JPH05463Y2 - - Google Patents
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- JPH05463Y2 JPH05463Y2 JP8310885U JP8310885U JPH05463Y2 JP H05463 Y2 JPH05463 Y2 JP H05463Y2 JP 8310885 U JP8310885 U JP 8310885U JP 8310885 U JP8310885 U JP 8310885U JP H05463 Y2 JPH05463 Y2 JP H05463Y2
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Landscapes
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両のパーキングブレーキ装置に関
する。
する。
(従来の技術)
従来より、車両のパーキングブレーキ装置とし
てパーキングブレーキケーブルにストロークを与
えてブレーキ作動させる電動駆動部が据付けられ
ているベースプレートを、パーキングブレーキ操
作用レバーでストロークさせることによつてもブ
レーキ作動させるようにしたものが知られてい
る。(例えば実開昭58−75156号公報参照)。
てパーキングブレーキケーブルにストロークを与
えてブレーキ作動させる電動駆動部が据付けられ
ているベースプレートを、パーキングブレーキ操
作用レバーでストロークさせることによつてもブ
レーキ作動させるようにしたものが知られてい
る。(例えば実開昭58−75156号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上記構造では、電動駆動部として、
モータで回転駆動されるねじ棒部材と、該ねじ棒
部材に螺合し、ねじ棒部材の回転によつてブレー
キケーブルに与えるストロークと等しいストロー
クを与えるよう移動するナツト部材とを使用し、
又操作用レバーを別体として設置しているため
に、装置が比較的大型になり大きな設置面積を占
有することになる。
モータで回転駆動されるねじ棒部材と、該ねじ棒
部材に螺合し、ねじ棒部材の回転によつてブレー
キケーブルに与えるストロークと等しいストロー
クを与えるよう移動するナツト部材とを使用し、
又操作用レバーを別体として設置しているため
に、装置が比較的大型になり大きな設置面積を占
有することになる。
本考案は、パーキングブレーキ操作用レバーと
アクチユエータによる作動体とを、各々によりパ
ーキングケーブル取付用の回動体を独立的に作動
回動させるように同軸上に枢支することにより、
マニユアル操作とパワー操作を簡単な構成で両立
できるようにすると共に、装置のコンパクト化を
図ることを目的とするものである。
アクチユエータによる作動体とを、各々によりパ
ーキングケーブル取付用の回動体を独立的に作動
回動させるように同軸上に枢支することにより、
マニユアル操作とパワー操作を簡単な構成で両立
できるようにすると共に、装置のコンパクト化を
図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の上記目的を達成する手段は、車体に支
軸を介して回動可能に枢支されたパーキングブレ
ーキ操作用レバーと、この操作用レバーの支軸に
回動可能に枢支された回動体と、一端が上記回動
体に連結され、他端が車輪のブレーキ部材に接続
されるブレーキ操作部材と、上記回動体と同軸上
において上記支軸に回動可能に枢支された作動体
と、車体に設けられ、上記作動体を上記支軸を中
心として回動させるアクチユエータと、上記操作
用レバー及び回動体の何れか一方に設けられ、相
対向する他方側に向かつて突出する第1突出ピン
部と、上記操作用レバー及び回動体の他方に設け
られ、操作用レバーのブレーキ作動方向への操作
時に上記第1突出ピン部が係合して上記回動体を
ブレーキ作動方向に回動させる第1係合部と、上
記作動体及び回動体の何れか一方に設けられ、相
対向する他方側に向かつて突出する第2突出ピン
部と、上記作動体及び回動体の他方に設けられ、
上記アクチユエータの作動による作動体のブレー
キ作動方向への回動時に上記第2突出ピン部が係
合して上記回動体をブレーキ作動方向に回動させ
第2係合部とを備えたものとする。
軸を介して回動可能に枢支されたパーキングブレ
ーキ操作用レバーと、この操作用レバーの支軸に
回動可能に枢支された回動体と、一端が上記回動
