JPH0548658B2 - - Google Patents
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- JPH0548658B2 JPH0548658B2 JP24348384A JP24348384A JPH0548658B2 JP H0548658 B2 JPH0548658 B2 JP H0548658B2 JP 24348384 A JP24348384 A JP 24348384A JP 24348384 A JP24348384 A JP 24348384A JP H0548658 B2 JPH0548658 B2 JP H0548658B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二次元符号化により画像データを圧
縮して、高速フアクシミリ伝送を行わせる為の画
像データ圧縮方式に関するものである。
縮して、高速フアクシミリ伝送を行わせる為の画
像データ圧縮方式に関するものである。
デイジタル網フアクシミリ方式に於ける画像デ
ータの圧縮方式として、現在モデフアイド・リー
ド(Modified READ)方式(以下「MR方式」
と称する。)が標準方式の一つとして採用されて
いる。のMR方式は、符号化走査線とその直前の
参照走査線との2走査線を符号化の対象とし、符
号化走査線上の白画素から黒画素へ、又黒画素か
ら白画素へ変化する点(以下「変化点」と称す
る。)の位置を参照走査線上の同色調の変化点と
の相対距離(以下「ずれ」と称する。)、又は符号
化走査線上の反色調の直前変化点との相対距離
(以下「ランレングス」と称する。)で符号化する
方式である。
ータの圧縮方式として、現在モデフアイド・リー
ド(Modified READ)方式(以下「MR方式」
と称する。)が標準方式の一つとして採用されて
いる。のMR方式は、符号化走査線とその直前の
参照走査線との2走査線を符号化の対象とし、符
号化走査線上の白画素から黒画素へ、又黒画素か
ら白画素へ変化する点(以下「変化点」と称す
る。)の位置を参照走査線上の同色調の変化点と
の相対距離(以下「ずれ」と称する。)、又は符号
化走査線上の反色調の直前変化点との相対距離
(以下「ランレングス」と称する。)で符号化する
方式である。
MR方式の変化点モードには、パス、垂直、水
平の三つのモードがあり、例えば、第9図のaに
示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素か
ら次の変化点b2の白画素までの間Pの黒画素は、
符号化走査線上の変化点a0の白画素から次の変化
点a1の黒画素の直前の白画素a0′までの間の連続
した白画素により、符号化走査線上の黒画素とは
連続しないので、これをパス・モードとし、又b
に示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素
と次の変化点b2の白画素との間の黒画素と、符号
化走査線上の変化点a1の黒画素と次の変化点a2の
白画素との間の黒画素とが連続している場合を垂
直モードとするものである。しかし、水平方向に
4画素以上のずれがある場合〔V(1 1)≧4〕を
水平モードとするものである。
平の三つのモードがあり、例えば、第9図のaに
示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素か
ら次の変化点b2の白画素までの間Pの黒画素は、
符号化走査線上の変化点a0の白画素から次の変化
点a1の黒画素の直前の白画素a0′までの間の連続
した白画素により、符号化走査線上の黒画素とは
連続しないので、これをパス・モードとし、又b
に示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素
と次の変化点b2の白画素との間の黒画素と、符号
化走査線上の変化点a1の黒画素と次の変化点a2の
白画素との間の黒画素とが連続している場合を垂
直モードとするものである。しかし、水平方向に
4画素以上のずれがある場合〔V(1 1)≧4〕を
水平モードとするものである。
このような各モードに対応し且つ参照走査線上
の変化点b1,b2及び符号化走査線上の変化点a0,
a1,a2のランレングスやずれ等の関係によつて、
第10図に示すように、符号が割当てられるもの
である。
