JPH0547001Y2 - - Google Patents

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JPH0547001Y2
JPH0547001Y2 JP1986138640U JP13864086U JPH0547001Y2 JP H0547001 Y2 JPH0547001 Y2 JP H0547001Y2 JP 1986138640 U JP1986138640 U JP 1986138640U JP 13864086 U JP13864086 U JP 13864086U JP H0547001 Y2 JPH0547001 Y2 JP H0547001Y2
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JP
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battery
stay
elastic member
tray
reinforcing bead
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JP1986138640U
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JPS6343965U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のバツテリーを車体に取付ける
バツテリー取付構造に関する。
(従来の技術) 従来バツテリーをダイナミツクダンパに利用す
る技術としては実開昭58−169663号公報に示され
ているものがあるが、たとえば第3図乃至第5図
に示すようなものもある。すなわち、100はバ
ツテリーであり、このバツテリー100はその下
面を支持するバツテリートレイ101とその上面
を支持するバツテリーステイ102とで挟持され
ていて、バツテリートレイ101とバツテリース
テイ102はロツド103を介して締付固定され
ている。一方、104はせん断タイプのインシユ
レータであり、このインシユレータ104を介し
てバツテリー100を支持したバツテリートレイ
101を車体側にボルト105固定された車体側
ブラケツト106に取付けていた。このインシユ
レータ104は水平方向に延びる弾性部材104
aの両端に上下方向に延びる1対の支持片104
b,104cが固着されており、一方の支持片1
04bがバツテリートレイ101側方に突設され
たブラケツト107にナツト締めされ、他方の支
持片104cが車体側ブラケツト106に固着さ
れていた。而して車両の上下方向の振動に対して
インシユレータ104の弾性部材104aがせん
断方向に撓み、バツテリー100が車両の振動に
対して逆位相に振動して打ち消し合い、バツテリ
ー100をダイナミツクダンパのマスとして機能
させてアイドル時のステアリング振動を低減させ
ていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし斯かる従来技術の場合には、バツテリー
100の上下振動によつてバツテリートレイ10
1が車体側ブラケツト106と干渉しないように
バツテリートレイ101と車体側ブラケツト10
6との間隔Lを大きくとる必要があり、さらにバ
ツテリー100上面とエンジンフード間の間隔を
大きくとる必要があつた。またインシユレータ1
04がバツテリー100の側面よりも側方に突出
しているので、インシユレータ104が取付スペ
ースが必要となり、スペース効率が悪いという問
題があつた。そのため既にレイアウトが決まつて
いる車種のアイドル振動対策には使用できない。
また新規採用の場合にも、上記したようにバツテ
リー100周辺にバツテリー100の振動幅分お
よびインシユレーシヨン104の取付分のスペー
スが必要となるので、エンジンフードの高さおよ
び車両の前後方向の長さ等を犠牲にした造形とな
つてしまう。また、弾性部材104aと支持片1
04bとの固着がはがれて弾性部材104aが支
持片104bからずれてしまうという恐れがあつ
た。
また、バツテリートレイ101の底面部に凹条
の補強ビードが形成されているが、その凹条の補
強ビードだけではバツテリートレイ101の強度
は十分とはいえなかつた。
本考案は上記した従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところ
は、バツテリーをダイナミツクダンパとして機能
させつつスペース効率を高め得ると共にバツテリ
ートレイの強度も高まりしかも弾性部材の位置ず
れを防止し得る自動車のバツテリー取付構造を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にあつて
は、車体側に取付けられると共にバツテリー下面
を支持するバツテリートレイとバツテリー上面を
支持するバツテリーステーとによつてバツテリー
を上下から挟持する自動車のバツテリー取付構造
において、バツテリートレイの底面部には、凹条
を成す補強ビードが形成され、その補強ビードに
は更にエンボスが凹設され、該エンボスへの嵌め
込み時に底面部の上面より突出する上下方向に伸
縮可能な弾性部材を該エンボスに嵌め込んで成
り、バツテリー上面とバツテリーステー下面との
間に上下方向に伸縮可能な弾性部材を介在させ、
上記バツテリーをマスとし上記弾性部材をばね系
とするダイナミツクダンパを構成して成ることを
特徴とする。
(作用) 而して車両の上下振動に対して弾性部材が圧
縮・伸長してバツテリーが逆位相に振動して打ち
消し合い車両の振動が低減される。バツテリーは
バツテリーステーとバツテリートレイによつて上
下方向の変位量は規制される。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案の一実施例に係る自動車のバツテリー
取付構造を示す第1図および第2図において、1
はバツテリーであり、このバツテリー1はその
上・下面がバツテリートレイ2とバツテリーステ
