JPH0548630B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548630B2 JPH0548630B2 JP61000212A JP21286A JPH0548630B2 JP H0548630 B2 JPH0548630 B2 JP H0548630B2 JP 61000212 A JP61000212 A JP 61000212A JP 21286 A JP21286 A JP 21286A JP H0548630 B2 JPH0548630 B2 JP H0548630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor substrate
- type semiconductor
- conductivity type
- thyristor
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、プレーナ型サイリスタの製造方法に
関する。
関する。
従来、プレーナ型サイリスタは、次のようにし
て製造されている。先ず、第2図Aに示す如く、
例えばN型半導体基板1の表面及び裏面に所定パ
ターンのマスク2を形成し、このマスク2を介し
て第2図Bに示す如く、半導体基板1内にP導電
型で環状のアイソレーシヨン層3を形成する。次
いで、第2図Cに示す如く、マスクを除去した
後、アイソレーシヨン層3を含む半導体基板1の
主面を保護膜4で覆う。次いで、露出した半導体
基板1の裏面側にP導電型の不純物を導入してア
ノード・エミツタ層5を形成する。次いで、第2
図Dに示す如く、保護膜4に所定のパターニング
を施しこれをマスクにしてP型不純物半導体基板
1内に導入し、ゲート・ベース層6を形成する。
然る後、第2図Eに示す如く、ゲート・ベース層
6内にカソード・エミツタ層7を形成すると共
に、半導体基板1内に高濃度のN型チヤンネルス
トツパ8を形成してプレーナ型サイリスタ10を
得る。
て製造されている。先ず、第2図Aに示す如く、
例えばN型半導体基板1の表面及び裏面に所定パ
ターンのマスク2を形成し、このマスク2を介し
て第2図Bに示す如く、半導体基板1内にP導電
型で環状のアイソレーシヨン層3を形成する。次
いで、第2図Cに示す如く、マスクを除去した
後、アイソレーシヨン層3を含む半導体基板1の
主面を保護膜4で覆う。次いで、露出した半導体
基板1の裏面側にP導電型の不純物を導入してア
ノード・エミツタ層5を形成する。次いで、第2
図Dに示す如く、保護膜4に所定のパターニング
を施しこれをマスクにしてP型不純物半導体基板
1内に導入し、ゲート・ベース層6を形成する。
然る後、第2図Eに示す如く、ゲート・ベース層
6内にカソード・エミツタ層7を形成すると共
に、半導体基板1内に高濃度のN型チヤンネルス
トツパ8を形成してプレーナ型サイリスタ10を
得る。
このような従来の方法では、アノード・エミツ
タ層5を及びゲート・ベース層6を夫々別の工程
で形成するため、極めて作業性が悪い問題があつ
た。この問題を解消するために、第2図Fに示す
如く、ゲート・ベース層6、及びアノード・エミ
ツタ層5を同一の工程で形成することが行われて
いる。しかし、このような方法によるものでは、
半導体基板1の両面に不純物を導入する工程が必
要であり、アノード・エミツタ層5と、ゲート・
ベース層6の表面濃度を変えたい場合、夫々の濃
度で複雑な処理によつて不純物を導入する工程が
必要であつた。更に、近年、半導体基板が厚肉化
しているため、不純物の導入に長時間を要する問
題があつた。
タ層5を及びゲート・ベース層6を夫々別の工程
で形成するため、極めて作業性が悪い問題があつ
た。この問題を解消するために、第2図Fに示す
如く、ゲート・ベース層6、及びアノード・エミ
ツタ層5を同一の工程で形成することが行われて
いる。しかし、このような方法によるものでは、
半導体基板1の両面に不純物を導入する工程が必
要であり、アノード・エミツタ層5と、ゲート・
ベース層6の表面濃度を変えたい場合、夫々の濃
度で複雑な処理によつて不純物を導入する工程が
必要であつた。更に、近年、半導体基板が厚肉化
しているため、不純物の導入に長時間を要する問
題があつた。
本発明は、写真蝕刻工程及び拡散工程を省略し
て簡略化された工程で容易にプレーナ型サイリス
タを得ることができるプレーナ型サイリスタの製
造方法を提供することをその目的とするものであ
る。
て簡略化された工程で容易にプレーナ型サイリス
タを得ることができるプレーナ型サイリスタの製
造方法を提供することをその目的とするものであ
る。
本発明は、アノード・エミツタ接合を基板接合
技術にて形成するようにしたことにより、写真蝕
刻工程及び拡散工程を省略して簡略化された工程
で容易にプレーナ型サイリスタを得ることができ
るプレーナ型サイリスタの製造方法である。
技術にて形成するようにしたことにより、写真蝕
刻工程及び拡散工程を省略して簡略化された工程
で容易にプレーナ型サイリスタを得ることができ
るプレーナ型サイリスタの製造方法である。
