JPH0548459B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0548459B2 JPH0548459B2 JP57111097A JP11109782A JPH0548459B2 JP H0548459 B2 JPH0548459 B2 JP H0548459B2 JP 57111097 A JP57111097 A JP 57111097A JP 11109782 A JP11109782 A JP 11109782A JP H0548459 B2 JPH0548459 B2 JP H0548459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- magnification
- pulses
- reference position
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変倍像形成装置に関する。
可変倍像形成装置、例えば可変倍電子写真複写
機では、原稿像を感光面に投影結像する光学系を
構成するレンズ、及び、又はミラー等の光学部材
の位置を変更することによつて原稿像の結像倍率
を変更するのが普通である。而して倍率変更の際
パルス列発生手段の発生したパルスを計数するこ
とにより如上の光学部材の移動量を制御する方法
が考えられるが、所定のパルス数を計数して駆動
手段を停止しても、光学部材の慣性力によりこの
光学部材が選択された倍率に対応する正規の位置
からずれて停止してしまつたり、或いは駆動手段
の回転ムラ等により上記パルス数と駆動手段の回
転量との間の関係に所定の関係からのずれが生じ
て光学部材が上記正規の位置からずれて停止して
しまつたりすることがある。かくして倍率変更動
作を何度も繰り返えす内に如上のずれが累積して
感光面に所要倍率の原稿像が形成できなくなつた
り、像のピント状態が許容範囲外に出てしまつた
りする。
機では、原稿像を感光面に投影結像する光学系を
構成するレンズ、及び、又はミラー等の光学部材
の位置を変更することによつて原稿像の結像倍率
を変更するのが普通である。而して倍率変更の際
パルス列発生手段の発生したパルスを計数するこ
とにより如上の光学部材の移動量を制御する方法
が考えられるが、所定のパルス数を計数して駆動
手段を停止しても、光学部材の慣性力によりこの
光学部材が選択された倍率に対応する正規の位置
からずれて停止してしまつたり、或いは駆動手段
の回転ムラ等により上記パルス数と駆動手段の回
転量との間の関係に所定の関係からのずれが生じ
て光学部材が上記正規の位置からずれて停止して
しまつたりすることがある。かくして倍率変更動
作を何度も繰り返えす内に如上のずれが累積して
感光面に所要倍率の原稿像が形成できなくなつた
り、像のピント状態が許容範囲外に出てしまつた
りする。
本発明の目的は前記の不都合を解決した可変倍
像形成装置を提供することである。
像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため本願発明は、原稿像を
感光体に結像するレンズと、パルスを発生するパ
ルス列発生手段と、を有し、倍率変更に応じてパ
ルス列発生手段から発生されるパルス数をカウン
ターで計数することによりレンズを移動制御する
可変倍像形成装置において、レンズが基準位置に
到達したことを検知するレンズ移動経路の終端に
設けられた検知素子と、倍率を変更する倍率変更
手段と、上記検知素子による検知時から上記倍率
変更手段による倍率変更の回数を計測する計測手
段と、予め設定された所定回数と上記計測手段に
より計測された回数とを比較する比較手段と、を
有しこの比較手段により上記所定回数より上記計
測手段で計測された回数の方が大きいと判断され
た場合は、レンズを一旦基準位置に移動して上記
検知素子からの検知信号に基づき上記カウンター
を新たなパルス数にリセツトし、この新たなパル
ス数を計数することにより基準位置から倍率変更
手段によつて決められた所定位置までレンズを移
動することを特徴とするものである。
感光体に結像するレンズと、パルスを発生するパ
ルス列発生手段と、を有し、倍率変更に応じてパ
ルス列発生手段から発生されるパルス数をカウン
ターで計数することによりレンズを移動制御する
可変倍像形成装置において、レンズが基準位置に
到達したことを検知するレンズ移動経路の終端に
設けられた検知素子と、倍率を変更する倍率変更
手段と、上記検知素子による検知時から上記倍率
変更手段による倍率変更の回数を計測する計測手
段と、予め設定された所定回数と上記計測手段に
より計測された回数とを比較する比較手段と、を
有しこの比較手段により上記所定回数より上記計
測手段で計測された回数の方が大きいと判断され
た場合は、レンズを一旦基準位置に移動して上記
検知素子からの検知信号に基づき上記カウンター
を新たなパルス数にリセツトし、この新たなパル
ス数を計数することにより基準位置から倍率変更
手段によつて決められた所定位置までレンズを移
動することを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明が適用できる可変倍電子写真複
写機の説明図である。図に於いて1は周面に電子
写真感光体を有する感光ドラムで矢印方向に回転
する。このドラム1は、回転に従つて、まずコロ
ナ放電器2で均一に帯電され、次にスリツト3を
介して後述の光学系により原稿Oの選択された倍
率での光学像がスリツト露光される。これによつ
てドラム1に形成された静電潛像は現像器4で現
像され、トナー像が得られる。このトナー像は次
に転写コロナ放電器5の作用下で、矢印方向に搬
送される転写紙Pに転写される。この転写紙Pは
次に定着器6に送られ、転写されたトナー像が紙
Pに定着される。一方、転写後のドラム1はクリ
ーニング器7によりクリーニングされ、再び前記
画像形成工程に使用される。
写機の説明図である。図に於いて1は周面に電子
写真感光体を有する感光ドラムで矢印方向に回転
する。このドラム1は、回転に従つて、まずコロ
ナ放電器2で均一に帯電され、次にスリツト3を
介して後述の光学系により原稿Oの選択された倍
率での光学像がスリツト露光される。これによつ
てドラム1に形成された静電潛像は現像器4で現
像され、トナー像が得られる。このトナー像は次
に転写コロナ放電器5の作用下で、矢印方向に搬
送される転写紙Pに転写される。この転写紙Pは
次に定着器6に送られ、転写されたトナー像が紙
Pに定着される。一方、転写後のドラム1はクリ
ーニング器7によりクリーニングされ、再び前記
画像形成工程に使用される。
前記原稿Oは固定された透明原稿台8に載置さ
れる。そしてこの原稿Oはランプ9によつて照明
され、原稿を反射した光はミラー10,11,1
2を順に反射し、ズームレンズ13に入射する。
ズームレンズ13を出射した原稿からの結像光束
はミラー14を反射し前記の如く感光ドラム1に
入射し、原稿Oの選択された倍率での光学像を形
成する。レンズ13が図の実線位置131にある
時はドラム1には原稿のm1倍像が形成され、レ
ンズ13が132位置に移された時はm2倍像が、
133位置に移された時はm3倍像が形成される。
ここでm1>m2>m3とする。便宜上、実施例では
m1=1として説明するが、本発明は原稿の拡大
像を複写できる装置にも適用できる。尚、134
はレンズ13の基準位置である。
れる。そしてこの原稿Oはランプ9によつて照明
され、原稿を反射した光はミラー10,11,1
2を順に反射し、ズームレンズ13に入射する。
ズームレンズ13を出射した原稿からの結像光束
はミラー14を反射し前記の如く感光ドラム1に
入射し、原稿Oの選択された倍率での光学像を形
成する。レンズ13が図の実線位置131にある
時はドラム1には原稿のm1倍像が形成され、レ
ンズ13が132位置に移された時はm2倍像が、
133位置に移された時はm3倍像が形成される。
ここでm1>m2>m3とする。便宜上、実施例では
m1=1として説明するが、本発明は原稿の拡大
像を複写できる装置にも適用できる。尚、134
はレンズ13の基準位置である。
後述のようにズームレンズ13の位置を変更す
ると、これに連動してズーミングが行われ、レン
ズ焦点距離が新たなレンズ位置に対応した、換言
すれば選択された複写倍率に対応した値に変更さ
れる。
ると、これに連動してズーミングが行われ、レン
ズ焦点距離が新たなレンズ位置に対応した、換言
すれば選択された複写倍率に対応した値に変更さ
れる。
ここで原稿、レンズ間の光路長l1とレンズ、感
光体間の光路長l2の和をl(lは一定とする)、原
稿像の結像倍率(即ち選択された複写倍率)を
