JPH0548364Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0548364Y2 JPH0548364Y2 JP5795689U JP5795689U JPH0548364Y2 JP H0548364 Y2 JPH0548364 Y2 JP H0548364Y2 JP 5795689 U JP5795689 U JP 5795689U JP 5795689 U JP5795689 U JP 5795689U JP H0548364 Y2 JPH0548364 Y2 JP H0548364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lattice body
- sprue
- rib
- waste
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 16
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 14
- 229910000978 Pb alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 9
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、鉛蓄電池用格子体の鋳造体に関す
る。
る。
従来技術とその問題点
鉛蓄電池用格子体の鋳造体は、鋳造機により鋳
造された直後は第1図に示す様に格子体2の外側
に湯口部3と無駄骨部4と称する部分が付着して
いる。前記無駄骨部4は、格子体の下端の内骨6
に溶湯が回り難く、該内骨6が成形されないも
の、すなわち目切れが生じるので、これを防止す
るため止むなく付設されたものである。前記湯口
部3と前記無駄骨部4は鋳造工程の最終段階でA
−A′,B−B′部で切断され前記格子体2と分離
される。
造された直後は第1図に示す様に格子体2の外側
に湯口部3と無駄骨部4と称する部分が付着して
いる。前記無駄骨部4は、格子体の下端の内骨6
に溶湯が回り難く、該内骨6が成形されないも
の、すなわち目切れが生じるので、これを防止す
るため止むなく付設されたものである。前記湯口
部3と前記無駄骨部4は鋳造工程の最終段階でA
−A′,B−B′部で切断され前記格子体2と分離
される。
従来の鋳造体を上記A−A′,B−B′部で切断
する方法は、第2図a(A−A′切断部)、第2図
b(B−B′切断部)に示すように、格子体の鋳造
体1を切断機の受け歯8の上に載せ、その上方か
ら押し歯9を垂下させ切断する方法であつた。そ
のため第2図cに示す様に受け歯8側に接する切
断部(図の下方右側)に格子体2の平面に対し直
交するかえりが生じた。こん格子体を用いて極
板を製造し蓄電池を組み立てると、かえりが正
負極板に挟まれたセパレータを突切り、正負極板
を短絡させた。そのため蓄電池を自己放電させる
と共に電解液が実質的に正負極板およびセパレー
タに含浸された密閉形鉛蓄電池においては、爆発
する場合があつた。しかも密閉形鉛蓄電池のセパ
レータはガラス等の微細繊維により形成されてい
るため前記かえりによるセパレータの切れが一
層顕著になり、短絡による自己放電と爆発の危険
性が増大するという欠点があつた。
する方法は、第2図a(A−A′切断部)、第2図
b(B−B′切断部)に示すように、格子体の鋳造
体1を切断機の受け歯8の上に載せ、その上方か
ら押し歯9を垂下させ切断する方法であつた。そ
のため第2図cに示す様に受け歯8側に接する切
断部(図の下方右側)に格子体2の平面に対し直
交するかえりが生じた。こん格子体を用いて極
板を製造し蓄電池を組み立てると、かえりが正
負極板に挟まれたセパレータを突切り、正負極板
を短絡させた。そのため蓄電池を自己放電させる
と共に電解液が実質的に正負極板およびセパレー
タに含浸された密閉形鉛蓄電池においては、爆発
する場合があつた。しかも密閉形鉛蓄電池のセパ
レータはガラス等の微細繊維により形成されてい
るため前記かえりによるセパレータの切れが一
層顕著になり、短絡による自己放電と爆発の危険
性が増大するという欠点があつた。
考案の目的
本考案は上記問題点を解消した鉛蓄電池用格子
体を形成するための鋳造体を提供することを目的
とする。
体を形成するための鋳造体を提供することを目的
とする。
考案の構成
本考案は格子体2と、湯口部3と、無駄骨部4
とを有し前記格子体2と前記湯口部3と前記無駄
骨部4は、鉛または鉛合金よりなり、前記格子体
2は、枠骨5と、内骨6と、耳部7とを有するも
のであり、前記枠骨5は、矩形形状を有し、該枠
骨5の他の一辺が前記湯口部3と一体に形成さ
れ、該枠骨5の他の一辺が前記無駄骨部4と一体
