JPH0546148A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPH0546148A JPH0546148A JP3224969A JP22496991A JPH0546148A JP H0546148 A JPH0546148 A JP H0546148A JP 3224969 A JP3224969 A JP 3224969A JP 22496991 A JP22496991 A JP 22496991A JP H0546148 A JPH0546148 A JP H0546148A
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- JP
- Japan
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- compressed
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- memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アウトライン・フォント・データに使用する
メモリ量を低減した画像出力装置を提供する。 【構成】 アウトライン・フォント・データを、圧縮し
て圧縮フォント・メモリ206に格納し、この圧縮フォ
ント・メモリ206に格納した圧縮データを符号化法を
用いて復元して出力するように制御する制御部200を
備えた。
メモリ量を低減した画像出力装置を提供する。 【構成】 アウトライン・フォント・データを、圧縮し
て圧縮フォント・メモリ206に格納し、この圧縮フォ
ント・メモリ206に格納した圧縮データを符号化法を
用いて復元して出力するように制御する制御部200を
備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像出力装置に係り、特
にアウトライン・フォント・データを格納するメモリ量
を減少した画像出力装置に関する。
にアウトライン・フォント・データを格納するメモリ量
を減少した画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像分野におけるデータの圧縮に関して
は、ADCT方式等の標準化が進んでいる。しかし、ア
ウトライン・フォントに関しては、文字自体の作成段階
で制御点を制限する方法によりメモリ容量の低下を図る
といった方法があるが、既存のフォント・データを圧縮
し、メモリを有効に活用することは行われていない。一
方、日本語のデスクトップ・パブリッシング(DTP)
・システムを構築するに当たり、幾つかの課題が残さ
れ、その1つにフォント容量がある。デスクトップ・パ
ブリッシングにおいては、多くの書体、文字サイズのフ
ォントを扱えることが必須条件である。この条件を満足
するフォントがアウトライン・フォントであり、このア
ウトライン・フォントの特徴として次の点が挙げられ
る。 文字サイズに注目したとき、ビットマップ・フォント
に比べてデータ容量が小さい。 変倍・回転等が文字品質を維持したまま実行できる。
は、ADCT方式等の標準化が進んでいる。しかし、ア
ウトライン・フォントに関しては、文字自体の作成段階
で制御点を制限する方法によりメモリ容量の低下を図る
といった方法があるが、既存のフォント・データを圧縮
し、メモリを有効に活用することは行われていない。一
方、日本語のデスクトップ・パブリッシング(DTP)
・システムを構築するに当たり、幾つかの課題が残さ
れ、その1つにフォント容量がある。デスクトップ・パ
ブリッシングにおいては、多くの書体、文字サイズのフ
ォントを扱えることが必須条件である。この条件を満足
するフォントがアウトライン・フォントであり、このア
ウトライン・フォントの特徴として次の点が挙げられ
る。 文字サイズに注目したとき、ビットマップ・フォント
に比べてデータ容量が小さい。 変倍・回転等が文字品質を維持したまま実行できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アウト
ライン・フォントは前述の如くデータ容量が小さくなる
とはいえ、日本語1書体のJIS第1、第2水準で約8
000文字あるデータは膨大なものとなる。例えば、フ
ォントがベゼー曲線により構成されている場合、図8に
示すように、スタートポイントS、エンドポイントE、
コントロールポイントC1 、C2 の計4点で1曲線を発
生させる(以下、これら4点を単に制御点と呼ぶ)。従
って、複雑な漢字ではこれらの点が容量の増大を招いて
おり、1書体で約7Mバイトを必要とする。このように
