JPH0546331Y2 - - Google Patents

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JPH0546331Y2
JPH0546331Y2 JP4859887U JP4859887U JPH0546331Y2 JP H0546331 Y2 JPH0546331 Y2 JP H0546331Y2 JP 4859887 U JP4859887 U JP 4859887U JP 4859887 U JP4859887 U JP 4859887U JP H0546331 Y2 JPH0546331 Y2 JP H0546331Y2
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JP
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antenna
support
point
tower
turnbuckle
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JP4859887U
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JPS63165902U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案はアンテナ振止め機構、特に通信用鉄塔
に取付けられるアンテナの受風圧に抗して、アン
テナの取付け方向を維持せしめるための振止め機
構に関する。
通信用施設においてアンテナシステムは重要で
ある。しかしアンテナ特性を生かすためにはアン
テナの方向性を維持することが肝要である。
b 従来の技術 第2図は従来技術によるアンテナ振止め機構を
用いたアンテナ鉄塔の対角線方向から見た側面
図、第3図は第2図の−線断面図である。
アンテナAはアンテナ支持柱に固定されたアン
テナ支持ポールPに取付けられる。アンテナの方
向性を保つためにアンテナと鉄塔材の間に振止め
ストラツトSが取付けられている。振止めストラ
ツトを通してストラツト受部の鉄塔材にはアンテ
ナ受風圧により大きい水平荷重がかかる。
この水平荷重により鉄塔のストラツト受部が水
平移動したわむことを防止するために、第3図に
示すようにストラツト受部の塔内平面内に山形
鋼、鋼管等の鋼材からなる平面トラスがボルト接
合により結構されている。
c 考案が解決しようとする問題点 従来技術によるアンテナ振止め機構を中規模以
上の自立式鉄塔に適用すると、主材間の距離が大
きくまた圧縮部材を含むので、二次的部材を多量
に必要とする。したがつてアンテナの製作コスト
および組立コストが多大である。
本考案は塔内平面内に平面トラスを結構するこ
となく、充分な振止め効果を有するアンテナ振止
め機構を提供することを目的とする。
d 問題点を解決するための手段 上記課題は、水平断面が略正方形のアンテナ鉄
塔と、アンテナ鉄塔の1本の支柱にアンテナが固
定され、該アンテナの少なくとも2点が振止めス
トラツトにより、アンテナ鉄塔に結合されている
アンテナ支持装置において、アンテナ振止め機構
として、鉄塔の4隅の支柱を順に支柱A,B,
C,Dとして、支柱B上の点B0の近傍にアンテ
ナが取付けられているとするとき、支柱Aと支柱
Bを含む側面上の一点P0と支柱Cと支柱Bを含
む側面上の一点Q0においてアンテナ鉄塔に固定
されたブレース部材3と、上記一点P0と支柱C
上の一点C0をターンバツクル1aを介して結ぶ
ターンバツクルブレース部材1と、上記一点Q0
と支柱A上の一点A0をターンバツクル2aを介
して結ぶターンバツクルブレース部材2を備え、
上記点B0,P0,Q0,A0,C0が略同一水平平面内
にあり、上記ターンバツクル1a,2aにより上
記ターンバツクルブレース部材1,2にそれぞれ
張力が与えられていることを特徴とするアンテナ
支持装置によつて解決された。
e 作用 アンテナの受ける風圧による、点P0と点C0
距離を縮める方向の捩れは、点Q0と点A0を結ぶ
ターンバツクルブレース部材によつて阻止され
る。逆に点Q0と点A0の距離を縮める方向の捩れ
は、点P0と点C0を結ぶターンバツクルブレース
部材によつて阻止される。
上記両ターンバツクルブレース部材の張力によ
るアンテナ鉄塔の塔内平面における変形は、点
P0と点Q0を連結するブレース部材によつて阻止
される。
f 実施例 第1図は本発明に係るアンテナ振止め機構を適
用したアンテナ鉄塔の中間部分の概念的斜視図で
ある。なおこの図面において、本考案の説明に不
必要な部分は図面を見易くするため省略されてい
る。
アンテナ鉄塔は、水平断面が正方形になるよう
に4隅に配置された4本の支柱A,B,C,D
と、隣接する支柱間を連結するための連結部材を
備える。この図においては、アンテナANTは支
柱Bの一点B0の近傍に取付けられる。
支柱Bに隣接する支柱A上の2点A1,A2と点
B0がそれぞれ第1,第2斜向連結部材で連結さ
れ、第1,第2斜向連結部材上の点P1,P2が第
1縦連結部材で連結され、支柱Bに隣接する支柱
C上の2点C1,C2とB0がそれぞれ第3,第4斜
向連結部材で連結され、第3,第4斜向連結部材
上の点Q1,Q2が第2縦連結部材で連結されてい
る。B0を通る水平面と第1,第2縦連結部材と
