JPH0547449B2 - - Google Patents
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- JPH0547449B2 JPH0547449B2 JP63319616A JP31961688A JPH0547449B2 JP H0547449 B2 JPH0547449 B2 JP H0547449B2 JP 63319616 A JP63319616 A JP 63319616A JP 31961688 A JP31961688 A JP 31961688A JP H0547449 B2 JPH0547449 B2 JP H0547449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- fusing
- sealing
- packaged
- sealers
- Prior art date
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この発明は四方シール包装装置に関するもの
で、より具体的には、側端部が溶断シールされた
包装体を製造するための包装装置で特にサイドシ
ール手段の改良に関する。
で、より具体的には、側端部が溶断シールされた
包装体を製造するための包装装置で特にサイドシ
ール手段の改良に関する。
《従来の技術》
従来、例えば第10図に示すように、左右両側
端部分が溶断シールされた(シール幅が無い)包
装体aがある。そして、この様な包装体aでは、
通常被包装物bとしてシヤープペンシルやボール
ペン等の細棒状の物品が挿入されてるとともに、
外方から被包装物bを視認可能とするため、透明
なフイルムが用いられている。
端部分が溶断シールされた(シール幅が無い)包
装体aがある。そして、この様な包装体aでは、
通常被包装物bとしてシヤープペンシルやボール
ペン等の細棒状の物品が挿入されてるとともに、
外方から被包装物bを視認可能とするため、透明
なフイルムが用いられている。
そして、この種の包装体を製造するには、ま
ず、製袋装置を用いて両側端部分が溶断シールさ
れるとともに上端開口された袋のみを多数製造す
る。一方、被包装物は、前記袋とは別の製造工程
にて製造されてくる。そして、その被包装物を所
定量毎上記製造された袋内に人手を介して挿入し
た後、袋の上端開口を封することにより包装体a
が製造される。
ず、製袋装置を用いて両側端部分が溶断シールさ
れるとともに上端開口された袋のみを多数製造す
る。一方、被包装物は、前記袋とは別の製造工程
にて製造されてくる。そして、その被包装物を所
定量毎上記製造された袋内に人手を介して挿入し
た後、袋の上端開口を封することにより包装体a
が製造される。
また、上記上端開口された袋を製造する際に行
う両端部の溶断シールは、例えば実開昭57−
180607号、特開昭60−217911号等に用いられてい
るインパルスシーラ等を用いて行われる。
う両端部の溶断シールは、例えば実開昭57−
180607号、特開昭60−217911号等に用いられてい
るインパルスシーラ等を用いて行われる。
《発明が解決しようとする課題》
上述したごとく従来の包装装置では、袋内に被
包装物bを挿入する作業を人手で行つていたた
め、製造効率が悪く、大量生産を行うことができ
なかつた。
包装物bを挿入する作業を人手で行つていたた
め、製造効率が悪く、大量生産を行うことができ
なかつた。
また、インパルスシーラを用いて溶断シールを
行つていたため、その構成上一度加熱してフイル
ムを融着させた後、そのシーラを一定期間冷却し
なければならず、その結果必然的にシール工程が
間欠駆動となつてしまい、生産性がわるかつた。
行つていたため、その構成上一度加熱してフイル
ムを融着させた後、そのシーラを一定期間冷却し
なければならず、その結果必然的にシール工程が
間欠駆動となつてしまい、生産性がわるかつた。
係る問題を解決するため、例えば実開昭52−
152069号等に示される通常の四方シール装置(サ
イドシール部が所定幅の帯状からなるもの)のサ
イドシール装置として用いられている上下一対の
回転シーラの幅を非常に細くしたものを用いるこ
とが考えられるが、単に幅を狭くしただけでは、
やはり、以下に示す理由により連続的に溶断シー
ルすることはできない。
152069号等に示される通常の四方シール装置(サ
イドシール部が所定幅の帯状からなるもの)のサ
イドシール装置として用いられている上下一対の
回転シーラの幅を非常に細くしたものを用いるこ
