JPH0548659B2 - - Google Patents
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- JPH0548659B2 JPH0548659B2 JP24348584A JP24348584A JPH0548659B2 JP H0548659 B2 JPH0548659 B2 JP H0548659B2 JP 24348584 A JP24348584 A JP 24348584A JP 24348584 A JP24348584 A JP 24348584A JP H0548659 B2 JPH0548659 B2 JP H0548659B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二次元符号化により画像データを圧
縮して、高速フアクシミリ伝送を行わせる為の画
像データ圧縮方式に関するものである。
縮して、高速フアクシミリ伝送を行わせる為の画
像データ圧縮方式に関するものである。
デイジタル網フアクシミリ方式に於ける画像デ
ータの圧縮方式として、現在モデフアイド・リー
ド(Modified READ)方式(以下「MR方式」
と称する。)が標準方式の一つとして採用されて
いる。このMR方式は、符号化走査線とその直前
の参照走査線との2走査線を符号化の対象とし、
符号化走査線上の白画素から黒画素へ、又は黒画
素から白画素へ変化する点(以下「変化点」と称
する。)の位置を参照走査線上の同色調の変化点
との相対距離(以下「ずれ」と称する。)、又は符
号化走査線上の反色調の直前変化点との相対距離
(以下「ランレングス」と称する。)で符号化する
方式である。
ータの圧縮方式として、現在モデフアイド・リー
ド(Modified READ)方式(以下「MR方式」
と称する。)が標準方式の一つとして採用されて
いる。このMR方式は、符号化走査線とその直前
の参照走査線との2走査線を符号化の対象とし、
符号化走査線上の白画素から黒画素へ、又は黒画
素から白画素へ変化する点(以下「変化点」と称
する。)の位置を参照走査線上の同色調の変化点
との相対距離(以下「ずれ」と称する。)、又は符
号化走査線上の反色調の直前変化点との相対距離
(以下「ランレングス」と称する。)で符号化する
方式である。
MR方式の変化点モードには、パス、垂直、水
平の三つのモードがあり、例えば、第11図のa
に示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素
から次の変化点b2の白画素までの間Pの黒画素
は、符号化走査線上の変化点a0の白画素から次の
変化点a1の黒画素の直前の白画素a0′までの間の
連続した白画素により、符号化走査線上の黒画素
とは連続しないので、これをパス・モードとし、
又第11図のbに示すように、参照走査線上の変
化点b1の黒画素と次の変化点b2の白画素との間の
黒画素と、符号化走査線上の変化点a1の黒画素と
次の変化点a2の白画素との間の黒画素とが連続し
ている場合を垂直モードとするものである。しか
し、水平方向に4画素以上のずれがある場合〔V
(1 1)≧4〕は水平モードとするものである。
平の三つのモードがあり、例えば、第11図のa
に示すように、参照走査線上の変化点b1の黒画素
から次の変化点b2の白画素までの間Pの黒画素
は、符号化走査線上の変化点a0の白画素から次の
変化点a1の黒画素の直前の白画素a0′までの間の
連続した白画素により、符号化走査線上の黒画素
とは連続しないので、これをパス・モードとし、
又第11図のbに示すように、参照走査線上の変
化点b1の黒画素と次の変化点b2の白画素との間の
黒画素と、符号化走査線上の変化点a1の黒画素と
次の変化点a2の白画素との間の黒画素とが連続し
ている場合を垂直モードとするものである。しか
し、水平方向に4画素以上のずれがある場合〔V
(1 1)≧4〕は水平モードとするものである。
このような各モーダに対応し且つ参照走査線上
の変化点b1,b2及び符号化走査線上の変化点a0,
a1,a2のランレングス(RL)やずれ(ZL)等の