の交点0,Q0は、それぞれ第1,第2水平連結部
材7,8によつて点B0に連結されている。
点B0を通る水平面と支柱A,C,Dの交点を
A0,C0,D0とするとき、上記交点P0,Q0とC0
A0の間にそれぞれ丸棒ターンバツクルブレース
部材1,2が張られ、交点P0,Q0間はブレース
部材3によつて連結されている。
第4図は第1図の点B0を通る水平面における
断面図である。
この図においては、4本の支柱A,B,C,D
および第1,第2縦連結部材は山形鋼で形成され
ているのでそれぞれL字形断面で表現されてい
る。
ターンバツクルブレース部材1,2はそれぞれ
丸棒ターンバツクル部材から成り、その両端は点
A0,C0,P0,Q0にそれぞれボルトで固定され、
ターンバツクル1a,2aを用いて必要な張力が
与えられる。点P0,Q0間を連結するブレース部
材3は、この実施例においてはそれぞれ第1,第
2水平連結部材7,8のP0,Q0に隣接する部分
にボルトで固定されている。第5図は点A0およ
びC0におけるターンバツクルブレース部材の固
定状態を示し、第6図は点P0およびQ0における
ターンバツクルブレース部材の固定状態を示す。
第1,第2水平連結部材7,8は、第4図に示
すように連結部材3とは別にストラツト固定用部
材4によつて橋絡されている。
ストラツト固定用部材4は、第1,第2水平連
結部材7,8にボルトで固定された第1の山形鋼
部分4aと、第1の山形鋼部分4aにボルトで固
定された第2の山形鋼部分4bからなり、第2の
山形鋼部分には振止めストラツトを固定するため
の穴4cが穿設されている。
第7図はアンテナ支持ポール5のアンテナ支柱
への取付け状態を示す。アンテナ支持ポールのア
ンテナ支柱への取付け、およびアンテナ支持ポー
ルへのアンテナの取付けは従来技術による公知の
方法により行うことができる。
アンテナ支持ポールに取付けられたアンテナ
と、上記ストラツト固定用部材の間にアンテナ振
止めストラツト6が張られる。
g 考案の効果 アンテナ塔内に平面トラスを多量に結構するこ
となく、アンテナ振止めの効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るアンテナ振止め機構を適
用したアンテナ鉄塔の中間部分の概念的斜視図、
第2図は従来技術によるアンテナ振止め機構を用
いた鉄塔の対角線方向から見た側面図、第3図は
第2図の−線断面図、第4図は第1図の点
B0を通る水平面における断面図、第5図は点C0
近傍におけるアンテナ鉄塔の側面図、第6図は点
P0近傍におけるアンテナ鉄塔の側面図、第7図
はアンテナ支持ポール近傍におけるアンテナ鉄塔
の側面図である。 1,2……ターンバツクルブレース部材、3…
…ブレース部材、4……ストラツト固定用部材、
5……アンテナ支持ポール、6……振止めストラ
ツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平断面が略正方形のアンテナ鉄塔と、アンテ
    ナ鉄塔の1本の支柱にアンテナが固定され、該ア
    ンテナの少なくとも2点が振止めストラツトによ
    り、アンテナ鉄塔に結合されているアンテナ支持
    装置において、アンテナ振止め機構として、鉄塔
    の4隅の支柱を順に支柱A,B,C,Dとして、
    支柱B上の点B0の近傍にアンテナが取付けられ
    ているとするとき、支柱Aと支柱Bを含む側面上
    の一点P0と支柱Cと支柱Bを含む側面上の一点
    Q0においてアンテナ鉄塔に固定されたブレース
    部材3と、上記一点P0と支柱C上の一点C0をタ
    ーンバツクル1aを介して結ぶターンバツクルブ
    レース部材1と、上記一点Q0と支柱A上の一点
    A0をターンバツクル2aを介して結ぶターンバ
    ツクルブレース部材2を備え、上記点B0,P0
    Q0,A0,C0が略同一水平平面内にあり、上記タ
    ーンバツクル1a,2aにより上記ターンバツク
    ルブレース部材1,2にそれぞれ張力が与えられ
    ていることを特徴とするアンテナ支持装置。
JP4859887U 1987-03-31 1987-03-31 Expired - Lifetime JPH0546331Y2 (ja)

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JP4859887U JPH0546331Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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JP4859887U JPH0546331Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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Publication Number Publication Date
JPS63165902U JPS63165902U (ja) 1988-10-28
JPH0546331Y2 true JPH0546331Y2 (ja) 1993-12-03

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