JPH0548402A - スタテイツク型フリツプフロツプ回路 - Google Patents

スタテイツク型フリツプフロツプ回路

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JPH0548402A
JPH0548402A JP3207048A JP20704891A JPH0548402A JP H0548402 A JPH0548402 A JP H0548402A JP 3207048 A JP3207048 A JP 3207048A JP 20704891 A JP20704891 A JP 20704891A JP H0548402 A JPH0548402 A JP H0548402A
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transistors
emitter
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浩一 村田
Masao Suzuki
正雄 鈴木
Masanobu Ohata
正信 大畑
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スタティック型フリップフロップ
回路に関し、正帰還を有する差動対のミラー容量の低減
により高速化を図ることを目的とする。 【構成】 マスタ回路およびスレーブ回路の各データ読
み込み用の上段差動対の共通エミッタにそれぞれコレク
タが接続され、各ベースにクロック信号あるいはクロッ
ク補信号が入力される第1のトランジスタおよび第2の
トランジスタの各エミッタを接続し、各上段差動対に対
する第1の下段差動対を構成してその共通エミッタに第
1の電流源回路を接続し、マスタ回路およびスレーブ回
路の各データ保持用の上段差動対の共通エミッタにそれ
ぞれコレクタが接続され、各ベースにクロック補信号あ
るいはクロック信号が入力される第3のトランジスタお
よび第4のトランジスタの各エミッタを接続し、各上段
差動対に対する第2の下段差動対を構成してその共通エ
ミッタに第2の電流源回路を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路におい
てスタティック動作するスタティック型フリップフロッ
プ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、ECL(Emitter Coupled Logi
c )基本回路を用いた従来のスタティック型フリップフ
ロップ回路の構成例である。
【0003】図において、マスタ回路1は、抵抗器R
1,R2およびトランジスタQ1,Q2,Q5からなる
データ読み込み回路と、抵抗器R1,R2、トランジス
タQ3,Q4,Q6、トランジスタQ8,Q9および抵
抗器R6,R7からなるデータ保持用正帰還回路と、ト
ランジスタQ5,Q6の共通エミッタに接続のトランジ
スタQ7および抵抗器R5からなる電流源回路とにより
構成される。スレーブ回路2は、抵抗器R3,R4およ
びトランジスタQ10,Q11,Q14からなるデータ
読み込み回路と、抵抗器R3,R4、トランジスタQ1
2,Q13,Q15、トランジスタQ17,Q18およ
び抵抗器R9,R10からなるデータ保持用正帰還回路
と、トランジスタQ14,Q15の共通エミッタに接続
のトランジスタQ16および抵抗器R8からなる電流源
回路とにより構成される。GNDはグランド端子、VE
Eは電源端子、VCSは定電流源端子である。
【0004】なお、トランジスタQ1〜Q7および抵抗
器R1,R2,R5と、トランジスタQ10〜Q16お
よび抵抗器R3,R4,R8は、それぞれ上下2段の差
動対からなる縦積みゲートを構成し、トランジスタQ
8,Q9および抵抗器R6,R7と、トランジスタQ1
7,Q18および抵抗器R9,R10は、それぞれエミ
ッタホロワ回路を構成する。
【0005】ここで、クロック信号CKがトランジスタ
Q5,Q15のベースに入力され、クロック補信号CK
がトランジスタQ6,Q14のベースに入力され、マス
タ回路1の出力端子Q′,′にスレーブ回路2の入力
端子(トランジスタQ10,Q11のベース)が接続さ
れ、スレーブ回路2の出力端子Q,にマスタ回路1の
入力端子(トランジスタQ1,Q2のベース)が帰還接
続され、スタティック型フリップフロップ回路が構成さ
