JPH0549007B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0549007B2 JPH0549007B2 JP13521286A JP13521286A JPH0549007B2 JP H0549007 B2 JPH0549007 B2 JP H0549007B2 JP 13521286 A JP13521286 A JP 13521286A JP 13521286 A JP13521286 A JP 13521286A JP H0549007 B2 JPH0549007 B2 JP H0549007B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hole
- machining
- processing
- positioning
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 18
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、傾斜面を有するプラスチツク製品の
位置決め用貫通丸孔を加工する加工用金型に関
し、特に加工面にアンダーカツトがなく、貫通丸
孔の位置決め直径の寸法を確保する加工用金型に
関する。
位置決め用貫通丸孔を加工する加工用金型に関
し、特に加工面にアンダーカツトがなく、貫通丸
孔の位置決め直径の寸法を確保する加工用金型に
関する。
「従来の技術」
金型を用いてプラスチツクなどの製品を成形加
工する工程において、従来は第3図で示すよう
に、製品使用上、金型の垂直上方への離型方向に
対して傾斜角θだけ傾いた加工面aに貫通丸孔1
の位置決め直径Dを確保したい場合、貫通丸孔1
の中に嵌入加工する金型2の加工ピン3を、その
まま上下垂直方向に抜き出すと、アンダーカツト
を伴い、位置決め直径Dの寸法を確保できない欠
点があるが、従来は、これに対する適切な解決策
は特になく、単に加工手間を重ねて孔寸法を確保
する状態にあつた。
工する工程において、従来は第3図で示すよう
に、製品使用上、金型の垂直上方への離型方向に
対して傾斜角θだけ傾いた加工面aに貫通丸孔1
の位置決め直径Dを確保したい場合、貫通丸孔1
の中に嵌入加工する金型2の加工ピン3を、その
まま上下垂直方向に抜き出すと、アンダーカツト
を伴い、位置決め直径Dの寸法を確保できない欠
点があるが、従来は、これに対する適切な解決策
は特になく、単に加工手間を重ねて孔寸法を確保
する状態にあつた。
「発明が解決しようとする問題点」
水平に対して傾いた加工面に、直角に加工する
位置決め用の貫通丸孔は、丸孔を加工する加工ピ
ンを貫通丸孔から抜き出すとき、金型の上下垂直
方向への離型方向に対しては、貫通丸孔の軸芯方
向が傾いていて、加工ピンを有する金型の離型す
る垂直方向と一致しないため、アンダーカツトに
なつてしまい、貫通丸孔の位置決め直径が確保さ
れなくなる。
位置決め用の貫通丸孔は、丸孔を加工する加工ピ
ンを貫通丸孔から抜き出すとき、金型の上下垂直
方向への離型方向に対しては、貫通丸孔の軸芯方
向が傾いていて、加工ピンを有する金型の離型す
る垂直方向と一致しないため、アンダーカツトに
なつてしまい、貫通丸孔の位置決め直径が確保さ
れなくなる。
本発明はこのような欠点を解消するため、貫通
丸孔を加工する金型の加工ピンを傾いた丸孔から
アンダーカツトなしに上下垂直方向に抜き出して
貫通丸孔を形成するようにしたものである。
丸孔を加工する金型の加工ピンを傾いた丸孔から
アンダーカツトなしに上下垂直方向に抜き出して
貫通丸孔を形成するようにしたものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、上記のような問題点を解消する手段
としての次のような手段を講じたものである。
としての次のような手段を講じたものである。
水平に対して傾斜面を有するプラスチツク製品
の加工面に貫通丸孔を傾斜面に対して直角に加工
するに際して、加工金型の加工ピンを二つ割の半
筒片に形成し、この半筒片をそれぞれ上方の固定
型と下方の可動型とに固定し、この両半筒片の接
触面を抜き上下方向で傾斜面の傾斜角に切裁して
それぞれ滑動面を形成し、加工金型の両半筒片が
型締めした時、加工ピンのほぼ中心線との交点部
分が貫通丸孔の位置決め直径の寸法を確保するよ
うに形成したものである。
の加工面に貫通丸孔を傾斜面に対して直角に加工
するに際して、加工金型の加工ピンを二つ割の半
筒片に形成し、この半筒片をそれぞれ上方の固定
型と下方の可動型とに固定し、この両半筒片の接
触面を抜き上下方向で傾斜面の傾斜角に切裁して
それぞれ滑動面を形成し、加工金型の両半筒片が
