JPH0547060U - 油圧切換弁のロック装置 - Google Patents

油圧切換弁のロック装置

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JPH0547060U
JPH0547060U JP10339391U JP10339391U JPH0547060U JP H0547060 U JPH0547060 U JP H0547060U JP 10339391 U JP10339391 U JP 10339391U JP 10339391 U JP10339391 U JP 10339391U JP H0547060 U JPH0547060 U JP H0547060U
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JP
Japan
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switching valve
lever
pilot
hydraulic
bolt member
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JP10339391U
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Inventor
和之 土井
英一 浅倉
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 従来技術の油圧切換弁はその切換レバーをケ
ーシングに対し、ボルト部材で係止しているので、その
ボルト部材を緩めて外すことにより容易に切換操作を行
うことができる。そのために運転者が油圧切換弁を標準
操作ポジションに設定していても、その運転者の知らな
い間に他の運転者が切換変更することがあり、危険であ
った。本考案は、上記の問題点を解決することを目的と
する。 【構成】 本考案のロック装置では、切換レバー40の
レバー本体をパイプで形成し、そのレバー本体の穴を貫
通して抜け止め用引掛部を有するボルト部材44をケー
シング37に対して螺着し、またレバー本体の先端部よ
り上記引掛部に達するねじ付ピン46をねじ込み、さら
にそのねじ付ピンを緩めることができないように止め金
具49を取付けた。あるいはまた、切換レバー側とボル
ト部材にそれぞれ通し穴を開穿し、その通し穴に対して
施錠するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧ショベルなど建設機械に装備され、作業用リモコンレバーの操 作方式を限られた複数通りに変換できる油圧切換弁のロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、油圧ショベル(図示しない)用運転室の内部を示す要部斜視図である 。図において、1は運転席、2,3は左右の作業用リモコンレバー、4,5は左 右の走行レバー、6は油圧切換弁、7は油圧切換弁6を複数のポジションに切換 操作する切換レバーである。図7は、図6における従来技術の油圧切換弁6を前 部側より見た正面図である。図において、8は油圧切換弁6のケーシング、9は ケーシング8の前部ガハー、10はロータリスプール、符号0はロータリスプー ル10の軸心、11は切換レバー7を前部カバー9に対して係止するボルト部材 、Y,K,M,Hは切換レバー7を切換操作できる各ポジション、12Y,12 K,12M,12HはそれぞれポジションY,K,M,Hに切換えたときに切換 レバー7を係止するためにボルト部材11をねじ込むためのねじ穴である。図8 は、図7のA−A断面図である。図において、13は切換レバー7のレバー本体 、14はレバー本体13の基端部をロータリスプール10の前端部に固定してい るピンである。
【0003】 図9は、油圧切換弁6を装備した油圧ショベルの要部油圧回路図である。図に おいて、15,16,17,18はそれぞれ各種油圧アクチュエータ、19,2 0,21,22は各種油圧アクチュエータをそれぞれ制御するパイロット切換弁 、23L,23Rは左右の走行用方向切換弁、24,25は第1,第2ポンプ、 26は油タンク、27〜30,31〜34は左,右のパイロット弁、符号a,〜 ,hは左右のリモコンレバー2,3の操作方向を示す。なおR1,〜,R8は油 圧切換弁6の入力ポート、C1,〜,C8は出力ポートである。
