JPH0548006Y2 - - Google Patents

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JPH0548006Y2
JPH0548006Y2 JP1033289U JP1033289U JPH0548006Y2 JP H0548006 Y2 JPH0548006 Y2 JP H0548006Y2 JP 1033289 U JP1033289 U JP 1033289U JP 1033289 U JP1033289 U JP 1033289U JP H0548006 Y2 JPH0548006 Y2 JP H0548006Y2
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JP
Japan
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hot water
bathtub
storage tank
heat exchanger
heat
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JP1033289U
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JPH02103605U (ja
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  • Central Heating Systems (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はヒートポンプシステムに関するもの
で、特にシステム全体の構造を簡単にし得るヒー
トポンプシステムに関するものである。
(従来の技術) 従来から冷媒のヒートポンプサイクルを利用し
た空気調和機の分野で、第3図に示す多機能ヒー
トポンプシステム(例えば、特開昭62−252833号
公報参照)が知られている。この第3図に示すシ
ステムでは、室外ユニツト1には周知の圧縮機、
室外熱交換器及び切換弁(いずれも図示せず)を
備えている。この室外ユニツト1には例えば室内
ユニツト12、貯湯タンク2及び浴槽8が各冷媒
配管3,3a,3bで並列に接続されている。こ
れらの室内ユニツト12、貯湯タンク2には、そ
れぞれ専用の熱交換器13,14を設けてある。
また浴槽8には専用の熱交換器15を内蔵した追
い焚きユニツト16が接続している。したがつ
て、以上の従来装置は空調機能の他に、貯湯タン
ク2の湯水7の加熱機能、浴槽8の湯水9の追い
焚き機能を発揮し得るようになつている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記室内ユニツト12等にそれ
ぞれ専用の熱交換器13〜15を設けた構造で
は、装置全体の構造が複雑になり、上記冷媒配管
3,3a,3bも多数必要になるので、コスト高
を招くことは否めない。
この考案は上記従来の欠点を解消するためにな
されたものであつて、その目的は、簡単な構造で
上記加熱機能と追い焚き機能とを発揮することが
できるヒートポンプシステムを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) そこでこの考案のヒートポンプシステムにおい
ては、室外ユニツト1と、給湯用の湯水を貯溜す
る貯湯タンク2と、浴槽8とを有し、室外ユニツ
ト1からの冷媒5で貯湯タンク2を加熱可能に構
成するとともに、上記浴槽8を追い焚き可能に構
成したヒートポンプシステムであつて、室外ユニ
ツト1の冷媒配管3に熱交換器4を接続する一
方、上記冷媒配管3からの冷媒5が流通する熱交
換器4の外容器6内に、上記貯湯タンク2の水7
が流通する第1内通路10と浴槽8の水9が流通
する第2内通路11とをそれぞれ熱交換可能に配
置している。
(作用) 上記構成のヒートポンプシステムにおいては、
熱交換器4内の第1内通路10、第2内通路11
で貯湯タンク2の水7と浴槽8の水9との双方を
加熱する。したがつて、熱交換器4を貯湯タンク
2の加熱用と浴槽8の追い焚き用とに兼用するこ
とが可能になり、構造が簡単になる。
また室外ユニツト1と熱交換器4とを接続する
冷媒配管3も本数が減り、構造が簡単になる。
(実施例) 次にこの考案のヒートポンプシステムの具体的
な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明
する。なお第1図以下の図面において、第3図の
従来例と同一符号で示した部分は同一或いは相当
部分を示している。
第1図において、室外ユニツト1には室内ユニ
ツト12と兼用ユニツト20とが並列に接続され
ている。この兼用ユニツト20は詳しく後述する
ように、貯湯タンク2の湯水7を加熱する加熱機
能と浴槽8の湯水9を追い焚きする追い焚き機能
等を兼ね備えている。兼用ユニツト20には上記
室外ユニツト1に接続された1対の冷媒配管3,
3が接続している。
兼用ユニツト20には、貯湯タンク2と熱交換
器4等が設けられている。貯湯タンク2はその略
全容積に湯水7を貯溜し、第3図の場合のように
内部に熱交換器14は設けていない。上記熱交換
器4は略U字管状をなしている。この熱交換器4
には1対の上記冷媒配管3,3が接続し、室外ユ
ニツト1からの冷媒5(第2図)を熱交換器4に
供給するようになつている。また熱交換器4には
上記貯湯タンク2に接続された1対の第1水配管
21,21と上記浴槽8に接続された同じく1対
の第2水配管22、22とが接続している。第1
水配管21の途中には貯湯タンク2内の湯水7を
熱交換器4に循環させるためのポンプ23を介装
してある。また第2水配管22はコネクタ24,
24で接続、分解自在に設けられている。この第
2水配管22による上記浴槽8側の湯水9の循環
は温度差による自然対流で可能であるが、図示の
ようにポンプ25を第2配管22の途中に設け
て、強制循環することもできる。
上記熱交換器4の断面を示す第2図で、熱交換
器4は外容器6、第1内パイプ10(第1内通
路)及び第2内パイプ11(第2内通路)等から
形成されている。まず外容器6は略円筒管状をな
し、その内部には上記室外ユニツト1から供給さ
