JPH0549242B2 - - Google Patents
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- JPH0549242B2 JPH0549242B2 JP57192766A JP19276682A JPH0549242B2 JP H0549242 B2 JPH0549242 B2 JP H0549242B2 JP 57192766 A JP57192766 A JP 57192766A JP 19276682 A JP19276682 A JP 19276682A JP H0549242 B2 JPH0549242 B2 JP H0549242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- output
- tilt angle
- high level
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラクタに連結されるロータリ、プラ
ウ、排土板、或いは走行車輌に連結される田植機
等の作業機の角度制御装置に関し、特に作業開始
時における追従性、制御の安定性の向上を図つた
作業機の角度制御装置を提案したものである。
ウ、排土板、或いは走行車輌に連結される田植機
等の作業機の角度制御装置に関し、特に作業開始
時における追従性、制御の安定性の向上を図つた
作業機の角度制御装置を提案したものである。
以下本発明を、トラクタに作業機として装着さ
れるロータリの角度制御装置における実施例を示
す図面に基いて詳述する。
れるロータリの角度制御装置における実施例を示
す図面に基いて詳述する。
第1図は本発明に係る角度制御装置(以下本発
明装置という)を装備し、ロータリをその後部に
装着したトラクタの一部破断左側面図、第2図は
その要部平面図である。図において1はトラクタ
本体、2はその後部に装着されたロータリであ
り、該ロータリ2は1本のトツプリンク20及び
その左、右下方の2本のロワリンク21,21を
介してトラクタ1後側に昇降自在に取付けられて
いる。即ちトツプリンク20の前端は油圧リフト
10後側にトツプリンクヒンジ22を介して連結
支持されており、ロータリ2前端の中央上方部に
トツプリンク20後端を連結し、ミツシヨンケー
ス両側の下部隅部にロワリンクピン23,23を
介して左右一対のロワリンク21,21前端を連
結支持し、ロータリ2の前端両側に各ロワリンク
21,21後端を連結している。
明装置という)を装備し、ロータリをその後部に
装着したトラクタの一部破断左側面図、第2図は
その要部平面図である。図において1はトラクタ
本体、2はその後部に装着されたロータリであ
り、該ロータリ2は1本のトツプリンク20及び
その左、右下方の2本のロワリンク21,21を
介してトラクタ1後側に昇降自在に取付けられて
いる。即ちトツプリンク20の前端は油圧リフト
10後側にトツプリンクヒンジ22を介して連結
支持されており、ロータリ2前端の中央上方部に
トツプリンク20後端を連結し、ミツシヨンケー
ス両側の下部隅部にロワリンクピン23,23を
介して左右一対のロワリンク21,21前端を連
結支持し、ロータリ2の前端両側に各ロワリンク
21,21後端を連結している。
油圧リフト10には左右一対のリフトアーム1
1,11の基端が連動連結されており、左側のリ
フトアーク11の先端には連結ロツド24の上端
に連結している。連結ロツド24はターンバツク
ルにて伸縮可能となつており、その下端を左側の
ロワリング21の中程に連結している。右側のリ
フトアーム11の先端寄りの位置にはリフトロツ
ド25の上端を連結し、その下端に油圧シリンダ
26を一体連設し、該油圧シリンダ26のピスト
ンロツド28を右側のロワリンク21の中程に連
結してあり、油圧リフト10の駆動によりリフト
アーム11,11が共動してロータリ2全体を昇
降させ、また後述するように油圧シリンダ26の
ピストンロツド28の進退駆動によりロータリ2
の左右方向傾倒角度を変更させるようになつてい
る。この実施例においてはロータリ2は水平状態
となるように制御される。
1,11の基端が連動連結されており、左側のリ
フトアーク11の先端には連結ロツド24の上端