型締めした時、加工ピンのほぼ中心線との交点部
分が貫通丸孔の位置決め直径の寸法を確保するよ
うに形成したものである。
「作用」
次に本発明の作用について説明する。プラスチ
ツク製品6の貫通丸孔1に嵌入加工する固定側の
半筒片3aと可動側の半筒片3bは、垂直の離型
方向Eのように上下に型抜きするときは、半筒片
3aの滑動面4と半筒片3bの滑動面5が互いに
滑動して引つ掛かりがなく上下に抜け出る。した
がつて、アンダーカツト部分はなくなり、位置決
め直径Dは、加工ピン3の中心線bと滑動面とな
る垂直方向の切裁線dの交点を通る直径寸法で正
確に確保される。この場合、加工された貫通丸孔
1は、直径Dの一側上面から他側下面に向かう対
照的な抜け孔部7,7が形成される。
ツク製品6の貫通丸孔1に嵌入加工する固定側の
半筒片3aと可動側の半筒片3bは、垂直の離型
方向Eのように上下に型抜きするときは、半筒片
3aの滑動面4と半筒片3bの滑動面5が互いに
滑動して引つ掛かりがなく上下に抜け出る。した
がつて、アンダーカツト部分はなくなり、位置決
め直径Dは、加工ピン3の中心線bと滑動面とな
る垂直方向の切裁線dの交点を通る直径寸法で正
確に確保される。この場合、加工された貫通丸孔
1は、直径Dの一側上面から他側下面に向かう対
照的な抜け孔部7,7が形成される。
「実施例」
次に本発明の実施例を説明すると、第1図は、
本発明により貫通丸孔は加工する加工状態を示す
側断面図、第2図は加工面に貫通丸孔を形成した
貫通丸孔の斜視図である。
本発明により貫通丸孔は加工する加工状態を示す
側断面図、第2図は加工面に貫通丸孔を形成した
貫通丸孔の斜視図である。
図において、金型の固定型2aと可動型2bに
よつて、その間に挟着されるプラスチツク製品6
に、加工面に直角に貫通丸孔1をあける場合、二
つ割の半円筒状とした加工ピン3の、固定側の半
筒片3aと、半円筒状とした可動側の半筒片3b
の併合接触面を、加工ピン3の中心点cを通る垂
直方向の切裁線dで切裁して滑動面4及び5を形
成してある。そして、中心点cを通る加工面aに
平行な直径面(即ち滑動面4と滑動面5との接触
点)で位置決め直径Dを確保した固定型2aと可
動型2bをそれぞれ上下垂直の離型方向Eの方向
に抜き出せば、固定型2aと可動型2bにそれぞ
れ固定されている半筒片3a,3bは、切裁面で
ある滑動面4と滑動面5が互いに滑動してアンダ
ーカツトすることなく円滑に抜け出るものであ
る。
よつて、その間に挟着されるプラスチツク製品6
に、加工面に直角に貫通丸孔1をあける場合、二
つ割の半円筒状とした加工ピン3の、固定側の半
筒片3aと、半円筒状とした可動側の半筒片3b
の併合接触面を、加工ピン3の中心点cを通る垂
直方向の切裁線dで切裁して滑動面4及び5を形
成してある。そして、中心点cを通る加工面aに
平行な直径面(即ち滑動面4と滑動面5との接触
点)で位置決め直径Dを確保した固定型2aと可
動型2bをそれぞれ上下垂直の離型方向Eの方向
に抜き出せば、固定型2aと可動型2bにそれぞ
れ固定されている半筒片3a,3bは、切裁面で
ある滑動面4と滑動面5が互いに滑動してアンダ
ーカツトすることなく円滑に抜け出るものであ
る。
このため、加工された貫通丸孔1は、中央で位
置決め直径Dの寸法が正確に確保された形状とな
る。
置決め直径Dの寸法が正確に確保された形状とな
る。
この貫通丸孔1は、中央線上の直径寸法が傾い
ている上面部を抜け出るところで、狭まる円周部
分を突き抜ける形となるから、第2図に示すよう
に、直径両端に向かい合つて、孔の上面から孔中
央の直径線eに対称に下面に向けて貫通した抜け
孔部7,7が形成されることになる。
ている上面部を抜け出るところで、狭まる円周部
分を突き抜ける形となるから、第2図に示すよう
に、直径両端に向かい合つて、孔の上面から孔中
央の直径線eに対称に下面に向けて貫通した抜け
孔部7,7が形成されることになる。
「発明の効果」
本発明は叙上のように、水平に対して傾斜面を
有するプラスチツク製品の加工面に貫通丸孔を傾
斜面に対して直角に加工するに際して、加工金型
の加工ピンを二つ割の半筒片に形成し、この半筒
片をそれぞれ上方の固定型と下方の可動型とに固
定し、この両半筒片の接触面を抜き上下方向で傾
斜面の傾斜角に切裁してそれぞれ滑動面を形成
し、加工金型の両半筒片が型締めした時、加工ピ
ンのほぼ中心線との交点部分が貫通丸孔の位置決
め直径の寸法を確保するように形成したものであ
る。
有するプラスチツク製品の加工面に貫通丸孔を傾
斜面に対して直角に加工するに際して、加工金型
の加工ピンを二つ割の半筒片に形成し、この半筒
片をそれぞれ上方の固定型と下方の可動型とに固
定し、この両半筒片の接触面を抜き上下方向で傾
斜面の傾斜角に切裁してそれぞれ滑動面を形成
