JPH0548845B2 - - Google Patents

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JPH0548845B2
JPH0548845B2 JP60112127A JP11212785A JPH0548845B2 JP H0548845 B2 JPH0548845 B2 JP H0548845B2 JP 60112127 A JP60112127 A JP 60112127A JP 11212785 A JP11212785 A JP 11212785A JP H0548845 B2 JPH0548845 B2 JP H0548845B2
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JP
Japan
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flow path
diameter
hole
measured
micro
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60112127A
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English (en)
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JPS61271419A (ja
Inventor
Noriichi Wada
Sakae Ishikawa
Yoshiro Tanaka
Tsutomu Goto
Akinobu Arai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被測定流体流路の軸線方向中央部に
両端側開口部よりも孔径の小さい微小口径流路を
有する微小電磁流量計用測定管の製造方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種微小電磁流量計用測定管の製造方
法には、第4図に示す管部材1の内壁1aおよび
フランジ2の端面2aを同図に鎖線で示すように
絶縁ライニング3で被覆し、次いで機械加工によ
り絶縁ライニング3内に被測定流体流路4を形成
して測定管5を製造するものがある。
ところで、この種の微小電磁流量計用測定管に
おいて、例えば15Aあるいは10Aの規格でそれ程
小さくない管径をもつ接続配管(図示せず)が接
続される場合や、測定時の圧力損失をできるだけ
小さくする場合には、前記被測定流体流路4の軸
線方向中央部に、接続配管と接続される両端側の
流通孔部分よりも孔径の小さい微小口径流路とな
る絞り6が形成されている。これは、測定管に接
続される接続配管側の口径は、規格や仕様によつ
て決定される一方、測定流体の微小流量やその流
速によつて測定管での測定部の孔径を小さくする
必要があるためである。
そして、上述したような絞り6を有する被測定
流体流路4にあつては、絞り6やこの絞り6を両
端側の孔径の大きい流通孔部分に圧力損失や流れ
の乱れを生じないようにして接続するためのテー
パ面を、高い寸法精度を有し、かつ滑らかな流路
壁面4aをもつて形成することが要求されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の微小電磁流量計用測定管の製
造方法においては、上述したような絞り6やその
両端側にテーパ面を有する被測定流体流路4を、
機械加工により形成するため、前述した要求を満
足することがきわめて困難であつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る微小電磁流量計用測定管の製造方
法は、管部材内で軸線方向中央部に、両端側開口
部よりも孔径の小さい微小口径流路を有する被測
定流体流路を形成するにあたつて、管部材の内壁
に、微小口径流路を合わせた孔径を有する貫通孔
を形成した状態で、熱可塑性樹脂製のライニング
材を被覆し、次いでこのライニング材の貫通孔の
両端側に、微小口径流路よりも大きい孔径を有す
る流通孔を、機械加工によつて形成し、しかる後
これら両端側の流通孔および前記貫通孔の中央部
分に、被測定流体流路の流路形状に適合する成形
用こてを加熱した状態で挿入することにより、被
測定流体流路を形成するようにしたものである。
〔作用〕
本発明によれば、管部材の内壁に、微小口径流
路に適合する孔径の貫通孔を形成した状態で、熱
可塑性樹脂製のライニング材を被覆し、次いでこ
のライニング材の貫通孔に、両端側から機械加工
によつて大きい孔径をもつ流通孔を形成し、しか
る後これらの流通孔および中央の貫通孔部分に所
定の流路形状に適合する成形用こてを加熱した状
態で挿入することにより、寸法精度が高く、滑ら
かな路壁面をもつ被測定流体流路を形成すること
が可能となる。
〔実施例〕
第2図は本発明に係る製造方法により製造され
た微小電磁流量計用測定管を示す断面図である。
同図において、符号11で示すものは両端に各々
フランジ12を有するSUS製の管部材で、内壁
11aの軸線方向中央部にその両端面13aがテ
ーパ面で形成された段部13が設けられている。
14は絶縁性を有するライニング材で、テフロン
PFA等の熱可塑性樹脂材料からなり、前記管部
材11の内壁11aおよび前記フランジ12の端
面12aに設けられている。そして、このライニ
ング材14の内壁14aは全体が滑らかな面で形
成されており、前記管部材11の段部13に対応
する部位には被測定流体流路15の微小口径流路
となる絞り15aを形成する突出部16が、両端
側の流路部分にテーパ面を介して滑らかに連続し
た状態で形成されている。
次に、第1図a〜cを用い前述した構成による
微小電磁流量計用測定管の製造方法について説明
する。
先ず、同図aに示すようにその軸線方向中央部
に段部13を有する管部材11の内壁11aおよ
びフランジ12の端面12aを、前記微小口径流
路となる絞り15aに合わせた孔径を有する貫通