に形成されており、前記湯口部3と前記無駄骨部
4は、前記格子体2を介して互いに反対側に位置
するものであり、前記湯口部3と前記無駄骨部4
の各々に一体となつた前記枠骨5の片面に段差を
設け、該湯口部3と該無駄骨部4の片面10が前
記格子体2の片面11より0.2mm以上凹んだこと
を特徴とするものである。
とを有し前記格子体2と前記湯口部3と前記無駄
骨部4は、鉛または鉛合金よりなり、前記格子体
2は、枠骨5と、内骨6と、耳部7とを有するも
のであり、前記枠骨5は、矩形形状を有し、該枠
骨5の他の一辺が前記湯口部3と一体に形成さ
れ、該枠骨5の他の一辺が前記無駄骨部4と一体
に形成されており、前記湯口部3と前記無駄骨部
4は、前記格子体2を介して互いに反対側に位置
するものであり、前記湯口部3と前記無駄骨部4
の各々に一体となつた前記枠骨5の片面に段差を
設け、該湯口部3と該無駄骨部4の片面10が前
記格子体2の片面11より0.2mm以上凹んだこと
を特徴とするものである。
実施例
本考案の一実施例を図面に基づき説明する。第
1図は鋳造された直後の鉛蓄電池用格子体の鋳造
体1の概略正面図である。図において2は格子体
であり、これが6枚一体に形成されている。前記
格子体2は矩形の枠骨5とその内部に格子状に配
置された内骨6と該枠骨5から突出した耳部7を
有している。
1図は鋳造された直後の鉛蓄電池用格子体の鋳造
体1の概略正面図である。図において2は格子体
であり、これが6枚一体に形成されている。前記
格子体2は矩形の枠骨5とその内部に格子状に配
置された内骨6と該枠骨5から突出した耳部7を
有している。
A−A′,B−B′部は鋳造工程の切断機で切断
される部分であり、A−A′の上方の部分は湯口
部3であり、B−B′の下方の部分は無駄骨部4
と称されている部分である。
される部分であり、A−A′の上方の部分は湯口
部3であり、B−B′の下方の部分は無駄骨部4
と称されている部分である。
第3図aは本考案鋳造体1′を切断する直前の
第1図の−′断面図であり、第3図bは本考
案鋳造体1′を切断する直前の第1図の−′断
面図である。図において8は切断機の受け歯で、
9は押え歯である。第3図aの様に枠骨5の下面
に段差lを設け湯口部3の下面10が格子体2の
下面11より上方に位置する様にし、切断する
と、格子体2の切断部は第3図cの様になる。前
記lを0.2mm以上にすると第3図cのかえりの
下端が格子体2の下面11より上方に位置する様
になり該格子体の間にセパレータを挟んでもかえ
りによりセパレータを突切ることがなくなつ
た。第3図bについても同様であつた。
第1図の−′断面図であり、第3図bは本考
案鋳造体1′を切断する直前の第1図の−′断
面図である。図において8は切断機の受け歯で、
9は押え歯である。第3図aの様に枠骨5の下面
に段差lを設け湯口部3の下面10が格子体2の
下面11より上方に位置する様にし、切断する
と、格子体2の切断部は第3図cの様になる。前
記lを0.2mm以上にすると第3図cのかえりの
下端が格子体2の下面11より上方に位置する様
になり該格子体の間にセパレータを挟んでもかえ
りによりセパレータを突切ることがなくなつ
た。第3図bについても同様であつた。
考案の効果
以上に述べた様に本考案は、鋳造体の形状を一
部変更することにより、鉛蓄電池用格子体による
鉛蓄電池の短絡を防止でき、その実用的価値が大
なるものがある。
部変更することにより、鉛蓄電池用格子体による
鉛蓄電池の短絡を防止でき、その実用的価値が大
なるものがある。
第1図は鉛蓄電池用格子体の鋳造体の概略正面
図、第2図aは従来品を切断する直前の第1図の
−′断面図、第2図bは第2図aと同様な第
1図の−′断面図、第2図cは従来品を切断
した後の格子体の一部断面図、第3図a,b,c
は本考案品の第2図a,b,cに対応する図であ
る。 2……格子体、3……湯口部、4……無駄骨
部、5……枠骨、6……内骨、7……耳部、10
……湯口部と無駄骨部の片面、11……格子体の
片面。
図、第2図aは従来品を切断する直前の第1図の
−′断面図、第2図bは第2図aと同様な第
1図の−′断面図、第2図cは従来品を切断
した後の格子体の一部断面図、第3図a,b,c
は本考案品の第2図a,b,cに対応する図であ
る。 2……格子体、3……湯口部、4……無駄骨
部、5……枠骨、6……内骨、7……耳部、10
……湯口部と無駄骨部の片面、11……格子体の
片面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 格子体2と、湯口部3と、無駄骨部4とを有
し、 前記格子体2と前記湯口部3と前記無駄骨部4
は、鉛または鉛合金よりなり、 前記格子体2は、枠骨5と、内骨6と、耳部7
