JPH0547808B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547808B2 JPH0547808B2 JP63243725A JP24372588A JPH0547808B2 JP H0547808 B2 JPH0547808 B2 JP H0547808B2 JP 63243725 A JP63243725 A JP 63243725A JP 24372588 A JP24372588 A JP 24372588A JP H0547808 B2 JPH0547808 B2 JP H0547808B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- rotating roll
- rotating
- aligned
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光フアイバー単心線を複数本並列さ
せてなるテープ型光フアイバーの製造方法に関す
る。
せてなるテープ型光フアイバーの製造方法に関す
る。
[従来技術]
テープ型光フアイバーの一般的な製造方法は、
ボビンから繰出される複数本の光フアイバー単心
線を幅寄せしつつ並列に引き揃えて整列させた
後、これに紫外線硬化型樹脂等を塗布して硬化さ
せる等の手段で全体を結合固化させることによ
り、テープ状に形成するものである。
ボビンから繰出される複数本の光フアイバー単心
線を幅寄せしつつ並列に引き揃えて整列させた
後、これに紫外線硬化型樹脂等を塗布して硬化さ
せる等の手段で全体を結合固化させることによ
り、テープ状に形成するものである。
上記のテープ型光フアイバーの製造において
は、各光フアイバー単心線の整列状態を良くする
ことが特に重要であり、そのための手段として
種々の工夫がなされている。
は、各光フアイバー単心線の整列状態を良くする
ことが特に重要であり、そのための手段として
種々の工夫がなされている。
例えば、その一つとして、光フアイバー単心線
の樹脂被膜の摩擦による損傷防止および生産の高
速化を狙いとして、各単心線の回転ロールへの巻
掛け角を順次異ならせるとともに、巻掛け角が大
きい単心線側に傾斜させて掛け繞らせることによ
り幅寄せして引き揃え、さらにこの光フアイバー
心線全体を所要の角度捩つて第2の回転ロールに
掛け回すことにより、これらの光フアイバー心線
を並行に整列させて、この全体を結合手段により
結合してテープ状に形成することが提案されてい
る(特公昭63−40290号公報)。
の樹脂被膜の摩擦による損傷防止および生産の高
速化を狙いとして、各単心線の回転ロールへの巻
掛け角を順次異ならせるとともに、巻掛け角が大
きい単心線側に傾斜させて掛け繞らせることによ
り幅寄せして引き揃え、さらにこの光フアイバー
心線全体を所要の角度捩つて第2の回転ロールに
掛け回すことにより、これらの光フアイバー心線
を並行に整列させて、この全体を結合手段により
結合してテープ状に形成することが提案されてい
る(特公昭63−40290号公報)。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記提案の製造方法を実施した場
合、各光フアイバー単心線の並行整列がうまく揃
わないことがある。特に前記のように巻き掛角を
順次異ならせて巻掛け角の大きい側に傾斜させる
のは、機構や設備が大がかりになることから、各
光フアイバー単心線を、巻掛け角を異ならさせる
ことなく捩れ工程部分の前段の回転ロールに掛け
回して、その全体を所要角度捩るようにした場合
にも、部分的に単心線に重なりが生じる等の整列
不良が生じることとなつた。
合、各光フアイバー単心線の並行整列がうまく揃
わないことがある。特に前記のように巻き掛角を
順次異ならせて巻掛け角の大きい側に傾斜させる
のは、機構や設備が大がかりになることから、各
光フアイバー単心線を、巻掛け角を異ならさせる
ことなく捩れ工程部分の前段の回転ロールに掛け
回して、その全体を所要角度捩るようにした場合
にも、部分的に単心線に重なりが生じる等の整列
不良が生じることとなつた。
前記の点について詳細に観察し種々検討してみ
ると、通常、サプライスタンドのボビンから引き
出される光フアイバー単心線は、ボビン毎にブレ
ーキをかけてテンシヨンを調整しているが、各単
心線毎に個々にテンシヨンをかけると、それぞれ
の張力が均一になるように設定しておいても、全
体としてはうまく揃わないことがある。そのた
め、各光フアイバー単心線が並列に引き揃えられ
て所要の角度(例えば90°)捩られたときに、こ
の捩り作用によつて外側の単心線が捩れ中心方向
に引き寄せられ、その結果、張力の弱い単心線が
張力の強い単心線の上に乗つてしまい、整列不良
となるものであつた。特にこの現象は、前記捩り
工程部分における並列した光フアイバー心線の内
側の単心線の張力が弱くなると一層生じ易いもの
であつた。
ると、通常、サプライスタンドのボビンから引き
