JPH0547682Y2 - - Google Patents

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JPH0547682Y2
JPH0547682Y2 JP1987090821U JP9082187U JPH0547682Y2 JP H0547682 Y2 JPH0547682 Y2 JP H0547682Y2 JP 1987090821 U JP1987090821 U JP 1987090821U JP 9082187 U JP9082187 U JP 9082187U JP H0547682 Y2 JPH0547682 Y2 JP H0547682Y2
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opening flange
heater unit
duct
opening
flange
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用のダクトにクーラコンデンサを
備えたクーラユニツト等のダクト部材をヒータユ
ニツトに突合せ接合する際に適用して好適である
車両用空調装置のヒータユニツト接合部構造に関
するものである。
[従来の技術] 従来の車両用空調装置としては、例えば日産自
動車株式会社発行のサービス周報、昭和58年6月
第484号、第436頁に記載されている。
この種の空調装置を簡単に説明すると、ブロア
フアンによつて外気導入口から取入れられたエア
が、冷却用熱交換器(エバポレータ)の通過後、
エアミツクスドアの開度によつて加熱用熱交換器
(ヒータコア)を通過する量が制御されることで
調和され、調和されたエアはデフロスター吹出
口、ベンチレータ吹出口、足元吹出口等に吹出さ
れる構造となつている。
[考案が解決しようとする問題点] 前記した如く、空調装置は冷却用熱交換器(エ
バポレータ)及び加熱用熱交換器(ヒータコア)
をエアが通過することで調和されたエアが確保さ
れるものであるが、エバポレータ等を内蔵するク
ーラユニツトはオプシヨンパーツとなつている。
このために、クーラユニツトはヒータユニツトに
対して後付けされるようになつている。第4図及
び第5図に示す図面に基づいて具体的に説明する
と、予め車体に固定支持されたヒータユニツト2
の開口部フランジ5に、クーラユニツト1の開口
部フランジ4を突合せた後、クーラユニツト1の
本体を車体に固定支持することで、ヒータユニツ
ト2の開口部フランジ5とクーラユニツト1の開
口部フランジ4がシール部材3を介して接合され
るようになる。ヒータユニツト2の開口部フラン
ジ5とクーラユニツト1の開口部フランジ4とは
突合せによる接合となつている所から、クーラユ
ニツト1の本体を車体に取付ける時にクーラユニ
ツト1の本体を支持しながら各フランジ4,5の
位置合せを行なうため、その位置合せが面倒であ
つた。また各フランジ4,5が正しく接合してい
ることを確認しながら取付けを行なうため作業性
が非常に悪かつた。また、場合によつては、クー
ラユニツト1の本体の取付完了後において第5図
に示す接合部分に間隙が発生す不具合があつた。
接合部分に間隙が発生すると空調効率が大幅に低
下する問題が起きるようになる。
本考案はかかる現状に鑑みてなされたものであ
り、各開口部フランジが簡単に正しく位置合せさ
れた状態で突合せ接合できる車両用空調装置のヒ
ータユニツト接合部構造を提供することを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案の構成は、ヒ
ータユニツトの開口部フランジに、クーラユニツ
ト等ダクトの開口部フランジを接合し、接合に際
して、ダクトを接合方向に交差する取付方向に略
並行移動させて両開口部フランジを合わせる構造
において、前記ダクトの開口部フランジの前記取
付方向後部に、前記ヒータユニツトの開口部フラ
ンジと係合し合う係合部材を設け、前記係合部材
に、前記ダクトの開口部フランジから前記ヒータ
ユニツトの開口部フランジ側へ傾斜し、前記ダク
トの取付方向への移動により前記ヒータユニツト
の開口部フランジが当接して、当該ダクトの開口
部フランジがヒータユニツトの開口部フランジへ
近づくように誘導案内するガイド面を設けたこと
を特徴としている。
[作用] 上記構成とすることにより、クーラユニツトを
ヒータユニツトに接合する際、クーラユニツトの
開口部フランジをヒータユニツトの開口部フラン
ジに合わせて接合していく。この時、クーラユニ
ツトに取付けられた係合部材のガイド面がヒータ
ユニツトの開口部フランジと係合し合うため、ガ
イド面によつてヒータユニツトの開口部フランジ
とクーラユニツトの開口部フランジとは正しい位
置に突合せ接合されるようになる。この結果、接
合部分の隙間は生ぜずエア洩れは発生しない。
[実施例] 以下本考案の実施例を第1図〜第3図に基づい
て説明する。
第3図において全体の概要構造を説明すると、
ブロアフアン21によつて外気導入口23から取
入れられたエアが、冷却用熱交換器(エバポレー
タ24)の通過後、エアミツクス25,26の開
度によつて加熱用熱交換器(ヒータコア27)を
通過する量が制御されることで調和され、調和さ
れたエアはデフロスター吹出口28、ベンチレー
タ吹出口29、足元吹出口30等に吹出される構
