JPH0548151Y2 - - Google Patents

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JPH0548151Y2
JPH0548151Y2 JP4901390U JP4901390U JPH0548151Y2 JP H0548151 Y2 JPH0548151 Y2 JP H0548151Y2 JP 4901390 U JP4901390 U JP 4901390U JP 4901390 U JP4901390 U JP 4901390U JP H0548151 Y2 JPH0548151 Y2 JP H0548151Y2
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signal
external sound
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circuit
output
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、正時になると人形等の装飾体が舞台
等と共にせり出して演奏曲に合わせて作動するか
らくり時計に関するものであり、特に演奏曲の所
定部分に外部からの音声、手拍子等を混合して出
力するものに関する。
(従来の技術) 従来のこの種のからくり時計においては、正時
となると人形が所定に演奏曲に合わせて作動し、
演奏曲が終了すると人形も停止するものであり、
正時毎に同一の動作がくり返されるものであつ
た。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のからくり時計においては、人形の動
作と演奏曲を単に観衆が見たり、聞いたりするだ
けであり、また人形の動作や演奏曲も簡単に変更
することはできかつたので単調になり、数回その
動作を見ただけであきられてしまうことがあつ
た。
本考案の目的は、音声、手拍子等の外部音を演
奏曲の所定部分に混合させることにより、演奏曲
に変化を生じさせ、さらに観衆が参加できること
による趣味性の向上を図り、長期にわたつてあき
られることがないからくり時計を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案のからくり時計の外部音混合装置は、時
刻を計時する時計回路と、正時を検出すると正時
信号を出力する正時検出回路と、正時信号に応答
して駆動信号を出力する装飾体駆動回路と、駆動
信号を入力すると作動する人形等の装飾体と、正
時信号を入力すると演奏信号を出力する演奏信号
出力回路と、を備えたからくり時計におけるもの
である。
また、この外部音混合装置は、正時信号及び演
奏信号に応答して演奏曲の所定部分に対応するス
イツチ信号を出力する制御回路と、外部音を検出
すると共にスイツチ信号に応答して外部音信号を
出力する外部音検出回路と、演奏信号と外部音信
号を入力して外部音のレベルに応じた音量バラン
スで演奏曲に外部音を混合した混合信号を出力す
る音量バランス可変回路と、その混合信号を入力
して演奏曲と外部音を発生する発音回路と、から
なるものである。
(作用) 本考案の外部音混合装置において、制御回路は
正時信号が発生中に演奏信号からその所定部分に
対応するスイツチ信号を出力する。このスイツチ
信号を入力した外部音検出回路は、このときの外
部音を外部音信号として音量バランス可変回路に
印加する。この音量バランス可変回路には、この
外部音信号と演奏信号が印加されており、外部音
のレベルに応じて外部音と演奏曲の音量のバラン
スを可変して混合信号として出力する。発音回路
は混合信号に応じた音量バランスで外部音と演奏
曲を同時に発生する。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係るからくり時計
の外部音混合装置の回路構成を示す図である。
2は時刻を計時し、その計時信号を出力する時
計回路である。
4は計時信号を入力して正時を検出して正時信
号T1を出力する正時検出回路である。
6は正時信号T1を入力すると所定の駆動信号
を出力する装飾体駆動回路であり、8は駆動信号
を入力すると作動する人形及びこれを駆動するモ
ータ等からなる装飾体である。
10は演奏信号出力回路であり、正時信号T1
を入力すると所定の演奏曲の信号を出力するオー