出される光フアイバー単心線は、ボビン毎にブレ
ーキをかけてテンシヨンを調整しているが、各単
心線毎に個々にテンシヨンをかけると、それぞれ
の張力が均一になるように設定しておいても、全
体としてはうまく揃わないことがある。そのた
め、各光フアイバー単心線が並列に引き揃えられ
て所要の角度(例えば90°)捩られたときに、こ
の捩り作用によつて外側の単心線が捩れ中心方向
に引き寄せられ、その結果、張力の弱い単心線が
張力の強い単心線の上に乗つてしまい、整列不良
となるものであつた。特にこの現象は、前記捩り
工程部分における並列した光フアイバー心線の内
側の単心線の張力が弱くなると一層生じ易いもの
であつた。
本発明は、上記に鑑みて、幅寄せされて引き揃
えられた各光フアイバー単心線が部分的に他の単
心線上に乗り上つたりすることがなく、捩り作用
によつて凹凸を生じさせることなく確実に整列で
き、きわめて良質のテープ型光フアイバーを能率
よく製造するを目的としてなしたものである。
えられた各光フアイバー単心線が部分的に他の単
心線上に乗り上つたりすることがなく、捩り作用
によつて凹凸を生じさせることなく確実に整列で
き、きわめて良質のテープ型光フアイバーを能率
よく製造するを目的としてなしたものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、巻取ボビンから繰出される複数本の
光フアイバー単心線を幅寄せしながら並列に引き
揃えて回転ロールに掛け回すとともに、引き揃え
た光フアイバー心線全体を所要角度で捩つて第2
の回転ロールに掛け回して整列させた後、各単心
線を適宜結合手段により結合してテープ型光フア
イバーを製造する方法であつて、 特に上記の課題を解決するために、前記捩り工
程の前段における回転ロールには、回転側の部材
と、その回転を妨げる磁力線の発生源となる磁極
を設けた部材と、両部材間にギヤツプを存して配
した磁束ゲートとを備え、磁極と磁束ゲートの相
対位置の調整によつて磁束通路の位置を調整し回
転側の部材の出力トルクをコントロールするよう
にしたスリツプカツプリングを装備しておき、こ
の回転ロールに掛け回される各光フアイバー単心
線に対し、前記スリツプカツプリングにより一括
してブレーキを掛けて、各光フアイバー単心線の
張力を均整化して後、引き揃えた光フアイバー全
体に捩りを与えることを特徴とするものである。
光フアイバー単心線を幅寄せしながら並列に引き
揃えて回転ロールに掛け回すとともに、引き揃え
た光フアイバー心線全体を所要角度で捩つて第2
の回転ロールに掛け回して整列させた後、各単心
線を適宜結合手段により結合してテープ型光フア
イバーを製造する方法であつて、 特に上記の課題を解決するために、前記捩り工
程の前段における回転ロールには、回転側の部材
と、その回転を妨げる磁力線の発生源となる磁極
を設けた部材と、両部材間にギヤツプを存して配
した磁束ゲートとを備え、磁極と磁束ゲートの相
対位置の調整によつて磁束通路の位置を調整し回
転側の部材の出力トルクをコントロールするよう
にしたスリツプカツプリングを装備しておき、こ
の回転ロールに掛け回される各光フアイバー単心
線に対し、前記スリツプカツプリングにより一括
してブレーキを掛けて、各光フアイバー単心線の
張力を均整化して後、引き揃えた光フアイバー全
体に捩りを与えることを特徴とするものである。
[作用]
上記の如く構成する本発明の方法によると、捩
り工程の前段の回転ロールに装備したスリツプカ
ツプリングにより回転側部材の出力トルク、つま
りは回転ロールの回転を制御して、該回転ロール
に掛け回される各光フアイバー単心線に対し、一
括してブレーキを掛けて張力を均整化することと
したので、この回転ロールに至る各光フアイバー
単心線の張力に多少のバラつきがあつても、前記
の回転ロールにおけるブレーキ作用によつて、
個々の張力のバラつきを吸収でき、この回転ロー
ル部分を通過する各単心線相互の張力が略均整化
して部分的な弛みが生じない。しかも前記のスリ
ツプカツプリングによれば、磁束通路の位置調整
によつて回転側部材の出力トルクをコントロール
して回転ロールの回転を制御できるので、この回
転ロールに掛け回されるフアイバー心線の張力調
整も容易に行なえる。それゆえ、この後の捩り作
用工程においても単心線の乗り上げ現象が生じ
ず、良好かつ確実に整列する。
り工程の前段の回転ロールに装備したスリツプカ
ツプリングにより回転側部材の出力トルク、つま
りは回転ロールの回転を制御して、該回転ロール
に掛け回される各光フアイバー単心線に対し、一
括してブレーキを掛けて張力を均整化することと
したので、この回転ロールに至る各光フアイバー
単心線の張力に多少のバラつきがあつても、前記
の回転ロールにおけるブレーキ作用によつて、
個々の張力のバラつきを吸収でき、この回転ロー
ル部分を通過する各単心線相互の張力が略均整化
して部分的な弛みが生じない。しかも前記のスリ
ツプカツプリングによれば、磁束通路の位置調整
