JPH0549148A - 絶縁ガス補給式プレハブジヨイント - Google Patents
絶縁ガス補給式プレハブジヨイントInfo
- Publication number
- JPH0549148A JPH0549148A JP22129391A JP22129391A JPH0549148A JP H0549148 A JPH0549148 A JP H0549148A JP 22129391 A JP22129391 A JP 22129391A JP 22129391 A JP22129391 A JP 22129391A JP H0549148 A JPH0549148 A JP H0549148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- prefabricated joint
- type prefabricated
- insulating gas
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴム・プラスチック電力ケーブルのプレハブ
式接続部の絶縁性を向上させる。 【構成】 プレハブジョイント内の埋め込み電極内に、
微量のSF6 ガスなどの絶縁ガスを放出するガス放出口
を有した液体絶縁ガスを充填した小型ガスボンベを内蔵
した。
式接続部の絶縁性を向上させる。 【構成】 プレハブジョイント内の埋め込み電極内に、
微量のSF6 ガスなどの絶縁ガスを放出するガス放出口
を有した液体絶縁ガスを充填した小型ガスボンベを内蔵
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電力ケーブル、特にゴ
ム・プラスチック絶縁電力ケーブルの接続部に関する。
ム・プラスチック絶縁電力ケーブルの接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプレハブジョイントの概略構成を
図3の断面図を参照して説明する。電力ケーブル10,
10aの接続端は段剥ぎ処理され、ケーブル導体1,1
aを露出させ、これらを当接した状態で接続スリーブ2
を被せて圧接する。この外周に埋め込み電極3を有する
エポキシユニット4を被せ、この左右の内周に形成され
たテーパー部に先端が円錐形状のプレモールド絶縁体5
を挿入して絶縁し、ケーブル接続部を構成するものであ
る。
図3の断面図を参照して説明する。電力ケーブル10,
10aの接続端は段剥ぎ処理され、ケーブル導体1,1
aを露出させ、これらを当接した状態で接続スリーブ2
を被せて圧接する。この外周に埋め込み電極3を有する
エポキシユニット4を被せ、この左右の内周に形成され
たテーパー部に先端が円錐形状のプレモールド絶縁体5
を挿入して絶縁し、ケーブル接続部を構成するものであ
る。
【0003】ところで、このようにして形成されるCV
ケーブルの接続部は、超高電圧に適用した場合に導体接
続部などの高電界部の近傍には空気が存在しているため
に有害なコロナの発生が考えられ、絶縁性能を向上させ
ることが難しい。この問題を解決させる方法の一つとし
て、電界を下げるために埋め込み電極3が大きくなり、
全体としても大型になるために熱抵抗も上がってしまう
等の欠点がある。
ケーブルの接続部は、超高電圧に適用した場合に導体接
続部などの高電界部の近傍には空気が存在しているため
に有害なコロナの発生が考えられ、絶縁性能を向上させ
ることが難しい。この問題を解決させる方法の一つとし
て、電界を下げるために埋め込み電極3が大きくなり、
全体としても大型になるために熱抵抗も上がってしまう
等の欠点がある。
【0004】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、前記した従来技術の欠点を解消し、ゴム・プラ
スチック電力ケーブルの接続部の性能を格段に向上させ
た絶縁ガス補給式プレハブジョイントを提供することを
目的とする。
もので、前記した従来技術の欠点を解消し、ゴム・プラ
スチック電力ケーブルの接続部の性能を格段に向上させ
た絶縁ガス補給式プレハブジョイントを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブルの組立式接続部に
おいて、エポキシユニット内部に長時間にわたって絶縁
ガスを放出できる液化ガスの封入した小型のガスボンベ
を収納できるようにし、これから放出された絶縁ガスに
より、接続部内の高電界部の絶縁性能を大幅に向上させ
るようにしたものである。
ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブルの組立式接続部に
おいて、エポキシユニット内部に長時間にわたって絶縁
ガスを放出できる液化ガスの封入した小型のガスボンベ
を収納できるようにし、これから放出された絶縁ガスに
より、接続部内の高電界部の絶縁性能を大幅に向上させ
るようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1は実施例の絶縁ガス補給式プレハブジョイ
ントの構成を示す横断面図である。即ち、接続するCV
電力ケーブル10,10aの端部がそれぞれ段剥ぎ処理
され、ケーブル導体1,1aを突き合わせここに接続ス
リーブ2を被せて圧接して接続される。この上に内部電
極11を埋め込んで一体成形したエポキシユニット12
が被せられる。この内部電極11は内径側が断面を山形
状に形成されていて、中央の峰部が上記接続スリーブ2
に接続される。また、両側の二つの谷部には図2に断面
図で示す小型ボンベ13が挿入される。
明する。図1は実施例の絶縁ガス補給式プレハブジョイ
ントの構成を示す横断面図である。即ち、接続するCV
電力ケーブル10,10aの端部がそれぞれ段剥ぎ処理
され、ケーブル導体1,1aを突き合わせここに接続ス
リーブ2を被せて圧接して接続される。この上に内部電
極11を埋め込んで一体成形したエポキシユニット12
が被せられる。この内部電極11は内径側が断面を山形
状に形成されていて、中央の峰部が上記接続スリーブ2
に接続される。また、両側の二つの谷部には図2に断面
