JPH0546205Y2 - - Google Patents

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JPH0546205Y2
JPH0546205Y2 JP40449290U JP40449290U JPH0546205Y2 JP H0546205 Y2 JPH0546205 Y2 JP H0546205Y2 JP 40449290 U JP40449290 U JP 40449290U JP 40449290 U JP40449290 U JP 40449290U JP H0546205 Y2 JPH0546205 Y2 JP H0546205Y2
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JP
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cathode
discharge
anode
circumferential surface
inner circumferential
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JP40449290U
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、逆円錐筒状の
陽極の内周面に陰極を沿設した表示放電ランプに
係り、特に陰極外周面における発光、所謂裏放電
による発光をランプ前面へ放出させることによ
り、発光効率の向上を図つた表示放電ランプに関
する。
【0002】
【従来の技術】 高速道路等の交通情報表示、空
港ターミナルにおけるタイムスケジユールや時刻
表示、市街地での時刻表示、騒音や排気ガス濃度
表示、屋外等での一般広告表示、ビルやホテル等
の廊下の常夜灯等の各種表示光源としては、従
来、タングステンフイラメントコイルを用いた小
型の白熱電球や、表示放電ランプが用いられてい
る。このうち、白熱電球は高輝度が得られるもの
の、消費電力が大きく、また寿命特性が劣ること
から、消費電力が小さく寿命特性の優れた表示放
電ランプが数多く用いられるようになつてきた。 この優れた特性を有する従来の表示放電ランプ2
1としては、図2に示す如く、逆円錐筒状の陽極
22の内周面に、陽極22よりも小径な略円錐筒
状の陰極23を放電間隙を隔てて沿設し、これを
放電ガスを封入したガラスからなる気密容器24
内に配置した構造のものがある。 この陽極22と陰極23との間に放電開始電圧を
超える電圧を印加すると、陽極22の内周面と陰
極23の外周面との間にトリガー放電が生じ、こ
れが陰極23の内周面へ転移して陰極23内周面
に負グローが生成する。更に、動作状態における
陰極電流密度を増加させることで明るい負グロー
が陰極23の内周面だけではなく開口縁外周部に
も溢れて形成される。そして、この明るい負グロ
ーの光を逆円錐筒状の陽極22の内周面が反射
し、更に一層発光を強めるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしなが
ら、上述した従来の表示放電ランプにあつては、
放電条件の如何によつては、陽極22の内周面と
陰極23の外周面との間の放電も継続状態とな
り、所謂裏放電を生じる場合がある。陰極23の
内周面及び陰極23の開口縁近傍に生じる放電発
光については有効な発光としてランプ前方に放出
されるものの、陰極23外周面の所謂裏放電によ
る発光については、陰極23自体に遮られてラン
プ前方に放出されることはない。 そこで、本考案にあつては、逆円錐筒状の陽極の
内周面に放電間隙を隔てて陰極を沿設した表示放
電ランプにおいて、陰極の外周面に生じる裏放電
による発光についても、ランプ前方に放出させる
ことができ、発光効率の優れた表示放電ランプを
実現することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上述した目的を
達成すべく、本考案の表示放電ランプは、逆円錐
筒状の陽極の内周面と放電間隙を隔てて陰極を沿
設し、これを放電ガスを封入した気密容器内に配
置した表示放電ランプにおいて、陽極の内周面を
反射面とするとともに、陰極を螺旋状としたこと
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】 逆円錐筒状の陽極の内周面に沿設した
陰極の形状が、螺旋状であることから、陰極の内
周面に生じた放電発光は勿論のこと、外周面に生
じた所謂裏放電による発光も陽極内周面の反射面
に反射されて螺旋状陰極の隙間からランプ前方へ
と放出され、表示放電ランプの輝度を増大させる
ものである。
【0006】
【実施例】 図1は、本考案の表示放電ランプを
示す側面図である。図中1は本考案の表示放電ラ
ンプであり、2は内周面を反射面としてなる逆円
錐筒状の陽極、3はこの陽極2の内周面に対して
放電間隙を隔てて沿設してなる螺旋状の陰極、4
は陽極リード2aと陰極リード3aとを挿通して
支持するガラスステム、5は前方に集光用のレン
ズ部を形成したガラスより成る気密容器、6は白
熱電球用のソケツトに係合するための口金であ
る。そして、上記気密容器5内には、Ne,Ar等
の希ガスの単体もしくは混合物からなる放電ガス
を封入している。 更に、上記螺旋状の陰極3の表面には、BaO,
BaSrO2等のアルカリ土類金属元素の酸化物、Y2
O3等の希土類元素の酸化物あるいはLaB6等の希
土類元素の6硼化物等の単体もしくは複合体から
なるエミツタ層を被着させ、放電維持電圧の低電
圧化を図つている。 尚、上記陽極2の内周面によつて放電発光を効率
良く反射するために、陽極2の内周面を光沢面と
することが望ましい。
【0007】
【考案の効果】 以上詳述した如く、本考案の表
示放電ランプによれば、逆円錐筒状の陽極の内周
面を反射面とし、この内周面に沿設した陰極の形
状を螺旋状としたことにより、陰極の内周面に生
じた放電発光がランプ前方へ放出されることは勿
論のこと、陰極の外周面に生じた所謂裏放電によ
る発光をも陽極内面に反射させて螺旋状陰極の隙
間からランプ前方へと放出させ得るものである。
これにより、裏放電による発光が有効利用されて
いなかつた従来の表示放電ランプと比較して、発
光効率が格段に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の表示放電ランプを示す
側面図である。
【図2】図2は、従来の表示放電ランプを示す側
面図である。
【符号の説明】
1……表示放電ランプ 2……陽極 3……陰極 5……気密容器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆円錐筒状の陽極の内周面と放電
    間隙を隔てて陰極を沿設し、これを放電ガスを封
    入した気密容器内に配置した表示放電ランプにお
    いて、陽極の内周面を反射面とするとともに、陰
    極を螺旋状としたことを特徴とする表示放電ラン
    プ。
JP40449290U 1990-12-25 1990-12-25 Expired - Lifetime JPH0546205Y2 (ja)

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JP40449290U JPH0546205Y2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25

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JP40449290U JPH0546205Y2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25

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Publication Number Publication Date
JPH0491052U JPH0491052U (ja) 1992-08-07
JPH0546205Y2 true JPH0546205Y2 (ja) 1993-12-02

Family

ID=31882107

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