JPH054702U - 屋外用電気機器収納用箱体 - Google Patents

屋外用電気機器収納用箱体

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Publication number
JPH054702U
JPH054702U JP5779591U JP5779591U JPH054702U JP H054702 U JPH054702 U JP H054702U JP 5779591 U JP5779591 U JP 5779591U JP 5779591 U JP5779591 U JP 5779591U JP H054702 U JPH054702 U JP H054702U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
roof
eaves
sliding body
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP5779591U
Other languages
English (en)
Inventor
滝雄 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawamura Electric Inc filed Critical Kawamura Electric Inc
Priority to JP5779591U priority Critical patent/JPH054702U/ja
Publication of JPH054702U publication Critical patent/JPH054702U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構造で安価に製作出来、操作や保管に
手間がかからず、電気機器収納用箱体として汎用性があ
り、しかも、降雨時、箱体の前方或いは斜め前方位置に
おいて、濡れることなく保守・点検等の作業が出来る。 【構成】 箱本体1に、前面3a及び扉体2の開き方向
と反対の側面3bを開口した屋根体3が設けられ、その
屋根体3の内部には、箱状の摺動体4が収容され、その
摺動体4の先端部にひさし5が連設されている。摺動体
4は屋根体3の内壁に密接して前面3a及び側面3b方
向へ往復動可能に形成され、屋根体3の前面3a側上板
の左端部に、前方、斜め前又は横方向へ引き出したひさ
し5の位置を規制するストッパー6が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、降雨時濡れることなく保守・点検等の作業が出来る屋外用電気機 器収納用箱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、公知の技術として、降雨時等において、作業者が濡れることなく操作及 び点検作業が出来るように、箱の上部に伸縮自在なひさしを設けたものが、実開 昭57ー3307号公報及び実開昭57ー6310号公報に開示されている。 又、実開昭57ー3308号公報には、逆U形の前枠に車輪を設け、後部枠に 強力マグネットを装着し、中央部の枠よりリンクを介して枠相互間を連結し、こ れらの枠に可撓性の防水布を被せて移動可能とし着脱自在な点検ハウスを有する 屋外盤が開示されている。 更に、実開昭57ー6309号公報には、可撓性の防水布に逆U形の背骨線を 装着し、その背骨線を強力マグネットに設けたピンに剥合させて扇状に開閉し、 その開閉動作により防水布を伸縮させてひさしを形成した屋外盤が開示されてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の公知技術において、実開昭57ー3307号公報及び実開昭57ー 6310号公報に記載の技術は、一般的な操作箱や屋外盤を対象にしたもので、 この技術を電気機器収納用箱体に採用するとなると、特殊の構造をした屋外用電 気機器収納用箱体となって汎用性がなくなり、専用の屋外用電気機器収納用箱体 を製作準備しなければならず、且つ構造が複雑でコスト高となる不具合があった 。特に、前者は箱体の有効スペースを減少させる欠点があった。
【0004】 又、実開昭57ー3308号公報及び実開昭57ー6309号公報に記載の技 術は、いずれも、その構造が複雑で装備が大がかりとなって、製作に手間がかか りコスト高となるばかりでなく、防水布を本体から分離して別に保管するため紛 失や破損の虞れがあり、保管に手間がかかるという問題があった。 そして、いずれも、その防雨用のひさしは箱体の前方向のみを覆うもので、箱 体の斜め前方向又は横方向を覆うひさしは存在していなかった。
【0005】 そこで、本考案の解決すべき課題は、シンプルな構造で安価に製作出来、操作 や保管に手間がかからず、電気機器収納用箱体として汎用性があり、しかも、降 雨時、箱体の前方向,斜め前方向又は横方向において、濡れることなく保守・点 検等の作業が出来る屋外用電気機器収納用箱体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案に係る屋外用電気機器収納用箱体は、前 面開口の箱本体と、その開口面を覆い且つ横開き可能な扉体とから成る屋外用電 気機器収納用箱体において、前面及び前記扉体の開き方向と反対の側面を開口し た屋根体と、その屋根体内部に収容されて前面及び側面方向へ夫々往復動可能な 摺動体と、その摺動体に連設したひさしとを備え、前記屋根体の開口側に、前記 ひさしの引き出し位置を規制する規制部材を設けて構成したものである。
【0007】
【作用】
ひさしを持ちながら屋根体内部に収容した摺動体を、前面又は側面方向へ所望 長さ引き出し、規制部材により摺動体をその位置に固定すると、屋外用電気機器 収納用箱体の前方向又は斜め前方向又は横方向に、摺動体とそれに連設したひさ しとによって広い雨よけが形成され、降雨時でも作業者が濡れることなく操作が 出来且つ箱体内の機器も雨水から保護される。 又、摺動体から規制部材を外し、ひさし体を屋根体内部へ押し戻すと、摺動体 は屋根体内部に収納され元の状態に復帰する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係る屋外用電気機器収納用箱体の構成を一実施例により説明す る。 図1は本考案に係る屋外用電気機器収納用箱体のひさしを斜め方向へ引き出し た状態の斜視図、図2は図1のAーA矢視図である。 同図において、1は電気機器収納用箱体の箱本体、2はその開口面を覆い且つ 横開き可能な扉体で、箱本体1には前面3a及び扉体2の開き方向と反対の側面 3bを夫々開口した屋根体3が設けられ、その屋根体3の内部には、後面開口の 箱状の摺動体4が収容され、その摺動体4先端部にひさし5が連設されている。 このように、扉体2の開き方向と反対の側面3bを開口するので、右開き扉、 又は左開き扉のいずれの屋外用電気機器収納用箱体にも対応出来る。
【0009】 摺動体4は屋根体3の内壁に密接して前面3a及び側面3b方向へ夫々往復動 可能に形成され、屋根体3の前面3a側上板の左(図1において左を指し、以下 同様である。)端部には、前方,斜め前又は横方向へ引き出したひさし5の位置 を規制する規制部材としてのストッパー6が設けられている。 このストッパー6は、屋根体3の上板にリングシール(図示省略)を介して植 え込んだ植え込みボルトであり、その先端で摺動体4上面を押圧して固定するも のである。したがって、摺動体4を引き出して任意位置に固定すること及び摺動 体4を屋根体3から抜け出させないようにすることが可能である。 そして、図3のように、屋根体3の前面3a側上板の左端部及び右端部に夫々 設けても良いし、或いは図示してないが側面3b側上板の両端部に設けても良い 。
【0010】 上述のように、本実施例の屋外用電気機器収納用箱体の構造は、非常にシンプ ルであるので電気機器収納用箱体として汎用性を有すると共に、製作が容易で且 つ安価に出来る。
【0011】 そして、ひさし5を持ちながら屋根体3内部に収容した摺動4を前方へ引き出 し、ストッパー6により摺動体4を所望位置に固定すると、図3示の如く、屋外 用電気機器収納用箱体の前面に、摺動体4とそれに連設したひさし5とによって 広い雨除けが簡単に形成される。 又、図3示のように摺動体4を前方へ引き出し、更にその摺動体4を屋根体3 の側面3b方向へ引き出して、ストッパー6により摺動体4を所望位置に固定す ると、図1示の如く、屋外用電気機器収納用箱体の斜め前方向に、摺動体4とそ れに連設したひさし5とによって広い雨除けが形成される。 尚、ひさし5を持ちながら摺動体4を屋根体3の側面3b方向へ直接引き出し て、雨除けを屋外用電気機器収納用箱体の横方向に形成することも出来る。
【0012】 このように形成した雨除けによって、前上方からの雨でも、或いは斜め前上方 から降り注ぐ雨であっても、作業者は濡れることなく能率的に保守・点検が出来 ると共に、箱体内の内部電気機器(図示しない)も雨水から保護される。
【0013】 そして、屋根体3に摺動体4を固定しているストッパー6を緩め、ひさし4を 屋根体3内部へ押し戻すと、図4のように、摺動体4は屋根体3内部に簡単に収 納され、元の状態に復帰する。この摺動体4は外部からは見えなくなり見映えも 良い。
【0014】 尚、上記実施例において、摺動体4及びひさし5の形状や、ストッパー5の構 成,数量及び取り付け位置等は一例であって、上記に限定するものではなく、本 考案の目的及び趣旨を逸脱しない範囲内で、それらを適宜変更することが出来る 。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案に係る屋外用電気機器収納用箱体は、前面及び扉 体の開き方向と反対の側面を開口した屋根体と、その屋根体内部に収容されて前 面及び側面方向へ夫々往復動可能な摺動体と、その摺動体に連設したひさしとを 備え、屋根体の開口側にひさし位置の規制部材を設けたものであるから、シンプ ルな構造で安価に製作出来、操作や保管に手間がかからず、電気機器収納用箱体 として汎用性があり、しかも、降雨時、箱体の前方或いは斜め前方位置において 、濡れることなく保守・点検等の作業が出来ると共に、箱体内の内部電気機器を 雨水から保護する等、実用上優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る屋外用電気機器収納用箱体の一実
施例の斜視図である。
【図2】図1のAーA矢視図である。
【図3】図1の摺動体を引き出して箱体の前面に雨除け
を形成した状態の斜視図である。
【図4】図1の摺動体を屋根体に収納した状態の縦断面
図である。
【符号の説明】
1・・箱本体、2・・扉体、3・・屋根体、3a・・前
面、3b・・側面、4・・摺動体、5・・ひさし、6・
・ストッパー。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 5/00 7028−5G

