JPH0547132Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0547132Y2
JPH0547132Y2 JP1987154198U JP15419887U JPH0547132Y2 JP H0547132 Y2 JPH0547132 Y2 JP H0547132Y2 JP 1987154198 U JP1987154198 U JP 1987154198U JP 15419887 U JP15419887 U JP 15419887U JP H0547132 Y2 JPH0547132 Y2 JP H0547132Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shuttle
rail
shuttles
workpiece
shuttle device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987154198U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0158521U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987154198U priority Critical patent/JPH0547132Y2/ja
Publication of JPH0158521U publication Critical patent/JPH0158521U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0547132Y2 publication Critical patent/JPH0547132Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体等のワークを搬送するシヤトル
の連結部の構造に関する。
(従来技術) 従来からたとえば特開昭60−128109号公報に開
示されるように、自動車車体等のワークをリフト
アンドキヤリー動作によつて搬送するシヤトル搬
送装置は、公知である。
この種の装置では、複数のシヤトルは搬送方向
に直列に連結されており、これらのシヤトルが連
動して、リフトアンドキヤリー動作による搬送を
反復して行うように構成されているのが普通であ
る。
このように、シヤトルを連結することにより、
その駆動源を共通化することができる利点がある
とともに、シヤトルの動作を簡単に同期させるこ
とができる。
(解決しようとする問題点) ところで、シヤトルは、季節変化等に基づく温
度変化によつてシヤトルは熱膨脹、熱収縮してそ
の長さが変化する。このため、たとえば、冬期と
夏期とでは、シヤトル長さの変化は、かなり大き
いものとなる。そして、この長さ変化の影響は、
連結関係にあるシヤトルの位置のずれを生じさせ
ることになる。特に、上記のような複数のシヤト
ルを連結する構造では各シヤトルの長さ変化が、
次々に蓄積された形で伝達されることとなるため
末端部に位置するシヤトルでは上記位置ずれが大
きくなつて、搬送動作に支障を来すおそれが生じ
る。
従来では、このような問題を解消するためにシ
ヤトルの連結部に一定の間隔を設けておき、季節
変化等によるシヤトルの熱膨脹、熱収縮に基づく
間隔の変化に応じたスペーサを適宜、挿入するよ
うにして対応していた。
しかし、この方法では、スペーサの取り替え作
業が不可欠となり作業能率が悪くなるという問題
がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題を解決するために構成され
たものであつて簡単な構成によつて、季節変化等
に起因する温度変化の悪影響を解消して、常に適
正な搬送動作を行うことができる複数連結構造の
シヤトルを提供することを目的としている。
本考案の目的は、搬送されてきたワークをリフ
トアンドキヤリー動作を反復することによつてワ
ークを所定位置まで搬送するシヤトルにおいて、
上記シヤトルは少なくとも2つ以上ワークの搬送
方向に連結されており、この連結関係にある複数
のシヤトルは同期して上記反復搬送動作を行うよ
うになつており、前記シヤトルは、搬送レール上
に往復動可能に取り付けられるとともに前記各シ
ヤトルには該シヤトルをレール上に位置決めする
位置決め部材が設けられ、該位置決め部材をクラ
ンプ部材によつてクランプすることによつて前記
シヤトルをレール上に位置決めするようになつて
おり、前記レールはシヤトルとともに上下機構に
よつて上下動させられるようになつており、それ
ぞれのシヤトルの端部には、巾方向の凹部及び凸
部が少なくとも1つづつ形成されており、連結部
においては互いに一方のシヤトルの凹部がクリア
ランスを介して他方のシヤトルの凹部を収容する
関係になつていることを特徴とするシヤトルの連
結部構造によつて達成することができる。
(作用及び効果) 本考案によれば、シヤトルの連結部は、互いの
シヤトルの一部が他方のシヤトルの巾方向に形成
された凹部に収容される構造になつているので、
シヤトルの長さが長手方向に変化した場合、連結
部においては、クリアアランスの大きさが初期設
定時よりも小さくなるだけで、温度変化によるシ
ヤトルの長さ変化は他の連結関係にあるシヤトル
に影響を与えない。
したがつて、本考案の構造では、各シヤトルの
連結部において、当該連結関係にある2つのシヤ
トルに熱的変化を吸収することができる必要最小
限のクリアランスを初期設定しておくだけで、シ
ヤトルの位置ずれを効果的に、抑えることができ
温度変化にかかわらず適正なシヤトルの動作を、
確保することができる。
(実施例の説明) 以下図面を参照しつつ本考案の1実施例につき
説明する。
第1図は、複数のシヤトルを連結して構成され
た自動車車体の搬送装置の概略図である。
第1図を参照すると、本例の搬送装置は、車体
すなわちワーク1を載せて、リフトアンドキヤリ
ー動作を行うことよつて、所定距離だけワーク1
を搬送するための複数のシヤトル装置2を備えて
いる。
ワーク1を支持するための受け台3を有してお
り、ワーク1は、この受け台3上に設けられたブ