れる。なお、Q,Q′は真信号の出力端子であり、
′は補信号の出力端子である。
【0006】こうような構成のスタティック型フリップ
フロップ回路では、クロック信号CKがハイレベルにな
るとトランジスタQ5,Q15が導通状態となり、トラ
ンジスタQ1,Q2およびトランジスタQ12,Q13
からなる差動対に電流パスが形成される。マスタ回路1
に帰還されたスレーブ回路2の出力信号は、トランジス
タQ1,Q2からなる差動対によって反転され、トラン
ジスタQ8,Q9を介してレベルシフトされてマスタ回
路1の出力端子Q′,′に取り出される。このとき、
トランジスタQ6,Q14はローレベルのクロック補信
CKが入力されて非導通状態であり、トランジスタQ
3,Q4およびトランジスタQ10,Q11からなる差
動対には電流が流れない。したがって、マスタ回路1の
出力端子Q′,′に取り出された信号は、スレーブ回
路2には伝搬せずにそこに保持される。
【0007】次に、クロック信号CKがローレベルにな
り、クロック補信号CKがハイレベルになるとトランジ
スタQ6,Q14が導通状態となり、トランジスタQ
3,Q4およびトランジスタQ10,Q11からなる差
動対に電流パスが形成されるので、マスタ回路1の出力
端子Q′,′に取り出された信号はトランジスタQ
3,Q4およびトランジスタQ10,Q11に伝搬され
る。トランジスタQ3,Q4からなる差動対には、エミ
ッタホロワ回路により正帰還がかかっているので、クロ
ック信号CKがローレベルの間はマスタ回路1の出力信
号は保持される。一方、スレーブ回路2に伝搬したマス
タ回路1の出力信号は、トランジスタQ10,Q11か
らなる差動対により反転され、トランジスタQ17,Q
18を介してレベルシフトされてスレーブ回路2の出力
端子Q,に取り出される。このとき、トランジスタQ
5,Q15はローレベルのクロック信号CKが入力され
て非導通状態であり、トランジスタQ1,Q2およびト
ランジスタQ12,Q13からなる差動対には電流が流
れない。したがって、スレーブ回路2の出力端子Q,
に取り出された信号は、マスタ回路1には伝搬せずにそ
こに保持される。
【0008】このように、スレーブ回路2の出力端子
Q,に取り出される信号は、クロック信号CKがハイ
レベルからローレベルに変化するときに反転する動作を
繰り返す。したがって、図4に示すスタティック型フリ
ップフロップ回路の出力端子Q,には、図5に示すよ
うにクロック信号CKの周波数の1/2の周波数を有す
る信号が出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すスタティッ
ク型フリップフロップ回路の構成において、マスタ回路
1の遅延時間は、クロック信号CKが入力されてデータ
信号がエミッタホロワ回路に出力されるまでの時間T1
と、正帰還を有する差動対(トランジスタQ3,Q4)
および次段のスレーブ回路2の入力差動対(トランジス
タQ10,Q11)を駆動するまでの時間T2との和で
表される。したがって、マスタ回路1とスレーブ回路2
が縦続に接続されている構成の遅延時間はその2倍とな
り、最高動作周波数はこの遅延時間の逆数になる。すな
わち、この遅延時間が短いほどスタティック型フリップ
フロップ回路は高速に動作することになる。
【0010】ところで、遅延時間T2は、正帰還を有す
る差動対(トランジスタQ3,Q4)および次段のスレ
ーブ回路2の入力差動対(トランジスタQ10,Q1
1)のミラー容量に大きく影響される。しかし、従来の
回路構成ではこのミラー容量の低減は極めて困難であ
り、スタティック型フリップフロップ回路の動作速度を
高める上での大きな支障になっていた。
【0011】本発明は、遅延時間T2に関するミラー容
量のうち、正帰還を有する差動対(トランジスタQ3,
Q4)のミラー容量の低減により高速化を図ることがで
きるスタティック型フリップフロップ回路を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、データ読み込み用の差動対およびデータ保持用の差
動対をそれぞれ備えたマスタ回路およびスレーブ回路の
2つのラッチ回路で構成されるスタティック型フリップ
フロップ回路において、前記マスタ回路のデータ読み込
み用の上段差動対の共通エミッタにコレクタが接続さ
れ、ベースにクロック信号が入力される第1のトランジ
スタのエミッタと、前記スレーブ回路のデータ読み込み
用の上段差動対の共通エミッタにコレクタが接続され、
ベースにクロック補信号が入力される第2のトランジス
タのエミッタとを接続し、各上段差動対に対する第1の
下段差動対を構成してその共通エミッタに第1の電流源
回路を接続し、前記マスタ回路のデータ保持用の上段差
動対の共通エミッタにコレクタが接続され、ベースにク
ロック補信号が入力される第3のトランジスタのエミッ
タと、前記スレーブ回路のデータ保持用の上段差動対の
共通エミッタにコレクタが接続され、ベースにクロック
信号が入力される第4のトランジスタのエミッタとを接
続し、各上段差動対に対する第2の下段差動対を構成し
てその共通エミッタに第2の電流源回路を接続すること
を特徴とする。
【0013】請求項2に記載の発明は、データ読み込み
用の差動対およびデータ保持用の差動対をそれぞれ備え
たマスタ回路およびスレーブ回路の2つのラッチ回路で
構成されるスタティック型フリップフロップ回路におい
て、前記マスタ回路のデータ読み込み用の上段差動対の
共通エミッタにコレクタが接続され、ベースにクロック
信号が入力される第1のトランジスタのエミッタと、前
記スレーブ回路のデータ読み込み用の上段差動対の共通
エミッタにコレクタが接続され、ベースにクロック補信
号が入力される第2のトランジスタのエミッタとを接続
し、各上段差動対に対する下段差動対を構成してその共
通エミッタに第1の電流源回路を接続し、前記マスタ回
路のデータ保持用の差動対の共通エミッタに第2の電流
源回路を接続し、前記スレーブ回路のデータ保持用の差
動対の共通エミッタに第3の電流源回路を接続すること
を特徴とする。
【0014】
【作用】正帰還を有する差動対のミラー容量Cmは、そ
の差動対を構成するトランジスタのコレクタ容量をCc
とし、その差動対の電圧増幅率をAoとすると、 Cm=Cc(1+Ao) で表すことができる。ここで、正帰還を有する差動対を
構成するトランジスタの動作電流を小さくすることによ
り、電圧増幅率Aoを小さくすることができ、正帰還を
有する差動対のミラー容量Cmを低減することが可能と
なる。
【0015】本発明は、マスタ回路およびスレーブ回路
の各データ読み込み用の差動対と各データ保持用の差動
対をそれぞれ組み合わせることにより、正帰還を有する
差動対(データ保持用の差動対)の動作電流を独立に小
さくすることが可能な回路設計となる。したがって、遅
延時間T2のうち正帰還を有する差動対の遅延時間を小
さくすることができ、スタティック型フリップフロップ
回路の高速化が可能になる。
【0016】また、トランジスタサイズの小さなトラン
ジスタを用いて正帰還を有する差動対を構成することに
より、コレクタ容量Ccの低減が可能となり、同様にミ
ラー容量Cmの低減が実現され、スタティック型フリッ
プフロップ回路の高速化が可能になる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の第一実施例の回路構成を示
す図である。図において、マスタ回路3は、抵抗器R1
1,R12およびトランジスタQ21,Q22,Q25
からなるデータ読み込み回路と、抵抗器R11,R1
2、トランジスタQL1,QL2,QL5、トランジス
タQ28,Q29および抵抗器R16,R17からなる
データ保持用正帰還回路とを有する。スレーブ回路4
は、抵抗器R13,R14およびトランジスタQ23,
Q24,Q26からなるデータ読み込み回路と、抵抗器
R13,R14、トランジスタQL3,QL4,QL
6、トランジスタQ30,Q31および抵抗器R19,
R20からなるデータ保持用正帰還回路とを有する。
【0018】ここで、図4に示す従来回路ではトランジ
スタQ25,QL5あるいはトランジスタQ26,QL
6でそれぞれ下段の差動対を構成していたが、本発明に
よる実施例回路では、マスタ回路3のトランジスタQ2
5とスレーブ回路4のトランジスタQ26で差動対を構
成し、またマスタ回路3のトランジスタQL5とスレー
ブ回路4のトランジスタQL6で差動対を構成し、各差
動対の共通エミッタに電流源回路を構成するトランジス
タQ27と抵抗器R15、およびトランジスタQL7と
抵抗器R18を接続する。なお、GNDはグランド端
子、VEEは電源端子、VCSは定電流源端子である。
【0019】このように、電流源回路を含めてデータ読
み込み回路とデータ保持用正帰還回路とを分離する回路
構成をとることにより、データ保持用正帰還回路に流れ
る電流をデータ読み込み回路に流れる電流に比べて小さ
く設計することが可能となる。データ保持用正帰還回路
に流れる電流を小さくすることができれば、正帰還を有
する差動対の電圧増幅率Aoを小さくすることができ、
そのミラー容量Cmを低減することが可能となる。その
結果、遅延時間T2のうち正帰還を有する差動対を駆動
するまでの遅延時間が小さくなり、その分スタティック
型フリップフロップ回路を高速動作させることができ
る。なお、データ保持用正帰還回路に流れる電流を小さ
くするには、例えばその電流源回路を構成する抵抗器R
18の抵抗値を大きくする。
【0020】さらに、データ保持用正帰還回路を構成す
るトランジスタQL1〜QL4のトランジスタサイズを
小さくすることにより、コレクタ容量と基板容量を小さ
くすることができ、同様にそのミラー容量Cmを低減す
ることが可能となり、スタティック型フリップフロップ
回路を高速動作させることができる。
【0021】なお、本実施例の構成においても、クロッ
ク信号CKとクロック補信号CKが入力されるトランジ
スタの接続関係が従来回路と同じであるので、上述した
従来回路とまったく同様の動作をする。
【0022】ここで、第一実施例の回路について、SP
ICEシミュレーションにより求めた最高動作周波数と
正帰還を有する差動対の動作電流との関係を図2に示
す。図において、横軸は正帰還用差動対の動作電流(m
A)であり、縦軸はスタティック型フリップフロップ回
路の最高動作周波数(GHz)である。図に示すように、
正帰還を有する差動対の動作電流を小さくすることによ
り、大幅な高速化が可能であることがわかる。
【0023】図3は、本発明の第二実施例の回路構成を
示す図である。図において、マスタ回路5は、抵抗器R
21,R22およびトランジスタQ41,Q42,Q4
5からなるデータ読み込み回路と、抵抗器R21,R2
2、トランジスタQL11,QL12、トランジスタQ
48,Q49および抵抗器R27,R28からなるデー
タ保持用正帰還回路とを有する。スレーブ回路5は、抵
抗器R23,R24およびトランジスタQ43,Q4
4,Q46からなるデータ読み込み回路と、抵抗器R2
3,R24、トランジスタQL13,QL14、トラン
ジスタQ50,Q51および抵抗器R30,R31から
なるデータ保持用正帰還回路とを有する。
【0024】ここで、本実施例回路では、差動対を構成
するマスタ回路5のトランジスタQ45とスレーブ回路
6のトランジスタQ46の共通エミッタに、電流源回路
を構成するトランジスタQ47と抵抗器R25を接続す
る。さらに、第一実施例の構成では、クロック信号CK
およびクロック補信号CKにより電流パスを切り換える
差動対を構成したトランジスタQL5,QL6に代え
て、それぞれ電流源回路を構成するトランジスタQL1
5と抵抗器R26およびトランジスタQL16と抵抗器
R29を接続する。したがって、トランジスタQL1
1,QL12あるいはトランジスタQL13,QL14
により構成される差動対は、クロック信号CKに無関係
に常に動作状態になる。
【0025】しかし、データ読み込み回路の差動対(ト
ランジスタQ41,Q42およびトランジスタQ43,
Q44)はクロック信号CKに応じて動作し、クロック
信号CKとそれらの差動対間を伝搬する信号との関係は
第一実施例あるいは従来回路と同じであるので、本実施
例においても上述した第一実施例あるいは従来回路と同
様の動作をする。
【0026】なお、本実施例の構成においても、電流源
回路を含めてデータ読み込み回路とデータ保持用正帰還
回路とを分離する回路構成をとることにより、データ保
持用正帰還回路に流れる電流をデータ読み込み回路に流
れる電流に比べて小さく設計することが可能となる。し
たがって、正帰還を有する差動対のミラー容量Cmを低
減することができ、スタティック型フリップフロップ回
路を高速動作させることができる。
【0027】さらに、データ保持用正帰還回路を構成す
るトランジスタQL11〜QL14のトランジスタサイ
ズを小さくすることにより、同様にそのミラー容量Cm
を低減することが可能となり、スタティック型フリップ
フロップ回路を高速動作させることができる。
【0028】ところで、以上示した実施例では、トラン
ジスタにバイポーラトランジスタを用いた例について説
明したが、その他例えばGaAsMESFETを用いても同
様に本発明のスタティック型フリップフロップ回路を実
現することができる。また、本明細書ではフリップフロ
