JPH0549228U - クランプ具 - Google Patents

クランプ具

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JPH0549228U
JPH0549228U JP9899291U JP9899291U JPH0549228U JP H0549228 U JPH0549228 U JP H0549228U JP 9899291 U JP9899291 U JP 9899291U JP 9899291 U JP9899291 U JP 9899291U JP H0549228 U JPH0549228 U JP H0549228U
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JP
Japan
Prior art keywords
work
clamp
processing machine
machine table
rotating body
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Withdrawn
Application number
JP9899291U
Other languages
English (en)
Inventor
徹也 田口
Original Assignee
三田工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 三田工業株式会社 filed Critical 三田工業株式会社
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Publication of JPH0549228U publication Critical patent/JPH0549228U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワーク40を確実にクランプすることができるク
ランプ具を提供する。 【構成】加工機テーブル30に固定されるクランプ本体10
に、回動体20が回動可能に設けられている。回動体20に
は、ワーク40の角部と嵌合する嵌合凹部21が設けられて
おり、この嵌合凹部21を任意の方向からワーク40に嵌合
させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばフライス加工に使用されるクランプ具に関する。
【0002】
【従来の技術】
フライス加工を行う際には、例えば図4に示すように、長孔状のボルト孔71が 設けられたクランプ具が使用されている。このようなクランプ具70は、図5に示 すように、加工機テーブル80上のワーク40に対して、複数が配設されている。各 クランプ具70は、図6に示すように、加工機テーブル80上の支持台81上に支持さ れたワーク40に一方の端部が載置され、他方の端部が高さ調整用のステップ台82 上のワーク40の高さに相当する高さ位置に支持されている。クランプ具70は、加 工機テーブル80上面に設けられたガイド溝83にスライド可能に抜け止めされたボ ルト84が、ボルト孔71を貫通してナット85により締め付けることにより、上下方 向高さを調整された状態でワーク40を工機テーブル80にクランプしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなクランプ具70は、加工機テーブル80のガイド溝83に沿ってのみ移動 し得て、また、ボルト84を中心に回動し得るだけであるために、ワーク40をガイ ド溝83にとは直交する方向からクランプすることができない。このため、ワーク 40が大型の場合には、各クランプ具70によるクランプが十分ではなく、ガイド溝 83に直交する方向に作用する加工負荷を確実に受けとめることができない。この ため、ガイド溝83に直交する方向への加工負荷がワーク40に作用すると、ワーク 40が移動するおそれがある。ワーク40を確実にクランプするためには、クランプ 具70を多数使用する必要があり、クランプ具70に対する締め付け作業等が面倒に なる。
【0004】 本考案はこのような問題点を解決するものであり、その目的は、加工機テーブ ルのガイド溝と直交する方向に作用する加工負荷を確実に受け止めることができ 、ワークを強力にクランプすることができるクランプ具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のクランプ具は、加工機テーブルに固定されるクランプ本体と、該クラ ンプ本体の一端部に回動自在に連結されており、加工機テーブル上のワークの角 部に嵌合する嵌合凹部を有する回動体と、を具備してなり、そのことにより、上 記目的が達成される。
【0006】
【作用】
本考案のクランプ具では、加工機テーブルに固定されたクランプ本体に対して 、回動対を回動させることにより、該回動体に設けられた嵌合凹部を任意の方向 からワークに嵌合させることができる。その結果、ワークに加わる加工負荷を確 実に受けとめることができる。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例について以下に説明する。本考案のクランプ具は、図1に示す ように、鋼製で長板状のクランプ本体10を有する。このクランプ本体10の幅方向 中央部には、クランプ本体10の長手方向に延びる長孔状のボルト孔11が形成され ている。クランプ本体10の一方の端部には、該クランプ本体10の厚さ方向の中央 部に切欠き溝12が形成されている。この切欠き溝12には、図2に示すように、切 欠き溝12とほぼ同じ厚さの平板状に形成された鋼製の回動体20の一方の端部(基 端部)が嵌入しており、該回動体20の端部が切欠き溝12内に設けられた連結ピン 14によって回動可能に支持されている。該回動体20の先端部下面には、ワークの 角部に嵌合するように嵌合凹部21が形成されている。該嵌合凹部21は、先端側が 広がった扇形状をしており、その中心角度は、90度程度になっている。
