JPH054837U - 脱穀装置の唐箕構造 - Google Patents

脱穀装置の唐箕構造

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JPH054837U
JPH054837U JP5183491U JP5183491U JPH054837U JP H054837 U JPH054837 U JP H054837U JP 5183491 U JP5183491 U JP 5183491U JP 5183491 U JP5183491 U JP 5183491U JP H054837 U JPH054837 U JP H054837U
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JP
Japan
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kara
fan
air passage
mino
case
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Pending
Application number
JP5183491U
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English (en)
Inventor
嘉之 河野
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH054837U publication Critical patent/JPH054837U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 唐箕で発生される選別風を選別部の左右方向
においてほぼ均等の風力で送風されるようにする。 【構成】 左右向き軸芯周りに回転自在に軸支されて機
体後方の選別部に向けて送風する唐箕ファン11を内装
する唐箕ケース9の前方上方に、唐箕ファン11への導
入風路口12を唐箕ファン11の起風作用領域の左右に
わたって形成するとともに、唐箕ファン11の回転軌跡
の接線方向にほぼ沿った姿勢で唐箕ケース9より外方へ
延出した風路案内面を備えたルーバー13を導入風路口
12に設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、扱室下方に配設された選別部の前方がわに設けられる脱穀装置の唐 箕構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の脱穀装置の唐箕構造としては、例えば実開平2−63629号 公報に開示されたもののように、唐箕ファンへの導入風路口を選別部のケースの 左右横側方に形成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来構造のものは、左右から導入される風が後方の選別部に送 風されるときに左右での中央に主に集中して、選別部の左右側部においては余り 選別風が行き渡らないため、その左右側部では選別性能が低い状態に止まり、選 別能力に偏りが生じるという欠点があった。
【0004】 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、唐箕で発生される選別風 を選別部の左右方向においてほぼ均等の風力で送風される脱穀装置の唐箕構造の 提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案にかかる脱穀装置の唐箕構造は、上記目的を達成するために、冒記構造 のものにおいて、左右向き軸芯周りに回転自在に軸支されて機体後方の選別部に 向けて送風する唐箕ファンを内装する唐箕ケースの前方上方に、前記唐箕ファン への導入風路口を唐箕ファンの起風作用領域の左右にわたって形成するとともに 、前記唐箕ファンの回転軌跡の接線方向にほぼ沿った姿勢で前記唐箕ケースより 外方へ延出した風路案内面を備えたルーバーを前記導入風路口に設けてあること を特徴構成とする。 また、前記ルーバーを角度変更して前記導入風路口の開口度合いを変更調節す る開度調節手段を設けても良いし、脱穀処理条件に基づいて、前記開度調節手段 を自動的に制御する制御手段を設けても良い。 かかる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0006】
【作用】
即ち、唐箕ファンへの導入風路口を唐箕ファンの起風作用領域の左右にわたっ て形成しており、ルーバーを通して風が導入されるから、その導入風路口から導 入されて生じる選別風は左右方向においてほぼ等しい風力で送風されることにな る。
【0007】
【考案の効果】
従って、選別部に対して左右方向においてほぼ等しい一様な送風がなされるか ら、選別部の左右方向でのどの位置でもほぼ均等な選別作用がなされることにな って、一部に選別不良が生じてしまうという不具合は解消されるに至った。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に、コンバインに装備した脱穀装置を示している。この脱穀装置は、コン バインの機体前部に装備した刈取前処理部で刈り取られた穀稈を、フィードチェ ーンで後方に搬送される途中で扱処理するように、上部に前後軸心周りに回転駆 動される扱胴1を軸支した扱室2を設けて脱穀部3を備えるとともに、扱胴1の 下方に張設された受網4から漏下してくる処理物を選別処理する選別部5を配設 して構成している。選別部5は、図1に示すように、揺動選別装置6と、この揺 動選別装置6に選別風を送る唐箕7とからなるとともに、選別部5の下方には、 回収部8を設けている。
