JPH0546020Y2 - - Google Patents

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JPH0546020Y2
JPH0546020Y2 JP1985035187U JP3518785U JPH0546020Y2 JP H0546020 Y2 JPH0546020 Y2 JP H0546020Y2 JP 1985035187 U JP1985035187 U JP 1985035187U JP 3518785 U JP3518785 U JP 3518785U JP H0546020 Y2 JPH0546020 Y2 JP H0546020Y2
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JP
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platen glass
height
screw
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platen
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原稿走査型等の大型複写機における
プラテンガラスの支持装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、複写機におけるプラテンガラスの支持装
置としては、第5図に示すように単にプラテンガ
ラス8の端部をフレーム31の上端折曲部32に
載置して固定部材33により固定したり、第6図
に示すようにフレーム31の上部にブラケツト3
4を設け、このブラケツト34にプラテンガラス
8の端部を突き当て、フレーム31の上端折曲部
32とブラケツト34との間にプラテンガラス8
を挟持した状態で固定部材35により固定したり
するものが知られている。なお図面ではプラテン
ガラス8の一端のみ図示しているが、他端も同様
な構成により固定されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、原稿の大型化に伴い、原稿が複写機の
上部を走査する、いわゆる原稿走査型等の大型複
写機が使用されプラテンガラスが大型化すると、
第5図および第6図に示す従来のプラテンガラス
の支持装置では、プラテンガラス8の両端以外は
どこも支持されないため、その自重によるプラテ
ンガラス8の撓みが大きくなり、光学特性上無視
できなくなる。特に、焦点深度の浅い結像レンズ
系を使用した場合は、プラテンガラス8の撓みに
よる悪影響が大きくなるという問題があつた。ま
た、このプラテンガラス8の撓みを補正するため
に、第7図に示すように、プラテンガラス8の下
方にプラテンガラス支持部材36を設け、このプ
ラテンガラス支持部材36に下方より調整ねじ3
7を螺入し、調整ねじ37の先端部でプラテンガ
ラス8を支持するとともに、プラテンガラス8の
端部をフレーム31の上部に設けられたブラケツ
ト34で押さえて固定するものも知られている
が、組立、調整時の作業が下方より上方に向かう
作業であること、および調整ねじ37に加わる力
がプラテンガラス8の自重のみであるので、プラ
テンガラス8の高さの調整が行いにくいという問
題があつた。さらに、保安、清掃等のためにプラ
テンガラス8を取り外し、再度取り付けるとき、
作業者の個人差によつて、ブラケツト34の押圧
力が過度になつて、プラテンガラス8を撓ませて
しまつたり、逆に押圧力が不足して、プラテンガ
ラス8を確実に固定できない場合があるという問
題があつた。
本考案は、上述の従来例の問題点を解決し、作
業者の個人差の影響を受けることなく、プラテン
ガラスを正確に保持できるプラテンガラスの支持
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のプラテンガラスの支持装置は、プラテ
ンガラスを支持するプラテンガラス支持部材と、
該プラテンガラス支持部材に上記プラテンガラス
の長手方向に沿つて所定間隔でかつ該プラテンガ
ラスの下面に接触した状態で配置されそれぞれ上
記プラテンガラス支持部材の側方からの操作によ
つてプラテンガラスとの接触部の高さを調整する
複数の高さ調整部材と、上記プラテンガラスを上
記高さ調整部材と上記プラテンガラスとの接触部
に上方から圧接するばね部材とを備えたことを特
徴とする。
〔作用〕
複写機等において使用されるプラテンガラス
は、比較的大型で重量があるため自重により撓む
傾向がある。この自重による撓みの量は、両端部
では少なく中央部では多くなる。そこで本願考案
においては、プラテンガラスの長手方向に関して
複数の個所に高さ調整部材を設け複数個所でその
高さを調整することにより、位置によつて異なる
撓みの量に応じた調整が可能となる。また、高さ
調整部材とプラテンガラスとは常時接触している
ので、プラテンガラスが外力により変形する恐れ
が非常に少なくなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図,第2図および第3図は本考案によるプ
ラテンガラスの支持装置の正面図、断面図および
斜視図をそれぞれ示す。
図において、1は対向して配置された一対のプ
ラテンガラス支持部材を示し、各プラテンガラス
支持部材1の上端部に複数の螺孔が刻設された調
整ねじ取付部2が設けられ、この調整ねじ取付部
2の各螺孔に、その端部にねじ部3の軸に対して
偏心した偏心円筒部4が形成された高さ調整部材
として作用する調整ねじ5が螺入される。また、
偏心円筒部4の頭部にはすりわり6が形成され
る。各調整ねじ取付部2には、螺孔と連通し、か
つ上方に開放された空間部7が設けられる。な
お、上記複数の偏心円筒部4は、プラテンガラス
支持部材1の長手方向に沿つて設けられ、これら
の偏心円筒部4の上にプラテンガラス8が載置さ
れる。また、一対のフレーム9の各上端折曲部1
0に、第1段部11,第2段部12および肩部1
3を有する押さえ部材14が、ねじ15により締
