JPH06218642A - ワーク固定治具 - Google Patents
ワーク固定治具Info
- Publication number
- JPH06218642A JPH06218642A JP1102293A JP1102293A JPH06218642A JP H06218642 A JPH06218642 A JP H06218642A JP 1102293 A JP1102293 A JP 1102293A JP 1102293 A JP1102293 A JP 1102293A JP H06218642 A JPH06218642 A JP H06218642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- clamp base
- clamp
- bottom plate
- jig
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ワークをテーブル上に位置決め固定する時、多
くの種類の治具を使用して調整する必要がなく、治具の
調整時間を短縮することができ、かつ工具が治具に干渉
しないようにして、広い加工範囲が得られる。 【構成】テーブル3に対して位置調整可能に固定される
底板部5と、底板部5の上方に突設されたクランプ部6
からなるクランプベース4を使用し、前記クランプ部6
に設けた凹部にワーク1の下面の凸部2を挿入して、凸
部2の内周面を凹部の一方の側面に設けた受承部15
a,15bに当接し、凸部2の外周面を凹部の他方の側
面に下向き斜め方向に螺合されたボルト部材により押圧
することで、クランプベース4にワーク1を保持して、
クランプベース4をテーブル3上に位置決め固定するよ
うにした。
くの種類の治具を使用して調整する必要がなく、治具の
調整時間を短縮することができ、かつ工具が治具に干渉
しないようにして、広い加工範囲が得られる。 【構成】テーブル3に対して位置調整可能に固定される
底板部5と、底板部5の上方に突設されたクランプ部6
からなるクランプベース4を使用し、前記クランプ部6
に設けた凹部にワーク1の下面の凸部2を挿入して、凸
部2の内周面を凹部の一方の側面に設けた受承部15
a,15bに当接し、凸部2の外周面を凹部の他方の側
面に下向き斜め方向に螺合されたボルト部材により押圧
することで、クランプベース4にワーク1を保持して、
クランプベース4をテーブル3上に位置決め固定するよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークをテーブル上に
位置決め固定するための治具に関するものである。
位置決め固定するための治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークをテーブルに位置決め固定
する時は、まず最初に適切な高さの高さ設定部材をテー
ブル上に配置し、その上にワークを載せることでワーク
の高さ方向の位置を設定する。次にテーブルの適切な位
置に横位置設定部材を固定し、その横位置設定部材にワ
ークの側面を当てることでワークの横方向の位置を設定
する。その後、ワークの横位置設定部材が当てられた側
面と対向する面に対し、テーブル上に配置した治具に螺
合したせりボルトを回動して前進させて押圧し、ワーク
の横方向の位置決め保持をする。さらに、ワークの浮き
上がりの防止を図るために、テーブルに設置した締め付
け具を作動してワークの上面から押付力を加えるように
することが一般的に用いられている。
する時は、まず最初に適切な高さの高さ設定部材をテー
ブル上に配置し、その上にワークを載せることでワーク
の高さ方向の位置を設定する。次にテーブルの適切な位
置に横位置設定部材を固定し、その横位置設定部材にワ
ークの側面を当てることでワークの横方向の位置を設定
する。その後、ワークの横位置設定部材が当てられた側
面と対向する面に対し、テーブル上に配置した治具に螺
合したせりボルトを回動して前進させて押圧し、ワーク
の横方向の位置決め保持をする。さらに、ワークの浮き
上がりの防止を図るために、テーブルに設置した締め付
け具を作動してワークの上面から押付力を加えるように
することが一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構造だと、高さ設定部材、横位置設定部材、締め付け具
等多くの種類の治具が必要となり、ワークを位置決め固
定する時に、これら治具の調整のために多くの時間がか
かってしまう。さらに、ワークの側面や上面を工具で加
工する際に、これら治具が工具と干渉する範囲は加工で
きないため、加工範囲が限定される問題がある。
構造だと、高さ設定部材、横位置設定部材、締め付け具
等多くの種類の治具が必要となり、ワークを位置決め固
定する時に、これら治具の調整のために多くの時間がか
かってしまう。さらに、ワークの側面や上面を工具で加
工する際に、これら治具が工具と干渉する範囲は加工で
