JPH0548715U - ナス環吊り止め具 - Google Patents

ナス環吊り止め具

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JPH0548715U
JPH0548715U JP10156791U JP10156791U JPH0548715U JP H0548715 U JPH0548715 U JP H0548715U JP 10156791 U JP10156791 U JP 10156791U JP 10156791 U JP10156791 U JP 10156791U JP H0548715 U JPH0548715 U JP H0548715U
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eggplant ring
eggplant
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ring
hook
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正義 泉
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株式会社西播
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ナス環が破損してもナス環のみを簡単に取り
替えることができ、しかも不用意に外れることのないナ
ス環の吊り止め具を提供すること。 【構成】 当板部2と、弾性を有するフック部3と、係
止部4とからなるナス環吊り止め具1であって、前記フ
ック部3には取付空間3aを設けるとともに当板部2側
に開口3bを設け、フック部3と当板部2との間に、ナ
ス環7に形成した取付部8の厚さよりも小さいすき間9
を設けている。また、前記係止部4を断面略コ字状に形
成するとともに、係止部4と当板部2で囲まれた空間1
0を形成したものとしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ランドセル等の鞄本体に取り付けるナス環の吊り止め具に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種吊り止め具は、図5に示すように、金属の平板や皮革からなるベル ト状の取付部材21からなるものである。 この取付部材21にナス環7を取り付けて鞄(以下、ランドセルとする。)本 体に固定するには、前記取付部材21を折り曲げて、ナス環7の取付部8に形成 した貫通孔20に通し、ランドセルのマチに設けたマチベルト12に取り付けて リベット6により固定していた。したがって、ナス環7を取り付けた吊り止め具 をランドセルに固定すると、ナス環7は不用意に外れない構造となっていた。
【0003】 ナス環7が破損した際に、新しいものと取り替えるには、ランドセルのマチベ ルト12に取り付けた取付部材21ごと破損したナス環7を取り外し、新しいナ ス環7の貫通孔20に再び取付部材21を折り曲げて通し、マチベルト12に取 り付けてランドセルのマチにリベット6で固定しなければならなかった。このた め、破損したナス環7を新しいものと取り替えるには手間がかかっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこでこの考案では、ナス環が破損してもナス環のみを簡単に取り替えること ができ、しかも不用意に外れることのないナス環の吊り止め具を提供することを 課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために、請求項1記載の考案は、当板部2と、弾性を有するフック部3と 、係止部4とからなるナス環吊り止め具1であって、前記フック部3には取付空 間3aを設けるとともに当板部2側に開口3bを設け、フック部3と当板部2と の間に、ナス環7に形成した取付部8の厚さよりも小さいすき間9を設けたもの としている。
【0006】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記係止部4を断面略 コ字状に形成するとともに、係止部4と当板部2で囲まれた空間10を形成した ものとしている。
【0007】
【作用】
この考案に係るナス環吊り止め具は、次のように作用する。 請求項1記載の考案では、ナス環7の取付部8を、フック部3と当板部2との 間のすき間9から押し込んで通し、さらに、フック部3の開口3bに通せば、ナ ス環7がフック部3の取付空間3aに位置することになり、ナス環7をフック部 3に取り付けることができる。また、フック部3に取り付けたナス環7を取り外 すには、ナス環7をフック部3の開口3bに通し、前記すき間9を再び通して引 き抜くようにする。
【0008】 このように、ナス環7をフック部3に取り付けたり取り外したりする際に、ナ ス環7の取付部8は、その厚さより小さいすき間9を通ることになる。 この時、ナス環7の取付部8が、前記すき間9の両側にあるフック部3と当板 部2とに挟まれるが、フック部3が弾性変形してすき間9が広がることになり、 そのままナス環7の取付部8を押し込んだり引き抜いたりするだけで、ナス環7 を簡単にフック部3に取り付けたり、あるいはフック部3から取り外したりする ことができる。
【0009】 また、前記すき間9をナス環7が通過すると、フック部3が弾性復帰してすき 間9が元の状態に戻る。 請求項2記載の考案では、係止部4と当板部2で囲まれた空間10に、ランド セル11のマチベルト12を挿入して保持することができるので、安定した状態 でナス環吊り止め具1をランドセル11に取り付けることができる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案に係るナス環吊り止め具を実施例として示した図面に従って説 明する。 図1乃至図3に示すように、この実施例のナス環吊り止め具1は、縦長形状と した当板部2と、弾性を有するフック部3と、係止部4とからなるものである。