フォント・データの全てをメモリに格納するのは容易で
ないのでシステムを考える場合は、数書体をROMを介
して内蔵し、それ以外はハードディスク装置などで保持
するといった構成手段を採っている。
ライン・フォントは前述の如くデータ容量が小さくなる
とはいえ、日本語1書体のJIS第1、第2水準で約8
000文字あるデータは膨大なものとなる。例えば、フ
ォントがベゼー曲線により構成されている場合、図8に
示すように、スタートポイントS、エンドポイントE、
コントロールポイントC1 、C2 の計4点で1曲線を発
生させる(以下、これら4点を単に制御点と呼ぶ)。従
って、複雑な漢字ではこれらの点が容量の増大を招いて
おり、1書体で約7Mバイトを必要とする。このように
フォント・データの全てをメモリに格納するのは容易で
ないのでシステムを考える場合は、数書体をROMを介
して内蔵し、それ以外はハードディスク装置などで保持
するといった構成手段を採っている。
【0004】そこで、本発明の目的は、予め既存のアウ
トライン・フォント・データを圧縮することにより、ア
ウトライン・フォント・データの低容量化を実現し、シ
ステムの負荷を軽減した画像出力装置を提供することを
目的とする。
トライン・フォント・データを圧縮することにより、ア
ウトライン・フォント・データの低容量化を実現し、シ
ステムの負荷を軽減した画像出力装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、アウトライン・フォント・データを、圧縮して圧縮
フォント・メモリに格納し、この圧縮フォント・メモリ
に格納した圧縮データを符号化法を用いて復元して出力
するように制御する制御部を備えて構成した。
は、アウトライン・フォント・データを、圧縮して圧縮
フォント・メモリに格納し、この圧縮フォント・メモリ
に格納した圧縮データを符号化法を用いて復元して出力
するように制御する制御部を備えて構成した。
【0006】
【作用】請求項1記載の画像出力装置では、アウトライ
ン・フォント・データを、例えば前制御点との座標の差
を1文字単位で算出して圧縮し、圧縮したデータを圧縮
フォント・メモリに格納する。そして、復元する場合に
は、符号化法を用いて元のフォントに復元して、プリン
タから出力する。
ン・フォント・データを、例えば前制御点との座標の差
を1文字単位で算出して圧縮し、圧縮したデータを圧縮
フォント・メモリに格納する。そして、復元する場合に
は、符号化法を用いて元のフォントに復元して、プリン
タから出力する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の画像出力装置における実施例
を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図1に本
発明の実施例のシステム・ブロック図を示す。図1に示
すように、システムの制御を行うCPU200がシステ
ム・バス201に接続されている。システム・バス20
1には、プログラムが格納されたROM202と、処理
データを一時格納するRAM203が接続されている。
更に、システム・バス201にはパソコン等と接続する
ためのインタフェース204と、圧縮したフォント・デ
ータ(予め外部で作成されたデータ)を格納しておく圧
縮フォント・メモリ206からデータを読みだし、圧縮
されたデータを復元する復元回路205と、1度出力し
たデータを効率よく再利用するためのフォント・キャッ
シュ207と、プリンタ209に出力するために、展開
した画像を記憶しておくページ・メモリ208が接続さ
れている。なお、復元速度が高速でない場合に復元回路
205内にバッファとしてRAMを持たせてもよい。
を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図1に本
発明の実施例のシステム・ブロック図を示す。図1に示
すように、システムの制御を行うCPU200がシステ
ム・バス201に接続されている。システム・バス20
1には、プログラムが格納されたROM202と、処理
データを一時格納するRAM203が接続されている。
更に、システム・バス201にはパソコン等と接続する
ためのインタフェース204と、圧縮したフォント・デ
ータ(予め外部で作成されたデータ)を格納しておく圧
縮フォント・メモリ206からデータを読みだし、圧縮
されたデータを復元する復元回路205と、1度出力し
たデータを効率よく再利用するためのフォント・キャッ
シュ207と、プリンタ209に出力するために、展開
した画像を記憶しておくページ・メモリ208が接続さ
れている。なお、復元速度が高速でない場合に復元回路