に連結している。連結ロツド24はターンバツク
ルにて伸縮可能となつており、その下端を左側の
ロワリング21の中程に連結している。右側のリ
フトアーム11の先端寄りの位置にはリフトロツ
ド25の上端を連結し、その下端に油圧シリンダ
26を一体連設し、該油圧シリンダ26のピスト
ンロツド28を右側のロワリンク21の中程に連
結してあり、油圧リフト10の駆動によりリフト
アーム11,11が共動してロータリ2全体を昇
降させ、また後述するように油圧シリンダ26の
ピストンロツド28の進退駆動によりロータリ2
の左右方向傾倒角度を変更させるようになつてい
る。この実施例においてはロータリ2は水平状態
となるように制御される。
油圧シリンダ26の後方にはロータリ2の傾倒
限検出機構30が設けられている。この傾倒限検
出機構30は第3図に示すように円筒状のシリン
ダ31の上端をリフトアーム11の後端に連結し
てあり、該シリンダ31にその下端を右側のロワ
リンク21に連結したロツド32の上端部が摺動
自在に内嵌されている。そしてシリンダ31に
は、ロツド32の上端にて押圧されて作動し、油
圧シリンダ26のピストンロツド28の退入、進
出限界位置を規定する常開のリミツトスイツチ3
3、常閉のリミツトスイツチ34が夫々上、下に
適幅離隔して装着されており、後述するようにロ
ータリ2が上方に位置した場合に、上側のリミツ
トスイツチ33が作動したとき、又は下側のリミ
ツトスイツチ34が非作動になつたときには、ピ
ストンロツド28は退入又は進出してその上端が
リミツトスイツチ33,34間に位置するように
なる。
限検出機構30が設けられている。この傾倒限検
出機構30は第3図に示すように円筒状のシリン
ダ31の上端をリフトアーム11の後端に連結し
てあり、該シリンダ31にその下端を右側のロワ
リンク21に連結したロツド32の上端部が摺動
自在に内嵌されている。そしてシリンダ31に
は、ロツド32の上端にて押圧されて作動し、油
圧シリンダ26のピストンロツド28の退入、進
出限界位置を規定する常開のリミツトスイツチ3
3、常閉のリミツトスイツチ34が夫々上、下に
適幅離隔して装着されており、後述するようにロ
ータリ2が上方に位置した場合に、上側のリミツ
トスイツチ33が作動したとき、又は下側のリミ
ツトスイツチ34が非作動になつたときには、ピ
ストンロツド28は退入又は進出してその上端が
リミツトスイツチ33,34間に位置するように
なる。
左側の連結ロツド24はターンバツクルにてそ
の長さを変更し得るようになつており、ロータリ
2の左右方向傾倒角度の微調節が可能となつてい
る。
の長さを変更し得るようになつており、ロータリ
2の左右方向傾倒角度の微調節が可能となつてい
る。
ロータリ2のロータリカバ16上面中央には、
円筒状をした傾斜角センサ40が設けられてお
り、鉛直線に対するその軸心の傾倒角度に応じた
信号を出力する。第4図は傾斜角センサ40のハ
ウジング内部の構造を示す斜視図であり、図中4
4,44…はフオトトランジスタよりなる受光素
子、45,45…はLEDよりなる発光素子であ
つて、各5個が等ピツチで上下に配列され、機体
の前後方向に対向するように円筒型ケースの内面
に固定されている。これらの発、受光素子対向間
〓間には遮光板42が左右方向への揺動自在にそ
の上端にて枢支されている。遮光板42の枢支軸
41にはオイルダンパ43が装着されており、傾
斜角センサ40、又はロータリ2の傾倒角度が変
化した場合に遮光板42が鉛直になつて直ちに停
止するように遮光板42の揺動を抑制している。
遮光板42は受光素子44,44…、発光素子4
5,45…の対向する高さ位置に5ビツト分の遮
光窓42a,42b,42c,42d,42eが
開設されており、受光素子44,44…の受光、
遮光状態が最下側のものから20,21,22,2
3,24となるように各遮光窓の周長及び位相を定
めてある。これにより受光素子44,44…の5
ビツトの出力は傾斜角センサ40の傾倒角度を表
わすBCD(Binary Coded Degimal)信号を
出力することになる。
円筒状をした傾斜角センサ40が設けられてお
り、鉛直線に対するその軸心の傾倒角度に応じた
信号を出力する。第4図は傾斜角センサ40のハ
ウジング内部の構造を示す斜視図であり、図中4