デイオデツキ12と、その出力信号を増幅して演
奏信号Mを出力する増幅器14と、から構成され
ている。
16は制御回路であり、設定された定電圧を供
給する定電圧源18と、その出力する電圧と演奏
信号とを比較するコンパレータ20と、その出力
信号を入力するワンシヨツト回路22と、その出
力するパルスと正時信号T1を入力するアンドゲ
ート24と、その出力信号をクロツク入力Cに入
力すると共に入力DがHレベルに接続されその出
力Qから信号Rを出力するフリツプフロツプ(以
下「FF」と略称する)26と、その出力信号R
を入力Aに入力するモノステーブル・マルチバイ
ブレータ(以下「モノマルチ」と略称する)28
と、その出力からの信号を入力Aに入力するモ
ノマルチ30と、その出力からの信号を入力A
に入力するモノマルチ32と、演奏曲の曲番に対
応する曲番選択スイツチS0〜S3と、この曲番選択
スイツチS1〜S3からの信号をそれぞれ一入力端に
入力しかつモノマルチ28〜32の各出力Qから
の信号をそれぞれ他の入力端に入力するアンドゲ
ート34〜38と、その出力信号を入力してスイ
ツチ信号Sを出力するオアゲート40と、モノマ
ルチ32の出力からの信号を入力してFF26
のリセツト入力Rにパルスを印加するワンシヨツ
ト回路42と、から構成されている。
44は外部音検出回路であり、外部音を入力す
るマイク46と、その出力信号を増幅する増幅器
48と、スイツチ信号Sに応答してオン・オフす
ることにより増幅器48からの外部音信号OSを
出力・遮断するアナログスイツチ50と、から構
成されている。
52は音量バランス可変回路であり、外部音信
号OSを入力してそのレベルを検出するレベル検
出回路54と、その出力信号をコード信号に変換
するデコーダ56と、外部音信号OSと演奏信号
Mを入力しさらにデコーダ56の出力信号に応じ
て外部音信号OSと演奏信号Mの音量バランスを
設定して混合信号MXとして出力するマルチプレ
クサ58と、から構成されている。
60は発音回路であり、混合信号MXを増幅す
る増幅器62と、その出力信号を入力して音を発
生するスピーカ64と、から構成されている。
次に上記構成からなるからくり時計の動作を説
明する。
はじめに、正時になると、正時検出回路4から
の正時信号T1がHレベルになり、これを入力し
た装飾体駆動回路6は駆動信号を装飾体8に印加
する。このため、装飾体8は例えばその舞台がせ
り出して人形が現われる等の動作を始め、所定の
動作を終了すると、装飾体8からの検出信号に応
答して装飾体駆動制御回路6は停止する。
一方、このような装飾体8の動作と同時に、H
レベルの正時信号T1に応答してオーデイオデツ
キ12も作動し、演奏曲の信号を出力する。この
信号は増幅器14にて増幅され、演奏信号Mとし
て出力される。
この演奏信号Mはコンパレータ20に印加さ
れ、ここで設定値以上であるか否か検出される。
例えばこのコンパレータ20は、1番から3番ま
である演奏曲のはじめに演奏信号M内に設けられ
た設定値以上の信号を検出する。
このようにコンパレータ20により例えば曲の
はじめが検出されると、その出力信号がHレベル
になり、その立ち上がりに同期してワンシヨツト
回路22からパルスが出力される。このパルス
は、既に正時信号T1により開状態になつている
アンドゲート24を介してその出力に発生し、
FF26のクロツク入力Cに印加される。これに
よりFF26の出力Qからの信号RはHレベルに
なり、正時検出回路4をリセツトすると共にモノ
マルチ28の入力Aに印加される。
このモノマルチ28は入力AにHレベルの信号
Rが印加されると一定時間その出力QをHレベル
にする。このときに曲番選択スイツチS1がオン状
態でアンドゲート34が開状態になつていると、
モノマルチ28の出力QからのHレベル信号はア
ンドゲート34の出力に発生し、さらにオアゲー
ト40を介して信号Sに発生する。
この信号SがHレベルになると、その間この信
号Sを入力するアナログスイツチ50はオン状態
になる。このため、このときにマイク46から音
声、手拍子等を入力すると、その信号はアナログ
スイツチ50を介して外部音信号OSに発生し、
レベル検出回路54に印加される。このレベル検
出回路54は、外部音信号OSのレベルに応じた
信号を出力し、これを入力したデコーダ56から
はそのコード信号が出力される。
このデコーダ56からの信号を入力するマルチ
プレクサ58は、その信号に応じて演奏信号Mと
