JPH0643113Y2 - 高所作業車のバケット構造 - Google Patents

高所作業車のバケット構造

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JPH0643113Y2
JPH0643113Y2 JP4826489U JP4826489U JPH0643113Y2 JP H0643113 Y2 JPH0643113 Y2 JP H0643113Y2 JP 4826489 U JP4826489 U JP 4826489U JP 4826489 U JP4826489 U JP 4826489U JP H0643113 Y2 JPH0643113 Y2 JP H0643113Y2
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JP
Japan
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bucket
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work vehicle
aerial work
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JP4826489U
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JPH02139894U (ja
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裕也 設楽
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Aichi Corp
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Aichi Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高所作業車等のブーム先端に装備するバケッ
トの開口部を覆うカバーを装備し且つバケット内でもっ
て高所作業を行う際には作業テーブルとして使用でき、
しかも手際良く収納できるようにした高所作業車のバケ
ット構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、従来の高所作業車のブーム1の先端に装備する
バケット2の開口部を覆うカバー等の使用状態は第3図
に示すごとく、作業車の走行時に於けるバケット格納を
含めてバケット2を使用していない場合には単に厚手の
帆布地4を加工したカバー3を掛け、ホック5等で簡易
に止めているにすぎないのが現状である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のように只単にバケット4開口部に帆布地のカバー
を被せるだけでは例え表面に防水加工が施してあっても
雨水等は溜まってしまい又、永年の使用によって傷みが
激しくしばしばバケット内に雨水が漏れてしまいうっか
りバケット内に工具や機材等を置き忘れたりした場合に
は湿ってしまうといった問題点も生じていた。又、上記
の帆布地のカバーの場合にはホック式等の着脱式である
ので使用しない時、どうしても無造作に適当な所に置い
てしまうことが多く紛失してしまったり又、探すのに煩
瑣な時にはカバーを掛けなかったりといったことが多々
あったが特別重大な事態を招くといった事柄ではなかっ
たので何とはなしに放置されているのが現状であった。
更には、バケットの上面を覆うごわごわして凹凸のある
帆布地カバーの上面を利用してケーブルの端末処理等の
細かい作業ができる作業テーブルとして使えれば作業性
も向上するのではないかといった現場作業者からの要望
も出ていた。又、電気・通信工事の高度化・複雑化が進
む最近の工事事情に伴ってバケット内に雨水等に晒され
ては機能上問題のある電子機器の部材あるいは油圧装置
関連の電子部品等が露出していることもあり事前の対策
が求められていた。
〔考案の目的及び課題を解決するための手段〕
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、高所作業車等のブーム先端に
装備するバケットの開口部を覆う雨水に対するカバーで
あり且つバケット中でもって高所作業を行う際には作業
テーブルとして使用でき、しかも手際良く収納できるよ
うにした高所作業車のバケット構造を提供するものであ
り、その目的を達成するために、高所作業車のブームの
先端に装備したバケットにおいて、前記バケットの一側
面に収納部を設け、該収納部に前記バケットの上方開口
部の一部又は全部を覆うカバーを引出し収納自在に装備
する構成としている。
〔作用〕
上記のようなバケット構成を採用したので、簡便に本考