の変化点b1,b2及び符号化走査線上の変化点a0,
a1,a2のランレングスやずれ等の関係によつて、
第10図に示すように、符号が割当てられるもの
である。
又水平モードに対しては、モデイフアイド・ハ
フマン(Modified Huffman)方式(以下「MH
方式」と称する。)により、0〜63のランレング
スをそれぞれ符号化したターミネーテイング符号
と、64の整数倍のランレングスをそれぞれ符号化
したメイクアツプ符号との組合せでランレングス
が表され、2560のランレングスまでのメイクアツ
プ符号が定められている。
フマン(Modified Huffman)方式(以下「MH
方式」と称する。)により、0〜63のランレング
スをそれぞれ符号化したターミネーテイング符号
と、64の整数倍のランレングスをそれぞれ符号化
したメイクアツプ符号との組合せでランレングス
が表され、2560のランレングスまでのメイクアツ
プ符号が定められている。
第10図に於ける水平モードのMR符号中の
MHは、ターミネーテイング符号とメイクアツプ
符号との組合せで符号化されたMH符号を示す。
又通常の画像データに於いては、その中の変化点
の50%が垂直モードのV(0)で表現することが
でき、又30%が垂直モードVR(1),VL(1)で表
現することできるから、これらに対して符号長1
又は3の短い符号を割当てて、高圧縮率を得てい
るものである。
MHは、ターミネーテイング符号とメイクアツプ
符号との組合せで符号化されたMH符号を示す。
又通常の画像データに於いては、その中の変化点
の50%が垂直モードのV(0)で表現することが
でき、又30%が垂直モードVR(1),VL(1)で表
現することできるから、これらに対して符号長1
又は3の短い符号を割当てて、高圧縮率を得てい
るものである。
画像データは、一般的に横の相関だけでなく、
縦の相関も大きい場合が多いものである。即ち、
画像の境界線を見ると、横だけでなく縦にもつな
がつていると考えられる。前述のMR方式に於い
ては、参照走査線と符号化走査線との2走査線だ
けを対象として符号化を行うものであるから、縦
の相関を充分に利用しているものはない。
縦の相関も大きい場合が多いものである。即ち、
画像の境界線を見ると、横だけでなく縦にもつな
がつていると考えられる。前述のMR方式に於い
ては、参照走査線と符号化走査線との2走査線だ
けを対象として符号化を行うものであるから、縦
の相関を充分に利用しているものはない。
例えば、第11図に示すように、横500×縦300
の長方形の図形の画像データをMR方式で符号化
した場合、横方向は黒ランレングスBRL500であ
るから、BRL52のターミネーテイング符号と、
BRL448のメイクアツプ符号との合計24ビツトに
なり、24/500の圧縮率となる。しかし、縦の境界
線は、総て垂直モードのV(0)で表すことにな
り、1ビツト構成であるが、、長方形の両側の境
界線はビツト・バイ・ビツト形式で符号化される
ことになり、圧縮効率が低い欠点があつた。
の長方形の図形の画像データをMR方式で符号化
した場合、横方向は黒ランレングスBRL500であ
るから、BRL52のターミネーテイング符号と、
BRL448のメイクアツプ符号との合計24ビツトに
なり、24/500の圧縮率となる。しかし、縦の境界
線は、総て垂直モードのV(0)で表すことにな
り、1ビツト構成であるが、、長方形の両側の境
界線はビツト・バイ・ビツト形式で符号化される
ことになり、圧縮効率が低い欠点があつた。
本発明は、前述の従来の欠点を改善し、縦方向
についても符号化して、圧縮率を向上することを
目的とするものである。
についても符号化して、圧縮率を向上することを
目的とするものである。
本発明の画像データ圧縮方式は、参照走査線と
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ二つの変化点が存在する開始モードと検
出する為の検出手段と、前記参照走査線上と前記
符号化走査線とに変化点が存在する継続モードを
検出する為の検出手段と、前記参照走査線上のみ
に変化点が存在する終了モードを検出する為の検
出手段とを備えて、開始モードの二つの変化点か
ら副走査方向につながるそれぞれの境界線を継続
モードで追跡して、終了モードまでを符号化する
ものである。
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ二つの変化点が存在する開始モードと検