4,44…はフオトトランジスタよりなる受光素
子、45,45…はLEDよりなる発光素子であ
つて、各5個が等ピツチで上下に配列され、機体
の前後方向に対向するように円筒型ケースの内面
に固定されている。これらの発、受光素子対向間
〓間には遮光板42が左右方向への揺動自在にそ
の上端にて枢支されている。遮光板42の枢支軸
41にはオイルダンパ43が装着されており、傾
斜角センサ40、又はロータリ2の傾倒角度が変
化した場合に遮光板42が鉛直になつて直ちに停
止するように遮光板42の揺動を抑制している。
遮光板42は受光素子44,44…、発光素子4
5,45…の対向する高さ位置に5ビツト分の遮
光窓42a,42b,42c,42d,42eが
開設されており、受光素子44,44…の受光、
遮光状態が最下側のものから20,21,22,2
3,24となるように各遮光窓の周長及び位相を定
めてある。これにより受光素子44,44…の5
ビツトの出力は傾斜角センサ40の傾倒角度を表
わすBCD(Binary Coded Degimal)信号を
出力することになる。
第5図は、ロータリ2の左右方向傾倒角度制御
を行う油圧シリンダ26の駆動制御のための油圧
回路図であり、油圧シリンダ26と油圧ポンプP
との間には電磁弁Vが介装されている。電磁弁V
は4ポート3位置切換型の方向制御弁であり、そ
のソレノイドSuが励磁されると電磁弁Vはの
位置となつて油圧ポンプPからの圧油は油圧シリ
ンダ26のピストンロツド進出側油室に供給さ
れ、他方の油室の圧油はタンクに還流されて油圧
シリンダ26のピストンロツド28が進出し、ロ
ータリ2の右側が上昇する。またソレノイドSd
が励磁されると電磁弁Vはの位置となつて油圧
シリンダ28のピストンロツド退入側油室に圧油
が送給され、他方の油室の圧油はタンクに還流さ
れて油圧シリンダ26のピストンロツド28は退
入し、ロータリ2の右側が下降する。
を行う油圧シリンダ26の駆動制御のための油圧
回路図であり、油圧シリンダ26と油圧ポンプP
との間には電磁弁Vが介装されている。電磁弁V
は4ポート3位置切換型の方向制御弁であり、そ
のソレノイドSuが励磁されると電磁弁Vはの
位置となつて油圧ポンプPからの圧油は油圧シリ
ンダ26のピストンロツド進出側油室に供給さ
れ、他方の油室の圧油はタンクに還流されて油圧
シリンダ26のピストンロツド28が進出し、ロ
ータリ2の右側が上昇する。またソレノイドSd
が励磁されると電磁弁Vはの位置となつて油圧
シリンダ28のピストンロツド退入側油室に圧油
が送給され、他方の油室の圧油はタンクに還流さ
れて油圧シリンダ26のピストンロツド28は退
入し、ロータリ2の右側が下降する。
第6図は本発明装置の要部電子回路図である。
図において67は負極をボデイアースしたバツテ
リであり、その正極はキースイツチ78を介して
マイクロコンピユータ50の入出力インターフエ
ース52の給電端子a3に連なつている。マイクロ
コンピユータ50は、CPU(中央処理装置)5
1、入出力インターフエース52、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)53、ROM(読出し専用
メモリ)54等よりなる。入出力インターフエー
ス52の多数の入力ポートa1〜a9には各種スイツ
チ等が接続されており、入力ポートa1,a2には、
手動操作によりロータリ2の左右方向傾倒角度の
変更を行う際に操作されて作動する手動スイツチ
68,69が夫々接続されており、手動スイツチ
68(又は69)の作動により入力ポートa1(又
はa2)はハイレベルとなつて後述する出力ポート
b1(又はb2)からハイレベル信号が出力され、ロ
ータリ2の右側が上昇(又は下降)するようにな
つている。入力ポートa3は前述の如く、キースイ
ツチ78を介してバツテリ67の正極に連なる給
電端子となつている。
図において67は負極をボデイアースしたバツテ
リであり、その正極はキースイツチ78を介して
マイクロコンピユータ50の入出力インターフエ
ース52の給電端子a3に連なつている。マイクロ
コンピユータ50は、CPU(中央処理装置)5
1、入出力インターフエース52、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)53、ROM(読出し専用