m、レンズ焦点距離をfとすると、 l1=l/m+1 l2=ml/m+1 f=ml/(m+1)2 となるように、レンズの位置及び焦点距離を選択
された倍率mに対応して変更すればよい。
光体間の光路長l2の和をl(lは一定とする)、原
稿像の結像倍率(即ち選択された複写倍率)を
m、レンズ焦点距離をfとすると、 l1=l/m+1 l2=ml/m+1 f=ml/(m+1)2 となるように、レンズの位置及び焦点距離を選択
された倍率mに対応して変更すればよい。
第1図の装置は原稿走査型である。原稿走査の
為にミラー10はランプ9と一体的に、矢印方向
に、ドラム回転方向についての複写倍率をmとす
る為にドラム1の周速に選択された複写倍率の逆
数1/mを乗じた速度で往動し、ミラー11,1
2は原稿、レンズ間の光路長を一定に保つ為にミ
ラー10の1/2の速度で矢印方向に移動する。か
くして原稿Oが走査され、その像はドラム1にス
リツト露光される。原稿走査が終了すると部材9
〜12は復動して夫々の往動起点位置に復帰する。
為にミラー10はランプ9と一体的に、矢印方向
に、ドラム回転方向についての複写倍率をmとす
る為にドラム1の周速に選択された複写倍率の逆
数1/mを乗じた速度で往動し、ミラー11,1
2は原稿、レンズ間の光路長を一定に保つ為にミ
ラー10の1/2の速度で矢印方向に移動する。か
くして原稿Oが走査され、その像はドラム1にス
リツト露光される。原稿走査が終了すると部材9
〜12は復動して夫々の往動起点位置に復帰する。
第2図にレンズ13の移動及びズーミング機構
を示す。図に於いて15は前記ズームレンズ13
を内蔵したレンズ鏡筒である。この鏡筒15はレ
ンズ台16に固定されている。レンズ台16には
スライド軸受17,18が固定されており、そし
てこの軸受17,18は基板20に固定された直
線状ガイドレール19に摺動自在に嵌合せしめら
れている。従つてレンズ13を搭載したレンズ台
16は、ガイドレール19の案内下に、このガイ
ドレールと平行な方向(A方向、B方向)に往復
移動できる。尚、レール19の方向は、従つてレ
ンズ13の移動方向はレンズ13の光軸Xと傾斜
せしめられているが、これほどの倍率の複写時に
も原稿の側端を原稿台8の側端基準位置に合せて
配置し、この原稿側端の像を感光体側端の基準位
置に結像する為である。従つてどの倍率の複写時
も原稿の中央を原稿台の中央に配置し、原稿の中
央の像を感光体の中央に結像するような複写機で
は、レール19を光軸Xと平行に配置してもよ
い。
を示す。図に於いて15は前記ズームレンズ13
を内蔵したレンズ鏡筒である。この鏡筒15はレ
ンズ台16に固定されている。レンズ台16には
スライド軸受17,18が固定されており、そし
てこの軸受17,18は基板20に固定された直
線状ガイドレール19に摺動自在に嵌合せしめら
れている。従つてレンズ13を搭載したレンズ台
16は、ガイドレール19の案内下に、このガイ
ドレールと平行な方向(A方向、B方向)に往復
移動できる。尚、レール19の方向は、従つてレ
ンズ13の移動方向はレンズ13の光軸Xと傾斜
せしめられているが、これほどの倍率の複写時に
も原稿の側端を原稿台8の側端基準位置に合せて
配置し、この原稿側端の像を感光体側端の基準位
置に結像する為である。従つてどの倍率の複写時
も原稿の中央を原稿台の中央に配置し、原稿の中
央の像を感光体の中央に結像するような複写機で
は、レール19を光軸Xと平行に配置してもよ
い。
上記レンズ台16にはワイヤ21の両端21′,
21″が係止されている。ワイヤ21は基板20
に固定された軸22′,23′に回転自在に支持さ
れたプーリ22,23に掛けられており、かつプ
ーリ22,23の間で駆動プーリ24に数回巻き
付けられている。この駆動プーリ24は、一例を
第4図に示すトルクリミツター25を介して軸2
6に取り付けられている。この軸26にはウオー
ムホイール27が固定されており、このウオーム
ホイール27にはモータ29の出力軸30に固定
されたウオームギア28に噛合している。而して
モータ29が正転するとウオームギア28、ウオ
ームホイール27により軸26が時計方向に回転
し、トルクリミツター25が軸26とプーリ24
を固定結合している時はこのプーリ24が時計方
向に回転するから、レンズ13を搭載したレンズ
台16はワイヤ21に索引され矢印A方向に移動
する。同様にモータ29が逆転するとプーリ24
が反時計方向に回転せしめられ、上記レンズ台1
6はワイヤ21に索引されて矢印B方向に移動す
る。
21″が係止されている。ワイヤ21は基板20
に固定された軸22′,23′に回転自在に支持さ
れたプーリ22,23に掛けられており、かつプ
ーリ22,23の間で駆動プーリ24に数回巻き
付けられている。この駆動プーリ24は、一例を
第4図に示すトルクリミツター25を介して軸2
6に取り付けられている。この軸26にはウオー
ムホイール27が固定されており、このウオーム
ホイール27にはモータ29の出力軸30に固定
されたウオームギア28に噛合している。而して
モータ29が正転するとウオームギア28、ウオ
ームホイール27により軸26が時計方向に回転
し、トルクリミツター25が軸26とプーリ24
を固定結合している時はこのプーリ24が時計方
向に回転するから、レンズ13を搭載したレンズ
台16はワイヤ21に索引され矢印A方向に移動
する。同様にモータ29が逆転するとプーリ24
が反時計方向に回転せしめられ、上記レンズ台1
6はワイヤ21に索引されて矢印B方向に移動す
る。
前記モータ29の出力軸30には第3図に示す
ような円板31が固定されている。従つてこの円
板31は軸26と同期して回転し、従つてトルク
リミツター25によつて軸26とプーリ24が固
定結合されている状態に於いては、前記から明ら
かなように、円板31はレンズ13を搭載したレ
ンズ台16の移動と同期して回転する。
ような円板31が固定されている。従つてこの円
板31は軸26と同期して回転し、従つてトルク
リミツター25によつて軸26とプーリ24が固
定結合されている状態に於いては、前記から明ら
かなように、円板31はレンズ13を搭載したレ
ンズ台16の移動と同期して回転する。
円板31は第3図に示すように、不透明円板3
1′に等間隔に多数の等幅の光透過スリツト3
1″を設けたものである。そして32は基板20
に固定されたフオトカプラであり、その発光素子
部32′と受光素子部32″とは前記円板31のス
リツト形成領域を間に挾んで配置されている。依
つて、モータ29の作動による円板31の回転に
従つて、発光素子部32′の放射光がスリツト3
1″を周期的に透過するから、受光素子部32″は
周期的に電気パルスを発生する。而してこのパル
ス列の1パルス周期に回転する軸26の回転角度
はいつの時点でも等しく、従つて上記1パルス周
期でレンズ13を搭載したレンズ台16が移動す
る移動量はいつの時点でも同一である。倍率変更
動作の際、モータ29を駆動すると前記の如くレ
ンズ13が移動を開始し、これに同期して上記パ
ルス列が発生開始するが、後述のようにこのパル
スの数を計数し、選択された倍率に対応するパル
ス数が計数された時点でモータ29を消勢し、レ
ンズ移動を停止するものである。従つてレンズ1
3は選択された倍率に対応した距離だけ移動す
る。
1′に等間隔に多数の等幅の光透過スリツト3
1″を設けたものである。そして32は基板20
に固定されたフオトカプラであり、その発光素子
部32′と受光素子部32″とは前記円板31のス
リツト形成領域を間に挾んで配置されている。依
つて、モータ29の作動による円板31の回転に
従つて、発光素子部32′の放射光がスリツト3
1″を周期的に透過するから、受光素子部32″は
周期的に電気パルスを発生する。而してこのパル
ス列の1パルス周期に回転する軸26の回転角度
はいつの時点でも等しく、従つて上記1パルス周
期でレンズ13を搭載したレンズ台16が移動す
る移動量はいつの時点でも同一である。倍率変更
動作の際、モータ29を駆動すると前記の如くレ
ンズ13が移動を開始し、これに同期して上記パ
ルス列が発生開始するが、後述のようにこのパル
スの数を計数し、選択された倍率に対応するパル
ス数が計数された時点でモータ29を消勢し、レ
ンズ移動を停止するものである。従つてレンズ1
3は選択された倍率に対応した距離だけ移動す
る。
前記の如くレンズ13はズームレンズであり、
第2図実施例では上記レンズ移動に連動してレン
ズのズーミングを行うようになつている。即ち、
レンズ鏡筒15にはカム孔15′が設けられてお
り、このカム孔15′には、レンズ鏡筒15内に
光軸方向に可動に設けられた焦点距離変更用レン
