JPH0547978Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547978Y2 JPH0547978Y2 JP1987098575U JP9857587U JPH0547978Y2 JP H0547978 Y2 JPH0547978 Y2 JP H0547978Y2 JP 1987098575 U JP1987098575 U JP 1987098575U JP 9857587 U JP9857587 U JP 9857587U JP H0547978 Y2 JPH0547978 Y2 JP H0547978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- oil
- heat exchanger
- fin
- concave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は熱交換器内に挿入される吸熱フインに
関し、特に流体の流路断面積を減少させることな
く吸熱表面積を増大できるようにした吸熱フイン
に関する。
関し、特に流体の流路断面積を減少させることな
く吸熱表面積を増大できるようにした吸熱フイン
に関する。
《従来の技術》
一般に、この種の吸熱フインを用いた従来の熱
交換器としてはオイルクーラがあり、その吸熱フ
インは第6図、第7図に示すような形状をしてい
る。すなわち、この吸熱フイン1は金属プレート
に凸条2および凹条3を形成し、これら凹、凸条
3,2の両側壁4をその凹状3の下部壁3aに亘
つて部分的に所定幅をもつて切り裂いて上方に隆
起させることにより凸条2に左右に突出した突出
部5を形成し、この突出部5によつて新たに形成
される側壁部5aと前記側壁4の切り残された側
壁部4aとで多数の吸熱片6が形成されるように
なつている。
交換器としてはオイルクーラがあり、その吸熱フ
インは第6図、第7図に示すような形状をしてい
る。すなわち、この吸熱フイン1は金属プレート
に凸条2および凹条3を形成し、これら凹、凸条
3,2の両側壁4をその凹状3の下部壁3aに亘
つて部分的に所定幅をもつて切り裂いて上方に隆
起させることにより凸条2に左右に突出した突出
部5を形成し、この突出部5によつて新たに形成
される側壁部5aと前記側壁4の切り残された側
壁部4aとで多数の吸熱片6が形成されるように
なつている。
また、このように形成される吸熱フイン1は、
詳しくは図示しないが、オイルクーラの熱交換器
を構成する熱交換単体のオイル通路7内に、この
通路7の上下壁を画成するメールプレート8,9
間に密接して収納され、冷却しようとするオイル
を第7図中の破線矢印に示すように通過させるこ
とにより、前記吸熱片6などでオイルの熱を吸収
し、前記吸熱フイン1に密接するメールプレート
8,9などを介してその外側を流れる冷却媒体と
熱交換させ、もつてオイルの冷却をおこなわせる
ようなつている。
詳しくは図示しないが、オイルクーラの熱交換器
を構成する熱交換単体のオイル通路7内に、この
通路7の上下壁を画成するメールプレート8,9
間に密接して収納され、冷却しようとするオイル
を第7図中の破線矢印に示すように通過させるこ
とにより、前記吸熱片6などでオイルの熱を吸収
し、前記吸熱フイン1に密接するメールプレート
8,9などを介してその外側を流れる冷却媒体と
熱交換させ、もつてオイルの冷却をおこなわせる
ようなつている。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、かかる従来の熱交換器の吸熱フ
イン1にあつては、吸熱片6の吸熱表面積の総和
は、そもそも吸熱フイン1に形成する凹、凸条
2,3の全長とその高さとによつて一義的に決定
されるので、寸法が定められた熱交換単体の容積
内での吸熱表面積の総和を大きくするには凹、凸
条2,3のピツチp1を詰めるようにしなければな
らない。ところがそうすると、その吸熱フイン1
を挿入する熱交換単体のオイル通路7の流路断面
積が小さくなつてしまい、このため逆にオイルの
流量が充分に得られなくなつて、結果的には熱交
換効率を有効に増大させることができない。
イン1にあつては、吸熱片6の吸熱表面積の総和
は、そもそも吸熱フイン1に形成する凹、凸条
2,3の全長とその高さとによつて一義的に決定