【0004】 油圧ショベルを生産している国内の製造メーカは、数社存在する。そのために 油圧ショベルの操作方式、とくに左右の作業用リモコンレバー2,3の操作方向 a,〜,hと、それによって操作される各種油圧アクチュエータとの対応関係が メーカ毎に異なっている。現在使用されている操作方式には、代表的な4通りが ある。したがって運転者が慣れない操作方式の油圧ショベルを操作するときには 操作ミスを防ぐために、油圧切換弁6の切換をおこなって、所望のポジション( Y,K,M,Hのうちいずれかポジション)を選択するようにしている。
【0005】 次に、従来技術の油圧切換弁6を図6〜図9について述べる。油圧切換弁6内 部のロータリスプール10に連結している切換レバー7にて、複数ポジションY ,K,M,Hのうち所要のポジションに切換えることにより油圧切換弁6の各入 力ポートR1,〜,R8と出力ポートC1,〜,C8の接続関係を変換可能とし 、また上記切換レバー7の切換操作完了後には、その切換レバー7をケーシング 8の前部カバー9に対して、ボルト部材11にて係止するようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術の油圧切換弁はその切換レバーをケーシングの前部カバーに対し、ボ ルト部材にて係止するようにしているので、そのボルト部材を緩めて外すことに より容易に切換操作を行うことができる。そのために運転者が油圧切換弁を標準 操作方式のポジションに設定しても、その運転者の知らない間に他人たとえば他 の運転者が切換変更をすることがある。したがってその後に前者の運転者が不用 意に運転操作を行うことがあり、安全上万全であるとは云えなかった。本考案は 上記の問題点を解決できる油圧切換弁のロック装置を提供することを目的とする 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案では、油圧切換弁内部のロータリスプール前端部にそのロータリスプー ルの軸心と直交状態に連結している切換レバーのレバー本体をパイプで形成し、 そのレバー本体の長手方向の中央部付近でレバー本体軸心と直交状態に開穿した 穴を貫通して、ボルト部材をケーシングの前部カバーに対して螺着するようにし 、そのボルト部材を螺着したとき、レバー本体のパイプ穴の位置に合致するボル ト部材の部位に抜け止め用引掛部を形成し、またレバー本体の先端部にパイプ穴 の穴心と同心にねじ穴を形成し、そのねじ穴に対して先端部が上記ボルト部材の 抜け止め用引掛部まで達する長さを有するねじ付ピンをねじ込み、さらにそのね じ付ピンを緩めることができないように止め金具を取付け、油圧切換弁の油圧切 換レバーを標準操作ポジションに切換設定した後には、止め金具脱着専用工具を 使用する以外に上記止め金具の取外し操作ができないように構成した。
【0008】 また、油圧切換弁内部のロータリスプール前端部にそのロータリスプールの軸 心と直交状態に連結している切換レバーに対し、その切換レバーの中央部付近に レバー本体軸心と直交状態にパイプを固設し、そのパイプを前方に向けて突出せ しめ、そのパイプ穴を通してボルト部材をケーシングの前部カバーに対して螺着 するようにし、また上記ボルト部材を螺着した状態のときパイプとボルト部材と をその軸心方向と直角方向に貫通する通し穴を開穿し、油圧切換弁の切換レバー を標準操作ポジションに切換設定した後に、上記通し穴に対して施錠せしめるよ うにした。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案請求 項1のロック装置35を示す要部断面図である。図において、36は油圧切換弁 、37は油圧切換弁36のケーシング、38はケーシング37の前部カバー、3 9はロータリスプール、40は切換レバー、41は切換レバー40のレバー本体 、42はレバー本体41に開穿した穴、43はレバー本体41先端部の内径に形 成したねじ穴、44はボルト部材、45はボルト部材44の抜け止め用引掛部で ある引掛穴、46はねじ付ピン、47はねじ付ピン46ねじ込み時のスパナ引掛 部、48はスパナ引掛部47を内部にかくすためのカラー、49はカラー48が ねじ付ピン46から外れないように取付けている止め金具であるストップリング である。図2は、図1のBより見た正面図である。図3は、図1におけるねじ付 ピン46の正面図である。図において、50はねじ付ピン46のねじ部、51は ストップリング嵌着溝である。
