JPH0547329Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547329Y2 JPH0547329Y2 JP19029587U JP19029587U JPH0547329Y2 JP H0547329 Y2 JPH0547329 Y2 JP H0547329Y2 JP 19029587 U JP19029587 U JP 19029587U JP 19029587 U JP19029587 U JP 19029587U JP H0547329 Y2 JPH0547329 Y2 JP H0547329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- tank
- segment seal
- seal
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 21
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は軸封止構造に関し、特に、セグメン
トシールを使用した軸封止構造に関するものであ
る。
トシールを使用した軸封止構造に関するものであ
る。
従来、一般にロータリーアトマイザー等の軸が
回転するようになつているものにあつてはその回
転軸を封止する軸封止構造として第4図に示すよ
うな構造が用いられている。
回転するようになつているものにあつてはその回
転軸を封止する軸封止構造として第4図に示すよ
うな構造が用いられている。
すなわち、ロータリーアトマイザーに用いられ
ている場合について説明すると、内部に液体を満
たした槽底21に設けた孔22の内部に駆動源に
よつて回転される軸23が貫通した状態で設けら
れている。
ている場合について説明すると、内部に液体を満
たした槽底21に設けた孔22の内部に駆動源に
よつて回転される軸23が貫通した状態で設けら
れている。
この軸23の上部には被回転体であるロータ2
4が配設されるとともに、軸はメカニカルシール
25によつて支持され、このメカニカルシール2
5の外側には環状の冷却水の冷却水循環部26が
設けられ、下部に冷却水の入口27が、そして、
上部には冷却水の出口28がそれぞれ配設されて
いる。
4が配設されるとともに、軸はメカニカルシール
25によつて支持され、このメカニカルシール2
5の外側には環状の冷却水の冷却水循環部26が
設けられ、下部に冷却水の入口27が、そして、
上部には冷却水の出口28がそれぞれ配設されて
いる。
一方、前記ロータ24の内部には、軸23を覆
う筒状の空気吹込座29が設けられ、この空気吹
込座29内に前記槽底21を貫通する管30が連
通し、外部から管30を介して給送された空気は
前記空気吹込座29内に導入された後にロータ2
4の内部を介して槽内の液体に吹き込まれるよう
になつている。
う筒状の空気吹込座29が設けられ、この空気吹
込座29内に前記槽底21を貫通する管30が連
通し、外部から管30を介して給送された空気は
前記空気吹込座29内に導入された後にロータ2
4の内部を介して槽内の液体に吹き込まれるよう
になつている。
しかしながら、上記のように構成されている従
来の軸封止構造にあつては、既述のようにロータ
24を回転させるための軸23が槽底21を貫通
しているので軸23と槽底21との間から槽内の
液体が漏洩しないようにするために軸23を封止
する手段としてメカニカルシール25を使用して
いるが、このようにメカニカルシール25を使用
するとそれ自体が大型であるために、軸封止部の
全体が大型となつてしまい、それとともに構造自
体が複雑になつてしまうという問題点を有してい
た。
来の軸封止構造にあつては、既述のようにロータ
24を回転させるための軸23が槽底21を貫通
しているので軸23と槽底21との間から槽内の
液体が漏洩しないようにするために軸23を封止
する手段としてメカニカルシール25を使用して
いるが、このようにメカニカルシール25を使用
するとそれ自体が大型であるために、軸封止部の
全体が大型となつてしまい、それとともに構造自
体が複雑になつてしまうという問題点を有してい
た。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、軸封止部の全体を簡
単な構造とすることができるとともに、その部分
を小型とすることのできる軸封止構造を提供する
ことを目的とする。
点を解決したものであつて、軸封止部の全体を簡
単な構造とすることができるとともに、その部分
を小型とすることのできる軸封止構造を提供する
ことを目的とする。
上記の問題点を解決するためにこの考案は、液
体を貯溜した槽の内部に配設した回転体を回転す
るために、槽を貫通して軸を配設する際の軸封止
構造であつて、前記槽に穿設した孔内に、一端に
駆動源が設けられ、かつ、他端に前記回転体が取
付けられた軸を、貫通した状態で配設するととも
に、この軸と前記槽との間にセグメントシールを
配設し、前記軸の前記駆動源側に、前記セグメン
トシールに空気を吹込むための管を配設し、該管
に吹込まれた空気が前記セグメントシールを通つ
て前記槽の内部に流入するようにした手段を採用
したものである。
