JPH0547631Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547631Y2 JPH0547631Y2 JP8089388U JP8089388U JPH0547631Y2 JP H0547631 Y2 JPH0547631 Y2 JP H0547631Y2 JP 8089388 U JP8089388 U JP 8089388U JP 8089388 U JP8089388 U JP 8089388U JP H0547631 Y2 JPH0547631 Y2 JP H0547631Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- nest
- bolts
- cavity surface
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 6
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009757 thermoplastic moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ボルトを複数埋設した中空プラス
チツク成形品の成形型に関する。
チツク成形品の成形型に関する。
(従来技術)
プラスチツク中空成形品は、自動車のスポイラ
ー、ダクト等種々の製品として用いられている。
また、その中空成形品には、該中空成形品を車体
等に取り付けるためのボルトが複数埋設されるこ
とがある。
ー、ダクト等種々の製品として用いられている。
また、その中空成形品には、該中空成形品を車体
等に取り付けるためのボルトが複数埋設されるこ
とがある。
従来、上記のようなボルトが複数埋設された中
空プラスチツク成形品の成形は、第4図に示す如
くボルト10を一個ずつ保持する入れ子12を型
キヤビテイ面の凹部14に装置しうるようにした
成形型16を用い、次のようにしてなされてい
る。すなわち、ボルト10をその頭が露出するよ
うにして1個ずつ複数の入れ子12に埋入し、そ
の入れ子12をボルトの頭がキヤビテイ内へ向く
ようにして型キヤビテイ面の凹部14に装置し、
その型16を用いていわゆるブロー成形を行うの
である。ここにブロー成形(吹き込み成形とも称
せられる)とは、チユーブ状または二枚のシート
状の熱可塑性プラスチツク成形材料(パリソン)
を、加熱軟化状態下において型で挟み、その成形
材料内に圧搾空気を吹き込んで成形材料を膨らま
せ、型キヤビテイ面に密着させることによつて中
空成形品を製造する方法である。
空プラスチツク成形品の成形は、第4図に示す如
くボルト10を一個ずつ保持する入れ子12を型
キヤビテイ面の凹部14に装置しうるようにした
成形型16を用い、次のようにしてなされてい
る。すなわち、ボルト10をその頭が露出するよ
うにして1個ずつ複数の入れ子12に埋入し、そ
の入れ子12をボルトの頭がキヤビテイ内へ向く
ようにして型キヤビテイ面の凹部14に装置し、
その型16を用いていわゆるブロー成形を行うの
である。ここにブロー成形(吹き込み成形とも称
せられる)とは、チユーブ状または二枚のシート
状の熱可塑性プラスチツク成形材料(パリソン)
を、加熱軟化状態下において型で挟み、その成形
材料内に圧搾空気を吹き込んで成形材料を膨らま
せ、型キヤビテイ面に密着させることによつて中
空成形品を製造する方法である。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら上記成形型を用いると、複数のボ
ルトを1個ずつ複数の入れ子に埋入し、更にその
複数の入れ子を1個ずつ型キヤビテイ面の凹部に
装置しなければならず、また製造後にその入れ子
を成形品または型から外す際にも1個づつ取り外
さねばならないため、作業に手間取る問題があ
る。
ルトを1個ずつ複数の入れ子に埋入し、更にその
複数の入れ子を1個ずつ型キヤビテイ面の凹部に
装置しなければならず、また製造後にその入れ子
を成形品または型から外す際にも1個づつ取り外
さねばならないため、作業に手間取る問題があ
る。
しかも、入れ子を多数必要とするためにその入
れ子が紛失し易い問題もある。
れ子が紛失し易い問題もある。
そこでこの考案は、上記問題を解決すべく、ボ
ルトを複数埋設した中空プラスチツク成形品を成
形するための新規な成形型を提供しようとするも
のである。
ルトを複数埋設した中空プラスチツク成形品を成
形するための新規な成形型を提供しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するためこの考案は、複数のボ
ルトをそのねじ部が埋入するごとく保持するため
の孔が複数入れ子に形成され、その入れ子をボル
トの頭部がキヤビテイ内に向くようにして装置す
るための凹部が型キヤビテイ面に形成されたこと
を特徴とする、ボルトを複数埋設した中空プラス
チツク成形品の成形型としたのである。
ルトをそのねじ部が埋入するごとく保持するため
の孔が複数入れ子に形成され、その入れ子をボル
トの頭部がキヤビテイ内に向くようにして装置す
るための凹部が型キヤビテイ面に形成されたこと