メモリ)54等よりなる。入出力インターフエー
ス52の多数の入力ポートa1〜a9には各種スイツ
チ等が接続されており、入力ポートa1,a2には、
手動操作によりロータリ2の左右方向傾倒角度の
変更を行う際に操作されて作動する手動スイツチ
68,69が夫々接続されており、手動スイツチ
68(又は69)の作動により入力ポートa1(又
はa2)はハイレベルとなつて後述する出力ポート
b1(又はb2)からハイレベル信号が出力され、ロ
ータリ2の右側が上昇(又は下降)するようにな
つている。入力ポートa3は前述の如く、キースイ
ツチ78を介してバツテリ67の正極に連なる給
電端子となつている。
入力ポートa4,a5には論理判断回路66の2つ
の出力、即ち油圧シリンダ26のピストンロツド
28の上昇、下降指令信号が夫々与えられてい
る。論理判断回路66は傾斜角センサ40が検出
したロータリ2の傾倒角度によりピストンロツド
28の上昇、下降指令信号を発するものである。
即ち傾斜角センサ40のBCD出力信号は増幅器
61にて増幅され、次いでコード変換器62にて
純2進コードに変換され、この純2進コードを論
理判断回路66に入力している。傾斜角センサ4
0は25=32通り(“0”〜“31”)の信号を発す
るが、ロータリ2が水平で、遮光板42の中央部
が受光素子44,44…、発光素子45,45…
の対向間〓にある状態では信号“15”又は“16”
を出力し、ロータリ2の右側が下降した状態では
遮光板42が受光素子44,44…、発光素子4
5,45…に対して右へ偏つた状態となつて信号
“0”〜“14”を出力し、反対にロータリ2の右
側が上昇した状態では信号“17”〜“31”を出力
し、論理判断回路66は“0”〜“14”出力のと
きに油圧シリンダ26のピストンロツド28の上
昇指令信号として入力ポートa4をハイレベルと
し、“17”〜“31”のときに下降指令信号として
入力ポートa5をハイレベルとし、“15”、“16”の
ときにその出力をローレベルとする。
の出力、即ち油圧シリンダ26のピストンロツド
28の上昇、下降指令信号が夫々与えられてい
る。論理判断回路66は傾斜角センサ40が検出
したロータリ2の傾倒角度によりピストンロツド
28の上昇、下降指令信号を発するものである。
即ち傾斜角センサ40のBCD出力信号は増幅器
61にて増幅され、次いでコード変換器62にて
純2進コードに変換され、この純2進コードを論
理判断回路66に入力している。傾斜角センサ4
0は25=32通り(“0”〜“31”)の信号を発す
るが、ロータリ2が水平で、遮光板42の中央部
が受光素子44,44…、発光素子45,45…
の対向間〓にある状態では信号“15”又は“16”
を出力し、ロータリ2の右側が下降した状態では
遮光板42が受光素子44,44…、発光素子4
5,45…に対して右へ偏つた状態となつて信号
“0”〜“14”を出力し、反対にロータリ2の右
側が上昇した状態では信号“17”〜“31”を出力
し、論理判断回路66は“0”〜“14”出力のと
きに油圧シリンダ26のピストンロツド28の上
昇指令信号として入力ポートa4をハイレベルと
し、“17”〜“31”のときに下降指令信号として
入力ポートa5をハイレベルとし、“15”、“16”の
ときにその出力をローレベルとする。
65は2桁の表示器であつて、前記“0”〜
“31”の数値を表示するためのものであり、コー
ド変換器62の出力はデコーダ63にて「日」の
字のセグメント表示に適した信号に変換され、ド
ライバ64を介して表示器65に与えられる。
“31”の数値を表示するためのものであり、コー
ド変換器62の出力はデコーダ63にて「日」の
字のセグメント表示に適した信号に変換され、ド
ライバ64を介して表示器65に与えられる。
入出力インターフエース52の入力ポートa6に
はポジシヨンコントロールレバースイツチ71が
接続されており、ポジシヨンコントロールレバー
14がロータリ2をその上限近くまで上昇させる
べき位置に操作されたときに閉路し、入出力イン
ターフエース52の入力ポートa6をローレベルと
して後述するようにロータリ2の角度制御を禁じ
てロータリ2を左右方向傾倒角度が所定の範囲内
となるように制御する。
はポジシヨンコントロールレバースイツチ71が