205内にバッファとしてRAMを持たせてもよい。
【0008】次に前記システムの処理の概略を説明す
る。通常、本システムは外部のパソコンと共に使用され
る。パソコンから出力を希望する文字やコマンド等を本
システムへ送出する。送出されたデータはインタフェー
ス204を介してCPU200が受け取り、ROM20
2に格納されたプログラムにより受信データを翻訳す
る。翻訳されたデータを基に、先ずフォント・キャッシ
ュ207へアクセスする。これまでに、出力されたデー
タと同一データがフォント・キャッシュ207に存在す
るか否かを検索し、存在しているときは復元回路205
を通さず、直接そのデータをページ・メモリ208へ送
る。存在しないときは復元回路205へ復元命令を出
す。その後、復元回路205が圧縮フォント・メモリ2
06をアクセスし、復元を実行する。復元されたデータ
は、一般的なPDLプリンタ同様、アウトライン・フォ
ント・データをラスタ変換し、スキャンライン処理可能
なデータへと順次計算される。
る。通常、本システムは外部のパソコンと共に使用され
る。パソコンから出力を希望する文字やコマンド等を本
システムへ送出する。送出されたデータはインタフェー
ス204を介してCPU200が受け取り、ROM20
2に格納されたプログラムにより受信データを翻訳す
る。翻訳されたデータを基に、先ずフォント・キャッシ
ュ207へアクセスする。これまでに、出力されたデー
タと同一データがフォント・キャッシュ207に存在す
るか否かを検索し、存在しているときは復元回路205
を通さず、直接そのデータをページ・メモリ208へ送
る。存在しないときは復元回路205へ復元命令を出
す。その後、復元回路205が圧縮フォント・メモリ2
06をアクセスし、復元を実行する。復元されたデータ
は、一般的なPDLプリンタ同様、アウトライン・フォ
ント・データをラスタ変換し、スキャンライン処理可能
なデータへと順次計算される。
【0009】ページ・メモリ208は、プリンタ性能
(解像度)に依存したメモリ容量を持つため、最終的に
はビットマップ・イメージへと変換しなければならな
い。しかし、ある程度までの大きさの文字まではビット
マップで保持してもメモリが逼迫することはないが、あ
るしきい値を越えると、ビットマップ・イメージへの前
段階の状態データで保持するか、或いは、キャッシュし
ない方が効率的となる。しかし、キャッシュ・メモリは
有限であるため、格納する情報量には当然限界がある。
そこで、キャッシュ可能なときは古いデータから消去し
てしいくといった処理が必要となる。このように、フォ
ント・キャッシュ207を用いることにより、高速な展
開が可能となる。そして、ページ・メモリ208へライ
トされ、改ページ命令が来るまでオーバーライトされ、
改ページ命令によりプリンタ209により出力される。
(解像度)に依存したメモリ容量を持つため、最終的に
はビットマップ・イメージへと変換しなければならな
い。しかし、ある程度までの大きさの文字まではビット
マップで保持してもメモリが逼迫することはないが、あ
るしきい値を越えると、ビットマップ・イメージへの前
段階の状態データで保持するか、或いは、キャッシュし
ない方が効率的となる。しかし、キャッシュ・メモリは
有限であるため、格納する情報量には当然限界がある。
そこで、キャッシュ可能なときは古いデータから消去し
てしいくといった処理が必要となる。このように、フォ
ント・キャッシュ207を用いることにより、高速な展
開が可能となる。そして、ページ・メモリ208へライ
トされ、改ページ命令が来るまでオーバーライトされ、
改ページ命令によりプリンタ209により出力される。
【0010】次に制御点の例を図2(A)に示す。この
図は、平仮名の「つ」のデータの一部を抜き出したもの
である(本来は、閉曲線となるが見やすくするために省
略した。図示の例を1文字の「つ」とみなす)。図中の
●印はスタートポイントまたはエンドポイントを表し、
○印はコントロール・ポイントを表し、3種類のベゼー
曲線からなりたっている。符号S0 〜E0 の区間におけ
る近似値I0 は、次式(1)から求められる。 I0(x,y) =S0(x,y)(1−t)3+3C10(x,y)(1−t)2t+3C2 0 ( x,y)(1−t) t2 +E0(x,y) t3 ……(1) 但し、0 ≦t≦1とする。
図は、平仮名の「つ」のデータの一部を抜き出したもの
である(本来は、閉曲線となるが見やすくするために省
略した。図示の例を1文字の「つ」とみなす)。図中の
●印はスタートポイントまたはエンドポイントを表し、
○印はコントロール・ポイントを表し、3種類のベゼー
曲線からなりたっている。符号S0 〜E0 の区間におけ