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
この実施例は、Pゲート型サイリスタの製造に
本発明方法を適用したものである。先ず、例えば
不純物濃度が1015cm-2オーダーで厚さが約150μm
のN型半導体基板20と、不純物濃度が1018cm-2
オーダーで厚さが約100μmのP型半導体基板2
1を用意し、夫々の表面に鏡面加工を施す。次い
で、第1図Aの示す如く、N型半導体基板20の
鏡面加工を施した表面全面をレジスト膜22aで
覆うと共に、鏡面加工を施していない裏面側を所
定形状のレジスト膜22bで覆う。次いで、レジ
スト膜22bをマスクにしてホウ素を表面濃度が
1017〜1018cm-2程度になるようにしてN型半導体
基板20の裏面から表面にかけて導入し、P型の
アイソレーシヨン層23を形成する。ここで、レ
ジスト膜22a,22bの形状をアイソレーシヨ
ン層23に応じて所定のものとし、N型半導体基
板20の両面からホウ素を導入するようにしても
良い。
本発明方法を適用したものである。先ず、例えば
不純物濃度が1015cm-2オーダーで厚さが約150μm
のN型半導体基板20と、不純物濃度が1018cm-2
オーダーで厚さが約100μmのP型半導体基板2
1を用意し、夫々の表面に鏡面加工を施す。次い
で、第1図Aの示す如く、N型半導体基板20の
鏡面加工を施した表面全面をレジスト膜22aで
覆うと共に、鏡面加工を施していない裏面側を所
定形状のレジスト膜22bで覆う。次いで、レジ
スト膜22bをマスクにしてホウ素を表面濃度が
1017〜1018cm-2程度になるようにしてN型半導体
基板20の裏面から表面にかけて導入し、P型の
アイソレーシヨン層23を形成する。ここで、レ
ジスト膜22a,22bの形状をアイソレーシヨ
ン層23に応じて所定のものとし、N型半導体基
板20の両面からホウ素を導入するようにしても
良い。
次に、第2図Bに示す如く、N型半導体基板2
0上のレジスト膜22a,22bを除去してその
表面側に新しくレジスト膜22cを形成した後、
N型半導体基板20の研磨面24にP型半導体基
板21の研磨面25を熱圧着させる。
0上のレジスト膜22a,22bを除去してその
表面側に新しくレジスト膜22cを形成した後、
N型半導体基板20の研磨面24にP型半導体基
板21の研磨面25を熱圧着させる。
次に、第2図Cに示す如く、一体化したN型半
導体基板20及びP型半導体基板21に熱処理を
施し、アイソレーシヨン層23と繋がつたアノー
ド・エミツタ層26を形成する。この時、N型半
導体基板20とP型半導体基板21との接合部に
アノード・エミツタ接合27が形成される。
導体基板20及びP型半導体基板21に熱処理を
施し、アイソレーシヨン層23と繋がつたアノー
ド・エミツタ層26を形成する。この時、N型半
導体基板20とP型半導体基板21との接合部に
アノード・エミツタ接合27が形成される。
次に、第2図Dに示す如く、レジスト膜22c
に所定のパターニングを施し、これをマスクにし
てN型半導体基板20内にホウ素を導入して表面
濃度が1018cm-2程度の反対導電型不純物領域から
なるベース層28を形成する。
に所定のパターニングを施し、これをマスクにし
てN型半導体基板20内にホウ素を導入して表面
濃度が1018cm-2程度の反対導電型不純物領域から
なるベース層28を形成する。
然る後、第2図Eに示す如く、ベース層28内
にリングを導入して表面濃度が1020cm-2程度でN
型半導体基板20と同じ導電型の同導電型不純物
領域からなるエミツタ層29を形成すると共に、
N型半導体基板20内にチヤンネルストツパ31
を形成する。次に、アノード・エミツタ層26の
露出面に取出電極32を形成する。また、N型半
導体基板20の主面を保護膜33で覆つた後、保
護膜33に形成したコンタクトホールを介してベ
ース層28、エミツタ層29に接続する取出電極
34,35を形成する。次いで、取出電極32,
34,35に夫々接続するアノードA、ゲート
G、カソードKを形成してサイリスタ40を得
る。
にリングを導入して表面濃度が1020cm-2程度でN
型半導体基板20と同じ導電型の同導電型不純物
領域からなるエミツタ層29を形成すると共に、
N型半導体基板20内にチヤンネルストツパ31
を形成する。次に、アノード・エミツタ層26の
露出面に取出電極32を形成する。また、N型半
導体基板20の主面を保護膜33で覆つた後、保
護膜33に形成したコンタクトホールを介してベ
ース層28、エミツタ層29に接続する取出電極
34,35を形成する。次いで、取出電極32,
34,35に夫々接続するアノードA、ゲート
G、カソードKを形成してサイリスタ40を得
る。
このようにこのプレーナ型サイリスタの製造方
法によれば、アノードエミツタ接合27をN型半
導体基板20とP型半導体基板21との接合によ
つて形成できるので、長時間を必要とする不純物
拡散によるアノードエミツタ接合形成工程を省略
することができる。また、アノードエミツタ接合
27をN型半導体基板20とP型半導体基板21