ズ保持筒に固定されたピン33が、係合突出せし
められている。34はレンズ鏡筒15に、鏡筒1
5に対し光軸方向には相対移動しないが、光軸X
を中心に回動可能に装着されているズーム環であ
る。ズーム環34には長孔34′が設けられてお
り、この長孔34′に前記ピン33が係合せしめ
られている。従つてこのズーム環34を回動すれ
ばピン33は前記カム孔15′に沿つて移動し、
これによつてレンズ鏡筒15内で所定のレンズ素
子間の間隔が変化するから、レンズ13の焦点距
離も変化する。ズーム環34を回動させる機構は
以下の如くである。
第2図実施例では上記レンズ移動に連動してレン
ズのズーミングを行うようになつている。即ち、
レンズ鏡筒15にはカム孔15′が設けられてお
り、このカム孔15′には、レンズ鏡筒15内に
光軸方向に可動に設けられた焦点距離変更用レン
ズ保持筒に固定されたピン33が、係合突出せし
められている。34はレンズ鏡筒15に、鏡筒1
5に対し光軸方向には相対移動しないが、光軸X
を中心に回動可能に装着されているズーム環であ
る。ズーム環34には長孔34′が設けられてお
り、この長孔34′に前記ピン33が係合せしめ
られている。従つてこのズーム環34を回動すれ
ばピン33は前記カム孔15′に沿つて移動し、
これによつてレンズ鏡筒15内で所定のレンズ素
子間の間隔が変化するから、レンズ13の焦点距
離も変化する。ズーム環34を回動させる機構は
以下の如くである。
即ち、ズーム環34にはワイヤ35が1回乃至
数回巻き付けられている。36はレンズ台16に
対して摺動可能に取り付けられたワイヤ支持部材
で、ワイヤ35の一端35′は支持部材36の一
端部に係止され、またワイヤ35の他端35″は
弛み防止用引張りばね37を介して支持部材36
の他端部に結合されている。而してこの支持部材
36には光軸Xと垂直な方向の直線状ガイドロツ
ド38が固定されており、このロツド38はレン
ズ台16に固定されたスライド軸受39,40に
摺動自在に挿通されている。
数回巻き付けられている。36はレンズ台16に
対して摺動可能に取り付けられたワイヤ支持部材
で、ワイヤ35の一端35′は支持部材36の一
端部に係止され、またワイヤ35の他端35″は
弛み防止用引張りばね37を介して支持部材36
の他端部に結合されている。而してこの支持部材
36には光軸Xと垂直な方向の直線状ガイドロツ
ド38が固定されており、このロツド38はレン
ズ台16に固定されたスライド軸受39,40に
摺動自在に挿通されている。
従つて、ワイヤ支持部材36はレンズ台16に
対し光軸Xと垂直な方向に相対移動し、この移動
によりワイヤ35が駆動されるからズーム環34
が回動する。ここで、上記ワイヤ支持部材36に
はカムフオロア41が固定されており、このフオ
ロア41は、基板20に固定されたカム板43に
設けられた、レンズ移動方向に対して傾斜した方
向に長いカム溝42に係合している。従つてレン
ズ13を搭載したレンズ台16を前記のように移
動させれば、カム42の規制下にワイヤ支持部材
36はレンズ台16に対して前記の如く相対移動
し、これによりズーム環34が回転するから、レ
ンズ13の焦点距離が変更される。上記から判る
ようにレンズの移動量とレンズズーミング量は対
応している。そしてカム15′,42の形状及び
設置方向は、レンズの位置と焦点距離の間に前述
した3つの式が成立するように、設定されるもの
である。
対し光軸Xと垂直な方向に相対移動し、この移動
によりワイヤ35が駆動されるからズーム環34
が回動する。ここで、上記ワイヤ支持部材36に
はカムフオロア41が固定されており、このフオ
ロア41は、基板20に固定されたカム板43に
設けられた、レンズ移動方向に対して傾斜した方
向に長いカム溝42に係合している。従つてレン
ズ13を搭載したレンズ台16を前記のように移
動させれば、カム42の規制下にワイヤ支持部材
36はレンズ台16に対して前記の如く相対移動
し、これによりズーム環34が回転するから、レ
ンズ13の焦点距離が変更される。上記から判る
ようにレンズの移動量とレンズズーミング量は対
応している。そしてカム15′,42の形状及び
設置方向は、レンズの位置と焦点距離の間に前述
した3つの式が成立するように、設定されるもの
である。
さて、44は基板20に固定されたストツパー
である。
である。
第2図ではこのストツパー44はレンズ移動経
路の一終端側に設けられている。そしてレンズ台
16が矢印A方向に移動してその移動終端位置に
到達すると前述した軸受18の側面18′がスト
ツパ44の側面44′に当接し、レンズ台16の
矢印A方向へのそれ以上の移動は阻止される。レ
ンズ台16の軸受18が上記のようにストツパ4
4に当接した状態で停止したレンズ台16の位置
がこのレンズ台16の基準位置であり、換言すれ
ばこの状態でのレンズ13の位置(第1図の13
4の位置)がレンズ13の基準位置である。上記
ストツパー44にはマイクロスイツチ45が固定
されており、このマイクロスイツチ45のアクチ
ユエータには、前記軸受18がストツパー44に
当接した際、この軸受18の側面18′が当接す
る。つまり、レンズ台16が基準位置に来た時、
換言すればレンズ13が基準位置134に来た時、
上記マイクロスイツチ45が信号を出す。
路の一終端側に設けられている。そしてレンズ台
16が矢印A方向に移動してその移動終端位置に
到達すると前述した軸受18の側面18′がスト
ツパ44の側面44′に当接し、レンズ台16の
矢印A方向へのそれ以上の移動は阻止される。レ
ンズ台16の軸受18が上記のようにストツパ4
4に当接した状態で停止したレンズ台16の位置
がこのレンズ台16の基準位置であり、換言すれ
ばこの状態でのレンズ13の位置(第1図の13
4の位置)がレンズ13の基準位置である。上記
ストツパー44にはマイクロスイツチ45が固定
されており、このマイクロスイツチ45のアクチ
ユエータには、前記軸受18がストツパー44に
当接した際、この軸受18の側面18′が当接す
る。つまり、レンズ台16が基準位置に来た時、
換言すればレンズ13が基準位置134に来た時、
上記マイクロスイツチ45が信号を出す。
前記の如くモータ29を正転作動させてレンズ
を矢印A方向に移動させ続けると、或る時間経過
後にマイクロスイツチ45が信号を発する。この
信号は上記のようにレンズ13が基準位置に到達
したことを示す信号であるが、しかしこの信号形
成と同時にモータ29を消勢し、レンズ台16の
駆動を停止した場合、レンズ13がその基準位置
134からずれた位置に停止してしまうことがあ
り得る。これはスイツチ45の取付け位置に誤差
があつたり、或いはスイツチ45の作動タイミン
グに誤差があつたり、又は軸受18とストツパ4
4の衝突反動で台16がB方向に変位してしまつ
たりすることがあり得るからである。いずれにせ
よ、レンズ13が基準位置134からずれた位置
で停止した場合、レンズ13をこの位置から選択
された倍率に対応するパルス数に対応する距離移
動させた際、その新たなレンズ位置は選択された
倍率に対応する位置131又は132又は133か
らずれたものとなつてしまい、所要の倍率の複写
物が得られないことになる。そこで、第2図実施
例ではレンズ台16への駆動力伝達経路中にトル
クリミツター25を設け、マイクロスイツチ45
が信号を形成した時点から少し後の時点までモー
タ29の作動を続け、これによつて前記軸受18
をストツパー44に確実に押し付けた状態にして
から(つまりレンズ13を基準位置134に確実
に停止保持した状態にしてから)モータ29を消
勢するようにした。尚、レンズの位置検出手段と
しては、図示例のスイツチ45の他に、レンズ台
16とストツパー44の内の一方に磁石を、他方
にホール素子を取り付けたもの等も使用でき、磁
石が対向した時のホール素子の発する信号を前記
マイクロスイツチ45の信号と同様に使用でき
る。
を矢印A方向に移動させ続けると、或る時間経過
後にマイクロスイツチ45が信号を発する。この
信号は上記のようにレンズ13が基準位置に到達
したことを示す信号であるが、しかしこの信号形
成と同時にモータ29を消勢し、レンズ台16の
駆動を停止した場合、レンズ13がその基準位置
134からずれた位置に停止してしまうことがあ
り得る。これはスイツチ45の取付け位置に誤差
があつたり、或いはスイツチ45の作動タイミン
グに誤差があつたり、又は軸受18とストツパ4
4の衝突反動で台16がB方向に変位してしまつ
たりすることがあり得るからである。いずれにせ
よ、レンズ13が基準位置134からずれた位置
で停止した場合、レンズ13をこの位置から選択
された倍率に対応するパルス数に対応する距離移