接続されており、ポジシヨンコントロールレバー
14がロータリ2をその上限近くまで上昇させる
べき位置に操作されたときに閉路し、入出力イン
ターフエース52の入力ポートa6をローレベルと
して後述するようにロータリ2の角度制御を禁じ
てロータリ2を左右方向傾倒角度が所定の範囲内
となるように制御する。
入力ポートa7,a8には前記常閉のリミツトスイ
ツチ34、常開のリミツトスイツチ33が夫々接
続されており、夫々の閉路にて入力ポートa7,a8
をローレベルとし、これがローレベルとなつた場
合にはロータリ2が左右の傾倒限に達したとして
それ以上の油圧シリンダ26のピストンロツド2
8の駆動を行わせない。
ツチ34、常開のリミツトスイツチ33が夫々接
続されており、夫々の閉路にて入力ポートa7,a8
をローレベルとし、これがローレベルとなつた場
合にはロータリ2が左右の傾倒限に達したとして
それ以上の油圧シリンダ26のピストンロツド2
8の駆動を行わせない。
入力ポートa9にはロータリ2の自動角度制御を
行わせる自動スイツチ72が接続されており、該
スイツチ72の作動により入力ポートa9がローレ
ベルとなる。
行わせる自動スイツチ72が接続されており、該
スイツチ72の作動により入力ポートa9がローレ
ベルとなる。
一方、入出力インターフエース51の出力ポー
トb1,b2の出力は夫々ANDゲート74,75の
一入力端子に接続されており、また出力ポートb3
はパルス発振器73に接続されていて、パルス発
振器73は出力ポートb3からの出力がハイレベル
である場合に連続信号又はパルス信号を出力し、
該パルス発振器73の出力がANDゲート74,
75の他入力となつている。マイクロコンピユー
タ50はロータリ2の右側上昇の指令を、出力ポ
ートb1からのハイレベル信号にて、またロータリ
2の右側下降の指令を、出力ポートb2からのハイ
レベル信号にて出力し、これらの指令信号と合せ
て出力ポートb3もハイレベルとする。ANDゲー
ト74,75の出力は夫々スイツチ回路76,7
7に与えられていて、各スイツチ回路76,77
のオンによりソレノイドSu,Sdが夫々励磁され
る。
トb1,b2の出力は夫々ANDゲート74,75の
一入力端子に接続されており、また出力ポートb3
はパルス発振器73に接続されていて、パルス発
振器73は出力ポートb3からの出力がハイレベル
である場合に連続信号又はパルス信号を出力し、
該パルス発振器73の出力がANDゲート74,
75の他入力となつている。マイクロコンピユー
タ50はロータリ2の右側上昇の指令を、出力ポ
ートb1からのハイレベル信号にて、またロータリ
2の右側下降の指令を、出力ポートb2からのハイ
レベル信号にて出力し、これらの指令信号と合せ
て出力ポートb3もハイレベルとする。ANDゲー
ト74,75の出力は夫々スイツチ回路76,7
7に与えられていて、各スイツチ回路76,77
のオンによりソレノイドSu,Sdが夫々励磁され
る。
さて第7図に基いてロータリ2の角度制御のル
ーチンを説明する。キースイツチ78をオンする
とマイクロコンピユータ50は制御を開始し、ま
ず手動スイツチ68,69が操作されたかどうか
を入力ポートa1,a2の状態により調べ、上昇用
(又は下降用)の手動スイツチ68(又は69)
が操作されると入力ポートa1(又はa2)はハイレ
ベルとなり、マイクロコンピユータ50は、ロー
タリ2の右側上昇(又は下降)指令信号として出
力ポートb1(又はb2)からハイレベルの信号を出
力し、また出力ポートb3からハイレベルの信号を
出力してパルス発振器73を駆動し、その出力を
連続的にハイレベルとする。これによりANDゲ
ート74(又は75)の出力は連続的にハイレベ
ルとなり、ソレノイドSu(又はSd)が連続的に励
磁され、ロータリ2の右側は連続的に上昇(又は
下降)する。
ーチンを説明する。キースイツチ78をオンする
とマイクロコンピユータ50は制御を開始し、ま
ず手動スイツチ68,69が操作されたかどうか
を入力ポートa1,a2の状態により調べ、上昇用
(又は下降用)の手動スイツチ68(又は69)
が操作されると入力ポートa1(又はa2)はハイレ
ベルとなり、マイクロコンピユータ50は、ロー
タリ2の右側上昇(又は下降)指令信号として出
力ポートb1(又はb2)からハイレベルの信号を出
