JPH0547408B2 - - Google Patents
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- JPH0547408B2 JPH0547408B2 JP60126358A JP12635885A JPH0547408B2 JP H0547408 B2 JPH0547408 B2 JP H0547408B2 JP 60126358 A JP60126358 A JP 60126358A JP 12635885 A JP12635885 A JP 12635885A JP H0547408 B2 JPH0547408 B2 JP H0547408B2
- Authority
- JP
- Japan
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- panel
- shaft
- male member
- female member
- flange
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、自動車のドアパネルに対してドア
の内装ボードを取付けるなど、パネルに対して重
合状に重合部材を取付けるためのプラスチツク製
フアスナに関する。
の内装ボードを取付けるなど、パネルに対して重
合状に重合部材を取付けるためのプラスチツク製
フアスナに関する。
〈従来の技術〉
自動車のドアパネルにドアの内装材を重合状に
取付けるプラスチツクフアスナは実開昭58−
146110号公報により公知である。このフアスナ
は、大径鍔と、大径鍔の片面中心から短く突出す
る首軸と、首軸の先端に設けられた小径鍔と、大
径鍔の他の片面中心から突出する変形可能なアン
カー脚とからなる一体のもので大径鍔、首軸、小
径鍔がボード取付部、アンカー脚がパネル取付部
を構成する。
取付けるプラスチツクフアスナは実開昭58−
146110号公報により公知である。このフアスナ
は、大径鍔と、大径鍔の片面中心から短く突出す
る首軸と、首軸の先端に設けられた小径鍔と、大
径鍔の他の片面中心から突出する変形可能なアン
カー脚とからなる一体のもので大径鍔、首軸、小
径鍔がボード取付部、アンカー脚がパネル取付部
を構成する。
このフアスナによりドアの内装ボードをドアパ
ネルに取付けるには、内装ボードに小径鍔が通れ
る大径孔と、小径鍔は通れないが首軸は通れる小
径孔とが連通したダルマ形取付口を開設し、ボー
ド取付部の小径鍔を大径孔に通し、大径孔に位置
する首軸を小径鍔内に移動させることで小径鍔と
大径鍔との間で小径孔の縁を挟んでフアスナを内
装ボードに取付け、次いでドアパネルに開設した
小さな取付孔に、大径鍔がドアパネルに当接する
までアンカー脚を変形させて押込み、アンカー脚
を取付孔の裏で復元させ、アンカー脚が取付孔か
ら抜け出ないようにするのである。
ネルに取付けるには、内装ボードに小径鍔が通れ
る大径孔と、小径鍔は通れないが首軸は通れる小
径孔とが連通したダルマ形取付口を開設し、ボー
ド取付部の小径鍔を大径孔に通し、大径孔に位置
する首軸を小径鍔内に移動させることで小径鍔と
大径鍔との間で小径孔の縁を挟んでフアスナを内
装ボードに取付け、次いでドアパネルに開設した
小さな取付孔に、大径鍔がドアパネルに当接する
までアンカー脚を変形させて押込み、アンカー脚
を取付孔の裏で復元させ、アンカー脚が取付孔か
ら抜け出ないようにするのである。
〈発明が解決しようとする課題〉
ドアの内装ボードにあけられたダルマ形取付口
のうち、フアスナのボード取付部が通つているの
は小径孔であるから、内装ボードには首軸を小径
孔に移動させるための役目を終つた大径孔が露出
し、体裁を損じる。
のうち、フアスナのボード取付部が通つているの
は小径孔であるから、内装ボードには首軸を小径
孔に移動させるための役目を終つた大径孔が露出
し、体裁を損じる。
又、ドアパネルに組付けられて内装ボードで覆
われた窓の昇降操作機能を修理するために内装ボ
