JPH0548476U - 撮像装置 - Google Patents
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- JPH0548476U JPH0548476U JP9616491U JP9616491U JPH0548476U JP H0548476 U JPH0548476 U JP H0548476U JP 9616491 U JP9616491 U JP 9616491U JP 9616491 U JP9616491 U JP 9616491U JP H0548476 U JPH0548476 U JP H0548476U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンバージョンレンズの挿脱駆動は素早く行
い、フォーカシング時には精度の高い駆動が可能とな
り、しかも、負荷を軽くし小型軽量化が可能な撮像装置
を提供すること。 【構成】本装置は、撮影レンズ3を保持する鏡枠2は固
定とし、撮像素子ホルダ6をスクリュー軸4の回転によ
り相対的に移動させてピント合わせを行うものとする。
また、コンバージョンレンズ12を撮影光路内外に挿脱
させるには、撮像素子ホルダ6の移動に伴って操作され
る駆動レバー17によりレンズ保持枠11を所定の位置
に移動させるものである。そして、上記スクリュー軸4
のスクリュー部の移動ピッチは、ピント合わせ領域では
小さく、コンバージョンレンズ駆動領域では大きく形成
されている。
い、フォーカシング時には精度の高い駆動が可能とな
り、しかも、負荷を軽くし小型軽量化が可能な撮像装置
を提供すること。 【構成】本装置は、撮影レンズ3を保持する鏡枠2は固
定とし、撮像素子ホルダ6をスクリュー軸4の回転によ
り相対的に移動させてピント合わせを行うものとする。
また、コンバージョンレンズ12を撮影光路内外に挿脱
させるには、撮像素子ホルダ6の移動に伴って操作され
る駆動レバー17によりレンズ保持枠11を所定の位置
に移動させるものである。そして、上記スクリュー軸4
のスクリュー部の移動ピッチは、ピント合わせ領域では
小さく、コンバージョンレンズ駆動領域では大きく形成
されている。
Description
【0001】
本考案は、撮像装置、詳しくは、コンバージョンレンズを内蔵した撮影光学系 を有する撮像装置に関する。
【0002】
撮像素子を用いた撮像装置、例えば、ビデオカメラ、あるいは、スチルビデオ カメラ等において、コンバージョンレンズを内蔵したものにあっては、そのコン バージョンレンズの光路への挿入、退避、即ち、挿脱が必要である。その挿入、 退避機構としては、従来のものは図6の撮像機構の斜視図に示すような等ピッチ のネジ部を持つスクリュー軸34とカム板37を用いてコンバージョンレンズ3 9を撮影レンズ33の光路内外に挿入,または、退避させるものであった。 上記機構を更に詳しく説明すると、地板31にはギヤ−36が固着された上記 スクリュー軸34が光軸に平行の状態で回動自在に支持されており、その反対側 にはガイド軸35が固着されている。そして、撮影レンズ33,絞り機構,AF (オートフォーカス)のための駆動機構(図示せず)、更に、コンバージョンレ ンズ枠38に保持されるリアコンバージョンレンズ39等を内蔵する鏡枠ユニッ ト32が、上記スクリュー軸34とガイド軸35にそれぞれナット部32a,切 り欠き32bを介して光軸方向に移動可能に支持されている。その光軸方向の移 動は、スクリュー軸34をギヤ−36を介して回転せしめることによって行われ る。また、上記コンバージョンレンズ枠38は、鏡枠ユニット32にピン40を 介して支持されており、鏡枠ユニット32の光軸方向の移動に伴いカム板37に よって駆動され、ピン40回りに回動する。その回動により撮影レンズ33の光 路内外にリアコンバージョンレンズ39を挿入,または、退避せしめることがで きる。なお、図6には撮像素子は、図示しないが鏡枠ユニットの後方で本体、ま たは、地板31に固着されるものとする。
