JPH0546446B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546446B2 JPH0546446B2 JP2303883A JP2303883A JPH0546446B2 JP H0546446 B2 JPH0546446 B2 JP H0546446B2 JP 2303883 A JP2303883 A JP 2303883A JP 2303883 A JP2303883 A JP 2303883A JP H0546446 B2 JPH0546446 B2 JP H0546446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking member
- assembly
- hole
- tip
- guide rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、たとえば側板やフレームなどで構
成する適宜な組み付け部材の穴に、軸状の挿入部
材を挿し込んで、その両部材を一体に固定するの
に便利な固定係止部材に関する。
成する適宜な組み付け部材の穴に、軸状の挿入部
材を挿し込んで、その両部材を一体に固定するの
に便利な固定係止部材に関する。
従来技術
たとえば、フレームなどの組み付け部材の穴
に、シヤフトなどの挿入部材の端部を組み付けて
固定する場合、固定手段の一つとして、たとえば
第1図・第2図で示すような構造のものが採用さ
れている。
に、シヤフトなどの挿入部材の端部を組み付けて
固定する場合、固定手段の一つとして、たとえば
第1図・第2図で示すような構造のものが採用さ
れている。
図において、1は、たとえばプリンタにおける
印字機能をもつキヤリツジの移動を案内するガイ
ド杆(挿入部材に担当)で、このガイド杆1は所
定の長かをなしていて、端部がそれぞれ両域のフ
レーム(組み付け部材に担当)2の組み付け穴3
に挿入されていて係止部材4で固定されている。
印字機能をもつキヤリツジの移動を案内するガイ
ド杆(挿入部材に担当)で、このガイド杆1は所
定の長かをなしていて、端部がそれぞれ両域のフ
レーム(組み付け部材に担当)2の組み付け穴3
に挿入されていて係止部材4で固定されている。
フレーム2に対するガイド杆1は、組み付け穴
3にゆるく挿入されていて、組み付け穴3は研摩
されているガイド杆1を一方のフレーム2から他
方のフレームに向けて渡設する際に、ガイド杆1
をキヤリツジ(図示省略)の滑合穴に嵌合されな
がら渡設させなければならない。
3にゆるく挿入されていて、組み付け穴3は研摩
されているガイド杆1を一方のフレーム2から他
方のフレームに向けて渡設する際に、ガイド杆1
をキヤリツジ(図示省略)の滑合穴に嵌合されな
がら渡設させなければならない。
この場合、ガイド杆1と組み付け穴3とが密着
された嵌合状態になされていると、組み付け時あ
るいは分解するときに、滑合部と接するガイド杆
表面が組み付け穴3の縁などで傷付けられやすい
という不都合がある。このため、通常では組み付
け穴3が図示するようにゆるく設けられていて、
剛性の係止部材4の先端をガイド杆1の表面に押
し付けてねじ5で係止部材4をフレーム2に固定
し、いわゆるガイド杆1をこの係止部材4と穴3
の一部とで挟んで固定していた。第3図は係止部
材4aの変形例を示し、作用は上記係止部材4に
同じである。
された嵌合状態になされていると、組み付け時あ
るいは分解するときに、滑合部と接するガイド杆
表面が組み付け穴3の縁などで傷付けられやすい
という不都合がある。このため、通常では組み付
け穴3が図示するようにゆるく設けられていて、
剛性の係止部材4の先端をガイド杆1の表面に押
し付けてねじ5で係止部材4をフレーム2に固定
し、いわゆるガイド杆1をこの係止部材4と穴3
の一部とで挟んで固定していた。第3図は係止部
材4aの変形例を示し、作用は上記係止部材4に
同じである。
ところが、プリンタにおけるキヤリツジは、プ
リンタの稼動に伴なつてキヤリツジがプラテンに
並行しているガイド杆1に沿つて摺動し、高速印
字を行うことからこれらの振動がガイド杆1・フ
レーム2・係止部材4に伝達されて、ねじ5の締
め付けに緩みが生じやすくなり、係止部材4によ
るガイド杆1の固定が緩みやすいという問題点が
あつた。
リンタの稼動に伴なつてキヤリツジがプラテンに
並行しているガイド杆1に沿つて摺動し、高速印
字を行うことからこれらの振動がガイド杆1・フ
レーム2・係止部材4に伝達されて、ねじ5の締
め付けに緩みが生じやすくなり、係止部材4によ
るガイド杆1の固定が緩みやすいという問題点が
あつた。
一方、上記問題点に対処するものとしては、振
動や経時的な変化によるねじ5の緩みを防ぐため
に、係止部材4を固定するねじ5の本数を多くし
たり、ねじ5の締め付けトルクを大きくしたり、
ねじ5に緩み防止剤を塗布したりしなければなら
ない。しかしながら、これらの処置ではガイド杆
1の固定を十分に高める解決策には至らない。
動や経時的な変化によるねじ5の緩みを防ぐため
に、係止部材4を固定するねじ5の本数を多くし
たり、ねじ5の締め付けトルクを大きくしたり、
ねじ5に緩み防止剤を塗布したりしなければなら
ない。しかしながら、これらの処置ではガイド杆
1の固定を十分に高める解決策には至らない。
目 的
この発明は、上記に鑑みなされたもので、その
目的は、係止部材に可撓部と湾曲による弾力性を
保たせて固定する部材の保持圧と締め付けねじの
緩み防止トルクとを顕著に高めたうえ、そのねじ
の締め付けに伴なう撓みの扁平化で固定する部材
の押圧保持力がより高められるように構成した固
定係止部材を開発したことにある。
目的は、係止部材に可撓部と湾曲による弾力性を
