JPH0548044Y2 - - Google Patents

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JPH0548044Y2
JPH0548044Y2 JP1988029459U JP2945988U JPH0548044Y2 JP H0548044 Y2 JPH0548044 Y2 JP H0548044Y2 JP 1988029459 U JP1988029459 U JP 1988029459U JP 2945988 U JP2945988 U JP 2945988U JP H0548044 Y2 JPH0548044 Y2 JP H0548044Y2
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refrigerator
duct
cold air
ceiling
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、庫内に食品などを載せる多数の棚を
循環回動可能に装置した自動回転棚式冷蔵庫に関
し、庫内天井部からの冷気の吹出方式に改良を加
えたものである。
〔従来の技術〕
この種の自動回転棚式冷蔵庫は、実開昭59−
43888号公報、同61−123374号公報などに公知で
ある。
また、他の形式の冷蔵庫や冷蔵式シヨーケース
において、庫内に送風機および冷却器を備えた冷
気循環用ダクトを配し、庫内の天井部から冷気を
吹き出す形式も、例えば実開昭52−80164号公報
などに公知である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来の自動回転棚式冷蔵庫では、第3
図に示すごとく冷蔵庫本体1の天井側に冷却器8
を配している。そのため、庫内15の天井空間が
有効に利用されていなかつた。すなわち、第3図
の縦断側面視において、庫内15で棚2を循環回
動させたとき、天井空間の前後に三角形状のデツ
ドスペースD,Dが生じていた。庫内15の上下
高さを一定にしたとき、冷却器8が介在する分だ
け全体が更に高くなつていた。
また、冷却器8からの冷気の吹出が偏つている
ので、その吹出口17に近い棚2上の食品が冷え
過ぎがちであつた。
更に、従来は冷却器8が天井側にあることか
ら、冷凍機ユニツト(コンデンシング・ユニツ
ト)も総じて冷蔵庫本体1の上部に据え付けてお
り、これらのメンテナンスに手間が掛かる不利が
あつた。全体の防振性と強度が不十分だと、共鳴
するなど騒音上の問題も生じがちであつた。
本考案は、かかる従来の不利不便を解消するた
めに提案されたものである。
本考案の目的は、庫内の天井空間を有効に利用
し、天井側から吹き出る冷気で食品の鮮度管理な
どがむらのない均一なものにできる自動回転棚式
冷蔵庫を得るにある。
本考案の他の目的は、据付工事に場所的制約を
受け難く、メンテナンスも容易に行える自動回転
棚式冷蔵庫を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案では冷蔵庫本体1に多数の棚2を回動操
作可能に内装した自動回転棚式冷蔵庫であること
を前提とする。棚2を循環回動させる形式や駆動
系は特に限定されない。
そのうえで、冷蔵庫本体1内に送風機7と冷却
器8を備えた冷気循環用ダクト9を有するが、こ
のダクト9は冷蔵庫本体1の立側壁に沿うよう配
されて冷却器8を含むサイドダクト部9aと、冷
蔵庫本体1内の天井空間に全面にわたつて配され
てサイドダクト部9aにつながる天井ダクト部9
bとからなる。天井ダクト部9bの庫内15に臨
むダクト壁12は、冷蔵庫本体1の上壁11に対
して実質的に平行な主壁部12aと、この主壁部
12aの両端から斜め下方に延出した裾壁部12
b,12cとを有する山形状に形成されている。
このうち、一方の裾壁部12bは、サイドダクト
部9aの庫内15に臨むダクト壁14につながつ
ており、他方の裾壁部12cは、サイドダクト部
9a側の前記立側壁3と対向する冷蔵庫本体1の
立側壁16につながつていて、天井ダクト部9b
の内部がダクト壁12で庫内15と完全に仕切ら
れている。そして、ダクト壁12の主壁部12a
および両裾壁部12b,12cに、多数の冷気吹
出孔13が全面的に設けられていることを特徴と
する。
ダクト壁12は、天井ダクト部9bの内部と棚
2が回動する庫内15とを完全に仕切つて庫内1
5の天井壁を構成し、ダクト壁12からの冷気の
吹出量が全体的にほぼ均一となるように、ダクト
壁12における冷気吹出孔13の開孔比率を、天
井ダクト部9bにおける冷気流れ方向Pの上手側
と下手側とで変えてある。
〔作用〕
庫内15の空気は送風機7でサイドダクト部9
aに吸入されて冷却器8で冷やされたのち、天井