る近似値I0 は、次式(1)から求められる。 I0(x,y) =S0(x,y)(1−t)3+3C10(x,y)(1−t)2t+3C2 0 ( x,y)(1−t) t2 +E0(x,y) t3 ……(1) 但し、0 ≦t≦1とする。
【0011】〔1〕前制御点の差分データを保持する方
法 1文字1点を基準とする方法 図2(A)より、点S0 を基点と考え、次の点C10 の
座標は基点との差分データを取り、以下、前点の座標と
の差を取っていく方法である。これを1文字単位で行
う。 D0 =C10(x,y) −S0(x,y) …(2) D1 =C20(x,y) −C10(x,y) ・ ・ Dn =E3(x,y) −C23(x,y)
法 1文字1点を基準とする方法 図2(A)より、点S0 を基点と考え、次の点C10 の
座標は基点との差分データを取り、以下、前点の座標と
の差を取っていく方法である。これを1文字単位で行
う。 D0 =C10(x,y) −S0(x,y) …(2) D1 =C20(x,y) −C10(x,y) ・ ・ Dn =E3(x,y) −C23(x,y)
【0012】この圧縮過程のフローチャートを図3に示
す。このフローチャートにおいて、制御点の終わりを文
字コードを利用して判断している。ここに文字コードと
は、文字毎に付けられているインデックスである。例え
ば、フォント辞書の中では、明朝体インデックス−文字
インデックスゴシック体インデックス−文字インデック
ス・・・といった構造をとり、先ず、どのフォントかを
示すインデックスを検索し、次に、希望する文字データ
がある場所を捜すという段階を経るため、このコードを
利用できる。また、例えば文字コード部にデータ長を表
すデータが格納されている場合は、そのデータに基づい
て最終制御点を判定すればよい。前記フローチャートの
下に記載した表は、圧縮フォント・データ・フォーマッ
トの一例を表している。
す。このフローチャートにおいて、制御点の終わりを文
字コードを利用して判断している。ここに文字コードと
は、文字毎に付けられているインデックスである。例え
ば、フォント辞書の中では、明朝体インデックス−文字
インデックスゴシック体インデックス−文字インデック
ス・・・といった構造をとり、先ず、どのフォントかを
示すインデックスを検索し、次に、希望する文字データ
がある場所を捜すという段階を経るため、このコードを
利用できる。また、例えば文字コード部にデータ長を表
すデータが格納されている場合は、そのデータに基づい
て最終制御点を判定すればよい。前記フローチャートの
下に記載した表は、圧縮フォント・データ・フォーマッ
トの一例を表している。
【0013】また、前記フローチャートにより求めた差
分データを復元可能な符号化法、例えばハフマン符号を
用いて圧縮する。ここにハフマン符号化で扱う範囲とし
ては、図例のように1文字毎の他に、1フォント単位と
いった広範囲に渡って符号化、或いは、1フォント内で
グループ分けした範囲での符号化等が考えられる。な
お、前述の圧縮されたデータを復元する際には、各圧縮
過程の逆処理を行えばよい。例えば、図3に示した場合
では、「前座標+差分」を順次繰り返して求めることが
できる。
分データを復元可能な符号化法、例えばハフマン符号を
用いて圧縮する。ここにハフマン符号化で扱う範囲とし
ては、図例のように1文字毎の他に、1フォント単位と
いった広範囲に渡って符号化、或いは、1フォント内で
グループ分けした範囲での符号化等が考えられる。な
お、前述の圧縮されたデータを復元する際には、各圧縮
過程の逆処理を行えばよい。例えば、図3に示した場合
では、「前座標+差分」を順次繰り返して求めることが
できる。
【0014】1文字多点を基準とする方法 1文字中、スタートポイントを基点とし、エンドポイン
トまでを1ブロックと見なして、前点の座標との差を取
っていく方法である。これを1文字単位で行う。 D0 =C10(x,y) −S0(x,y) …(3) D1 =C20(x,y) −C10(x,y) D2 =E0(x,y) −C20(x,y) この場合のフローチャートを図4に示す。漢字等が複雑
な場合、ブロックを広げて1文字を図2(B)に示すよ
うに、ブロック分けを行い、差分を取っていく方法もあ
る。
トまでを1ブロックと見なして、前点の座標との差を取
っていく方法である。これを1文字単位で行う。 D0 =C10(x,y) −S0(x,y) …(3) D1 =C20(x,y) −C10(x,y) D2 =E0(x,y) −C20(x,y) この場合のフローチャートを図4に示す。漢字等が複雑
な場合、ブロックを広げて1文字を図2(B)に示すよ
うに、ブロック分けを行い、差分を取っていく方法もあ
