JPH0547258U - パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造 - Google Patents

パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造

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JPH0547258U
JPH0547258U JP108117U JP10811791U JPH0547258U JP H0547258 U JPH0547258 U JP H0547258U JP 108117 U JP108117 U JP 108117U JP 10811791 U JP10811791 U JP 10811791U JP H0547258 U JPH0547258 U JP H0547258U
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JP
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switch
pull handle
switch finisher
finisher
main body
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JP108117U
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泰樹 石田
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチユニットの固定部の傾斜角度が大き
くても、スイッチフィニッシャ本体をアームレストに容
易に取付けることができ、またスライド型を必要とせ
ず、従ってバリなどが発生せずに、仕上げのための工数
を要さないパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構
造を提供することを目的とする。 【構成】 アームレストの上面に取付けられて、一端に
スイッチユニット固定部8を形成し、他端にプルハンド
ル5を設けて成るパワーウィンド用のスイッチフィニッ
シャ構造において、プルハンドル5をスイッチフィニッ
シャ本体4とは別部材で形成し、スイッチフィニッシャ
本体4に、このプルハンドル5を固定する固定部10を
形成するように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下に従来のパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造について説明する 。図6はアームレスト2を備えたドアトリム1の斜視図であり、アームレスト2 にはパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造10が取付けられている。
【0003】 従来のパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造10は図7及び図8に示 すように、スイッチフィニッシャ本体4の一端に開口する取付孔4aに挿入され たスイッチユニット3が,スイッチフィニッシャ本体4の下面に突設されたボス 6にビス7によって固定されている。
【0004】 またスイッチフィニッシャ本体4の他端には、プルハンドル5がスイッチフィ ニッシャ本体4と一体に形成されており、スイッチユニット3とプルハンドル5 とが連設されて、スイッチフィニッシャ構造10に一体感を出している。
【0005】 そしてスイッチフィニッシャ本体4はアームレスト2の上面の形状に合わせて 、スイッチユニット3の固定部が上方に傾斜しており、アームレスト2の上面に ビスなどの固定手段によって取付けられている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、スイッチフィニッシャ本体4の射出成形 の型抜き方向Dは、スイッチユニット3の固定部の基準面X−Xで決まってしま うため、スイッチユニット3の固定部の傾斜角度が大きくなると、プルハンドル 5に生じるアンダーカット部5aも大きくなり、このアンダーカット部5aを避 けるためには、プルハンドル5が狭くなるなどの問題点を有していた。
【0007】 一方プルハンドル5を広く保つためには、スイッチユニット3の固定部の傾斜 角度に合わせてプルハンドル5の傾斜角度を大きくする必要があり、この場合は スイッチフィニッシャ本体4をアームレスト2に取付け難くなるなどの問題点を 有していた。
【0008】 また、金型にアンダーカット部5aのスライド型を追設すると、スイッチユニ ット3の基準面X−Xの型抜き方向Dとは異なる角度でスライド型を抜くことが できて、アンダーカット部5aを避けることができるが、この場合、金型とスラ イド型との合わせ面にパーティングラインが入り、ここにバリ9が発生して、仕 上げのための工数が必要になるなどの問題点を有していた。
【0009】 本考案は、上記の問題点を解決するもので、スイッチユニットの固定部の傾斜 角度が大きくても、スイッチフィニッシャ本体をアームレストに容易に取付ける ことができ、またスライド型を必要とせず、従ってバリなどが発生せずに、仕上 げのための工数を要さないパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造を提供 することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、アームレストの上面に取付けられて、 一端にスイッチユニット固定部を形成し、他端にプルハンドルを設けて成るパワ ーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造において、プルハンドルをスイッチフ ィニッシャ本体とは別部材で形成し、スイッチフィニッシャ本体に、このプルハ ンドルを固定する固定部を形成した構成にしてある。
【0011】
【作用】
この構成によって、プルハンドルがスイッチフィニッシャ本体とは別部材で形 成されているので、スイッチユニットの固定部の傾斜角度が大きくても、これと は異なる角度でプルハンドルを設定できて、プルハンドルが狭くならずに、且つ スイッチフィニッシャ本体をアームレストに容易に取付けることができ、またス ライド型を必要とせず、従ってバリなどが発生せずに、仕上げのための工数を必 要としない。
【0012】
【実施例】
以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明する。図1は本考案に 係るパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造の分解斜視図、図2は図1の A−A線に沿う断面図である。尚、従来例で示した部品と同じ部品には同符号が 付してある。
【0013】 図面中2はアームレスト、3はパワーウィンド用スイッチユニット、4はスイ ッチフィニッシャ、5はプルハンドルである。