力し、また出力ポートb3からハイレベルの信号を
出力してパルス発振器73を駆動し、その出力を
連続的にハイレベルとする。これによりANDゲ
ート74(又は75)の出力は連続的にハイレベ
ルとなり、ソレノイドSu(又はSd)が連続的に励
磁され、ロータリ2の右側は連続的に上昇(又は
下降)する。
またポジシヨンコントロールレバー14を操作
してロータリ2を適当な位置まで上昇させるとポ
ジシヨンコントロールレバースイツチ71がオン
して入力ポートa6はローレベルとなり、マイクロ
コンピユータ50は入力ポートa7,a8の状況、即
ちロータリ2の左右方向傾倒状態を監視し、入力
ポートa7(又はa8)のみがローレベルになつてい
ると、ソレノイドSu(又はSd)が連続励磁されて
ロータリ2の右側を両入力ポートa7,a8がハイレ
ベルになるまで上昇(又は下降)させる。これは
ロータリ2を上方の退避位置にして走行する場合
に、ロータリ2の左右方向傾倒角度がある程度以
上大きくなつていると、旋回時等にトラクタ本体
1が転倒する虞れがあるので、これを回避するよ
うにしたものである。
してロータリ2を適当な位置まで上昇させるとポ
ジシヨンコントロールレバースイツチ71がオン
して入力ポートa6はローレベルとなり、マイクロ
コンピユータ50は入力ポートa7,a8の状況、即
ちロータリ2の左右方向傾倒状態を監視し、入力
ポートa7(又はa8)のみがローレベルになつてい
ると、ソレノイドSu(又はSd)が連続励磁されて
ロータリ2の右側を両入力ポートa7,a8がハイレ
ベルになるまで上昇(又は下降)させる。これは
ロータリ2を上方の退避位置にして走行する場合
に、ロータリ2の左右方向傾倒角度がある程度以
上大きくなつていると、旋回時等にトラクタ本体
1が転倒する虞れがあるので、これを回避するよ
うにしたものである。
ポジシヨンコントロールレバー14を操作して
ロータリ2を適当な位置まで下降させるとポジシ
ヨンレバースイツチ35が開路し、ロータリ2の
自動角度制御が可能な状態になり、自動スイツチ
72をオンすると、入力ポートa9はローレベルに
なり、傾斜角センサ40の検出結果に基くロータ
リ2の自動角度制御が行われる。この場合、自動
スイツチ72のオンから所定時間(3秒間)は、
ロータリ2の傾倒角度制御は連続的に、即ちソレ
ノイドSu,Sdの励磁は連続的に行われ、爾後は
断続的に行われる。即ち、自動スイツチ72がオ
ンした時点において、圃場の凹凸等によりトラク
タ1が右下り(又は右上り)の状態であると、ロ
ータリ2も右下り(又は右上り)の状態となり、
その上面に取付けられた傾斜角センサ40も同様
に右下り(又は右上り)の状態になつており、傾
斜角センサ40の出力信号は“0”〜“14”(又
は“17”〜“31”)の値となり、入出力インター
フエース52の入力ポートa4(又はa5)がハイレ
ベルとなつて出力ポートb3とb1(又はb2)からハ
イレベルの信号を発する。これによりパルス発振
器73は所定時間(3秒間)は連続的にハイレベ
ルの信号を出力してソレノイドSu(又はSd)を連
続的に励磁し、油圧シリンダ26のピストンロツ
ド28が退入(又は進出)してロータリ2の右側
が上昇(又は下降)し、傾斜角センサ40の出力
信号が“15”又は“16”になるまで継続されるの
でロータリ2は速やかに水平状態となる。この間
の傾斜角センサ40出力は表示器65にて監視さ
れる。
ロータリ2を適当な位置まで下降させるとポジシ
ヨンレバースイツチ35が開路し、ロータリ2の
自動角度制御が可能な状態になり、自動スイツチ
72をオンすると、入力ポートa9はローレベルに
なり、傾斜角センサ40の検出結果に基くロータ
リ2の自動角度制御が行われる。この場合、自動
スイツチ72のオンから所定時間(3秒間)は、
ロータリ2の傾倒角度制御は連続的に、即ちソレ
ノイドSu,Sdの励磁は連続的に行われ、爾後は
断続的に行われる。即ち、自動スイツチ72がオ
ンした時点において、圃場の凹凸等によりトラク
タ1が右下り(又は右上り)の状態であると、ロ
ータリ2も右下り(又は右上り)の状態となり、
その上面に取付けられた傾斜角センサ40も同様
に右下り(又は右上り)の状態になつており、傾
斜角センサ40の出力信号は“0”〜“14”(又
は“17”〜“31”)の値となり、入出力インター