動させた際、その新たなレンズ位置は選択された
倍率に対応する位置131又は132又は133か
らずれたものとなつてしまい、所要の倍率の複写
物が得られないことになる。そこで、第2図実施
例ではレンズ台16への駆動力伝達経路中にトル
クリミツター25を設け、マイクロスイツチ45
が信号を形成した時点から少し後の時点までモー
タ29の作動を続け、これによつて前記軸受18
をストツパー44に確実に押し付けた状態にして
から(つまりレンズ13を基準位置134に確実
に停止保持した状態にしてから)モータ29を消
勢するようにした。尚、レンズの位置検出手段と
しては、図示例のスイツチ45の他に、レンズ台
16とストツパー44の内の一方に磁石を、他方
にホール素子を取り付けたもの等も使用でき、磁
石が対向した時のホール素子の発する信号を前記
マイクロスイツチ45の信号と同様に使用でき
る。
第4図にトルクリミツターの一例を示す。第4
図でウオームホイール27が固着された軸26は
基板20に対して固定された軸受46,47に回
転自在に支持されている。この軸26にはフラン
ジ26′が一体的に設けられている。また軸26
には孔あき円板48が緩く嵌装されている。プー
リ24の基部と軸26、フランジ26′、円板4
8の間にはスペーサ49,50,51が介装され
ている。そして上記円板48と、軸26にもう1
つ緩く嵌装された孔あき円板52の間には圧縮ば
ね53が介装されている。54は円板52を受け
る為に軸26に設けられたねじに螺合されたナツ
トで、ナツト54を調節することによりばね53
が円板48に加える押圧力が調節できる。
図でウオームホイール27が固着された軸26は
基板20に対して固定された軸受46,47に回
転自在に支持されている。この軸26にはフラン
ジ26′が一体的に設けられている。また軸26
には孔あき円板48が緩く嵌装されている。プー
リ24の基部と軸26、フランジ26′、円板4
8の間にはスペーサ49,50,51が介装され
ている。そして上記円板48と、軸26にもう1
つ緩く嵌装された孔あき円板52の間には圧縮ば
ね53が介装されている。54は円板52を受け
る為に軸26に設けられたねじに螺合されたナツ
トで、ナツト54を調節することによりばね53
が円板48に加える押圧力が調節できる。
いずれにせよばね53の弾性押圧力により円板
48とスペーサ51、スペーサ51とプーリ24
の基部、プーリ24の基部とスペーサ50、スペ
ーサ50とフランジ26′が圧接せしめられる。
而してワイヤ21に所定値以上の負荷が加わらな
い限り軸26とプーリ24は固定結合され、ホイ
ール27を回転駆動すればプーリ24も軸26と
一体的に回転し、前記の如くレンズをA方向、B
方向に移動させる。しかし、前記の如くレンズ台
16の軸受18がストツパー44に当接した状態
でモータ29を正方向回転させる、つまりレンズ
台16を更に矢印A方向に移動させようとする
と、ワイヤ21に加わる負荷が上記所定値を越え
るから、前記スペーサ49,50,51と各々が
当接している軸26、フランジ26′、円板48
の間に滑りが生じ、プーリ24は回転停止したま
まの状態でウオームホイール27が軸26と一体
的に回転するだけとなる。つまりモータ29は空
転する。かくしてレンズ13の基準位置134へ
の正確な位置決めが保証されることになる。
48とスペーサ51、スペーサ51とプーリ24
の基部、プーリ24の基部とスペーサ50、スペ
ーサ50とフランジ26′が圧接せしめられる。
而してワイヤ21に所定値以上の負荷が加わらな
い限り軸26とプーリ24は固定結合され、ホイ
ール27を回転駆動すればプーリ24も軸26と
一体的に回転し、前記の如くレンズをA方向、B
方向に移動させる。しかし、前記の如くレンズ台
16の軸受18がストツパー44に当接した状態
でモータ29を正方向回転させる、つまりレンズ
台16を更に矢印A方向に移動させようとする
と、ワイヤ21に加わる負荷が上記所定値を越え
るから、前記スペーサ49,50,51と各々が
当接している軸26、フランジ26′、円板48
の間に滑りが生じ、プーリ24は回転停止したま
まの状態でウオームホイール27が軸26と一体
的に回転するだけとなる。つまりモータ29は空
転する。かくしてレンズ13の基準位置134へ
の正確な位置決めが保証されることになる。
尚、レンズ位置検知手段の正確な位置決め、正
確な作動タイミングが保証され、台16のストツ
パー44への衝突時の反動変位がない事が保証さ
れるような場合には、前記トルクリミツタは省略
し、マイクロスイツチ45が信号を発した時点に
直ちにレンズ台16への駆動力伝達を停止するよ
うにしてもよい。
確な作動タイミングが保証され、台16のストツ
パー44への衝突時の反動変位がない事が保証さ
れるような場合には、前記トルクリミツタは省略
し、マイクロスイツチ45が信号を発した時点に
直ちにレンズ台16への駆動力伝達を停止するよ
うにしてもよい。
次に以上の機構の動作を説明する。動作制御に
はマイクロコンピユータが使用される。即ち、第
5図に示すように1チツプマイクロコンピユータ
MCには、複写機にコピー動作を指令するコピー
キーSWC、複写倍率m1を指令するm1倍キーSW
1、複写倍率m2を指定するm2倍キーSW2、複
写倍率m3を指定するm3倍キーSW3、パルス列
発生器32、レンズ位置検出器45からの信号が
印加され、モータ29を正転させる駆動回路DA
を付勢する信号、モータ29を逆転させる駆動
回路DBを付勢する信号、複写機にコピー動作
をさせる諸信号を出力する。信号がHレベル
で回路DAが付勢され、レンズ13は第2図の矢
印A方向に移動する。また信号がHレベルで回
路DBが付勢され、レンズ13は第2図の矢印B
方向に移動する。信号,がLレベルの時回路
DA,DBは付勢されず、レンズ13は停止して
いる。また信号の出力により、感光ドラム1の
駆動手段、帯電器2,5の駆動手段、現像器4の
駆動手段、定着器6の駆動手段、ランプ9の駆動
手段、ミラー10,11,12の駆動手段、紙P
の搬送駆動手段(以上の諸駆動手段をまとめて
CDと呼ぶことにする)が、所定のシーケンスに
従つて付勢され、第1図で説明した複写工程が実
施されて原稿Oから紙Pに複写像が形成される。
この各駆動手段CDが作動する複写工程のシーケ
ンスは公知のものが適用できるので、煩雑を避け
る為、本明細書では説明を省略する。
はマイクロコンピユータが使用される。即ち、第
5図に示すように1チツプマイクロコンピユータ
MCには、複写機にコピー動作を指令するコピー
キーSWC、複写倍率m1を指令するm1倍キーSW
1、複写倍率m2を指定するm2倍キーSW2、複
写倍率m3を指定するm3倍キーSW3、パルス列
発生器32、レンズ位置検出器45からの信号が
印加され、モータ29を正転させる駆動回路DA
を付勢する信号、モータ29を逆転させる駆動
回路DBを付勢する信号、複写機にコピー動作
をさせる諸信号を出力する。信号がHレベル
で回路DAが付勢され、レンズ13は第2図の矢
印A方向に移動する。また信号がHレベルで回
路DBが付勢され、レンズ13は第2図の矢印B
方向に移動する。信号,がLレベルの時回路
DA,DBは付勢されず、レンズ13は停止して
いる。また信号の出力により、感光ドラム1の
駆動手段、帯電器2,5の駆動手段、現像器4の
駆動手段、定着器6の駆動手段、ランプ9の駆動
手段、ミラー10,11,12の駆動手段、紙P
の搬送駆動手段(以上の諸駆動手段をまとめて
CDと呼ぶことにする)が、所定のシーケンスに
従つて付勢され、第1図で説明した複写工程が実
施されて原稿Oから紙Pに複写像が形成される。
この各駆動手段CDが作動する複写工程のシーケ
ンスは公知のものが適用できるので、煩雑を避け
る為、本明細書では説明を省略する。
またマイクロコンピユータMCはパルス列発生
器32の発生したパルス数をカウントするカウン
ターTN1機能と、倍率変更の為のレンズ移動実
施回数をカウントするカウンターTN2機能とを
備えている。
器32の発生したパルス数をカウントするカウン
ターTN1機能と、倍率変更の為のレンズ移動実
施回数をカウントするカウンターTN2機能とを
備えている。
尚、第7図に示すように、レンズが基準位置1
34からm3倍複写時の位置133まで移動するの
にパルス列発生器32はP1個のパルスを発生し、
位置133からm2倍複写時の位置132まで移動
するのにP2個のパルスを発生し、位置132から
m1倍複写時の位置131まで移動するのにP3個の
パルスを発生するものとする。
34からm3倍複写時の位置133まで移動するの
にパルス列発生器32はP1個のパルスを発生し、