とが考えられるが、単に幅を狭くしただけでは、
やはり、以下に示す理由により連続的に溶断シー
ルすることはできない。
すなわち、溶断シールするためには、両回転シ
ーラは高温度(通常の熱シールに比し)となつて
おり、帯状フイルムが切断される時には、両フイ
ルムは完全に溶融され上下の回転シーラの切断面
にもくつついた状態となつている。したがつて、
回転シーラが連続的に回転駆動すると、溶断され
た帯状フイルムが完全に冷却固化される前にそこ
を通過しなければならず、その通過時に上側の帯
状フイルムは上側の回転シーラに、また下側の帯
状フイルムは下側の回転シーラにくつついていこ
うとする。つまり、帯状フイルム全体としては前
進移動しようとするが、サイドシール装置通過時
には、上下の各帯状フイルムは、それぞれ接触す
る回転シーラに回転にともない上下に離れる方向
に移動しようとする力が加わり、かかる力により
両フイルムの接合面には離反しようとするストレ
スが生じて確実かつ綺麗な状態で溶断することが
できず、最悪の場合には、未シール部を生じてし
まうおそれもあるのである。
ーラは高温度(通常の熱シールに比し)となつて
おり、帯状フイルムが切断される時には、両フイ
ルムは完全に溶融され上下の回転シーラの切断面
にもくつついた状態となつている。したがつて、
回転シーラが連続的に回転駆動すると、溶断され
た帯状フイルムが完全に冷却固化される前にそこ
を通過しなければならず、その通過時に上側の帯
状フイルムは上側の回転シーラに、また下側の帯
状フイルムは下側の回転シーラにくつついていこ
うとする。つまり、帯状フイルム全体としては前
進移動しようとするが、サイドシール装置通過時
には、上下の各帯状フイルムは、それぞれ接触す
る回転シーラに回転にともない上下に離れる方向
に移動しようとする力が加わり、かかる力により
両フイルムの接合面には離反しようとするストレ
スが生じて確実かつ綺麗な状態で溶断することが
できず、最悪の場合には、未シール部を生じてし
まうおそれもあるのである。
この発明は、上記した問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、側端部が確実
に溶断シールされた構成からなる包装体を自動的
に製造することができ、生産性の向上を図ること
のできる四方シール包装装置を提供することにあ
る。
もので、その目的とするところは、側端部が確実
に溶断シールされた構成からなる包装体を自動的
に製造することができ、生産性の向上を図ること
のできる四方シール包装装置を提供することにあ
る。
《課題を解決するための手段》
上記した目的を達成するため、本発明に係る四
方シール包装装置では、サイドシール手段が、前
記帯状フイルムの重合端をその上下から挟持し溶
断シール可能な一対の円板状の溶断シーラを有
し、かつ、前記一対の溶断シーラのうち、一方は
他方に比しフイルム加熱温度が高温度に設定し
た。そして、その高温度に設定された前記一方の
溶断シーラの排出側近傍位置に、その高温度に設
定された一方の溶断シーラ側の前記帯状フイルム
の表面に当接可能な位置に、剥離板を設けた。
方シール包装装置では、サイドシール手段が、前
記帯状フイルムの重合端をその上下から挟持し溶
断シール可能な一対の円板状の溶断シーラを有
し、かつ、前記一対の溶断シーラのうち、一方は
他方に比しフイルム加熱温度が高温度に設定し
た。そして、その高温度に設定された前記一方の
溶断シーラの排出側近傍位置に、その高温度に設
定された一方の溶断シーラ側の前記帯状フイルム
の表面に当接可能な位置に、剥離板を設けた。
《作用》
重合された2枚の帯状フイルムの側縁重合端を
その上下から一対の溶断シーラにより挟持され
る。この一対の溶断シーラにて挟持された状態で
帯状フイルムが通過すると、両シーラにて加熱さ
れ、溶断される。
その上下から一対の溶断シーラにより挟持され
る。この一対の溶断シーラにて挟持された状態で
帯状フイルムが通過すると、両シーラにて加熱さ
れ、溶断される。
ここで、溶断時に着目すると、一対の溶断シー
ラは、その温度に高低差を設けているため、溶断
されて一体となつた両帯状フイルムのうち、比較
的低温度にされた溶断シーラ側の帯状フイルム
は、他の帯状フイルム側との接合強度の方が強い
(高温度となつているため)ので、係る溶断シー
ラからは無理無くスムーズに離れる。
ラは、その温度に高低差を設けているため、溶断
されて一体となつた両帯状フイルムのうち、比較
的低温度にされた溶断シーラ側の帯状フイルム
は、他の帯状フイルム側との接合強度の方が強い
(高温度となつているため)ので、係る溶断シー