を特徴とする、ボルトを複数埋設した中空プラス
チツク成形品の成形型としたのである。
(作用)
この考案によれば、一つの入れ子には複数の孔
が形成されていて、その複数の孔にねじ部を埋入
する如くボルトが保持され、その複数のボルトを
保持した入れ子が型キヤビテイ面の凹部に装置さ
れる。そして、その型を用いて公知手段によりブ
ロー成形がなされ、所望の成形品が成形される。
が形成されていて、その複数の孔にねじ部を埋入
する如くボルトが保持され、その複数のボルトを
保持した入れ子が型キヤビテイ面の凹部に装置さ
れる。そして、その型を用いて公知手段によりブ
ロー成形がなされ、所望の成形品が成形される。
従つて、一つの入れ子には複数のボルトが保持
され、該一つの入れ子を型キヤビテイ面に装置す
れることにより、該キヤビテイ面に複数のボルト
を同時に装置することができるため、従来のよう
にボルトの数と同じ数だけの入れ子を型キヤビテ
イ面に装置しなくてもよく、僅かな作業で済むこ
とになる。
され、該一つの入れ子を型キヤビテイ面に装置す
れることにより、該キヤビテイ面に複数のボルト
を同時に装置することができるため、従来のよう
にボルトの数と同じ数だけの入れ子を型キヤビテ
イ面に装置しなくてもよく、僅かな作業で済むこ
とになる。
また、必要となる入れ子の数が少なくなりしか
も入れ子の形状が大きくなるため、該入れ子が紛
失しにくくなる。
も入れ子の形状が大きくなるため、該入れ子が紛
失しにくくなる。
(実施例)
以下添付図面に従つて、この考案の実施例を説
明する。
明する。
第1図はこの考案の一実施例に係る成形型の要
部断面図であつて、ボルトおよび入れ子の装置時
を示すもの、また第2図はボルトを複数埋設した
プラスチツク成形品を成形する際の成形型の側面
図、第3図はこの考案の成形型を用いて成形され
た成形品の一例を示す斜視図である。
部断面図であつて、ボルトおよび入れ子の装置時
を示すもの、また第2図はボルトを複数埋設した
プラスチツク成形品を成形する際の成形型の側面
図、第3図はこの考案の成形型を用いて成形され
た成形品の一例を示す斜視図である。
成形型18は割型20,22と入れ子23から
なる。一方の割型22のキヤビテイ面24には、
入れ子23装置用の凹部26が所定部に形成され
ている。なお入れ子23が装置されるキヤビテイ
面は、製品の取り付け面を形成する割型のキヤビ
テイ面である。また、その入れ子装置用の凹部2
6は、入れ子23がキヤビテイ面の形状等により
二以上とされることもあるため、その入れ子の数
に応じて設けられる。
なる。一方の割型22のキヤビテイ面24には、
入れ子23装置用の凹部26が所定部に形成され
ている。なお入れ子23が装置されるキヤビテイ
面は、製品の取り付け面を形成する割型のキヤビ
テイ面である。また、その入れ子装置用の凹部2
6は、入れ子23がキヤビテイ面の形状等により
二以上とされることもあるため、その入れ子の数
に応じて設けられる。
入れ子23には所定数の孔28が形成されてい
て、その孔28にボルト10のねじ部11が埋入
されて該ボルト10が頭部を出した状態で保持さ
れうるようになつている。なお、その入れ子23
には孔28に隣接して磁石30を埋設しておき、
その磁石30の磁力によりボルト10を孔28に
確実に吸引保持するのが好ましい。更に、その磁
石30と吸引する鉄板等32を前記キヤビテイ面
の凹部26底面に埋設しておけば、その入れ子2
3自体をキヤビテイ面に確実に装置することがで
き好都合である。
て、その孔28にボルト10のねじ部11が埋入
されて該ボルト10が頭部を出した状態で保持さ
れうるようになつている。なお、その入れ子23
には孔28に隣接して磁石30を埋設しておき、
その磁石30の磁力によりボルト10を孔28に
確実に吸引保持するのが好ましい。更に、その磁
石30と吸引する鉄板等32を前記キヤビテイ面
の凹部26底面に埋設しておけば、その入れ子2
3自体をキヤビテイ面に確実に装置することがで
き好都合である。
このようにしてなる成形型18を用いて、次の
ように中空プラスチツク成形品を成形する。
ように中空プラスチツク成形品を成形する。
まず、成形型の割型20,22を開いた状態
で、所定数のボルトのねじ部11を、入れ子23
の孔28に埋入する。これによつて一つの入れ子
23には、所定数のボルト10が頭部を出した状
態で保持される。この時、入れ子の孔23に隣接
して磁石30が埋設してあれば、ボルト10は確
実に入れ子23に保持されることになる。
で、所定数のボルトのねじ部11を、入れ子23
の孔28に埋入する。これによつて一つの入れ子
23には、所定数のボルト10が頭部を出した状
態で保持される。この時、入れ子の孔23に隣接
して磁石30が埋設してあれば、ボルト10は確
実に入れ子23に保持されることになる。
そして、その複数のボルトを保持した入れ子2
3を、割型22のキヤビテイ面に形成された凹部
26に装置する。これによつて、複数のボルト1
0はその頭部がキヤビテイ内を向いた状態でもつ
て一時にキヤビテイ面に装置されることになる。
この時、入れ子が装置される凹部26の底面に鉄
板等32が埋設してあれば、その鉄板等と前記入