保たせて固定する部材の保持圧と締め付けねじの
緩み防止トルクとを顕著に高めたうえ、そのねじ
の締め付けに伴なう撓みの扁平化で固定する部材
の押圧保持力がより高められるように構成した固
定係止部材を開発したことにある。
構 成
次に、この発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第4図において、係止部材10は弾力性を有す
る板材を加工して成り、主要的には組み付けるガ
イド杆などの挿入部材11の周面に圧接させる先
端部12と、この先端部12に押圧力が弾力的に
付加できる可撓部13と、この可撓部13と連な
る基部14と、この基部14の一部がこの基部1
4を取り付けるフレームなどの組み付け部材15
側に係接できるストツパー16などで構成してあ
る。17は係止部材10の取り付け穴で、ストツ
パー16と前記先端部12との間に位置して基部
14に設けてある。また、この係止部材10は、
第5図で示すように略全長にわたつて中央部が外
側に湾曲している撓み18が付加してあり、組み
付け部材15にねじ19で固定する係止部材10
の取り付け穴17部分が、組み付け部材15の面
より浮くように構成してある。
る板材を加工して成り、主要的には組み付けるガ
イド杆などの挿入部材11の周面に圧接させる先
端部12と、この先端部12に押圧力が弾力的に
付加できる可撓部13と、この可撓部13と連な
る基部14と、この基部14の一部がこの基部1
4を取り付けるフレームなどの組み付け部材15
側に係接できるストツパー16などで構成してあ
る。17は係止部材10の取り付け穴で、ストツ
パー16と前記先端部12との間に位置して基部
14に設けてある。また、この係止部材10は、
第5図で示すように略全長にわたつて中央部が外
側に湾曲している撓み18が付加してあり、組み
付け部材15にねじ19で固定する係止部材10
の取り付け穴17部分が、組み付け部材15の面
より浮くように構成してある。
なお、上記実施例でのストツパー16は穴で構
成してあるので、組み付け部材15側にはこのス
トツパー16と対応する位置にピン状の突起20
が設けてある。また、第6図・第7図で示す組み
付け穴21は前記従来例に同じ穴である。
成してあるので、組み付け部材15側にはこのス
トツパー16と対応する位置にピン状の突起20
が設けてある。また、第6図・第7図で示す組み
付け穴21は前記従来例に同じ穴である。
一方、ストツパー16は、たとえば第8図aで
示すようにこれを突起状に構成して、組み付け部
材15の対応位置にはこれが係接できる穴20a
を設けてもよい。あるいはこの係接関係は、たと
えば第8図bで示すようにストツパー16bを組
み付け部材15側に設けて、これに基部14の端
縁14bを係接させてもよい。
示すようにこれを突起状に構成して、組み付け部
材15の対応位置にはこれが係接できる穴20a
を設けてもよい。あるいはこの係接関係は、たと
えば第8図bで示すようにストツパー16bを組
み付け部材15側に設けて、これに基部14の端
縁14bを係接させてもよい。
また、第6図・第7図で示す挿入部材11には
係止部材10が係接できる溝22が設けてある
が、これは必ずしも必要とするものではない。
係止部材10が係接できる溝22が設けてある
が、これは必ずしも必要とするものではない。
他方、前記実施例での係止部材10は、挿入部
材11を押圧する先端部12が、組み付け穴20
に挿入される挿入部材11の中心位置をはさんで
対称する両域に複数設けて示してあるが、これ
は、たとえば第9図・第10図で示すように先端
部12aが一つでもよく、また、可撓部13も第
10図で示す13aのように基部14の隆出方向
に設けてもよい。
材11を押圧する先端部12が、組み付け穴20
に挿入される挿入部材11の中心位置をはさんで
対称する両域に複数設けて示してあるが、これ
は、たとえば第9図・第10図で示すように先端
部12aが一つでもよく、また、可撓部13も第
10図で示す13aのように基部14の隆出方向
に設けてもよい。
効 果
この発明の固定係止部材は、上述の如く、組み
付け部材の穴に挿入する部材の固定が、挿入部材
を押圧する力が可撓部の介在で弾力的に付勢でき
て、しかも、係止部材が取り付けに際してさらに
その押圧力を増す方向に延長できる向きに撓まさ
せて構成してある。
付け部材の穴に挿入する部材の固定が、挿入部材
を押圧する力が可撓部の介在で弾力的に付勢でき
て、しかも、係止部材が取り付けに際してさらに
その押圧力を増す方向に延長できる向きに撓まさ
せて構成してある。
かくして、第6図で示すように係止部材をスト
ツパーを介して組み付け部材に仮設的に取り付け
て、組み合わせる挿入部材をこの係止部材による
一応の保持力で組み付け部材の穴に押圧保持させ
て、次いで、第7図で示すように係止部材をねじ
で組み付け部材に定着させる締め付けをもつて、
係止部材の扁平化分前記押圧保持力が高められ
る。
ツパーを介して組み付け部材に仮設的に取り付け
て、組み合わせる挿入部材をこの係止部材による
一応の保持力で組み付け部材の穴に押圧保持させ
て、次いで、第7図で示すように係止部材をねじ
で組み付け部材に定着させる締め付けをもつて、
係止部材の扁平化分前記押圧保持力が高められ
る。
よつて、この係止部材は、これの取り付けに伴
つて固定する挿入部材の押圧保持力が有効に増加
でき、挿入部材が組み付け部材の穴に強固に固定
できる。
つて固定する挿入部材の押圧保持力が有効に増加
でき、挿入部材が組み付け部材の穴に強固に固定
できる。
また、上記による締め付けねじも、撓ませてあ
る係止部材に弾性復元力を介してあたかも強力な
スプリングワツシヤーを介在したものと同じ効果