ラからは無理無くスムーズに離れる。
一方、高温度に設定された溶断シーラ側の帯状
フイルムは、上述した理由から係る溶断シーラに
くつついていこうとするが、その表面が剥離板に
当接し、その剥離板に案内されて無理なく溶断シ
ーラから離反する。
フイルムは、上述した理由から係る溶断シーラに
くつついていこうとするが、その表面が剥離板に
当接し、その剥離板に案内されて無理なく溶断シ
ーラから離反する。
よつて、両帯状フイルムには、そのサイドシー
ル手段通過時に無理な力(ストレス)が加わるこ
とがなく、確実綺麗に溶断された状態のまま通過
する。そして、通過後の溶断部位は、その後の搬
送途中において冷却固化され強固なシール部とな
る。
ル手段通過時に無理な力(ストレス)が加わるこ
とがなく、確実綺麗に溶断された状態のまま通過
する。そして、通過後の溶断部位は、その後の搬
送途中において冷却固化され強固なシール部とな
る。
《実施例》
以下、本発明の好適な実施例について添付図面
を参照にして説明する。
を参照にして説明する。
第1図、第2図は本発明に係る包装装置の一実
施例を示しており、その概略構成について説明す
ると、ボールペンなどの細棒状の被包装物1を所
定間隔毎に搬送する供給コンベア装置2と、その
供給コンベア装置2の搬出端側に略同一線上に配
設されたフイルム搬送装置3と、供給コンベア装
置2の搬出端側に配設され、フイルム搬送装置3
に2枚の帯状フイルムを連続的に供給可能とする
フイルム供給装置4とから構成されている。
施例を示しており、その概略構成について説明す
ると、ボールペンなどの細棒状の被包装物1を所
定間隔毎に搬送する供給コンベア装置2と、その
供給コンベア装置2の搬出端側に略同一線上に配
設されたフイルム搬送装置3と、供給コンベア装
置2の搬出端側に配設され、フイルム搬送装置3
に2枚の帯状フイルムを連続的に供給可能とする
フイルム供給装置4とから構成されている。
次に各部について詳述すると、供給コンベア装
置2は、複数本(本実施例では3本)の被包装物
1を横1列に所定間隔離れ並列させた状態で前進
移送するもので、具体的には前後一対のスプロケ
ツト5間に渡設されたエンドレスチエーン6の所
定間隔毎に配設された押送フインガー7にて被包
装物1をその後方より搬送するようになつてい
る。そして、その搬出端側近傍両側部には、先端
先細り状のガイド板8,8が配置されており、供
給コンベア装置2上を搬送されてくる並列状態の
被包装物1を、その側部同士が当接しあうように
した後、フイルム搬送装置3側に移載するように
なつている。
置2は、複数本(本実施例では3本)の被包装物
1を横1列に所定間隔離れ並列させた状態で前進
移送するもので、具体的には前後一対のスプロケ
ツト5間に渡設されたエンドレスチエーン6の所
定間隔毎に配設された押送フインガー7にて被包
装物1をその後方より搬送するようになつてい
る。そして、その搬出端側近傍両側部には、先端
先細り状のガイド板8,8が配置されており、供
給コンベア装置2上を搬送されてくる並列状態の
被包装物1を、その側部同士が当接しあうように
した後、フイルム搬送装置3側に移載するように
なつている。
さらに本実施例では、供給コンベア装置2の進
行方向後方側に第3図に示す姿勢整列装置10が
連繋されている。この姿勢整列装置10は、被包
装物1であるボールペンに配設された合成樹脂等
からなるクリツプ部1a(第4図参照)が一定方
向に向くようにするためのもので、搬送コンベア
装置2の搬送方向と直交する方向に進むベルトコ
ンベア11と、そのベルトコンベア11の上方近
傍にその被包装物1の進行方向に沿つて配設され
た断面略片台形状のガイド部材12とから構成さ
れている。そして、このガイド部材12の斜面側
には磁石12aが埋設されている。すなわち、被
包装物1がベルトコンベア11上を通過する際、
第5図に示すように反時計方向の回転力を受ける
ことになり、その力によつて被包装物1が回転す
る。そして、被包装物1のクリツプ部1aがガイ
ド部材12の傾斜面(或いはベルトコンベア11
のベルト面)に当接することにより上記回転が停
止し、これにより、クリツプ部1aが一定の方向
に向くことになる。なお、上記したようにガイド
部材12の傾斜面に磁石12aを設けたのは、第
4図Bに示すようにクリツプ部1aが金属製の場
合には、通常その肉厚が薄いため、単にガイド部
材12などとの当接のみではその回転が規制され
ないので、図示するごとく磁石12aの磁力によ
りクリツプ部1aを吸着し、これにより姿勢を整
列するためである。