し、加工金型の両半筒片が型締めした時、加工ピ
ンのほぼ中心線との交点部分が貫通丸孔の位置決
め直径の寸法を確保するように形成したものであ
る。
従つて、加工金型2の垂直型抜きに対して、傾
斜した加工面に直角にある貫通丸孔1が、アンダ
ーカツトなしに加工金型を抜き出して、正確な寸
法の位置決めを確保できる効果を得たものであ
る。
斜した加工面に直角にある貫通丸孔1が、アンダ
ーカツトなしに加工金型を抜き出して、正確な寸
法の位置決めを確保できる効果を得たものであ
る。
第1図は、本発明により貫通丸孔を加工する加
工状態を示す側断面図、第2図は加工面に貫通丸
孔を形成した貫通丸孔の斜視図、第3図は従来の
加工金型による貫通丸孔を加工する加工状態を示
す側断面図である。 1……貫通丸孔、2……金型、3……加工ピ
ン、4,5……滑動面、7……抜け孔部、2a…
…固定型、2b……可動型、3a,3b……半筒
片、a……加工面、b……中心線、c……中心
点、d……切裁線、e……直径線、θ……傾き
角、D……位置決め直径、E……離型方向。
工状態を示す側断面図、第2図は加工面に貫通丸
孔を形成した貫通丸孔の斜視図、第3図は従来の
加工金型による貫通丸孔を加工する加工状態を示
す側断面図である。 1……貫通丸孔、2……金型、3……加工ピ
ン、4,5……滑動面、7……抜け孔部、2a…
…固定型、2b……可動型、3a,3b……半筒
片、a……加工面、b……中心線、c……中心
点、d……切裁線、e……直径線、θ……傾き
角、D……位置決め直径、E……離型方向。
Claims (1)
- 1 水平に対して傾斜面を有するプラスチツク製
品の加工面に貫通丸孔を傾斜面に対して直角に加
工するに際して、加工金型の加工ピンを二つ割の
半筒片に形成し、この半筒片をそれぞれ上方の固
定型と下方の可動型とに固定し、この両半筒片の
接触面を抜き上下方向で傾斜面の傾斜角に切裁し
てそれぞれ滑動面を形成し、加工金型の両半筒片
が型締めした時、加工ピンのほぼ中心線との交点
部分が貫通丸孔の位置決め直径の寸法を確保する
ように形成したことを特徴とする傾斜面を有する
プラスチツク製品の位置決め用貫通丸孔の加工用
金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13521286A JPS6322615A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 傾斜面を有するプラスチック製品の位置決め用貫通丸孔の加工用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13521286A JPS6322615A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 傾斜面を有するプラスチック製品の位置決め用貫通丸孔の加工用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322615A JPS6322615A (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0549007B2 true JPH0549007B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=15146463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13521286A Granted JPS6322615A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 傾斜面を有するプラスチック製品の位置決め用貫通丸孔の加工用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322615A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5919684B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2016-05-18 | トヨタ紡織株式会社 | エアクリーナのケースの製造方法 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13521286A patent/JPS6322615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322615A (ja) | 1988-01-30 |
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