結され、各押さえ部材14の第1段部11に、断
面几字状のばね部材16が、ねじ、リベツト等の
固定部材17により取り付けられ、このばね部材
16によりプラテンガラス8の両端部が弾性的に
押圧され、各ばね部材16と複数の偏心円筒部4
との間でプラテンガラス8が挟持される。なお1
8は複写機本体の上面部を示す。
第4図は複写機における、プラテンガラス8と
他の構成部品との関係を示す概略断面図であり、
プラテンガラス8の上部を原稿(図示せず)が走
査し、ランプ19からの光がリフレクタ20によ
り反射されて原稿が照射され、原稿からの反射光
が棒状レンズ集合体よりなるセルフオツクレンズ
21を介して感光体22上に照射される。本考案
によれば、プラテンガラス8とセルフオツクレン
ズ21との間隔を正確に位置決めできるので、原
稿面とセルフオツクレンズ21の焦点面を正確に
一致させることができ、複写機にボケ等が発生す
ることがない。
つぎに本考案によるプラテンガラスの支持装置
の組立,調整作業について説明する。
まず、プラテンガラス8の位置が、概略最も下
方になるように各調整ねじ5を設定する。すなわ
ち、各偏心円筒部4の頭部に設けられた、すりわ
り6に、水平方向から、ねじ回しを突き当てて回
転し、各偏心円筒部4が各調整ねじ5の回転軸に
対して、下方に向かつて突となり、各偏心円筒部
4とプラテンガラス8との接触部4aの高さが最
も低くなるように、調整ねじ5の回転角度を設定
する。つぎに、ばね部材16が取り付けられた押
さえ部材14を、その肩部13をフレーム9の上
端折曲部10の端部に突き当てた状態で、押さえ
部材14の第2段部12をフレーム9の上端折曲
部10にねじ15により固定する。つぎに組立装
置により、プラテンガラス8の高さを監視しなが
ら各調整ねじ5を順次回転させて、各偏心円筒部
4とプラテンガラス8との接触部4aの高さを調
整することにより、プラテンガラス8の高さを調
整する。高さ調節後は、調整ねじ取付部2に設け
られた空間部7より、ねじ固定用接着剤を滴下し
て、各調整ねじ5ゆるみ止めを行なうことにより
組立を終了する。
また、保守,清掃等のためプラテンガラス8を
フレーム9から取り外すときは、ねじ15をゆる
めて、押さえ部材14を、フレーム9から取り外
せば容易にプラテンガラス8を取り外すことがで
きる。プラテンガラス8を再度取り付ける場合
は、プラテンガラス8は、ばね部材16を介して
弾性的に押さえつけられるので、常に適切な力で
各偏心円筒部4に押さえつけられる。このとき各
偏心円筒部4はすでに適切な高さに調整ずみなの
で、プラテンガラス8も自動的に適切な高さに設
定される。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によればつぎのような
効果が得られる。
(1) プラテンガラスの高さが複数の高さ調整部材
(調整ねじ)で規定されるとともに、プラテン
ガラスがばね部材により適切な力で高さ調整部
材に押さえつけられるので、作業者の個人差に
無関係に、プラテンガラスの高さを全面にわた
つて正確に位置決めできる。
(2) プラテンガラスがばね部材により適切な力で
高さ調整部材に押さえつけられるので、プラテ
ンガラスの高さの調整が行いやすい。
(3) 調整、組立作業を上方または水平方向から行
なうことができるので、作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図および第3図は本考案によるプ
ラテンガラスの支持装置の正面図、断面図および
斜視図、第4図はプラテンガラスと複写機の他の
構成部品との関係を示す概略断面図、第5図,第
6図および第7図は従来のプラテンガラスの支持
装置の正面図である。 1,36……プラテンガラス支持部材、2……
調整ねじ取付部、3……ねじ部、4……偏心円筒
部、4a……接触部、5,37……調整ねじ、6
……すりわり、7……空間部、8……プラテンガ
ラス、9,31……フレーム、10,32……上
端折曲部、11……第1段部、12……第2段
部、13……肩部、14……押さえ部材、15…
…ねじ、16……ばね部材、17……固定部材、
18……複写機本体上面部、19……ランプ、2
0……リフレクタ、21……セルフオツクレン
ズ、22……感光体、33,35……固定部材、
34……ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プラテンガラスを支持するプラテンガラス支持
    部材と、 該プラテンガラス支持部材に上記プラテンガラ
    スの長手方向に沿つて所定間隔でかつ該プラテン
    ガラスの下面に接触した状態で配置されそれぞれ
    上記プラテンガラス支持部材の側方からの操作に
    よつてプラテンガラスとの接触部の高さを調整す
    る複数の高さ調整部材と、 上記プラテンガラスを上記高さ調整部材と上記
    プラテンガラスとの接触部に上方から圧接するば
    ね部材とを備えたことを特徴とするプラテンガラ
    スの支持装置。
JP1985035187U 1985-03-11 1985-03-11 Expired - Lifetime JPH0546020Y2 (ja)

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JP1985035187U JPH0546020Y2 (ja) 1985-03-11 1985-03-11

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JP1985035187U JPH0546020Y2 (ja) 1985-03-11 1985-03-11

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JPS61150350U JPS61150350U (ja) 1986-09-17
JPH0546020Y2 true JPH0546020Y2 (ja) 1993-12-01

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