JPH054864B2 - - Google Patents

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JPH054864B2
JPH054864B2 JP61312974A JP31297486A JPH054864B2 JP H054864 B2 JPH054864 B2 JP H054864B2 JP 61312974 A JP61312974 A JP 61312974A JP 31297486 A JP31297486 A JP 31297486A JP H054864 B2 JPH054864 B2 JP H054864B2
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JP
Japan
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signal
pwm
circuit
triangular wave
bias
Prior art date
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JP61312974A
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JPS63164727A (ja
Inventor
Kenji Moryama
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、直流成分を含まない一つの交流ア
ナログ信号と、この交流アナログ信号の周波数帯
域以下で変化する複数の低速の状態信号を、二値
信号により多重伝送するための変復調装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、この種のPWM多重伝送装置としては第
3図に示すものがあつた。第1図のPWM多重伝
送装置は大きく分けて、交流アナログ信号と状態
信号をPWM多重化する変調回路1′と、二値信
号を伝送する伝送回路2と、多重化された交流ア
ナログ信号と状態信号を分離再生する復調回路3
の三つのユニツトで構成される。
変調回路1′は送信交流アナログ信号bにn個
の送信状態信号c〜eのそれぞれに応じた直流バ
イアス電圧を与える直流バイアス回路12と、三
角波を発生する三角波発生回路11と、直流バイ
アス回路12の出力のバイアス印加アナログ信号
fと三角波発生回路11の出力の三角波aとを比
較して、出力に送信PWM多重化信号gを与える
比較器13より構成される。
復調回路3は受信PWM多重化信号hから受信
交流アナログ信号iを分離再生するための帯域ろ
波器(以下、BPFという)31と、直流バイア
ス信号jを分離するための低域ろ波器(以下、
LPFという)32と、直流バイアス信号jと基
準電位Vref1〜(n−1)とを比較して出力に
(n−1)個の受信状態信号k〜mを与える比較
器33,34,35より構成される。
次に、このように構成される従来のPWM多重
伝送装置の動作について説明する。
変調回路1′では、直流バイアス回路12にて
送信状態信号c〜eのいずれかの1つに対応した
n通りの直流バイアス電圧に送信交流アナログ信
号bが重畳されたバイアス印加アナログ信号fが
生成され、比較器13でバイアス印加アナログ信
号fの振幅範囲を包含する振幅の三角波aによつ
てバイアス印加アナログ信号fの振幅がパルス幅
に変換された送信PWM多重化信号gが生成され
る。
二値化された送信PWM多重化信号gは、伝送
回路2で伝送され、受信PWM多重化信号hとし
て復調回路3に導かれる。復調回路3では、
BPF31にて、状態信号による直流バイアス信
号の低周波成分と、三角波によるPWM変調波の
高周波成分が除去されて、受信交流アナログ信号
iが再生される。また、LPF32にて、低周波
成分のバイアス信号がとり出され、直流バイアス
信号jが再生され、比較器33〜35によつて状
態信号の識別を行ない、(n−1)個の受信状態
信号k〜mとして出力し、これによつてn通りの
状態が判定される。この他、従来のPWM多重伝
送装置としては、特願昭61−278033号(特開昭63
−131627号)、特開昭60−43934号、特開昭58−
87941号、特開昭58−223934号等のデータの時分
割多重伝送装置等がある。
[発明が解決しようとする問題点] 第3図に示した従来のPWM多重伝送装置は、
状態信号に応じた直流バイアス電圧交流アナログ
信号を重畳した信号fの振幅をパルス幅に変換し
ているため、交流アナログ信号の振幅と、直流バ
イアスの電圧範囲の和としての広い振幅範囲に亘
つて直線性の良い三角波aを与える三角波発生回
路11が必要になり、技術的困難を伴いコスト高
となる欠点があつた。
また、直流バイアス回路12においては、状態
信号に対応する直流バイアス電圧を精度よく与え
る必要があり、これも技術的困難を伴う上、コス
ト高となる欠点があつた。
さらに、その他の時分割多重伝送装置について
は、いずれも時分割多重化分離のためのフレーム
同期手段を必要とし、回路が複雑になり、コスト
高となる欠点があつた。また、伝送信号にデイジ
タル信号を用いる場合は、マーク率を50%としな
ければならなかつた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、PWM多重伝送