【0008】 このようなクランプ具は、図2および図3に示すようにして使用される。加工 機テーブル30上に支持台41を介して載置された大型のワーク40をクランプする際 には、各クランプ具は、ワーク40の相互に対角位置の各角部近傍にそれぞれ配置 される。各クランプ具のクランプ本体10の一方の端部は、加工機テーブル30上の ステップ台33にて支持されている。該ステップ台33は、ワーク40側の側部が階段 状になっており、該ステップ台33によりクランプ本体10の高さがワーク40の上面 にほぼ一致するように調整される。クランプ本体10のボルト孔11には、加工機テ ーブル30に設けられたガイド溝31に沿ってスライドするボルト32が貫通しており 、このボルト32がクランプ本体10を貫通した状態で、ナット35にて締め付けられ ることにより、クランプ本体10が加工機テーブル30上の所定位置に固定される。 ワーク40は、加工機テーブル30のガイド溝31に対して、該ガイド溝31とは直交す る幅方向に延出した状態になっており、クランプ本体10は、回動対20が設けられ た先端部を、ガイド溝31の幅方向へ延出したワーク40の隅部へ向かって傾斜した 姿勢となるように固定される。このクランプ本体10に連結された回動体20は、連 結ピン14を中心にクランプ本体10に対してほぼ90度の角度で傾斜されて、回動体 20の下面側の嵌合凹部21がワーク40の角部に嵌合される。このようにして、ワー ク40の各隅部が、回動対20の先端部に係合された状態となり、ワーク40がクラン プされる。
【0009】 このような状態では、ワーク40に対してガイド溝31と直交する方向に加工負荷 が作用する場合でも、その加工負荷に対して45度の傾斜角度になった回動体20 により確実に受けとめることができる。特に、回動体20嵌合凹部21は、ワーク40 の角部に嵌合する形状になっているために、一層強力なクランプ力が得られる。 また、回動体20は連結ピン14回りに回動自在であるので、クランプ本体10は、ワ ーク40の隅部から離れた状態であってもワーク40をクランプすることができる。 さらに、少なくとも、ワーク40の一対の対角位置の隅部を一対のクランプ具によ りクランプすればよいために、クランプ具の固定作業が容易になる。
【0010】
【考案の効果】
本考案のクランプ具は、このように、加工機テーブルに固定されるクランプ本 体に対して回動体を回動させて、該回動体に設けられた嵌合凹部をワークと嵌合 させることにより、ワーク働く加工負荷に対してを受けとめ、強力にクランプす ることができる。また、回動体は本体を確実に受け止めることができ、ワークの クランプが確実になるとともに、クランプ具の固定作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクランプ具の一例を示す平面図であ
る。
【図2】そのクランプ具の使用状態を示す要部の断面図
である。
【図3】そのクランプ具の使用状態を示す平面図であ
る。
【図4】従来のクランプ具の平面図である。
【図5】そのクランプ具の使用状態を示す平面図であ
る。
【図6】そのクランプ具の使用状態を示す要部の断面図
である。
【符号の説明】
10 クランプ本体 14 連結ピン 20 回動体 21 嵌合凹部 30 加工機テーブル 31 ガイド溝 40 ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工機テーブルに固定されるクランプ本
    体と、 該クランプ本体の一端部に回動自在に連結されており、
    加工機テーブル上のワークの角部に嵌合する嵌合凹部を
    有する回動体と、 を具備するクランプ具。
JP9899291U 1991-11-29 1991-11-29 クランプ具 Withdrawn JPH0549228U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9899291U JPH0549228U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 クランプ具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9899291U JPH0549228U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 クランプ具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0549228U true JPH0549228U (ja) 1993-06-29

Family

ID=14234486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9899291U Withdrawn JPH0549228U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 クランプ具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011167703A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Kobe Steel Ltd 仕口用溶接支持台
JP2013000830A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 House Bm Co Ltd 固定治具
JP2015123977A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 三菱電機株式会社 製品固定装置
CN115255992A (zh) * 2022-08-23 2022-11-01 怡力精密制造有限公司 锁紧装置和机加工设备

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Effective date: 19960208