ードを取外す際は、ドアパネルの取付孔を貫通し
ているアンカー脚を、取付孔から抜くことができ
るようにすぼめねばならず、この作業に手数と時
間が非常にかゝる。
われた窓の昇降操作機能を修理するために内装ボ
ードを取外す際は、ドアパネルの取付孔を貫通し
ているアンカー脚を、取付孔から抜くことができ
るようにすぼめねばならず、この作業に手数と時
間が非常にかゝる。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、パネルに対して止着する雌部材と、
重合部材に取付けて上記雌部材に取外し可能に係
合する雄部材の二部材でフアスナを構成すること
により上記問題点を解消したものであつて、パネ
ル1の取付孔2に挿着される雌部材10と、上記
パネルに重合するスロツト付き重合部材3に取付
け、上記雌部材に対し引抜き可能に係合する雄部
材20とからなり、 雌部材10は、パネル1の取付孔の縁の表面に
当接するフランジ11と、このフランジに両端部
12′,12′を連結してパネルの取付孔2に挿通
されるU形脚12を備え、 雄部材20は、重合部材3の、パネル1と対向
する面5に当接する可撓の鍔21と、鍔からパネ
ル1に向かつて突出し、前記雌部材のフランジを
通してU形脚12の内部13に押込まれる軸部2
2と、軸部とは反対方向に鍔21から突出する首
軸23と、首軸の端部に設けられ、前記重合部材
のスロツト4に嵌り込む楕円形頭部24と、前記
首軸23よりも短く、同方向に鍔21から突出
し、上記楕円形頭部24の短軸方向に位置して重
合部材のスロツト4に突入することができるスト
ツパ25を備え、 雌部材のU形脚の内部13は、フランジ11か
ら遠去かるにつれて先細りで、押込まれる雌部材
の軸部22によつて押し拡げられる先細導入部1
4と、押込まれる雄部材の軸部の先導端部26を
受入れる先端受入部15と、先細導入部14と、
先端受入部15との間の相対向した連続山形歯1
7を有する歯付き中間部16からなり、 雄部材の軸部22は、先導端部26の後に、上
記連続山形歯17と噛合う連続山形歯27を背向
して有し、 且つ雌部材のフランジ11は、雄部材の軸部2
2がU形脚12の内部に押込まれる部位に薄肉の
膜状部18を有し、雄部材の軸部22の先端の先
導端部26が上記膜状部18を貫通した状態に雄
部材20と雌部材10とは一体に成形されている
ことを特徴とする。
重合部材に取付けて上記雌部材に取外し可能に係
合する雄部材の二部材でフアスナを構成すること
により上記問題点を解消したものであつて、パネ
ル1の取付孔2に挿着される雌部材10と、上記
パネルに重合するスロツト付き重合部材3に取付
け、上記雌部材に対し引抜き可能に係合する雄部
材20とからなり、 雌部材10は、パネル1の取付孔の縁の表面に
当接するフランジ11と、このフランジに両端部
12′,12′を連結してパネルの取付孔2に挿通
されるU形脚12を備え、 雄部材20は、重合部材3の、パネル1と対向
する面5に当接する可撓の鍔21と、鍔からパネ
ル1に向かつて突出し、前記雌部材のフランジを
通してU形脚12の内部13に押込まれる軸部2
2と、軸部とは反対方向に鍔21から突出する首
軸23と、首軸の端部に設けられ、前記重合部材
のスロツト4に嵌り込む楕円形頭部24と、前記
首軸23よりも短く、同方向に鍔21から突出
し、上記楕円形頭部24の短軸方向に位置して重
合部材のスロツト4に突入することができるスト
ツパ25を備え、 雌部材のU形脚の内部13は、フランジ11か
ら遠去かるにつれて先細りで、押込まれる雌部材
の軸部22によつて押し拡げられる先細導入部1
4と、押込まれる雄部材の軸部の先導端部26を
受入れる先端受入部15と、先細導入部14と、
先端受入部15との間の相対向した連続山形歯1
7を有する歯付き中間部16からなり、 雄部材の軸部22は、先導端部26の後に、上
記連続山形歯17と噛合う連続山形歯27を背向
して有し、 且つ雌部材のフランジ11は、雄部材の軸部2