【0011】 当板部2には、材料を少なくするとともに、軽量化のために大きな穴5を設け ている。また、当板部2の上部には、リベット6を通すためのリベット孔2aを 設けている(図3参照)。 フック部3は、弾性を有する板状体を曲げ加工したもので、取付空間3aを設 けるとともに、当板部2側に開口3bを設け、フック部3と当板部2との間には 、ナス環7に形成したリング状の取付部8を通すためのすき間9を形成している 。このすき間9は、取り付けるナス環7の取付部8の厚さより小さくしている。
【0012】 係止部4は、断面形状を略コ字状とし、この係止部4と当板部2で囲まれた部 分に空間10を形成している。前記空間10には、ランドセル11のマチに設け たマチベルト12を挿入するためのものである。 また、前記係止部4には、当板部2に設けたリベット孔2aに対応する位置に リベット孔4aを設けている(図1及び図3参照)。
【0013】 次に、この考案に係るナス環吊り止め具の使用状態を説明する。 図1に示したナス環吊り止め具1の空間10に、ランドセル11のマチに取り 付けられているマチベルト12を挿入するとともに(図2、図3、及び図4参照 )、前記ナス環吊り止め具1のフック部3にナス環7を取り付けて使用するもの である。
【0014】 さらに詳しく説明すると、図1に示したナス環吊り止め具1の係止部4と当板 部2によって形成される空間10に、マチベルト12を挿入して保持する。さら に、リベット6を、係止部4と当板部2にそれぞれ設けたリベット孔4a、2a 、に通すとともに、マチベルト12に穴をあけて通せば、前記マチベルト12に ナス環吊り止め具1を固定することができる(図2及び図3参照)。
【0015】 次に、マチベルト12に固定したナス環吊り止め具1にナス環7を取り付ける には、ナス環7の取付部8を、ナス環吊り止め具1のフック部3と当板部2との 間のすき間9から押し込んで通し、さらに、フック部3の開口3bに通せば、フ ック部3の取付空間3aにナス環7が位置することになり、ナス環7をフック部 3に取り付けることができる。また、フック部3に取り付けたナス環7を取り外 すには、ナス環7をフック部3の開口3bに通し、前記すき間9を再び通して引 き抜くようにする。
【0016】 このように、ナス環7をフック部3に取り付けたり取り外したりする際に、ナ ス環7の取付部8は、その厚さより小さいすき間9を通ることになる。 この時、ナス環7の取付部8が、前記すき間9の両側にあるフック部3と当板 部2とに挟まれるが、フック部3が弾性変形してすき間9が広がることになり、 そのままナス環7の取付部8を押し込んだり引き抜いたりするだけで、ナス環7 を簡単にフック部3に取り付けたり、あるいはフック部3から取り外したりする ことができる。
【0017】 また、前記すき間9をナス環7が通過すると、フック部3が弾性復帰して再び すき間9が元の状態に戻る。 このように、ナス環吊り止め具1に、ナス環7の取り付け及び取り外しが簡単 にできる。 したがって、ナス環7が破損しても、新しいものとの交換を容易に行うことが できる。
【0018】 さらに、ナス環吊り止め具1の係止部4と当板部2で囲まれた空間10に、ラ ンドセル11のマチベルト12を挿入して保持することができるので、安定した 状態でナス環吊り止め具1をランドセル11に取り付けることができる。
【0019】
【考案の効果】
この考案は上述のような構成を有するものであり、従って、ナス環が破損して もナス環のみを簡単に取り替えることができ、しかも不用意に外れることのない 大変優れたナス環の吊り止め具を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るナス環吊り止め具の斜視図。
【図2】図1に示したナス環吊り止め具の使用状態を示
す斜視図。
【図3】図2に示したナス環吊り止め具をランドセルに
取り付けた使用状態を示す中央縦断面図。
【図4】図2に示したナス環吊り止め具をランドセルに
取り付けた使用状態を示す正面図。
【図5】従来技術を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ナス環吊り止め具 2 当板部 3 フック部 3a取付空間 3b開口 4 係止部 7 ナス環 8 取付部 9 すき間 10 空間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当板部2と、弾性を有するフック部3
    と、係止部4とからなるナス環吊り止め具1であって、
    前記フック部3には取付空間3aを設けるとともに当板
    部2側に開口3bを設け、フック部3と当板部2との間
    に、ナス環7に形成した取付部8の厚さよりも小さいす
    き間9を設けたことを特徴とするナス環吊り止め具。
  2. 【請求項2】 前記係止部4を断面略コ字状に形成する
    とともに、係止部4と当板部2で囲まれた空間10を形
    成した請求項1記載のナス環吊り止め具。
JP1991101567U 1991-12-10 1991-12-10 ナス環吊り止め具 Expired - Lifetime JP2546948Y2 (ja)

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Publications (2)

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JPH0548715U true JPH0548715U (ja) 1993-06-29
JP2546948Y2 JP2546948Y2 (ja) 1997-09-03

Family

ID=14303991

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127464U (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 三菱電機株式会社 波形フレ−ム回転電機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127464U (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 三菱電機株式会社 波形フレ−ム回転電機

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JP2546948Y2 (ja) 1997-09-03

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