【0003】 図7の(A)と図8の(A)は、上記撮像機構の平面図であって、図7の(A )は、鏡枠ユニット32を後退させ、リアコンバージョンレンズ39を光路から 退避させた状態であり、図8の(A)は、鏡枠ユニット32を前進させリアコン バージョンレンズ39を光路中に挿入させた状態を示している。そして、図7の (B)と図8の(B)は、それぞれ図7の(A)のA−A断面図,図8の(A) のB−B断面図である。図7,8に示されるように、鏡枠ユニット32に支持さ れるコンバージョンレンズ枠38は、バネ41で付勢されているので、その先端 部38aがカム板37のカム面37a,37b,37cに当接して摺動すること になる。そして、スクリュー軸34を回転させることにより、該ユニット32が 進退し、その進退によりコンバージョンレンズ枠38は、カム形状に基づいてリ アコンバージョンレンズ39を光路内に挿入した位置,または、退避した位置に 回動される。コンバージョンレンズ枠38の先端部がカム面37b上にあるとき は、リアコンバージョンレンズ39が光路内に挿入された撮像可能状態であって 、フォーカシングのためのレンズ移動と露光等が実行される。また、カム面37 c上にあるときは、リアコンバージョンレンズ39が光路内から退避した標準撮 像可能状態であって、標準状態でのフォーカシングのためのレンズ移動と露光等 が実行される。これらの状態ではカム面37b,37cが光軸と平行状態に設け てあるのでコンバージョンレンズ枠38は、回動せず所定の位置に保持されてい る。
【0004】 なお、上記従来例のものは、フォーカシング時、撮影レンズを光軸方向に移動 させるものであったが、撮影レンズ側ではなく、撮像素子を光軸方向に移動させ てフォーカシング駆動を行う装置として、特開昭63−21617号公報に開示 の自動焦点調節装置が提案されている。この装置は、本体側に内蔵されたアクチ ュエータにより撮像素子を移動させるタイプのAF装置に関するものである。本 装置においては、駆動モータの出力軸上のプーリに巻回されたベルトを撮像素子 支持部材に結合し、該モータを回転駆動することによって撮像素子の光軸方向の 移動を行わせる。この駆動方式をコンバージョンレンズの挿脱連動機構に適用し 、撮像素子を光軸方向に移動させてコンバージョンレンズの挿脱を行い、また、 AF駆動も同様に撮像素子を移動させて行わせるようにすることも可能である。
【0005】
ところが、上記図6の従来のコンバージョンレンズ挿入、退避機構を有する撮 像機構のものでは、その駆動負荷を考えた場合、鏡枠ユニット32には前述のよ うに撮影レンズ33,絞り機構,AF駆動機構,更に、コンバージョンレンズ枠 38が内蔵されており、それを移動させるにはかなり大きな負荷となる。従って 、撮影レンズ33やリアコンバージョンレンズ39等として、できる限り軽量な ものを使用せざるを得なかった。更に、フォーカシング状態においては、コンバ ージョンレンズ枠38の先端部38aは、カム37のカム面37b,37cに当 接した状態になっている。従って、そのときの摺動抵抗も大きい値になり、この 点からも駆動系統の大型化が避けられず、また、高速化も難しくなっていた。
【0006】 一方、上記特開昭63−21617号公報に開示の自動焦点調節装置は、撮像 素子を移動させるタイプのフォーカシング機構を有するものであり、負荷の点で は軽量化ができるものである。この撮像素子駆動機構をコンバージョンレンズの 挿脱と合焦駆動の連動機構に適用した場合、この装置では、モータの出力軸のプ ーリに巻回されたベルトにより、直接、撮像素子を駆動するものであるから、そ の駆動速度は、定速駆動とならざるを得ない。従って、コンバージョンレンズの 切り換え時の速度がAF処理時の速度と同じ速度になってしまい、該切り換え動 作が敏速に行えないことになる。
【0007】 本考案は、上述の不具合を解決するためになされたものであり、フォーカシン グ、および、コンバージョンレンズの挿脱駆動を撮像素子を駆動に関連して行う ようにして、コンバージョンレンズの挿脱駆動は素早く行い、フォーカシングは 精度の高い駆動が実行可能とし、しかも、モータ負荷を軽減し、小型軽量化の可 能な撮像装置を提供することを目的とする。
【0008】
本考案の撮像装置においては、撮影レンズに対して撮像素子を相対的に移動さ せてピント合わせを行うために、撮影レンズと撮像素子との間に焦点距離を変え るためのコンバージョンレンズを挿脱自在に移動させるコンバージョンレンズ移 動手段と、撮影レンズに対する撮像素子の移動ピッチをコンバージョンレンズを 挿脱するときとピント合わせするときとで異ならせるための機械的制御手段とを 設けている。