図で示す小型ボンベ13が挿入される。
【0007】上記小型ボンベ13はこの中に絶縁性のガ
スであるSF6 またはフロンガス14を液体にして充填
しておく。そして、例えば多孔質の燒結金属で形成さ
れ、微細な多数の孔を有する蓋15が開口部に被せら
れ、これを押え蓋16で小型ボンベ13に固定してい
る。または例えば、厚さが0.1〜1mm程度のふっ化
樹脂フィルムを開口部に載置しこの上に多数の孔を設け
た金属板を被せて押さえるようにしてもてもよい。
スであるSF6 またはフロンガス14を液体にして充填
しておく。そして、例えば多孔質の燒結金属で形成さ
れ、微細な多数の孔を有する蓋15が開口部に被せら
れ、これを押え蓋16で小型ボンベ13に固定してい
る。または例えば、厚さが0.1〜1mm程度のふっ化
樹脂フィルムを開口部に載置しこの上に多数の孔を設け
た金属板を被せて押さえるようにしてもてもよい。
【0008】そして、プレハブジョイントの組み立て前
にエポキシユニット12の内部電極11に小型ボンベ1
3を収納し、これを接続スリーブ2上に配置し、左右か
ら先端が円錐形状のプレモールド絶縁体6を電力ケーブ
ル10,10aの絶縁体との間に差し込んで組み立て
る。
にエポキシユニット12の内部電極11に小型ボンベ1
3を収納し、これを接続スリーブ2上に配置し、左右か
ら先端が円錐形状のプレモールド絶縁体6を電力ケーブ
ル10,10aの絶縁体との間に差し込んで組み立て
る。
【0009】従って、プレハブジョイントの内部には絶
えず絶縁ガスが小型ボンベ13から供給され、エポキシ
ユニット12とプレモールド絶縁体6との界面およびプ
レモールド絶縁体6と電力ケーブル10,10aの絶縁
体との界面を良好に絶縁を行なうのである。
えず絶縁ガスが小型ボンベ13から供給され、エポキシ
ユニット12とプレモールド絶縁体6との界面およびプ
レモールド絶縁体6と電力ケーブル10,10aの絶縁
体との界面を良好に絶縁を行なうのである。
【0010】上記の実施例は中間接続部のものについて
説明したが、これは終端接続部においても勿論同様に構
成することができる。
説明したが、これは終端接続部においても勿論同様に構
成することができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の絶縁ガ
ス補給式プレハブジョイントによれば、電界の加わらな
い埋込電極の内部に小型ガスボンベを収納しているため
小型化することができ、密閉されているケーブル導体近
傍が絶縁ガスの雰囲気となるために、高電界でも有害な
コロナの発生が改善され、接続部の絶縁性能が極めて向
上したものとなる。
ス補給式プレハブジョイントによれば、電界の加わらな
い埋込電極の内部に小型ガスボンベを収納しているため
小型化することができ、密閉されているケーブル導体近
傍が絶縁ガスの雰囲気となるために、高電界でも有害な
コロナの発生が改善され、接続部の絶縁性能が極めて向
上したものとなる。
【図1】この発明の実施例の絶縁ガス補給式プレハブジ
ョイントの構成を示す横断面図、
ョイントの構成を示す横断面図、
【図2】小型ガスボンベの構成を示す断面図、
【図3】従来のプレハブジョイントの構成を示す断面図
である。
である。
1,1a, ケーブル導体 2 接続スリーブ 3,11 内部電極 4,12 エポキシユニット 5,6 プレモールド絶縁体 10,10a 電力ケーブル 13 小型ガスボンベ 14 液化絶縁性ガス 15 蓋 15 押え蓋
Claims (1)
- 【請求項1】 プレハブジョイント内の埋め込み電極内
に、微量のSF6ガスなどの絶縁ガスを放出するガス放
出口を有した液化絶縁ガスを充填した小型ガスボンベを
内蔵したことを特徴とする絶縁ガス補給式プレハブジョ
イント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22129391A JPH0549148A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 絶縁ガス補給式プレハブジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22129391A JPH0549148A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 絶縁ガス補給式プレハブジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549148A true JPH0549148A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16764519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22129391A Pending JPH0549148A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 絶縁ガス補給式プレハブジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024048451A1 (ja) | 2022-08-31 | 2024-03-07 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版、平版印刷版の製造方法、印刷方法 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP22129391A patent/JPH0549148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024048451A1 (ja) | 2022-08-31 | 2024-03-07 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版、平版印刷版の製造方法、印刷方法 |
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