装置を、簡単な回路で安価に提供することを目的
としている。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明の
PWM多重伝送装置は、1つの交流アナログ信号
と、複数の低速の状態信号とを1つのPWM信号
に変調する変調回路と、PWM信号を伝送する伝
送回路と、伝送されたPWM信号を復調する復調
回路とから成るPWM多重伝送装置において、変
調回路は、三角波発生回路と、三角波発生回路か
ら生成された三角波と交流アナログ信号を比較し
てPWM信号を出力する比較器と、三角波発生回
路より生成されるクロツク信号および状態信号が
入力されクロツク信号により同期がとられた論理
積としてバイアス制御信号を出力するANDゲー
トと、PWM信号にバイアス制御信号を重畳して
バイアス印加PWM信号を生成するORゲートと
を備えたものである。
[実施例] 以下、この発明の一実施例として、1つのアナ
ログ信号と、3通りの状態を表す状態信号を、二
値信号により多重伝送するPWM多重伝送装置
を、第1図に従つて説明する。第1図において、
第3図と同じ記号を付したものは同様の機能を有
するものである。
第1図のPWM多重伝送装置は変調回路1、伝
送回路2及び復調回路3から成り、変調回路1は
三角波aを出力する三角波発生回路11、三角波
aと送信交流アナログ信号bを比較してアナログ
PWM信号rを出力する比較器13及び三角波発
生回路11の出力するPWMクロツク信号oを入
力してバイアス制御クロツク信号pを出力するフ
リツプフロツプ14(以下、FFという)を備え
る。これら三角波発生回路11、比較器13及び
FF14は共にPWM変調回路を構成する。更に
変調回路1は状態信号c及びdを重畳するための
論理ゲート回路としてANDゲート16、ORゲー
ト15及び排他的論理積(以下、EXORという)
ゲート17を備える。三角波発生回路11は比較
器13に三角波aを出力すると共にPWMクロツ
ク信号oをフリツプフロツプ14に出力し、フリ
ツプフロツプ14はバイアス制御クロツク信号p
を出力する。バイアス制御クロツク信号pは送信
状態信号cと共にANDゲート16に入力され、
クロツク信号で同期がとられた論理積としてバイ
アス制御信号qを与える。ORゲート15にて、
アナログPWM信号rがバイアス制御信号qによ
つてゲートされ、バイアス印加PWM信号sを出
力する。バイアス印加PWM信号sはEXORゲー
ト17にて送信状態信号dでゲートされ、送信
PWM多重化信号gを出力する。
伝送回路2及び復調回路3の構成は第3図と同
様であるので省略する。
次に、本装置の動作を第2図に示す動作波形を
用いて説明する。
送信交流アナログ信号bが、三角波発生回路1
1の出力の三角波aと比較器13にて電位比較さ
れ、交流アナログ信号bの振幅に応じたパルス幅
に変換されたアナログPWM信号rが生成され
る。ここで、交流アナログ信号bが零レベルの
時、アナログPWM信号rは三角波aの周期Tの
半分のパルス幅に変換される。また、三角波発生
回路11の出力のPWMクロツク信号oは、三角
波aと等しい周期Tの短形波パルスであり、FF
14で、PWMクロツク信号oの立ち上がり時点
で反転し、三角波aの周期Tで反転を繰り返すバ
イアス制御クロツク信号pが生成される。
状態信号により表される3通りの状態A、B、
Cは、それぞれ送信状態信号c=Low(以下Lと
略記)、送信状態信号d=Lの状態A、c=High
(以下Hと略記)、d=Lの状態B、及びc=H、
d=Hの状態Cによつて実現される。以下、A、
B、Cの各状態について説明する。
状態Aは、c=L、d=Lの時の状態であり、
バイアス制御信号qは常にLとなり、バイアス印
加PWM信号sにはアナログPWM信号rがその
まま現れる。またd=Lにより、送信PWM多重
化信号gにはバイアス印加PWM信号sがそのま
ま現れる。送信PWM多重化信号gは伝送回路2
によつて伝送され、復調回路3に受信PWM多重
化信号hとして入力される。復調回路3では、
BPF31にて受信PWM多重化信号hのPWM変
調波成分が除去され、受信交流アナログ信号iが
再生される。また、LPF32ではPWM変調波成
分および交流アナログ信号成分が除去され、状態
を表す直流バイアス信号jが復調され、ここでは
零電位となる。比較器33,34の出力の受信状
態信号k,lはそれぞれk=L、l=Hとなり、
この出力が状態Aと判定される。
状態Bはc=H、d=Lの時の状態であり、c
=Hにより、バイアス制御信号qにはバイアス制
御クロツク信号pがそのまま与えられ、バイアス
印加PWM信号sはバイアス制御信号qがHであ
る期間はHとなり、バイアス制御信号qがLであ
る期間はアナログPWM信号rがそのまま現れ
る。従つて、バイアス印加PWM信号sには、バ
イアス制御信号qがHである期間のHレベルによ
る正電位バイアスが印加された信号となる。ま
た、d=Lにより、送信PWM多重化信号gには
バイアス印加PWM信号sがそのまま現れる。復
調回路3ではBPF31にて受信PWM多重化信号
hのPWM変調波成分、及び直流バイアス信号が
除去され、受信交流アナログ信号iが復調され
る。また、LPE32ではPWM変調波成分、及び
交流アナログ信号成分が条去され、直流バイアス
信号jが復調され正電位となる。比較器33,3
4の出力k、lはそれぞれk=H、l=Hとな
