JPH0546208Y2 - - Google Patents

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JPH0546208Y2
JPH0546208Y2 JP3408287U JP3408287U JPH0546208Y2 JP H0546208 Y2 JPH0546208 Y2 JP H0546208Y2 JP 3408287 U JP3408287 U JP 3408287U JP 3408287 U JP3408287 U JP 3408287U JP H0546208 Y2 JPH0546208 Y2 JP H0546208Y2
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discharge tube
trigger
sealed
cathode
anode
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、陽、陰両主電極が外囲器の一端に封
止された片側封止閃光放電管に関し、特に使用装
置への取付補助部材を備えた片側封止閃光放電管
に関するものである。
従来の技術 従来より放電による発光を光源として利用する
閃光放電管は、例えば棒状、螺旋状等、種々の形
状のものが知られ、一方上述したような片側封止
閃光放電管については、例えば本願出願人が先に
提案した実開昭62−20454号公報がある。
第3図a,bは、上記提案に開示した片側封止
閃光放電管の一実施例を示す断面図、および縮小
斜視図である。
第3図a,bからも明らかなように、上記提案
における片側封止閃光放電管は、一端が開口端部
1bである透光性の円筒外囲器1の上記開口端部
1bに陽極2、陰極3および円筒外囲器1内を複
数空間1c,1dに分割する分割体4を気密保持
している基体5が気密封着されてなる放電管と、
この放電管の基体5側端部が嵌挿される装着凹部
7、陽極2および陰極3が嵌挿され例えば図中に
Aで示したように圧着固定される円筒端子8を有
し、かつ円筒外囲器1の外表面上に設けられた透
光性のトリガー電極1aと電気的に接触するトリ
ガー電極9が装着される枠体6とから構成されて
いる。
即ち、符号6ないし9で示した各構成が、符号
1ないし5で示した単なる片側封止型の閃光放電
管と電気的、機械的に連結され、その使用を簡便
化する取付補助部材となることはいうまでもな
い。
上述した提案に示された片側封止閃光放電管は
上記のように取付補助部材を備えて構成されるこ
とから、回路基板等の取付部への取付作業を考え
ると、主電極である陽極2、陰極3と電気的に接
続されている円筒端子8およびトリガー電極1a
と電気的に接続されているトリガー端子9が枠体
6より同方向に突出していることにより、例え
ば、回路基板に単に端子孔を設け夫々の端子8,
9を挿入してやるだけで取付作業を行なえること
になる。
換言すれば、端子を端子孔に挿入、半田付け等
を施せば良い1個の電気部品として扱えること
に、即ち、簡単に使用できることになるわけであ
る。
考案が解決しようとする問題点 上記片側封止閃光放電管は、その取付作業が極
めて簡単になり、また取付部の構成も当然のこと
ながら簡素化できることになるが、その使用を考
えると以下のような不都合を生じてしまうおそれ
がある。
片側封止閃光放電管を使用、即ち発光させる場
合、トリガー端子9を介してトリガー電極1aに
高電圧を印加する必要があることは周知であり、
一方、片側封止閃光放電管自体の最大の特徴は、
形状を小型化できることである。
ここで、片側封止閃光放電管の特徴を生かしそ
の形状を小型化してゆくと、主電極2,3とトリ
ガー端子9とは必然的に近づき、即ち、電気的な
離間距離が短かくなつてゆき、この結果、主電極
2,3とトリガー端子9との間で不所望な放電が
生じてしまうおそれがある。
かかる不所望な放電が生じると正常なトリガー
動作は期待できず、放電管が発光しないという大
きな問題を生じることになる。
本考案は、上記のような点を考慮してなしたも
ので、小型化しても容易に主電極とトリガー端子
との間での不所望な放電が生じないようになした
片側封止閃光放電管を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本考案による片側封止閃光放電管は、外表面に
トリガー電極が形成される外囲器の一端に陽・陰
両電極を気密保持してなる片側封止型の放電管
と、上記トリガー電極と電気的に接続されるトリ
ガー端子と、上記放電管の電極封止側端部の外径
と略等しい内径を有しこの端部が装着される装着
凹部および上記陽・陰極、トリガー端子が挿通さ
れる挿通孔を有すると共に少なくとも上記陽・陰
極とトリガー端子との電気的な離間距離を増大さ
せる放電防止壁を備えた枠体とから構成される。
作 用 本考案による片側封止閃光放電管は、上記のよ
うに構成されることから、その取付作業は先の提
案同様、枠体等を含めて1個の電子部品として扱
えるため簡単であるとともに、放電防止壁によつ
て取付状態におけるトリガー端子と陽・陰極間の
電気的な離間距離を長くできることになる。
従つて、その形状を小型化した場合でもトリガ
ー端子と陽・陰極間の不所望な放電を防止できる
ことになる。
実施例 第1図a,b,cは本考案による片側封止閃光
放電管の一実施例を示す斜視図と図a中のX−
X′線における断面図と側面図であり、図中第3
図と同符号のものは同一機能部材を示している。
第1図a,b,cからも明らかなように、本考
案による片側封止閃光放電管は、例えば、外表面
に透明トリガー電極1aが形成されると共に一端
が開口端部1bである外囲器1、この外囲器1内
を複数の空間1c,1dに分割する分割部13a
および陽極2、陰極3が上記空間1c,1dの両
端に位置するよう封止部材14にて気密封止され