出する為の検出手段と、前記参照走査線上と前記
符号化走査線とに変化点が存在する継続モードを
検出する為の検出手段と、前記参照走査線上のみ
に変化点が存在する終了モードを検出する為の検
出手段とを備えて、開始モードの二つの変化点か
ら副走査方向につながるそれぞれの境界線を継続
モードで追跡して、終了モードまでを符号化する
ものである。
縦方向に対してつながる長さを開始モードと終
了モードとの間の継続モードにより追跡して、縦
方向に継続する長さを符号化し、縦方向の相関を
利用してデータ圧縮率を向上させるものである。
了モードとの間の継続モードにより追跡して、縦
方向に継続する長さを符号化し、縦方向の相関を
利用してデータ圧縮率を向上させるものである。
以下図面を参照して、本発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
1は1頁分の画像データ蓄積する容量を有する画
像データメモリ、2は開始モード検出部、3,
7,8はカウンタ、4,5はレジスタ、6は継続
モード検出部、9は終了モード検出部、10はマ
ルチプレクサ、11は符号とその符号長情報とを
出力する符号変換メモリ、12はシフトレジス
タ、13は符号長カウンタである。画像データは
画像データメモリ1に加えられて、1頁分が一旦
蓄積され、その画像データメモリ1から開始モー
ド検出部2、継続モード検出部6及び終了モード
検出部9にそれぞれ参照走査線と符号化走査線と
の2走査線上の画像データが加えられる。
1は1頁分の画像データ蓄積する容量を有する画
像データメモリ、2は開始モード検出部、3,
7,8はカウンタ、4,5はレジスタ、6は継続
モード検出部、9は終了モード検出部、10はマ
ルチプレクサ、11は符号とその符号長情報とを
出力する符号変換メモリ、12はシフトレジス
タ、13は符号長カウンタである。画像データは
画像データメモリ1に加えられて、1頁分が一旦
蓄積され、その画像データメモリ1から開始モー
ド検出部2、継続モード検出部6及び終了モード
検出部9にそれぞれ参照走査線と符号化走査線と
の2走査線上の画像データが加えられる。
第2図のaに示すように、符号化走査線上にの
み白画素から黒画素、黒画素から白画素への変化
点が存在する場合を開始モードとし、変化点a0と
変化点a1との間及びこの変化点a1と次の変化点a2
との間のランレングスが符号化の対象となる。従
つて、MR方式のように、ずれa1b1が4以上の場
合に水平モードとすると言うものではなく、参照
走査線上の黒画素と符号化走査線上の黒画素の間
のつながりが全くないことを示すことになる。
み白画素から黒画素、黒画素から白画素への変化
点が存在する場合を開始モードとし、変化点a0と
変化点a1との間及びこの変化点a1と次の変化点a2
との間のランレングスが符号化の対象となる。従
つて、MR方式のように、ずれa1b1が4以上の場
合に水平モードとすると言うものではなく、参照
走査線上の黒画素と符号化走査線上の黒画素の間
のつながりが全くないことを示すことになる。
又第2図のbに示すように、参照走査線上と符
号化走査線上とに変化点が存在し、境界線が縦に
つながつている状態を継続モードとし、符号化の
対象は、ずれa1b1であり、4以上でも必ずこのず
れa1b1を符号化する。
号化走査線上とに変化点が存在し、境界線が縦に
つながつている状態を継続モードとし、符号化の
対象は、ずれa1b1であり、4以上でも必ずこのず
れa1b1を符号化する。
又第2図のcに示すように、参照走査線上にの
み変化点b1,b2が存在する場合を終了モードとす
るものであり、これはMR方式のパスモードと同
じである。
み変化点b1,b2が存在する場合を終了モードとす
るものであり、これはMR方式のパスモードと同
じである。
第3図は前述の各モードに対応した符号の割当
てを示すものであり、符号化形式のS,C,Eは
開始モード符号、継続モード符号、終了モード符
号を示すものである。又(V0×n)は、縦方向
に継続モードが続く数nを符号化すること意味し
ており.V0はMR方式の垂直モードのV(0)に
相当するものである。又C0は第10図に示すMR
符号のV(0)に対応し、CR(1),CR(2)は、
MR符号のVR(1),VR(2)に対応し、又CL
(1),CL(2)はVL(1),VL(2)に対応するも
のである。
てを示すものであり、符号化形式のS,C,Eは