を得て、緩み止め防止の効果が同時に得られる。
る係止部材に弾性復元力を介してあたかも強力な
スプリングワツシヤーを介在したものと同じ効果
を得て、緩み止め防止の効果が同時に得られる。
以上により、この発明によれば、組み付け部材
の穴に挿入する部材を側方より押圧保持する係止
部材は、その挿入部材を押圧保持する押圧力が係
止部材自身の定着に伴つて増加でき、しかもその
増加がきわめて簡単な係止部材の組み付けで的確
に行える。
の穴に挿入する部材を側方より押圧保持する係止
部材は、その挿入部材を押圧保持する押圧力が係
止部材自身の定着に伴つて増加でき、しかもその
増加がきわめて簡単な係止部材の組み付けで的確
に行える。
よつて、この発明は、プリンタはもとより種々
の機器組み立てに用いて特に便利であり、構成が
簡単で取り付けまたは取り外しの作業性がきわめ
て容易である。
の機器組み立てに用いて特に便利であり、構成が
簡単で取り付けまたは取り外しの作業性がきわめ
て容易である。
また、この発明では、係止部材が挿入部材に対
してはもとより、係止部材を定着させるねじに対
しても弾力性が付加できるので、爾後における振
動や衝撃でこれらに緩みを生じさせることがな
い。
してはもとより、係止部材を定着させるねじに対
しても弾力性が付加できるので、爾後における振
動や衝撃でこれらに緩みを生じさせることがな
い。
なお、この発明においては、組み付け部材に対
する挿入部材の固定を主体にして説明してきた
が、これは同一の構成を用いて、挿入部材に組み
付け部材を組み付ける手段として用いても同効で
ある。
する挿入部材の固定を主体にして説明してきた
が、これは同一の構成を用いて、挿入部材に組み
付け部材を組み付ける手段として用いても同効で
ある。
第1図は従来例の説明図、第2図は同側面図、
第3図は従来例の他例説明図、第4図はこの発明
の実施例を示す係止部材の正面図、第5図は第4
図V−V線の断面図、第6図・第7図は上記係止
部材の組み付け説明図、第8図a・第8図bはそ
れぞれストツパーの他例を示す説明図、第9図・
第10図は係止部材の他例説明図である。 10……係止部材、11……挿入部材、12,
12a……先端部、13,13a……可撓部、1
4……基部、15……組み付け部材、16,16
b……ストツパー、17……取り付け穴、18…
…撓み。
第3図は従来例の他例説明図、第4図はこの発明
の実施例を示す係止部材の正面図、第5図は第4
図V−V線の断面図、第6図・第7図は上記係止
部材の組み付け説明図、第8図a・第8図bはそ
れぞれストツパーの他例を示す説明図、第9図・
第10図は係止部材の他例説明図である。 10……係止部材、11……挿入部材、12,
12a……先端部、13,13a……可撓部、1
4……基部、15……組み付け部材、16,16
b……ストツパー、17……取り付け穴、18…
…撓み。
Claims (1)
- 1 組み付け穴にゆるく挿入する部材の表面を組
み付け部材の側面より押圧保持する係止部材を、
挿入部材と接する先端部と、この先端部に押圧力
が付加できる可撓部と、この可撓部と連なる基部
とで構成し、この基部に取り付け穴を設けたうえ
さらに係止部材の移動を規制するストツパーを設
け、かつ、この係止部材に挿入部材固定時の締め
付けで加圧方向に扁平できる撓みを付加させて成
る固定係止部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303883A JPS59151608A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 固定係止部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303883A JPS59151608A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 固定係止部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151608A JPS59151608A (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0546446B2 true JPH0546446B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=12099292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2303883A Granted JPS59151608A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 固定係止部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151608A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007270918A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toshiba Tec Corp | ピン抜け防止機構及びこれを用いた平行リンク機構 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2303883A patent/JPS59151608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59151608A (ja) | 1984-08-30 |
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