る基部13bからなり、かかる分割部13a、基
部13bの側面が上記外囲器1の内面と気密封着
される基体13から構成される片側封止型の閃光
放電管と、上記トリガー電極1aと電気的に接続
されるトリガー端子15と、上記外囲器1の陽・
陰極封止側端部の外径と略等しい内径の装着凹部
10aおよび上記陽極2、陰極3、上記トリガー
端子15が挿通する挿通孔10b,10c,10
dを有した枠体10を備えている。
上記枠体10は、さらに上記陽極2、陰極3、
トリガー端子15の夫々の間の電気的な離間距離
を増大するための第1、第2の放電防止壁11,
12を備えている。
上記のように装着凹部10aの内径は外囲器1
の基部13b封着部の外径と略等しくなされてお
り、従つて、上記放電管およびトリガー端子15
の上記装着凹部10aへの装着作業はいうまでも
なく圧着作業となるが、本実施例においてはさら
に耐熱性接着部材16を装着凹部10aと外囲器
1、基部13bおよびトリガー端子15との間に
充填し、より強固、安定した装着状態を得てい
る。
また、第1、第2の放電防止壁11,12の形
状は、本考案による片側封止閃光放電管の取付け
られる取付部分の構造を考慮して、その高さ、幅
等を適宜設計できることはいうまでもない。尚、
本実施例においては、第1、第2の放電防止壁1
1,12の幅を、枠体10の外径より小さく設定
してあり、よつて段部10eが形成されている。
さて、ここで、上述したような本考案による片
側封止閃光放電管の使用装置への取付けについて
考えてみる。
第2図は、第1図に示した実施例を例えば回路
基板17に直接固着した場合の一例を示す側面図
である。
かかる第2図からも明らかなように、基板17
は放電管装着孔17aを備え、この孔17aを介
して第1図に示した片側封止閃光放電管は基板1
7に装着されている。この時、先の段部10eは
基板17の一面と当接することになり、その装着
作業は、安定かつ簡単に行なえることになる。
陰極3、トリガー端子15等は図示のように例
えば半田18により基板17に直接固着される。
一方、上記陰極3等の相互間の電気的な離間距
離は、放電防止壁11,12の高さを取付部材で
ある基板17の厚みより高くしてあるため放電防
止壁11,12を設けない場合に比して著しく増
大することになり、この結果、トリガー端子15
と陽極2あるいは陰極3間での不所望な放電が防
止されることになる。
尚、第1図に図示した実施例は第1、第2とい
う2つの放電防止壁11,12を設けてあるが、
不所望な放電防止のみについてみてみると、不所
望な放電を生じる恐れのある関係がトリガー端子
15と主電極間であることから、第1の放電防止
壁11のみで十分その効果を期待できることは詳
述するまでもない。
即ち、第2の放電防止壁12は、異物混入によ
る主電極間の短絡あるいは片側封止閃光放電管を
極めて小型化し交流で使用する場合の安全規格等
の点で特に有効に機能するものである。
考案の効果 本考案による片側封止閃光放電管は、片側封止
型の放電管が装着され主電極、トリガー端子が挿
通される枠体に上記主電極とトリガー端子間の電
気的な離間距離に増大させる放電防止壁を備えて
おり、上記両者間の不所望な放電を防止できる効
果を有する。
かかる効果により、片側封止閃光放電管の特徴
である小型形状をより生かすことができる効果も
期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cはそれぞれ本考案による片側
封止閃光放電管の一実施例を示す斜視図、図a中
のX−X′線断面図および側面図であり、第2図
は第1図に示した実施例を回路基板に取付けた状
態を示す側面図、第3図a,bはそれぞれ従来の
片側封止閃光放電管の一例を示す断面図と縮小斜
視図である。 1……外囲器、2……陽極、3……陰極、1a
……トリガー電極、10……枠体、11,12…
…放電防止壁、13……基体、14……封止部
材、15……トリガー端子、16……耐熱性接着
部材、10a……装着凹部、10b,10c,1
0d……挿通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外表面にトリガー電極が形成される外囲器の一
    端に陽極および陰極を気密保持してなる片側封止
    型の閃光放電管と、前記トリガー電極と電気的に
    接続されるトリガー端子と、前記閃光放電管の前
    記電極封止側端部の外径と略等しい内径を有し前
    記端部が装着される装着凹部および前記陽極およ
    び陰極、トリガー端子が挿通される挿通孔を有す
    ると共に、少なくとも前記陽極および陰極とトリ
    ガー端子との電気的な離間距離を増大させる放電
    防止壁を備えた枠体とから構成される片側封止閃
    光放電管。
JP3408287U 1987-03-09 1987-03-09 Expired - Lifetime JPH0546208Y2 (ja)

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JPS63141556U JPS63141556U (ja) 1988-09-19
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JP4549564B2 (ja) * 2001-03-28 2010-09-22 パナソニック フォト・ライティング 株式会社 放電管
JP2006260785A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 閃光放電管
JP4575842B2 (ja) * 2005-06-01 2010-11-04 オスラム・メルコ株式会社 電球形蛍光ランプ

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