【0014】 スイッチユニット3は内部にスイッチ類を収納して、外形は箱形をなし、この 上面には長方形のフランジ3aを備えている。フランジ3aの両端にはビス7を 挿通するための孔3bが穿孔されている。
【0015】 スイッチフィニッシャ4は板状で、その一端はアームレスト2の形状に合わせ て傾斜面をなし、この傾斜面には前記スイッチユニット3を取付けるための取付 孔4aが設けられ、この取付孔4aの両端の下面にはボス6が突設されて、スイ ッチユニット3の固定用ビス7が螺合されてスイッチユニット3が固定されてお り、これら取付孔4a、ボス6などが固定部8を形成している。またスイッチフ ィニッシャ4の他端には、プルハンドル5を固定する固定部10が形成されてお り、この固定部10の周縁には段差9が形成されている。
【0016】 プルハンドル5は外形は箱形をなし、上面は開放されていて底面には図示しな いドアパネルに固定するためのビス孔5bが穿孔されている。そして図3に示す ように、プルハンドル5の上縁のフランジ5cの根元部分には、一端側に爪5d が延設されており、他端側に突起5eが突設されていて、上縁のフランジ5cと これら爪5d、突起5eとでスイッチフィニッシャ4の段差9部分を挟持してい る。
【0017】 以上のように構成されたパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造は、プ ルハンドル5がスイッチフィニッシャ本体4とは別体で形成されているので、ス イッチフィニッシャ本体4の傾斜角度に関係なく別の金型で成形することができ 、ばりなどを生じることもない。またプルハンドル5はビスによってドアパネル に固定されるので、スイッチフィニッシャ本体4への組み込みは仮組程度でよく 、工数もかからない。
【0018】 一方スイッチフィニッシャ本体4は、スイッチユニット3の固定部を基準面X −Xとして射出成形の型抜き方向が決められるが、プルハンドル5の部分がない ので、アンダーカットを生じることがなく、傾斜角度が大きくても簡単な金型で 成形することができ、且つアームレスト2に容易に取付けることができる。
【0019】 以上のように本実施例によれば、アームレスト2の上面に取付けられて、一端 にスイッチユニット固定部8を形成し、他端にプルハンドル5を設けて成るパワ ーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造において、プルハンドル5をスイッチ フィニッシャ本体4とは別部材で形成し、スイッチフィニッシャ本体4に、この プルハンドル5を固定する固定部10を形成することにより、プルハンドル5が スイッチフィニッシャ本体4とは別部材で形成されているので、スイッチユニッ ト3の固定部8の傾斜角度が大きくても、これとは異なる角度でプルハンドル5 を設定できて、プルハンドル5が狭くならずに、且つスイッチフィニッシャ本体 4をアームレスト2に容易に取付けることができ、またスライド型を必要とせず 、従ってバリなどが発生せずに、仕上げのための工数を必要としない。
【0020】 また図4及び図5に示すように、スイッチフィニッシャ本体4の段差9部分の 内面に複数のボス11を突設し、プルハンドル5の上縁のフランジ5cの根元部 分にリブ12を設けて、ボス11とリブ12とをビス13で固定するようにする と、プルハンドル5がスイッチフィニッシャ本体4からはずれることがない。さ らにリブ12の上面にボス11位置決め用の凹部12aを設けておけば、プルハ ンドル5の固定が容易である。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、アームレストの上面に取付けられて、一端にス イッチユニット固定部を形成し、他端にプルハンドルを設けて成るパワーウィン ド用のスイッチフィニッシャ構造において、プルハンドルをスイッチフィニッシ ャ本体とは別部材で形成し、スイッチフィニッシャ本体に、このプルハンドルを 固定する固定部を形成することにより、プルハンドルがスイッチフィニッシャ本 体とは別部材で形成されているので、スイッチユニットの固定部の傾斜角度が大 きくても、これとは異なる角度でプルハンドルを設定できて、プルハンドルが狭 くならずに、且つスイッチフィニッシャ本体をアームレストに容易に取付けるこ とができ、またスライド型を必要とせず、従ってバリなどが発生せずに、仕上げ のための工数を必要としない優れたパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構 造を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るパワーウィンド用のス
イッチフィニッシャ構造の分解斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図2の変形例の断面図である。
【図5】同部分拡大図である。
【図6】従来のパワーウィンド用のスイッチフィニッシ
ャ構造を備えたのドアトリムの斜視図である。
【図7】従来のパワーウィンド用スイッチフィニッシャ
の構造の斜視図である。
【図8】図7のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム 2 アームレスト 3 スイッチユニット 4 スイッチフィニッシャ 5 プルハンドル 8 スイッチユニット固定部 10 固定部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームレストの上面に取付けられて、一
    端にスイッチユニット固定部を形成し、他端にプルハン
    ドルを設けて成るパワーウィンド用のスイッチフィニッ
    シャ構造において、プルハンドルをスイッチフィニッシ
    ャ本体とは別部材で形成し、スイッチフィニッシャ本体
    に、このプルハンドルを固定する固定部を形成したこと
    を特徴とするパワーウィンド用のスイッチフィニッシャ
    構造。
JP1991108117U 1991-12-04 1991-12-04 パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造 Expired - Lifetime JP2569072Y2 (ja)

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Publications (2)

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JPH0547258U true JPH0547258U (ja) 1993-06-22
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Cited By (3)

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JP2009062751A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Honda Motor Co Ltd 車両用ドアのインナーハンドル組立体の取付構造
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