体に連結され、他端が車輪のブレーキ部材に接続
されるブレーキ操作部材と、上記回動体と同軸上
において上記支軸に回動可能に枢支された作動体
と、車体に設けられ、上記作動体を上記支軸を中
心として回動させるアクチユエータと、上記操作
用レバー及び回動体の何れか一方に設けられ、相
対向する他方側に向かつて突出する第1突出ピン
部と、上記操作用レバー及び回動体の他方に設け
られ、操作用レバーのブレーキ作動方向への操作
時に上記第1突出ピン部が係合して上記回動体を
ブレーキ作動方向に回動させる第1係合部と、上
記作動体及び回動体の何れか一方に設けられ、相
対向する他方側に向かつて突出する第2突出ピン
部と、上記作動体及び回動体の他方に設けられ、
上記アクチユエータの作動による作動体のブレー
キ作動方向への回動時に上記第2突出ピン部が係
合して上記回動体をブレーキ作動方向に回動させ
第2係合部とを備えたものとする。
(作用)
これにより、本考案では、手動でパーキングブ
レーキを作動させる場合、操作用レバーをブレー
キ作動方向に回動操作すると、第1突出ピン部が
第1係合部に係合して回動体がパーキングブレー
キが作動するまで回動することになる。
レーキを作動させる場合、操作用レバーをブレー
キ作動方向に回動操作すると、第1突出ピン部が
第1係合部に係合して回動体がパーキングブレー
キが作動するまで回動することになる。
一方、手動操作に依らずにアクチユエータによ
つてパーキングブレーキを作動させる場合は、ア
クチユエータの作動により作動体がブレーキ作動
方向に回動し、この作動体の回動により第2突出
ピン部が第2係合部に係合して回動体がパーキン
グブレーキが作動するまで回動することになる。
つてパーキングブレーキを作動させる場合は、ア
クチユエータの作動により作動体がブレーキ作動
方向に回動し、この作動体の回動により第2突出
ピン部が第2係合部に係合して回動体がパーキン
グブレーキが作動するまで回動することになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
<第1実施例>
第1図乃至第3図に示すように、車両のパーキ
ングブレーキ装置1は、車体に固定されたブレー
キ3に支軸4により回動可能に枢支されたパーキ
ングブレーキ操作用レバー5と、この操作用レバ
ー5の支軸4に回動可能に枢支され車輪のブレー
キ部材であるブレーキシユー(図示省略)に接続
されるブレーキ操作部材としてのブレーキケーブ
ル6が連結された回動体7と、この回動体7と同
軸上で回動可能に支軸4上に枢支された作動体8
と、上記ブラケツト3に固設され作動体8を補助
機構10によつて上記支軸4を中心として回動操
作する正逆回転可能なモータから成るアクチユエ
ータ9とを備えている。
ングブレーキ装置1は、車体に固定されたブレー
キ3に支軸4により回動可能に枢支されたパーキ
ングブレーキ操作用レバー5と、この操作用レバ
ー5の支軸4に回動可能に枢支され車輪のブレー
キ部材であるブレーキシユー(図示省略)に接続
されるブレーキ操作部材としてのブレーキケーブ
ル6が連結された回動体7と、この回動体7と同
軸上で回動可能に支軸4上に枢支された作動体8
と、上記ブラケツト3に固設され作動体8を補助
機構10によつて上記支軸4を中心として回動操
作する正逆回転可能なモータから成るアクチユエ
ータ9とを備えている。
上記操作用レバー5と回動体7との間には第1
係合手段Aが設けられている。該第1係合手段A
は、操作用レバー5に突設された第1突出ピン部
としてのピン5cと、回動体7に穿設され該ピン
5cが摺動可能に嵌合する円弧状長孔7cとを備
え、操作用レバー5のブレーキ作動方向(第1図
において時計方向)への操作時にはピン5cが円
弧状長孔7cの端部7h(第1係合部)に係合し
て回動体7をブレーキ作動方向に回動させるよう
に構成されている。一方、上記回動体7と作動体
8との間には第2係合手段Bが設けられている。
該第2係合手段Bは、作動体8に突設された第2
突出ピン部としてのピン8eと、回動体7に穿設
され該ピン8eが摺動可能に嵌合する円弧状長孔
7dとを備え、アクチユエータ9の作動による作
動体8のブレーキ作動方向(第1図において時計
方向)への回動時にはピン8eが円弧状長孔7d
の端部7i(第2係合部)に係合して回動体7を
ブレーキ作動方向に回動させるように構成されて
いる。
係合手段Aが設けられている。該第1係合手段A
は、操作用レバー5に突設された第1突出ピン部