【0010】 次に、本考案請求項1のロック装置35の構成を図1〜図3について述べる。 油圧切換弁36内部のロータリスプール39前端部にそのロータリスプール39 の軸心と直交状態に連結している切換レバー40のレバー本体41をパイプで形 成し、そのレバー本体41の長手方向の中央部付近でレバー本体41軸心と直交 状態に開穿した穴42を貫通して、ボルト部材44を前部カバー38に対して螺 着するようにし、そのボルト部材44を螺着したとき、レバー本体41のパイプ 穴イ(図1に示す符号イ)の位置に合致するボルト部材44の部位に抜け止め用 引掛穴45を形成し、またレバー本体41の先端部にパイプ穴(イ)の穴心と同 心にねじ穴43を形成し、そのねじ穴43に対して先端部が上記ボルト部材44 の抜け止め用引掛穴45に達する長さを有するねじ付ピン46をねじ込み、さら にそのねじ付ピン46を緩めることができないようにスパナ引掛部47の外周部 側にカラー48を嵌合した。それからそのカラー48が抜け外れないようにスト ップリング49を取付け、油圧切換弁36の切換レバー40を標準操作ポジショ ン(操作方式ポジションY,K,M,Hのうち標準操作方式に設定されたポジシ ョンをいう)に切換設定した後に、ストップリング脱着専用工具を使用する以外 に上記ストップリング49の取外し操作ができないように構成した。
【0011】 なお図4は、本考案請求項1のロック装置35における他実施例ボルト部材4 4’とねじ付ピン46’を示す要部断面図である。ボルト部材44’の外周部に 、抜け止め用引掛部として溝部52を形成し、その溝部52に対してねじ付ピン 46’の先端部を係合するようにしている。
【0012】 次に、本考案請求項1のロック装置35の作用について述べる。ロック装置3 5をロックするときには、切換レバー40を標準操作ポジションに切換えて、ボ ルト部材44を、レバー本体41の穴42を貫通して前部カバー38に対して螺 着する。この場合にボルト部材の抜け止め用引掛穴45の穴心は、レバー本体4 1のパイプ穴イの穴心を同方向に一致させておく。そしてねじ付ピン46をレバ ー本体41のパイプ穴イに挿入するとともに、レバー本体41の先端部のねじ穴 43に対してねじ付ピン46のねじ部50をねじ込む。この場合に、ねじ付ピン 46のスパナ引掛部47をスパナでまわすことによりねじ部50はレバー本体4 1先端部に螺合するが、ねじ付ピン46先端部はボルト部材44の引掛穴45に 嵌挿される。それからカラー48を上記スパナ引掛部47をかくすようにレバー 本体41の頂部に取付け、最後にストップリング脱着専用工具(図示しない)を 使用してストップリング49を、ねじ付ピン46のストップリング嵌着溝51に 嵌着する。上記操作によりロック装置35は図1のようにロックされるが、この ロック操作に使用したストップリング脱着専用工具は一般の通常予備工具には含 まれていない。したがってこのストップリング脱着専用工具を特定の責任ある管 理者又は運転者が保管することにより、他人が上記ストップリング49を取外す ことはできない。したがってボルト部材44を他の運転者が緩めて外すことはで きないので、油圧切換弁36は標準操作ポジションに確実に維持され、安全を全 うすることができる。
【0013】 次に図5は、本考案請求項2のロック装置53を示す要部断面図である。図に おいて、請求項1のロック装置35と同一構成要素を使用しているものに対して は同符号を付す。54は切換レバー、55は切換レバー54のレバー本体、56 はレバー本体55に固設したパイプ、57はパイプ56に開穿した通し穴、58 はボルト部材、59はボルト部材58に開穿した通し穴、60は錠前である。次 に、本考案請求項2のロック装置53の構成を図5について述べる。油圧切換弁 36の内部のロータリスプール39前端部にそのロータリスプール39の軸心と 直交状態に連結している切換レバー54に対し、その切換レバー54のレバー本 体55中央部付近にレバー本体軸心と直交状態にパイプ56を固設し、そのパイ プ56を前方へ向けて突出せしめ、そのパイプ穴を通してボルト部材58をケー シング37の前部カバー38に対して螺着するようにし、また上記ボルト部材5 8を螺着した状態のときパイプ56とボルト部材58とをその軸心方向と直角方 向に貫通する通し穴57と59を開穿し、油圧切換弁36の切換レバー54を標 準操作ポジション(操作方式ポジションY,K,M,Hのうち標準操作方式に設 定されたポジションをいう)に切換設定した後に、上記通し穴57と59に対し て、錠前60を施錠するようにした。