案に於けるカバーを収納部からワンタッチで引き出し、
適宜の位置にホック等の周知手段によって止め置くこと
ができ、又、収納も単に逆の操作を行えば良い。従っ
て、バケット自体を使用しない時にはバケット開口部を
スッポリと全面的に覆うことになるので雨水やほこりゴ
ミなどがバケット内に溜まる事もなくバケット内を清潔
に使うことが出来るし、付加的に錠前等のロック手段を
取り付ければバケット内に工具・機械等を置いた場合、
野外に高所作業車を駐車する際の防犯対策にもなる。更
にはカバーの材質を適宜なFRRP製の硬質プラスチックと
する事によって、バケット内に作業者が搭乗して作業を
している際には該カバーを適宜な分量だけ引き出し止め
ることによってケーブル端末処理作業等の細かい作業の
ための作業台としても使える。よって、安定した作業台
ともなるので質の高い工事が出来、長時間の作業を行っ
ても作業者に疲労を与えず、効率の良い作業が可能とな
る。しかも、バケット内の作業足場もスッキリと整理整
頓されるから作業の安全性・快適性が十分に確保でき
る。
〔実施例〕
以下、第1図(a),(b),(c)に基づいて本考案
に係るカバーを装備したバケット構造の実施例を詳細に
説明する。
第1図(a),(b),(c)は本考案を示す斜視図、
要部断面図、収納部の近傍を示す拡大平面図である。
同図において、11は高所作業車における起伏、伸縮及び
旋回自在なブーム、12はブーム11の先端に装備されたバ
ケットであり、高所作業に際しては上記バケット12に作
業者Mが搭乗して作業を行うのであるが、本考案に係る
バケット12は、第2図に示す如く、バケット12の一側面
に収納部13を設け、該収納部13に前記バケット12の開口
部14の一部又は全部を覆うカバー15を出没可能に収納す
る構成としている。尚、該カバー15は該収納部13に折り
畳み・巻き込み収納可能に、ジグザグに屈曲する部材で
形成されており、又、横幅寸法は第1図(c)の拡大平
面図に示す様にバケット12の両上縁よりは両側にはみ出
ることなく該両上縁の上を滑動し、しかも後述するフッ
ク雄部材17雌部材16によって止められているのでバケッ
ト12内にずれ落ちる事もなく、従って形状的にはバケッ
ト自体の横幅寸法には影響が無いので収納部13は高所作
業の際バケット12の移動操作の際問題となる部分的突出
のある形状とはならない。又、バケット12の上縁部には
該カバー15のズレの防止のためのフック雌部材16がカバ
ー15の先頭部近傍に設けられたフック雄部材17に対応し
て設けられている。
尚、該フック雌部材16の穿設位置はカバー15の収納部13
への収納時の位置からバケット12の開口部14を全部を覆
う位置までの適宜位置に複数個穿設する。
以下、上記の実施例による構成に基づいて本考案に係る
カバーを装備したバケット構造の作用を説明する。
本考案は上記の構成によるものであるから、使用は誠に
簡便である。即ち、使用時にはカバー15を把持し、収納
部13から必要な分量をバケット12開口部14の左右両上縁
部に沿って引き出してフック雄部材17をフック雌部材16
に掛け止め固定し、該カバー15の上面にてケーブル端末
処理作業等の細かい作業を行うことができる。又、本考
案のバケット構造によれば収納部13の開口部から雨水や
ごみ等がどうしても侵入してしまうがその対策としては
該収納部13の底部に水抜き穴18を設けることによって解
決できる。
また、本考案のカバー15を装備したバケット構造を使用
した場合には手軽にワンタッチで引き出し・収納でき、
バケット12内でのケーブルW端末処理作業の際には状況
に応じたスペースに変えることのできる重宝な作業テー
ブルとなり、安定した作業台となもなるので質の高い工
事が出来、長時間の作業を行っても作業者に疲労を与え
ず、効率の良い作業が可能となる。しかも、バケット12
内の作業足場もスッキリと整理整頓されるから作業の安
全性・快適性が十分に確保できる。更に、バケット12の
開口部14の全部を覆うことによりバケット12内に雨水や
ごみが溜まる事もなく、夜間、人気のない広い駐車場に
置かれることの多いこの種作業車のバケット内に工具や
機材を置き忘れても周知手段である錠前などを簡単に取
りつけられるので防犯効果も併せて達成できる。
尚、第2図(a),(b)は上記一実施例と同様の技術
思想に基づいて本考案に係るカバー15を収納したバケッ
ト構造の第2実施例であり上記第一実施例とほぼ同様の
作用・効果を有しているが構造上の相違点としてはカバ
ー15の収納部13をバケット内に設けた点、又該収納部13
の下方に作業者の足場用奥行空間を設け作業者の横向き
になる等の不自然な姿勢をとることも無く、よって疲労
の軽減を達成した点、更にカバー15の引き出し使用時の
カバー15の引き出しガイドをも兼ねた受け部19を図に示
すようにバケット12の左右両側上縁の内側に該カバー15