【0009】
機械的制御手段の所定の範囲を用いて撮像素子を相対的に移動させてピント合 わせを行う。そして、コンバージョンレンズを挿脱、即ち、撮影光路中に挿入あ るいは退避せしめるときには、上記機械的制御手段のピント合わせを行う範囲以 外の領域を用いて、コンバージョンレンズを駆動する。そして、そのコンバージ ョンレンズ移動時とピント合わせ時とでは撮像素子の移動速度を異ならせている 。
【0010】
以下、図に基づいて本考案の実施例を説明する。 図1は、本考案の一実施例を示す撮像装置の駆動機構部の斜視図である。本図 に示すように、本装置は、撮像素子を用いたビデオカメラ等の撮像装置であって 、撮影レンズ3を保持する鏡枠2は地板1に固定とし、撮像素子ホルダ6を機械 的制御手段であるスクリュー軸4の回転により相対的に移動させてピント合わせ を行うものとする。また、コンバージョンレンズ12を光軸O上の撮影光路内, 外に挿脱させるには、撮像素子ホルダ6の移動に伴って操作される移動手段の駆 動レバー17により該コンバージョンレンズ12を保持するコンバージョンレン ズ保持枠11を所定の挿脱位置まで回動して移動させるものである。そして、上 記スクリュー軸4のスクリュー部のリード、即ち、移動ピッチは、ピント合わせ 領域とコンバージョンレンズ駆動領域とで異なって形成され、コンバージョンレ ンズ駆動領域ではリード角を、より大きく設定してある。
【0011】 上記機構を更に詳しく説明すると、鏡枠2の後方にコの字形の地板1が図示し ないカメラ本体に固定されている。地板1には駆動ギヤ−9が固着された上記ス クリュー軸4が光軸Oに平行の状態で回動自在に支持されており、その反対側に はガイド軸5が固着されている。更に、コンバージョンレンズ枠11は、地板1 に固着されるピン1aに回動自在に支持され、撮影レンズ3の光路に対して挿入 ,退避可能とする。撮像素子ホルダ6は、上記スクリュー軸4とガイド軸5にそ れぞれホルダ6のガイド部6a,切り欠き6b(図4参照)で支持されて光軸O 方向に移動可能に支持されている。そして、図2のスクリュー軸部の断面図に示 すように撮像素子ホルダ6のガイド部6aにおいて、ネジ止め固定された板バネ 7の先端部に駆動ピン8が固着されており、その駆動ピン8の先端部は、ガイド 部6aに挿入される。そして、スクリュー軸4に設けられるリード溝に摺動自在 に嵌入している。従って、スクリュー軸4が回転すると、撮像素子ホルダ6は、 駆動ピン8を介して光軸方向に移動せしめられる。また、撮像素子ホルダ6の駆 動位置の行き戻りのガタ取りを行うため、ギヤ−9の裏面に押圧バネ10を当接 せしめ、スクリュー軸4を撮影レンズ3側に押圧している。
【0012】 上記スクリュー軸4に形成されるリードは、上記図2に示されるように、リー ド角が一定ではない。即ち、全移動範囲をリード領域Ra,Rb,Rcの3領域 に分割し、リード領域Ra,Rcではリード角が小さく、リード領域Rcではリ ード角が大きく設定されている。なお、この3領域のうちリード領域Ra,Rc はスクリュー軸4を回転して撮像素子ホルダ6を移動させ合焦動作を行う領域で ある。また、領域Rbはスクリュー軸4を回転して撮像素子ホルダ6を移動させ その移動によってコンバージョンレンズ12を撮影光路内に挿脱させる動作を行 う領域である。また、それらの領域の境界部B1 ,B2 は、上記両動作の切り換 え領域とし、合焦動作,挿脱動作を行わない領域とする。
【0013】 図3は、上記撮像機構の特に撮像素子ホルダ6の横断面図である。本図は、撮 像素子ホルダ6を前進させコンバージョンレンズ12を光路から退避させた状態 を示す。撮像素子ホルダ6内部には、押え板13に接着等で固定された撮像素子 14が内蔵され、その押え板13は撮像素子ホルダ6にネジ止めされている。撮 像素子ホルダ6前方には水晶ローパスフィルタ16が挿入され弾性部材15を介 して撮像素子14により押圧固定されている。また、撮像素子14が内蔵される 撮像ホルダ6の位置は、常に、カメラの制御部(図示せず)で合焦処理、レンズ 切り換え処理時に検知される必要がある。そこで、スライド型の可変抵抗器等よ りなるポジションセンサ19が地板1に固着され、撮像素子ホルダ6によりその 操作部19aが操作され、撮像素子ホルダ6の位置検出が行われる。