関係によつて、第12図に示すように、符号が割
当てられるものである。
の変化点b1,b2及び符号化走査線上の変化点a0,
a1,a2のランレングス(RL)やずれ(ZL)等の
関係によつて、第12図に示すように、符号が割
当てられるものである。
又水平モードに対しては、モデイフアイド・ハ
フマン(Modified Huffman)方式(以下「MH
方式」と称する。)により、0〜63のランレング
ス(RL)をそれぞれ符号化したターミネーテイ
ング符号と、64の整数倍のランレングス(RL)
をそれぞれ符号化したメイクアツプ符号との組合
せでランレングスが表され、メイクアツプ符号と
しては2560のランレングスまで定められるてい
る。
フマン(Modified Huffman)方式(以下「MH
方式」と称する。)により、0〜63のランレング
ス(RL)をそれぞれ符号化したターミネーテイ
ング符号と、64の整数倍のランレングス(RL)
をそれぞれ符号化したメイクアツプ符号との組合
せでランレングスが表され、メイクアツプ符号と
しては2560のランレングスまで定められるてい
る。
又第12図に於ける水平モードのMR符号中の
MHは、ターミネーテイング符号とメイクアツプ
符号との組合せで符号化されたMH符号を示すも
のであり、又通常の画像データに於いては、その
中の変化点の50%が垂直モードのV0で表現する
ことができ、又30%が垂直モードのVR1,VL1
で表現することができるから、これらに対して符
号長1又は3の短い符号を割当てて、高圧縮率を
得ているものである。
MHは、ターミネーテイング符号とメイクアツプ
符号との組合せで符号化されたMH符号を示すも
のであり、又通常の画像データに於いては、その
中の変化点の50%が垂直モードのV0で表現する
ことができ、又30%が垂直モードのVR1,VL1
で表現することができるから、これらに対して符
号長1又は3の短い符号を割当てて、高圧縮率を
得ているものである。
画像データは、一般的に横の相関だけでなく、
縦の相関も大きい場合が多いものである。即ち、
画像の境界線を見ると、横だけでなく縦にもつな
がつていると考えられる。従つて、前述のMR方
式に於いては、参照走査線と符号化走査線との2
走査線だけを対象として符号化を行うものである
から、縦の相関を充分に利用しているものではな
いことになる。
縦の相関も大きい場合が多いものである。即ち、
画像の境界線を見ると、横だけでなく縦にもつな
がつていると考えられる。従つて、前述のMR方
式に於いては、参照走査線と符号化走査線との2
走査線だけを対象として符号化を行うものである
から、縦の相関を充分に利用しているものではな
いことになる。
例えば、第13図に示すように、A4判原稿
(横1728×縦2384画素)の左端より画素数で300の
位置に横500×縦300の画素数の長方形の図形が描
かれ、そのA4判画像データをMR方式で符号化
した場合、横方向は白ランレングスWRL300、黒
ランレングスBRL500であるから、次のように符
号化される。
(横1728×縦2384画素)の左端より画素数で300の
位置に横500×縦300の画素数の長方形の図形が描
かれ、そのA4判画像データをMR方式で符号化
した場合、横方向は白ランレングスWRL300、黒
ランレングスBRL500であるから、次のように符
号化される。
H(W300、B500)+2×(V(0)×299)
+P+2384×V(0)=3+15+24+2
×299+4+2384=3028(ビツト)
即ち、水平モード符号Hの3ビツトと、白ラン
レングスW300をWRL44のターミネーテイング符
号と、WRL256のメイクアツプ符号とで表した15
ビツトと、黒ランレングスB500をBRL52のター
ミネーテイング符号と、BRL448のメイクアツプ
符号とで表した24ビツトと、垂直モード符号V0
が縦方向に299連続し且つ両側であることによる
598ビツトと、パス・モード符号Pの4ビツトと、
仮想変化点を示す2384ビツトとの合計3028ビツト
となる。このように、長方形の両側の縦方向の境
界線は、変化点のずれ0の垂直モードにより符号