開始モード符号、継続モード符号、終了モード符
号を示すものである。又(V0×n)は、縦方向
に継続モードが続く数nを符号化すること意味し
ており.V0はMR方式の垂直モードのV(0)に
相当するものである。又C0は第10図に示すMR
符号のV(0)に対応し、CR(1),CR(2)は、
MR符号のVR(1),VR(2)に対応し、又CL
(1),CL(2)はVL(1),VL(2)に対応するも
のである。
符号化手順は、参照走査線と符号化走査線とを
対象として、変化点の開始モードを検出し、開始
モード符号Sの後に、二つのランレングス、例え
ば、第2図のaのa0a1間、a1a2間のランレングス
を符号化する。なお、基準変化点a0の選択方法と
しては、次の2通りがある。(1)直前の開始モード
の第2変化点a2を基準変化点とする。(2)直前の開
始モードの第2変化点a2から現時点の開始モード
の第1変化点a1までに通過した継続モードの変化
点の数に加えて、第1変化点a1直前の継続モード
の変化点を基準変化点とする。但し、途中に継続
モードの変化点がない場合は、(1)と同じとする。
前述の(2)の方法が(1)の方法よりランレングスを短
くとることができるので、高圧縮率となるが、継
続モードの変化点数が加わる為に、MR符号適用
と言う面からは(1)の方法が好適である。
対象として、変化点の開始モードを検出し、開始
モード符号Sの後に、二つのランレングス、例え
ば、第2図のaのa0a1間、a1a2間のランレングス
を符号化する。なお、基準変化点a0の選択方法と
しては、次の2通りがある。(1)直前の開始モード
の第2変化点a2を基準変化点とする。(2)直前の開
始モードの第2変化点a2から現時点の開始モード
の第1変化点a1までに通過した継続モードの変化
点の数に加えて、第1変化点a1直前の継続モード
の変化点を基準変化点とする。但し、途中に継続
モードの変化点がない場合は、(1)と同じとする。
前述の(2)の方法が(1)の方法よりランレングスを短
くとることができるので、高圧縮率となるが、継
続モードの変化点数が加わる為に、MR符号適用
と言う面からは(1)の方法が好適である。
開始モードの検出が行われると、第1の変化点
a1の境界線を縦に追跡し、継続モードで順次符号
化する。即ち、(i)ずれa1b1=0の場合は、縦に継
続する数を表す符号に変換し、(ii)ずれa1b1=1、
2の場合は、C(1),C(2)のモード符号に変
換し、(iii)ずれa1b1≧3の場合は、継続モード符号
とずれa1b1を表す符号に変換する。そして、終了
モードが検出された時点で、最後に終了モード符
号E化して変化点a1の境界線追跡を終了する。
a1の境界線を縦に追跡し、継続モードで順次符号
化する。即ち、(i)ずれa1b1=0の場合は、縦に継
続する数を表す符号に変換し、(ii)ずれa1b1=1、
2の場合は、C(1),C(2)のモード符号に変
換し、(iii)ずれa1b1≧3の場合は、継続モード符号
とずれa1b1を表す符号に変換する。そして、終了
モードが検出された時点で、最後に終了モード符
号E化して変化点a1の境界線追跡を終了する。
次に開始モードの第2変化点a2の境界線追跡を
前述の第1変化点a1の場合と同様にして継続モー
ドで符号化する。但し、この場合は最後に終了モ
ード符号Eを付加しない。これは、第1変化点1
の境界線追跡終了を示す終了モード符号Eと、次
の開始モード符号との間に、第2変化点a2の境界
線追跡情報が含まれる為に、終了モード符号Eを
付加しなくても、継続モードの最後が判る為であ
る。
前述の第1変化点a1の場合と同様にして継続モー
ドで符号化する。但し、この場合は最後に終了モ
ード符号Eを付加しない。これは、第1変化点1
の境界線追跡終了を示す終了モード符号Eと、次
の開始モード符号との間に、第2変化点a2の境界
線追跡情報が含まれる為に、終了モード符号Eを
付加しなくても、継続モードの最後が判る為であ
る。
次に開始モードを検出し、前述の手順を繰り返
して符号化を行う。
して符号化を行う。
符号化走査線に開始モードの変化点が他になけ
れば、ライン終了信号(例えば、MR方式に於け
るEOL符号、又は前述の終了モード符号E)を
付加して、そのラインの処理を終了し、次のライ
ンの処理に移行する。
れば、ライン終了信号(例えば、MR方式に於け
るEOL符号、又は前述の終了モード符号E)を
付加して、そのラインの処理を終了し、次のライ
ンの処理に移行する。
前述の手順の符号化を行う為に、第1図に於け
る開始モード検出部2では、前述のように、参照
走査線と符号化走査線との2走査線の画像データ
を読出して、第2図のaに示す状態の画像データ
であるか否か識別し、開始モードである場合は、
カウンタ3によりa0a1間及びa1a2間のランレング
スをカウントし、白画素から黒画素への第1変化
点a1の絶対アドレスをレジスタ4にラツチし、黒
画素から白画素への第2変化点a2の絶対アドレス
をレジスタ5にラツチする。
る開始モード検出部2では、前述のように、参照
走査線と符号化走査線との2走査線の画像データ
を読出して、第2図のaに示す状態の画像データ
であるか否か識別し、開始モードである場合は、
カウンタ3によりa0a1間及びa1a2間のランレング
スをカウントし、白画素から黒画素への第1変化
点a1の絶対アドレスをレジスタ4にラツチし、黒
画素から白画素への第2変化点a2の絶対アドレス
をレジスタ5にラツチする。
継続モード検出部6では、レジスタ4,5にセ
ツトされた変化点a1,a2の絶対アドレスに従つて
画像データメモリ1から縦方向に画像データを読
出して、変化点a1,a2につながる画像輪郭を追跡
し、カウンタ7によりずれ即ち第2図のbに於け
るa1b1間のずれをカウントし、又カウンタ8によ
りずれが零で縦方向に連続する数即ち第2図のb
に於けるa2b2の状態が継続する回数をカウントす
る。
ツトされた変化点a1,a2の絶対アドレスに従つて
画像データメモリ1から縦方向に画像データを読
出して、変化点a1,a2につながる画像輪郭を追跡
し、カウンタ7によりずれ即ち第2図のbに於け
るa1b1間のずれをカウントし、又カウンタ8によ
りずれが零で縦方向に連続する数即ち第2図のb
に於けるa2b2の状態が継続する回数をカウントす
る。
又終了モード検出部9では、継続モード検出動
作に於いて第2図のcに示す状態の画像データで
あるか否か識別する。
作に於いて第2図のcに示す状態の画像データで
あるか否か識別する。
マルチプレクサ10は符号手順に従つてカウン
タ3,7,8及び終了モード検出部9の検出信号
を切換えて符号変換メモリ11に加えるもので、
符号変換メモリ11はリードオンリメモリにより
構成され、第3図に示す符号に変換して、その符
号データをシフトレジスタ12にセツトし、符号
長をカウンタ13にセツトし、符号長に従つたビ
ツト数をシフトレジスタ12から圧縮データとし
て送出する。
タ3,7,8及び終了モード検出部9の検出信号
を切換えて符号変換メモリ11に加えるもので、
符号変換メモリ11はリードオンリメモリにより
構成され、第3図に示す符号に変換して、その符
号データをシフトレジスタ12にセツトし、符号
長をカウンタ13にセツトし、符号長に従つたビ
ツト数をシフトレジスタ12から圧縮データとし
て送出する。
第4図は圧縮符号化されたデータの一例を示す
ものであり、開示モード符号Sの次に0 1のラン
レングスRLと1 2のランレングスRLとが付加さ
れて開始モードのデータとなり、次に変化点a1,
b1が縦方向にn個連続した場合で、継続モード符
号C0とMH符号で表されたnと、変化点のずれに
対応した符号CR(1)、CL(2)等により第1変化
点a1のCモードのデータとなり、終了モード符号
Eが付加され、次に第2変化点a2の境界線追跡に
よるa2のCモードのデータとなる。ラインの終了
には前述のように、終了モード符号E或いはMR
符号に於けるEOL符号が付加される。
ものであり、開示モード符号Sの次に0 1のラン
レングスRLと1 2のランレングスRLとが付加さ
れて開始モードのデータとなり、次に変化点a1,
b1が縦方向にn個連続した場合で、継続モード符
号C0とMH符号で表されたnと、変化点のずれに
対応した符号CR(1)、CL(2)等により第1変化
点a1のCモードのデータとなり、終了モード符号
Eが付加され、次に第2変化点a2の境界線追跡に
よるa2のCモードのデータとなる。ラインの終了
には前述のように、終了モード符号E或いはMR
符号に於けるEOL符号が付加される。
前述の第11図に於ける図形の画像データの圧
縮に於いて、従来例のMR方式では、長方形の左
側の長さを100とすると、 H(W100、B500)+2(V0×299)+P =3+5+8+12+12+2×299+4 =642(ビツト) となる。一方本発明の実施例の圧縮方式を適用
し、MR符号を用いた場合、 S(W100、B500)+2(C0+B299)+E =3+5+8+12+12+2(1+12+12)+4 =94(ビツト) となり、従来例に比較して大幅な圧縮が可能とな
る。これは、継続モードに於けるずれが零の縦方
向の数をランレングスで表して符号化することに
よるものである。
縮に於いて、従来例のMR方式では、長方形の左
側の長さを100とすると、 H(W100、B500)+2(V0×299)+P =3+5+8+12+12+2×299+4 =642(ビツト) となる。一方本発明の実施例の圧縮方式を適用
し、MR符号を用いた場合、 S(W100、B500)+2(C0+B299)+E =3+5+8+12+12+2(1+12+12)+4 =94(ビツト) となり、従来例に比較して大幅な圧縮が可能とな
る。これは、継続モードに於けるずれが零の縦方
向の数をランレングスで表して符号化することに
よるものである。
又図形のみでなく、文字の場合にも充分な画像
データの圧縮が可能となるものであり、例えば、
第5図に示す画素No.1〜42、ラインNo.1〜29の文
字「pi1」についての画像データを圧縮符号化す
ると、第6図に示すものとなり、ビツト数の合計
は252となつた。又第5図に於いて、〜は変
化点の境界線追跡径路を示し、第6図のモード欄
にこれらの〜を対応して示している。又第7
図は従来のMR方式により圧縮符号化した場合を
対応して示すものであり、ビツト数の合計は261
となつた。この例の場合は、本発明の実施例によ
る圧縮率は余り大きくないが、符号割当ての最適
化を図れば、圧縮率は更に向上するものである。
データの圧縮が可能となるものであり、例えば、
第5図に示す画素No.1〜42、ラインNo.1〜29の文
字「pi1」についての画像データを圧縮符号化す
ると、第6図に示すものとなり、ビツト数の合計
は252となつた。又第5図に於いて、〜は変
化点の境界線追跡径路を示し、第6図のモード欄
にこれらの〜を対応して示している。又第7
図は従来のMR方式により圧縮符号化した場合を
対応して示すものであり、ビツト数の合計は261
となつた。この例の場合は、本発明の実施例によ
る圧縮率は余り大きくないが、符号割当ての最適
化を図れば、圧縮率は更に向上するものである。
又境界線が複雑な場合、例えば、第8図に示す
場合、左上から右下へ画像がつながつていると定
義し、S,Cで示すように変化点を開始モード及
び継続モードとして処理することができる。又処
理の簡単化の為に、(1)全ラインの始端及び終端の
画素を白画素とする。(2)1頁の最終ラインを総て
白画素とする。このような定義により、MR方式
に於けるような仮想変化点処理をしなくても良い
ことになり、且つ最終ラインによる境界線終了検
出が容易となる。
場合、左上から右下へ画像がつながつていると定
義し、S,Cで示すように変化点を開始モード及
び継続モードとして処理することができる。又処
理の簡単化の為に、(1)全ラインの始端及び終端の
画素を白画素とする。(2)1頁の最終ラインを総て
白画素とする。このような定義により、MR方式
に於けるような仮想変化点処理をしなくても良い
ことになり、且つ最終ラインによる境界線終了検
出が容易となる。
以上説明したように、本発明は、参照走査線と
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ二つの変化点が存在する開始モードを検
出する為の開始モード検出部2等の手段と、前記
参照走査線上と前記符号化走査線上とに変化点が
存在する継続モードを検出する為の継続モード検
出部6等の手段と、前記参照走査線上のみに変化
点が存在する終了モードを検出する為の終了モー
ド検出部9等の手段とを備え、開始モードを検出
することにより、その開始モードの二つの変化点
から副走査方向につながるそれぞれ境界線を継続
モードで追跡して、終了モードが検出されるまで
を符号化するものであり、縦方向の相関を充分に
利用してデータ圧縮することができる利点があ
る。
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ二つの変化点が存在する開始モードを検
出する為の開始モード検出部2等の手段と、前記
参照走査線上と前記符号化走査線上とに変化点が
存在する継続モードを検出する為の継続モード検