【0014】 図4は、図3のC−C断面を示すものであって、図4の(A)はコンバージョ ンレンズ12を光路から退避させた状態を示し、図4の(B)はコンバージョン レンズ12を光路内に挿入した状態を示している。また、図5の(A)および( B)は、それぞれ上記図4の(A)のD−D断面図であり、図4の(B)のE− E断面図である。 上記図4,5に示すように、地板1の底面部に固着されたピン1bには駆動レ バー17が回動自在に装着されている。また、同じく地板1の底面部に固着され たピン1cには、その他端が駆動レバー17のピン17dに係合しているトグル バネ18が回動自在に装着されている。更に、地板1の底面部には、駆動レバー 17が当接するストッパピン1d,1eが所定の間隔で設けられている。上記駆 動レバー17は、略L字形状を有しており、その1つの端部にはコンバージョン レンズ枠11の先端部11aが嵌入する長溝17cが設けられている。また、他 方の端部には、撮像素子ホルダ6の下面部に設けられた操作ピン6cが当接可能 なピン当接面17aと17bとが略対向した位置に設けられている。
【0015】 そして、撮像素子ホルダ6が撮影レンズ3側に前進移動し(繰り出し方向)、 上記駆動レバー17のピン当接面17aに、撮像素子ホルダ6の操作ピン6cが 当接し、更に、前進すると、駆動レバー17はトグルバネ18の所定の中立位置 を越えたときにその付勢力により時計回りに回動し、地板1のストッパ1d側に 当接した状態に保持される(図5の(A)の状態)。この状態ではコンバージョ ンレンズ枠11は、その先端部11aが長溝17cで押圧され、図4の(A)に 示すように時計回りに回動して、コンバージョンレンズ12が撮影光路外に退避 した状態になる。 逆に、撮像素子ホルダ6が撮影レンズ3と反対方向に後退し(繰り込み方向) 、駆動レバー17のピン当接面17b側に撮像素子ホルダ6の操作ピン6cが当 接し、更に、後退すると、駆動レバー17は、やはり、トグルバネ18の所定の 中立位置を越えた時点でその付勢力により駆動レバー17が反時計回りに回動し 、地板1のストッパ1e側に当接した状態に保持される(図5の(B)の状態) 。この状態ではコンバージョンレンズ枠11は、その先端部11aが長溝17c で押圧され、図4の(B)に示すように反時計回りに回動して、撮像素子ホルダ 6の後退により生じた撮影光路内スペ−スにコンバージョンレンズ12が挿入さ れた状態となる。なお、撮像素子ホルダ6の操作ピン6cは、その前進,後退時 、上記駆動レバー17のピン当接面17a,17bに当接後は、図5の(A), (B)に示すように上記駆動レバー17bがトグルバネ18の付勢力でそれぞれ の方向に回動した状態になっているので、操作ピン6cは、該当接面17a,1 7bの先端部を通り越し、ピント合わせ動作位置まで前進、または、後退する。 従って、ピント合わせ動作時には駆動レバー17は、不動状態を維持する。
【0016】 以上のように構成された本実施例の撮像装置の駆動機構部の動作について説明 する。 まず、コンバージョンレンズ12を光路から退避させた状態で撮影を行うため には、図示しない駆動機構によりギヤ−9を駆動し、スクリュー軸4を撮影レン ズ側からみて反時計回りに回転させ、撮像素子ホルダ6を前進させる。駆動ピン 8をスクリュー軸4のリード領域Raに位置させる。このときの初期位置は、無 限遠,至近,中立位置合焦位置のいずれか、その撮像装置に都合の良い位置に設 定される。また、この状態では前述の駆動レバー17の作用により、コンバージ ョンレンズ12は、撮影光路外の位置に移動している(図4の(A))。そして 、カメラの制御部からの指示に従い、スクリュー軸4を適宜回転させ、ピント合 わせを行う。この場合、駆動ピン8は、上述のようにリード領域Ra内に位置し ているのでスクリュー軸4の回転角に対する撮像素子ホルダ6の移動量は少なく 、精度の良いピント合わせが行われる。また、駆動負荷抵抗も少ない。