化されるが、ビツト・バイ・ビツト形式で符号化
されることになるから、画像データの圧縮率が低
い欠点があつた。
レングスW300をWRL44のターミネーテイング符
号と、WRL256のメイクアツプ符号とで表した15
ビツトと、黒ランレングスB500をBRL52のター
ミネーテイング符号と、BRL448のメイクアツプ
符号とで表した24ビツトと、垂直モード符号V0
が縦方向に299連続し且つ両側であることによる
598ビツトと、パス・モード符号Pの4ビツトと、
仮想変化点を示す2384ビツトとの合計3028ビツト
となる。このように、長方形の両側の縦方向の境
界線は、変化点のずれ0の垂直モードにより符号
化されるが、ビツト・バイ・ビツト形式で符号化
されることになるから、画像データの圧縮率が低
い欠点があつた。
本発明は、前述の従来の欠点を改善し、縦方向
についても符号化して、圧縮率を向上することを
目的とするものである。
についても符号化して、圧縮率を向上することを
目的とするものである。
本発明の画像データ圧縮方式は、参照走査線と
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ白から黒又は黒から白へ変化する変化点
が二つ存在する開始モードの検出手段と、前記参
照走査線上と前記符号化走査線上とに変化点が存
在する継続モードの検出手段と、前記参照走査線
上のみに変化点が存在する終了モードの検出手段
とを備えて、開始モードに於けるそれまでの通過
境界線数と二つのランレングスを符号化し、且つ
開始モードの二つの変化点から副走査方向につな
がるそれぞれの境界線を継続モードのずれ(ZL)
の0の継続数又はずれ(ZL)の大きさを、終了
モードまで符号化するものである。
符号化走査線とを対象として、前記符号化走査線
上にのみ白から黒又は黒から白へ変化する変化点
が二つ存在する開始モードの検出手段と、前記参
照走査線上と前記符号化走査線上とに変化点が存
在する継続モードの検出手段と、前記参照走査線
上のみに変化点が存在する終了モードの検出手段
とを備えて、開始モードに於けるそれまでの通過
境界線数と二つのランレングスを符号化し、且つ
開始モードの二つの変化点から副走査方向につな
がるそれぞれの境界線を継続モードのずれ(ZL)
の0の継続数又はずれ(ZL)の大きさを、終了
モードまで符号化するものである。
開始モードが検出された時の符号化走査線上の
みに存在する二つの変化点を、通過境界線数と二
つのランレングスを符号化し、それらの変化点に
つながる境界線を縦方向に続く長さ及び横方向の
ずれの長さを符号化し、縦方向の相関を利用する
ことにより、高圧縮率を得るものである。
みに存在する二つの変化点を、通過境界線数と二
つのランレングスを符号化し、それらの変化点に
つながる境界線を縦方向に続く長さ及び横方向の
ずれの長さを符号化し、縦方向の相関を利用する
ことにより、高圧縮率を得るものである。
以下図面を参照して、本発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
1は画像データメモリ、2は開始モード検出部、
3,7,8,14はカウンタ、4,5はレジス
タ、6は継続モード検出部、9は終了モード検出
部、10はマルチプレクサ、11は符号とその符
号長情報とを出力する符号変換メモリ、12はシ
フトレジスタ、13は符号長カウンタである。画
像データは画像データメモリ1に加えられて、1
頁分が一旦蓄積され、その画像データメモリ1か
ら開始モード検出部2、継続モード検出部6及び
終了モード検出部9にそれぞれ参照走査線と符号
化走査線との2走査線上の画像データが加えられ
て、それぞれ開始モード、継続モード及び終了モ
ードの検出が行われる。
1は画像データメモリ、2は開始モード検出部、
3,7,8,14はカウンタ、4,5はレジス
タ、6は継続モード検出部、9は終了モード検出
部、10はマルチプレクサ、11は符号とその符
号長情報とを出力する符号変換メモリ、12はシ
フトレジスタ、13は符号長カウンタである。画
像データは画像データメモリ1に加えられて、1
頁分が一旦蓄積され、その画像データメモリ1か
ら開始モード検出部2、継続モード検出部6及び
終了モード検出部9にそれぞれ参照走査線と符号
化走査線との2走査線上の画像データが加えられ
て、それぞれ開始モード、継続モード及び終了モ
ードの検出が行われる。
第2図のaに示すように、符号化走査線上にの
み白画素から黒画素、黒画素から白画素への変化
点a0,a1,a2が存在する場合を開始モードとし、
同じ走査線上の直前の開始モードから現時点まで
の境界線の数と、二つのランレングス(RL)即
ち、(0 1)、(1 2)が符号化の対象となる。
み白画素から黒画素、黒画素から白画素への変化
点a0,a1,a2が存在する場合を開始モードとし、
同じ走査線上の直前の開始モードから現時点まで
の境界線の数と、二つのランレングス(RL)即
ち、(0 1)、(1 2)が符号化の対象となる。
又第2図のbに示すように、参照走査線上と符
号化走査線上とに変化点b1,b2,a1,a2が存在
し、境界線が縦につながつている状態を継続モー
ドとし、符号化の対象は、ずれa1b1であり、その
ずれ(ZL)が4以上でも必ず符号化するもので
ある。
号化走査線上とに変化点b1,b2,a1,a2が存在
し、境界線が縦につながつている状態を継続モー
ドとし、符号化の対象は、ずれa1b1であり、その
ずれ(ZL)が4以上でも必ず符号化するもので
ある。
又第2図のcに示すように、参照走査線上にの
み変化点b1,b2が存在する状態を終了モードとす
るものであり、MR方式に於けるパス・モードと
同じである。
み変化点b1,b2が存在する状態を終了モードとす
るものであり、MR方式に於けるパス・モードと
同じである。
従つて、従来のMR方式と比較すると、通過し
た境界線の数を符号化する点と、ずれ(ZL)が
4以上であつても、そのずれ(ZL)を符号化す
る点とが相違するものとなる。
た境界線の数を符号化する点と、ずれ(ZL)が
4以上であつても、そのずれ(ZL)を符号化す
る点とが相違するものとなる。
第3図は前述の各モードに対応した符号対象要
素、符号化形式、符号適用を示すものであり、開
始モードに於いては、通過境界線数mと二つのラ
ンレングス0 1、1 2とを符号化して、開始モー
ド符号Sを付加するものであり、開始モード符号
Sは“01”、通過境界線数の符号BL(m)は第4図
に示すものを用い、ランレングス(RL)は、
MH符号を用いるものである。又終了モードに於
いては、終了モード符号Eを付加するものであ
り、この終了モード符号Eは開始モード符号Sと
同じ“01”を用いる。
素、符号化形式、符号適用を示すものであり、開
始モードに於いては、通過境界線数mと二つのラ
ンレングス0 1、1 2とを符号化して、開始モー
ド符号Sを付加するものであり、開始モード符号
Sは“01”、通過境界線数の符号BL(m)は第4図
に示すものを用い、ランレングス(RL)は、
MH符号を用いるものである。又終了モードに於
いては、終了モード符号Eを付加するものであ
り、この終了モード符号Eは開始モード符号Sと
同じ“01”を用いる。
又継続モードに於いては、1 1=0即ちずれ
(ZL)が零で縦方向に連続した変化点の数nを符
号化するもので、この継続モード符号C0を“1
1”とし、数nの符号VL(n)は第5図に示すもの
を用いるものである。又継続モードに於いて、参
照走査線上の変化点b1に対して符号化走査線上の
変化点a1が右側にずれるか左側にずれるかによ
り、符号CR,CLが割当てられ、ずれ(ZL)が3
以下の場合に、3〜5ビツトの符号が割当てられ
る。又ずれ(ZL)が4以上の場合には、それを
示す継続モード符号CR,CLの後にずれ(ZL)の
大きさを表す第6図に示す符号ZLが付加される
ものである。
(ZL)が零で縦方向に連続した変化点の数nを符
号化するもので、この継続モード符号C0を“1
1”とし、数nの符号VL(n)は第5図に示すもの
を用いるものである。又継続モードに於いて、参
照走査線上の変化点b1に対して符号化走査線上の
変化点a1が右側にずれるか左側にずれるかによ
り、符号CR,CLが割当てられ、ずれ(ZL)が3
以下の場合に、3〜5ビツトの符号が割当てられ
る。又ずれ(ZL)が4以上の場合には、それを
示す継続モード符号CR,CLの後にずれ(ZL)の
大きさを表す第6図に示す符号ZLが付加される
ものである。
符号化手順は、
(1) 参照走査線と符号化走査線とを対象として、
変化点の開始モードを検出し、開始モード符号
Sの後に、通過した境界線の数及び二つのラン
レングス0 1,1 2を符号化して付加する。
変化点の開始モードを検出し、開始モード符号
Sの後に、通過した境界線の数及び二つのラン
レングス0 1,1 2を符号化して付加する。
(2) 開始モードの検出が行われると、第1の変化
点a1の境界線を縦方向に追跡し、継続モードで
順次符号化する。即ち、〔〕ずれ1 1=0の
場合、C0+VL(n)、〔〕ずれ1 1=1、2、3
の場合は、CR、CL(1〜3)、〔〕ずれ1 1>
3の場合、CR、CL+ZL(1 1)による符号化を
行い、終了モードが現れた時点で終了モード符
号Eを付加して、第1変化点a1の境界線符号化
を終了する。なお、終了モード符号Eと開始モ
ード符号Sとは同じものを用いているが、開始
モード符号Sと終了モード符号Eとは、常に対
となつて用いられるから、1回目が開始モード
符号Sで、2回目が終了モード符号Eと判断で
きる為である。
点a1の境界線を縦方向に追跡し、継続モードで
順次符号化する。即ち、〔〕ずれ1 1=0の
場合、C0+VL(n)、〔〕ずれ1 1=1、2、3
の場合は、CR、CL(1〜3)、〔〕ずれ1 1>
3の場合、CR、CL+ZL(1 1)による符号化を
行い、終了モードが現れた時点で終了モード符
号Eを付加して、第1変化点a1の境界線符号化
を終了する。なお、終了モード符号Eと開始モ
ード符号Sとは同じものを用いているが、開始
モード符号Sと終了モード符号Eとは、常に対
となつて用いられるから、1回目が開始モード
符号Sで、2回目が終了モード符号Eと判断で
きる為である。
(3) 次に開始モードの第2変化点a2の境界線を追
跡し、継続モードで符号化する。但し、この場
合は、最後に終了モード符号Eを付加しないも
のである。以上の処理で1組の境界線符号化を
終了する。
跡し、継続モードで符号化する。但し、この場
合は、最後に終了モード符号Eを付加しないも
のである。以上の処理で1組の境界線符号化を
終了する。
(4) 次に開始モードを検出し、前述の(1)〜(3)の手
順で符号化を行う。
順で符号化を行う。
(5) ライン終了を示す為に、最初にライン上に仮
想変化点の位置に黒0のランレングス(RL)
を持つ境界線が原稿の端まで縦につながつてい
るとして符号化しておき、次のライン以降にこ
の仮想境界線を通り過ぎる毎に境界線を1本通
り過ぎたとしてカウントアツプする。
想変化点の位置に黒0のランレングス(RL)
を持つ境界線が原稿の端まで縦につながつてい
るとして符号化しておき、次のライン以降にこ
の仮想境界線を通り過ぎる毎に境界線を1本通
り過ぎたとしてカウントアツプする。
第13図に示す図形について、前述の符号化手
順を適用して符号化すると次のようになる。
順を適用して符号化すると次のようになる。
S(0、W1728、B0)+E+S(399、W300、B500)
+C0(299)+E+C0(299)
=2+2+17+9+2+2+21+15
+24+2+22+2+2+22=144(ビツト)
前述のMR方式を比較すると、約5/100以下の
ビツト数となるように圧縮されることになり、大
幅な圧縮率の向上を図ることができる。
ビツト数となるように圧縮されることになり、大
幅な圧縮率の向上を図ることができる。
前述の手順の符号化を行う為に、第1図に於け
る開始モード検出部2では、前述のように、参照
走査線と符号化走査線との2走査線の画像データ
を読出して、第2図のaに示す状態の画像データ
であるか否か識別し、開始モードである場合は、
カウンタ3によりa0a1間及びa1a2間の二つのラン
レングスをカウントし、白画素から黒画素への第
1変化点a1の絶対アドレスをレジスタ4にラツチ
し、黒画素から白画素への第2変化点a2の絶対ア
ドレスをレジスタ5にラツチする。又開始モード
検出の際に通り過ぎた境界線数をカウンタ14に
よりカウントする。
る開始モード検出部2では、前述のように、参照
走査線と符号化走査線との2走査線の画像データ
を読出して、第2図のaに示す状態の画像データ
であるか否か識別し、開始モードである場合は、
カウンタ3によりa0a1間及びa1a2間の二つのラン
レングスをカウントし、白画素から黒画素への第
1変化点a1の絶対アドレスをレジスタ4にラツチ
し、黒画素から白画素への第2変化点a2の絶対ア
ドレスをレジスタ5にラツチする。又開始モード
検出の際に通り過ぎた境界線数をカウンタ14に
よりカウントする。
継続モード検出部6では、レジスタ4,5にセ
ツトされた変化点a1,a2の絶対アドレスに従つて
画像データメモリ1から縦方向に画像データを読
出して、変化点a1,a2につながる画像輪郭を追跡
し、カウンタ7によりずれ(ZL)、即ち第2図の
bに於けるa1b1間のずれ(ZL)をカウントし、
又カウンタ8によりずれ(ZL)が零で縦方向に
連続する数、即ち、第2図のbに於ける第2変化
点a2b2の状態が継続する回数をカウントする。
ツトされた変化点a1,a2の絶対アドレスに従つて
画像データメモリ1から縦方向に画像データを読
出して、変化点a1,a2につながる画像輪郭を追跡
し、カウンタ7によりずれ(ZL)、即ち第2図の
bに於けるa1b1間のずれ(ZL)をカウントし、
又カウンタ8によりずれ(ZL)が零で縦方向に
連続する数、即ち、第2図のbに於ける第2変化
点a2b2の状態が継続する回数をカウントする。
又終了モード検出部9では、継続モード検出動
作に於いて第2図のcに示す状態の画像データで
あるか否か識別する。
作に於いて第2図のcに示す状態の画像データで
あるか否か識別する。
マルチプレクサ10は符号手順に従つてカウン
タ3,7,8,14及び終了モード検出部9の検
出信号を切換えて符号変換メモリ11に加えるも
ので、符号変換メモリ11はリードオンリメモリ
により構成され、第3図に示す符号適用欄の符号
データ及びその符号長が読出されるものであり、
その符号データをシフトレジスタ12にセツト
し、符号長をカウンタ13にセツトし、符号長に
従つたビツト数をシフトレジスタ12から圧縮デ
ータとして送出する。
タ3,7,8,14及び終了モード検出部9の検
出信号を切換えて符号変換メモリ11に加えるも
ので、符号変換メモリ11はリードオンリメモリ
により構成され、第3図に示す符号適用欄の符号
データ及びその符号長が読出されるものであり、
その符号データをシフトレジスタ12にセツト
し、符号長をカウンタ13にセツトし、符号長に
従つたビツト数をシフトレジスタ12から圧縮デ
ータとして送出する。
第7図は前述の実施例により圧縮符号化された
符号系列の一例を示すものであり、1組目の境界
線符号化に於いては、開始モード符号Sの次に通
過境界線数0の場合を示す符号BL(0)、変化点
間の白ランレングス4の場合を示す符号MH(W
4)、次の変化点間の黒ランレングス3の場合を
示す符号MH(B3)が付加される。
符号系列の一例を示すものであり、1組目の境界
線符号化に於いては、開始モード符号Sの次に通
過境界線数0の場合を示す符号BL(0)、変化点
間の白ランレングス4の場合を示す符号MH(W
4)、次の変化点間の黒ランレングス3の場合を
示す符号MH(B3)が付加される。
次に第1変化点a1の境界線の追跡が行われて符
号化されるものであり、継続モード符号C0の次
にずれ(ZL)零の回数5の場合を示す符号VL
(5)が付加され、又ずれ(ZL)が2及び1の場
合を示す符号CR(2),CR(1)が付加され、終了
モードが検出されると、終了モード符号Eが付加
されて、第1変化点a1の境界線追跡が終了する。
号化されるものであり、継続モード符号C0の次
にずれ(ZL)零の回数5の場合を示す符号VL
(5)が付加され、又ずれ(ZL)が2及び1の場
合を示す符号CR(2),CR(1)が付加され、終了
モードが検出されると、終了モード符号Eが付加
されて、第1変化点a1の境界線追跡が終了する。
次に、第2変化点a2の境界線の追跡が行われて
継続モードで符号化されるものであり、ずれ