フエース52の入力ポートa4(又はa5)がハイレ
ベルとなつて出力ポートb3とb1(又はb2)からハ
イレベルの信号を発する。これによりパルス発振
器73は所定時間(3秒間)は連続的にハイレベ
ルの信号を出力してソレノイドSu(又はSd)を連
続的に励磁し、油圧シリンダ26のピストンロツ
ド28が退入(又は進出)してロータリ2の右側
が上昇(又は下降)し、傾斜角センサ40の出力
信号が“15”又は“16”になるまで継続されるの
でロータリ2は速やかに水平状態となる。この間
の傾斜角センサ40出力は表示器65にて監視さ
れる。
さて、所定時間経過後に、ロータリ2が圃場の
凹凸等により傾倒して入力ポートa4若しくはa5が
ハイレベルになると、出力ポートb1若しくはb2及
びb3の出力がハイレベルとなるが、この場合は自
動スイツチ72のオン後所定時間経過しているた
めに、パルス発振器73の出力は所定のデユーテ
イ比のパルス信号となり、ANDゲート74若し
くは75の出力はパルス発振器73の発するパル
ス信号に同期してハイレベルとなつてソレノイド
Su若しくはSdは断続的に励磁され、ロータリ2
は断続的に駆動される。従つてロータリ2は緩や
かに水平位置に制御されるため、無用のハンチン
グを防止でき、作業機の角度制御精度は著しく向
上する。
凹凸等により傾倒して入力ポートa4若しくはa5が
ハイレベルになると、出力ポートb1若しくはb2及
びb3の出力がハイレベルとなるが、この場合は自
動スイツチ72のオン後所定時間経過しているた
めに、パルス発振器73の出力は所定のデユーテ
イ比のパルス信号となり、ANDゲート74若し
くは75の出力はパルス発振器73の発するパル
ス信号に同期してハイレベルとなつてソレノイド
Su若しくはSdは断続的に励磁され、ロータリ2
は断続的に駆動される。従つてロータリ2は緩や
かに水平位置に制御されるため、無用のハンチン
グを防止でき、作業機の角度制御精度は著しく向
上する。
なお、上述の実施例においては作業機としてト
ラクタに装着されるロータリについて説明したが
これに限るものではなく、例えばトラクタ前部に
装着される排土板、走行車輌に装着される田植機
等の作業機の角度制御にも適用できる。
ラクタに装着されるロータリについて説明したが
これに限るものではなく、例えばトラクタ前部に
装着される排土板、走行車輌に装着される田植機
等の作業機の角度制御にも適用できる。
以上詳述した如く本発明は、基準面に対する作
業機の左右方向傾倒角度を検出して作業機と本機
との連結部材を伸縮駆動することにより作業機の
左右傾斜角度を制御する作業機の角度制御装置に
おいて、該装置を動作させるべく操作した直後に
は、所定時間は前記連結部材の伸縮駆動を連続的
に、爾後は断続的に行うようにしたものであるの
で、作業開始直後には連続的に連結部材の駆動が
行われて所要傾倒角度が速やかに得られる。従つ
て制御の不感帯からの遠近に拘らず作業開始に直
ちに追従するように所望の制御状態が得られる。
その後については断続的な連結部材の駆動により
傾斜角度の過修正に伴うハンチングを生ずること
がなく、制御精度、動作の安定化が図れる。
業機の左右方向傾倒角度を検出して作業機と本機
との連結部材を伸縮駆動することにより作業機の
左右傾斜角度を制御する作業機の角度制御装置に
おいて、該装置を動作させるべく操作した直後に
は、所定時間は前記連結部材の伸縮駆動を連続的
に、爾後は断続的に行うようにしたものであるの
で、作業開始直後には連続的に連結部材の駆動が
行われて所要傾倒角度が速やかに得られる。従つ
て制御の不感帯からの遠近に拘らず作業開始に直
ちに追従するように所望の制御状態が得られる。
その後については断続的な連結部材の駆動により
傾斜角度の過修正に伴うハンチングを生ずること
がなく、制御精度、動作の安定化が図れる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1
図は本発明装置を装備し、後部に作業機としてロ
ータリを装着したトラクタの一部破断左側面図、
第2図はその要部平面図、第3図はロータリの傾
倒限検出機構の縦断面図、第4図は傾斜角センサ
の内部の模式的斜視図、第5図は本発明装置の要
部油圧回路図、第6図はその制御系の電子回路を