【0014】 次に、本考案請求項2のロック装置53の作用について述べる。ロック装置5 3をロックするときには、切換レバー54を標準操作ポジションに切換えて、ボ ルト部材58を、レバー本体55に固設したパイプ56のパイプ穴を貫通して前 部カバー38に螺着する。この場合にパイプ56の通し穴57の穴心と、ボルト 部材58の通し穴59の穴心は同方向に一致させておく。そしてその通し穴57 と59に対して錠前60を施錠する。上記操作によりロック装置53は図5のよ うにロックされるが、この錠前60のキー(図示しない)は特定の責任ある管理 者又は運転者が保管を行う。したがって他人たとえば他の運転者が解錠すること ができないので、油圧切換弁36は標準操作ポジションに確実に維持され、安全 を全うすることができる。
【0015】
【考案の効果】
従来技術の油圧切換弁はその切換レバーをケーシングの前部カバーに対し、ボ ルト部材にて係止するようにしているので、そのボルト部材を緩めて外すことに より容易に切換操作を行うことができる。そのために運転者が油圧切換弁を標準 操作方式のポジションに設定しても、その運転者の知らない間に他人たとえば他 の運転者が切換変更をすることがある。したがってその後に前者の運転者が不用 意に運転操作を行うことがあり、安全上万全であるとは云えなかった。しかし本 考案のロック装置では、油圧切換弁内部のロータリスプール前端部にそのロータ リスプールの軸心と直交状態に連結している切換レバーのレバー本体をパイプで 形成し、そのレバー本体の長手方向の中央部付近でレバー本体軸心と直交状態に 開穿した穴を貫通して、ボルト部材をケーシングの前部カバーに対して螺着する ようにし、そのボルト部材を螺着したとき、レバー本体のパイプの穴の位置に合 致するボルト部材の部位に抜け止め用引掛部を形成し、またレバー本体の先端部 にパイプ穴の穴心と同心にねじ穴を形成し、そのねじ穴に対して先端部が上記ボ ルト部材の抜け止め用引掛部まで達する長さを有するねじ付ピンをねじ込み、さ らにそのねじ付ピンを緩めることができないように止め金具を取付けて構成した 。上記ロック操作に使用した止め金具脱着専用工具は、一般の通常予備工具には 含まれていない。したがってこの止め金具脱着専用工具を特定の責任ある管理者 又は運転者が保管することにより、他人が上記止め金具を取外すことはできない 。したがってボルト部材を他の運転者が緩めて外すことはできないので、油圧切 換弁は標準操作ポジションに確実に維持され、安全を全うすることができる。
【0016】 また本考案のもうひとつのロック装置では、油圧切換弁内部のロータリスプー ル前端部にそのロータリスプールの軸心と直交状態に連結している切換レバーに 対し、その切換レバー中央部付近にレバー本体軸心と直交状態にパイプを固設し 、そのパイプを前方へ向けて突出せしめ、そのパイプ穴を通してボルト部材をケ ーシングの前部カバーに対して螺着するようにし、また上記ボルト部材を螺着し た状態のときパイプとボルト部材とをその軸心方向と直角方向に貫通する通し穴 を開穿し、油圧切換弁の切換レバーを標準操作ポジションに切換設定した後に、 上記通し穴に対して施錠せしめるようにした。上記ロック操作に使用した錠前の キーは、特定の責任ある管理者又は運転者が保管を行う。したがって他人たとえ ば他の運転者が解錠することができないので、油圧切換弁は標準操作ポジション に確実に維持され、安全を全うすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案請求項1のロック装置を示す要部断面図
である。
【図2】図1のBより見た正面図である。
【図3】図1におけるねじ付ピンの正面図である。
【図4】本考案請求項1における他実施例ボルト部材を
示す要部断面図である。
【図5】本考案請求項2におけるロック装置を示す要部
断面図である。
【図6】油圧ショベル用運転室の内部を示す要部斜視図
である。
【図7】従来技術の油圧切換弁を前部側より見た正面図
である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【図9】油圧切換弁を装備した油圧ショベルの要部油圧
回路図である。
【符号の説明】
2,3 リモコンレバー 6,36 油圧切換弁 7,40,54 切換レバー 8,37 ケーシング 9,38 前部カバー 10,39 ロータリスプール 11,44,44’,58 ボルト部材 13,41,55 レバー本体 35,53 ロック装置 46,46’ ねじ付ピン 49 ストップリング 56 パイプ 60 錠前