きないため、加工範囲が限定される問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、ワークをテーブル上
の適切な位置に位置決め固定する治具において、テーブ
ル上にワークを位置決め固定するクランプベースを有
し、このクランプベースは、テーブルに対して位置調整
可能に固定される板状の底板部と、この底板部の上方に
突設するクランプ部から構成され、前記クランプ部は、
その上面にワーク下面に設けた凸部が挿入される凹部を
有し、この凹部の一方の側面に前記ワークの凸部の一方
の側面に当接する受承部を設け、前記凹部の他方の側面
に前記受承部と対向する位置に下向き斜め方向に螺合さ
れて先端で前記ワークの凸部の他方の側面を押圧するボ
ルト部材を設けたことを特徴とするものである。
を解決するためになされたもので、ワークをテーブル上
の適切な位置に位置決め固定する治具において、テーブ
ル上にワークを位置決め固定するクランプベースを有
し、このクランプベースは、テーブルに対して位置調整
可能に固定される板状の底板部と、この底板部の上方に
突設するクランプ部から構成され、前記クランプ部は、
その上面にワーク下面に設けた凸部が挿入される凹部を
有し、この凹部の一方の側面に前記ワークの凸部の一方
の側面に当接する受承部を設け、前記凹部の他方の側面
に前記受承部と対向する位置に下向き斜め方向に螺合さ
れて先端で前記ワークの凸部の他方の側面を押圧するボ
ルト部材を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】ワーク下面に設けた凸部にクランプ部上面の凹
部を挿入した後、ワークの凸部の一方の側面が受承部に
当接した状態で、下向き斜め方向に螺合したボルト部材
を回動して前進させ、このボルト部材の先端でワークの
凸部の他方の側面を押圧して、ワークにクランプベース
を結合する。その後、クランプベースといっしょのワー
クをテーブルの適切な位置に配置して、クランプベース
の底板部をテーブル上にボルト等で固定することでワー
クの位置決めが完了する。その後、工具によりワークの
側面や上面を加工する。
部を挿入した後、ワークの凸部の一方の側面が受承部に
当接した状態で、下向き斜め方向に螺合したボルト部材
を回動して前進させ、このボルト部材の先端でワークの
凸部の他方の側面を押圧して、ワークにクランプベース
を結合する。その後、クランプベースといっしょのワー
クをテーブルの適切な位置に配置して、クランプベース
の底板部をテーブル上にボルト等で固定することでワー
クの位置決めが完了する。その後、工具によりワークの
側面や上面を加工する。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1、図2は、本発明の固定治具によりワークを
テーブル上に取り付けた状態を示したものである。ワー
ク1の下面には側面全周にわたって下方に突設された長
方形断面の凸部2が形成され、この凸部2に後述のクラ
ンプベース4が4か所に固定されている。
する。図1、図2は、本発明の固定治具によりワークを
テーブル上に取り付けた状態を示したものである。ワー
ク1の下面には側面全周にわたって下方に突設された長
方形断面の凸部2が形成され、この凸部2に後述のクラ
ンプベース4が4か所に固定されている。
【0007】クランプベース4は、板状でテーブル3に
対して位置調整可能に固定される底板部5と、この底板
部5から上方に突設されたクランプ部6から構成されて
いる。図3、図4に示すように、底板部5には、長穴
7,8,9が、長穴7と長穴9は互いに平行な位置で、
また長穴8は長穴7に対して直交する位置で、厚さ方向
に貫通して形成されている。これら長穴7,8,9に
は、図1及び図2に示すように、それぞれボルト10が
挿入され、ボルト10がテーブル3の上面に適当な間隔
で多数形成された図示略の溝内に配置したTナットに螺
合することで、クランプベース4はテーブル3上に固定
される。クランプベース4のボルト10を挿入する穴
7,8,9は長穴からなり、またテーブル3上面に適当
な間隔で多数の溝が形成されているので、テーブル3上
の任意の位置にクランプベース4を固定することができ
る。
対して位置調整可能に固定される底板部5と、この底板
部5から上方に突設されたクランプ部6から構成されて
いる。図3、図4に示すように、底板部5には、長穴
7,8,9が、長穴7と長穴9は互いに平行な位置で、
また長穴8は長穴7に対して直交する位置で、厚さ方向
に貫通して形成されている。これら長穴7,8,9に
は、図1及び図2に示すように、それぞれボルト10が
挿入され、ボルト10がテーブル3の上面に適当な間隔
で多数形成された図示略の溝内に配置したTナットに螺
合することで、クランプベース4はテーブル3上に固定
される。クランプベース4のボルト10を挿入する穴
7,8,9は長穴からなり、またテーブル3上面に適当
な間隔で多数の溝が形成されているので、テーブル3上