の厚みの分だけ所定寸法下げて該上縁に沿って設けるこ
とによつて作業を行えるテーブルとしてのカバー15とバ
ケット上縁との段差を無くして使い勝手を良くした点等
である。尚、上記第一実施例と同様の部材には同様の符
号を付した。
〔考案の効果〕
本考案は、以上詳細に説明した如く、高所作業車のブー
ムの先端に装備したバケットにおいて、前記バケットの
一側面に収納部を設け、該収納部に前記バケットの開口
部の一部又は全部を覆うカバーを出没可能に装備したの
で、簡便に該カバーを収納部からワンタッチで引き出
し、適宜の位置にホック等の周知手段によって留め置く
ことができ、又、収納も単に逆の操作を行えば良い。よ
って、バケット自体を使用しない時にはバケット開口部
をスッポリと全面的に覆うこともできるので雨水やほこ
りゴミなどがバケット内に溜まる事もなくバケット内を
清潔に使うことが出来るし、付加的に周知である錠前等
のロック手段を取り付ければバケット内に工具・機材等
を置いた場合、野外に高所作業車を駐車する際の防犯対
策にもなる。更には該カバーの材質を適宜なFRP製等の
硬質プラスチックとする事によって、バケット内に作業
者が搭乗して作業をしている際には該カバーを適宜な分
量だけ引き出して止めることによってケーブル端末処理
作業等の細かい作業のための作業台としても使える。よ
って、安定した作業台ともなるので質の高い工事が出
来、長時間の作業を行っても作業者に疲労を与えず、効
率の良い作業が可能となる。しかも、バケット内の作業
足場もスッキリと整理整頓されるから作業の安全性・快
適性が十分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b),(c)は本考案に係わるカバー
を収納した高所作業車のバケット構造の第一実施例を示
すものでそれぞれ斜視図、要部断面図、収納部の近傍を
示す拡大平面図、第2図(a),(b)は本考案に係る
第二実施例を示すものでそれぞれ斜視図、要部断面図、
第3図は従来の高所作業車のバケット構造を示す斜視図
である。 1,11……ブーム、2,12……バケット、3……カバー、4
……帆布地のカバー、5……ホック、13……収納部、14
……バケット開口部、15……カバー、16……フック雌部
材、17……フック雄部材、18……水抜き穴、M……作業
者、W……ケーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】高所作業車のブームの先端に装備したバケ
    ットにおいて、前記バケットの一側面に収納部を設け、
    該収納部に前記バケットの上方開口部の一部又は全部を
    覆うカバーを引出し収納自在に装備したことを特徴とす
    る高所作業車のバケット構造。
JP4826489U 1989-04-26 1989-04-26 高所作業車のバケット構造 Expired - Lifetime JPH0643113Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4826489U JPH0643113Y2 (ja) 1989-04-26 1989-04-26 高所作業車のバケット構造

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JP4826489U JPH0643113Y2 (ja) 1989-04-26 1989-04-26 高所作業車のバケット構造

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Publication Number Publication Date
JPH02139894U JPH02139894U (ja) 1990-11-22
JPH0643113Y2 true JPH0643113Y2 (ja) 1994-11-09

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ID=31564915

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JP4826489U Expired - Lifetime JPH0643113Y2 (ja) 1989-04-26 1989-04-26 高所作業車のバケット構造

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JP5150239B2 (ja) * 2007-12-21 2013-02-20 株式会社タダノ バケットカバー

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JPH02139894U (ja) 1990-11-22

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