位置133からm2倍複写時の位置132まで移動
するのにP2個のパルスを発生し、位置132から
m1倍複写時の位置131まで移動するのにP3個の
パルスを発生するものとする。
さて第6図A,B,Cに示したのはマイクロコ
ンピユータMCによる制御ソフトウエアのフロー
チヤートである。第6図Aに於いて、複写機に電
源が接続される(パワーON)と、マイクロスイ
ツチ45が信号を形成しているか否かによりレン
ズ13が基準位置134に位置しているか否かを
判断し(ステツプS1)、Yesの場合はステツプS4
に飛ぶが、NOの場合は信号をHレベルにセツ
トしてレンズ13を矢印A方向に移動させる(ス
テツプS2)。
ンピユータMCによる制御ソフトウエアのフロー
チヤートである。第6図Aに於いて、複写機に電
源が接続される(パワーON)と、マイクロスイ
ツチ45が信号を形成しているか否かによりレン
ズ13が基準位置134に位置しているか否かを
判断し(ステツプS1)、Yesの場合はステツプS4
に飛ぶが、NOの場合は信号をHレベルにセツ
トしてレンズ13を矢印A方向に移動させる(ス
テツプS2)。
これによりレンズ13が基準位置134に到達
したことをマイクロスイツチ45の信号により判
断する(ステツプS3)と、まずカウンタTN2を
クリアし(ステツプS4)、次にカウンタTN1に
カウントパルス数P4個をセツトする(ステツプ
S5)。これは前記軸受18がマイクロスイツチ4
5に作用した時点からパルス数P4個分だけ後の
時点までモータ29の正転駆動を続け、前記の如
くレンズ13を基準位置134に正確に保持する
為である。(従つてP4はさ程大きな値である必要
はなく、レンズ13を位置134に正確に位置決
めできる範囲内でなるべく小さい値に選定され
る。)この為ステツプS5の後、カウンタTN1に
パルス列発生器32からのパルス入力が入つてい
るか否かを判断し(ステツプS6)、カウンタTN
1にパルスが入る度にカウンタTN1をデイクリ
メントして行く(ステツプS7)。
したことをマイクロスイツチ45の信号により判
断する(ステツプS3)と、まずカウンタTN2を
クリアし(ステツプS4)、次にカウンタTN1に
カウントパルス数P4個をセツトする(ステツプ
S5)。これは前記軸受18がマイクロスイツチ4
5に作用した時点からパルス数P4個分だけ後の
時点までモータ29の正転駆動を続け、前記の如
くレンズ13を基準位置134に正確に保持する
為である。(従つてP4はさ程大きな値である必要
はなく、レンズ13を位置134に正確に位置決
めできる範囲内でなるべく小さい値に選定され
る。)この為ステツプS5の後、カウンタTN1に
パルス列発生器32からのパルス入力が入つてい
るか否かを判断し(ステツプS6)、カウンタTN
1にパルスが入る度にカウンタTN1をデイクリ
メントして行く(ステツプS7)。
かくしてTN1=0となつたか否か判断し、つ
まりマイクロスイツチ45が信号を発してから
P4個のパルス数分だけ時間が経過したか否か判
断し(ステツプS8)、Yesならば信号をLレベ
ルにセツトしてモータ29の駆動を停止する(ス
テツプS9)。次にカウンタTN2に1をセツトす
る(ステツプS10)。このカウンタTN2はレンズ
13が何度位置131又は132又は133(つま
り複写工程が行われる際の各位置)に移動位置決
めされたかを係数し、この位置決め回数がα回
(例えば5回等複数回であるが、その回数は所望
する結像倍率精度や上記各位置への位置決め誤差
等に応じて選定される)に達すると、レンズ13
を一旦基準位置134に戻して、その位置から選
択された倍率に対応する位置131又は132又は
133に移動せしめる為のものである。而して実
施例に於いてはこのカウンタTN2は、レンズ1
3を上記位置131又は132又は133へ移動さ
せる前に、その移動させることを1回として係数
する。いずれにせよ上記ステツプS10の次に、レ
ンズ13を基準位置134から等倍像を形成する
為の位置131に移動させるのに必要な計数パル
ス数(P1+P2+P3)をセツトする(ステツプ
S11)。次に信号をHレベルにセツトしてレンズ
13を位置134から矢印B方向に移動開始する
(ステツプS12)。そしてレンズが位置134にある
かないか判断し(ステツプS13)、次にカウンター
TN1にパルス発生器32からの入力があるか否
かを判断し(ステツプS14)、この入力があつた場
合カウンターTN1にデイクリメントを施し(ス
テツプS15)、そして次にカウンターTN1がセツ
トしたパルス数(P1+P2+P3)を全てカウント
したか否かを判断する(ステツプS16)。このステ
ツプS16でTN1=0と判断された時、レンズは
131位置に達したので、次に信号をLレベル
にセツトしてモータ29を停止し、レンズ移動を
停止する(ステツプS17)。かくして、複写機にパ
ワーONすると、レンズ13はまず基準位置13
4に位置決めされ、その位置から等倍複写時の位
置131に移動停止される。従つて次にコピーキ
ーSWCをONすると、原稿の正確な等倍像を複写
できる。(尚、複写頻度が最も高いのは等倍複写
である。) さて、操作者は前記キーSW1,SW2,SW3
の内所望の倍率指定キーをONする。そこで、次
にマイクロコンピユータMCはステツプS18に於
いて倍率指定キー入力が有るか否かを判断し、
Noの場合は後述のステツプS20に行くが、Yesの
場合はステツプS19に於いて、レンズの現在の位
置が選択された倍率指定キーに対応する位置か否
か、換言すれば選択された倍率に対応する位置へ
のレンズ移動が必要か否かを判断し、Noの場合
はステツプS18に戻る。再びステツプS18で倍率指
定キー入力の有無が判定されるが、この時はこの
入力情報は既に判定が済んで消去されているから
判定はNoとなりステツプS20に行く。ステツプ
S20ではコピーキーSWCがONされたか否かを判
断し、Yesの場合は前記信号により前述の複写
行程S21が実施されるが、Noの場合はステツプ
S18に戻る。従つて次にコピーキーSWCをONす
るか、倍率指定キーをONするまでS18,S20のス
テツプが繰り返し継続される。
まりマイクロスイツチ45が信号を発してから
P4個のパルス数分だけ時間が経過したか否か判
断し(ステツプS8)、Yesならば信号をLレベ
ルにセツトしてモータ29の駆動を停止する(ス
テツプS9)。次にカウンタTN2に1をセツトす
る(ステツプS10)。このカウンタTN2はレンズ
13が何度位置131又は132又は133(つま
り複写工程が行われる際の各位置)に移動位置決
めされたかを係数し、この位置決め回数がα回
(例えば5回等複数回であるが、その回数は所望
する結像倍率精度や上記各位置への位置決め誤差
等に応じて選定される)に達すると、レンズ13
を一旦基準位置134に戻して、その位置から選
択された倍率に対応する位置131又は132又は
133に移動せしめる為のものである。而して実
施例に於いてはこのカウンタTN2は、レンズ1
3を上記位置131又は132又は133へ移動さ
せる前に、その移動させることを1回として係数
する。いずれにせよ上記ステツプS10の次に、レ
ンズ13を基準位置134から等倍像を形成する
為の位置131に移動させるのに必要な計数パル
ス数(P1+P2+P3)をセツトする(ステツプ
S11)。次に信号をHレベルにセツトしてレンズ
13を位置134から矢印B方向に移動開始する
(ステツプS12)。そしてレンズが位置134にある
かないか判断し(ステツプS13)、次にカウンター
TN1にパルス発生器32からの入力があるか否
かを判断し(ステツプS14)、この入力があつた場
合カウンターTN1にデイクリメントを施し(ス
テツプS15)、そして次にカウンターTN1がセツ
トしたパルス数(P1+P2+P3)を全てカウント
したか否かを判断する(ステツプS16)。このステ
ツプS16でTN1=0と判断された時、レンズは
131位置に達したので、次に信号をLレベル
にセツトしてモータ29を停止し、レンズ移動を
停止する(ステツプS17)。かくして、複写機にパ
ワーONすると、レンズ13はまず基準位置13
4に位置決めされ、その位置から等倍複写時の位
置131に移動停止される。従つて次にコピーキ
ーSWCをONすると、原稿の正確な等倍像を複写
できる。(尚、複写頻度が最も高いのは等倍複写
である。) さて、操作者は前記キーSW1,SW2,SW3
の内所望の倍率指定キーをONする。そこで、次
にマイクロコンピユータMCはステツプS18に於
いて倍率指定キー入力が有るか否かを判断し、
Noの場合は後述のステツプS20に行くが、Yesの
場合はステツプS19に於いて、レンズの現在の位