の任意の位置にクランプベース4を固定することができ
る。
【0008】クランプ部6は、略直方体形状からなり、
底板部5の長穴7,8,9が形成されていない部分に、
底板部5に対して垂直方向に立設されている。クランプ
部6の上面には、図3、図4に示すように、対向する面
を貫いて凹部11を有し、凹部11の両側には壁部12
と壁部14が形成される。一方の壁部12には、横方向
に間隔を置いて2本のボルト部材13a,13bが、い
ずれも下向き斜め方向に5度の角度で回動自在に螺合さ
れ、ボルト部材13a,13bのねじ部先端が凹部11
の側面から突出している。また他方の壁部14には、ボ
ルト部材13a,13bの対向する位置にそれぞれのボ
ルト部材の延長線上付近が最大高さとなる円弧形状の受
承部15a,15bが形成されている。
底板部5の長穴7,8,9が形成されていない部分に、
底板部5に対して垂直方向に立設されている。クランプ
部6の上面には、図3、図4に示すように、対向する面
を貫いて凹部11を有し、凹部11の両側には壁部12
と壁部14が形成される。一方の壁部12には、横方向
に間隔を置いて2本のボルト部材13a,13bが、い
ずれも下向き斜め方向に5度の角度で回動自在に螺合さ
れ、ボルト部材13a,13bのねじ部先端が凹部11
の側面から突出している。また他方の壁部14には、ボ
ルト部材13a,13bの対向する位置にそれぞれのボ
ルト部材の延長線上付近が最大高さとなる円弧形状の受
承部15a,15bが形成されている。
【0009】そして、凹部11の下方には、底部16を
隔てて貫通穴17が形成され、底部16には貫通穴17
側からボルト部材18が回動自在に螺合されて、ボルト
部材18のねじ部先端が凹部11の底面から突出してい
る。以下に、ワーク1をテーブル3に固定する手順を説
明する。まず、クランプベース4の凹部11の底部16
に螺合したボルト部材18を回動調整して、ワーク1の
高さ位置が加工仕様に合うように、その突出量を調整す
る。その後、ワーク1の下面に設けた凸部2に、ワーク
1に対して適切な数(実施例では4個)のクランプベー
ス4の凹部11を挿入する。
隔てて貫通穴17が形成され、底部16には貫通穴17
側からボルト部材18が回動自在に螺合されて、ボルト
部材18のねじ部先端が凹部11の底面から突出してい
る。以下に、ワーク1をテーブル3に固定する手順を説
明する。まず、クランプベース4の凹部11の底部16
に螺合したボルト部材18を回動調整して、ワーク1の
高さ位置が加工仕様に合うように、その突出量を調整す
る。その後、ワーク1の下面に設けた凸部2に、ワーク
1に対して適切な数(実施例では4個)のクランプベー
ス4の凹部11を挿入する。
【0010】そして、ワーク1の凸部2の底面がボルト
部材18の先端に当たり、かつ凸部2の内周側に位置す
る基準面2aが受承部15a,15bに当たった状態
で、下向き斜め方向に螺合したボルト部材13a,13
bを回動して前進させ、その先端で凸部2の外周側の側
面2bを押圧する。その押圧力が、凸部2の外周側に位
置する側面2bに対して作用して、クランプベース4を
ワーク1に結合される。ワーク1にクランプベース4が
結合された状態のまま、ワーク1をテーブル3の適切な
位置に載置し、ボルト10をクランプベース4の底板部
5の長穴7,8,9に挿入して、テーブル3の上面に設
けた図略の溝内のTナット等に対して螺合させること
で、テーブル3上にワーク1を固定する。その後、図略
の工具によりワーク1の側面や上面を加工する。
部材18の先端に当たり、かつ凸部2の内周側に位置す
る基準面2aが受承部15a,15bに当たった状態
で、下向き斜め方向に螺合したボルト部材13a,13
bを回動して前進させ、その先端で凸部2の外周側の側
面2bを押圧する。その押圧力が、凸部2の外周側に位
置する側面2bに対して作用して、クランプベース4を
ワーク1に結合される。ワーク1にクランプベース4が
結合された状態のまま、ワーク1をテーブル3の適切な
位置に載置し、ボルト10をクランプベース4の底板部
5の長穴7,8,9に挿入して、テーブル3の上面に設
けた図略の溝内のTナット等に対して螺合させること
で、テーブル3上にワーク1を固定する。その後、図略
の工具によりワーク1の側面や上面を加工する。
【0011】このように、本願発明は、ワーク1の下面
に対して係合してテーブル3上にワーク1を位置決め固
定するクランプベース4を有し、このクランプベース4
は、テーブルに対して位置調整可能に固定される板状の
底板部5と、この底板部5の上方に突設されたクランプ
部6から構成され、前記クランプ部6は、その上面にワ
ーク1下面に設けた凸部2が挿入される凹部11を有
し、この凹部11の一方の側の壁部12に前記ワークの
凸部の一方の側面2bに当接するボルト部材13a,1
3bを設け、凹部11の他方の側の壁部14にボルト部
材13a,13bの対向する位置に受承部15a,15
bを設けた構成からなり、ボルト部材13a,13b