れる冷媒5が流通している。また外容器6の内部
には略楕円状の第1内パイプ10と、第2内パイ
プ11とが設けられている。これらの両パイプ1
0,11はそれぞれ上記第1水配管21、第2水
配管22に接続されている。また両パイプ10,
11は、互いに対向面を密着して溶着部26,2
6で溶接或いはろう付けによつて固着されてい
る。
したがつて、上記両パイプ10,11に流れて
いる湯水7,9を上記冷媒5によつて同時に加熱
することが可能である。また一方では、両パイプ
10,11を通じて直接的に浴槽8(第1図)の
湯水9の排熱を貯湯タンク2側の湯水7へと、両
パイプ10,11間の熱交換で回収することも可
能になつている。
次に上記ヒートポンプシステムの作動状態につ
いて説明する。まず上記兼用ユニツト20で貯湯
タンク2の湯水7と浴槽8の湯水9とを加熱、追
い焚きする運転モードでは、兼用ユニツト20の
熱交換器4へ高温ガス冷媒を供給し、これにより
第1内パイプ10と第2内パイプ11との水を同
時に加熱する運転を行えばよい。また浴槽8の湯
水9の排熱で貯湯タンク2の湯水7を加熱する運
転モードでは、上記浴槽8内の湯水9を自然対流
或いはポンプ25による強制循環で第2内パイプ
11へ流し、互いに密着している両パイプ10,
11を通じて直接的に第1内パイプ10内の湯水
7を加熱するのである。この実施例においては、
両パイプ10,11を密着して外容器6内に収容
したので、浴槽8の湯水9の排熱で貯湯タンク2
の湯水7を加熱する場合には、両パイプ10,1
1を介して直接的に排熱を湯水9へ伝達でき、排
熱利用を有効に行うことが可能になる。
この考案のヒートポンプシステムの具体的な実
施例について説明したが、この考案のヒートポン
プシステムは上記実施例に限定されるものではな
く、この考案の範囲内で種々変更して実施するこ
とが可能である。例えば上記実施例においては、
室内ユニツト12と兼用ユニツト20とを備えて
いるが、室内ユニツト20は必ずしも必須ではな
く、無くてもよいし或いは他の構成要件に置換す
ることもできる。
また両パイプ10,11は、第2図に図示のよ
うに、必ずしも密着している場合に限らず、少な
くとも熱交換器4内に設けられていれば他の構造
でもよい。
(考案の効果) 上記したようにこの考案のヒートポンプシステ
ムにおいては、熱交換器内の第1内通路、第2内
通路で貯湯タンクの水と浴槽の水との双方を加熱
することができる。したがつて、1台の熱交換器
を貯湯タンクの加熱用と浴槽の追い焚き用とに兼
用することが可能になり、それぞれ専用の熱交換
器を設けている従来の場合と比較して、構造を簡
単にできる。
また室外ユニツトと熱交換器とを接続する冷媒
配管の本数を減少させることができ、この面でも
構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるヒートポンプシステム
の一実施例を示す構造略図、第2図は熱交換器の
断面図、第3図は従来例を示す構造略図である。 1……室外ユニツト、2……貯湯タンク、3…
…冷媒配管、4……熱交換器、7,9……湯水
水、8……浴槽。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室外ユニツト1と、給湯用の湯水を貯溜する貯
    湯タンク2と、浴槽8とを有し、室外ユニツト1
    からの冷媒5で貯湯タンク2を加熱可能に構成す
    るとともに、上記浴槽8を追い焚き可能に構成し
    たヒートポンプシステムであつて、室外ユニツト
    1からの冷媒配管3に熱交換器4を接続する一
    方、上記冷媒配管3からの冷媒5が流通する熱交
    換器4の外容器6内に、上記貯湯タンク2の水7
    が流通する第1内通路10と浴槽8の水9が流通
    する第2内通路11とをそれぞれ熱交換可能に配
    置したことを特徴とするヒートポンプシステム。
JP1033289U 1989-01-30 1989-01-30 Expired - Lifetime JPH0548006Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033289U JPH0548006Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033289U JPH0548006Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02103605U JPH02103605U (ja) 1990-08-17
JPH0548006Y2 true JPH0548006Y2 (ja) 1993-12-20

Family

ID=31217900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1033289U Expired - Lifetime JPH0548006Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30

Country Status (1)

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JP (1) JPH0548006Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007040215A1 (ja) * 2005-10-03 2007-04-12 Daikin Industries, Ltd. 給湯システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007040215A1 (ja) * 2005-10-03 2007-04-12 Daikin Industries, Ltd. 給湯システム

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Publication number Publication date
JPH02103605U (ja) 1990-08-17

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