されるので、寸法が定められた熱交換単体の容積
内での吸熱表面積の総和を大きくするには凹、凸
条2,3のピツチp1を詰めるようにしなければな
らない。ところがそうすると、その吸熱フイン1
を挿入する熱交換単体のオイル通路7の流路断面
積が小さくなつてしまい、このため逆にオイルの
流量が充分に得られなくなつて、結果的には熱交
換効率を有効に増大させることができない。
つまり、熱交換器の性能は交換熱量と抵抗とに
大別され、それらは各々熱交換単体の吸熱表面積
の総和と通路断面積との影響をうけるが、上記従
来の吸熱フイン1では吸熱片6の吸熱表面積の総
和と流路断面積とは相反する相関関係をもつてい
て、熱交換器の熱交換効率を向上させるには限界
があつた。
大別され、それらは各々熱交換単体の吸熱表面積
の総和と通路断面積との影響をうけるが、上記従
来の吸熱フイン1では吸熱片6の吸熱表面積の総
和と流路断面積とは相反する相関関係をもつてい
て、熱交換器の熱交換効率を向上させるには限界
があつた。
そこで、本考案は流体の通路断面積を減少させ
ることなく流体と吸熱片との接触面積を増大させ
得、もつて熱交換器の熱交換率の向上を計ること
ができる吸熱フインを提供することを目的とす
る。
ることなく流体と吸熱片との接触面積を増大させ
得、もつて熱交換器の熱交換率の向上を計ること
ができる吸熱フインを提供することを目的とす
る。
《問題点を解決するための手段および作用》
本考案は、上記の目的を達成するために、熱交
換器の流体通路内に収納され、金属プレートに形
成した切り込み間の帯状部分を上下交互に屈曲さ
せてなる多数の熱交換用凹凸部を有する吸熱フイ
ンであつて、前記切り込みは、流体の流通方向と
直交するように形成されるとともに、前記凹凸部
は、その流通方向への投影形状が相互に重なり合
うように整列されていることを特徴とする。
換器の流体通路内に収納され、金属プレートに形
成した切り込み間の帯状部分を上下交互に屈曲さ
せてなる多数の熱交換用凹凸部を有する吸熱フイ
ンであつて、前記切り込みは、流体の流通方向と
直交するように形成されるとともに、前記凹凸部
は、その流通方向への投影形状が相互に重なり合
うように整列されていることを特徴とする。
上記のように構成される本考案によれば、凹凸
部の流体の流通方向への投影形状が相互に重なり
合うように配設されているので、流路断面積は減
小されることがなく、その結果流体の抵抗が大き
くなることがない。
部の流体の流通方向への投影形状が相互に重なり
合うように配設されているので、流路断面積は減
小されることがなく、その結果流体の抵抗が大き
くなることがない。
《実施例》
以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す吸熱
フイン12を示し、この吸熱フイン12が第4
図、第5図に示す流体冷却器としてのオイルクー
ラに用いられる場合に例をとつて述べる。
フイン12を示し、この吸熱フイン12が第4
図、第5図に示す流体冷却器としてのオイルクー
ラに用いられる場合に例をとつて述べる。
すなわち、このオイルクーラは熱交換器10を
有し、この熱交換器10が冷却媒体つまり冷却水
中に浸漬されることにより構成される。該熱交換
器10は、吸熱フイン12と一対のメールプレー
ト14,16とによつて構成される熱交換単体1
8を複数個有している。
有し、この熱交換器10が冷却媒体つまり冷却水
中に浸漬されることにより構成される。該熱交換
器10は、吸熱フイン12と一対のメールプレー
ト14,16とによつて構成される熱交換単体1
8を複数個有している。
前記メールプレート14,16は、上方のメー
ルプレート14の周縁部が平坦に形成されるとと
もに、下方のメールプレート16の周縁部が上方
に折曲されて皿状に形成されている。
ルプレート14の周縁部が平坦に形成されるとと
もに、下方のメールプレート16の周縁部が上方
に折曲されて皿状に形成されている。
そして、これら上、下メールプレート14,1
6間に前記吸熱フイン12が挟まれ、上方のメー
ルプレート14の周縁部を下方のメールプレート
16の皿状周縁部にはぜ折りし、溶着することに
より、吸熱フイン12を覆つてこれらメールプレ
ート14,16は液密的に結合されている。
6間に前記吸熱フイン12が挟まれ、上方のメー
ルプレート14の周縁部を下方のメールプレート