行方向後方側に第3図に示す姿勢整列装置10が
連繋されている。この姿勢整列装置10は、被包
装物1であるボールペンに配設された合成樹脂等
からなるクリツプ部1a(第4図参照)が一定方
向に向くようにするためのもので、搬送コンベア
装置2の搬送方向と直交する方向に進むベルトコ
ンベア11と、そのベルトコンベア11の上方近
傍にその被包装物1の進行方向に沿つて配設され
た断面略片台形状のガイド部材12とから構成さ
れている。そして、このガイド部材12の斜面側
には磁石12aが埋設されている。すなわち、被
包装物1がベルトコンベア11上を通過する際、
第5図に示すように反時計方向の回転力を受ける
ことになり、その力によつて被包装物1が回転す
る。そして、被包装物1のクリツプ部1aがガイ
ド部材12の傾斜面(或いはベルトコンベア11
のベルト面)に当接することにより上記回転が停
止し、これにより、クリツプ部1aが一定の方向
に向くことになる。なお、上記したようにガイド
部材12の傾斜面に磁石12aを設けたのは、第
4図Bに示すようにクリツプ部1aが金属製の場
合には、通常その肉厚が薄いため、単にガイド部
材12などとの当接のみではその回転が規制され
ないので、図示するごとく磁石12aの磁力によ
りクリツプ部1aを吸着し、これにより姿勢を整
列するためである。
なお、第3図中符合14は、ベルトコンベア1
1上に位置する被包装物1を前進移送させるため
の駆動手段である。
1上に位置する被包装物1を前進移送させるため
の駆動手段である。
一方、フイルム供給装置3は、供給コンベア装
置2の搬出端上方に配置された原反フイルム15
と、その原反フイルム15から比較的幅広な帯状
フイルム16を連続的に引き出す複数のローラ1
7と、帯状フイルム16の引き出し途中に配され
た切断刃18とを有している。そして、切断刃1
8にて帯状フイルム16がその中央部から2つに
切断され、切断された一方はそのままフイルム搬
送装置3上に移動していき上側フイルム20とな
る。また、他方は一度下方に移動し、その下方に
配置された略三角形状のフイルム方向変換板部材
21を有する方向変換装置を介して所定方向に進
路が変換され、上記上側フイルム20と重合する
ようにしてフイルム搬送装置3に沿つて移動する
ようになり、下側フイルム22となる。そして、
上述した供給コンベア装置2にて搬送されてきた
被包装物1が上記上側、下側フイルム20,22
間に所定間隔毎に挿入配置されるようになつてい
る。なお、方向変換装置は、具体的には第6図に
示す構造となつている。
置2の搬出端上方に配置された原反フイルム15
と、その原反フイルム15から比較的幅広な帯状
フイルム16を連続的に引き出す複数のローラ1
7と、帯状フイルム16の引き出し途中に配され
た切断刃18とを有している。そして、切断刃1
8にて帯状フイルム16がその中央部から2つに
切断され、切断された一方はそのままフイルム搬
送装置3上に移動していき上側フイルム20とな
る。また、他方は一度下方に移動し、その下方に
配置された略三角形状のフイルム方向変換板部材
21を有する方向変換装置を介して所定方向に進
路が変換され、上記上側フイルム20と重合する
ようにしてフイルム搬送装置3に沿つて移動する
ようになり、下側フイルム22となる。そして、
上述した供給コンベア装置2にて搬送されてきた
被包装物1が上記上側、下側フイルム20,22
間に所定間隔毎に挿入配置されるようになつてい
る。なお、方向変換装置は、具体的には第6図に
示す構造となつている。
さらにまた、フイルム搬送装置3は、上側、下
側フイルム20,22で被包装物1を上下から挟
んだ状態のまま前進移送し、その移送途中で両フ
イルム20,22の所定位置をシール・カツトす
ることにより包装体を製造するもので、その搬送
順に沿つて説明すると、まずフイルム搬送装置3
の搬入側端近傍位置には、上側、下側フイルム2
0,22の両側端部を上下から挟持する上下一対
の引つ張りローラ23,23が配設されている。
この引つ張りローラ23,23は、進行方向前方
に向けて若干拡開するように配置されており、こ
れにより上側、下側フイルム20,22がピンと
張つた状態で進行することができるようになつて
いる。
側フイルム20,22で被包装物1を上下から挟
んだ状態のまま前進移送し、その移送途中で両フ
イルム20,22の所定位置をシール・カツトす
ることにより包装体を製造するもので、その搬送
順に沿つて説明すると、まずフイルム搬送装置3
の搬入側端近傍位置には、上側、下側フイルム2
0,22の両側端部を上下から挟持する上下一対
