JPH054708U - 重量物収納箱体 - Google Patents

重量物収納箱体

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JPH054708U
JPH054708U JP5119591U JP5119591U JPH054708U JP H054708 U JPH054708 U JP H054708U JP 5119591 U JP5119591 U JP 5119591U JP 5119591 U JP5119591 U JP 5119591U JP H054708 U JPH054708 U JP H054708U
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JP
Japan
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frame
storage box
heavy
transformer
bottom frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP5119591U
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English (en)
Inventor
順男 竪石
浩男 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH054708U publication Critical patent/JPH054708U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】変圧器やリアクトルなどの重い電気機器を収納
した状態で吊り上げても、箱体の変形を防ぐことのでき
る重量物収納箱体を得る。 【構成】天井フレーム4と左右の側面フレーム2A,2
Bの上端との結合部に吊り板6の上端を固定し、変圧器
1と吊り板6の間に取付金具7を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に変圧器やリアクトルなどの電気機器を収納した重量物収納箱体 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の重量物収納箱体を図5に示す。図5において、詳細後述するパネル箱体 20の左側面には、4辺を内側に2段に折り曲げられた左側面カバー22Aが図示し ないボルトで取り付けられ、パネル箱体20の右側面には、左側面カバー22Aと対 象形(勝手違い)の右側面カバー22Bが同じく図示しないボルトで取り付けられ ている。
【0003】 一方、パネル箱体20の前面には、左開きの前面扉24が左端の図示しないヒンジ を介して開閉自在に取り付けられ、パネル箱体20の後面には、両開き扉25A,25 Bがそれぞれ取り付けられ、パネル箱体20の上面左右には、L字形に折り曲げら れた吊り金具5が固定され、この吊り金具5には、フック穴5aが前後に設けら れている。
【0004】 図6は、パネル箱体20の分解斜視図を示す。図6において、パネル箱体20は、 底フレーム3と、この底フレーム3の左側に立設され下部右側面に溶植された溶 植スタッドで底フレーム3の左側面に下部が固定された左側面フレーム2Aと、 底フレーム3の右側に立設され下部左側面に溶植された溶植スタッドで底フレー ム3の右側面に下部が固定された、左側面フレーム2Aと勝手違いの右側面フレ ーム2Bと、この右側面フレーム2Bと左側面フレーム2Aの上端間に横接され 左側面フレーム2A,右側面フレーム2Bの内側に溶植された図示しない溶植ス タッドで左側面フレーム2A,右側面フレーム2Bに両側面が固定された天井フ レーム4で略直方体状に構成されている。
【0005】 このように構成されたパネル箱体20は、上述した左側面カバー22A,右側面カ バー22B,前面扉24,両開き扉25A,25Bを含めてすべてNC加工機による板取 り、穴開け、曲げ加工で高速且つ高精度に加工され、めっきや塗装による防錆処 理を施された後、前述した溶植スタッドなどで組み立てられる。また、最初の加 工のときに使われたNCテープを繰り返して使用することで、続いて製作すると きには、短い納期で製作することが可能で、現在はほとんどの箱体に適用されて いる。
【0006】 一方、このように構成された重量物収納箱体においては、内部に収納される電 気機器には、電源用品として図7に示すように変圧器1やリアクトルなどの重量 物もある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このように構成された重量物収納箱体においては、例えば、組立の 最終工程において、他の箱体と組み合わされて組合せ調整試験を行うときや、梱 包のための荷造り工程へ送るときには、図7に示すように、吊り金具5のフック 穴5aにワイヤ9を通し、このワイヤ9にフック8aをかけ、吊り上げ用ワイヤ 8を使って吊り上げられるが、このとき箱体は内部に収納された変圧器1の重み で、図8に示すように底フレーム3が湾曲し、左右の側板も内側に歪むおそれが ある。
【0008】 すると、変圧器1の二次側端子に接続された図示しない導体が変形するだけで なく、図示しない締め付け部も変形しボルトが切損するおそれもある。そのため 、底フレーム3に剛性の高い溝形鋼などを溶接して、底フレーム3の湾曲を防ぐ ことも考えられるが、すると溶接時の熱で底フレーム3が歪んで修正に時間がか かるだけでなく、底フレーム3が重くなってパネル箱体の特長を損う。 そこで、本考案の目的は、変圧器やリアクトルなどを収納した状態で吊り上げ ても、箱体の変形を容易に防ぐことのできる重量物収納箱体を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】
本考案は、底フレーム及び天井フレームと左右の側面フレームで箱体が構成さ れた重量物収納箱体において、天井フレームと側面フレームの結合部に上端が支 持された吊り板を設け、この吊り板に片側が固定され他側が底フレームに載置さ れた電気機器の上部に固定された取付金具を設けることで、箱体が吊り上げられ たときの電気機器の荷重を取付金具と吊り板を介して天井フレームと側面フレー ムの結合部で支えて、変圧器やリアクトルなどの重量物を収納しても、吊り上げ られた箱体の変形を容易に防ぐことのできる重量物収納箱体である。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の重量物収納箱体の一実施例を図面を参照して説明する。図1は 、本考案の重量物収納箱体の前後面扉と左右側面カバーを外した状態を示す部分 破断斜視図、図2は、図1のA−A断面図である。
【0011】 図1及び図2において、左側面フレーム2Aは、前端が直角にコ字状に2回折 り曲げられて縁部2aを形成し、上下端も同じく直角にコ字状に2回折り曲げら れて縁部2bを形成している。同様に、左側面フレーム2Aの図示しない後端も 前端と同様に直角にコ字状に2回折り曲げられ、左側面フレーム2Aの前後と上 下は対象形となっている。
【0012】 このうち、下端の縁部2bには、底フレーム3の左端の縁部が当接されて、貫 通穴3bに挿入された図示しないボルトで締め付けられ、上端の縁部2bには、 天井フレーム4の左端の縁部が当接されて図示しないボルトで締め付けられてい る。なお、右側面フレーム2Bと底フレーム3、及び天井フレーム4の右端も全 く同様である。