外部音信号OSの音量バランスを変えて出力する。
例えば外部音信号OSを入力したときには演奏信
号Mの音量を下げて外部音信号OSを混合して出
力し、外部音信号OSを入力していないときには
演奏信号Mを最大音量として出力する。そして、
この混合信号MXを入力した音発生回路60から
は、演奏曲と外部音がそれぞれ設定された音量で
発生される。
また、前述したようにモノマルチ28の出力
Q,が所定時間それぞれH,Lレベルになつた
後、それぞれL,Hレベルに戻ると、その出力
からのHレベル信号に応答してモノマルチ30が
その出力Q,を所定時間それぞれH,Lレベル
にする。このときに曲番選択スイツチS2がON状
態になつていると、アンドゲート36が開状態に
なり、モノマルチ30の出力QからのHレベル信
号はこのアンドゲート36の出力に発生し、さら
にオアゲート40の出力信号Sに発生する。この
ため、前述した動作と同様にして外部音と演奏曲
は混合されて出力される。
さらに、所定時間経過してこのモノマルチ30
の出力Q,がL,Hレベルに戻ると、その出力
QからのHレベル信号を入力Aに入力するモノマ
ルチ32が出力Q,をH,Lレベルにする。こ
の出力Qからの信号がHレベルになつたときに曲
番選択スイツチS3がオン状態になつていると、モ
ノマルチ32の出力QからのHレベル信号が開状
態になつているアンドゲート38の出力に発生
し、オアゲート40を介してスイツチ信号Sに発
生する。このため、この場合にも前述した動作と
同様に外部音と演奏曲とが混合されて出力され
る。
その後所定時間経過すると、モノマルチ32の
出力Q,はそれぞれL,Hレベルに戻り、その
出力からのHレベル信号を入力したワンシヨツ
ト回路42からパルスが出力されFF26はリセ
ツトされる。
このように、モノマルチ28〜32は順次その
出力状態を切り換えて行くが、その切り換えて行
くタイミングは、演奏曲の曲番が切り換わるタイ
ミング等に設定されている。
上記動作より、予め曲番選択スイツチS1〜S3
うち所望のスイツチをオン操作しておくことによ
り、モノマルチ28〜32の出力状態、即ち曲番
が切り換わると、所定時間外部音を演奏曲に混合
する状態になる。
尚、曲番選択スイツチS0を操作すると、モノマ
ルチ28〜32の出力状態に関係なくスイツチ信
号SがHレベルになるので、演奏曲全体にわたつ
て外部音を混合することが可能になる。
(考案の効果) 本考案によれば、音声、手拍子等の外部音を演
奏曲に混合することができるので、演奏曲に変化
をもたせることができ、趣味性を向上させ、長期
間あきられることのないからくり時計を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るからくり時計
の外部音混合装置の回路構成を示す図である。 2……時計回路、4……正時検出回路、6……
装飾体駆動回路、8……装飾体、10……演奏信
号出力回路、16……制御回路、44……外部音
検出回路、52……音量バランス可変回路、60
……発音回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を計時する時計回路と、正時を検出すると
    正時信号を出力する正時検出回路と、前記正時信
    号に応答して駆動信号を出力する装飾体駆動回路
    と、前記駆動信号を入力すると作動する人形等の
    装飾体と、前記正時信号を入力すると演奏信号を
    出力する演奏信号出力回路と、を備えたからくり
    時計において、 前記正時信号及び演奏信号に応答して演奏曲の
    所定部分に対応するスイツチ信号を出力する制御
    回路と、 外部音を検出し、前記スイツチ信号に応答して
    外部音信号を出力する外部音検出回路と、 前記演奏信号と外部音信号を入力し、該外部音
    のレベルに応じた音量バランスで演奏曲に外部音
    を混合した混合信号を出力する音量バランス可変
    回路と、 前記混合信号を入力して演奏曲と外部音とを発
    生する発音回路と、 からなることを特徴とするからくり時計の外部音
    混合装置。
JP4901390U 1990-05-10 1990-05-10 Expired - Lifetime JPH0548151Y2 (ja)

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