体を貯溜した槽の内部に配設した回転体を回転す
るために、槽を貫通して軸を配設する際の軸封止
構造であつて、前記槽に穿設した孔内に、一端に
駆動源が設けられ、かつ、他端に前記回転体が取
付けられた軸を、貫通した状態で配設するととも
に、この軸と前記槽との間にセグメントシールを
配設し、前記軸の前記駆動源側に、前記セグメン
トシールに空気を吹込むための管を配設し、該管
に吹込まれた空気が前記セグメントシールを通つ
て前記槽の内部に流入するようにした手段を採用
したものである。
この考案は上記の手段を採用したことにより、
回転する軸を液体が貯溜している槽を貫通して配
設した場合において軸と槽との間を封止する際
に、軸の封止部の全体を小型とすることができる
とともに、軸が回転する場合の負荷を軽くするこ
とができることとなることとなる。
回転する軸を液体が貯溜している槽を貫通して配
設した場合において軸と槽との間を封止する際
に、軸の封止部の全体を小型とすることができる
とともに、軸が回転する場合の負荷を軽くするこ
とができることとなることとなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図にはこの考案による軸封止構造を用いた
ロータリーアトマイザーの概略図が示されてい
て、第2図にはその要部が、また、第3図には軸
封止構造に使用するセグメントシールの概略分解
斜視図がそれぞれ示されている。
ロータリーアトマイザーの概略図が示されてい
て、第2図にはその要部が、また、第3図には軸
封止構造に使用するセグメントシールの概略分解
斜視図がそれぞれ示されている。
第1図において、槽底1に設けた孔2には、リ
テーナ18が取付けられ、このリテーナ18に設
けられたセグメントシール5を貫通して軸3が上
下方向に延びていて、このリテーナ18の下部に
は、空気の送り管17から供給される空気を前記
軸3にほぼ直角に吹き付ける構成が設けられてい
る。
テーナ18が取付けられ、このリテーナ18に設
けられたセグメントシール5を貫通して軸3が上
下方向に延びていて、このリテーナ18の下部に
は、空気の送り管17から供給される空気を前記
軸3にほぼ直角に吹き付ける構成が設けられてい
る。
また、前記槽底1の上部において、前記リテー
ナ18には前記従来のものと同様に空気吹込座9
が設けられ、この空気吹込座9の外側には前記軸
3に取付けられて一体に回転されるロータ4が配
設されている。
ナ18には前記従来のものと同様に空気吹込座9
が設けられ、この空気吹込座9の外側には前記軸
3に取付けられて一体に回転されるロータ4が配
設されている。
そして、前記軸3とリテーナ18との間に配設
されているセグメントシール5は第2図に詳細に
示されている。
されているセグメントシール5は第2図に詳細に
示されている。
すなわち、このセグメントシール5は、前記軸
3の外側に被嵌するランナー16の外側に設けら
れており、リテーナ18に取付けられたハウジン
グ6にローテーシヨンロツク7によつて回転不可
能にシールリング8が設けられ、かつ、分割され
た間がキー10によつて連結されているととも
に、エキステンシヨンスプリング12によつて縮
小方向に付勢されているカバーリング11が位置
し、そのカバーリング11の外側にカバーリング
11を前記ハウジング6に押圧するコンプレツシ
ヨンスプリング13およびスプリングリテーナ1
4が設けられ、さらに、そのスプリングリテーナ
14の外側にスプリングナツト15が設けられて
いる。
3の外側に被嵌するランナー16の外側に設けら
れており、リテーナ18に取付けられたハウジン
グ6にローテーシヨンロツク7によつて回転不可
能にシールリング8が設けられ、かつ、分割され
た間がキー10によつて連結されているととも
に、エキステンシヨンスプリング12によつて縮
小方向に付勢されているカバーリング11が位置
し、そのカバーリング11の外側にカバーリング
11を前記ハウジング6に押圧するコンプレツシ
ヨンスプリング13およびスプリングリテーナ1
4が設けられ、さらに、そのスプリングリテーナ
14の外側にスプリングナツト15が設けられて
いる。
したがつて、上記のように構成されているセグ
メントシール5が軸3とその外側の槽底1に設け
られたリテーナ18との間に位置して、軸封止を
おこなつている。
メントシール5が軸3とその外側の槽底1に設け
られたリテーナ18との間に位置して、軸封止を
おこなつている。
そして、空気を吹き込む管17はセグメントシ
ール5の下側であり、セグメントシール5のシー
ルリング8には間隙があるが前記管17から吹き
込まれる空気の圧力によつて前記槽内の液体が漏
洩する恐れは全くないものであり、管17に吹き
込まれた空気は前記セグメントシール5を介して
上昇し、空気吹込座9を介して前記軸3によつて
回転されるロータ4の内部に達し、ロータ4の下
側から槽内に流れるようになつている。
ール5の下側であり、セグメントシール5のシー
ルリング8には間隙があるが前記管17から吹き
込まれる空気の圧力によつて前記槽内の液体が漏
洩する恐れは全くないものであり、管17に吹き
込まれた空気は前記セグメントシール5を介して
上昇し、空気吹込座9を介して前記軸3によつて
回転されるロータ4の内部に達し、ロータ4の下
側から槽内に流れるようになつている。
したがつて、従来、軸の封止および空気の吹込
みを別々に構成したので、軸の封止部が大型とな
つていたのに対し、軸封止部にセグメントシール
を用い、セグメントシール自体の有する間隙に空
気を吹き込むことにより、この間隙を介して槽内
の液体が漏洩するのを阻止して空気を送り込み、
しかも、セグメントシールであるので従来のメカ
ニカルシールと比較して軸の回転に対する負荷が
軽負荷であるとともに全体が小型とすることがで
きることとなる。
みを別々に構成したので、軸の封止部が大型とな
つていたのに対し、軸封止部にセグメントシール
を用い、セグメントシール自体の有する間隙に空
気を吹き込むことにより、この間隙を介して槽内
の液体が漏洩するのを阻止して空気を送り込み、
しかも、セグメントシールであるので従来のメカ
ニカルシールと比較して軸の回転に対する負荷が
軽負荷であるとともに全体が小型とすることがで
きることとなる。
この考案は前記のように構成したことにより、
軸の回転に対する負荷を小さくすることができる
とともに、吹き込む空気を有効に利用して槽内の
液体が漏洩することを確実に阻止し、しかも、全
体を小型とすることができるなどのすぐれた効果
を有するものである。
軸の回転に対する負荷を小さくすることができる
とともに、吹き込む空気を有効に利用して槽内の
液体が漏洩することを確実に阻止し、しかも、全
体を小型とすることができるなどのすぐれた効果
を有するものである。
第1図はこの考案による軸封止構造を使用した
状態を示す概略図、第2図は第1図の要部の拡大
概略図、第3図は第2図に示すものの分解斜視
図、第4図は従来の軸封止構造を示す概略図であ
る。 1,21……槽底、2,22……孔、3,23
……軸、4,24……ロータ、5……セグメント
シール、6……ハウジング、7……ローテーシヨ
ンロツク、8……シールリング、9,29……空
気吹込座、10……キー、11……カバーリン
グ、12……エキステンシヨンスプリング、13
……コンプレツシヨンスプリング、14……スプ
リングリテーナ、15……スプリングナツト、1
6……ランナー、17,30……管、18……リ
テーナ、25……メカニカルシール、26……冷
却水循環部、27……入口、28……出口。
状態を示す概略図、第2図は第1図の要部の拡大
概略図、第3図は第2図に示すものの分解斜視
図、第4図は従来の軸封止構造を示す概略図であ
る。 1,21……槽底、2,22……孔、3,23
……軸、4,24……ロータ、5……セグメント
シール、6……ハウジング、7……ローテーシヨ
ンロツク、8……シールリング、9,29……空
気吹込座、10……キー、11……カバーリン
グ、12……エキステンシヨンスプリング、13
……コンプレツシヨンスプリング、14……スプ
リングリテーナ、15……スプリングナツト、1
6……ランナー、17,30……管、18……リ
テーナ、25……メカニカルシール、26……冷
却水循環部、27……入口、28……出口。
Claims (1)
- 液体を貯溜した槽の内部に配設した回転体を回
転するために、槽を貫通して軸を配設する際の軸
封止構造であつて、前記槽に穿設した孔内に、一
端に駆動源が設けられ、かつ、他端に前記回転体
が取付けられた軸を、貫通した状態で配設すると
ともに、この軸と前記槽との間にセグメントシー
ルを配設し、前記軸の前記駆動源側に、前記セグ
メントシールに空気を吹込むための管を配設し、
該管に吹込まれた空気が前記セグメントシールを
通つて前記槽の内部に流入することを特徴とする
軸封止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19029587U JPH0547329Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19029587U JPH0547329Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194670U JPH0194670U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH0547329Y2 true JPH0547329Y2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=31481280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19029587U Expired - Lifetime JPH0547329Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547329Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP19029587U patent/JPH0547329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194670U (ja) | 1989-06-22 |
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