【0017】 次に、焦点距離を切り換えて撮影を行うためには、図示しない駆動機構により ギヤ−9を駆動し、スクリュー軸4を撮影レンズ側からみて時計回りに回転させ る。撮像素子ホルダ6を駆動する駆動ピン8は、スクリュー軸4のリード領域R aから領域Rbに移り、領域Rbのリード角で前進移動する。このリード角は前 述の通り大きいので、スクリュー軸4の回転速度が一定であっても撮像素子ホル ダ6は、高速で移動する。この領域にて、上述したコンバージョンレンズ12は 、撮影光路内に位置するように駆動されるが、それらの動作が高速で処理される ことになる。 そのときの動作は、前述したように駆動レバー17を操作ピン6cで回動せし め、地板1のストッパ1e側に当接させ(図5の(B)の状態)、コンバーョン レンズ枠11を図4の(B)に示すように反時計回りに回動して、撮影光路内ス ペ−スにコンバージョンレンズ12を挿入し、撮影光学系の焦点距離が長くなっ た状態に設定される。コンバージョンレンズ12が光路内に挿入された後、撮像 素子ホルダ6は更に後退し、駆動ピン8がスクリュー軸4のリード領域Rc上に 位置し、その領域でのリード角の小さい送りに基づいて、ピント合わせ等の撮影 処理が行われる。このときの初期位置は、無限遠,至近,中立位置合焦位置のい ずれか、その撮像装置に都合の良い位置に設定される。なお、コンバージョンレ ンズ12を、再度、光路外に退避させる場合は、上述の動作の逆動作を行って、 上記コンバーョンレンズ枠11を時計回りに回動させ、コンバージョンレンズ1 2を光路外に退避させ、図4の(A)の状態とする。その後の動作は、上述した 通りである。
【0018】 以上述べたように、本実施例の撮像装置は、コンバージョンレンズ12の挿脱 と、ピント合わせとを行うため、撮像素子14を保持する撮像素子ホルダ6を光 軸方向に移動させるものであり、従来例のもののように、重い負荷となる撮影レ ンズ鏡枠を駆動することがないので駆動手段を小型化しコンパクトにまとめるこ とができる。更に、移動ピッチ(リード角)をコンバージョンレンズ12の挿脱 時と、ピント合わせ時とで変化させ、コンバージョンレンズ12の挿脱時には移 動ピッチを大きくして、挿脱動作をできるだけ速やかに終わらせるようにし、ま た、ピント合わせ時には移動ピッチを小さくして精度のよい撮像素子ホルダ6の 位置決めを可能とするものである。更に、ピント合わせの動作時のスクリュー軸 4の駆動系統からコンバージョンレンズ12の挿脱機構部の駆動レバー17とは 切り離されていることからピント合わせ時の負荷が小さくなる。
【0019】
上述のように本考案の撮像装置は、撮像素子を移動させてピント合わせを行う ものにおいて、コンバージョンレンズ挿脱移動時とピント合わせ時との機械的制 御手段の移動ピッチを異ならせるようにしたので、本考案のものは、コンバージ ョンレンズの挿脱を速やかに終わらせることができると同時に、ピント合わせ時 には精度のよい撮像素子の位置決めを可能とし、更に、駆動負荷が減じられ、駆 動系の小型化,コンパクト化が可能となるなど数多くの顕著な効果を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す撮像装置の機構部の分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】上記図1の撮像装置の機構部のスクリュー軸部
の縦断面図。
の縦断面図。
【図3】上記図1の撮像装置の機構部の横断面図。
【図4】上記図3のC−C断面図であって、(A)はコ
ンバージョンレンズが光路外に退避した状態、(B)は
コンバージョンレンズが光路内に挿入された状態を示
す。
ンバージョンレンズが光路外に退避した状態、(B)は
コンバージョンレンズが光路内に挿入された状態を示
す。
【図5】上記図4の断面図であって、(A)は図4の
(A)のD−D断面図、(B)は図4の(B)のE−E
断面図を示す。
(A)のD−D断面図、(B)は図4の(B)のE−E
断面図を示す。
【図6】従来例を示す撮像装置の機構部の斜視図。
【図7】上記図6の撮像装置の機構部のコンバージョン
レンズの光路外退避状態を示し、(A)は平面図、
(B)は上記平面図の(A)のA−A断面図。
レンズの光路外退避状態を示し、(A)は平面図、
(B)は上記平面図の(A)のA−A断面図。
【図8】上記図6の撮像装置の機構部のコンバージョン