ップ回路として分周動作が可能なT型フリップフロップ
回路を例にして説明したが、スレーブ回路の出力がマス
タ回路の入力に帰還されないD型フリップフロップ回路
についても、同様に本発明を適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスタティッ
ク型フリップフロップ回路の構成では、正帰還を有する
差動対の動作電流およびそのトランジスタサイズについ
て、他のトランジスタの動作電流およびトランジスタサ
イズに比べて小さくすることが可能となる。したがっ
て、この正帰還を有する差動対のミラー容量の低減が可
能となり、これらのトランジスタを駆動する際の遅延時
間を短縮することができ、スタティック型フリップフロ
ップ回路を高速動作させることができる。
【0030】また、トランジスタサイズの小型化によ
り、消費電力の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図2】第一実施例の回路について、SPICEシミュ
レーションにより求めた最高動作周波数と正帰還を有す
る差動対の動作電流との関係を示す図である。
【図3】本発明の第二実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図4】ECL基本回路を用いた従来のスタティック型
フリップフロップ回路の構成例である。
【図5】図4に示すスタティック型フリップフロップ回
路の動作を説明する図である。
【符号の説明】
Q1〜Q18 トランジスタ R1〜R10 抵抗器 Q, 出力端子 Q21〜Q31 トランジスタ QL1〜QL7 トランジスタ R11〜R20 抵抗器 Q41〜Q51 トランジスタ QL11〜QL16 トランジスタ R21〜R31 抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ読み込み用の差動対およびデータ
    保持用の差動対をそれぞれ備えたマスタ回路およびスレ
    ーブ回路の2つのラッチ回路で構成されるスタティック
    型フリップフロップ回路において、 前記マスタ回路のデータ読み込み用の上段差動対の共通
    エミッタにコレクタが接続され、ベースにクロック信号
    が入力される第1のトランジスタのエミッタと、前記ス
    レーブ回路のデータ読み込み用の上段差動対の共通エミ
    ッタにコレクタが接続され、ベースにクロック補信号が
    入力される第2のトランジスタのエミッタとを接続し、
    各上段差動対に対する第1の下段差動対を構成してその
    共通エミッタに第1の電流源回路を接続し、 前記マスタ回路のデータ保持用の上段差動対の共通エミ
    ッタにコレクタが接続され、ベースにクロック補信号が
    入力される第3のトランジスタのエミッタと、前記スレ
    ーブ回路のデータ保持用の上段差動対の共通エミッタに
    コレクタが接続され、ベースにクロック信号が入力され
    る第4のトランジスタのエミッタとを接続し、各上段差
    動対に対する第2の下段差動対を構成してその共通エミ
    ッタに第2の電流源回路を接続することを特徴とするス
    タティック型フリップフロップ回路。
  2. 【請求項2】 データ読み込み用の差動対およびデータ
    保持用の差動対をそれぞれ備えたマスタ回路およびスレ
    ーブ回路の2つのラッチ回路で構成されるスタティック
    型フリップフロップ回路において、 前記マスタ回路のデータ読み込み用の上段差動対の共通
    エミッタにコレクタが接続され、ベースにクロック信号
    が入力される第1のトランジスタのエミッタと、前記ス
    レーブ回路のデータ読み込み用の上段差動対の共通エミ
    ッタにコレクタが接続され、ベースにクロック補信号が
    入力される第2のトランジスタのエミッタとを接続し、
    各上段差動対に対する下段差動対を構成してその共通エ
    ミッタに第1の電流源回路を接続し、 前記マスタ回路のデータ保持用の差動対の共通エミッタ
    に第2の電流源回路を接続し、 前記スレーブ回路のデータ保持用の差動対の共通エミッ
    タに第3の電流源回路を接続することを特徴とするスタ
    ティック型フリップフロップ回路。
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