【0009】 唐箕7は、図1に示すように、脱穀装置のケースに連設した円筒状の唐箕ケー ス9に囲繞された状態で3枚の羽根10‥からなる唐箕ファン11を内装して構 成しているとともに、唐箕ケース9の後部の開口より選別風を送風するようにし てあり、一方、風を導入するための導入風路口12を、唐箕ケース9における前 方上方に、唐箕ファン11の起風作用領域の左右にわたって形成している。つま り、唐箕ファン11の羽根10‥の左右長範囲にほぼ相当する状態で導入風路口 12を形成している。そして、その導入風路口12には、唐箕ファン11の羽根 10‥の先端回転軌跡の接線方向に沿って唐箕ケース9内に風を導入するよう案 内する複数のルーバー13‥を、唐箕ケース9から側面視で外方へ延出した状態 で左右に架設している。このルーバー13‥は、図2に示すように、各ルーバー 13‥間の間隔を調整できるように、唐箕ケース9に横軸心周りで揺動可能に枢 着しているとともに、ルーバー13の唐箕ケース9との枢着箇所よりケース外方 に位置する部分で各ルーバー13‥を連結部材14により枢支連結して構成して いる。そして、ルーバー13‥に連係されたレリーズワイヤ15が図示しない操 作レバーに接続されており、この操作レバーの操作により押し引き操作されたレ リーズワイヤ15でルーバー13‥が揺動操作され、操作レバーの操作姿勢に対 応した姿勢のルーバー13‥が保持されるようにしている。従って、ルーバー1 3‥が唐箕ケース9に倒伏する姿勢になるほどルーバー13‥同士の間隔が狭く なって風量が制限されるようになる。ここで、ルーバー13‥を揺動する上記機 構は、導入風路口12の開口度合いを変更調節する開度調節手段16を構成して いる。尚、前記操作レバーは操縦部に設けても良いし、唐箕7の近くに設けても 良い。
【0010】 上記構成により、導入風路口12は、唐箕ケース9の横側方に開口するもので なく、唐箕ケース9の周面部に開口形成し、かつ唐箕ファン11の起風作用領域 の左右にわたって形成しているから、唐箕ファン11による選別風の風量、風速 が機体左右方向でほぼ等しいものとなり、選別作用が機体左右方向でほぼ等しく なる。また、唐箕ケース9の前方上方がわより風が導入されるから、選別部5前 部がわの塵埃等を吸引して後方へ送風することにもなるので、選別部5前部がわ の塵埃等が脱穀部3前方がわにたちこめた状態になることを抑制できる。
【0011】 次に、別実施例を説明する。 上記実施例と同様構造のルーバー13‥の揺動操作するため、開度調節手段1 6の駆動操作を、伝動モータ等のアクチュエータで行い、このアクチュエータの 駆動は、扱室、選別部、又は刈取前処理部に備えた処理物量検出器での検出結果 に基づいて、処理物量が多いときは送風量が多くなるよう、ルーバー13‥の間 隔を広くし、処理物量が少ないときは送風量が少なくなるよう、ルーバー13‥ の間隔を狭くするべく、アクチュエータ及び処理物量検出器が接続された制御装 置で制御される。また、稲麦等の脱穀穀稈の種類に応じて適正な選別処理が行わ れる送風がなされるようにルーバー13‥を揺動操作しても良い。
【0012】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置を示す側面図
【図2】唐箕における導入風路口近くを示す縦断側面図
【符号の簡単な説明】
9 唐箕ケース 11 唐箕ファン 12 導入風路口 13 ルーバー 16 開度調節手段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右向き軸芯周りに回転自在に軸支され
    て機体後方の選別部に向けて送風する唐箕ファン(1
    1)を内装する唐箕ケース(9)の前方上方に、前記唐
    箕ファン(11)への導入風路口(12)を唐箕ファン
    (11)の起風作用領域の左右にわたって形成するとと
    もに、前記唐箕ファン(11)の回転軌跡の接線方向に
    ほぼ沿った姿勢で前記唐箕ケース(9)より外方へ延出
    した風路案内面を備えたルーバー(13)を前記導入風
    路口(12)に設けてある脱穀装置の唐箕構造。
  2. 【請求項2】 前記ルーバー(13)を角度変更して前
    記導入風路口(12)の開口度合いを変更調節する開度
    調節手段(16)を設けてある請求項1に記載の脱穀装
    置の唐箕構造。
  3. 【請求項3】 脱穀処理条件に基づいて、前記開度調節
    手段(16)を自動的に制御する制御手段を設けてある
    請求項2に記載の脱穀装置の唐箕構造。
JP5183491U 1991-07-05 1991-07-05 脱穀装置の唐箕構造 Pending JPH054837U (ja)

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JP5183491U JPH054837U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 脱穀装置の唐箕構造

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JPH054837U true JPH054837U (ja) 1993-01-26

Family

ID=12897894

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JP5183491U Pending JPH054837U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 脱穀装置の唐箕構造

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JP (1) JPH054837U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010200759A (ja) * 2010-05-20 2010-09-16 Iseki & Co Ltd 脱穀装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010200759A (ja) * 2010-05-20 2010-09-16 Iseki & Co Ltd 脱穀装置

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