れ子の磁石30との吸引力により、確実に入れ子
23がキヤビテイ面に固定される。
3を、割型22のキヤビテイ面に形成された凹部
26に装置する。これによつて、複数のボルト1
0はその頭部がキヤビテイ内を向いた状態でもつ
て一時にキヤビテイ面に装置されることになる。
この時、入れ子が装置される凹部26の底面に鉄
板等32が埋設してあれば、その鉄板等と前記入
れ子の磁石30との吸引力により、確実に入れ子
23がキヤビテイ面に固定される。
ついで、その割型20,22の中間にチユーブ
状等のプラスチツク成形材料Pを垂下させ、その
プラスチツク成形材料P内に圧搾空気を吹き込
み、公知の方法によりブロー成形する。
状等のプラスチツク成形材料Pを垂下させ、その
プラスチツク成形材料P内に圧搾空気を吹き込
み、公知の方法によりブロー成形する。
そして、その後成形型を開けば、第3図に示す
ように、複数のボルト10をそのねじ部が露出し
た状態で埋設したプラスチツク成形品34が得ら
れる。なお成形品34の取り出し時、入れ子23
は成形型18に残るか若しくは成形品34にくつ
ついてくるが、いずれの場合であつても入れ子2
3を軽く引つ張れば容易に成形型または成形品か
ら取り外すことができ、繰り返しその入れ子を使
用できる。
ように、複数のボルト10をそのねじ部が露出し
た状態で埋設したプラスチツク成形品34が得ら
れる。なお成形品34の取り出し時、入れ子23
は成形型18に残るか若しくは成形品34にくつ
ついてくるが、いずれの場合であつても入れ子2
3を軽く引つ張れば容易に成形型または成形品か
ら取り外すことができ、繰り返しその入れ子を使
用できる。
(効果)
この考案は上記の構成からなるため、該キヤビ
テイ面に装着する入れ子の数が少なくなり、成形
品の成形作業が極めて簡略になる。
テイ面に装着する入れ子の数が少なくなり、成形
品の成形作業が極めて簡略になる。
しかも、ボルトのねじ部挿入用の孔を入れ子に
複数形成するため、入れ子自体の形状が大きくな
り、目立ち易くなるため紛失する虞れがなくな
る。
複数形成するため、入れ子自体の形状が大きくな
り、目立ち易くなるため紛失する虞れがなくな
る。
第1図および第2図はこの考案の一実施例に係
る成形型に関し、そのうち第1図はボルトおよび
入れ子の装置時における成形型の要部断面図、第
2図は成形品の成形時を示す側面図であり、また
第3図はその成形型を用いて成形された成形品の
一例の斜視図、第4図は従来の成形型の側面図で
ある。 10……ボルト、11……ねじ部、18……成
形型、20,22……割型、23……入れ子、2
4……キヤビテイ面、26……凹部、28……
孔、30……磁石、32……鉄板等。
る成形型に関し、そのうち第1図はボルトおよび
入れ子の装置時における成形型の要部断面図、第
2図は成形品の成形時を示す側面図であり、また
第3図はその成形型を用いて成形された成形品の
一例の斜視図、第4図は従来の成形型の側面図で
ある。 10……ボルト、11……ねじ部、18……成
形型、20,22……割型、23……入れ子、2
4……キヤビテイ面、26……凹部、28……
孔、30……磁石、32……鉄板等。
Claims (1)
- 複数のボルトをそのねじ部が埋入するごとく保
持するための孔が、入れ子に複数形成され、その
複数のボルトを保持した入れ子をボルトの頭部が
キヤビテイ内に向くようにして装置するための凹
部が、型キヤビテイ面に形成されたことを特徴と
するボルトを複数埋設した中空プラスチツク成形
品の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089388U JPH0547631Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089388U JPH0547631Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022119U JPH022119U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0547631Y2 true JPH0547631Y2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=31305707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8089388U Expired - Lifetime JPH0547631Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547631Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-18 JP JP8089388U patent/JPH0547631Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022119U (ja) | 1990-01-09 |
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