によつて回転側部材の出力トルクをコントロール
して回転ロールの回転を制御できるので、この回
転ロールに掛け回されるフアイバー心線の張力調
整も容易に行なえる。それゆえ、この後の捩り作
用工程においても単心線の乗り上げ現象が生じ
ず、良好かつ確実に整列する。
[実施例]
次に本発明の実施態様を図面に基いてその使用
装置とともに順次説明する。
装置とともに順次説明する。
サプライスタンド1の巻取ボビン2から引き出
される複数本の光フアイバー単心線fを、幅寄せ
ガイドローラ3により単心線間隔を狭めるように
幅寄せしつつ、後続の捩り工程10に送行させ
る。
される複数本の光フアイバー単心線fを、幅寄せ
ガイドローラ3により単心線間隔を狭めるように
幅寄せしつつ、後続の捩り工程10に送行させ
る。
幅寄せガイドローラ3としては、第1図に示す
ものに限らず、例えば第3図のイに示すように、
軸心を垂直にして回転自在に立設したローラ3
a、あるいは同図のロに示すように心線太さに相
当する寸法で軸心を傾斜させて設けたローラ3
b、あるいは同図ハのように心線の太さに相当す
る寸法で心線通過部分に外径差を設けて立設した
ローラ3cを使用して、複数の単心線fを相互に
接触させしないように上下に間隔を開けて接触通
過させるように設けたものであつてもよい。もち
ろん前記幅寄せガイドローラを省略することも可
能である。
ものに限らず、例えば第3図のイに示すように、
軸心を垂直にして回転自在に立設したローラ3
a、あるいは同図のロに示すように心線太さに相
当する寸法で軸心を傾斜させて設けたローラ3
b、あるいは同図ハのように心線の太さに相当す
る寸法で心線通過部分に外径差を設けて立設した
ローラ3cを使用して、複数の単心線fを相互に
接触させしないように上下に間隔を開けて接触通
過させるように設けたものであつてもよい。もち
ろん前記幅寄せガイドローラを省略することも可
能である。
そして前記の各光フアイバー単心線fを幅寄せ
しつつ捩り工程10の前段に配した回転ロール4
に掛け回して並行に引き揃える。特に、この回転
ロール4には、その中心軸に磁束通路の位置を調
節して出力トルクをコントロールするスリツプカ
ツプリング5が連設装備されており、これによ
り、回転ロール4の回転が制御されて、この回転
ロール4に掛け回された各光フアイバー単心線f
に一括してブレーキがかけられて張力が均整化さ
れ、この回転ロール4に至るまでの張力のバラつ
きが吸収されることになる。
しつつ捩り工程10の前段に配した回転ロール4
に掛け回して並行に引き揃える。特に、この回転
ロール4には、その中心軸に磁束通路の位置を調
節して出力トルクをコントロールするスリツプカ
ツプリング5が連設装備されており、これによ
り、回転ロール4の回転が制御されて、この回転
ロール4に掛け回された各光フアイバー単心線f
に一括してブレーキがかけられて張力が均整化さ
れ、この回転ロール4に至るまでの張力のバラつ
きが吸収されることになる。
こうして回転ロール4に掛け回されて引き揃え
た光フアイバー心線f,f……の全体を、一側端
側(図面手前側)の光フアイバー単心線f1を中
心にして例えば30〜90°等の所要の角度捩つた状
態で、前記回転ロール4と交差方向に配した第2
の回転ロール6に掛け回して送行させる。この捩
り工程10によつて、捩れの外側の光フアイバー
単心線fが捩れ中心方向に引き寄せられて各単心
線fがさらに一層幅寄せされて、横に密接して並
行整列する。
た光フアイバー心線f,f……の全体を、一側端
側(図面手前側)の光フアイバー単心線f1を中
心にして例えば30〜90°等の所要の角度捩つた状
態で、前記回転ロール4と交差方向に配した第2
の回転ロール6に掛け回して送行させる。この捩
り工程10によつて、捩れの外側の光フアイバー
単心線fが捩れ中心方向に引き寄せられて各単心
線fがさらに一層幅寄せされて、横に密接して並
行整列する。
特にこの際、前段の回転ロール4の部分でのス
リツプカツプリング5のトルクコントロールによ
る張力が均整化されて、各光フアイバー単心線f
のテンシヨンのバラツきが吸収されているため、
前記捩り作用において、光フアイバー単心線fが
部分的に他の単心線fの上に乗り上がる等の整列
不良が生じることがない。
リツプカツプリング5のトルクコントロールによ
る張力が均整化されて、各光フアイバー単心線f
のテンシヨンのバラツきが吸収されているため、
前記捩り作用において、光フアイバー単心線fが
部分的に他の単心線fの上に乗り上がる等の整列
不良が生じることがない。
そして次に、前記のように幅寄せされて整列し
た光フアイバー心線f,f……を、後続の結合手
段11を通過させて隣接する各光フアイバー単心
線fを結合一体化する。この結合手段11とし
て、図の場合、まず紫外線硬化性樹脂(UV樹
脂)の塗布成形手段7を通過させ、その後、水銀
ランプ(図示せず)等を線源とする紫外線照射装
置8を通過させている。前記塗布成形手段7に