孔を形成した状態で、熱可塑性樹脂製のライニン
グ材14で被覆する。次いで、同図bに示すよう
にライニング材14に機械加工によりその両開口
部が中央部の孔径より大きい孔径をもつ流通孔1
7を形成する。しかる後、同図cに示すように流
通孔17内に一方の開口から所定の流路形状に適
合する成形用こて18を420℃に加熱した状態で
流通孔17の軸線に沿つて挿入することにより、
被測定流体流路15の一方側を形成する。この場
合、成形用こて18としてストツパ18aを有す
る電気こてが使用されており、また管部材11は
位置決め台19によつて位置決めされている。そ
して、管部材11を反転した後、流通孔17内に
他方の開口から前記と同様にして成形用こて18
を挿入することにより被測定流体流路15の他方
側を形成する。
このようにして微小電磁流量計用測定管を確実
に製造することができる。
このような本発明の製造方法によれば、ライニ
ング材14の流通孔17内に所定の流路形状に適
合する成形用こて18を挿入することにより被測
定流体流路15を形成するから、寸法精度が高
く、かつ滑らかな路壁面をもつ被測定流体流路1
5を形成することができる。
なお、本実施例において、成形用こて18によ
る被測定流体流路15の形成に費やす時間を約1
分間とする。
また、実施例においては、被測定流体流路15
の形成時に使用する成形用こて18としてストツ
パ18aを有するものを示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、第3図に示すように
ストツパ無しの成形用こて20を使用しても差支
えない。この場合、管部材11の位置決め台21
には挿入状態において成形用こて20を位置決め
するストツパ21aが設けられている。
さらに、本発明による管部材11の形状は前述
した実施例に限定されず、例えば管内径が均一な
管部材としてもよく、その形状は適宜変更するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、管部材内
に形成される被測定流体流路の軸線方向中央部
に、両端側開口部よりも孔径の小さい微小口径流
路を有し、かつこの微小口径流路の両端面がテー
パ面として形成される微小電磁流量計用測定管を
製造するにあたつて、管部材の内壁に、微小口径
流路に合わせた孔径を有する貫通孔を形成した状
態で、熱可塑性樹脂製のライニング材を被覆し、
次いでこのライニング材の貫通孔の両端側に、微
小口径流路よりも大きい孔径を有する流通孔を、
機械加工により形成し、しかる後これら両端側の
流通孔および前記貫通孔の中央部分に、被測定流
体流路の流路形状に適合する成形用こてを加熱し
た状態で挿入することにより、被測定流体流路を
形成するので、寸法精度が高く、かつ滑らかな路
壁面をもつ被測定流体流路が形成された微小電磁
流量計用測定管を、簡単かつ確実に得ることがで
きる。
特に、本発明によれば、管部材内にライニング
を行なうにあたつて、微小流量測定に重要となる
微小口径流路に合わせた孔径をもつ貫通孔が形成
されるようにした後、この貫通孔の両端側から機
械加工を行なつて大径な流通孔を形成し、しかる
後加熱した成形用こてを挿入し、所望の流路形状
をもつ被測定流体流路を形成していることから、
この被測定流体流路、特に軸線方向において同心
性と滑らかさとが要求される微小口径流路やその
両端側のテーパ面を、高い寸法精度と滑らかな路
壁をもつて、簡単かつ確実に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bおよびcは本発明に係る微小電磁
流量計用測定管の製造方法を説明するための断面
図、第2図はその製造方法により製造された微小
電磁流量計用測定管を示す断面図、第3図は他の
実施例を説明するための断面図、第4図は従来の
微小電磁流量計用測定管の製造方法を説明するた
めの断面図である。 11……管部材、11a……内壁、14……ラ
イニング材、15……被測定流体流路、17……
流通孔、18……成形用こて。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管部材内に形成される被測定流体流路の軸線
    方向中央部に、両端側開口部よりも孔径の小さい
    微小口径流路を有し、かつこの微小口径流路の両
    端面がテーパ面として形成される微小電磁流量計
    用測定管の製造方法であつて、 前記管部材の内壁に、前記微小口径流路に合わ
    せた孔径を有する貫通孔を形成した状態で、熱可
    塑性樹脂製のライニング材を被覆し、次いでこの
    ライニング材の貫通孔の両端側に、前記微小口径
    流路よりも大きい孔径を有する流通孔を、機械加
    工により形成し、しかる後これら両端側の流通孔
    および前記貫通孔の中央部分に、前記被測定流体
    流路の流路形状に適合する成形用こてを加熱した
    状態で挿入することにより、前記被測定流体流路
    を形成することを特徴とする微小電磁流量計用測
    定管の製造方法。
JP11212785A 1985-05-27 1985-05-27 微小電磁流量計用測定管の製造方法 Granted JPS61271419A (ja)

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JP11212785A JPS61271419A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 微小電磁流量計用測定管の製造方法

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JPH0548845B2 true JPH0548845B2 (ja) 1993-07-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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