としてのピン5cと、回動体7に穿設され該ピン
5cが摺動可能に嵌合する円弧状長孔7cとを備
え、操作用レバー5のブレーキ作動方向(第1図
において時計方向)への操作時にはピン5cが円
弧状長孔7cの端部7h(第1係合部)に係合し
て回動体7をブレーキ作動方向に回動させるよう
に構成されている。一方、上記回動体7と作動体
8との間には第2係合手段Bが設けられている。
該第2係合手段Bは、作動体8に突設された第2
突出ピン部としてのピン8eと、回動体7に穿設
され該ピン8eが摺動可能に嵌合する円弧状長孔
7dとを備え、アクチユエータ9の作動による作
動体8のブレーキ作動方向(第1図において時計
方向)への回動時にはピン8eが円弧状長孔7d
の端部7i(第2係合部)に係合して回動体7を
ブレーキ作動方向に回動させるように構成されて
いる。
操作用レバー5は、頂端部にラチエツト解放ボ
タン31を備えたグリツプ部5bと、ブラケツト
3を内部に挟むように鋼板を2重折りして形成さ
れた基体5aとから構成されている。基体5a
は、一端部にグリツプ部5bが装着され、他端部
近傍にはブラケツト3に突出状態に止着されてい
る支軸4に回動自在に嵌合する穴5dを備えてお
り、又内部にはブラケツト3の前方斜め上に円弧
状に形成されたラチエツトギア3aに係合する爪
34がピン35で揺動自在に軸支されていると共
に、グリツプ部5b内のスプリング32により常
に爪34が係合状態に付勢され、解放ボタン31
からの押圧力により解放旋回力を爪34に伝達す
るリンク33が摺動自在に保持されている。又基
体5aの支軸4の突出方向側面には、穴5dの中
心より所定の距離lだけ離れた位置に上記第1係
合手段Aを構成するピン5cが突設されている。
タン31を備えたグリツプ部5bと、ブラケツト
3を内部に挟むように鋼板を2重折りして形成さ
れた基体5aとから構成されている。基体5a
は、一端部にグリツプ部5bが装着され、他端部
近傍にはブラケツト3に突出状態に止着されてい
る支軸4に回動自在に嵌合する穴5dを備えてお
り、又内部にはブラケツト3の前方斜め上に円弧
状に形成されたラチエツトギア3aに係合する爪
34がピン35で揺動自在に軸支されていると共
に、グリツプ部5b内のスプリング32により常
に爪34が係合状態に付勢され、解放ボタン31
からの押圧力により解放旋回力を爪34に伝達す
るリンク33が摺動自在に保持されている。又基
体5aの支軸4の突出方向側面には、穴5dの中
心より所定の距離lだけ離れた位置に上記第1係
合手段Aを構成するピン5cが突設されている。
回動体7は、ほぼ円形の基板7aと膨出した中
央円形部を有する略半円形の補完板7bとをこの
膨出中央部において一体的に溶着して形成されて
おり、中心部に支軸4に回動自在に嵌合する穴7
eを備えている。基板7aには、上記ピン5cと
嵌合する長孔7cが穴7eの中心から上記ピン5
c位置の距離lと等しい半径で円弧状に必要ブレ
ーキ作動ストローク相当量に対応した長さに渡つ
て形成されており、又補完板7bの基板7aから
隔設された周辺部には、上記作動体8に止着され
たピン8dと嵌合する長孔7dが上記長孔7cと
同半径で円弧状に形成されている。又回動体7
は、その周辺部にはブレーキケーブル6が側部に
止着された連続ピン6aと保持する嵌合孔7fが
形成されており、外周部にはブラケツト3の中間
部に止着されたパーキングブレーキ作動表示ラン
プ用スイツチ37をブレーキ作動位置において押
圧する接線方向に延びる突出部7gが形成されて
いる。
央円形部を有する略半円形の補完板7bとをこの
膨出中央部において一体的に溶着して形成されて
おり、中心部に支軸4に回動自在に嵌合する穴7
eを備えている。基板7aには、上記ピン5cと
嵌合する長孔7cが穴7eの中心から上記ピン5
c位置の距離lと等しい半径で円弧状に必要ブレ
ーキ作動ストローク相当量に対応した長さに渡つ
て形成されており、又補完板7bの基板7aから
隔設された周辺部には、上記作動体8に止着され
たピン8dと嵌合する長孔7dが上記長孔7cと
同半径で円弧状に形成されている。又回動体7
は、その周辺部にはブレーキケーブル6が側部に
止着された連続ピン6aと保持する嵌合孔7fが
形成されており、外周部にはブラケツト3の中間
部に止着されたパーキングブレーキ作動表示ラン
プ用スイツチ37をブレーキ作動位置において押
圧する接線方向に延びる突出部7gが形成されて
いる。
作動体8においては、細長鋼板をU形状に折り
曲げ形成された基板8aの外側端部近傍に1対の