の引つ張りローラ23,23が配設されている。
この引つ張りローラ23,23は、進行方向前方
に向けて若干拡開するように配置されており、こ
れにより上側、下側フイルム20,22がピンと
張つた状態で進行することができるようになつて
いる。
また、その引つ張りローラ23,23の進行方
向前方には、両フイルム20,22の両側部を連
続的に、本発明の要部となる溶断シールすること
のできるサイドシール手段たる溶断シール装置2
4(詳細な構成については後述する)が配設され
ている。
向前方には、両フイルム20,22の両側部を連
続的に、本発明の要部となる溶断シールすること
のできるサイドシール手段たる溶断シール装置2
4(詳細な構成については後述する)が配設され
ている。
そして、溶断シール装置24の進行方向前方に
は、上記溶断シール装置24にて切り取られた上
側、下側フイルム20,22の両側端縁部を排除
するための上下一対のガイドローラ25,25が
配置され、さらにその前方には上側、下側フイル
ム20,22をその上下方向から挟持するように
搬送ベルト27,27が配設されている。そし
て、この搬送ベルト27,27が回転駆動するこ
とにより、上側、下側フイルム20,22並びに
両フイルム間に挿入された被包装物1が前進移送
される。
は、上記溶断シール装置24にて切り取られた上
側、下側フイルム20,22の両側端縁部を排除
するための上下一対のガイドローラ25,25が
配置され、さらにその前方には上側、下側フイル
ム20,22をその上下方向から挟持するように
搬送ベルト27,27が配設されている。そし
て、この搬送ベルト27,27が回転駆動するこ
とにより、上側、下側フイルム20,22並びに
両フイルム間に挿入された被包装物1が前進移送
される。
さらに、その搬送ベルト27の進行方向前方に
は、上側、下側フイルム20,22の被包装物1
間毎を横方向にシール切断するためのエンドシー
ル装置28が配設され、そのエンドシール装置2
8にて切断されて形成された包装体29(具体的
には第10図参照)がさらにその進行方向前方に
配された搬出コンベア装置30にて搬出されるよ
うになつている。
は、上側、下側フイルム20,22の被包装物1
間毎を横方向にシール切断するためのエンドシー
ル装置28が配設され、そのエンドシール装置2
8にて切断されて形成された包装体29(具体的
には第10図参照)がさらにその進行方向前方に
配された搬出コンベア装置30にて搬出されるよ
うになつている。
ここで、上述した溶断シール装置24の具体的
な構成について説明すると、第7図、第8図に拡
大して示すように、両フイルム20,22を挟む
ようにして円板状の溶断シーラ31,32が上下
に対向配置されている。そして、上側に位置する
溶断シーラ31は比較的高温度に加熱されてお
り、それに比し下側の溶断シーラ32は低い温度
に設定されている。さらにまた、両溶断シーラ3
1,32は、ともに上下方向に移動可能となつて
おり、シール作業を行わないときはそれぞれ離反
できるようになつている。
な構成について説明すると、第7図、第8図に拡
大して示すように、両フイルム20,22を挟む
ようにして円板状の溶断シーラ31,32が上下
に対向配置されている。そして、上側に位置する
溶断シーラ31は比較的高温度に加熱されてお
り、それに比し下側の溶断シーラ32は低い温度
に設定されている。さらにまた、両溶断シーラ3
1,32は、ともに上下方向に移動可能となつて
おり、シール作業を行わないときはそれぞれ離反
できるようになつている。
次に、これら溶断シーラ31,32を回転並び
に上下移動させる駆動機構について詳述すると、
まず、上側、下側フイルム20,22の側方に起
立配置された一対の本体フレーム33,33間に
第1回転軸35が上下に2本回動自在に渡設され
ている。そして、それら両第1回転軸35,35
にはそれぞれ第1ギヤー36,36が固着されて
いるとともに、両第1ギヤー36,36は互いに
噛合状態にある。また、下側の第1ギヤー36に
は、図外の駆動源に連繋された駆動スプロケツト
37が一体的に取付けられている。すなわち、上
記図外の駆動源を作動させることにより両第1回
転軸35,35がそれぞれ所定方向に同期して回
転駆動するようなる。一方、それら両第1回転軸
35,35には、それぞれ略直方体状の取付体4
0,40の基端部分が回動自在に挿着されてお
り、さらにその取付体40の基端側側面には第2
ギヤー42が固着されている。そして、それら第
2ギヤー42は、第1回転軸35と同軸上に配置
されるとともに、両第2ギヤー42同士は噛合状