16の皿状周縁部にはぜ折りし、溶着することに
より、吸熱フイン12を覆つてこれらメールプレ
ート14,16は液密的に結合されている。
前記一対のメールプレート14,16の一方の
端部には、オイル流入用の開口20と、他方の端
部にはオイル排出用の開口22が形成されてい
る。そして、前記熱交換単体18は、オイル流入
用の開口20同士が互いに連通されるとともに、
オイル排出用の開口22同士が互いに連通され、
前記熱交換器10が構成されている。
端部には、オイル流入用の開口20と、他方の端
部にはオイル排出用の開口22が形成されてい
る。そして、前記熱交換単体18は、オイル流入
用の開口20同士が互いに連通されるとともに、
オイル排出用の開口22同士が互いに連通され、
前記熱交換器10が構成されている。
また、最上層の熱交換単体18は、上方メール
プレート14のオイル流入、排出用の開口20,
22にオイル流入用およびオイル排出用のフラン
ジ30,30aが嵌合固定され、これらフランジ
30,30aには各々図外のパイプが接続される
ようになつている。
プレート14のオイル流入、排出用の開口20,
22にオイル流入用およびオイル排出用のフラン
ジ30,30aが嵌合固定され、これらフランジ
30,30aには各々図外のパイプが接続される
ようになつている。
このように構成された熱交換器10は各単体1
8が積層されるに際して、各熱交換単体18間に
冷却水が通過する必要な適宜間隔δが設けられて
いる。
8が積層されるに際して、各熱交換単体18間に
冷却水が通過する必要な適宜間隔δが設けられて
いる。
ところで前記吸熱フイン12は、前記第1図、
第2図に示したように、1枚の金属プレート31
がプレス成形によりその横断面を波状に屈曲され
て、オイルを通過させるための凸部32乃至凹部
34が交互に隣接して多数形成されてなる。
第2図に示したように、1枚の金属プレート31
がプレス成形によりその横断面を波状に屈曲され
て、オイルを通過させるための凸部32乃至凹部
34が交互に隣接して多数形成されてなる。
この凹、凸部34,32は、プレス成形時に金
属プレート31にその横方向(金属プレート31
がオイルクーラ内に取付けられたときのオイルの
流通方向に対して直交する方向)に沿つて所定間
隔をあけて所定長さに亘る切り込み35を形成
し、かつこの切り込み35は金属プレート31の
縦方向(金属プレート31がオイルクーラ内に取
付けられたときのオイルの流通方向)に沿つて任
意の間隔をあけて整列させて一様に形成するとと
もに、それら縦方向に整列して形成される各切り
込み35間の帯状の部分36をそれぞれその金属
プレート31の縦方向と横方向とに沿つて交互に
上下に台形状に突出させることにより形成され
る。
属プレート31にその横方向(金属プレート31
がオイルクーラ内に取付けられたときのオイルの
流通方向に対して直交する方向)に沿つて所定間
隔をあけて所定長さに亘る切り込み35を形成
し、かつこの切り込み35は金属プレート31の
縦方向(金属プレート31がオイルクーラ内に取
付けられたときのオイルの流通方向)に沿つて任
意の間隔をあけて整列させて一様に形成するとと
もに、それら縦方向に整列して形成される各切り
込み35間の帯状の部分36をそれぞれその金属
プレート31の縦方向と横方向とに沿つて交互に
上下に台形状に突出させることにより形成され
る。
従つて、金属プレート31の横方向に隣接して
形成される凹部34乃至凸部32間には、前記オ
イル通路19の上下壁を画成するメールプレート
14,16に平行で両面が流体に接触する横壁3
8がその金属プレート31の縦方向の全長に亘つ
て形成され、この横壁38と各凹、凸部34,3
2の側壁部34b,32bとが吸熱片40になる
とともに、吸熱フイン12はその縦方向への投影
形状が第2図に示すように前記横壁38によつて
連結された格子状になる。
形成される凹部34乃至凸部32間には、前記オ
イル通路19の上下壁を画成するメールプレート
14,16に平行で両面が流体に接触する横壁3
8がその金属プレート31の縦方向の全長に亘つ
て形成され、この横壁38と各凹、凸部34,3
2の側壁部34b,32bとが吸熱片40になる
とともに、吸熱フイン12はその縦方向への投影
形状が第2図に示すように前記横壁38によつて
