このようにし
て、レンズ鏡筒がカメラ本体に装着された状態か
ら、レンズ鏡筒を取り外すときは、図示されない
レンズ鏡筒の着脱ボタンを押動することによつ
て、同ボタンに連動して上記係止ピン105が係
止用穴106から抜け出されるので、レンズ鏡筒
を回動した後、これを取外すことが出来る。この
ように本連結機構もレンズ鏡筒のカメラ本体への
装着に連動して両者の合焦駆動軸101,102
が自動的に連結される。
上記した如く本発明によれば、レンズ系を移動
させる被駆動装置を内蔵し且つカメラ本体に対し
て着脱自在なレンズ鏡筒を有する自動焦点カメラ
において、カメラ本体側の回転伝達軸とレンズ鏡
筒側の回転伝達軸とを撮影レンズ光軸と平行に配
設するとともにこの両軸間に第1のクラツチ機構
を配設し、さらに、上記レンズ鏡筒側回転伝達軸
及び上記被駆動装置の駆動を自動と手動とに切換
える切換え部材と、上記被駆動装置との間に第2
のクラツチ機構を配設し、レンズ鏡筒をカメラ本
体に装着することにより上記第1のクラツチ機構
が連結されるようにするとともに、上記切換え部
材の操作によりレンズ鏡筒側の回転伝達軸を撮影
レンズ光軸方向へ移動させて上記第1、第2クラ
ツチの連・断を行わせるようにしたことから、自
動焦点カメラにおけるレンズ系の駆動を自動にす
るときと手動で行わせるときとの切換え機構を簡
易化することができ、また、レンズ鏡筒の外径も
大型化することのない自動焦点カメラを得ること
ができる。
させる被駆動装置を内蔵し且つカメラ本体に対し
て着脱自在なレンズ鏡筒を有する自動焦点カメラ
において、カメラ本体側の回転伝達軸とレンズ鏡
筒側の回転伝達軸とを撮影レンズ光軸と平行に配
設するとともにこの両軸間に第1のクラツチ機構
を配設し、さらに、上記レンズ鏡筒側回転伝達軸
及び上記被駆動装置の駆動を自動と手動とに切換
える切換え部材と、上記被駆動装置との間に第2
のクラツチ機構を配設し、レンズ鏡筒をカメラ本
体に装着することにより上記第1のクラツチ機構
が連結されるようにするとともに、上記切換え部
材の操作によりレンズ鏡筒側の回転伝達軸を撮影
レンズ光軸方向へ移動させて上記第1、第2クラ
ツチの連・断を行わせるようにしたことから、自
動焦点カメラにおけるレンズ系の駆動を自動にす
るときと手動で行わせるときとの切換え機構を簡
易化することができ、また、レンズ鏡筒の外径も
大型化することのない自動焦点カメラを得ること
ができる。
さらに、手動でレンズ系を駆動する場合にも、
その時の負荷を軽減することができる。
その時の負荷を軽減することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す自動焦点カ
メラの要部断面図、第2図は、上記第1図の自動
焦点カメラの作動図、第3,4図は、本発明の自
動焦点カメラにおける連結機構の一例を示す平面
図及び要部拡大断面図、第5,6図は、本発明の
自動焦点カメラにおける連結機構の他の例を示す
断面図及び平面図、第7図は、本発明の自動焦点
カメラにおける連結機構の更に他の例を示す要部
拡大断面図、第8図は、上記第7図の連結機構に
おけるボデイマウントの平面図である。 1……自動焦点カメラ、28……合焦検出素子
(合焦検出装置)、33……モーター、{31……
回転駆動伝達用ギヤー、32……回転駆動被伝達
用ギヤー}(回転駆動連結部材)。
メラの要部断面図、第2図は、上記第1図の自動
焦点カメラの作動図、第3,4図は、本発明の自
動焦点カメラにおける連結機構の一例を示す平面
図及び要部拡大断面図、第5,6図は、本発明の
自動焦点カメラにおける連結機構の他の例を示す
断面図及び平面図、第7図は、本発明の自動焦点
カメラにおける連結機構の更に他の例を示す要部
拡大断面図、第8図は、上記第7図の連結機構に
おけるボデイマウントの平面図である。 1……自動焦点カメラ、28……合焦検出素子
(合焦検出装置)、33……モーター、{31……
回転駆動伝達用ギヤー、32……回転駆動被伝達
用ギヤー}(回転駆動連結部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動焦点用駆動装置を内蔵したカメラ本体
と、上記駆動装置により駆動されレンズ系を移動
させる被駆動装置を内蔵するとともに、上記カメ
ラ本体に着脱自在とされたレンズ鏡筒とよりなる
自動焦点カメラにおいて、 上記駆動装置に接続され、かつ撮影レンズ光軸
と平行に配設されたカメラ本体側の回転伝達軸
と、 撮影レンズ光軸と平行に配設されたレンズ鏡筒
側の回転伝達軸と、 上記両伝達軸間に設けられ、上記レンズ鏡筒を
カメラ本体に装着することにより連結されるとと
もに、上記レンズ鏡筒側の回転伝達軸を、撮影レ
ンズ光軸方向へ移動させることにより上記連結が
断たれる第1クラツチ機構と、 上記被駆動装置を自動的に駆動する場合と手動
で駆動する場合とに切換える自動・手動切換部材
と、 上記被駆動装置と、上記レンズ鏡筒側回転伝達
軸及び上記自動・手動切換部材との間に配設さ
れ、この回転伝達軸と前記切換部材とを択一的に
被駆動装置に連結する第2クラツチ機構と、 この自動・手動切換部材に設けられ、その切換
操作に連動して上記両伝達軸の少なくとも一方を
撮影レンズ光軸方向へ移動させるクラツチ駆動手
段と、 を具備し、上記切換部材の手動側への切換操作時
第1クラツチを断つとともに第2クラツチにおい
て切換部材と被駆動装置とを連結させ、自動側へ
の切換操作時上記第1クラツチを連結させるとと
もに第2クラツチにおいて鏡筒側回転伝達軸と被
駆動装置とを連結させるようにしたことを特徴と
する自動焦点カメラ。 2 上記自動・手動切換部材は、撮影光軸を中心
として回動する第1運動と撮影光軸と平行に摺動
する第2運動とが可能な手動距離調節部材により
構成されており、上記第2運動により上記伝達軸
が移動されるようになつていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動焦点カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158881A JPS57195224A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Automatic focusing camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158881A JPS57195224A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Automatic focusing camera |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12923687A Division JPS6346419A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 自動焦点調節式カメラ |
| JP12923587A Division JPS6346418A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 自動焦点カメラ |
| JP12923487A Division JPS6346417A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | レンズ交換式自動焦点カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195224A JPS57195224A (en) | 1982-11-30 |
| JPH0370211B2 true JPH0370211B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=13750471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158881A Granted JPS57195224A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Automatic focusing camera |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57195224A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142509U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | ミノルタ株式会社 | 光学機器の駆動連結装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50151144A (ja) * | 1974-05-25 | 1975-12-04 | ||
| JPS5573025A (en) * | 1978-11-25 | 1980-06-02 | Minolta Camera Co Ltd | Changeover device of automatic-manual focus controllable lens-barrel |
-
1981
- 1981-05-27 JP JP8158881A patent/JPS57195224A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195224A (en) | 1982-11-30 |
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