置が選択された倍率指定キーに対応する位置か否
か、換言すれば選択された倍率に対応する位置へ
のレンズ移動が必要か否かを判断し、Noの場合
はステツプS18に戻る。再びステツプS18で倍率指
定キー入力の有無が判定されるが、この時はこの
入力情報は既に判定が済んで消去されているから
判定はNoとなりステツプS20に行く。ステツプ
S20ではコピーキーSWCがONされたか否かを判
断し、Yesの場合は前記信号により前述の複写
行程S21が実施されるが、Noの場合はステツプ
S18に戻る。従つて次にコピーキーSWCをONす
るか、倍率指定キーをONするまでS18,S20のス
テツプが繰り返し継続される。
一方、ステツプS19でレンズ13の移動が必要
と判断された場合はステツプS22でカウンター
TN2にインクリメントを実施し、次にこのカウ
ンタTN2のカウント数が(α+1)になつたか
否かを不図示の比較手段により比較し判断する
(ステツプS23)。
と判断された場合はステツプS22でカウンター
TN2にインクリメントを実施し、次にこのカウ
ンタTN2のカウント数が(α+1)になつたか
否かを不図示の比較手段により比較し判断する
(ステツプS23)。
もしここでTN2=(α+1)と判定された場
合は、これまでに既にα回、レンズを131又は
132又は133位置に移動させる動作が行われて
いるので第6図Cに示した系統へ移り、レンズ
13を一旦基準位置134に戻して、その位置か
ら倍率指定キーによつて指定された位置に移動さ
せる。しかし、ステツプS23でNoの場合は第6図
BのステツプS24に移り、ここでレンズを位置1
31から132に移すか否か判定し、Noの場合は
更にステツプS25でレンズを位置131から132
に移すか否かを判定し、更にNoの場合はレンズ
を位置132から133へ移動させるか否かをステ
ツプS26で判定する。ステツプS24,S25,S26はい
ずれもレンズをA方向に移動させるか否かの判定
である。而してステツプS24でYesの場合は計数
パルス数P3を、ステツプS25でYesの場合は計数
パルス数(P3+P2)を、ステツプS26でYesの場
合は計数パルス数P2を、夫々カウンタTN1にセ
ツトする(ステツプS27,S28,S29)。
合は、これまでに既にα回、レンズを131又は
132又は133位置に移動させる動作が行われて
いるので第6図Cに示した系統へ移り、レンズ
13を一旦基準位置134に戻して、その位置か
ら倍率指定キーによつて指定された位置に移動さ
せる。しかし、ステツプS23でNoの場合は第6図
BのステツプS24に移り、ここでレンズを位置1
31から132に移すか否か判定し、Noの場合は
更にステツプS25でレンズを位置131から132
に移すか否かを判定し、更にNoの場合はレンズ
を位置132から133へ移動させるか否かをステ
ツプS26で判定する。ステツプS24,S25,S26はい
ずれもレンズをA方向に移動させるか否かの判定
である。而してステツプS24でYesの場合は計数
パルス数P3を、ステツプS25でYesの場合は計数
パルス数(P3+P2)を、ステツプS26でYesの場
合は計数パルス数P2を、夫々カウンタTN1にセ
ツトする(ステツプS27,S28,S29)。
次に信号をHレベルにセツトしてレンズ13
を現にそれが在る位置からA方向に移動開始させ
(ステツプS30)、ステツプS6,S7,S8,S9と同様
なステツプS31,S32,S33,S34を実施して、レン
ズ13を上記カウンタTN1にセツトしたパルス
数に対応する距離移させる。つまりレンズ13を
倍率指定キーによつて指定した倍率に対応する位
置に移動、停止させる。これが完了すると第6図
Aのの所へジヤンプする。
を現にそれが在る位置からA方向に移動開始させ
(ステツプS30)、ステツプS6,S7,S8,S9と同様
なステツプS31,S32,S33,S34を実施して、レン
ズ13を上記カウンタTN1にセツトしたパルス
数に対応する距離移させる。つまりレンズ13を
倍率指定キーによつて指定した倍率に対応する位
置に移動、停止させる。これが完了すると第6図
Aのの所へジヤンプする。
一方、ステツプS26でNoとなつた場合は残るは
レンズ13をB方向に移動させるべき場合であ
る。而してステツプS35でレンズを位置132から
131へ移動するのか否か判断し(ステツプS35)、
Noの場合はレンズを位置133から131へ移動
するのか否か判断し(ステツプS36)、ここでNo
であればレンズを位置133から132へ移動する
ことが要求されている訳であるからカウンタTN
1に計数パルス数P2にセツトする(ステツプ
S30)。一方、ステツプS35でYesの場合計数パル
ス数P3を、またステツプS36でYesの場合は計数
パルス数(P2+P3)を夫々カウンタTN1にセツ
トする(ステツプS37,S38)。次にステツプS40に
於いて信号をHレベルにセツトして、レンズ1
3を現にそれが在る位置から矢印B方向に移動開
始する。そしてステツプS14,S15,S16,S17と同
様なステツプS41,S42,S43,S44を実施して、レ
ンズ13を上記カウンタTN1にセツトしたパル
ス数に対応する距離移動させる。つまりレンズ1
3を倍率指定キーによつて指定した倍率に対応す
る位置に移動、停止させる。これが完了すると第
6図Aのの所へジヤンプする。
レンズ13をB方向に移動させるべき場合であ
る。而してステツプS35でレンズを位置132から
131へ移動するのか否か判断し(ステツプS35)、
Noの場合はレンズを位置133から131へ移動
するのか否か判断し(ステツプS36)、ここでNo
であればレンズを位置133から132へ移動する
ことが要求されている訳であるからカウンタTN
1に計数パルス数P2にセツトする(ステツプ
S30)。一方、ステツプS35でYesの場合計数パル
ス数P3を、またステツプS36でYesの場合は計数
パルス数(P2+P3)を夫々カウンタTN1にセツ
トする(ステツプS37,S38)。次にステツプS40に
於いて信号をHレベルにセツトして、レンズ1
3を現にそれが在る位置から矢印B方向に移動開
始する。そしてステツプS14,S15,S16,S17と同
様なステツプS41,S42,S43,S44を実施して、レ
ンズ13を上記カウンタTN1にセツトしたパル
ス数に対応する距離移動させる。つまりレンズ1
3を倍率指定キーによつて指定した倍率に対応す
る位置に移動、停止させる。これが完了すると第
6図Aのの所へジヤンプする。
次に、第6図AのステツプS23でYesとなつた
場合は第6図CのステツプS45に移り、レンズ1
3をA方向に移動開始して、以下ステツプS2,
S3,S4,S5,S6,S7,S8,S9,S10と同様なステ
ツプS45,S46,S47,S48,S49,S50,S51,S52,
S53を繰り返し、レンズを基準位置134に正確に
位置決めするとともに、カウンタTN2に初期値
1をセツトする。尚、ステツプS48では、新たな
パルス数が再びセツト、即ち、TN2が新たなパ
ルス数にリセツトされている。次にステツプS53
に於いてレンズを133位置に移すか否か判断し、
Noの場合はステツプS35に於いてレンズを132
位置に移すか否か判断し、Noの場合はレンズを
131位置に移すことであるからステツプS58に於
いてカウンタTN1に計数パルス数(P1+P2+
P3)をセツトする。一方、ステツプS54でYesの
場合、ステツプS55でYesの場合は、夫々ステツ
プS56,S57に於いてカウンタTN1に計数パルス
数P1、(P1+P2)を夫々セツトする。そしてステ
ツプS59で信号をHレベルにセツトしてレンズ
13を基準位置134からB方向に移動開始させ、
ステツプS14,S15,S16,S17と同様なステツプ
S60,S61,S62、S63を実施して、レンズ13を上
記カウンタTN1に設定したパルス数に対応した
距離基準位置134から移動させる。つまりレン
ズ13を倍率指定キーによつて指定した位置に、
基準位置134から移動、停止させる。これが完
了すると第6図Aのにジヤンプする。
場合は第6図CのステツプS45に移り、レンズ1
3をA方向に移動開始して、以下ステツプS2,
S3,S4,S5,S6,S7,S8,S9,S10と同様なステ
ツプS45,S46,S47,S48,S49,S50,S51,S52,
S53を繰り返し、レンズを基準位置134に正確に
位置決めするとともに、カウンタTN2に初期値
1をセツトする。尚、ステツプS48では、新たな
パルス数が再びセツト、即ち、TN2が新たなパ
ルス数にリセツトされている。次にステツプS53
に於いてレンズを133位置に移すか否か判断し、