2がU形脚12の内部に押込まれる部位に薄肉の
膜状部18を有し、雄部材の軸部22の先端の先
導端部26が上記膜状部18を貫通した状態に雄
部材20と雌部材10とは一体に成形されている
ことを特徴とする。
〈実施例〉
第1〜5図の一実施例において、10は自動車
のドアパネルなどのパネル1の取付孔2に挿着さ
れる雌部材、20はドアの内装ボードなどのスロ
ツト付き重合部材3に取付け、上記雌部材10に
対し引抜き可能に係合する雄部材である。
のドアパネルなどのパネル1の取付孔2に挿着さ
れる雌部材、20はドアの内装ボードなどのスロ
ツト付き重合部材3に取付け、上記雌部材10に
対し引抜き可能に係合する雄部材である。
雌部材10は、パネル1の取付孔の縁の表面に
当接するフランジ11と、このフランジに両端部
12′,12′を連結してパネルの取付孔2に挿通
されるU形脚12を備えている。
当接するフランジ11と、このフランジに両端部
12′,12′を連結してパネルの取付孔2に挿通
されるU形脚12を備えている。
又、雄部材20は、重合部材3の、パネル1と
対向する面5に当接する可撓の鍔21と、鍔から
パネル1に向かつて突出し、前記雌部材のフラン
ジを通してU形脚12の内部13に押込まれる軸
部22と、軸部とは反対方向に鍔21から突出す
る首軸23と、首軸の端部に設けられ、前記重合
部材のスロツト4に嵌り込む楕円形頭部24と、
前記首軸23よりも短く、同方向に鍔21から突
出し、上記楕円形頭部24の短軸方向に位置して
重合部材のスロツト4に突入することができるス
トツパ25を備え、 雌部材のU形脚の内部13は、フランジ11か
ら遠去かるにつれて先細りで、押込まれる雄部材
の軸部22によつて押し拡げられる先細導入部1
4と、押込まれる雄部材の軸部の先導端部26を
受入れる先端受入部15と、先細導入部14と、
先端受入部15との間の相対向した連続山形歯1
7を有する歯付き中間部16からなり、 雄部材の軸部22は、先導端部26の後に、上
記連続山形歯17と噛合う連続山形歯27を背向
して有する。
対向する面5に当接する可撓の鍔21と、鍔から
パネル1に向かつて突出し、前記雌部材のフラン
ジを通してU形脚12の内部13に押込まれる軸
部22と、軸部とは反対方向に鍔21から突出す
る首軸23と、首軸の端部に設けられ、前記重合
部材のスロツト4に嵌り込む楕円形頭部24と、
前記首軸23よりも短く、同方向に鍔21から突
出し、上記楕円形頭部24の短軸方向に位置して
重合部材のスロツト4に突入することができるス
トツパ25を備え、 雌部材のU形脚の内部13は、フランジ11か
ら遠去かるにつれて先細りで、押込まれる雄部材
の軸部22によつて押し拡げられる先細導入部1
4と、押込まれる雄部材の軸部の先導端部26を
受入れる先端受入部15と、先細導入部14と、
先端受入部15との間の相対向した連続山形歯1
7を有する歯付き中間部16からなり、 雄部材の軸部22は、先導端部26の後に、上
記連続山形歯17と噛合う連続山形歯27を背向
して有する。
そして、雌部材のフランジ11は、雄部材の軸
部22がU形脚12の内部に押込まれる部位に薄
肉の膜状部18を有し、雄部材の軸部22の先端
の先導端部26が上記膜状部18を貫通した状態
に雄部材20と雌部材10とは一体に成形されて
いる。
部22がU形脚12の内部に押込まれる部位に薄
肉の膜状部18を有し、雄部材の軸部22の先端
の先導端部26が上記膜状部18を貫通した状態
に雄部材20と雌部材10とは一体に成形されて
いる。
重合部材であるドアの内装ボードは、この実施
例では、図示のようにパネル1と対向する硬質材
6、断熱クツシヨン層7、内装シート8の積層体
からなり、スロツト4は硬質材6に開設してあ
り、その断面形状は第2図B、第3図Bに示され
ているように雄部材の楕円形頭部24の楕円形よ
り一回り大きい楕円形である。又、雄部材の首軸
23の長さは上記硬質材6の厚さにほゞ等しく、