ラケツトあるいは、受け部4により所定の位置で
ワーク1を支持するようになつている。
シヤトル装置2は、受け台3の下側に設けられ
たブラケツト5に固定されたローラ5aを介して
ワークの搬送方向に延びるレール6上に配置され
ている。
また、シヤトル装置2の受け台3の下部には、
長手方向略中央部には、シヤトル装置2の位置決
めを行うの位置決め部材7が固定されている。
この位置決め部材7は、シリンダ装置8を備え
上記レール6の所定の位置に固定されたクランプ
機構9によりクランプされるようになつており、
シリンダ装置8の駆動によつて、クランプ機構9
が動作して位置決め部材7がクランプされたとき
その位置においてシヤトル装置2はレール6に対
して位置決めされる。
さらに、受け台3の下側には、レール6上にお
いてシヤトル装置2を移動させるためのモータ1
0が取りつけられており、このモータ10の出力
側はレール6に固定されたラツク11に係合して
いる。
したがつて、モータ10が回転すると、シヤト
ル装置2はラツク11上すなわち、レール6上を
モータ10の回転方向に応じて、前進または後退
することができる。
また、本例の装置2は、レール6全体を上下さ
せる機構を備えており、この上下機構は、レール
6の下方においてワーク搬送方向にそつて延び、
適当な駆動源(図示せず)に連結されるロツド1
2と、このロツド12の先端部に取り付けられる
ラツク13は、このラツク13と噛合するピニオ
ン14と、このピニオン14に噛合するとともに
先端部においてレール6に設けられたピン15a
に遊嵌係合するアーム15とを備えている。
このアーム15の先端部は、ピニオン14がラ
ツク13からの駆動力を受けて回転すると上下に
変位しこれによつて、レール6は、シヤトル装置
2を載置した状態で上下動する。
ピニオン14は、フロワー16上に設置された
固定台17に取り付けられている。
また、レール6の下部には、上下動がスムーズ
に行われるようにレール6を支持するバランスシ
リンダ(図示せず)のロツド18が取り付けられ
ており、このロツド18は、上記固定台17に設
けられたブラケツト17aに摺動自在にガイドさ
れている。
またシヤトル装置2の受け台3の後端部は、別
のシヤトル装置2の受け台3の先端部に連結され
ている。
この連結部は、第2図に示すような構造を有し
ている。
すなわち、前側シヤトル装置2の受け台3の後
端部には、略コ字状の連結部材19が取り付けら
れており、後側のシヤトル装置2の受け台3の前
端部にこの連結部材19と係合する別の連結部材
20が取り付けられている。
前側シヤトル装置2の受け台3の連結部材19
は、先端部に互いに巾方向内側に延びる一対の凸
部21が設けられ、これによつて、この凸部21
の前側には、凹部22が形成される。
また、後側のシヤトル装置2の受け台3の連結
部材20は、前方に延びる一対の凸部23を備え
さらに、この凸部23の先端部には、それぞれ巾
方向外方に延びる突出部23aが形成される。こ
の結果、突出部23aの後ろ側にはそれぞれ凹部
24が形成される。
そして、前側シヤトル装置2の受け台3の連結
部材19の凹部22には、後側のシヤトル装置2
の受け台3の連結部材20の突出部23aが収容
されるとともに、後側のシヤトル装置2の受け台
3の連結部材20の凹部24には、前側シヤトル
装置2の受け台3の連結部材19の凸部21がそ
れぞれ収容される。
この場合、その間には、一定のクリアランス2
5が形成される。
第3図に示すように、この連結部には、2つの
連結部材19,20の下側には、両者に跨がるよ
うに支持台26が配置され、さらにこの下部には
レール6上を転がるローラ27が取りつけられて
いる。
以上の構造において、搬送装置上の所定の位置
にワーク1が搬送されてきたとき、図示しない駆
動源が起動して、ロツド12が図において、左方
に押し出され、これとともに、ラツク13が移動
して、ピニオン14が回転する。これによつて、
アーム15の先端が上方に回動してレール6全体
が上方に押し上げられる。この状態では、クラン
プ機構は、位置決め部材7をクランプしており、
シヤトル装置2は、レール6上の所定位置に位置
決めされている。
したがつて、シヤトル装置2はレール6の上昇
により、上方にあるワーク1を受け部4により支
持する。
つぎに、シリンダ8が駆動してクランプ機構を
解除する。つぎに、モータ10が回転して、シヤ
トル装置2はワーク1を載せた状態でレール6上
を前進して所定の位置までワーク1を搬送する。
その位置において、ワーク1が受け取られると
再び図示しない駆動源が起動して、レール6をシ
ヤトル装置2とともに、下降させる。
次に、モータ10が逆回転して、シヤトル装置
2を元の位置までシヤトル装置2を後退させ、シ
ヤトル装置2は、起動前の状態に復帰する。
この場合、シヤトル装置2は、レール6上の複
数を連結されているので、これらの複数のシヤト
ル装置2は、同期してワーク1の搬送動作を行う
こととなる。
シヤトル装置2の受け台3の長さは、温度によ
り変化するが、本例の連結部の構造においては、
温度が上昇しても低下しても、受け台3の長さ変
化によつて、連結部のクリアランス25にほとん
ど変化が生じないような構造になつている。
すなわち、温度が上昇して各シヤトル装置2の
受け台3の長さが長くなる場合には、前側シヤト
ル装置2の連結部材19の後端部すなわち、凸部
21の後端面は後方に、後側のシヤトル装置2の
連結部材20の突出部23aの前端面は前方に変
位していずれもクリアランス25を少くする方向
に変位する。
一方凸部21の前端面は後方に、突出部23a
の後端面は前方に変位してクリアランス25を大
きくする方向に変位する。
しかし、凸部21と突出部23aは、ともに他
方の連結部材19,20の凹部22,24に嵌合
状態になつているので、全体としてクリアランス
25の大きさは殆ど変化を生じない。
また、温度が低下した場合、凸部21と突出部
23aの変位方向が変わるだけで、その相対位置
は殆ど変化しない。
したがつて、シヤトル装置2の連結部を本例の
ような構造にすることにより温度変化に関わらず
連結状態にあるシヤトル装置2の位置ずれを生じ