る。
【0015】〔2〕平均化オフセット法 フォント・データはPDLソース・プログラムで扱い易
いように、縦横一定のサイズを基準として、その枠内で
アウトライン・データの座標が定義されている。この枠
内のデータを基に、変倍等のマトリクス計算を座標毎に
実行し、変形することができる。従って、このデフォル
トの枠サイズは既知であるから、縦横M×Nに分割す
る。本例では11×11としている。図5(A)には図
示していないが、「亜」を構成する制御点が枠内に数多
く存在する。そこで、縦Y×横X=11×11におい
て、制御点がどのブロックに属するかの統計をXY方向
毎にとる。結果として、座標分布の偏りを知ることがで
きる。
いように、縦横一定のサイズを基準として、その枠内で
アウトライン・データの座標が定義されている。この枠
内のデータを基に、変倍等のマトリクス計算を座標毎に
実行し、変形することができる。従って、このデフォル
トの枠サイズは既知であるから、縦横M×Nに分割す
る。本例では11×11としている。図5(A)には図
示していないが、「亜」を構成する制御点が枠内に数多
く存在する。そこで、縦Y×横X=11×11におい
て、制御点がどのブロックに属するかの統計をXY方向
毎にとる。結果として、座標分布の偏りを知ることがで
きる。
【0016】いま、X方向全11ブロックの座標分布が
図5(B)に示すようになっていたとする。ここで、各
ブロックの代表座標を図5(A)に示すように、1点●
を対応させる(本例ではブロックの中心)。そこで、各
ブロックの代表座標とその度数から平均座標を算出す
る。i行j列に位置するブロックの代表座標をxi ,y
j 、度数をpi ,pj とすると、X,Yの各々の平均座
標は、次の式(4)、(5)で求めることができる。 xi =(Σxi pi )/Σpi …(4) yj =(Σyj pj )/Σpj …(5) 但し、式(4)においてΣによる加算範囲はi=1から
Nまでであり、式(5)におていΣによる加算範囲はj
=1からMまでである。この平均座標と各制御点との差
分を取っていく。この場合のフローチャートを図6に示
す。なお、圧縮フォント・データ・フォーマットの例
は、図3の場合と同一である。
図5(B)に示すようになっていたとする。ここで、各
ブロックの代表座標を図5(A)に示すように、1点●
を対応させる(本例ではブロックの中心)。そこで、各
ブロックの代表座標とその度数から平均座標を算出す
る。i行j列に位置するブロックの代表座標をxi ,y
j 、度数をpi ,pj とすると、X,Yの各々の平均座
標は、次の式(4)、(5)で求めることができる。 xi =(Σxi pi )/Σpi …(4) yj =(Σyj pj )/Σpj …(5) 但し、式(4)においてΣによる加算範囲はi=1から
Nまでであり、式(5)におていΣによる加算範囲はj
=1からMまでである。この平均座標と各制御点との差
分を取っていく。この場合のフローチャートを図6に示
す。なお、圧縮フォント・データ・フォーマットの例
は、図3の場合と同一である。
【0017】〔3〕最大度数オフセット法 前記〔2〕の平均化オフセット法の場合と類似してい
て、i行j列で最大度数をもつ座標と各制御点との差分
をとる方法である。この場合のフローチャートを図7に
示す。なお、圧縮フォント・データ・フォーマットの例
は、図3の場合と同一である。以上のような方法によれ
ば、データを圧縮して格納し、この格納したデータを復
元して出力することできる。
て、i行j列で最大度数をもつ座標と各制御点との差分
をとる方法である。この場合のフローチャートを図7に
示す。なお、圧縮フォント・データ・フォーマットの例
は、図3の場合と同一である。以上のような方法によれ
ば、データを圧縮して格納し、この格納したデータを復
元して出力することできる。
【0018】なお、図1において、符号207をキャッ
シュ、符号208をビデオRAM、符号209をディス
プレーに置き換えると、一般のコンピュータの構成とな
るため、CRT上でも使用できることがわかる。符号2
05の復元回路は、専用ハードウェアで構成するか、或
いはコンピュータのアプリケーション・ソフトで代用し
てもよい。
シュ、符号208をビデオRAM、符号209をディス
プレーに置き換えると、一般のコンピュータの構成とな
るため、CRT上でも使用できることがわかる。符号2
05の復元回路は、専用ハードウェアで構成するか、或
いはコンピュータのアプリケーション・ソフトで代用し
てもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ウトライン・フォント・データを圧縮して格納し、この