楕円形頭部24、首軸23を硬質材6のスロツト
4に入れて鍔21を硬質材6の、パネルとの対向
面5に当接すると、断熱クツシヨン層7は楕円形
頭部24で内装シート8に向かつて圧縮され、楕
円形頭部の下面と、硬質材6、及び断熱クツシヨ
ン層7の境界面はほゞ同一面になる。
例では、図示のようにパネル1と対向する硬質材
6、断熱クツシヨン層7、内装シート8の積層体
からなり、スロツト4は硬質材6に開設してあ
り、その断面形状は第2図B、第3図Bに示され
ているように雄部材の楕円形頭部24の楕円形よ
り一回り大きい楕円形である。又、雄部材の首軸
23の長さは上記硬質材6の厚さにほゞ等しく、
楕円形頭部24、首軸23を硬質材6のスロツト
4に入れて鍔21を硬質材6の、パネルとの対向
面5に当接すると、断熱クツシヨン層7は楕円形
頭部24で内装シート8に向かつて圧縮され、楕
円形頭部の下面と、硬質材6、及び断熱クツシヨ
ン層7の境界面はほゞ同一面になる。
雌部材のU形脚12の両側にはリブ19が外側
に隆起して設けてある。
に隆起して設けてある。
又、雄部材の鍔21にはストツパ25を有する
部分を撓み易くするための横溝28が設けてあ
る。
部分を撓み易くするための横溝28が設けてあ
る。
重合部材3に雄部材20を取付けるには、楕円
形頭部24の向きを重合部材のスロツト4に合わ
せ(第1図,第2図B)、鍔21が重合部材の面
4に当接するまで楕円形頭部24と首軸23をス
ロツト4の中に押し込み、頭部24の下面を重合
部材の硬質板と、断熱クツシヨン層との境界面と
同一面にする。このとき、ストツパ25は重合部
材の面5に当接するので、鍔21のストツパ25
を有する両側部分は第2図Aに示すように撓む。
それから雌部材10ごと雄部材を第2図Bから第
3図Bに示すように時計方向、又は反時計方向に
90゜回す。これにより楕円形頭部24の長軸方向
の両端部は重合部材の硬質材と、断熱クツシヨン
層の間に割り込み、ストツパ25はスロツト4内
に位置するため鍔21は元の平らな状態に復元
し、第3図Aに示すように雄部材の楕円形頭部2
4と鍔21は重合部材の硬質材6をはさみ、雄部
材はこうして重合部材に取付けられる。そして、
ストツパ25がスロツト4内に位置するため、雄
部材は90゜回ることができず、従つて、振動など
によつて楕円形頭部24の向きがいつの間にかス
ロツト4の向きに一致し、楕円形頭部と首軸がス
ロツト4から不意に抜け出ることが確実に防げ
る。
形頭部24の向きを重合部材のスロツト4に合わ
せ(第1図,第2図B)、鍔21が重合部材の面
4に当接するまで楕円形頭部24と首軸23をス
ロツト4の中に押し込み、頭部24の下面を重合
部材の硬質板と、断熱クツシヨン層との境界面と
同一面にする。このとき、ストツパ25は重合部
材の面5に当接するので、鍔21のストツパ25
を有する両側部分は第2図Aに示すように撓む。
それから雌部材10ごと雄部材を第2図Bから第
3図Bに示すように時計方向、又は反時計方向に
90゜回す。これにより楕円形頭部24の長軸方向
の両端部は重合部材の硬質材と、断熱クツシヨン
層の間に割り込み、ストツパ25はスロツト4内
に位置するため鍔21は元の平らな状態に復元
し、第3図Aに示すように雄部材の楕円形頭部2
4と鍔21は重合部材の硬質材6をはさみ、雄部
材はこうして重合部材に取付けられる。そして、
ストツパ25がスロツト4内に位置するため、雄
部材は90゜回ることができず、従つて、振動など
によつて楕円形頭部24の向きがいつの間にかス
ロツト4の向きに一致し、楕円形頭部と首軸がス
ロツト4から不意に抜け出ることが確実に防げ
る。
雄部材20を重合部材3に取付けたあとで雌部
材10のU形脚12をパネル1の取付孔2に挿入
し、フランジ11をパネルに当接する(第4図)。
この状態では、U形脚12はパネルの取付孔2に
通つているだけなので重合部材3はパネル1にま
だ固定されていない。重合部材をパネルに固定す
るには、重合部材の、雄部材を取付けている部分