態にある。さらに、下側に位置する第2ギヤー4
2の側面には細長な作動ロツド43の一端が枢着
されており、この作動ロツド43の他端に接続さ
れた図示しないシリンダを伸縮させることにより
第2ギヤー42,42さらには取付体40,40
が第1回転軸35を支点として揺動移動されるよ
うになつている。また、それら取付体40の先端
部分には第2回転軸44が回動自在に挿着されて
いる。そして、その第2回転軸44の一端には上
述した溶断シーラ31,32が固着されるととも
に、第2回転軸44の他端には第3のギヤー45
が固着されており、さらにその第3のギヤー45
は上述した第1ギヤー36に噛合されている。こ
れにより、駆動スプロケツト37に伝達された回
転力が第1ギヤー36、第3ギヤー45並びに第
2回転軸44を介して各溶断シーラ31,32に
伝達され、回転駆動するようになる。また、両溶
断シーラ31,32は、それぞれ取付けられた取
付体40,40の揺動移動に伴なつて上下方向に
移動(上側、下側フイルム20,22に対して前
後進移動)するようになつている。
に上下移動させる駆動機構について詳述すると、
まず、上側、下側フイルム20,22の側方に起
立配置された一対の本体フレーム33,33間に
第1回転軸35が上下に2本回動自在に渡設され
ている。そして、それら両第1回転軸35,35
にはそれぞれ第1ギヤー36,36が固着されて
いるとともに、両第1ギヤー36,36は互いに
噛合状態にある。また、下側の第1ギヤー36に
は、図外の駆動源に連繋された駆動スプロケツト
37が一体的に取付けられている。すなわち、上
記図外の駆動源を作動させることにより両第1回
転軸35,35がそれぞれ所定方向に同期して回
転駆動するようなる。一方、それら両第1回転軸
35,35には、それぞれ略直方体状の取付体4
0,40の基端部分が回動自在に挿着されてお
り、さらにその取付体40の基端側側面には第2
ギヤー42が固着されている。そして、それら第
2ギヤー42は、第1回転軸35と同軸上に配置
されるとともに、両第2ギヤー42同士は噛合状
態にある。さらに、下側に位置する第2ギヤー4
2の側面には細長な作動ロツド43の一端が枢着
されており、この作動ロツド43の他端に接続さ
れた図示しないシリンダを伸縮させることにより
第2ギヤー42,42さらには取付体40,40
が第1回転軸35を支点として揺動移動されるよ
うになつている。また、それら取付体40の先端
部分には第2回転軸44が回動自在に挿着されて
いる。そして、その第2回転軸44の一端には上
述した溶断シーラ31,32が固着されるととも
に、第2回転軸44の他端には第3のギヤー45
が固着されており、さらにその第3のギヤー45
は上述した第1ギヤー36に噛合されている。こ
れにより、駆動スプロケツト37に伝達された回
転力が第1ギヤー36、第3ギヤー45並びに第
2回転軸44を介して各溶断シーラ31,32に
伝達され、回転駆動するようになる。また、両溶
断シーラ31,32は、それぞれ取付けられた取
付体40,40の揺動移動に伴なつて上下方向に
移動(上側、下側フイルム20,22に対して前
後進移動)するようになつている。
さらに、高温の上側の溶断シーラ31の進行方
向前方近傍位置に、上方に向けて傾斜する帯状の
剥離板47を配設している。この剥離板47は、
溶断され、いまだ完全には冷却されておらず溶融
状態にある上側、下側フイルム20,22が、上
側の溶断シーラ31にくつついてしまうのを防止
する役目をしている。
向前方近傍位置に、上方に向けて傾斜する帯状の
剥離板47を配設している。この剥離板47は、
溶断され、いまだ完全には冷却されておらず溶融
状態にある上側、下側フイルム20,22が、上
側の溶断シーラ31にくつついてしまうのを防止
する役目をしている。
次に、上述した実施例の作用について説明する
と、供給コンベア装置2上を所定方向に整列され
た状態の被包装物1が所定間隔毎に搬送されてく
る。一方、フイルム供給装置4にて、2枚の上
側、下側フイルム20,22が供給コンベア装置
2の搬出端近傍位置で上下に重合される。このと
き、その重合箇所にて被包装物1が供給コンベア
装置2より両フイルム間に移載され、以後、下側
フイルム22、被包装物1並びに上側フイルム2
0の順に積層された状態のままフイルム搬送装置
3上を移送されていく。
と、供給コンベア装置2上を所定方向に整列され
た状態の被包装物1が所定間隔毎に搬送されてく
る。一方、フイルム供給装置4にて、2枚の上
側、下側フイルム20,22が供給コンベア装置
2の搬出端近傍位置で上下に重合される。このと