連結された格子状になる。
またこの図示例の場合では、各凹、部34,3
2は左右が対称で側壁部34b,32bが傾斜さ
れた台形状に突出されており、このため、このよ
うに形成される吸熱フイン12は、その横断面が
第1図中に示すような階段状の波状になり、かつ
その縦方向の投影形状が第2図に示すように横壁
38部で連結された六角格子状になつている。
2は左右が対称で側壁部34b,32bが傾斜さ
れた台形状に突出されており、このため、このよ
うに形成される吸熱フイン12は、その横断面が
第1図中に示すような階段状の波状になり、かつ
その縦方向の投影形状が第2図に示すように横壁
38部で連結された六角格子状になつている。
従つて、本実施例の吸熱フイン12と前述した
従来の吸熱フイン1とを第2図と第7図とで比較
すると、第2図に示す本実施例の吸熱フイン12
の凹、凸部34,32の1サイクル分のピツチp2
は、第7図に示す従来の吸熱フイン1の凹、凸条
3,2の1サイクル分のピツチp1に相当すること
になり、そのピツチ幅wと高さhとを等しくする
ならば、吸熱片として機能する部分の表面積の総
和は、本実施例のほうが前記横壁38の表面積分
と凹、凸部34,32の側壁部34b,32bが
傾斜して形成される分だけ増大される。
従来の吸熱フイン1とを第2図と第7図とで比較
すると、第2図に示す本実施例の吸熱フイン12
の凹、凸部34,32の1サイクル分のピツチp2
は、第7図に示す従来の吸熱フイン1の凹、凸条
3,2の1サイクル分のピツチp1に相当すること
になり、そのピツチ幅wと高さhとを等しくする
ならば、吸熱片として機能する部分の表面積の総
和は、本実施例のほうが前記横壁38の表面積分
と凹、凸部34,32の側壁部34b,32bが
傾斜して形成される分だけ増大される。
またこの場合、その横壁38が形成される分と
凹、凸部34,32の側壁部34b、32bが傾
斜される分だけ、凹、凸部34,32の下部壁3
4aと上部壁32aとの幅w2が、従来の凹、凸
条3,2の下部壁3aと上部壁2aの幅w1より
も縮小されて形成されることになるので、その吸
熱フイン12の縦方向の投影面積は第7図の従来
のものに略等しくなるか若しくは減少し、たとえ
その面積が増大したとしても前記吸熱片40の表
面積の増大量に比較して極めて僅少なものにな
り、このため、オイル通路19の投影面積は減少
されることがなく、この結果、この吸熱フイン1
2を収納する熱交換単体18の熱交換効率を大幅
に向上できるようになる。
凹、凸部34,32の側壁部34b、32bが傾
斜される分だけ、凹、凸部34,32の下部壁3
4aと上部壁32aとの幅w2が、従来の凹、凸
条3,2の下部壁3aと上部壁2aの幅w1より
も縮小されて形成されることになるので、その吸
熱フイン12の縦方向の投影面積は第7図の従来
のものに略等しくなるか若しくは減少し、たとえ
その面積が増大したとしても前記吸熱片40の表
面積の増大量に比較して極めて僅少なものにな
り、このため、オイル通路19の投影面積は減少
されることがなく、この結果、この吸熱フイン1
2を収納する熱交換単体18の熱交換効率を大幅
に向上できるようになる。
従つて、以上の説明から明らかなように本考案
の吸熱フイン12を備えたオイルクーラでは、熱
交換器10のオイル流入用の開口20から導入さ
れたオイルが各熱交換単体18を通つてオイル排
出用の開口22から排出されると、オイルが各熱
交換単体18内の吸熱フイン12を通過する際
に、そのオイルの熱が各側壁部32b,34bと
横壁36とでなる吸熱片40に吸熱される。この
とき、その吸熱片40の表面積の総和つまり吸熱
表面積の総和は従来のものより大幅に拡大されて
おり、かつ熱交換単体18内のオイル通路19の
オイルの流れ方向の投影面積及びその流路断面積
は減少されていないので、そのオイルからの吸熱
量は可及的に増大される。そして、このように吸
熱フイン12に吸熱されたオイル熱は、メールプ
レート14,16を介して冷却水に熱交換されて
オイルの冷却が行なわれる。
の吸熱フイン12を備えたオイルクーラでは、熱
交換器10のオイル流入用の開口20から導入さ
れたオイルが各熱交換単体18を通つてオイル排
出用の開口22から排出されると、オイルが各熱
交換単体18内の吸熱フイン12を通過する際
に、そのオイルの熱が各側壁部32b,34bと