(ZL)が1及び2の場合を示す符号CR(1),CR
(2)が付加されて、1組目の境界線の符号化が
終了する。
継続モードで符号化されるものであり、ずれ
(ZL)が1及び2の場合を示す符号CR(1),CR
(2)が付加されて、1組目の境界線の符号化が
終了する。
以下同様にして2組目の境界線の符号化が行わ
れるものである。
れるものである。
本発明に於いては、図形のみでなく、文字の場
合についても画像データの大幅な圧縮が可能とな
るものであり、第8図に示すように、横方向の画
素1〜48、縦方向をラインNo.1〜30で示す中の
「sa1」の画像データを圧縮符号化すると、第9図
に示すものとなつた。この第9図に於ける〜
は、第8図に於ける境界線追跡径路〜に対応
するものであり、最初の開始モードは、ラインNo.
4に於いて画素番号36が第1の変化点となり、画
素番号42が第2の変化点となる。そして、モード
欄に示すモード符号が割当てられ、符号欄に示す
符号に変換されるものである。この場合は、ビツ
ト数の合計は391となつた。これに対して、従来
のMR方式により圧縮符号化した場合、第10図
に示すものとなつた。そしてビツト数の合計は
406となつた。この場合、境界線の凹凸が比較的
激しく、圧縮率の向上は僅かであるが、符号割当
ての最適化を行うことにより、更に圧縮率の向上
を図ることが可能である。
合についても画像データの大幅な圧縮が可能とな
るものであり、第8図に示すように、横方向の画
素1〜48、縦方向をラインNo.1〜30で示す中の
「sa1」の画像データを圧縮符号化すると、第9図
に示すものとなつた。この第9図に於ける〜
は、第8図に於ける境界線追跡径路〜に対応
するものであり、最初の開始モードは、ラインNo.
4に於いて画素番号36が第1の変化点となり、画
素番号42が第2の変化点となる。そして、モード
欄に示すモード符号が割当てられ、符号欄に示す
符号に変換されるものである。この場合は、ビツ
ト数の合計は391となつた。これに対して、従来
のMR方式により圧縮符号化した場合、第10図
に示すものとなつた。そしてビツト数の合計は
406となつた。この場合、境界線の凹凸が比較的
激しく、圧縮率の向上は僅かであるが、符号割当
ての最適化を行うことにより、更に圧縮率の向上
を図ることが可能である。
以上説明したように、本発明は、参照走査線と
符号化走査線とを対象として、符号化走査線上の
み二つの変化点が存在することを検出する開始モ
ード検出部2等の検出手段と、参照走査線上と符
号化走査線上とに変化点が存在することを検出す
る継続モード検出部6等の検出手段と、参照走査
線上にのみ変化点が存在することを検出する終了
モード検出部9等の検出手段とを備えて、開始モ
ードに於けるそれまでの通過境界線の数と二つの
ランレングスの符号化を行い且つ開始モードに於
ける二つの変化点から副走査方向につながるそれ
ぞれの境界線を継続モードのずれが0の継続数又
はずれの大きさの終了モードまで符号化するもの
であり、縦方向に連続する画像についても、短い
符号で表現できるので、MR方式よりも更にデー
タ圧縮が可能となる利点がある。
符号化走査線とを対象として、符号化走査線上の
み二つの変化点が存在することを検出する開始モ
ード検出部2等の検出手段と、参照走査線上と符
号化走査線上とに変化点が存在することを検出す
る継続モード検出部6等の検出手段と、参照走査
線上にのみ変化点が存在することを検出する終了
モード検出部9等の検出手段とを備えて、開始モ
ードに於けるそれまでの通過境界線の数と二つの
ランレングスの符号化を行い且つ開始モードに於
ける二つの変化点から副走査方向につながるそれ
ぞれの境界線を継続モードのずれが0の継続数又
はずれの大きさの終了モードまで符号化するもの
であり、縦方向に連続する画像についても、短い
符号で表現できるので、MR方式よりも更にデー
タ圧縮が可能となる利点がある。
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は本発明の実施例のモード説明図、第3図は各モ
ードと符号割当ての説明図、第4図は通過境界線