とを有するものであり、 前記枠骨5は、矩形形状を有し、該枠骨5の一
辺が前記湯口部3と一体に形成され、該枠骨5の
他の一辺が前記無駄骨部4と一体に形成されてお
り、 前記湯口部3と前記無駄骨部4は、前記格子体
2を介して互いに反対側に位置するものであり、 前記湯口部3と前記無駄骨部4の各々に一体と
なつた前記枠骨5の片面に段差を設け、該湯口部
3と該無駄骨部4の片面10が、前記格子体2の
片面11より0.2mm以上凹んだことを特徴とする、 鉛蓄電池用格子体の鋳造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795689U JPH0548364Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795689U JPH0548364Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148562U JPH02148562U (ja) | 1990-12-18 |
| JPH0548364Y2 true JPH0548364Y2 (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=31583136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5795689U Expired - Lifetime JPH0548364Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548364Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020003729A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2021-06-24 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 格子体、鉛蓄電池及び鉛蓄電池の製造方法 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP5795689U patent/JPH0548364Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148562U (ja) | 1990-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4422494A (en) | Vibratory forming of shaped lead joints | |
| JPH064532Y2 (ja) | 蓄電池接続機構 | |
| JP2002110135A (ja) | 鉛蓄電池の製造方法 | |
| JPH0329886Y2 (ja) | ||
| JPH0753253Y2 (ja) | 鉛蓄電池用多数個取り極板集合体 | |
| SU661662A1 (ru) | Способ изготовлени блока электродов свинцового аккумул тора | |
| KR950021845A (ko) | 알카리 축전지용 비소결식 전극의 제조방법 | |
| JPH02247973A (ja) | 鉛蓄電池極板群の製造法 | |
| JPS5897264A (ja) | 鉛蓄電池の極板の製造法 | |
| JPH07326359A (ja) | 鉛蓄電池用極板 | |
| JPS5916264A (ja) | 蓄電池極板群の製造方法 | |
| JPH02148562U (ja) | ||
| JPH0357009Y2 (ja) | ||
| JPH0122707B2 (ja) | ||
| JPH0357008Y2 (ja) | ||
| JPS61107300U (ja) | ||
| JPH08124549A (ja) | ニッケル−水素電池用集電端子およびその製造方法 | |
| JPS58184262A (ja) | 鉛蓄電池の製造法 | |
| JP2003086237A (ja) | 鉛蓄電池用極板 | |
| WO2020162152A1 (ja) | 格子体基材、電極及び鉛蓄電池 | |
| JPH1116598A (ja) | 鉛蓄電池用電槽とその製造法 | |
| JPS6179460U (ja) | ||
| JPH05335020A (ja) | 鉛蓄電池用極板格子体及びその製造方法 | |
| JPH02170351A (ja) | 円筒形電池とその製造法 | |
| JPS6019628B2 (ja) | 鉛蓄電池用集電体の製造法 |