横壁36とでなる吸熱片40に吸熱される。この
とき、その吸熱片40の表面積の総和つまり吸熱
表面積の総和は従来のものより大幅に拡大されて
おり、かつ熱交換単体18内のオイル通路19の
オイルの流れ方向の投影面積及びその流路断面積
は減少されていないので、そのオイルからの吸熱
量は可及的に増大される。そして、このように吸
熱フイン12に吸熱されたオイル熱は、メールプ
レート14,16を介して冷却水に熱交換されて
オイルの冷却が行なわれる。
このため、熱交換器10の熱交換率が大幅に向
上され、これに伴ないその熱交換器10の可及的
な小型化が計れるようになる。
上され、これに伴ないその熱交換器10の可及的
な小型化が計れるようになる。
なお、第1図〜第2図に示した本実施例では、
金属プレート31の横方向に沿つて帯状の部分3
6を交互に上下に突出させて凹、凸部34,32
を形成するようにしたが、第3図に示すように横
方向にはこれに沿つて各帯状の部分36をすべて
同一に上方あるいは下方に突出させ、縦方向にの
みその帯状の部分36を上下に交互に突出させて
凹凸部を形成するようにしても良い。
金属プレート31の横方向に沿つて帯状の部分3
6を交互に上下に突出させて凹、凸部34,32
を形成するようにしたが、第3図に示すように横
方向にはこれに沿つて各帯状の部分36をすべて
同一に上方あるいは下方に突出させ、縦方向にの
みその帯状の部分36を上下に交互に突出させて
凹凸部を形成するようにしても良い。
尚、図示した実施例では凹、凸部34,32は
その側壁部34b,32bを左右対称に傾斜させ
た台形状に突出して形成しているが、その側壁部
は傾斜させずに矩形状に突出させて形成するよう
にしても良い。
その側壁部34b,32bを左右対称に傾斜させ
た台形状に突出して形成しているが、その側壁部
は傾斜させずに矩形状に突出させて形成するよう
にしても良い。
《考案の効果》
本考案によれば、吸熱フインの流体の流通方向
への投影断面積が増大し流体の抵抗が大きくなる
ことによつて流量を低減させることなく、流体と
吸熱片との接触面積を増大させることができ、そ
の結果熱交換器の熱交換率を向上させることがで
きる。
への投影断面積が増大し流体の抵抗が大きくなる
ことによつて流量を低減させることなく、流体と
吸熱片との接触面積を増大させることができ、そ
の結果熱交換器の熱交換率を向上させることがで
きる。
第1図は本考案に係る吸熱フインの一実施例を
示す要部斜視図、第2図は第1図の要部拡大横断
面図、第3図は本考案に係る吸熱フインの変形実
施例の要部斜視図、第4図は本考案の吸熱フイン
を用いたオイルクーラの分解斜視図、第5図はオ
イルクーラの要部断面図、第6図は従来の吸熱フ
インの要部斜視図、第7図は第6図の要部拡大横
断面図である。 10……熱交換器、12……吸熱フイン、1
4,16……上下壁たるメールプレート、19…
…オイル(流体)通路、31……金属プレート、
32……凸部、32a……凸部の上部壁、34…
…凹部、34a……凹部の下部壁、35……切り
込み、36……帯状の部分。
示す要部斜視図、第2図は第1図の要部拡大横断
面図、第3図は本考案に係る吸熱フインの変形実
施例の要部斜視図、第4図は本考案の吸熱フイン
を用いたオイルクーラの分解斜視図、第5図はオ
イルクーラの要部断面図、第6図は従来の吸熱フ
インの要部斜視図、第7図は第6図の要部拡大横
断面図である。 10……熱交換器、12……吸熱フイン、1
4,16……上下壁たるメールプレート、19…
…オイル(流体)通路、31……金属プレート、
32……凸部、32a……凸部の上部壁、34…
…凹部、34a……凹部の下部壁、35……切り
込み、36……帯状の部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 熱交換器の流体通路内に収納され、金属プレー
トに形成した切り込み間の帯状部分を上下交互に
屈曲させてなる多数の熱交換用凹凸部を有する吸
熱フインであつて、 前記切り込みは、流体の流通方向と直交するよ
うに形成されるとともに、前記凹凸部は、その流
通方向への投影形状が相互に重なり合うように整
列されていることを特徴とする熱交換器の吸熱フ