をパネル1に向かつてハンマーなどで打撃する。
材10のU形脚12をパネル1の取付孔2に挿入
し、フランジ11をパネルに当接する(第4図)。
この状態では、U形脚12はパネルの取付孔2に
通つているだけなので重合部材3はパネル1にま
だ固定されていない。重合部材をパネルに固定す
るには、重合部材の、雄部材を取付けている部分
をパネル1に向かつてハンマーなどで打撃する。
これにより雌部材のフランジ11の膜状部18
と、該膜状部を貫通した状態で膜状部で一体に結
合している雄部材の軸部22の先導端部26とは
千切れて分離し、雄部材の軸部は先導端部26を
先頭にしてU形脚の内部13に突入して行く(第
5図)。軸部22の両側の連続山形歯27,27
がU形脚の内部の先細導入部14に摺接すること
によつてU形脚12は第5図のように外向きに拡
げられ、U形脚の両端部12′,12′はパネル1
の取付孔2の縁に押付けられ、こうして雌部材と
パネルは固定される。軸部22がU形脚の内部に
更に突入すると、第6図に示すように、軸部の連
続山形歯27の先頭の歯が先ずU形脚の内部の歯
付き中間部16にある連続山形歯17に噛合う。
この状態でも連続山形歯27と17同志の噛合い
でパネル1から重合部材3を少し離して固定でき
る。
と、該膜状部を貫通した状態で膜状部で一体に結
合している雄部材の軸部22の先導端部26とは
千切れて分離し、雄部材の軸部は先導端部26を
先頭にしてU形脚の内部13に突入して行く(第
5図)。軸部22の両側の連続山形歯27,27
がU形脚の内部の先細導入部14に摺接すること
によつてU形脚12は第5図のように外向きに拡
げられ、U形脚の両端部12′,12′はパネル1
の取付孔2の縁に押付けられ、こうして雌部材と
パネルは固定される。軸部22がU形脚の内部に
更に突入すると、第6図に示すように、軸部の連
続山形歯27の先頭の歯が先ずU形脚の内部の歯
付き中間部16にある連続山形歯17に噛合う。
この状態でも連続山形歯27と17同志の噛合い
でパネル1から重合部材3を少し離して固定でき
る。
軸部22がU形脚の内部に更に入ると、第7図
に示すように軸部の連続山形歯27の複数の歯
が、U形脚の内部の連続山形歯17の複数の歯と
噛合い、雄部材の鍔21と、雌部材のフランジ1
1は当接し、パネルと重合部材を最小の間隔で固
定できる。
に示すように軸部の連続山形歯27の複数の歯
が、U形脚の内部の連続山形歯17の複数の歯と
噛合い、雄部材の鍔21と、雌部材のフランジ1
1は当接し、パネルと重合部材を最小の間隔で固
定できる。
つまり重合部材の、パネルとの対向面5をパネ
ルから離したり、近付けたりして重合部材をパネ
ルに取付けることができ、これにより重合部材の
厚さが不均一で、面5が凹凸しているような場合
に、面5とパネル1の間隔を凹凸に応じ調節し、
重合部材の、面5とは反対側の表面をパネル3と
ほゞ平行に保てる。
ルから離したり、近付けたりして重合部材をパネ
ルに取付けることができ、これにより重合部材の
厚さが不均一で、面5が凹凸しているような場合
に、面5とパネル1の間隔を凹凸に応じ調節し、
重合部材の、面5とは反対側の表面をパネル3と
ほゞ平行に保てる。
こうして重合部材をパネルに固定したあと、パ
ネルに取付けて重合部材で覆われている窓昇降操
作機構を点検、修理する際は、雌部材のU形脚の
内部に突入している雄部材の軸部を、重合部材を
手前に引張り、連続山形歯17,27同志の噛合
いを外して引抜き、重合部材をパネルから取外
す。この場合、雌部材10は、そのまゝパネルの
取付孔2に取付いて残つているので、点検、修理
が終つたら重合部材に取付けられている雄部材の
軸部を雌部材のU形脚12の内部に押し込み、再
び重合部材を元通りに固定することができる。
ネルに取付けて重合部材で覆われている窓昇降操
作機構を点検、修理する際は、雌部材のU形脚の
内部に突入している雄部材の軸部を、重合部材を
手前に引張り、連続山形歯17,27同志の噛合
いを外して引抜き、重合部材をパネルから取外