レンズの光路内挿入状態を示し、(A)は平面図、
(B)は上記平面図の(A)のB−B断面図。
レンズの光路内挿入状態を示し、(A)は平面図、
(B)は上記平面図の(A)のB−B断面図。
3…………………撮影レンズ 4…………………スクリュー軸(機械的制御手段) 6c…………………操作ピン(コンバージョンレンズ移
動手段) 8…………………駆動ピン(機械的制御手段) 14…………………撮像素子 12…………………コンバージョンレンズ 17…………………駆動レバー(コンバージョンレンズ
移動手段) 18…………………トグルバネ(コンバージョンレンズ
移動手段)
動手段) 8…………………駆動ピン(機械的制御手段) 14…………………撮像素子 12…………………コンバージョンレンズ 17…………………駆動レバー(コンバージョンレンズ
移動手段) 18…………………トグルバネ(コンバージョンレンズ
移動手段)
Claims (1)
- 【請求項1】撮影レンズに対して撮像素子を相対的に移
動させてピント合わせを行う撮像装置において、 撮影レンズと撮像素子との間に焦点距離を変えるための
コンバージョンレンズを挿脱自在に移動させるコンバー
ジョンレンズ移動手段と、 撮影レンズに対する撮像素子の移動ピッチをコンバージ
ョンレンズを挿脱するときとピント合わせするときとで
異ならせるための機械的制御手段と、 を具備したことを特徴とした撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096164U JP2599775Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096164U JP2599775Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548476U true JPH0548476U (ja) | 1993-06-25 |
| JP2599775Y2 JP2599775Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=14157703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991096164U Expired - Fee Related JP2599775Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599775Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100389625B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-06-27 | 삼성전기주식회사 | 포커스 구동모터를 이용한 디지털 스틸 카메라의 마이크로모드구현장치 |
| JP2006171449A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及び電子カメラ |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP1991096164U patent/JP2599775Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100389625B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-06-27 | 삼성전기주식회사 | 포커스 구동모터를 이용한 디지털 스틸 카메라의 마이크로모드구현장치 |
| JP2006171449A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及び電子カメラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599775Y2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990601 |
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