示すブロツク図、第7図は動作説明のためのフロ
ーチヤートである。 1……トラクタ本体、2……ロータリ、11…
…リフトアーム、20……トツプリンク、21…
…ロワリンク、24……連結ロツド、26……油
圧シリンダ、28……ピストンロツド、30……
傾倒限検出機構、33,34……リミツトスイツ
チ、40……傾斜角センサ、42……遮光板、4
4……受光素子、45……発光素子、50……マ
イクロコンピユータ、66……論理判断回路、7
3……パルス発振器。
図は本発明装置を装備し、後部に作業機としてロ
ータリを装着したトラクタの一部破断左側面図、
第2図はその要部平面図、第3図はロータリの傾
倒限検出機構の縦断面図、第4図は傾斜角センサ
の内部の模式的斜視図、第5図は本発明装置の要
部油圧回路図、第6図はその制御系の電子回路を
示すブロツク図、第7図は動作説明のためのフロ
ーチヤートである。 1……トラクタ本体、2……ロータリ、11…
…リフトアーム、20……トツプリンク、21…
…ロワリンク、24……連結ロツド、26……油
圧シリンダ、28……ピストンロツド、30……
傾倒限検出機構、33,34……リミツトスイツ
チ、40……傾斜角センサ、42……遮光板、4
4……受光素子、45……発光素子、50……マ
イクロコンピユータ、66……論理判断回路、7
3……パルス発振器。
Claims (1)
- 1 基準面に対する作業機の左右方向傾倒角度を
検出して作業機と本機との連結部材を伸縮駆動す
ることにより作業機の左右傾倒角度を制御する作
業機の角度制御装置において、該装置を動作させ
るべく操作した直後には所定時間は前記連結部材
の伸縮駆動を連続的に、爾後は断続的に行うよう
にしたことを特徴とする作業機の角度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192766A JPS5982002A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 作業機の角度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192766A JPS5982002A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 作業機の角度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982002A JPS5982002A (ja) | 1984-05-11 |
| JPH0549242B2 true JPH0549242B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=16296680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57192766A Granted JPS5982002A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 作業機の角度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982002A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015785B2 (ja) * | 1976-05-21 | 1985-04-22 | 株式会社小松製作所 | ブルド−ザのブレ−ド自動制御装置 |
| JPS56101404A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-14 | Ishikawajima Shibaura Kikai Kk | Hydraulic controller |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57192766A patent/JPS5982002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5982002A (ja) | 1984-05-11 |
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