との接合によつて形成するので、基板が厚肉にな
つても短い時間でサイリスタを容易に製造するこ
とができる。
法によれば、アノードエミツタ接合27をN型半
導体基板20とP型半導体基板21との接合によ
つて形成できるので、長時間を必要とする不純物
拡散によるアノードエミツタ接合形成工程を省略
することができる。また、アノードエミツタ接合
27をN型半導体基板20とP型半導体基板21
との接合によつて形成するので、基板が厚肉にな
つても短い時間でサイリスタを容易に製造するこ
とができる。
以上説明した如く、本発明にかかるプレーナ型
サイリスタの製造方法によれば、写真蝕刻工程及
び拡散工程を省略して簡略化された工程で容易に
プレーナ型サイリスタを得ることができるもので
ある。
サイリスタの製造方法によれば、写真蝕刻工程及
び拡散工程を省略して簡略化された工程で容易に
プレーナ型サイリスタを得ることができるもので
ある。
第1図は、本発明方法を工程順に示す説明図、
第2図は、従来のプレーナ型サイリスタの製造方
法を工程順に示す説明図である。 20……N型半導体基板、21……P型半導体
基板、22a,22b,22c……レジスト膜、
23……アイソレーシヨン層、24,25……研
磨面、26……アノードエミツタ層、27……ア
ノードエミツタ接合、28……ベース層、29…
…エミツタ層、31……チヤンネルストツパ、3
2,34,35……取出電極、33……保護膜、
40……サイリスタ。
第2図は、従来のプレーナ型サイリスタの製造方
法を工程順に示す説明図である。 20……N型半導体基板、21……P型半導体
基板、22a,22b,22c……レジスト膜、
23……アイソレーシヨン層、24,25……研
磨面、26……アノードエミツタ層、27……ア
ノードエミツタ接合、28……ベース層、29…
…エミツタ層、31……チヤンネルストツパ、3
2,34,35……取出電極、33……保護膜、
40……サイリスタ。
Claims (1)
- 1 鏡面研磨された一導電型の第1半導体基板に
その表面から裏面に亙つて反対導電型で環状のア
イソレーシヨン層を形成する工程と、該アイソレ
ーシヨン層の露出面を含む研磨面に反対導電型で
鏡面研磨された第2半導体基板の研磨面を接合す
る工程と、前記アイソレーシヨン層で囲まれた前
記第1半導体基板内にその主面から所定の深さで
延出する反対導電型不純物領域を形成する工程
と、該反対導電型不純物領域内に前記第1半導体
基板と同導電型の同導電型不純物領域をその主面
から所定の深さで延出させる工程とを具備するこ
とを特徴とするプレーナ型サイリスタの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000212A JPS62158364A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | プレ−ナ型サイリスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000212A JPS62158364A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | プレ−ナ型サイリスタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158364A JPS62158364A (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0548630B2 true JPH0548630B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=11467653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61000212A Granted JPS62158364A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | プレ−ナ型サイリスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62158364A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49136166U (ja) * | 1973-03-23 | 1974-11-22 | ||
| JPS5887870A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Nec Corp | サイリスタの製造方法 |
| JPS58186966A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61000212A patent/JPS62158364A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158364A (ja) | 1987-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |