JPH0547266Y2 - - Google Patents

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JPH0547266Y2
JPH0547266Y2 JP1986073144U JP7314486U JPH0547266Y2 JP H0547266 Y2 JPH0547266 Y2 JP H0547266Y2 JP 1986073144 U JP1986073144 U JP 1986073144U JP 7314486 U JP7314486 U JP 7314486U JP H0547266 Y2 JPH0547266 Y2 JP H0547266Y2
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dovetail
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、防火扉のくぐり戸に関するもの
で、詳しくは、通常扉より薄いくぐり戸の下端側
を扉の厚みと同じになるよう後方に張り出して、
両者の下端溝形を同一に揃え重量物である防火扉
の横引運動を円滑に行えるように構成したもので
ある。
(従来の技術) 従来、潜戸の下方でゴム製シール部材つき密閉
部材を手動で昇降させ、床面との隙間から光や音
が洩れないようにした潜戸(実開昭58−137786号
公報)や、くぐり戸下部の親扉部分をなくして通
り抜けを安全にした(実開昭56−65091号公報)
などが提供されたが、前者は扉を横引きする際、
その都度密閉部材を床面より離す煩しさと、防火
扉には不適のゴム製シール部材の装着手段が問題
となり、後者は、扉の厚みより薄いクグリ戸の下
端の溝と親扉の下端の溝が直線上で揃つていない
ため、横引用の案内部材を付設しても円滑な摺動
はできない致命的な難点となつている。
(考案が解決しようとする問題点) くぐり戸は、防火扉に設けたときは自閉力がな
いと通過により開放された儘では火炎や有毒煙の
進入で危険であり、亦、扉を横引きする場合、く
ぐり戸と扉の下端の溝が直線上で揃つていないと
例えば横引き用案内部材を付設しても正常な摺接
ができないため、防火扉の如き重量物には不適と
なるなど問題点が生じる。
(考案の目的) この考案は、如上の各問題点を解消し、安全か
つ構造簡単なくぐり戸を防火扉に付設して、市場
に廉価で提供することを究極の目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案による防火扉のくぐり戸は、自閉用の
弾機つきくぐり戸1の下端側に形成した逆みぞ形
の蟻溝2を、扉Dの下縁蟻溝D1と同一形状にな
るよう後ろ側に張り出して、該くぐり戸1と扉D
の各蟻溝が直線上で揃うようにしたものである。
(作用) 防火扉を第1,第2図示の矢印方向に動かすと
き、下端側の蟻溝は全幅に亘つてトンネル状で一
直線の通しになつているため、摺接および傾倒防
止用に設けられたローラー部材とは円滑に摺動す
るため、重量物体である防火扉と雖も軽快な前後
進ができる。亦、くぐり戸は室内方向すなわち閉
鎖側に弾機付勢されているため、人や車が第2図
示の仮線側に押し出して通過すれば、その後はオ
ートヒンジによる自閉力によつて緩衝されつつ閉
鎖し防火態勢を保持できる。
(実施例) この考案の実施例を図面によつて説明する。く
ぐり戸1の下部は、第2,第4図示のように扉D
の下縁蟻溝D1と同一形状に揃えるため、特に
の字形の蟻溝2となる部分を該くぐり戸の厚みに
より後方に張り出し(膨出)て、扉Dの厚みと同
等に揃えている点は、先行技術には無い独特の改
良手段である。
3は、公知のオートヒンジ(弾機)で、くぐり
戸1を常に室内側の閉鎖方向に付勢しているた
め、人や車の通過後は、緩衝され乍ら自閉して防
火態勢をとることができる。さらに扉Dは、くぐ
り戸1と共に下端が逆みぞ形の字状を形成し、
両側の下縁蟻溝D1とその中間に介在するくぐり
戸1側の蟻溝2とはすべて同一形状で一直線上の
トンネルとなつているため、横引き運動に際し、
例えばローラー付き案内部材GA,GB,GCなどを
上記蟻溝内に摺接するよう配設しておけば、傾動
による上部吊車のレール脱落によつて生ずる傾倒
事故は防げるうえ、円滑な横引き運動ができる。
(考案の効果) この考案によれば、扉の下端溝とくぐり戸の下
端溝を同形に揃えた独特の構造により、著しい傾
動が生じて上部の吊車がレールより脱落して起き
る傾倒事故は回避できるうえ、くぐり戸は常に閉
鎖側に付勢されているので防火態勢が万全とな
る。
そして、くぐり戸の下端張り出しは、単に扉側
の溝形材と同じ物を使用すればよいので、製造コ
ストも極めて廉価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の概略使用状態図、第2図は同上
の一部を欠切した斜視図、第3図は扉の横断面
図、第4図は第1図のA−A視断面図、第5図は
第1図のB−B視断面図である。 図において、1はくぐり戸、2は蟻溝、Dは
扉、D1は下縁蟻溝である。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自閉用の弾機つきくぐり戸1の下端側に形成し
    た逆みぞ形の蟻溝2を、扉Dの下縁蟻溝D1と同
    一形状になるよう後ろ側に張り出して、該くぐり
    戸1と扉Dの各蟻溝が直線上で揃うようにしたこ
    とを特徴とする防火扉のくぐり戸。
JP1986073144U 1986-05-14 1986-05-14 Expired - Lifetime JPH0547266Y2 (ja)

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JP1986073144U JPH0547266Y2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14

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JP1986073144U JPH0547266Y2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14

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JPS62187087U JPS62187087U (ja) 1987-11-28
JPH0547266Y2 true JPH0547266Y2 (ja) 1993-12-13

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JP (1) JPH0547266Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665091U (ja) * 1979-10-24 1981-06-01
JPS58137786U (ja) * 1982-03-12 1983-09-16 株式会社伊藤喜工作所 潜戸付ドアの密閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62187087U (ja) 1987-11-28

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