す。この場合、雌部材10は、そのまゝパネルの
取付孔2に取付いて残つているので、点検、修理
が終つたら重合部材に取付けられている雄部材の
軸部を雌部材のU形脚12の内部に押し込み、再
び重合部材を元通りに固定することができる。
尚、図示を省略したが雌部材のU形脚12の両
外側にはパネルの取付孔2の縁と噛合う歯を設
け、雌部材のパネルに対する取付強度を高めても
よい。
外側にはパネルの取付孔2の縁と噛合う歯を設
け、雌部材のパネルに対する取付強度を高めても
よい。
〈発明の効果〉
以上で明らかなように本発明のプラスチツクフ
アスナは、雄部材の軸部の先端の先導端部26が
雌部材のフランジ11にある膜状部18を貫通し
た状態に、雄部材と雌部材が一体成形されている
ため、雄部材と雌部材とが別々に成形されている
場合のように一方の部材を粉失し、数が足りなく
なるということがない。又、膜状部18を貫通し
て膜状部と一体に結合している雄部材の軸部の先
導端部26は雌部材のU形脚12の内部13に向
いているため、雄部材を、その楕円形頭部24、
首軸23、鍔21により重合部材3に取付け後、
雌部材のU形脚をパネルの取付孔2に挿入し、重
合部材側から雄部材をパネル1に向かつて叩くと
先導端部26は膜状部から分離し、軸部22は先
導端部を先頭にしてU形脚の内部13に突入し、
軸部の連続山形歯27とU形脚の内部の連続山形
歯17を噛み合わせることができる。そして、連
続山形歯17と27の噛合いを軸方向に調節して
重合部材のパネルと対向する面5をパネルから離
した状態にも、近付けた状態にも固定できる。
アスナは、雄部材の軸部の先端の先導端部26が
雌部材のフランジ11にある膜状部18を貫通し
た状態に、雄部材と雌部材が一体成形されている
ため、雄部材と雌部材とが別々に成形されている
場合のように一方の部材を粉失し、数が足りなく
なるということがない。又、膜状部18を貫通し
て膜状部と一体に結合している雄部材の軸部の先
導端部26は雌部材のU形脚12の内部13に向
いているため、雄部材を、その楕円形頭部24、
首軸23、鍔21により重合部材3に取付け後、
雌部材のU形脚をパネルの取付孔2に挿入し、重
合部材側から雄部材をパネル1に向かつて叩くと
先導端部26は膜状部から分離し、軸部22は先
導端部を先頭にしてU形脚の内部13に突入し、
軸部の連続山形歯27とU形脚の内部の連続山形
歯17を噛み合わせることができる。そして、連
続山形歯17と27の噛合いを軸方向に調節して
重合部材のパネルと対向する面5をパネルから離
した状態にも、近付けた状態にも固定できる。
更に、重合部材にはパネルと対向する面に開口
した盲のスロツト4を設け、このスロツトを利用
して楕円形頭部24により雄部材を重合部材に取
付けるので、重合部材の表面の体裁は損じない。
そして、取付状態ではスロツト4内にストツパ2
5が位置するため、重合部材と雄部材の取付が外
れることはない。
した盲のスロツト4を設け、このスロツトを利用
して楕円形頭部24により雄部材を重合部材に取
付けるので、重合部材の表面の体裁は損じない。
そして、取付状態ではスロツト4内にストツパ2
5が位置するため、重合部材と雄部材の取付が外
れることはない。
又、重合部材をパネルに固定した状態で、重合
部材の、雄部材を取付けている部分を、手前に少
し力を加えて引張ると、連続山形歯17,27同
志の噛合いが外れ、雄部材の軸部は雌部材のU形
脚の内部から外に抜けるので、比較的容易に重合
部材をパネルから撤去できると共に、撤去後、重
合部材に付いている雄部材の軸部をパネルに保持
されている雌部材のU形脚の内部に押込み、容易
に再組立てすることもできる。
部材の、雄部材を取付けている部分を、手前に少
し力を加えて引張ると、連続山形歯17,27同
志の噛合いが外れ、雄部材の軸部は雌部材のU形
脚の内部から外に抜けるので、比較的容易に重合
部材をパネルから撤去できると共に、撤去後、重
合部材に付いている雄部材の軸部をパネルに保持