させることなく常に同期させて動作させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の1実施例にかかる搬送装置
の概略図、第2図は、シヤトル装置の連結部の平
面図、及び第3図は第2図の側面図である。ワー
ク1を搬送するための複数のシヤトル装置2を備
えている。 1……ワーク、2……シヤトル装置、3……受
け台、4……受け部、5……ブラケツト、6……
レール、7……位置決め部材、8……シリンダ装
置、9……クランプ機構、10……モータ、1
1,13……ラツク、12,18……ロツド、1
4……ピニオン、15……アーム、16……フロ
ワー、17……固定台、17a……ブラケツト、
19,20……連結部材、21,23……凸部、
22,24……凹部、23a……突出部、25…
…クリアランス、26……支持台、27……ロー
ラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 搬送されてきたワークをリフトアンドキヤリー
    動作を反復することによつてワークを所定位置ま
    で搬送するシヤトルにおいて、上記シヤトルは少
    なくとも2つ以上ワークの搬送方向に連結されて
    おり、この連結関係にある複数のシヤトルは同期
    して上記反復搬送動作を行うようになつており、
    前記シヤトルは、搬送レール上に往復動可能に取
    り付けられるとともに前記各シヤトルには該シヤ
    トルをレール上に位置決めする位置決め部材が設
    けられ、該位置決め部材をクランプ部材によつて
    クランプすることによつて前記シヤトルをレール
    上に位置決めするようになつており、前記レール
    はシヤトルとともに上下機構によつて上下動させ
    られるようになつており、それぞれのシヤトルの
    端部には、巾方向の凹部及び凸部が少なくとも1
    つづつ形成されており、連結部においては互いに
    一方のシヤトルの凹部がクリアランスを介して他
    方のシヤトルの凹部を収容する関係になつている
    ことを特徴とするシヤトルの連結部構造。
JP1987154198U 1987-10-08 1987-10-08 Expired - Lifetime JPH0547132Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987154198U JPH0547132Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987154198U JPH0547132Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0158521U JPH0158521U (ja) 1989-04-12
JPH0547132Y2 true JPH0547132Y2 (ja) 1993-12-10

Family

ID=31430718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987154198U Expired - Lifetime JPH0547132Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0547132Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638416A (en) * 1979-09-07 1981-04-13 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Walking beam type heating furnace
JPS5641314A (en) * 1979-09-13 1981-04-18 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Moving method for truck in walking beam type heating furnace

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0158521U (ja) 1989-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0547132Y2 (ja)
JPH06278857A (ja) 搬送装置
US4526502A (en) Slide fork positioning apparatus
KR101371447B1 (ko) 차량 부품 이송용 스토리지 장치
JPH08222891A (ja) 自走式基板交換ロボット
JP3085193B2 (ja) 自動車のメインボディ組立て装置
CN214687339U (zh) 线切割装置及多工位开方设备
JP2543617B2 (ja) 搬送装置
JPH08243792A (ja) 片面溶接における裏当て部材の保持装置および保持方法
JPH05213437A (ja) 移載システム及び移載機
JP3288555B2 (ja) トランスファ装置
JPH092351A (ja) 車体の位置補正装置
CN223973086U (zh) 一种汽车座椅面料加工用卷筒转运装置
JPH0627231Y2 (ja) 押引駆動用フック装置
JPH0570779U (ja) 溶接ロボットにおけるワーク自動搬送装置
JPH10202479A (ja) ワーク位置決め方法および同位置決め装置
JPS643619Y2 (ja)
JPH02284836A (ja) リフトアップ機構をそなえた流れ作業用搬送装置
JPH028578Y2 (ja)
JP2631909B2 (ja) 荷物移載装置
JP4632661B2 (ja) プレス加工システム
JPH07115262B2 (ja) ワ−ク位置決め装置
CN211674949U (zh) 一种用于移动担架床的搬运机构
JPS6034663Y2 (ja) ダイレクトトランスフア−装置
CN210028982U (zh) 一种用于发动机舱边梁总成的储存及转运装置