保持孔8bが形成されており、その孔8bには上
記第2係合手段Bを構成するピン8eがブラケツ
ト側に突出状態に保持されている。又基体8aの
内側端部近傍に支軸4の径小部4aに回動自在に
嵌合する1対の穴8cが形成されており、又中間
部にはアクチユエータ9の回転を作動体の回動に
転換する補助機構10のピン11を摺動自在に保
持する1対の長孔8dが形成されている。作動体
8は、支軸4の径小部4aの段部に当接し回動体
7と一定の間隔を維持するように支軸端部鍔4b
によつて保持されている。
曲げ形成された基板8aの外側端部近傍に1対の
保持孔8bが形成されており、その孔8bには上
記第2係合手段Bを構成するピン8eがブラケツ
ト側に突出状態に保持されている。又基体8aの
内側端部近傍に支軸4の径小部4aに回動自在に
嵌合する1対の穴8cが形成されており、又中間
部にはアクチユエータ9の回転を作動体の回動に
転換する補助機構10のピン11を摺動自在に保
持する1対の長孔8dが形成されている。作動体
8は、支軸4の径小部4aの段部に当接し回動体
7と一定の間隔を維持するように支軸端部鍔4b
によつて保持されている。
補助機構10は、ブラケツト3の後端部に設置
されたアクチユエータ9の出力軸9aに一端部が
連結され他端部がブラケツト3の前端部の軸受1
3に回転自在に軸承されたネジ棒12と、このネ
ジ棒12に螺合するネジ穴が側部に貫設され上記
作動体の長孔8dに保持されたピン11とから構
成されている。
されたアクチユエータ9の出力軸9aに一端部が
連結され他端部がブラケツト3の前端部の軸受1
3に回転自在に軸承されたネジ棒12と、このネ
ジ棒12に螺合するネジ穴が側部に貫設され上記
作動体の長孔8dに保持されたピン11とから構
成されている。
本実施例の車両のパーキングブレーキ装置1の
操作方法を説明する。先ず手動でパーキングブレ
ーキを作動させる場合、操作用レバー5のグリツ
プ部5bを手で把持し親指でラチエツト解放ボタ
ン31を押圧して爪34をラチエツトギア3aか
ら解放した状態で操作用レバー5を引き起し、ピ
ン5cを第1図において時計方向に回動して回動
体7の基板7aに形成された長孔7cの端部7h
(第1係合部)に当接係合させてこの回動体7を
パーキングブレーキが作動する迄回動させ、親指
をボタン31から離してブレーキ作動状態を保持
する。このとき回動体7の補完板7bに形成され
た長孔7dの端部7i(第2係合部)はピン8d
との係合を解いて時計方向に回動し上記手動操作
と干渉しない。ブレーキ作動状態を解除するとき
は、再度グリツプ部5bを手で把持して親指で解
放ボタン31を押圧し、ラチエツト解放を行つて
から操作用レバー5を元の位置迄押し下げる。
操作方法を説明する。先ず手動でパーキングブレ
ーキを作動させる場合、操作用レバー5のグリツ
プ部5bを手で把持し親指でラチエツト解放ボタ
ン31を押圧して爪34をラチエツトギア3aか
ら解放した状態で操作用レバー5を引き起し、ピ
ン5cを第1図において時計方向に回動して回動
体7の基板7aに形成された長孔7cの端部7h
(第1係合部)に当接係合させてこの回動体7を
パーキングブレーキが作動する迄回動させ、親指
をボタン31から離してブレーキ作動状態を保持
する。このとき回動体7の補完板7bに形成され
た長孔7dの端部7i(第2係合部)はピン8d
との係合を解いて時計方向に回動し上記手動操作
と干渉しない。ブレーキ作動状態を解除するとき
は、再度グリツプ部5bを手で把持して親指で解
放ボタン31を押圧し、ラチエツト解放を行つて
から操作用レバー5を元の位置迄押し下げる。
手動操作に依らずアクチユエータ9によつてパ
ーキングブレーキを作動させる場合は、インスト
ルメントパネルに装備されているパーキングブレ
ーキ操作スイツチ(図示省略)を作動方向に投入
してアクチユエータ9のモータによつてネジ棒1
2を正回転させ、このネジ棒12に螺合している
ピン11を第1図において時計方向に回動して回
動体7の補完板7bに形成された長孔7dの端部
7i(第2係合部)に当接係合させてこの回動体
7をパーキングブレーキが作動する迄回動させ
る。作動状態はモータに組込まれたトルクリミツ
タ等で確認し自動的にモータを停止させるか、イ
ンストルメントパネルのパーキングブレーキ作動
表示ランプ(図示省略)で確認後作動スイツチを
中立位置に戻すことで確保する。補助機構10の
ピン11とネジ棒12は、パーキングブレーキを
作動状態に保持するロツク作用も行う。ピン11