は、凸部2の側面2bに対して下向き斜め方向に押圧力
を加えるため、工具でワーク1を加工する時に、ワーク
1に作用する横方向の力に対して保持することはもちろ
ん、ワーク1に作用する上下方向の力に対しても押圧力
の上下方向に生じる分力により保持することができ、加
工中のワーク1の浮き上がりが防止することができる。
このように、治具として上記のクランプベース4を固定
するだけでワーク1をテーブル3上に位置決め固定する
ことができ、従来は必要であったワークの上面から押付
力を加える締め付け具等が不要となり、かつ従来の治具
を使用する方法に比べて治具の調整時間が短縮できる。
また、ワーク1下面に設けた凸部2でクランプベース4
の凹部11に固定されるので、工具でワーク1の側面や
上面を加工する時に、クランプベース4が工具と干渉す
ることがなくなり、広い加工範囲を得ることができる。
に対して係合してテーブル3上にワーク1を位置決め固
定するクランプベース4を有し、このクランプベース4
は、テーブルに対して位置調整可能に固定される板状の
底板部5と、この底板部5の上方に突設されたクランプ
部6から構成され、前記クランプ部6は、その上面にワ
ーク1下面に設けた凸部2が挿入される凹部11を有
し、この凹部11の一方の側の壁部12に前記ワークの
凸部の一方の側面2bに当接するボルト部材13a,1
3bを設け、凹部11の他方の側の壁部14にボルト部
材13a,13bの対向する位置に受承部15a,15
bを設けた構成からなり、ボルト部材13a,13b
は、凸部2の側面2bに対して下向き斜め方向に押圧力
を加えるため、工具でワーク1を加工する時に、ワーク
1に作用する横方向の力に対して保持することはもちろ
ん、ワーク1に作用する上下方向の力に対しても押圧力
の上下方向に生じる分力により保持することができ、加
工中のワーク1の浮き上がりが防止することができる。
このように、治具として上記のクランプベース4を固定
するだけでワーク1をテーブル3上に位置決め固定する
ことができ、従来は必要であったワークの上面から押付
力を加える締め付け具等が不要となり、かつ従来の治具
を使用する方法に比べて治具の調整時間が短縮できる。
また、ワーク1下面に設けた凸部2でクランプベース4
の凹部11に固定されるので、工具でワーク1の側面や
上面を加工する時に、クランプベース4が工具と干渉す
ることがなくなり、広い加工範囲を得ることができる。
【0012】上記実施例のワーク1の凸部2は、図1に
示すような直線形状からなるが、クランプベース4の凹
部11の一方の壁部12に2本のボルト部材13a,1
3bを設け、他方の壁部14に2か所の円弧形状の受承
部15a,15bを対向するように設けたので、図5に
示すように凸部2が円弧形状であっても対応することが
可能である。
示すような直線形状からなるが、クランプベース4の凹
部11の一方の壁部12に2本のボルト部材13a,1
3bを設け、他方の壁部14に2か所の円弧形状の受承
部15a,15bを対向するように設けたので、図5に
示すように凸部2が円弧形状であっても対応することが
可能である。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ワークをテ
ーブル上の適切な位置に位置決め固定する治具におい
て、テーブル上にワークを位置決め固定するクランプベ
ースを有し、このクランプベースは、テーブルに対して
位置調整可能に固定される板状の底板部と、この底板部
の上方に突設するクランプ部から構成され、前記クラン
プ部は、その上面にワーク下面に設けた凸部が挿入され
る凹部を有し、この凹部の一方の側面に前記ワークの凸
部の一方の側面に当接する受承部を設け、前記凹部の他
方の側面に前記受承部と対向する位置に下向き斜め方向
に螺合されて先端で前記ワークの凸部の他方の側面を押
圧するボルト部材を設けたことを特徴とするので、クラ
ンプベースの凹部にワーク下面の凸部をボルト部材で固
定してこのクランプベースをテーブル上に固定するだけ
で、ワークを位置決め固定することができ、治具として
クランプベース一種類で対応ができ、従来のように多く
の種類の治具の調整をする方法に比べて、治具の調整時
間が短縮できる。さらに、ワーク下面の凸部がクランプ
ベースの凹部に保持されて固定されるので、工具でワー
クの側面や上面を加工する時に、クランプベースが工具
と干渉することがなくなり、広い加工範囲を得ることが
できる。
ーブル上の適切な位置に位置決め固定する治具におい
て、テーブル上にワークを位置決め固定するクランプベ
ースを有し、このクランプベースは、テーブルに対して
位置調整可能に固定される板状の底板部と、この底板部
の上方に突設するクランプ部から構成され、前記クラン
プ部は、その上面にワーク下面に設けた凸部が挿入され
る凹部を有し、この凹部の一方の側面に前記ワークの凸
部の一方の側面に当接する受承部を設け、前記凹部の他
方の側面に前記受承部と対向する位置に下向き斜め方向
に螺合されて先端で前記ワークの凸部の他方の側面を押