ダクト部9bに押し込まれる。そして、冷気は天
井ダクト部9bのダクト壁12の全面から冷気吹
出孔13を介して偏ることなく庫内15に吹き出
る。
ダクト壁12は主壁部12aとこれの両端の裾
壁部12b,12cとを有する山形状に形成し
て、天井ダクト部9bの内部と庫内15とを完全
に仕切つてあり、主壁部12aおよび裾壁部12
b,12cに多数の冷気吹出孔13を全面にわた
つて形成してある。従つて、ダクト壁12のうち
主壁部12aでは冷気が庫内15の直下に吹き出
し、斜め下方に延びる両裾壁部12b,12cで
は冷気が庫内15の中央側に吹き出ることにな
り、庫内15を均一に冷却する。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案では自動回転棚式
冷蔵庫でありながら、冷蔵庫本体1内に冷気循環
用ダクト9を設け、しかも該ダクト9のサイドダ
クト部9aに冷却器8を配した。従つて、該ダク
ト9の天井ダクト部9bは上下スペースを要さ
ず、従来例でみたデツドスペースD,Dも天井ダ
クト部9bの一部分をなすよう取り込め、冷気吹
出孔13を明けたダクト壁12、すなわち庫内1
5の天井壁から冷気を全面的に吹き出せるので、
棚2上の食品などに冷気が集中して直接に吹き当
たることがなく、よりシビアな温度(鮮度)管理
が可能となる利点を有する。とくに、前記ダクト
壁12は冷蔵庫本体1の天井壁11に対して実質
的に平行な主壁部12aとこれの両端から斜め下
方に延出した裾壁部12b,12cとを有する山
形状に形成し、このダクト壁12で天井ダクト部
9bの内部が庫内15と完全に仕切られている。
そして主壁部12aおよび両裾壁部12b,12
cに冷気吹出孔13が全面的に設けられている。
従つて、天井ダクト部9b内に導かれた冷気が、
主壁部12aでは庫内15の直下方に、両裾部1
2b,12cではそれぞれ庫内15の中央側に向
かつて斜めに吹き出ることになり、庫内15を温
度ムラなく均一に冷却できる。
また、天井空間に冷却器8が配された従来形態
とは異なり、庫内15に棚2を回動させるための
上下スペースを有効に確保したうえで、冷蔵庫本
体1の全高を可及的に小さく抑えることができ
る。しかも、冷却器8がサイドダクト部9aに備
えられていることと相まつて、冷凍機ユニツト1
0を冷蔵庫本体1の上部に据え置くまでもないの
で、設置床面積さえあれば、上下の設置スペース
がギリギリの場所にも設置できる。また、冷凍機
ユニツト10を冷蔵庫本体1の下回りないし別の
場所に据え置き可能となるので、メンテナンスに
も有利となる。
〔実施例〕
第2図は対象の自動回転棚式冷蔵庫の全体的な
概略構成を示しており、冷蔵庫本体1の内部に多
数の棚2が水平姿勢に支持されて上下方向に循環
回動可能に装置されている。冷蔵庫本体1の前側
壁3にシヤツタ4で開閉される出入口5を左右間
にわたつて設けるとともに、該出入口5の下方に
載置テーブル6を前方突出状に固定してあり、図
示の制御手段を介して任意の棚2を指定して呼び
出すと、その棚2が出入口5に循環回動して来て
停止し、シヤツタ4が開いて該棚2上の食品を出
入口5より取り出せる。
かくして、冷蔵庫本体1内の上部に送風機7と
冷却器8とを備えた冷気循環用ダクト9を配設
し、前側壁3の外側で前記テーブル6の下方に冷
却器8に対する冷凍機ユニツト10を配設してあ
る。
第1図において、冷気循環用ダクト9は前側壁
3に添つて配されたサイドダクト部9aと、冷蔵
庫本体1内の天井空間に全面にわたつて配されて
サイドダクト部9aにつながる天井ダクト部9b
とからなる。
このうち、天井ダクト部9bは冷蔵庫本体1の
上壁11と、これに所定の間隔を置いて対向する
ダクト壁12とで構成する。
ダクト壁12は全面にわたつて多数の冷気吹出
孔13を点在状に明けたパンチングボードからな
り、縦断側面視において前記上壁11と平行な中
央の主壁部12aと、これの前後端から斜め下方
に延出した裾壁部12b,12cとを有する山形
状を呈している。そして、前側裾壁部12bがサ
イドダクト部9aの庫内15に臨むダクト壁14
につながり、後側裾壁部12cが冷蔵庫本体1の
後側壁16につながつており、天井ダクト部9b
の内部がダクト壁12で庫内15と完全に仕切ら
れている。つまり、ダクト壁12は棚2が納まる
庫内15の天井壁を構成しており、冷蔵庫本体1
内の上端前後に生じていた従来の三角形状デツド
スペースD,Dが冷気通路となつている。
そのうえで、サイドダクト部9aに冷却器8を
備え、サイドダクト部9aと天井ダクト部9bと
のつなぎ部分に生じた三角形状空間に送風機7を
配した。
しかるときは、送風機7によつて庫内15の空
気はサイドダクト部9aに吸い込まれて冷却器8
で冷却されたのち、天井ダクト部9bに押し込ま