Noの場合はステツプS35に於いてレンズを132
位置に移すか否か判断し、Noの場合はレンズを
131位置に移すことであるからステツプS58に於
いてカウンタTN1に計数パルス数(P1+P2+
P3)をセツトする。一方、ステツプS54でYesの
場合、ステツプS55でYesの場合は、夫々ステツ
プS56,S57に於いてカウンタTN1に計数パルス
数P1、(P1+P2)を夫々セツトする。そしてステ
ツプS59で信号をHレベルにセツトしてレンズ
13を基準位置134からB方向に移動開始させ、
ステツプS14,S15,S16,S17と同様なステツプ
S60,S61,S62、S63を実施して、レンズ13を上
記カウンタTN1に設定したパルス数に対応した
距離基準位置134から移動させる。つまりレン
ズ13を倍率指定キーによつて指定した位置に、
基準位置134から移動、停止させる。これが完
了すると第6図Aのにジヤンプする。
ステツプS34,S44,S63の後にジヤンプする
と、前記レンズの移動動作の間に倍率指定キーが
ONされていない限り、ステツプS18とステツプ
S20が繰返される。そしてコピーキーSWCがON
されると選択された倍率での複写像を形成する複
写工程S21が実施される。前記レンズ移動動作の
間に倍率指定キーが他の所にONされ直したとす
ると、ステツプS18,S19を経てステツプS22に移
り、前記の制御が行われるものである。
と、前記レンズの移動動作の間に倍率指定キーが
ONされていない限り、ステツプS18とステツプ
S20が繰返される。そしてコピーキーSWCがON
されると選択された倍率での複写像を形成する複
写工程S21が実施される。前記レンズ移動動作の
間に倍率指定キーが他の所にONされ直したとす
ると、ステツプS18,S19を経てステツプS22に移
り、前記の制御が行われるものである。
尚、以上の例では複数回の倍率変更動作後にレ
ンズを一旦基準位置まで戻すようになつている
が、倍率変更動作に毎回時間がかかることを厭わ
なければ倍率変更動作ごとに、毎回レンズを一旦
基準位置に戻して正確に位置決めし、それから選
択された倍率に対応する位置まで移動させるよう
にしてもよい。この為には例えば前記のプログラ
ムフローチヤートのステツプS4,S10,S22,S23
を省略し(従つてマイクロコンピユータCpuから
カウンタTN2の機能を除去する)、ステツプS19
でYesの場合に、直ちに第6図CのステツプS45
に接続させればよい。
ンズを一旦基準位置まで戻すようになつている
が、倍率変更動作に毎回時間がかかることを厭わ
なければ倍率変更動作ごとに、毎回レンズを一旦
基準位置に戻して正確に位置決めし、それから選
択された倍率に対応する位置まで移動させるよう
にしてもよい。この為には例えば前記のプログラ
ムフローチヤートのステツプS4,S10,S22,S23
を省略し(従つてマイクロコンピユータCpuから
カウンタTN2の機能を除去する)、ステツプS19
でYesの場合に、直ちに第6図CのステツプS45
に接続させればよい。
また以上の例ではレンズ移動経路の終端をレン
ズに基準位置としているが、レンズ移動経路の両
端間の位置を基準位置としてもよい。この場合レ
ンズをその基準位置に停止させるストツパはソレ
ノイド等でレンズ台移動経路中に出し入れするよ
うにし、レンズを一旦基準位置に位置決めする際
に上記ストツパを上記経路中に突入してレンズ台
を係止するようにする。
ズに基準位置としているが、レンズ移動経路の両
端間の位置を基準位置としてもよい。この場合レ
ンズをその基準位置に停止させるストツパはソレ
ノイド等でレンズ台移動経路中に出し入れするよ
うにし、レンズを一旦基準位置に位置決めする際
に上記ストツパを上記経路中に突入してレンズ台
を係止するようにする。
更にまた以上の例ではレンズの基準位置は複写
工程に使用されるレンズ位置以外の位置とした
が、複写工程に使用するレンズ位置を基準位置と
してもよい。例えば134位置にレンズを配置し
た場合、m4倍の複写像が得られるようにしても
よい。
工程に使用されるレンズ位置以外の位置とした
が、複写工程に使用するレンズ位置を基準位置と
してもよい。例えば134位置にレンズを配置し
た場合、m4倍の複写像が得られるようにしても
よい。
そして前記の実施例では3段乃至4段の倍率変
更を可能にしたものであるが、更に他数の倍率で
の複写が可能な複写機にも本発明は適用できる
し、或いは極めて多数の段階に倍率変更可能な装
置、即ち実質的に無段階に変倍可能な装置にも本
発明は適用できる。
更を可能にしたものであるが、更に他数の倍率で
の複写が可能な複写機にも本発明は適用できる
し、或いは極めて多数の段階に倍率変更可能な装
置、即ち実質的に無段階に変倍可能な装置にも本
発明は適用できる。
また前記実施例ではモータによつて回転される
スリツト円板によりパルス列を発生する手段を使
用したが、他のクロツクパルス発振器等も使用で
きる。この場合、モータ29として上記クロツク
パルス発振器によつて回転制御されるパルスモー
タを使用してもよい。
スリツト円板によりパルス列を発生する手段を使
用したが、他のクロツクパルス発振器等も使用で
きる。この場合、モータ29として上記クロツク
パルス発振器によつて回転制御されるパルスモー
タを使用してもよい。
更に前記実施例では、モータ29の付勢、消勢
によりレンズの移動、停止を制御したが、モータ
29とウオームギア28等の間等にクラツチを設
け、このクラツチの付勢、消勢によりレンズの移
動、停止の制御を行うようにしてもよい。
によりレンズの移動、停止を制御したが、モータ
29とウオームギア28等の間等にクラツチを設
け、このクラツチの付勢、消勢によりレンズの移
動、停止の制御を行うようにしてもよい。
そしてまた、以上の例ではレンズとしてズーム
レンズを使用したが、固定焦点レンズを使用した
装置にも本発明は適用できる。その際は倍率変更
時には原稿、感光面間の全光路長も変更する必要
があり、その為ミラー10、或はミラー11,1
2の往動起点位置、又はミラー14の位置を選択
された倍率に対応して変更すればよい。而して本
発明は如上のミラー位置変更用としても適用でき
るものである。
レンズを使用したが、固定焦点レンズを使用した
装置にも本発明は適用できる。その際は倍率変更
時には原稿、感光面間の全光路長も変更する必要
があり、その為ミラー10、或はミラー11,1
2の往動起点位置、又はミラー14の位置を選択
された倍率に対応して変更すればよい。而して本
発明は如上のミラー位置変更用としても適用でき
るものである。
更に本発明は原稿載置台を移動して、或いは原
稿搬送ローラ、ベルト等により原稿を移動させて
原稿を走査する型の装置、或いは原稿全面の像を
一度に感光面に結像露光する型の装置にも適用で
きる。
稿搬送ローラ、ベルト等により原稿を移動させて
原稿を走査する型の装置、或いは原稿全面の像を
一度に感光面に結像露光する型の装置にも適用で
きる。
そして本発明は原稿像をCCD等に結像して一
旦原稿像に対応する電気信号を形成し、その電気
信号を用いて所望の画像を形成するデジタル複写
機、フアクシミリ等にも利用できるものである。
旦原稿像に対応する電気信号を形成し、その電気
信号を用いて所望の画像を形成するデジタル複写
機、フアクシミリ等にも利用できるものである。
いずれにせよ本発明によれば、倍率変更に際し
パルスを計数して光学部材の移動量を制御する装
置で、少なくとも複数回の倍率変更動作が行われ
た後は、光学部材を一旦基準位置に戻して後、光
学部材を移動させるようにしたから、計数された
パルス数と、そのパルス数に対応して移動した光
学部材位置と、選択された倍率とが正確に対応付
けられることとなり、正確な倍率の、かつピント
の合つた原稿像を形成することができるものであ
る。
パルスを計数して光学部材の移動量を制御する装
置で、少なくとも複数回の倍率変更動作が行われ
た後は、光学部材を一旦基準位置に戻して後、光
学部材を移動させるようにしたから、計数された
パルス数と、そのパルス数に対応して移動した光
学部材位置と、選択された倍率とが正確に対応付
けられることとなり、正確な倍率の、かつピント
の合つた原稿像を形成することができるものであ
る。
第1図は本発明の適用された可変倍電子写真複
写機の一例の説明図、第2図は第1図装置のレン
ズ移動機構例の説明図、第3図はスリツト円板の
一例の説明図、第4図はトルクリミツタの一例の
説明図、第5図は本発明の実施例の制御系のブロ
ツク図、第6図A,B,Cは第5図の制御系のソ
フトウエアを説明するフローチヤート、第7図は
レンズ移動の為のパルス数の説明図である。 Oは原稿、1は感光ドラム、13はズームレン