き、その重合箇所にて被包装物1が供給コンベア
装置2より両フイルム間に移載され、以後、下側
フイルム22、被包装物1並びに上側フイルム2
0の順に積層された状態のままフイルム搬送装置
3上を移送されていく。
次いで、その移送途中にて上側、下側フイルム
20,22の両側端縁部を溶断シール装置24に
て連続的に溶断シール(サイドシール)し、シー
ル幅のない筒状のフイルムにする。なお、この
時、溶断され切り取られたフイルム部分は、ガイ
ドローラを介して排出される。
20,22の両側端縁部を溶断シール装置24に
て連続的に溶断シール(サイドシール)し、シー
ル幅のない筒状のフイルムにする。なお、この
時、溶断され切り取られたフイルム部分は、ガイ
ドローラを介して排出される。
ところで、溶断シール時に、下側溶断シーラ3
2の温度が低温とされているため、下側フイルム
22は、上側フイルム20との溶融による接合強
度の方が強いので、この下側溶断シーラ32から
スムーズに離反し、一方、上側フイルム20は上
側溶断シーラ31の近傍に剥離板47により案内
され、やはり上側フイルム20も上側の溶断シー
ラ31にくつつくことがない。よつて、フイルム
に無理な力がかからず、第9図に示すように、溶
断状態の綺麗なシール端とすることができる。
2の温度が低温とされているため、下側フイルム
22は、上側フイルム20との溶融による接合強
度の方が強いので、この下側溶断シーラ32から
スムーズに離反し、一方、上側フイルム20は上
側溶断シーラ31の近傍に剥離板47により案内
され、やはり上側フイルム20も上側の溶断シー
ラ31にくつつくことがない。よつて、フイルム
に無理な力がかからず、第9図に示すように、溶
断状態の綺麗なシール端とすることができる。
そして、上記工程により形成された筒状のフイ
ルムはさらに前進移送され、エンドシール装置2
8にて所定間隔毎に横方向にシールされながら切
断され、包装体29が製造される。
ルムはさらに前進移送され、エンドシール装置2
8にて所定間隔毎に横方向にシールされながら切
断され、包装体29が製造される。
尚、上記した実施例では被包装物として細棒状
のものを複数本集合した状態のものを用いた例に
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、種々
の形状、枚数(例えば扁平状のもの1枚等)のも
のに適用することができる。
のものを複数本集合した状態のものを用いた例に
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、種々
の形状、枚数(例えば扁平状のもの1枚等)のも
のに適用することができる。
《発明の効果》
以上のように、本発明に係る四方シール包装装
置では、袋の側部が溶断シールされた形状からな
る包装体が、係る袋体を製造する際に同時に被包
装物も挿入包装してしまうため、包装作業が自動
化され、生産性が向上する。
置では、袋の側部が溶断シールされた形状からな
る包装体が、係る袋体を製造する際に同時に被包
装物も挿入包装してしまうため、包装作業が自動
化され、生産性が向上する。
さらに、上下の円板状の溶断シーラの温度を替
えるとともに、高温側に剥離板を設けたため、係
る一対の溶断シーラにて溶断された帯状フイルム
がその通過時に無理なくスムーズによう溶断シー
ラから離反されるため、確実かつ綺麗な溶断シー
ルを連続的に行うことができ、より生産性の向上
を図ることができる。
えるとともに、高温側に剥離板を設けたため、係
る一対の溶断シーラにて溶断された帯状フイルム
がその通過時に無理なくスムーズによう溶断シー
ラから離反されるため、確実かつ綺麗な溶断シー
ルを連続的に行うことができ、より生産性の向上
を図ることができる。
第1図、第2図は本発明に係る四方シール包装
装置の好適な一実施例を示す図、第3図は姿勢整
列装置を示す図、第4図は被包装物の一例を示す
図、第5図は姿勢整列装置の作用を説明する図、
第6図は方向変換装置の概略構成を示す斜視図、
第7図、第8図は本発明の要部となる溶断シール
装置を示す図、第9図は溶断されたフイルムの溶
断状態を示す部分拡大図、第10図は包装体を示
す平面図である。 1……被包装物、2……供給コンベア装置、3
……フイルム搬送装置、4……フイルム供給装
置、20……上側フイルム、22……下側フイル
ム、24……溶断シール装置(サイドシール手
段)、28……エンドシール装置、31……溶断
シーラ(高温側)、32……溶断シーラ(低温
側)、47……剥離板。
装置の好適な一実施例を示す図、第3図は姿勢整