は、図示しない循環ポンブ(マイクロポンプ)に
より紫外線硬化性樹脂が循環しており、整列した
光フアイバーf,f……がこの部分を通過するこ
とによつて、表面にウレタン系等のUV樹脂が所
要の厚みに塗布され所定サイズ形状に成形するも
ので、このUV樹脂層を紫外線照射によつて硬化
させる。これによつて各単心線が結合一体化し、
巻取りローラ9に巻とられるもので、これにより
所定のテープ型光フアイバーFが得られる。
た光フアイバー心線f,f……を、後続の結合手
段11を通過させて隣接する各光フアイバー単心
線fを結合一体化する。この結合手段11とし
て、図の場合、まず紫外線硬化性樹脂(UV樹
脂)の塗布成形手段7を通過させ、その後、水銀
ランプ(図示せず)等を線源とする紫外線照射装
置8を通過させている。前記塗布成形手段7に
は、図示しない循環ポンブ(マイクロポンプ)に
より紫外線硬化性樹脂が循環しており、整列した
光フアイバーf,f……がこの部分を通過するこ
とによつて、表面にウレタン系等のUV樹脂が所
要の厚みに塗布され所定サイズ形状に成形するも
ので、このUV樹脂層を紫外線照射によつて硬化
させる。これによつて各単心線が結合一体化し、
巻取りローラ9に巻とられるもので、これにより
所定のテープ型光フアイバーFが得られる。
結合手段としては、前記紫外線硬化性樹脂を塗
布してこれを紫外線照射によつて硬化させるもの
のほか、熱硬化性樹脂の塗布硬化、あるいは他の
接着や融着手段等を利用して結合固化させること
も可能である。
布してこれを紫外線照射によつて硬化させるもの
のほか、熱硬化性樹脂の塗布硬化、あるいは他の
接着や融着手段等を利用して結合固化させること
も可能である。
また、上記の実施例においては、複数本の各光
フアイバー単心線fを掛け角を異ならせることな
く回転ロール4に掛け回して捩りを与えるように
しているが、これに限らず、各光フアイバー単心
線を特公昭63−40290号公報の場合と同様に掛け
角を順次異にして掛け回すこともできる。
フアイバー単心線fを掛け角を異ならせることな
く回転ロール4に掛け回して捩りを与えるように
しているが、これに限らず、各光フアイバー単心
線を特公昭63−40290号公報の場合と同様に掛け
角を順次異にして掛け回すこともできる。
なお、本発明において使用するスリツプカツプ
リング5の構成および作動原理とその特性は例え
ば次のようなものである。
リング5の構成および作動原理とその特性は例え
ば次のようなものである。
第4図に示すように回転側の部材である回転板
Aとのその回転を妨げる磁力線の発生源である磁
極を設けた部材としてのバツクアツプ円板Bと、
その両者間にギヤツプを存して配される磁束ゲー
トCとからなり、前記磁極と磁束ゲートとの相対
位置を調整することによつて磁束通路Wを調節し
て、回転板Aの出力トルクをコントロールするも
ので、例えば磁束ゲートがNS両極に対して閉じ
ているとき、磁束が磁束ゲートを通過しないので
トルクは最小になり、また同図bのように磁束ゲ
ートが両極に対して一致して開いた状態のとき、
磁束は磁束ゲートを通過し、回転板に最大の出力
トルクを与える。またそのトルク特性は例えば第
5図に示すように定トルクを示すものである。
Aとのその回転を妨げる磁力線の発生源である磁
極を設けた部材としてのバツクアツプ円板Bと、
その両者間にギヤツプを存して配される磁束ゲー
トCとからなり、前記磁極と磁束ゲートとの相対
位置を調整することによつて磁束通路Wを調節し
て、回転板Aの出力トルクをコントロールするも
ので、例えば磁束ゲートがNS両極に対して閉じ
ているとき、磁束が磁束ゲートを通過しないので
トルクは最小になり、また同図bのように磁束ゲ
ートが両極に対して一致して開いた状態のとき、
磁束は磁束ゲートを通過し、回転板に最大の出力
トルクを与える。またそのトルク特性は例えば第
5図に示すように定トルクを示すものである。
[発明の効果]
上記したように本発明の製造方法によれば、捩
り工程の前段において、回転ロールに連設装備し
たスリツプカツプリングにより回転ロールの回転
を制御して、該回転ロールに掛け回されて通過す
る各光フアイバー単心線に対し一括してブレーキ
を掛けて、各単心線の張力を均整化することによ
り、個々の張力のバラつき吸収することとしたの
で、後の捩り作用において部分的に光フアイバー
単心線が乗り上げる等の現象が生じず、また張力
調整も容易に行なえ、均一かつ良好に確実に並行
整列することとなり、以て凹凸なく良質のテープ
型光フアイバーを能率よく製造することができ
る。
り工程の前段において、回転ロールに連設装備し
たスリツプカツプリングにより回転ロールの回転
を制御して、該回転ロールに掛け回されて通過す
る各光フアイバー単心線に対し一括してブレーキ
を掛けて、各単心線の張力を均整化することによ
り、個々の張力のバラつき吸収することとしたの
で、後の捩り作用において部分的に光フアイバー
単心線が乗り上げる等の現象が生じず、また張力
調整も容易に行なえ、均一かつ良好に確実に並行