ズ、15はレンズ鏡筒、16はレンズ台、19は
ガイドレール、21は駆動ワイヤ、24は駆動プ
ーリ、25はトルクリミツタ、26は駆動軸、2
7はウオームホイール、28はウオームギア、2
9はモータ、31はスリツト円板、32はフオト
カプラ、34はズーム環、44はストツパ、45
はマイクロスイツチである。
写機の一例の説明図、第2図は第1図装置のレン
ズ移動機構例の説明図、第3図はスリツト円板の
一例の説明図、第4図はトルクリミツタの一例の
説明図、第5図は本発明の実施例の制御系のブロ
ツク図、第6図A,B,Cは第5図の制御系のソ
フトウエアを説明するフローチヤート、第7図は
レンズ移動の為のパルス数の説明図である。 Oは原稿、1は感光ドラム、13はズームレン
ズ、15はレンズ鏡筒、16はレンズ台、19は
ガイドレール、21は駆動ワイヤ、24は駆動プ
ーリ、25はトルクリミツタ、26は駆動軸、2
7はウオームホイール、28はウオームギア、2
9はモータ、31はスリツト円板、32はフオト
カプラ、34はズーム環、44はストツパ、45
はマイクロスイツチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿像を感光体に結像するレンズと、パルス
を発生するパルス列発生手段と、を有し、倍率変
更に応じてパルス列発生手段から発生されるパル
ス数をカウンターで計数することによりレンズを
移動制御する可変倍像形成装置において、 レンズが基準位置に到達したことを検知するレ
ンズ移動経路の終端に設けられた検知素子と、倍
率を変更する倍率変更手段と、上記検知素子によ
る検知時から上記倍率変更手段による倍率変更の
回数を計測する計測手段と、予め設定された所定
回数と上記計測手段により計測された回数とを比
較する比較手段と、を有しこの比較手段により上
記所定回数より上記計測手段で計測された回数の
方が大きいと判断された場合は、レンズを一旦基
準位置に移動して上記検知素子からの検知信号に
基づき上記カウンターを新たなパルス数にリセツ
トし、この新たなパルス数を計数することにより
基準位置から倍率変更手段によつて決められた所
定位置までレンズを移動することを特徴とした可
変倍像形成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111097A JPS592026A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 可変倍像形成装置 |
| US06/505,962 US4521100A (en) | 1982-06-28 | 1983-06-20 | Variable magnification image forming apparatus |
| DE19833322857 DE3322857A1 (de) | 1982-06-28 | 1983-06-24 | Abbildungseinrichtung mit veraenderbarer vergroesserung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111097A JPS592026A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 可変倍像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592026A JPS592026A (ja) | 1984-01-07 |
| JPH0548459B2 true JPH0548459B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=14552307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57111097A Granted JPS592026A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 可変倍像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592026A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2515714B2 (ja) * | 1984-01-25 | 1996-07-10 | 三田工業株式会社 | 可変倍率光学系におけるレンズ位置設定機構 |
| JPS61278834A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ズ−ム複写機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56123567A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-28 | Ricoh Co Ltd | Magnification controller for optical system scanning mechanism |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111097A patent/JPS592026A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS592026A (ja) | 1984-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0030282B1 (en) | Electrophotographic copier with reduction mode facility and control of scanning carriage | |
| US4521100A (en) | Variable magnification image forming apparatus | |
| JPS6046540A (ja) | 変倍可能な複写機の合焦点合倍率装置 | |
| US4627720A (en) | Variable magnification image projector | |
| US4457619A (en) | Back focus controlling device in optical systems | |
| JPS5825663A (ja) | 複写装置 | |
| US4531831A (en) | Variable magnification image formation apparatus | |
| US4453824A (en) | Variable magnification copying apparatus | |
| US4917460A (en) | Method and apparatus for controlling lens of image forming apparatus | |
| JPH0548459B2 (ja) | ||
| GB1571095A (en) | Variable magnification photocopier | |
| JPS5849961A (ja) | 複写機の走査装置の速度を制御する方法及び装置 | |
| JPH0220090B2 (ja) | ||
| US4497573A (en) | Variable magnification optical apparatus | |
| US4593999A (en) | Copying apparatus | |
| EP0415773B1 (en) | An image forming apparatus | |
| EP0665473B1 (en) | Zoom lens device | |
| JPS60156052A (ja) | 可変倍原稿像投影装置 | |
| US6618554B1 (en) | Controlling the acceleration and deceleration of a motor with an acceleration easement interval | |
| JPS60207125A (ja) | 可変倍像形成装置 | |
| JPS58211138A (ja) | 可変倍像形成装置 | |
| JPS592027A (ja) | 可変倍像形成装置 | |
| JPS59142535A (ja) | 可変倍光学装置 | |
| JPS6024531A (ja) | 複写機 | |
| GB2097945A (en) | Variable magnification photocopier |