がネジ棒12に沿つて直線移動するため、作動体
8の回動と干渉しないようにピンの保持用長孔8
d内を半径方向に変位する。又同時に回動体7が
時計方向に回動することによつて長孔7cの端部
7h(第1係合部)とピン5cとの係合が解除さ
れアクチユエータ操作と干渉しない。ブレーキ作
動状態を解除するときは、上記操作スイツチを解
除方向に投入してモータを逆回転させてピン11
を反時計方向に復帰回動させて行う。
ーキングブレーキを作動させる場合は、インスト
ルメントパネルに装備されているパーキングブレ
ーキ操作スイツチ(図示省略)を作動方向に投入
してアクチユエータ9のモータによつてネジ棒1
2を正回転させ、このネジ棒12に螺合している
ピン11を第1図において時計方向に回動して回
動体7の補完板7bに形成された長孔7dの端部
7i(第2係合部)に当接係合させてこの回動体
7をパーキングブレーキが作動する迄回動させ
る。作動状態はモータに組込まれたトルクリミツ
タ等で確認し自動的にモータを停止させるか、イ
ンストルメントパネルのパーキングブレーキ作動
表示ランプ(図示省略)で確認後作動スイツチを
中立位置に戻すことで確保する。補助機構10の
ピン11とネジ棒12は、パーキングブレーキを
作動状態に保持するロツク作用も行う。ピン11
がネジ棒12に沿つて直線移動するため、作動体
8の回動と干渉しないようにピンの保持用長孔8
d内を半径方向に変位する。又同時に回動体7が
時計方向に回動することによつて長孔7cの端部
7h(第1係合部)とピン5cとの係合が解除さ
れアクチユエータ操作と干渉しない。ブレーキ作
動状態を解除するときは、上記操作スイツチを解
除方向に投入してモータを逆回転させてピン11
を反時計方向に復帰回動させて行う。
<第2実施例>
第4図に示すように、本実施例の車両のパーキ
ングブレーキ装置2は、第1実施例におけるもの
とは、アクチユエータ9のモータの回動を作動体
8の回動に転換する補助機構20の構造が異るだ
けで他の構成要素は第1実施例において使用され
ているものと同一である。
ングブレーキ装置2は、第1実施例におけるもの
とは、アクチユエータ9のモータの回動を作動体
8の回動に転換する補助機構20の構造が異るだ
けで他の構成要素は第1実施例において使用され
ているものと同一である。
本実施例の補助機構20は、モータの出力軸9
aに入力端21aが連結され出力端21bがネジ
棒22に一体に連結されたユニバーサルジヨイン
ト21と、このネジ棒22に螺合するネジ穴が側
部に貫設され作動体8の中間部の孔8fに保持さ
れたピン11とから構成されており、ピン11が
作動体8と共に周動する際のアクチユエータ9の
回転軸芯に対する変位はユニバーサルジヨイント
21によつて吸収されるため第1実施例において
作動体8に形成されていた長孔8dを円孔8fと
することができる。
aに入力端21aが連結され出力端21bがネジ
棒22に一体に連結されたユニバーサルジヨイン
ト21と、このネジ棒22に螺合するネジ穴が側
部に貫設され作動体8の中間部の孔8fに保持さ
れたピン11とから構成されており、ピン11が
作動体8と共に周動する際のアクチユエータ9の
回転軸芯に対する変位はユニバーサルジヨイント
21によつて吸収されるため第1実施例において
作動体8に形成されていた長孔8dを円孔8fと
することができる。
この第2実施例の装置2の操作方法は、第1実
施例のものと同じであり、説明は省略する。
施例のものと同じであり、説明は省略する。
(考案の効果)
以上述べた通り、本考案の車両のパーキングブ
レーキ装置によれば、手動によるパーキングブレ
ーキ操作用レバーの支軸上にパーキングケーブル
取付用の回動体とアクチユエータ駆動の作動体と
を回動自在に枢支して、操作用レバーの操作と作
動体の回動とを回動体に独立して伝達するように
したため、マニユアル操作とパワー操作を簡単な
構成で両立でき、且つ装置のコンパクト化を図る
ことができる。
レーキ装置によれば、手動によるパーキングブレ
ーキ操作用レバーの支軸上にパーキングケーブル
取付用の回動体とアクチユエータ駆動の作動体と
を回動自在に枢支して、操作用レバーの操作と作
動体の回動とを回動体に独立して伝達するように
したため、マニユアル操作とパワー操作を簡単な
構成で両立でき、且つ装置のコンパクト化を図る
ことができる。
第1図は本考案の車両のパーキングブレーキ装
置の第1実施例の全体正面図、第2図は第1実施
例のアクチユエータと補助機構を取外した状態の
平面図、第3図は第1実施例の要部分解斜視図、