整列することとなり、以て凹凸なく良質のテープ
型光フアイバーを能率よく製造することができ
る。
第1図は本発明の製造方法の実施例を示す略示
平面図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図イ,
ロ,ハは幅寄せガイドローラの他例を示す斜視
図、第4図はスリツプカツプリングの作動原理
図、第5図はそのトルク特性図である。 1……サプライスタンド、2……ボビン、4…
…回転ロール、5……スリツプカツプリング、6
……第2の回転ロール、10……捩り工程、11
……結合手段、f……光フアイバー単心線、F…
…テープ型光フアイバー。
平面図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図イ,
ロ,ハは幅寄せガイドローラの他例を示す斜視
図、第4図はスリツプカツプリングの作動原理
図、第5図はそのトルク特性図である。 1……サプライスタンド、2……ボビン、4…
…回転ロール、5……スリツプカツプリング、6
……第2の回転ロール、10……捩り工程、11
……結合手段、f……光フアイバー単心線、F…
…テープ型光フアイバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻取ボビンから繰出される複数本の光フアイ
バー単心線を幅寄せしながら並列に引き揃えて回
転ロールに掛け回すとともに、引き揃えた光フア
イバー全体を所要角度で捩つて第2の回転ロール
に掛け回して整列させた後、各単心線を適宜結合
手段により結合してテープ型光フアイバーを製造
する方法において、 前記捩り工程の前段における回転ロールには、
回転側の部材と、その回転を妨げる磁力線の発生
源となる磁極を設けた部材と、両部材間にギヤツ
プを存して配した磁束ゲートとを備え、磁極と磁
束ゲートの相対位置の調整によつて磁束通路の位
置を調整し回転側の部材の出力トルクをコントロ
ールするようにしたスリツプカツプリングを装備
しておき、この回転ロールに掛け回される各光フ
アイバー単心線に対し、前記スリツプカツプリン
グにより一括してブレーキを掛けて、各光フアイ
バー単心線の張力を均整化して後、引き揃えた光
フアイバー全体に捩りを与えることを特徴とする
テープ型光フアイバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243725A JPH0290116A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | テープ型光ファイバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243725A JPH0290116A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | テープ型光ファイバーの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290116A JPH0290116A (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0547808B2 true JPH0547808B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=17108062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63243725A Granted JPH0290116A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | テープ型光ファイバーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0290116A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950405A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-23 | Nippon Hikari Fiber Kk | テ−プ状光フアイバの製法 |
| JPS6119209U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-04 | 古河電気工業株式会社 | テ−プ状光ユニツトの製造装置 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63243725A patent/JPH0290116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290116A (ja) | 1990-03-29 |
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