り、この出力が状態Bとして判定される。
状態Cはc=H、d=Hの時の状態であり、c
=Hにより、バイアス制御信号qにはバイアス制
御クロツク信号pがそのまま現れ、バイアス印加
PWM信号sはバイアス制御信号qがHである期
間はHとなり、バイアス制御信号qがLである期
間はアナログPWM信号rがそのまま現れる。ま
た、d=Hにより、送信PWM多重化信号gには
バイアス印加PWM信号sの極性反転された信号
が現れる。従つてEXORゲート17では、交流
アナログ信号の極性を反転し、また、ORゲート
15で印加された正電位の直流バイアス電位も反
転されて、負電位を印加したのと同じ効果を与え
ることになる。復調回路3では、BPF31にて
受信アナログ信号iが復調され、また、LPF3
2では直流バイアス信号jが復調され、負電位と
なる。比較器33,34の出力k、lはそれぞれ
k=L、l=Lとなり、この出力が状態Cとして
判定される。
なお、上記実施例では、B、Cの状態の時は直
流バイアスを印加するために交流アナログ信号の
半分の期間を除去するため、Aの状態の時に較べ
て受信交流アナログ信号のレベルは半分になる。
この実施例のようにAの状態の時の交流アナログ
信号の変復調利得およびS/NをB、Cの状態の
時よりも高くすることもできるが、Aの状態の時
に、バイアス制御クロツク信号pのH期間をデユ
ーテイ50%の一定パルスで置き換えるようにゲー
ト回路を構成すれば、A、B、Cの総べての状態
で交流アナログ信号の変復調利得を一定にするこ
とも可能である。
また、上記実施例では、Cの状態において受信
アナログ信号iの極性が反転するが、送信状態信
号dでEXORゲート17を制御しないで、送信
状態信号dによりバイアス制御信号qのH期間に
バイアス印加PWM信号sをLとするようにOR
ゲート15を構成すれば、極性反転しない構成が
可能である。
また、上記実施例では3通りの状態信号を伝送
する場合について説明したがゲート回路の構成に
より、さらに多くの状態を伝送することも可能で
ある。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明によ
れば、変調回路は、三角波発生回路と、三角波発
生回路から生成された三角波と交流アナログ信号
を比較してPWM信号を出力する比較器と、三角
波発生回路より生成されるクロツク信号および状
態信号が入力されクロツク信号により同期がとら
れた論理積としてバイアス制御信号を出力する
ANDゲートと、PWM信号にてバイアス制御信
号を重畳してバイアス印加PWM信号を生成する
ORゲートとを備えたことにより、高精度のアナ
ログ回路や水晶発振器等による高精度の三角波発
生回路を不要とし、PWM多重伝送装置を簡単な
回路で回路構成できる。
また、時分割多重化分離のためのフレーム同期
手段が不要となるため、回路が簡単に構成でき
る。
さらに、PWM信号と状態信号を重畳させる際
に、切換スイツチを使用ずる論理ゲート回路を使
用しているため、ノイズマージンが大きくなると
共に、スイツチングノイズが発生せず、切換スイ
ツチを切換え制御するための制御回路が不要とな
るため構成が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は同じく波形図、第3図は従来のPWM多
重伝送装置を示すブロツク図である。 1……変調回路、2……伝送回路、3……復調
回路、11……三角波発生回路(PWM変調回
路)、13……比較器(PWM変調回路)、15…
…ORゲート(ゲート回路)、16……ANDゲー
ト(ゲート回路)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1つの交流アナログ信号と、低速の状態信号
    とを1つのPWM信号に変調する変調回路と、前
    記PWM信号を伝送する伝送回路と、該伝送され
    たPWM信号を復調する復調回路とから成る
    PWM多重伝送装置において、前記変調回路は、
    三角波発生回路11と、前記三角波発生回路11
    から生成された三角波aと前記交流アナログ信号
    bを比較してPWM信号rを出力する比較器13
    と、前記三角波発生回路より生成されるクロツク
    信号pおよび前記状態信号cが入力され前記クロ
    ツク信号により同期がとられた論理積としてバイ
    アス制御信号qを出力するANDゲート16と、
    前記PWM信号rに前記バイアス制御信号qを重
    畳してバイアス印加PWM信号sを生成するOR
    ゲート15とを備えたことを特徴とするPWM多
    重伝送装置。
JP61312974A 1986-12-26 1986-12-26 Pwm多重伝送装置 Granted JPS63164727A (ja)

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JPS63164727A JPS63164727A (ja) 1988-07-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59215145A (ja) * 1983-05-20 1984-12-05 Mitsubishi Electric Corp 信号伝送装置

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