JPH089506Y2 - ダクト継手 - Google Patents

ダクト継手

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JPH089506Y2
JPH089506Y2 JP1990059061U JP5906190U JPH089506Y2 JP H089506 Y2 JPH089506 Y2 JP H089506Y2 JP 1990059061 U JP1990059061 U JP 1990059061U JP 5906190 U JP5906190 U JP 5906190U JP H089506 Y2 JPH089506 Y2 JP H089506Y2
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JP
Japan
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duct
tank
liquid
liquid tank
air
Prior art date
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JP1990059061U
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JPH0417590U (ja
Inventor
弘一 松田
融 磯目
正隆 河西
Original Assignee
日立プラント建設株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はダクト継手に係り、特に空調用のダクト同士
を連結するダクト継手に関する。
〔従来の技術〕
従来、空調用のダクト同士を連結するには、連結部か
ら空調エアが漏れるのを防止する為に、連結するダクト
の端面にパッキンを取付け、更にボルトとナットによっ
てこのパッキンを締め付けてダクト同士を連結してい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、近年、インテリジェントビル、テーマラン
ド等の種々のモニュメント化、快適性の要求等のニーズ
が多くあり、例えば、空調用の送風ダクトとしてダクト
を回転させながらエアの吹出方向を変化させることがで
きる回転ダクトの要望がある。
しかしながら、従来のダクト継手では、前述したよう
にダクト同士をボルトとナットによって連結する為、連
結したダクト間を回転させることができず、一方、ダク
ト間を回転可能に連結すると、空気漏れ防止用の密封装
置を設けなければならず、構造が複雑になるという欠点
がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、垂
直方向に配設されるとともに空調エアの吹出口を備えた
ダクトを簡単な構造で気密性を維持しつつ回転させるこ
とができるダクト継手を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前記目的を達成する為に、空調エアを供給
するダクト同志を連結するダクト継手において、垂直に
配設される第1のダクト(10)の上端部の周りにダクト
内圧に応じた所定の深さを有する液槽(12)を形成し、
この液槽(12)に前記空調エアの吹出口を備えた第2の
ダクト(16)の下端部を挿入して前記液槽(12)を内槽
(12a)と外槽(12b)に2分割するとともにこの内槽
(12a)と外槽(12b)を液槽(12)底部近傍にて連通可
能にし、前記液槽(12)に密封用の液体(14)を入れ、
前記液槽(12)に入れられた液体(14)の水深圧を利用
して第1のダクト(10)と第2のダクト(16)とを気密
性を保持しつつ第2のダクトを第1のダクトに対して回
転可能に連結したことを特徴とする。
〔作用〕
本考案によれば、第1のダクト(10)の上端部の周り
に形成された液槽(12)に、第2にダクト(16)の下端
部を挿入して液槽(12)を内槽(12a)と外槽(12b)に
2分割し、更に内槽(12a)と外槽(12b)を連通可能に
する。そして、前記液槽(12)に密封用の液体(14)を
入れる。これによって、第2のダクト(16)を前記第1
のダクト(10)に液槽(12)を介して気密性を保持しつ
つ回転可能に連結することができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本考案に係るダクト継手の好ま
しい実施例を詳説する。
第1図は本考案に係るダクト継手の第1実施例を示す
断面図が示されている。
第1図によれば、垂直に配設された下部ダクト10は、
その下端部が図示しない空調装置に取付けられて固定設
置されている。また、下部ダクト10の上端部の周りには
液槽12が形成される。
前記液槽12は、前記下部ダクト10の外周面と一体に、
且つ外周面に沿ってドーナツ形状に形成される。前記液
槽12には、密封用の液体14が入れられている。また、前
記液体14は、液槽12に於いて図中Hの深さで入れられて
いる。
前記下部ダクト10の上部には上部ダクト16が配置され
る。この上部ダクト16の下端部は、前記液槽12内に挿入
される。これにより、前記液槽12は、内槽12aと外槽12b
とに2分割される。また、前記上部ダクト16の液体14に
浸漬した下端部には通水孔18、18…が形成される。前記
通水孔18、18…は、液槽12の底部近傍に形成され、この
通水孔18、18…を介して前記内槽12aと外槽12bとが連通
される。
また、上部ダクト16の下端部内周面には、円筒状の鍔
20が上部ダクト16と一体に形成される。この鍔20は、下
部ダクト10の上端部に挿入されることにより、上部ダク
ト16が下部ダクト10に対して位置決めされる。
次に、前記の如く構成されたダクト継手の第1実施例
の作用について説明する。
前述したように前記上部ダクト16は、その下端部が前
記液槽12内に挿入されて液体14に浸漬されており、即ち
下部ダクト10に対してボルトとナット等で固定されてい
ないので、第1のダクト10に対して図中矢印方向に示す
ように適宜に回転することができる。
また、下部ダクト10を介して空調装置から送られてき
た空調エアは、図中矢印で示すように上部ダクト16に送
り込まれる。この時、下部ダクト10の内周面に沿って流
れる空調エアは、上部のダクト16の鍔20の外周面と下部
ダクト10の内周面との隙間から内槽12a方向に送り込ま
れる。この空調エアが送り込まれた空間は、内槽12aに
貯留された液体14によって気密性が保持されている。従
って、前記エアが第1のダクト10と第2のダクト16との
連結部から外部に漏れるのを阻止することができる。
尚、前記空間に送り込まれたエアは、前記内槽12aの液
体14にダクト内圧、即ちエア圧を付与するが、前記液体
14の深さHがそのエア圧に対抗できる深さでもって予め
貯留されているので、空調エアが内槽12a、外槽12bを介
して漏れるのを防止できる。即ち、前記液体14に前記エ
ア圧が付与されると、内槽12aの液体14は、前記エア圧
に押されて上部ダクト16の下端部に形成された通水孔18
から外槽12bに向けて押し出される。即ち、液体14の深
さは、内槽12aよりも外槽12bの方が深くなるが、エア圧
で押される内槽12aの液体14の水面が前記通水孔18の位
置まで下がらないように、前記深さHと通水孔18の形成
位置が最大エア圧を想定して決定されている。これによ
って、エアが外部に漏れるのを完全に阻止することがで
きる。
従って、第1実施例によれば、第1ダクト10と第2ダ
クト16との連結部分で空調エアが外部に漏れることな
く、上部ダクト16を下部ダクト10に回転可能に連結する
ことができる。このため、上部ダクト16を図示しない手
段で回転させることによって、空調エアの吹出方向を連
続的に変化させることができる。
第2図は本考案に係るダクト継手の第2実施例が示さ
れている。
第2図によれば、液槽22が下部ダクト10の上端部内側
に形成されている。そして、上部ダクト16の下端部が前
記液槽22内に挿入されている。従って、第2実施例によ
れば、第1実施例と同様に下部ダクト10から矢印方向に
送り込まれたエアが下部ダクト10と上部ダクト16との連
結部から外部に漏れることなく、上部ダクト16を下部ダ
クト10に回転可能に連結することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係るダクト継手によれ
ば、第1のダクトの上端部の周りにダクト内圧に応じた
所定深さを有する液槽を形成し、この液槽に密封用の液
体を入れ、液槽内に第2の下端部を挿入して液槽を内槽
と外槽に2分割すると共に内槽と外槽を連通可能にした
ので、第2のダクトを第1のダクトに気密性を保持しつ
つ回転可能に連結することができる。このため、空調エ
アの吹出方向を簡単な構造で変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るダクト継手の第1実施例を示す断
面図、第2図は本考案に係るダクト継手の第2実施例を
示す断面図である。 10……第1のダクト、12、22……液槽 12a……内槽、12b……外槽、14……液体、16……第2の
ダクト、18……通水孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調エアを供給するダクト同志を連結する
    ダクト継手において、 垂直に配設される第1のダクトの上端部の周りにダクト
    内圧に応じた所定の深さを有する液槽を形成し、この液
    槽に前記空調エアの吹出口を備えた第2のダクトの下端
    部を挿入して前記液槽を内槽と外槽に2分割するととも
    にこの内槽と外槽を液槽底部近傍にて連結可能にし、前
    記液槽に密封用の液体を入れ、前記液槽に入れられた液
    体の水深圧を利用して第1のダクトと第2のダクトとを
    気密性を保持しつつ第2のダクトを第1のダクトに対し
    て回転可能に連結したことを特徴とするダクト継手。
JP1990059061U 1990-06-04 1990-06-04 ダクト継手 Expired - Lifetime JPH089506Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990059061U JPH089506Y2 (ja) 1990-06-04 1990-06-04 ダクト継手

Applications Claiming Priority (1)

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JP1990059061U JPH089506Y2 (ja) 1990-06-04 1990-06-04 ダクト継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0417590U JPH0417590U (ja) 1992-02-13
JPH089506Y2 true JPH089506Y2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=31585230

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990059061U Expired - Lifetime JPH089506Y2 (ja) 1990-06-04 1990-06-04 ダクト継手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60121387A (ja) * 1983-11-30 1985-06-28 山野 陸三 高圧流体の漏れ止め装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0417590U (ja) 1992-02-13

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