造となつている。次に、第1図および第2図を用
いてエバポレータを内蔵するクーラユニツトとヒ
ータコアを内蔵するヒータユニツトとの接合部構
造について述べる。
第1図ニにおいて、クーラユニツト6の開口部
のフランジ7にはねじ孔7aが設けられ、該ねじ
孔7aには、勾配を持たせたガイド面8aを有す
る係合部材8の貫通孔8bが整合され、ビス9を
螺合することにより、係合部材8はフランジ7に
取付けられる。
クーラユニツト6とヒータユニツト10との接
合に際しては、クーラユニツト6を接合方向(第
1図では左右方向)に交差する取付方向(第1図
矢印A方向)に略並行移動させる。
第2図ハに示す如く、ヒータユニツト10がば
らついた状態で取付けられた場合、クーラユニツ
ト6をヒータユニツト10に接合しようとする
と、クーラユニツト6に取付けられた係合部材8
のガイド面8aにヒータユニツト10の開口部の
フランジ11が係合する。係合部材8のガイド面
8aは、矢印Aで示す取付方向に対して次第に開
き具合が凋む様な勾配を有しているから、クーラ
ユニツト6を取付方向に動かすと、ヒータユニツ
ト10は強制的に正規取付位置となり、第2図ロ
および第2図イに示す如く正規取付状態となるの
で、そこにはエア洩れは生じない。
また、係合部材8はクーラユニツト6にビス9
で取付けられているので、ヒータユニツト10の
修理、交換に際してはビス9を取外せばよい。
第2図は別の実施例を示したもので、係合部材
12がビス止めではなく差し込み式である。すな
わち、クーラユニツト13のフランジ14に溝部
15を該フランジ14と一体に設け、この溝部1
5に係合部材12を嵌合するものである。この実
施例におても係合部材12は勾配を有するガイド
面12aが設けられているので、先に述べた実施
例と同様の作用効果を奏する。
[考案の効果] 以上述べた如く、本考案によれば、クーラユニ
ツトの開口部フランジに、ヒータユニツトの開口
部フランジが係合するガイド面を有する係合部材
を設けたので、ダクトを取付方向へ移動させれ
ば、ダクトの開口部フランジの取付方向後部をヒ
ータユニツトの開口部フランジへ自動的に近づけ
ることができ、両フランジの位置合わせが容易で
ある。ヒータユニツトとクーラユニツトとが常に
正規取付状態となる如く取付けられるので、ヒー
タユニツトがばらついて取付けられていてもエア
洩れは確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る一実施例を示したもの
で、第1図イは接合完了時の側面図、第1図ハは
第1図イのB−B線に沿う断面図、第1図ロは接
合途中の断面図、第1図ニは分解斜視図、第2図
は他の実施例を示したもので、第2図イは接合完
了時の側面図、第2図ロは第2図イのC−C線に
沿う断面図、第2図ハは接合途中の断面図、第2
図ニは分解斜視図、第3図は車両用空調装置の概
略図、第4図は従来例を示すもので正規取付状態
の側面図、第5図は従来例を示すものでヒータユ
ニツトがばらついて取付けられた場合の側面図で
ある。 3……ウレタン、6,13……クーラユニツ
ト、7,11,14……フランジ、8,12……
係合部材、8a,12a……ガイド面、9……ビ
ス、10……ヒータユニツト、15……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヒータユニツトの開口部フランジに、クーラユ
    ニツト等ダクトの開口部フランジを接合し、接合
    に際して、ダクトを接合方向に交差する取付方向
    に略平行移動させて両開口部フランジを合わせる
    構造において、前記ダクトの開口部フランジの前
    記取付方向後部に、前記ヒータユニツトの開口部
    フランジと係合し合う係合部材を設け、前記係合
    部材に、前記ダクトの開口部フランジから前記ヒ
    ータユニツトの開口部フランジ側へ傾斜し、前記
    ダクトの取付方向への移動により前記ヒータユニ
    ツトの開口部フランジが当接し、当該ダクトの開
    口部フランジがヒータユニツトの開口部フランジ
    へ近づくように誘導案内するガイド面を設けたこ
    とを特徴とする車両用空調装置のヒータユニツト
    接合部構造。
JP1987090821U 1987-06-15 1987-06-15 Expired - Lifetime JPH0547682Y2 (ja)

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JP1987090821U JPH0547682Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

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JPS63199812U JPS63199812U (ja) 1988-12-22
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JPS5848512U (ja) * 1981-09-30 1983-04-01 カルソニックカンセイ株式会社 自動車用空気調和装置のユニツトケ−シングの接続構造

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