れる。そして、天井ダクト部9bのダクト壁12
の全面から冷気が庫内15の天井空間に向けて吹
き出る。
ダクト壁12に明けた冷気吹出孔13群の開孔
比率は、その孔径もしくは開孔数を変えることに
より、天井ダクト部9bにおける冷気流れ方向P
の上手側を下手側よりも小さく設定してある。従
つて、天井ダクト部9bの内圧を庫内15よりも
高くして所定の静圧を付与することにより、ダク
ト壁12からの冷気の吹出量が冷気流れ方向Pの
上手側と下手側とにわたつて可及的に均一となる
ようにしてある。
〔別実施態様例〕
棚2を循環回動させる駆動系などは一切限定さ
れるものではなく、例えば前記出入口5が冷蔵庫
本体1の前後側壁3,16にそれぞれ設けられて
いてもよいし、建物の2以上の階にわたつて冷蔵
庫本体1が配されていて各階ごとに出入口5を設
けた形態でもよい。
送風機7はサイドダクト部9a側に備えていて
もよい。サイドダクト部9aのダクト壁14と天
井ダクト部9bのダクト壁12とは、説明の都合
上別体としたが、両者12,14が一連に折り曲
げ形成されていてもよい。
天井ダクト部9bのダクト壁12における裾壁
部12b,12cは、図の傾斜状に代えて円弧状
であつてもよい。
サイドダクト部9aは冷蔵庫本体1の前側壁3
に限られず、後側壁16ないし左右側壁の内側に
配されていてもよい。冷凍機ユニツト10も冷蔵
庫本体1の下回りであれば、どの位置に配しても
よいこと、言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る自動回転棚
式冷蔵庫を例示しており、第1図は要部の縦断側
面図、第2図は全体の概略縦断側面図である。第
3図は従来例を示す概略縦断側面図である。 1……冷蔵庫本体、2……棚、3……前側壁、
7……送風機、8……冷却器、9……冷気循環用
ダクト、9a……サイドダクト部、9b……天井
ダクト部、10……冷凍機ユニツト、11……上
壁、12……ダクト壁、12a……主壁部、12
b,12c……裾壁部、13……冷気吹出孔、1
5……庫内、16……後側壁、P……冷気流れ方
向。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷蔵庫本体1内に循環回動する多数の棚2を
    装置した自動回転棚式冷蔵庫において、 冷蔵庫本体1内に送風機7と冷却器8を備え
    た冷気循環用ダクト9を有し、 この冷気循環用ダクト9が、冷蔵庫本体1の
    立側壁3に沿うよう配されて冷却器8を含むサ
    イドダクト部9aと、冷蔵庫本体1内の天井空
    間に全面にわたつて配されてサイドダクト部9
    aにつながる天井ダクト部9bとからなり、 天井ダクト部9bの庫内15に臨むダクト壁
    12が、冷蔵庫本体1の上壁11に対して実質
    的に平行な主壁部12aと、この主壁部12a
    の両端から斜め下方に延出した裾壁部12b,
    12cとを有する山形状に形成されており、 一方の裾壁部12bが、サイドダクト部9a
    の庫内15に臨むダクト壁14につながつてお
    り、 他方の裾壁部12cが、サイドダクト部9a
    側の前記立側壁3と対向する冷蔵庫本体1の立
    側壁16につながつていて、天井ダクト部9b
    の内部がダクト壁12で庫内15と完全に仕切
    られており、 ダクト壁12の主壁部12aおよび両裾壁部
    12b,12cに、多数の冷気吹出孔13が全
    面的に設けられていることを特徴とする自動回
    転棚式冷蔵庫。 (2) ダクト壁12からの冷気の吹出量が全面にわ
    たつてほぼ均一となるように、ダクト壁12に
    おける冷気吹出孔13の開孔比率を、天井ダク
    ト部9bにおける冷気流れ方向Pの上手側と下
    手側とで変えてある請求項1記載の自動回転棚
    式冷蔵庫。
JP1988029459U 1988-03-05 1988-03-05 Expired - Lifetime JPH0548044Y2 (ja)

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532180Y2 (ja) * 1974-08-13 1978-01-20
JPS5464358U (ja) * 1977-10-17 1979-05-07
JPS5943888U (ja) * 1982-09-10 1984-03-22 株式会社ダイフク 冷蔵又は温蔵回転棚
JPS61123374U (ja) * 1985-01-14 1986-08-04
JPS61130881U (ja) * 1985-02-05 1986-08-15

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