第4図は第2実施例の正面図である。 1,2……車両のパーキングブレーキ装置、3
……ブラケツト、4……支軸、5……操作用レバ
ー、5c……ピン、6……ブレーキ操作部材、7
……回動体、7c,7d……長孔、7h,7i…
…長孔の端部、8……作動体、8e……ピン、9
……アクチユエータ、21……ユニバーサルジヨ
イント。
置の第1実施例の全体正面図、第2図は第1実施
例のアクチユエータと補助機構を取外した状態の
平面図、第3図は第1実施例の要部分解斜視図、
第4図は第2実施例の正面図である。 1,2……車両のパーキングブレーキ装置、3
……ブラケツト、4……支軸、5……操作用レバ
ー、5c……ピン、6……ブレーキ操作部材、7
……回動体、7c,7d……長孔、7h,7i…
…長孔の端部、8……作動体、8e……ピン、9
……アクチユエータ、21……ユニバーサルジヨ
イント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体に支軸を介して回動可能に枢支されたパ
ーキングブレーキ操作用レバーと、 この操作用レバーの支軸に回動可能に枢支さ
れた回動体と、 一端が上記回動体に連結され、他端が車輪の
ブレーキ部材に接続されるブレーキ操作部材
と、 上記回動体と同軸上において上記支軸に回動
可能に枢支された作動体と、 車体に設けられ、上記作動体を上記支軸を中
心として回動させるアクチユエータと、 上記操作用レバー及び回動体の何れか一方に
設けられ、相対向する他方側に向かつて突出す
る第1突出ピン部と、 上記操作用レバー及び回動体の他方に設けら
れ、操作用レバーのブレーキ作動方向への操作
時に上記第1突出ピン部が係合して上記回動体
をブレーキ作動方向に回動させる第1係合部
と、 上記作動体及び回動体の何れか一方に設けら
れ、相対向する他方側に向かつて突出する第2
突出ピン部と、 上記作動体及び回動体の他方に設けられ、、
上記アクチユエータの作動による作動体のブレ
ーキ作動方向への回動時に上記第2突出ピン部
が係合して上記回動体をブレーキ作動方向に回
動させ第2係合部と、 を備えたことを特徴とする車両のパーキングブ
レーキ装置。 (2) アクチユエータは、ユニバーサルジヨイント
を介して作動体を回動操作する実用新案登録請
求の範囲第1項記載の車両のパーキングブレー
キ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310885U JPH05463Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310885U JPH05463Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198162U JPS61198162U (ja) | 1986-12-11 |
| JPH05463Y2 true JPH05463Y2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=30631435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310885U Expired - Lifetime JPH05463Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05463Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102020215108A1 (de) * | 2020-12-01 | 2022-06-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Betätigungsanordnung für eine Feststellbremse eines Kraftfahrzeugs sowie Kraftfahrzeug mit der Betätigungsanordnung |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP8310885U patent/JPH05463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198162U (ja) | 1986-12-11 |
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