イン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098575U JPH0547978Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098575U JPH0547978Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648073U JPS648073U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH0547978Y2 true JPH0547978Y2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=31324970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987098575U Expired - Lifetime JPH0547978Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547978Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061936A (ko) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | 한국델파이주식회사 | 자동차용 증발기의 튜브 플레이트 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2524982B2 (ja) * | 1986-07-24 | 1996-08-14 | 昭和アルミニウム株式会社 | 積層型熱交換器 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP1987098575U patent/JPH0547978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648073U (ja) | 1989-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0234942B1 (en) | Plate type heat exchanger | |
| US4470455A (en) | Plate type heat exchanger tube pass | |
| JPH11287580A5 (ja) | ||
| CN101466993A (zh) | 中空板热交换器 | |
| JP2003302176A (ja) | 沸騰冷却器 | |
| US3862661A (en) | Corrugated plate for heat exchanger and heat exchanger with said corrugated plate | |
| KR100929662B1 (ko) | 더블 딤플형 판형 열판 및 이를 이용한 열교환기 | |
| JP3044440B2 (ja) | 積層型エバポレータ | |
| JP4157768B2 (ja) | 蒸発器 | |
| CN112146484B (zh) | 板式换热器 | |
| JP3044436B2 (ja) | 積層型熱交換器 | |
| US6164372A (en) | Heat exchanger | |
| JPH11337276A (ja) | 積層型熱交換器 | |
| JPH0531428Y2 (ja) | ||
| JPH01273996A (ja) | 伝熱要素板の積層体 | |
| JPH0133993Y2 (ja) | ||
| JPS6332296A (ja) | 積層型熱交換器 | |
| JPS6026300Y2 (ja) | コルゲ−トフイン | |
| JPS5923967Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0612377Y2 (ja) | 積層型熱交換器 | |
| JPS61295494A (ja) | 積層型熱交換器 | |
| JP2005147572A (ja) | 熱交換器用フィン | |
| JPH0435735Y2 (ja) | ||
| CN219572764U (zh) | 钎焊换热器 | |
| JPS5938598A (ja) | プレ−ト型熱交換器 |