されている雌部材のU形脚の内部に押込み、容易
に再組立てすることもできる。
第1図は本発明のフアスナの一実施例と、パネ
ル、及び重合部材を示す斜視図、第2図Aは雄部
材の楕円形頭部と首軸を重合部材のスロツトに挿
入した状態の平面図、第2図Bは第2図Aの状態
における楕円形頭部とスロツトの関係を示す正面
図、第3図Aは第2図Aの状態からフアスナを
90゜回し、雄部材を重合部材に取付けた状態の平
面図、第3図Bは第3図Aの状態における楕円形
頭部とスロツトの関係を示す正面図、第4図は雌
部材のU形脚をパネルの取付孔に挿入した状態に
ある第3図Aの側面図、第5図は雌部材のU形脚
の内部に雄部材の軸部が突入し、U形脚を外向き
に押拡げている状態を示す側面図、第6図は第5
図よりも深く雄部材の軸部が雌部材のU形脚の内
部に突入し、連続山形歯同志が噛合つている状態
を示す側面図、第7図は軸部が第6図よりも深く
U形脚の内部に突入し、連続山形歯同志が噛合つ
ている状態を示す側面図である。 図中、1はパネル、2はその取付孔、3は重合
部材、4はスロツト、5は重合部材のパネルと対
向する面、10は雌部材、11はフランジ、12
はU形脚、12′はその両端部、13はU形脚の
内部、14は先細導入部、15は先端受入部、1
6は歯付き中間部、17は連続山形歯、18は膜
状部、20は雄部材、21は鍔、22は軸部、2
3は首軸、24は楕円形頭部、25はストツパ、
26は先導端部、27は連続山形歯を示す。
ル、及び重合部材を示す斜視図、第2図Aは雄部
材の楕円形頭部と首軸を重合部材のスロツトに挿
入した状態の平面図、第2図Bは第2図Aの状態
における楕円形頭部とスロツトの関係を示す正面
図、第3図Aは第2図Aの状態からフアスナを
90゜回し、雄部材を重合部材に取付けた状態の平
面図、第3図Bは第3図Aの状態における楕円形
頭部とスロツトの関係を示す正面図、第4図は雌
部材のU形脚をパネルの取付孔に挿入した状態に
ある第3図Aの側面図、第5図は雌部材のU形脚
の内部に雄部材の軸部が突入し、U形脚を外向き
に押拡げている状態を示す側面図、第6図は第5
図よりも深く雄部材の軸部が雌部材のU形脚の内
部に突入し、連続山形歯同志が噛合つている状態
を示す側面図、第7図は軸部が第6図よりも深く
U形脚の内部に突入し、連続山形歯同志が噛合つ
ている状態を示す側面図である。 図中、1はパネル、2はその取付孔、3は重合
部材、4はスロツト、5は重合部材のパネルと対
向する面、10は雌部材、11はフランジ、12
はU形脚、12′はその両端部、13はU形脚の
内部、14は先細導入部、15は先端受入部、1
6は歯付き中間部、17は連続山形歯、18は膜
状部、20は雄部材、21は鍔、22は軸部、2
3は首軸、24は楕円形頭部、25はストツパ、
26は先導端部、27は連続山形歯を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パネル1の取付孔2に挿着される雌部材10
と、上記パネルに重合するスロツト付き重合部材
3に取付け、上記雌部材に対し引抜き可能に係合
する雄部材20とからなり、 雌部材10は、パネル1の取付孔の縁の表面に
当接するフランジ11と、このフランジに両端部
12′,12′を連結してパネルの取付孔2に挿通
されるU形脚12を備え、 雄部材20は、重合部材3の、パネル1と対向
する面5に当接する可撓の鍔21と、鍔からパネ
ル1に向かつて突出し、前記雌部材のフランジを
通してU形脚12の内部13に押込まれる軸部2
2と、軸部とは反対方向に鍔21から突出する首
軸23と、首軸の端部に設けられ、前記重合部材
のスロツト4に嵌り込む楕円形頭部24と、前記
首軸23よりも短く、同方向に鍔21から突出
し、上記楕円形頭部24の短軸方向に位置して重
合部材のスロツト4に突入することができるスト
ツパ25を備え、 雌部材のU形脚の内部13は、フランジ11か
ら遠去かるにつれて先細りで、押込まれる雄部材
の軸部22によつて押し拡げられる先細導入部1