圧するボルト部材を設けたことを特徴とするので、クラ
ンプベースの凹部にワーク下面の凸部をボルト部材で固
定してこのクランプベースをテーブル上に固定するだけ
で、ワークを位置決め固定することができ、治具として
クランプベース一種類で対応ができ、従来のように多く
の種類の治具の調整をする方法に比べて、治具の調整時
間が短縮できる。さらに、ワーク下面の凸部がクランプ
ベースの凹部に保持されて固定されるので、工具でワー
クの側面や上面を加工する時に、クランプベースが工具
と干渉することがなくなり、広い加工範囲を得ることが
できる。
【図1】本発明の実施例を示すワークに取り付けた状態
の固定治具の平面図である。
の固定治具の平面図である。
【図2】本発明の実施例を示すワークに取り付けた状態
の固定治具の側面図である。
の固定治具の側面図である。
【図3】本発明の実施例を示すクランプベースの平面図
である。
である。
【図4】本発明の実施例を示すクランプベースの側面図
である。
である。
【図5】本発明の他の実施例を示す円弧形状のワークを
クランプベースに取り付けた状態を示した図である。
クランプベースに取り付けた状態を示した図である。
1 ワーク 2 凸部 3 テーブル 4 クランプベース 5 底板部 6 クランプ部 11 凹部 13a,13b ボルト部材 15a,15b 受承部
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークをテーブル上の適切な位置に位置
決め固定する治具において、テーブル上にワークを位置
決め固定するクランプベースを有し、このクランプベー
スは、テーブルに対して位置調整可能に固定される板状
の底板部と、この底板部の上方に突設するクランプ部か
ら構成され、前記クランプ部は、その上面にワーク下面
に設けた凸部が挿入される凹部を有し、この凹部の一方
の側面に前記ワークの凸部の一方の側面に当接する受承
部を設け、前記凹部の他方の側面に前記受承部と対向す
る位置に下向き斜め方向に螺合されて先端で前記ワーク
の凸部の他方の側面を押圧するボルト部材を設けたこと
を特徴とするワーク固定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102293A JPH06218642A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ワーク固定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102293A JPH06218642A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ワーク固定治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06218642A true JPH06218642A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11766484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102293A Pending JPH06218642A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ワーク固定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06218642A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659367A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 无锡市航鹄科技有限公司 | 高效弧面孔加工装置 |
| CN105689988A (zh) * | 2014-11-26 | 2016-06-22 | 无锡市锡北视听设备厂 | 高效弧面孔加工装置的制造方法 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1102293A patent/JPH06218642A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659367A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 无锡市航鹄科技有限公司 | 高效弧面孔加工装置 |
| CN103659367B (zh) * | 2013-11-29 | 2016-01-13 | 无锡市航鹄科技有限公司 | 高效弧面孔加工装置 |
| CN105689988A (zh) * | 2014-11-26 | 2016-06-22 | 无锡市锡北视听设备厂 | 高效弧面孔加工装置的制造方法 |
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