列装置を示す図、第4図は被包装物の一例を示す
図、第5図は姿勢整列装置の作用を説明する図、
第6図は方向変換装置の概略構成を示す斜視図、
第7図、第8図は本発明の要部となる溶断シール
装置を示す図、第9図は溶断されたフイルムの溶
断状態を示す部分拡大図、第10図は包装体を示
す平面図である。 1……被包装物、2……供給コンベア装置、3
……フイルム搬送装置、4……フイルム供給装
置、20……上側フイルム、22……下側フイル
ム、24……溶断シール装置(サイドシール手
段)、28……エンドシール装置、31……溶断
シーラ(高温側)、32……溶断シーラ(低温
側)、47……剥離板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続して搬送される上下2枚の帯状フイルム
間に被包装物を所定間隔毎に供給する手段と、前
記帯状フイルムの進行方向両側重合端にサイドシ
ールを施すサイドシール手段と、そのサイドシー
ル手段の進行方向前方に配置され前記帯状フイル
ムの前記被包装物間毎を横方向にシール切断する
手段とを備えた四方シール包装装置において、 前記サイドシール手段が、前記帯状フイルムの
重合端をその上下から挟持し溶断シール可能な一
対の円板状の溶断シーラを有し、 かつ、前記一対の溶断シーラのうち、一方は他
方に比しフイルム加熱温度が高温度に設定され、
さらに、その高温度に設定された前記一方の溶断
シーラの排出側近傍位置に、その一方の溶断シー
ラ側の前記帯状フイルムの表面に当接可能な剥離
板を設けたことを特徴とする四方シール包装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31961688A JPH02166008A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 四方シール包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31961688A JPH02166008A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 四方シール包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166008A JPH02166008A (ja) | 1990-06-26 |
| JPH0547449B2 true JPH0547449B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=18112271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31961688A Granted JPH02166008A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 四方シール包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02166008A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6446352B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2018-12-26 | 大森機械工業株式会社 | 包装装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152069U (ja) * | 1976-05-12 | 1977-11-17 | ||
| JPS6137614Y2 (ja) * | 1981-05-09 | 1986-10-31 | ||
| JPS60217911A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-31 | シンワ株式会社 | 包装機 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP31961688A patent/JPH02166008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02166008A (ja) | 1990-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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