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 前面開口の箱本体と、その開口面を覆い
    且つ横開き可能な扉体とから成る屋外用電気機器収納用
    箱体において、前面及び前記扉体の開き方向と反対の側
    面を夫々開口した屋根体と、その屋根体内部に収容され
    て前面及び側面方向へ夫々往復動可能な摺動体と、その
    摺動体に連設したひさしとを備え、前記屋根体の開口側
    に、前記ひさしの引き出し位置を規制する規制部材を設
    けたことを特徴とする屋外用電気機器収納用箱体。
JP5779591U 1991-06-27 1991-06-27 屋外用電気機器収納用箱体 Pending JPH054702U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5779591U JPH054702U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 屋外用電気機器収納用箱体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5779591U JPH054702U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 屋外用電気機器収納用箱体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH054702U true JPH054702U (ja) 1993-01-22

Family

ID=13065830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5779591U Pending JPH054702U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 屋外用電気機器収納用箱体

Country Status (1)

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JP (1) JPH054702U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101860945B1 (ko) * 2017-06-12 2018-05-28 (주)한빛기술단 배전계통운용과 관리시스템
EP3758461A1 (de) * 2019-06-28 2020-12-30 Schroff SAS Elektronikschrank und abdeckungssystem für einen elektronikschrank
DE102020122951A1 (de) 2020-09-02 2022-03-03 Deutsche Bahn Aktiengesellschaft Outdoorschrank mit überdachung
CN118156986A (zh) * 2024-05-09 2024-06-07 黑龙江国恒科技有限公司 一种用于户外配电箱的节能型防水顶棚

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