ー3との間に上下方向から挟持している。バツテ
リートレイ2は従来例と同様に車体側のたとえば
フードリツジパネルにボルトにより固定される。
このバツテリートレイ2には、バツテリートレイ
2の長手方向に延びる補強ビード21,21が設
けられている。一方バツテリーステー3はコ字形
状で、バツテリー1の上面を支持する上面支持部
31と、この上面支持部31両端から下方に延び
て下端がバツテリートレイ2両側縁に突設された
支持片22,22にボルト4、ナツト5によつて
締付固定される脚部32とから成つている。
上記バツテリー1上・下面とバツテリートレイ
2およびバツテリーステー3間には上下方向に伸
縮可能なコンプレツシヨンタイプの弾性部材とし
てのインシユレータ6が介在され、このインシユ
レータ6によつてバツテリー1がバツテリートレ
イ2とバツテリーステー3間に弾性支持されてい
る。そしてバツテリー1をマスとしてその上下の
インシユレータ6をばね系とするダイナミツクダ
ンパが構成されている。インシユレータ6は本実
施例では防振ゴムが用いられている。上記バツテ
リートレイ2のインシユレータ取付部は上記補強
ビード21,21内にさらにインシユレータ6が
嵌り込むエンボス23,……が凹設され、インシ
ユレータ6を保持するようになつている。そして
インシユレータ6の上下方向の厚さはバツテリー
1を載置した際にバツテリー1下面とバツテリー
トレイ2下面との間に所定の間隔でもつて離間さ
れている。一方バツテリーステー3の下面にはイ
ンシユレータ6を保持する円形のブラケツト33
がスポツト溶接されており、インシユレータ6上
面がブラケツト33に接着されている。
上記構成の自動車のバツテリー取付構造にあつ
ては、車両の上下方向の振動に対してバツテリー
1がダイナミツクダンパのマスとして機能し、バ
ツテリー1上下面側のインシユレータ6,6……
が上下方向に伸縮してバツテリー1が車両の振動
に対して逆位相に振動して打ち消し合い、特にア
イドル時のステアリング振動が低減される。一方
バツテリー1の上下方向への変位量はバツテリー
ステー3とバツテリートレイ2間だけに規制され
るので、バツテリー1上方のエンジンフード(図
示せず)と干渉するおそれはなく、エンジンフー
ドの高さを可及的に低く設定できる。またインシ
ユレータ6をバツテリー1上下面とバツテリート
レイ2およびバツテリーステー3との間に介装し
たので、バツテリー1の側方にシンシユレータ6
取付用のスペースは不要となり、スペース効率が
高まる。さらに本実施例のようにバツテリー1下
面側のインシユレータ6をバツテリートレイ2の
補強ビード21内でさらにエンボス23に収納す
るようにしたので、よりバツテリー1の上下方向
のスペース効率を高めることができる。
尚、本実施例においては、バツテリーステー3
を上面支持部31と脚部32とが一体のコ字状部
材により構成したが、第3図に示した従来例のよ
うにバツテリーステーとバツテリートレイをロツ
ド103を介して連結してもよい。
(考案の効果) 本考案は以上の構成および作用から成るもの
で、バツテリートレイとバツテリーステーとの間
に弾性部材を介してバツテリーを弾性支持してバ
ツテリーをダイナミツクダンパのマスとして機能
させたので、アイドル時等における車両の上下振
動等を有効に低減させることができると共に、弾
性部材をバツテリー下面とバツテリートテイ上面
との間、およびバツテリー上面とバツテリーステ
ー下面との間に介在させたので、弾性部材を横面
に介在させた従来のものに比べてバツテリー横方
向が省スペース化され、しかも、バツテリートレ
イの底面部に形成された凹条の補強ビードに更に
エンボスを凹設し、そのエンボスに弾性部材を嵌
め込んだので、底面部に単に弾性部材を取付けた
従来のものに比べて上下方向の省スペース化もな
される。
しかも、バツテリートレイの底面部に形成され
た凹条の補強ビードに更にエンボスを凹設したこ
とにより、補強ビードだけを設けた従来のバツテ
リートレイに比べてより強度が増す。
更に、凹設したエンボスに弾性部材を嵌め込む
ので、弾性部材のずれを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る自動車のバツ
テリー取付構造の要部縦断面図、第2図は第1図
のバツテリー取付構造の概略分解斜視図、第3図
は従来の自動車のバツテリー取付構造の概略分解
斜視図、第4図は第3図の要部縦断面図、第5図
は第4図のロツド部の要部断面図である。 符号の説明、1……バツテリー、2……バツテ
リートレイ、3……バツテリーステー、6……イ
ンシユレータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に取付けられると共にバツテリー下面を
    支持するバツテリートレイとバツテリー上面を支
    持するバツテリーステーとによつてバツテリーを
    上下から挟持する自動車のバツテリー取付構造に
    おいて、 バツテリートレイの底面部には、凹条を成す補
    強ビードが形成され、その補強ビードには更にエ
    ンボスが凹設され、該エンボスへの嵌め込み時に
    底面部の上面より突出する上下方向に伸縮可能な
    弾性部材を該エンボスに嵌め込んで成り、バツテ
    リー上面とバツテリーステー下面との間に上下方
    向に伸縮可能な弾性部材を介在させ、上記バツテ
    リーをマスとし上記弾性部材をばね系とするダイ
    ナミツクダンパを構成して成ることを特徴とする
    自動車のバツテリー取付構造。
JP1986138640U 1986-09-10 1986-09-10 Expired - Lifetime JPH0547001Y2 (ja)

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JPS6343965U JPS6343965U (ja) 1988-03-24
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