【0013】 左側面フレーム2Aの上端の縁部2bに締め付けられた天井フレーム4の左端 の縁部の内面と、左側面フレーム2Aの下端の縁部2bに締め付けられた底フレ ーム3の左端の縁部の内面間には、略樋状に折り曲げられた吊り板6が立設され 、この吊り板6は、この吊り板6の上下端に設けられた取付穴6aと、天井フレ ーム4の左端の縁部に設けられた図示しない取付穴、及び底フレーム3の左端の 縁部に設けられた図示しない取付穴に挿入された図示しないボルトで、天井フレ ーム4の縁部と底フレーム3の縁部に締め付けられている。右側面フレーム2B にも、吊り板6と同一品の図示しない吊り板が対象位置に固定されている。
【0014】 変圧器1の上面左端には、図1において略T字形で図2においてはL字形に折 り曲げられた取付金具7の下部7bが、この下部7bに設けられた取付穴7fに 挿入されたボルト16Bで固定され、この取付金具7の上部の中央は、前述の吊り 板6の中間部にボルト16Bで固定され、取付金具7の前後端は、左側面フレーム 2Aの前端の縁部2a及び図示しない後端の縁部にボルトで固定されている。右 側面フレーム2Bの図示しない吊り金具にも、同じく取付金具7と同一品の図示 しない取付金具が変圧器1との間に固定されている。
【0015】 このように構成された重量物収納箱体においては、図7のように、フック8, ワイヤ9で吊り上げられたときでも、変圧器1の荷重は、底フレーム3に設けら れボルト16Cで変圧器1が固定された溝形の骨3aに印加されるだけでなく、変 圧器1の左右に固定された取付金具7と吊り板6を介して、天井フレーム4の左 右の縁部に固定された左右の側面フレーム2A,2Bの上端の縁部2bに印加さ れるので、従来のような図8で示す底フレーム3の中央部の下方への湾曲を防ぐ ことができる。しかも、これらの吊り板6,取付金具7は、いずれも薄い軟鋼板 をNC加工機で製作することができるので、容易に製造することができる。
【0016】 図3は、本考案の重量物収納箱体の他の実施例を示し、図1,図2の吊り板6 ,取付金具7の代りに、断面L字形に形成された梁11,取付金具12,13を用いた ときを示す。この場合には、変圧器1が載置される底フレーム3にも、断面L字 形に形成された梁3Cが用いられ、材料はすべて同一で長さだけが異なっている 。この場合にも、図1,図2と同様に、軽量で強固な重量物収納箱体となる。
【0017】 図4は、本考案の重量物収納箱体の異なる他の実施例を示し、変圧器1の上部 に断面L字形の取付金具15の一端を固定し、天井フレーム4の左右内側に同じく 断面L字形の吊り板14の上端を固定し、この吊り板14の下端と上述の取付金具15 の他端を固定することで、変圧器1の重量を取付金具15と吊り板14を介して天井 フレーム4の左右で保持したものである。この場合にも、変圧器1の荷重による 底フレーム3の歪を防ぐことができるので、軽量で強固な重量物収納箱体とする ことができる。
【0018】
【考案の効果】
以上、本考案によれば、底フレーム及び天井フレームと左右の側面フレームで 箱体が構成された重量物収納箱体において、天井フレームと側面フレームの結合 部に上端が支持された吊り板を設け、この吊り板に片側が固定され他側が底フレ ームに載置された電気機器の上部に固定される取付金具を設けることで、重量の 大なる電気機器の荷重による箱体吊り上げ時の底フレームの歪を防いだので、変 圧器やリアクトルなどの重量物を収納しても、箱体の変形を容易に防ぐことので きる重量物収納箱体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の重量物収納箱体の一実施例を示す部分
破断斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】本考案の重量物収納箱体の他の実施例を示す部
分斜視図。
【図4】本考案の重量物収納箱体の異なる他の実施例を
示す正面図。
【図5】従来の重量物収納箱体の一例を示す分解斜視
図。
【図6】従来の重量物収納箱体の一例を示す要部分解斜
視図。
【図7】従来の重量物収納箱体の運搬例を示す斜視図。
【図8】従来の重量物収納箱体の作用を示す斜視図。
【符号の説明】
1…重量物である変圧器、2A…左側面フレーム、2B
…右側面フレーム、3…底フレーム、4…天井フレー
ム、5…吊り金具、6…吊り板、7…取付金具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 底フレーム及び天井フレームと左右の側
    面フレームで箱体が構成された重量物収納箱体におい
    て、前記天井フレームと前記側面フレームの結合部に上
    端が支持された吊り板を設け、この吊り板に片側が固定
    され他側が前記底フレームに載置された電気機器の上部
    に固定された取付金具を設けたことを特徴とする重量物
    収納箱体。
JP5119591U 1991-07-03 1991-07-03 重量物収納箱体 Pending JPH054708U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5119591U JPH054708U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 重量物収納箱体

Applications Claiming Priority (1)

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JP5119591U JPH054708U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 重量物収納箱体

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Publication Number Publication Date
JPH054708U true JPH054708U (ja) 1993-01-22

Family

ID=12880102

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JP5119591U Pending JPH054708U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 重量物収納箱体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003116206A (ja) * 2001-07-16 2003-04-18 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置用閉鎖型キュービクル
JP2010139160A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 固定金具
JP2011228389A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Nitto Kogyo Co Ltd 電気機器収納用箱

Cited By (3)

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