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械に装備した各種油圧アクチュエ
    ータの作動を制御する複数のパイロット切換弁と、これ
    ら各パイロット切換弁のパイロットポートに対応する所
    要数のパイロット弁と、これらのパイロット弁を操作す
    る複数のリモコンレバーと、上記各パイロット切換弁の
    パイロットポートと各パイロット弁とを接続する1個の
    操作方式油圧切換弁を配置し、その油圧切換弁内部のロ
    ータリスプールに連結している切換レバーにて、複数ポ
    ジションのうち所要のポジションに切換えることにより
    油圧切換弁の各入力ポートと出力ポートの接続関係を変
    換可能とし、また上記切換レバーの切換操作完了後には
    その切換レバーを油圧切換弁のケーシングに対して係止
    するようにした油圧切換弁であって、油圧切換弁内部の
    ロータリスプール前端部にそのロータリスプールの軸心
    と直交状態に連結している切換レバーのレバー本体をパ
    イプで形成し、そのレバー本体の長手方向の中央部付近
    でレバー本体軸心と直交状態に開穿した穴を貫通して、
    ボルト部材をケーシングの前部カバーに対して螺着する
    ようにし、そのボルト部材を螺着したとき、レバー本体
    のパイプ穴の位置に合致するボルト部材の部位に抜け止
    め用引掛部を形成し、またレバー本体の先端部にパイプ
    穴の穴心と同心にねじ穴を形成し、そのねじ穴に対して
    先端部が上記ボルト部材の抜け止め用引掛部まで達する
    長さを有するねじ付ピンをねじ込み、さらにそのねじ付
    ピンを緩めることができないように止め金具を取付け、
    油圧切換弁の切換レバーを標準操作ポジションに切換設
    定した後には、止め金具脱着専用工具を使用する以外に
    上記止め金具の取外し操作ができないように構成したこ
    とを特徴とする油圧切換弁のロック装置。
  2. 【請求項2】 建設機械に装備した各種油圧アクチュエ
    ータの作動を制御する複数のパイロット切換弁と、これ
    ら各パイロット切換弁のパイロットポートに対応する所
    要数のパイロット弁と、これらのパイロット弁を操作す
    る複数のリモコンレバーと、上記各パイロット切換弁の
    パイロットポートと各パイロット弁とを接続する1個の
    操作方式油圧切換弁を配置し、その油圧切換弁内部のロ
    ータリスプールに連結している切換レバーにて、複数ポ
    ジションのうち所要のポジションに切換えることにより
    油圧切換弁の各入力ポートと出力ポートの接続関係を変
    換可能とし、また上記切換レバーの切換操作完了後には
    その切換レバーを油圧切換弁のケーシングに対して係止
    するようにした油圧切換弁であって、油圧切換弁内部の
    ロータリスプール前端部にそのロータリスプールの軸心
    と直交状態に連結している切換レバーに対し、その切換
    レバーの中央部付近にレバー本体軸心と直交状態にパイ
    プを固設し、そのパイプを前方へ向けて突出せしめ、そ
    のパイプ穴を通してボルト部材をケーシングの前部カバ
    ーに対して螺着するようにし、また上記ボルト部材を螺
    着した状態のときパイプとボルト部材とをその軸心方向
    と直角方向に貫通する通し穴を開穿し、油圧切換弁の切
    換レバーを標準操作ポジションに切換設定した後に、上
    記通し穴に対して施錠せしめるようにしたことを特徴と
    する油圧切換弁のロック装置。
JP10339391U 1991-11-19 1991-11-19 油圧切換弁のロック装置 Pending JPH0547060U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008031746A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd 操作パターン選択弁のロック装置
JP2020147968A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

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