格納したデータを符号化法を用いて復元しているので、
限られたメモリへのフォント搭載量を増大することが可
能となる。従って、必要とするフォントを少ないメモリ
空間で提供することができるので、コストダウンやシス
テムの小型化が可能となる。
ウトライン・フォント・データを圧縮して格納し、この
格納したデータを符号化法を用いて復元しているので、
限られたメモリへのフォント搭載量を増大することが可
能となる。従って、必要とするフォントを少ないメモリ
空間で提供することができるので、コストダウンやシス
テムの小型化が可能となる。
【図1】本発明を適用するシステム・ブロック図であ
る。
る。
【図2】(A)は本発明に用いる制御点の例を示す図、
(B)は本発明を漢字に適用する場合のブロック分けの
例を示す図である。
(B)は本発明を漢字に適用する場合のブロック分けの
例を示す図である。
【図3】本発明の実施例の前制御点の差分データを保持
する方法のフローチャートである。
する方法のフローチャートである。
【図4】本発明の実施例の前制御点の差分データを保持
する他の方法のフローチャートである。
する他の方法のフローチャートである。
【図5】(A)本発明の実施例の平均化オフセット法の
例を示す図、(B)は前記平均化オフセット法のブロッ
クと度数の例を示す図ずある。
例を示す図、(B)は前記平均化オフセット法のブロッ
クと度数の例を示す図ずある。
【図6】前記平均化オフセット法のフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明の実施例の最大度数オフセット法のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】従来の制御点の例を説明する図である。
200 CPU(制御部) 205 復元回路 206 圧縮フォント・メモリ 207 フォント・キャッシュ 209 プリンタ
Claims (4)
- 【請求項1】 アウトライン・フォント・データを、圧
縮して圧縮フォント・メモリに格納し、この圧縮フォン
ト・メモリに格納した圧縮データを符号化法を用いて復
元して出力するように制御する制御部を備えたことを特
徴とする画像出力装置。 - 【請求項2】 前記アウトライン・フォント・データを
圧縮する方法は、前制御点との座標の差を1文字単位ま
たは1文字を分割して算出するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の画像出力装置。 - 【請求項3】 前記アウトライン・フォント・データを
圧縮する方法は、アウトライン・フォントを構成する単
位座標を縦横M×N分割し、その分割された範囲内に納
まる制御点の度数を求め、前記範囲を代表する座標から
平均値を算出するようにしたことを特徴とする請求項1
記載の画像出力装置。 - 【請求項4】 前記アウトライン・フォント・データを
圧縮する方法は、アウトライン・フォントを構成する単
位座標を縦横M×N分割し、その分割された範囲内に納
まる制御点の度数と前記範囲を代表する座標を求め、最
大度数を有する範囲を算出するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の画像出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224969A JPH0546148A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224969A JPH0546148A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 画像出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546148A true JPH0546148A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16822050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3224969A Pending JPH0546148A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546148A (ja) |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3224969A patent/JPH0546148A/ja active Pending
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