出部6等の手段と、前記参照走査線上のみに変化
点が存在する終了モードを検出する為の終了モー
ド検出部9等の手段とを備え、開始モードを検出
することにより、その開始モードの二つの変化点
から副走査方向につながるそれぞれ境界線を継続
モードで追跡して、終了モードが検出されるまで
を符号化するものであり、縦方向の相関を充分に
利用してデータ圧縮することができる利点があ
る。
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は本発明の実施例のモード説明図、第3図は各モ
ードと符号割当ての説明図、第4図は圧縮符号の
一例の説明図、第5図は文字の一例の説明図、第
6図は第5図の画像のデータを本発明の実施例に
より圧縮処理した場合の説明図、第7図は第5図
の画像のデータをMR方式で圧縮処理した場合の
説明図、第8図は境界線が複雑な場合の継続、切
断の定義の説明図、第9図はMR方式のパス、垂
直及び水平モードの説明図、第10図はMR方式
の符号割当ての説明図、第11図は長方形図形の
一例を示すものである。 1は1頁分の容量の画像データメモリ、2は開
始モード検出部、3,7,8はカウンタ、4,5
はレジスタ、6は継続モード検出部、9は終了モ
ード検出部、10はマルチプレクサ、11は符号
変換メモリ、12はシフトレジスタ、13はカウ
ンタである。
は本発明の実施例のモード説明図、第3図は各モ
ードと符号割当ての説明図、第4図は圧縮符号の
一例の説明図、第5図は文字の一例の説明図、第
6図は第5図の画像のデータを本発明の実施例に
より圧縮処理した場合の説明図、第7図は第5図
の画像のデータをMR方式で圧縮処理した場合の
説明図、第8図は境界線が複雑な場合の継続、切
断の定義の説明図、第9図はMR方式のパス、垂
直及び水平モードの説明図、第10図はMR方式
の符号割当ての説明図、第11図は長方形図形の
一例を示すものである。 1は1頁分の容量の画像データメモリ、2は開
始モード検出部、3,7,8はカウンタ、4,5
はレジスタ、6は継続モード検出部、9は終了モ
ード検出部、10はマルチプレクサ、11は符号
変換メモリ、12はシフトレジスタ、13はカウ
ンタである。
Claims (1)
- 1 二次元符号化により画像データを圧縮する画
像データ圧縮方式に於いて、参照走査線と符号化
走査線とを対象として、前記符号化走査線上にの
み二つの変化点が存在する開始モードの検出手段
と、前記参照走査線上と前記符号化走査線上とに
変化点が存在する継続モードの検出手段と、前記
参照走査線上のみに変化点が存在する終了モード
の検出手段とを備え、前記開始モードの二つの変
化点から副走査方向につながるそれぞれの境界線
を継続モードで追跡して、終了モードまでを符号
化することを特徴とする画像データ圧縮方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348384A JPS61123283A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348384A JPS61123283A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123283A JPS61123283A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0548658B2 true JPH0548658B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=17104558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348384A Granted JPS61123283A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123283A (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24348384A patent/JPS61123283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123283A (ja) | 1986-06-11 |
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