数と割当符号との説明図、第5図はずれ0の縦方
向の継続数と割当符号との説明図、第6図はずれ
と割当符号との説明図、第7図は圧縮符号列の一
例の説明図、第8図は文字画像の説明図、第9図
は本発明の実施例により第8図の文字画像データ
を圧縮符号化した場合の説明図、第10図は従来
のMR方式により第8図の文字画像データを圧縮
符号化した場合の説明図、第11図はMR方式の
パス、垂直及び水平モードの説明図、第12図は
MR方式の符号割当ての説明図、第13図は長方
形図形画像の説明図である。 1は1頁分の容量の画像データメモリ、2は開
始モード検出部、3,7,8はカウンタ、4,5
はレジスタ、6は継続モード検出部、9は終了モ
ード検出部、10はマルチプレクサ、11は符号
変換メモリ、12はシフトレジスタ、13,14
はカウンタである。
は本発明の実施例のモード説明図、第3図は各モ
ードと符号割当ての説明図、第4図は通過境界線
数と割当符号との説明図、第5図はずれ0の縦方
向の継続数と割当符号との説明図、第6図はずれ
と割当符号との説明図、第7図は圧縮符号列の一
例の説明図、第8図は文字画像の説明図、第9図
は本発明の実施例により第8図の文字画像データ
を圧縮符号化した場合の説明図、第10図は従来
のMR方式により第8図の文字画像データを圧縮
符号化した場合の説明図、第11図はMR方式の
パス、垂直及び水平モードの説明図、第12図は
MR方式の符号割当ての説明図、第13図は長方
形図形画像の説明図である。 1は1頁分の容量の画像データメモリ、2は開
始モード検出部、3,7,8はカウンタ、4,5
はレジスタ、6は継続モード検出部、9は終了モ
ード検出部、10はマルチプレクサ、11は符号
変換メモリ、12はシフトレジスタ、13,14
はカウンタである。
Claims (1)
- 1 二次元符号化により画像データを圧縮する画
像データ圧縮方式に於いて、参照走査線と符号化
走査線とを対象として、前記符号化走査線上にの
み二つの変化点が存在する開始モードの検出手段
と、前記参照走査線上と前記符号化走査線上とに
変化点が存在する継続モードの検出手段と、前記
参照走査線上のみに変化点が存在する終了モード
の検出手段とを備え、前記開始モードに於けるそ
れまでの通過境界線数と二つのランレングスで符
号化し且つ開始モードに於ける二つの変化点から
副走査方向につながるそれぞれの境界線を継続モ
ードのずれが零の継続数又はずれの大きさを符号
化し、該符号化を終了モードまで行うことを特徴
とする画像データ圧縮方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348584A JPS61123284A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348584A JPS61123284A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123284A JPS61123284A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0548659B2 true JPH0548659B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=17104589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348584A Granted JPS61123284A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123284A (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24348584A patent/JPS61123284A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123284A (ja) | 1986-06-11 |
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