4と、押込まれる雄部材の軸部の先導端部26を
受入れる先端受入部15と、先細導入部14と、
先端受入部15との間の相対向した連続山形歯1
7を有する歯付き中間部16からなり、 雄部材の軸部22は、先導端部26の後に、上
記連続山形歯17と噛合う連続山形歯27を背向
して有し、 且つ雌部材のフランジ11は、雄部材の軸部2
2がU形脚12の内部に押込まれる部位に薄肉の
膜状部18を有し、雄部材の軸部22の先端の先
導端部26が上記膜状部18を貫通した状態に雄
部材20と雌部材10とは一体に成形されている
ことを特徴とするプラスチツク製フアスナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT5350084 | 1984-06-15 | ||
| IT53500-B/84 | 1984-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181815A JPS6181815A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0547408B2 true JPH0547408B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=11283241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60126358A Granted JPS6181815A (ja) | 1984-06-15 | 1985-06-12 | プラスチック製ファスナ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181815A (ja) |
| AU (1) | AU4327685A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2004224882B2 (en) * | 2004-10-28 | 2006-11-16 | Fastmount Limited | Panel Mounting Clip |
| JP2007038721A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Toyota Boshoku Corp | ドアトリム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528747A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-22 | Nippon Signal Co Ltd:The | Totalizer using statistic cards |
| JPS58146110U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 加藤発条株式会社 | 係止具 |
| JPS58225210A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | ズ−ス・フアスナ−・ヨ−ロツパ・リミテツド | 急速開放型ファスナ−及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-06-04 AU AU43276/85A patent/AU4327685A/en not_active Abandoned
- 1985-06-12 JP JP60126358A patent/JPS6181815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181815A (ja) | 1986-04-25 |
| AU4327685A (en) | 1985-12-19 |
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